2017年11月20日

こころ

もうそんなに多くの旅を伴い走ることはないかも知れないと思っていたが。

今日はとある若き女性の心理学二回目の講座。

心が柔らかい。

色々なことが起こっている。

そして、とても大切な時期を迎えている。

いつも言うのは、若いからと言って未熟だとは限らないし若いからと言って年を経ている人より何かを知らないとは限らない。

誰かの10年分がその人の1日分の情報量ということもあるのだ。

なので人は感受性の量と経験の量が比例する。

それをどう例えたら良いのか分からないので、一個の電球を使って例えた。

これまでも色んな人に色んな例えをもって言葉を尽くし、色んな角度から色んな聴き取りをして来た。

伝わってこともあればその何百倍も伝わらないこともあった。

その人にはその人ならではの言語と世界があるから。

感受性の量と比例すると言い切ったのだけど、それは要するに感じる心があるのは丸儲けということ。

沢山の体験をして共感能力を培うことが出来るから。

ただそれは諸刃の剣で、それを役に立てよう・成長しようと決意した人にしか使えない理論でもある。

でも、大丈夫。

人はかなり幼い頃、最初から知っている。

要するに気が付いてはならないことには気が付かないように出来ている。

だからこそなのだけど。

細かいことを思い出そうとしていたり、次々と色んなことを感じる人に強さと可能性を感じて嬉しくなる。

人の評価は知らない。

けれども私はこの仕事をしつつ育みつつ育まれ、ここにこうして居て良かったなあと思う。

誇れることはそんなにはない。もっとも誇れることばかりの人は胡散臭い。(笑)

自分を信じることの数自分を疑うことも必要だからだ。この現実を生きている限りは。

その数少ない誇りの中に、出会った人の輝きとそこに関われる自分の仕事というものがある。

旅は始まったばかりだけれど、実は、物凄く昔から始まっている。

おそらくそれは最初からの人生の契約だから。

思い出さなければならないのは、いつでも、依頼人さんだけじゃない。私自身でもある。

駄目な講師というのはそのことを忘れ自分を教える側だけだと勘違いしている講師のことだ。

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今日も頑張ってくれてありがとう。
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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

失敗

ブログの背景やタイトルバナーを変えようとした。

ええ、そりゃいつものように気軽に変えようとした。

ひっさしぶりにいじるなー♪と超ご機嫌で。

・・・・・・・・。惨憺たる結果になった。

スタイルシートをまったくもって間違えて、両サイドバーが片方だけになり、背景が写真オンリーになりまったく文字が読めなくなった。

しかもこんなところにこんなものが表示されている!!!という悲鳴。

ああ、少しだけ時間に余裕があると思ってなめていた。

とりあえず今日は読めるようにだけ戻さないと・・・というところで精一杯。

わーん、恒例の冬の夜景にしようと思ったのにーー。

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もしも、もしもの話だけれど。

もしも万が一このブログがあと二年続いたとしたら・・・。

何と20周年記念になります。

すげーなー。

本当に色々なことがあった。

色々な出会いがあり色んなことが変わった。

変わらないものもある。

数え上げたらキリがない。

嫌なことも沢山あった。

でも、いつも思っていたことだけれど、嫌なことがあったとき、ふと思うのは。

何でもそうだけど「そんな理由では止めるわけには行かないな。」ということだった。

そう、いつも何でもそう。

簡単に止める事柄もあるけれど、逆に絶対止めないこともあるけれど、そのどちらも自分の意志がどうか?ということだった。

人ではなくて自分。

そうやって続いていることと、断捨離して来たことばかり。

面白い20年弱だったなあ。既にこの時点で。

多分色んなことがこれからもあって、いつか今日この時のことも思い返すことがあり。

面白い人生だったなあ なんて思うのだろう。

それは辛いことがない人生ということじゃない。

面白いことや楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、腹が立つこと。

全てが詰まった幸せな人生のことを言う。

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それはさておき、まだ終わっていないので今日のこの数時間、すべきこと、やりたいことをやろう。

いつもありがとう。
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えーと・・・。ブログは後日またいじろう。

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posted by かおる at 21:26| Comment(0) | 振り返り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月18日

自分にはできないやり方

思い起こして観れば私の直属の上司が休養に入った頃、何とかこの場を回そう、そしてなるべく休養に専念して貰おうと自分の仕事を増やしている頃のこと。

そうあれはまだ夏だった。

Kが「何、これ。こんなことしたら倒れます。」と執拗に物申して来た。

いや、倒れないしナースの仕事の範囲内だから介護のあなたが心配することじゃないと打ち消していた。

介護は介護で大変なので、それをやりつつ他部署であるナースの仕事量を把握しているところや、しかもどのナースがどれだけの分量何をやっているのか?ということまで個別に把握しているのはこの子の恐ろしいところなんだけど。

「いや、私が見ているのはあなたのことだけだから。」

少しうざいなあ、回すにはこの方法しかないほど窮地なんだから仕方ないだろうとその頃は思っていたが。

半月も経つとへとへとになっていた私。

それを見つめていたKが「ほら・・。」と言うので「いや、全然疲れてない。平気だけど。」と答えていた。

それと同時進行してKと考え方やら仕事の仕方、人間性、冷たく見せて深く深く優しい青年も同じことを言っていた。

そのうち、ある夜、オンコールの当番の日にしっかり目を覚ますことが出来ないというヘマをした。

それはそれで二番手のナースにр掛け直してくれるので大事には至らないものの、この失態に心底落ち込んだ。

この時もそれぞれ同じ思いを抱えているとは知らない2人から「連日寝てないんだからあたりまえでしょ?」と静かに、しかし力強く言われた。

その辺りになって初めて「この人たちが言うことはいつもあたっているなあ・・・」と思っていた。

でも、今回はまたしても普通に仕事しようとしているのに、しかも看護の範疇で出来ることなのに、また出た過保護さ加減。

それについてゆっくりと訴えてみた。

「あの夏の日にさ。やり遂げると言ったことをやり遂げられなくて失態をおかしたから大きなことは言えないんだけど、私はこういうふうに考えてるんだ。」と。

珍しくKは黙って聞いていた。

その時既にKが決定したことが介護の人たちに浸透して取決めがなされていたので「ねえ、あなたは仲間に叩かれないの?あきらかに私を守ろうとして夜勤明けの仲間の仕事を一つ増やしているわけだよね?」と訊いた。

「うん、ぐちゃぐちゃ言っている人もいるみたいだけど直接は言って来ないので却下。知らん。」

何と言う強さなんだろう。

しかも一番仲の良い同僚に「KちゃんとIちゃんの、あの人への好きさ加減は異常だよね。」と言われている。

そう。仕事上、特に矛盾点はないし、本当に業務のことに関して動いているかのように見えるのだけど、絶対それ私情だろうというのが溢れて来ている。

でも、結局折れてくれて、ある一つの事柄をこちらの仕事として譲ってくれた。

毎日毎日何かある。

でも、根底には愛がある。

ある朝、自転車に乗ったKが止まって歩いている私に自転車を渡し、自分がランニングし出した。

またそんな!と思うのだけど言い出したら聞かないので言われた通りにする。

しかし、自転車に乗っているというのに、微塵もスピードを落とさないままで、むしろランニングしている方のKが前を走るほどの健脚。

翌日の朝は、同様に自転車に座らせられた私の前にまたがり立ちこぎをし出す。

季節はもう冬に変わっていた。

まるで子供みたいな気持ちになる朝の通勤時間だった。

全肯定されると人は何かが変わる。

へとへとなときにも予備タンクはいっぱいのような変な間隔。

もうすぐ一年経つ。

色んなことがあった。
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posted by かおる at 11:14| Comment(0) | 看護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

過保護!

Aさんがご病気のために手術するにあたって、一番はご容態を気遣って、全員が騒然となった。

とても人望がある人だからというのが一番だが、あまりに仕事がきれっきれなので、居なくなったらどうなってしまうのだろう?というのも自ずと二番手に上がって来る危惧。

皆が騒ぐ中、この企業で一番男前のIちゃんは静かに「心配要らない。留守中はあたしが全日フルで出勤する。」という。

それも言葉通り頼りになる事実ではあるが、何か出来ないものか?と考えた末、結局いつもやっていることではあるが、入浴日の利用者様の送り迎えを手伝って欲しいと介護の方から言われた。

いや、それはいつもやってることだから!と+αを探している私はイラついたのだが「いや。そんなナースはあなた一人だけなので他のナースにもやるように指示していただけたらそれだけでも助かります。」と。

そうだけども・・・と悩んでいるところへある青年から『午前と午後一で測るバイタル周りを手伝ってあげたら喜ばれると思いますよ。それは特意でしょうし、双方気を使わずにすむ。』とぽつりとアドバイスを貰った。

!!!そうか!それがあったか!と喜んだ私。何せ何か役に立ちたいと思っていたところだから。まったくほんとに良い男だなー!つくづく。

ご病気で手術をするAさんご自身が自分のことより留守中のみんなのことを気にしているのでどうしたものか?と思っていたのだけど、この案を聞いたときは嬉しくて。

30分くらい早くに出勤して全員のバイタル測るだけで今度こそ誰にも気を使われずに役に立てる。

もっともこのアドバイスをくれた方こそが、入浴場に入って入浴の仕事でもやりだしかねない私の気持ちを察知して負担のない役割を考え出してくれたのだろうけど。

それで役割を見つけて喜んでいる私のことをKがしーんとした様子で見つめて来る。

何?

「各階の介護の測らせる。早く出てこなくて良い。」

・・・。出た。常勤でない、しかも女性なのに介護の影のボス発言。

そりゃみんなしたがってしまうだろうけど、フロアだって人が少ないんだからダメだって。私が測るの。

その時は黙って引っ込んでくれたものの数日後の今日、入浴係のIちゃんらがいつまでもナースに報告に来ないと思ったら、Kが彼女たちを引きとめて廊下で何かを話している。

検案書的なものを持って誰かと何かを話しているこんな光景を見るのはしょっちゅうだ。

また何か改革しようとしているんだろうなーと思っていたのだが。

後に「Aさんがお休みの間、入浴者のバイタルは夜勤明けの介護が測ることになりました。」と報告を受ける。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

どうしても私にはやらせないのだな。

しかも公発表に持って行くまで手を回すとは・・・。

なんで私をお嬢扱いするのか。腹立つなー、もう。

微塵も負担になる要素があると先回りしてこうやって取り除かれてしまう。

いったいなんなんだ。

そう言いつつもどうにかして次の役割を探している。

それをKがじーーっと見つめているのだけど。(汗)
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posted by かおる at 10:13| Comment(0) | 看護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

旅立ちの日 / 普通のこと

冬の比較的暖かな日。

まだ若き人と新しい心の旅を始めた。

真面目だけれど心が柔らかい、そして色んな心の動きがあり過ぎてご本人はそう思えないかも知れないけれど、幸多く育ちの良い魂の人と。

人生には喜怒哀楽という豊かさが必要で苦労ばかりを選んでも固くなってしまうし心地良さばかりを選んでいてもあほんだらになってしまう。

要は大抵の人がどちらかに偏り過ぎてしまう。

だから伝えたいことは、心の底から笑う瞬間が自分にとって何たるかを知ること。

今のところ本人にも私にもうっすらとしか分からない。

けれども、望むことから叶えるということが始まる。

彼女はここまで歩いて来た。そんなこともあたりまえに思うかも知れない。

でも、意志があって、人生を歩いて来たし、自宅から事務所まで自分の足で歩いて来た。

このことにどんな意味があるのかをいつか伝えて行きたい。

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使わない身体の部分は拘縮して固くなる。そこだけ血液もエネルギーも流れなくなるから。温度も遮断される。

脳がこの場所は使わないところと判断して使うところにエネルギーを流す。

そうして滞ったところというのは痛くなる。

それはあたりまえのこと。

使わないのね、要らないのねと自らが判断する。

要するに痛みと言うのは自ら作るものである場合もある。

人間関係が苦手だとか運動が苦手だとか勉強が苦手だとか、働くのが嫌だとか。

要するにそれはその部分を使わないからだ。

そんな簡単なことに言い訳やもっともらしいストーリーをつけたくなるのもまた人なのかも知れない。
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posted by かおる at 18:03| Comment(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする