2015年09月30日

正しいも悪いもない(カウンセラーズトレーニングの会)

めまぐるしい一か月が終わろうとしている。

日々の一日一日、お一人お一人が大切なのだけど、また違った意味で大切なイベントが一つ終わった。

果てしない悔恨やせつなさや嬉しさや愛しさが整理できず、その余韻が残る中でまた日々が過ぎて行く。

と、それはさておき、今日はカウンセラーズトレーニングの会。

毎月このくだりを書いているけれど一か月経つのが早いなあ。

今日はあのワークをやろうかなー?とおおよその見当はつけて行くのだけど、皆さんのシェアを聴いているうちに大幅に変更することもある。あたりまえだけど生き物ですからね、私たち。

柔らかくて傷つきやすい心を抱えながら皆日々の流れについて行っているから色んなことが起こる。

順番にスピーチしてくれて、それに対するシェアリングを行っているだけで3時間くらいは、あっという間に経つはずだ。

一人で考え込むときは一つの脳。(しかも人間には癖があるのでごく一部の脳しか使っていない。)

個人面談カウンセリング、つまりはこの方々で言う教育分析では二つの脳で考える。

その二つの脳の背景には互いの体験や幾つかの思考回路があり、それが刺激合うので目に見えない何かが起こる。

これがグループワークともなるとその何十倍もの変容や気付きが起こるのは当然のこと。

誰かが誰かに何かを教えようとしているわけはない。むしろ、そんな気持ちでは何も起こらないどころか制限がかかる。

でも、親切の押し売りを優しさだと思っている人は、その押し売りを必要としてくれないと嘆き、一人でに傷ついたり憤慨したりする。

そういう方々は常に周囲に悪者や乱暴ものを探しては憎み、かわいそう(と勝手に思っている)人や困っている(ように見たい)人が大好き。

ところが人間にはその人自身の力があるので、実はそうそうかわいそうな人なんて居ない。

それに気付き始めた頃、このタイプの人は心がざわざわするかも知れない。

必要とされたいので必死で色んな人の弱点を探すのだけど、それはその人が憎んでいる悪役の人と同じくらい奇妙で暴力的なことなんだよね。ひどく息苦しくさせておきながら、それでも自分は優しい人間だから、それを拒否する人が間違っているという思い込みから抜け出せない。

下手すると友人やパートナー、子供を無理やり自分が居ないとダメなやつって配役に仕立てあげる。

そこに居るのも自由なのだけど、いくつもの脳が集まって対等に交流して作り出される宇宙の広さを体験すると、もう二度とそこには戻れない。ええ、健全な人に限ってだけど。

ただ自分を見つめ一生懸命生きている人のエピソードを聴いて、感じる人はハッ!として時間が止まる。時空を超える瞬間だ。

けれども、日常では決まった脳の回路と、ある程度感性を閉じた心で生活しているので、そんな宇宙に触れるとバリバリバリバリーーっと何かの殻がはじけるような痛みを感じることがある。

それでも、ハートを開き、脳の回路のあらゆる抜け道が繋がっている人たちは皆一様に眉間の開いた良い顔になって行く。

とても喜怒哀楽が出ている。

でも、不思議なことに、とても優しいんだ。その優しさに泣きだしてしまう人が沢山出ても不思議じゃない。

よく笑う。腹から笑ったり、何かがひっかかっていたり。

それでも星々はそれぞれの個性を持って互いを照らし合っている。

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で、例によって、今日は主旨変更。

先日、ヒプノセラピストのトレーニングのときに『何がしたいですか?』と聴いたとき、きちんと自分の頭と心で感じた答えが返って来たから。

きっとこの方々からも返って来る。

そうすると、案の定、素敵なワークの提案を下さった人があり。Nさんだった。

そして、集合無意識ってほんとに存在するもので、皆のためにもなるワークになった。

長ーいゲシュタルト療法ではなくて、一人一人が持っている、全てが正解である反応を見せてくれるという瞬発的なゲシュタルトのサイコドラマが幾つも幾つも登場した。

皆さん、一人の悩みを全員で考えてくれた。けれども、その人の真似をするのではなくて、皆がオリジナリティ溢れる受け答えをして盛り上がった。

いやーな気持ちになったりむかついたりする、ゲラゲラ笑ったり。良いワークを提案して下さったおかげで色んな人のエッセンスを観ることが出来た。

そして、選び取るのはあなたです。ミックスもOK。今までの自分で同じ感情を味わうこともOK。

それは好きなときに好きなだけ自分のペースで練習できる素敵な生身のテキストとなった。

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Nさんが三月のライオンのイベントへ行かれたそうで、皆さんにお菓子をふるまって下さった。それが物凄く可愛いの。猫愛強くて食べれない人もいて面白かった。お菓子だってば。←そういう私も雪だるましか食べなかったけど。

優しい優しい味だった。201509292.JPG

で、ひょんなことから変態論が出る。

飲み仲間に「かおりんさんは心理の変態ですよね。」と言われたことがあるのだけど、そう言った彼は釣りの変態だったり。

和三盆を語るNさんはスィーツや美味しいものの変態。

和菓子に添えられた歴史や由来を真剣に読んであんなに熱く語るAちゃんには「そこかい!」と笑い。。。結局自分のギフトにが別名何かの変態ってこと。Kさんの言葉を借りたので物凄く面白いことになっちゃったけど。201509291.JPG

それにしても、今月も色んなことがある中、体調や心やあらゆる面でギリギリのところから発信しに来ていただけて、帰り道、涙が出て来る。

ああ、そうか・・・と思う。

今日、素晴らしい占い師さんのお話もしていたのだけど、そこから帰って来たときにはとてもテンションが上がっているというのに、一年後二年後にはその人たちがあまり変わっていなかったり、中には本人は内容を忘れていて、傾聴した私の方が覚えていたりとかね。

その原因が少しわかった。

言い当てていただけて楽で嬉しいし、素敵なのだけど、実は自分で表現していないからなのだろう。

でも、たまにはそういうのも面白そうだよね。色んな人が居て世の中、本当にワンダーランド。

来月は皆身体を休めることが出来ますように。201509293.JPG

笑顔多き一か月になりますように。
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2015年09月29日

飲まれた人々(代表より)

爺ちゃんも婆ちゃんも疲れたと思うのだけど、おめでたかった日。

私はというと、お着物の着付けが苦しみの一つ。

何せガードルだって嫌がる性質で締め付けるものが大嫌いな、身体も心も野放し状態で暮らしているから。

色んな意味で身体的に痛みを受ける幼少時代を送って来たというのも要因の一つなのだろうけど、身体の不快感に敏感過ぎる。

まあ新婦の親が料理をがっつく必要はないと思って安心していたのだけど、給仕さんが皿を下げる度にそこに残っている料理を観て「お口に合いませんでしたか?」と気を使われるのが辛い。

胸いっぱいってのもあるけど、身体も締め付けられて苦しいのよーー。まあ、締め付けないで野放しだからこんな中年の身体になってしまっているのは反省ものだが。

そんなわけで式が終わり御来客の方々をお見送りするなり、速攻脱がせて貰いに行った。「新宿の店の予約時間も迫ってるから早く着替えて来た方が良いよ。」と夫も言ってくれていたのであからさまに嫌だからっていうのはばれなかったのだけど。

で、着付けをする際にも脱がせてくれる際にも、私よりおばさんの人員3人が「どうしたんですか?この肘の傷は?」と口々に仰る。

だからさ。さっき着付けしてくれるときにも言ったじゃん。酔っぱらって転んだんだよ。

三回も四回も同じ質問して絶句しないで。ああ、恥ずかしいさ。いい歳こいて。

式の前々日に婿さんとみーちゃんが東大和に来てくれたんで飲んで帰ろうとしたところ、例によって夫が「子供たちは帰ったから、もう一軒行って二人で飲み直そうよ。」としつこい。

明後日が式なんだからもういいじゃん!大人しく帰ろうよ!

・・・・・・・・・・。このブログで何度この展開書いたことか。

結局行くわけである。嫌いじゃないので自制しても弱い。しかも大抵猫居酒屋へ行くので、猫を含む面々が次々と思い浮かんで何となく会いたくなる。

すると、何と、後から鶏マスターさんも店を片づけていらっしゃった。

そして・・・日本酒飲むと美味しいのが入っていたので「あ・・・これ、あかんやつだ。」と思いつつ飲み過ぎて、自宅へ帰りついた駐車場でこけた。

「普通、あんな転び方したから骨折するけどな・・・」と翌日夫に言われる。だから嫌だって言ったんだよ!

で、物凄い音がしたので家の中からお爺ちゃんが出て来て「何をやっとるかあああ!!!」と怒鳴ったそうである。いや、あんたの方がうるさいって。覚えてないけど、多分そうだったと思う。

翌日、つまりは式の前日の夜、私が晩御飯を作っている最中にお爺ちゃんがお婆ちゃんに何度も言っているのは「おい。おいって。おまえ、怒れ。」と。

するとお婆ちゃんは「とし(息子)に言えば良いじゃないの。」と拒否っている。

ああ、なんかヒソヒソしているけど、私が昨日酔っぱらってスっ転んだことを怒りたいのだけど、どちらが怒るかもめているところなのだなとすぐ分かった。

生意気なことに嫁もキレキャラだから言いにくいよね。押し付け合うのも無理もない。

しかし、お爺ちゃんよ。あなただって、しょっちゅう都内で飲みの帰りにこけて頭から流血していたじゃないですか。しかも電車の中で泥酔しているところを財布を盗まれる事件が3回もあったじゃないですか。

しかも肝がんに大腸がんに肺癌のオペ後からそんなに経っていないのに飲んでるじゃないっすか。

ああ、あと、タクシーは禁止じゃ!馬鹿者!って言ってたけど最近頻繁にタクシー使ってるじゃないっすか。

年齢や病状や性別が免罪符になると思っているのですか。

なーんて、20代の私だったらいちいち言っていたかも知れないのだが、押し付けあっている清く正しく常識的なこのご夫婦のところへ、飯作っている途中の火を消してトコトコと歩み寄った。

一瞬ドン引きなさっていたのだけど、違うの、違うって。

お義父さん、昨夜は酒飲んで転んで申し訳ありませんでした。勝手に肘すりむいて申し訳ありません。

他のことは言及せずそのまんまにお詫び。

「うーん。。。うむ。いい加減にしとけよ。」と心なしか身体引いていらっしゃったけど、終了。

そして式の2次会の際、そこから参加して下さった次男さんのお嫁さんが「酔っぱらって転んじゃって。」と大声で話しておられたので「え?」と彼女に一斉注目。

私は「他にもそんな人間いたんだ。」と爆笑すると、彼女が傷をまくって見せて来る。それが何と同じ個所。

皆爆笑していた。←ダメだから。

「えー?お義姉さんはいつ転んだんですか?」と仰るので一昨日の夜と答えると「わー、時刻まで同じで怪我したところまで一緒だ♪」

そんなわけで別れ際の挨拶は、お互いアラフォーなんで気を付けましょうということだった。それにしても肘は痛いわ、身体は締め付けられるわ、感動の涙に寂しさの涙に、ほんとに色んなことがあった日だった。

そこへ甥っ子くんも参入していたな。

例の東大大学院まで卒業して立派なところにお勤めの甥っ子くんである。このときも、かなーーり酔っぱらって、うちの旦那に抱きついて「おじさん。おじさん。おじさーーん。おじさんに会いたいけど東大和や立川は遠すぎます!今度新宿や渋谷で一緒に飲んで下さいー。」と離れない。

彼はというのと、前日、これまた飲み過ぎて、目を覚ましたらパン1で記憶が無かったと。

ズボンは幸いにも自宅の一階に脱がれていたそうだが、携帯とタブレットとPCがどこにも無いという状況で大焦りだったそうな。(結局全部交番に届けられていたそうだけど。)

式場で酔って給仕の女の子に名刺渡してナンパするほどだったのだが、横にいる彼の父さんまでもが泥酔していて同じ女の子にアプローチして奥様に叱られるってな場面もあったりして。

そんな最中で一人一人の自己紹介とコメントが始まった。

皆感無量。酔っぱらいながらもね。

次女くんとAちゃんが「もう、お母さんの演説が一番泣けた。」と涙声で近づいて来ていて、これらももれなく酔っぱらっている。

新婦のみーちゃんは「うちは真面目な家庭で・・・」という一説を言っていた際、どちらも首を傾げていたような。認知のずれって怖い。

この日の酔いには色んな要素が込められていた。

多分、それぞれ関東中色んなところに散らばっている老いも若きも、この日を色んな想いで迎え、そして元々酔っ払いの民族としては・・・いつもとやっぱり違う酔い方が既に数日前から始まっていたのだろう。

さあ、とりあえずは自分のすべきこと、したいことを頑張って行きましょう。これまでもそうだったように。

私が私であるために。そして、それぞれがそれぞれであるために。
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2015年09月28日

しのぶれど涙に溢れる想い

当初、長女の結婚式には、昨年から三回もの手術を耐え抜いたお爺ちゃんにも出席して欲しかったという意向があり。

そのせいで、なるべく自宅近辺、せめて立川で・・・・と計画されていたのだけど、立川で行ったとしても行けないと言っていたお爺ちゃん。

とても残念。

それで青山の方で挙式をあげることになった。

ところがその後のお爺ちゃんはしばしば調子は悪くなることがあってヒヤヒヤはするものの、比較的元気なときは近辺をお散歩したり、昔からの友人や部下と時折お酒を飲みに行くようにもなった。

まあ、もっとも、家に帰ってお爺ちゃんが飲みに行ったなんて話を聴くと夫と大慌てでお爺ちゃんの携帯を鳴らしまくり「どこで飲んでんの?今から迎えに行くよ。」と夫も酒を飲まずに待機。

何たって、病気していない頃から1〜2年に一回は駅の階段から落ちて頭怪我する事件ってのが頻発していたくらいだから、今はもっとダメじゃろ!何たって片肺の一部も無いんだから!

ところが「大丈夫、大丈夫。もう少し飲みたいからタクシーで帰って来る。」という返事が返って来ることが多い。

で、そうかと思ったら調子悪い日がある。

でも、夫も言っていたのだけど、もう好きにして欲しい。何が幸せか?と考えると、「わしの好きにさせろ!」と言う声が聴こえて来そうだから。

で、長女くんの挙式の話に戻るのだけど、絶対泣きたくないと思ったのだけど、親族、私ももれなく大泣き。

この挙式の後は、夜に若者たちで2次会をやるとのことだったのだけど、夫やその弟さんから「親族だけでも新宿に寄って2次会やろう。」ということになった。

なので若者たちにとっては1.5次会か。

泣き疲れてへとへとだったのだけど、何と、新宿までお爺ちゃん登場。お義弟さんの彼女さんも登場。

彼女さんはお若いけれど、やはり、ご足労には限りなく、感謝。そして、お爺ちゃん、いくら駅ごとにエレベーターを使って来たとは言え、よくぞ来れたなあ。

挙式以上に賑やかだった。

***********
さて、少し前から取沙汰されていたブーケトス。

みーちゃんと小・中・高と一緒だった美人の娘さんのAちゃんも独身だし、次女くんも独身だし、本人としてはどちらにブーケをトスしたら良いか?と迷うところ。

いったいどうするんだろ?とこちらも悩んだ。みーちゃんにとってどちらも大切な存在だから。

すると、思わぬ解決法があってビックリ。

ブーケをトスする前は次女くんもAちゃんもバッグを傍らに置き、ダッシュの姿勢。お互い譲り合うのも失礼だし、真剣勝負しようってところらしい。

ところが、そのやる気満々の二人の目の前で、みーちゃんは、一つにしか見えなかったブーケを手品のように二つにパッカン!と割って二人に渡したのだ。

「二人とも幸せになって欲しいから。」と。

ファイティングスピリット満々の二人だっただけに、大笑いもしたのだけど、同時に涙がぶわーーっと出てしまった。何という名案。201509273.JPG

良い親ではなかったと思う。だから泣く権利ないわーと思っていたのだけど、優しい子に育ったのだなあと感激。

自分の娘も余所の娘さんも、皆可愛い、皆、美しい。

いつまでも仲が良くて、ずっとずっと繋がっているのね。201509272.JPG

私はというと、何だかやっぱり笑えない。おめでたい席なのにねえ。涙止まらなくて悪いことした。

ああ、本当に行ってしまったんだなあと思った。

もう、顔、パンパンに浮腫んだ。201509271.JPG

けれども、いただいたお手紙に、ちょいと特殊だったうちの家庭の事情に関することにも触れてあった。

そして、思春期の頃のお詫びみたいなのが書かれていてせつない。”お母さんに辛い想いを沢山させてしまって本当にごめんなさい。”と。

幼い彼女は、自分のお父さんと結婚したかったのだと。

知ってたよ。幼い君はジェラシーでいっぱいだった。愛されたい、愛されたい、お母さんなんかより私が愛されたい。それでちょっと反抗したくもなるよね。私、邪魔だったよね。

でも今は”お父さんみたいに優しい人を見つけました。”と。

そして”お母さんから自由の意味だったり、強さとは・・・を教えて貰って、途中あぶなかったけど、何とかマトモな大人になれましたよ。いつか生まれて来る子どもと一緒にお母さんとランチをするのが少し早い私の夢です。”

お手紙には古い古い写真が添えられていた。

頭が痛い。

本当に行ってしまったんだね。

もっとしてあげられることが沢山あったはずなのに。ごめんね。

若き日の私へ、今度は私からのメッセージ。

”「我を守ればそれで良し」と
愚かさえ知らぬ
根なし草の心”


恥ずかしい。

それでも、精一杯だった。

そして、あんなに、そして今もこんなに未熟な私に、こんな素敵な言葉をありがとう。

どうぞお幸せに。振り返って見れば辛いことなんて無かったよ。あなたに出会えて、あなたが家に居てくれて、どんな日も、本当に幸せだった。

節目として今まで本当にありがとう。
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2015年09月27日

幸せにな

そんなわけで結婚式を二日後に控えた日の深夜、少し未来の新郎新婦がやって来た。

場所は某T工房。

会った瞬間に婿さんになる人を見て「あれ?なんか、感じが変わったな?」と思った。いい意味で。

一緒に暮らしていると価値観が多様化したりお互いに摂り入れたり、はたまたその互いを思う気持ちが色んな意味で化学反応して人が変わるということがある。

彼はくそ忙しいという大人どもの事情は重々承知の上で、やっぱりもう一度式の前に会っておく必要があると考えたのだろう。

T工房のマスターが「ああ、さっきまでKさんたちいたんだけどね。すれ違っちゃったね。」と。

実はマスターご夫婦とKさん夫妻にお祝いをいただいていた。

T工房のマスターご夫婦な少しは分かる。何せ娘たちが物凄くおチビちゃんの頃から可愛がって下さっていたから。

でも、ほんの3年ほど前に仲良くなったばかりの飲み仲間、Kさんご夫婦まで過分な包みを下さって、いったいどう感謝して良いやら。

そうこうしているうちにKさんからメールが入って「今はオイスターバーで飲んでいます。」と二軒目で飲んでいる様子を写メして来て下さった。

新郎新婦は実はマスターとKさんご夫婦にささやかなお祝い返しを持って来ていたので、「4〜5軒隣の店だから持ってっちゃえば?」と言うと二人でダッシュしていた。

そしてその後次女くんも到着したのだが、なかなか二人は帰って来ない。

もうやたらわかりやすく想像つく。

お礼とお返し&挨拶のつもりだったのだけど、きっと豪傑Kさんに飲まされたり食べさせられたりしているんだろうなあ。で、腹がよじれるほど笑っているんだろうな。

その予想はあたっていて、二人がT工房に帰って来たのが30分後くらいだったかな。ゲラゲラ笑いながら帰って来た。

二人ともKさん夫婦を好きになったな。

「僕たちは尾崎さん夫婦に会わない日が続くと禁断症状が出るんですよ!って言ってたよ!」とみーちゃんも笑っている。

それからしばらくしたら、雨が降っているってのに、何とKさん夫婦がこちらの店に戻って来て下さった。

「Sくん、Sくん。いい男だな!これならみーちゃん、大丈夫だ!」

マスターの出て来て下さって乾杯してくれたのだけど、掛け声は「おめでとうーーーーー!」で。

うん、こちらも段々そうかも知れないと想えて来た。そして彼も彼女もどんどん成長して行くのだろう。

余談だけど、久々にお会いしたYさんと杯を交わしていたら、先日のMさんのマッサージが如何に良かったかということを言って褒めて下さったので凄く嬉しかった。何度聴いても嬉しいなあ。
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2015年09月26日

まあ、ギリギリまで仕事しているわけだけど

早いもので長女の結婚式まであと二日。

カウンセリングと家の往復で結構頭いっぱい。

でも、いちおう着物やその着付けやセットは現場でやってくれるし小物もレンタルしたので、とりあえず外装はOKでしょう。

出来れば万全でお祝いしてあげたい。

で、私にとっての難関は式場が青山だってのに、そこに8時15分には入らなければならないというところ。

恐ろし過ぎてまだ路線と時間を調べていないが、そろそろ検索しようと思っていや矢先のことだった。

夫がカウンセリング事務所まで迎えに来てくれて車中伝えてくれた暁には「式の前にもう一回挨拶したいと言ってるんだよ。」と。

挨拶や顔合わせはもう何回もやったし、加えて夫は毎日朝4時起きで仕事行っている最中。

夫曰く「もう良いよ。お父さんも忙しいし挨拶も充分にしたから式場で会おうよ。」と娘に言ったそうなのだけど、これがまた「え?じゃ、何日ならいかがでしょ?」と言って来るとか。

重ね重ね、仕事する日々の中でもなるべくめでたい式を終わらせるだけで心がいっぱいなんだけどな。

でも、これ通じないのね。おそらく。

体調不良の爺ちゃん婆ちゃんが正月に早めに寝床に着くと分かっていながらにして深夜訪問して酒飲んでたくらいだから。そりゃ地方のご両親のところへ行った帰りで、必然的に渋滞に巻き込まれるので深夜になるのは分かるが。。。夫曰く「普通、日を改めるよな。」という思い。

でも、可愛い娘の頼み故、押し切られた父さんは再び席を設けることに。

「もちろん、あんたも居てね。」と言われたのだけど、いやあ・・・・父さんだけで良いのでは?と思った。

婿さん、とても良い人だし優しいってのは分かる。でも、娘が一人で実家に帰って来たり一緒に何か食べに行くのとは違うのよね。

婿さんは「義理の息子、誕生!」と過去の挨拶のときに声を張り上げていたのだけど、うーん、そう簡単には行かないこの老夫婦だった。

しかし、私は私で夫の何度も掛かって来る電話に疲れ果て頷いてしまった。

でも、以後は互いの都合を思いやれる関係になって行こうねとアサーションしようと思う。

もしくはあきらめるかだな。自分の婿ってわけじゃないから大きなお世話って話でもある。

娘が幸せならそれで良いかって話に終結。
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2015年09月25日

思わぬ贈り物 & 君の歩み

先日教育分析にいらして下さった方がまた素敵なお花を一輪下さった。

その大きな一輪のダリアは360度、どの角度から見ても美しくて。必死だからもう表も裏もないわけで。

その一輪だけでも感動していたのだけど、周りに添えてある緑がまた美しい。

また部屋の木が変わるような気がしていた。201509241.JPG

そして、その直後にいらして下さった方がいつも可愛らしいブーケを持参して下さるのだけど、この日のも素敵だった。季節が現れるような、そして心が洗われるような。

先日家を片づけているうちに小さ目の真ん丸ボールのような形の花瓶でクラック加工してあるものを見つけていたので持って来ようと思っていたのに忘れていたことに気付く。

それでも既存の花瓶に挿したら挿したでお花って、合いの手を入れたりカウンセリングに参加してくれるのさ。

送り主のエピソードに合いの手を入れるかのようにこてっ!と倒れて見せたりすることが何度かあったので爆笑した。201509242.JPG

後者の方とは一か月以上間が空いていて、何とそれなのに誕生日のプレゼントなのだとブーケを下さったり、イタリア産の天然の天日塩をくれたり、大好きな日本酒を下さったり。誠に恐縮。

あちらの塩も美味しいんだよねーとパスタやら色々メニューが浮かんだのだけど、贅沢にも塩風呂に入らせていただくことにした。
まあ、それにしても素敵なパッケージ。あたかも水晶の結晶のような、それでいてマヤやらインカやらで使われた武器の形にもちょいと似ている。201509243.JPG

ちょいとここには映せないくらいなのだけど、いやあ、日本酒も美しいし。日本万歳。

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昨日のサーモンが一尾残っていたのだけど、どうしようかなー?と思ったのだけど、考えてみれば夫は昨日さんまがどうしても良いと言うのでサーモンのムニエルは食べていなかったんだ。

それでサーモンのムニエルとタルタルソースを作る。レモンとバターも添えて。

昨日のキンピラも小鉢に映して温めて、豚肉と野菜炒めを作る。←こんな何でもないものが一番好きでご飯が何倍でも食べられるとのことだったし。

で、昨日、キンピラに使った鶏肉もまだ残っているのよ。

ぜーんぜん作り過ぎているつもりはないんだけどなあ。

そう言えば、関節痛には海藻類も良いと思い出し、モズクの小鉢、冷ややっこの小鉢。

それにトマトとアスパラとモッツァレラチーズ、キュウリ&ツナのサラダ。

うーーーん。。。、やぅぱり成長したかと思いきや、トータルで観ると「多いって。。。。と言われそうだったけど。」
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2015年09月24日

熟成する職人のように / 重なる歴史

何らかのトレーニングの会をすると、その時に「ん?!」とか「あっ!」という気付きが起こることがある。

そしてその後時間を重ねると各自の考察がさらにさらに深まって行く。

特にたまたま論理的な思考力を持った方だと、「何故なのか?原因はどこにあるのか?」と考える傾向にあるのでそれぞれの生活に戻った後の進歩もめざましい。

けれども、論理的なだけだと一長一短。自分の中の論理を出ないから。

ところが、例えばレイキだとかヒプノだとか心理学だとか、三項目くらいのツールに長年触れている方々とのトレーニングだったので、そこには、ロジカルさとは別に感じる力というものが備わっているわけである。

それに対して、感じるだけの力だけを持って人や世の中と相対すると独自の被害妄想に陥りやすい。

そういう人は、ちょっと間を置いただけでビックリするような誤解をしているし、例えその誤解を解いたとしても、また別の誤解を自ら生み出して悲劇に浸っている。← これは脚本が変わっていないから。

ところが、このロジカルさと感性とを両方とも強く得た方々だとどうだろうか。

もう答えは明白なのだけど、毎回、次の教育分析かカウンセリングか、はたまた雑談か。いずれにせよお会いするのが楽しみで仕方がなくなってくる。

こちらが期待せずとも、ましてや頼んでやって貰わなくともビックリするような気付きを抱えてやって来てくれるから。

要するにぶっちゃけ、ヒプノセラピストのトレーニングに出席したお二方なのだけど。

客観性と心の柔らかさを備えている人って凄いなあと思う。

たまたま昨日と今日、ええ、偶然なのだけど、それぞれお一方づつ教育分析の日だったので、分かってはいたつもりでも、二人連続驚いたとしか言いようがない。

時々個人の歴史を振り返って説明することがあるのは、こちらが凄いと思っても当人たちにとっては「???」となっているから。何しろ、夢中だと”いつのまにか”ということになって、自分で成したとは思えないものだから。

それでもそれも人それぞれで、これくらいになると、もう既にご自身できちんと振り返ってその道のりや変容を実感できるようになっていたりする。

ああ、そうだ。

このヒプノセラピストのメンバーでなくとも、基礎を終了した時点の方も時折素晴らしい振り返りをなさっているようだ。それ以前にも「あの頃は・・・」と節々で話しておられたのだけど、先日、ブログで涙しているときの心情を書いて下さっていた。

それを読んで「あるよー。私も思い出して涙出て来ることがあるよ。」と思う。

本当に人って凄いのよね。

で、何だか、みんな大人になって行くのと同時に美しくなって行かれている。

でも、もちろん、そういう生方をしない自由というものもある。

**********

話は違うけど、今日、Kさんが来訪なさった際、丁度Aさんがお帰りになるところだった。

思わず「Kさん!先日見せて下さった動画持っている?タブレット、持ってる?」と訊いてしまった。

出会いたての頃のKさんのことを覚えているし、その歴史も覚えているので、余計にカッコいい!と感動したあのとある格闘技の試合の様子。

Kさんは惜しみなく見せて下さった。

実はAさんもジャンルは違っても、共通するようなガッツある道を歩いて来られたから、歴史が分からなくとも感じるものがあるんじゃないか?と思った。

確か面識がなかった方同士だったと思い出したので「あ、しまったかなあ。」と思ったのだけど、見せて下さったKさんまで「観て下さってありがとうございました。」と素敵な笑顔を見せてくれた。

「短期間なんですか?凄いですね?短期間でこんなに行くとは。」とAさんが受容して下さった。

その後のセッションでも、凄いなあと思う出来事が沢山あった。

勘違いや誤解も、向き合って一緒に考えれば笑いがもれてくるお茶目の部類。

泣いたり笑ったりの今月のKさんとのセッションは3時間、あっという間だった。
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2015年09月23日

決心

先日、敬愛する人が、私の知る方のサロンへ足を運んで下さった。

そしてその夜、ちゃんと教えて下さるべくラインが来た。

少しだけ様子が伺えるようなことも書いて下さって、非常に嬉しかった。

その時は夫飲んでいたのだけど、大抵こういった時間帯で連絡下さるときには「今、どこそこで飲んでいます。」という居場所のメッセージが添えられることも多い。

で、どちらかが適当に移動して同じ店に集合するなんてことも多いのだけど。

この日の夜はその、○○にいますってのがなかったので、おそらくマッサージの効果でグッタリ&ノンビリしているのだろうなあと思った。

それとは別に自分が褒められたわけでもないのに嬉しいな。

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プライベートで少々嫌なことがあった。

何があってもやろうと思った仕事にかけるので、例えばそんなことがあったとしても、やっぱり大事な本業の最には、すっかり横に置いておく。

そんな中で出会う自分で答えを見つけようとする人の目はキラキラとしていて、良い意味での感動を覚える。

公私共にいろんなことがあるのだけど、私は結局のところ、見失わない。自分が心からやりたいと思っていることや、そんな自分の気持ちをいつまでも裏切りたくない。
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2015年09月22日

創造主

今日、ある人のカウンセリングをやっていて思い出した。

この仕事と関係あるかどうかはいざ知らず、プライベートや仕事中に関わらず人間として引いてしまう相手というのが存在するなあと言うこと。

公私共に関係なく言うと、プライベートの呑兵衛仲間である男性が言っていた。

その方は多分50を真近に控えている方だと思うのだけど、仕事上「????」と思う女性が自分より目上の男性に接している様を観て「あいつは気持ち悪いんですよ。何故かと言うと、メスを出して来るから。」と仰っていた。

でも、その傍ら幾つになっても”愛”というものの定義が性愛のみにとどめられている人というのは男女共に存在する。

同じくらいの年代で私より年上の独身男性が「結婚したいんですよねえ。でも、20代でないと。。。いや、最近は30代でも良いかなと思うようになったんだけど。。。」と言う「カジュアルな広い交流の場でメスを出して来るやつは気持ち悪い。」と言った人とは正反対の人も居る。

ああ、そうなの。と言及しないでいても、まだこちらを観ているので、他の話題に変えようと思ったのだけど「ああ、結婚してーなー。」と言って、またこちらを振り返るので、仕方なく『なんで?』と訊いて見たところ、また突拍子もない受け答えだった。

「例えばさ、マ○コデラックスとか大嫌いなんですよ。」

???????

「わかんないっすか?男か女かハッキリしろよ!って言いたくなる。大嫌い!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。いやあ・・・、あなたと同じ男性の方々に同じセリフを何度も訊いたことがあるのだけど、引くわ。しかも、これ、看護や介護という仕事の場だし。

何であんたのために遠い公人が男か女かハッキリしなきゃならないの。で、何でいちいち他人様の生き方について怒るの。しかも、感じるだけなら勝手なのだけどカウンセリングならいざ知らず、何で看護や介護の場面に必死な相手にそんなことを話すの。(重ね重ね、しかも、関わりのない遠い存在なのに。)

「だって、男か女か分からない人間ってどう接して良いのか分からなくて気持ち悪いじゃん!」

要するに、何だか分からない勝手な焦りに世の中や他人様の生き方を合わせろと言っているようなもの。自分がどういうふうに観て良いのか分からないからと言う理由だけで。

これ、特別なケースかと思いきや、もっと身近なレベルでも多々ある。自分が分類できるようにハッキリしろと他者に怒っている人。

これって、性別の差じゃないんだよね。

何故ならば上記の公人は男性ファンも沢山居るし、実は夫もゲラゲラ笑いながら楽しみにしている番組があるほどで。

一方で、「性同一障害だから差別される。」とか「ゲイバーの連中嫌い!私はどんなにこれで苦しんで来たか!だから、あんなに楽しそうにふざけて仕事している人は嫌い!なんで、そんなところに行くんですか!」と言う人も引いてしまう。比較的寛容な会社だからと言って、昼休みいっぱいいっぱい自分を説明して相手の時間を奪ったというエピソードを聴いても辟易する。相手の方の方が大変だっただろうなと思う。(もちろん、この性別問題以外でも、自分と違う人や勝手に幸せで苦労知らずだと他人を決めつけて怒っている人にはもれなく引く。)

そんなことを聴く度に、あなたの願いが叶わないのは、性別の云々だとか障害とかとは一切関係ないかもよと思うのだ。

既婚未婚の方や性の一致や不一致に関わらず、はたまた病気のあるなしに関わらず、嫌われる人は嫌われるし、好かれる人は好かれる。

人間性の問題なのだけど、たまたまそこに結婚できないとか何かの障害があったらそのせいにして終わらせるわけだから、何も変わらないのは原因を外に求めて怒り続けたままだからじゃないのかな。

好かれるとか嫌われるとか、そんなことは他人の自由なのでどうでも良いが、そんなことを言っている方々にも徐々に今の時代の恩恵は降り注ぐ。

段々好きなことを言ったり自由に生きたりする権利が確立されている。

解放されていく時代の中で自分がいつまでも何かに囚われているから願いが叶わないって現象は多々ある。囚われている人は自ら選んでいるのにも関わらず、孤独のために他者にも囚われることを望んでしまうから。

多分、もうちょいなんだろうなあと思う。責任を伴った自由は止まらないから。何せ、そういった自分を堂々と出して行く方々は、それ以前に沢山自分を見つめて来ているので偏見を持った方々より非常に強いから。

そして残念なことに広い人は狭い人に興味を持てない。何にでも原因と結果があるもので、自分の思い込みやフィルターに目を向けない人は、場違いな場で偏った自分の怒りをぶつけ続けるしかなくなって行く。

もしも世界を嘆くなら自分を嘆けと言う言葉の通り、すべての出発点は自分の中にあり、そこから踏み出さない言い訳をし続ける人はどんどんおかしなことになって行くのだなあと思う。

繰り返し起こることや、繰り返し遭遇する問題には、すべて意味がある。

”結婚出来る相手かできない相手か?ってことで困るんですよ。”と追ってメールが来ると「いや、もうええわー。」とますます引いてしまったりするわけなのだった。

ええ、思ったり感じたりするのは勝手なのだけど、答えを期待したり閉じられた質問するのは止めて欲しい。まあ、それさえ自由なのだけど、何とか一つの考えに閉じ込めようとする魂胆が窮屈だし、自ずとそういう人って周囲の風あたりが強くなってしまうのだ。

怒りには怒りの元となる要因がある。で、それは世界や他者の中にあるとは限らない。
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2015年09月21日

現実の姿と個人の認知 / タイ料理 / さんま

まあ、何だか慌ただしい。

それはそれぞれ違う分野のことを同時に考えたり片づけたりしようとしているとき。

人は結構逞しいもので身体の疲れなら休めば取れるように出来ている。ただ、頭の疲れや心の疲れに関してはそうは行かない。

人間の脳は複雑なので、情報を自分なりに処理したり解釈しないと落ち着かない生き物だったりする。

そして色々な人のお話を聴く機会が多い仕事をしていると、よく「毎日、何にもない。つまらない。」と仰る人が居たり、その真逆に「大変なこと起こった。」と言う人も居る。

でも、それってあくまで本人の解釈なのだ。

皮肉なことに沢山の情報を整理出来るように脳が発達した頃からその情報に歪んで解釈するフィルターがついたり、思い込みが生じたりするのが私たち。

あくまで表現する言葉ありきのコミュニケーションなのだけど、実際には「何もない。変わらない。」と言っている人が、実は物凄く変化していたり、その逆の人の場合には、実は本人が思うほど大変なことではなかったという結論に辿り着くこともある。

要するに好みの分類や情報処理の方法に偏っているのが私たち。重ね重ねなのだけど、実は本人の好み。

観たいものを観て、聴きたいことを聴いている。

前者のように感性が麻痺して鈍感になっていても良くないし、後者のように常に悲劇や問題を探してそこに自分を置きたがるのも良くない。

そんなことを意識して、ちょっと違う視点から解釈したり、あるいは解釈を捨ててありのままに見たり聴いたりして見ると、一つ視点が増える。それは一つ考え方が増えるというミラクルなこと。

そして思考回路やものの見方は一つと言わず、幾つに増やして行っても良い。

混乱してしまうときと言うのは、そのまんまに受け取ると自分の思い込みや生き方に相反する出来事が起こったときとか、あるいはどこに分類して良いのか分からないとき。

そんなとき、時には分類や解釈を止めて手放してしまっても良い。それは一個人のフィルターに過ぎないのだから。

心理学を学ぶと自ずと自分の奇妙なフィルターの構造に気が付いてビックリしたり、慌てて抑圧したりすることの連続だったりすることもあるのだけど、実はそのプロセスでさえ自分で選び取っているということ。

改築か、再構築か。とにかく人は自分を建て直したいときにのみ、好きなツールを使って生まれ変わろうとする。

それが成長。

遠い昔、寝っぱなしだったのに這い這いするようになったり、這い這いだけが楽に感じたかも知れないというのに、あえて立ち上がり歩くことを覚えた時代のように。

なので、癒すことと楽な方のみを選ぶということは大きく違っていたりする。そう、それでなければ私たちは今でも寝っぱなしのままだっただろう。

そして、セラピストさんたちに限らずどんなお仕事や生活をしている人でも、ヒントがこの辺にある。

誰でも自分のタイミングでそれをやりたいだろうし、無理やり立たせられるのは嫌だから。さらには、自分で立ち上がろうとしている度にべったり抱きかかえられても嫌だから。

まあ、そんな感じで傷つけられた、ショックだったとしょっちゅう言っている人が実は相手や周囲をその10倍くらい傷つけていたということは多々ある。

あまりにも自分の傷に敏感になり過ぎると人の痛みを忘れてしまう。あるいはこれまた真逆に望まれていないのに過剰なほど同情してしまう。どちらのパターンでも、相手にも自分と同じように心があるってことを忘れてしまっているのでトラブルが起こったり上手く行かなくなるのはあたりまえかも知れない。

時代ごとに思い込みを手放さなければならないときがある。何故なら、そのフィルターは、あまりに重くて、それを無理やり持っているがために自分を疲れさせるばかりか、接する人をも疲れさせてしまうから。

などと長いこと書いてしまったのだけど、もう一つの視点で言うと、持っていても疲れないフィルターはその人の個性や独自性やユニークさという見方もある。

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ある日の夜は夫の親友で先輩のすがPさんが「タイ料理付き合ってくれ。知り合いが居るので行ってくれと妹に言われた店がある。」と夫を誘ったとのこと。

そして夫は「あなたも付き合ってよ。」と私に言う。

男同士積もる話もあるでしょうし遠慮しますと言ったのだけど、積もる暇ないほど会っているので行こ、行こう♪とのこと。

ほんとに仲良いなー。そりゃそうか。私よりもずっと付き合いが長いすがPさんだもんなー。何十年も会話し続けてるんだもんね。

よく飲みに行く隣街のエリアの中に出来た新しいそのお店は繁盛していた。

「席がいっぱいでいつ空くか分からないのですが、よろしかったら空いた時点でお電話します。」と電話番号を聴かれ、近隣のバーで三人で飲んでいたのだけど、このお店、とても落ち着くところなのでそのままそこでも良かったのだけど、一杯も飲み干さないうちに呼ばれたのでバタバタと店を出た。その大変さがおかしい。なしてこんなに忙しい?ということで。

まあ、とにかく無事に入れた。

お洒落だけど席が狭いー。で、若者向きかな。

でも、美味しかった。

笑ってしまったのは、すがPさんがパクチーが嫌いなのにタイ料理の店に来るという矛盾。隠しきれないほど不快な顔で香を嗅ぐだけでも苦しんでいるので、涙でそうになるくらい笑ってしもた。

その後、パクチーにやられたすがPさんが「日本料理が良い。なんで二人ともあんなの食べれるんだ魚や煮物が良い。日本に帰ろう。」と仰るのでまたしても猫居酒屋へ。

その前の夜お会いしたばかりで、しかもちょいと遊び過ぎたのでさすがにママさんが弱っていた感があるのだけど、「やっぱり私も飲みたい。」と言うので爆笑。

そんで翌日は日本舞踊のフェスに出るとのことなので、やっぱりタフ。

初めて来た女性一人のお客様や、後ろの女の子二人組の方とお話したり、しかも初対面なのに結構深い話になったりとか。

横に座っていた子も後ろの席の子たちも娘たちの歳の頃なのだけど、色々と感心することがあった。

お隣の席の子は着物が似合いそうな美人だと思いきや、バレエを経て今はベリーダンスに打ち込んでいるとか、後ろの二人組の女の子たちは実は姉妹だったり舞台を作る仕事をしているのだとか。

そうこうしているうちにまたおっさん二人とも眠り出すし。そうかと思えばむくっと起きて、イキイキとした女の子たちと喋り出したり、どんだけ自由なん?

で、初めて来店した彼女たちからしてみれば、猫がさりげなく来るわ、たこ焼きでロシアンルーレット始まるわ、どの席も面白そうにしているわで色々と楽しかったとのこと。

放っておくとエンドレスになりそうな感じだったし、自分もいい加減にしようと思い、その次に夫が眠くなったタイミングで「帰るよ!」とチャンスを掴み、誘導。

すがPさん宅周りで我が家に帰ったとても楽しい夜だった。
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「さんま!毎日でも食いたい!」と言うので今夜もさんまを焼く。大根おろしもたっぷりで。

アサリの元気が良いのが目についたので白ワインとバターと醤油で酒蒸し作る。

アサリの半分はお味噌汁にした。あとは冷奴にサラダ。

煮物も作ろうとしたのだけど、いい加減学習し出して止めた。

いくら次女くんも一緒に食べてくれると言えど「量が多いから・・・」と言われ始めたのは娘たちが独立してからずっとのことなのに、漸く、やっとか。

しかし、お婆ちゃんがハヤシライスを作っていたのを見つけて愕然とする。
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2015年09月20日

楽しくも、はめをはずし過ぎた日のこと

何だか事務所と家の往復して、仕事に七転八倒をしている間に、長女ちゃんの結婚式の日まで一週間になってしまった。

月日が経つのは早いなあ。でも、一瞬一瞬を楽しんでいる今日この頃。

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先日、例の猫居酒屋さんで飲んでいるときのこと。

名目は夫が自分の部下のR君ご夫婦をお子さん含めて家族ぐるみ誘ったからとのことだったのだが。

このお子ちゃんたち再会するのが約2年ぶり。当時は這い這いだった弟君は実に面白い子になっていて、お姉ちゃんの方はこれまたさらに可愛らしく成長していた。来年は一年生かな。

色んなことがあったので、美しくも可愛らしい奥さんのために花束とケーキを買おうと思ったのだけど、花屋さんが無い!!!と思ったら既に潰れていた。がーん!

仕方がないので子供たちのお菓子とケーキだけ買って到着した頃には既に一家四人と夫が飲んでいた。

お子ちゃんたち、面白くて、オーソドックスな焼き鳥よりハツ元を好むという通レベル。将来呑兵衛になるかもなあーと既にその時点で思っていたのだけど、楽しくて仕方無かったのか、数時間喋りっぱなし。

夫婦共々働いていて、特に週末になると、とかく夜更かしを好んで起きている子供たちだそうなのだけど、いやいや、よくもまあ、居酒屋であんなに何時間も楽しんでいられるものだと感心した。

途中ぐずる瞬間もあったのだけど、近所のセブンイレブンに買い物に行こうか?とお姉ちゃんを連れ出すと弟君とママさんもついて来て、夜のお散歩を軽くしたり、訪れた猫に子供たちが嬉しくて興奮したり。

さすがに良い頃合いの時間にはタクシーを呼んでお返ししたのだけど、お礼言われる以前に、こちらの方がお礼を言いたかった。とても面白い子たち、そして頑張っている若き夫婦に。

*********

そんな会だったので、人数多めのため、私は席に座れず、お気に入りの目の前のカウンターで飲んでいた。

子供たちと遊びもするのだけど、タバコ吸ったり飲んだりする際には背を向けて酒を飲む絶好のいけないポジション。←背を向けても子供には分かりますがな。

そのうち、U君とMちゃんカップルが来店なさったので、さらに楽しい時間を過ごした。

Mちゃんは夜勤明けの夕方でU君は現在介護の学校でみっちりお勉強中とのこと。←しかし、ちゃんと遊んでもいて素晴らしい。

頑張っているなあ。

それはそうと、大分古い話だけど、今年の夏の誕生日のときに、お会計を払おうとした帰り際、それを耳にしたU君が密かに奢って支払って下さっていたお礼をずっと言えないでいた。なので、彼らがしらふのうちにやっときちんとお礼を言えた。どんなに嬉しかったことか。

R君一家がお帰りになった後も、何となくばらけて、それぞれが色んな人と話していた。

余談だけど、見慣れない日本酒が仕入れてあって、マスターのTちゃんが「竜馬好きならこのラベルの意味が分かるはず。」と。ごめん。既に酔っぱらっていてわかんねーやと言うこのおばちゃんにTちゃんは由来をしっかり教えてくれた。

色んなことに疲れてはいるもののU君も私も大絶賛。辛口で美味しいお酒だった。

久々にお会い出来たMちゃんがまた可愛いこと。

お仕事の話をしている時は現実的な強さやユーモアがあるのだけど、トイレかどこかへ行ったあと、席に帰って来るときの顔を見たら、先ほどのU君宅の女の子に負けないくらい少女っぽくて可愛かった。

「そう言えばさ、私たちライン交換してましたけど、なかなか自分から発信しないタイプでしょ?」とMちゃんが言う。

断言的に言う理由はちょいと分かる。以前にも聴いていたのだけど、Mちゃんのお母様がほとんどシャーマン的な能力を持った方だと聴いていたし、Mちゃんにもその血は多分に流れていることと思うから。

それとは別に、そうだ、そうだ。連絡先を交換していたのだと記憶を辿り携帯を手に取ると「あ、あった、あった。」と言って、隣に座っているのにラインでメッセージを送信し合うおかしな私たちだった。

そしてそのうちカラオケに行こうとMちゃんと言い合い、それを聴いたU君がマスターのTちゃんに「Tちゃんも行こう。」と。

「行く。」と即答するTちゃん&「私も歌いたいわー。」と言うりっちゃんママ。あれ?どこでそうなったのか、そのうちって言っていたのが、いつの間にか今日行くことになっている。

「じゃあ、U君たち、先に行ってカラオケBOXの席、取っておいてよ。俺だけ片づけて行くから。」とニコニコしているTちゃん。

それだけでも6人だったのに、遅れて到着したTちゃんは、夫がとても気に入っているSたんという青年を連れて来たので7人に。

彼も仕事が終わるのが遅いというのと、とあるしんどいことがあってこの店のちょうちんの灯りを求めてやって来たところ、店終いしているTちゃんと遭遇したとのこと。

で、その後はお祭り騒ぎだった。皆さん歌はうまいわ、面白いわ。踊っているわ。

夫はお休みだし私も午後から仕事がある前日ではあったのだけど、2時間くらいいは居ますと言っていたのに、面白すぎて帰りが閉店の5時過ぎになったというこの恐ろしさ。

Sたん、画面の前で踊り狂ったりパフォーマンスしたり、Mちゃんの透明な歌声は綺麗だし、りっちゃんママの舞踊つきの歌も素敵。

で、U君の歌のうまさに驚き。マスターTちゃんはレゲエの曲も素敵だし、私も好きな某芸人さんの歌に大笑い。

夫よ、どうした?と思ったら、ぐーぐー寝ているし。

踊る人、歌う人、食べる人、飲む人、眠る人のオンパレード。

そのうち起きた夫も歌いだしたりとか。誰一人自由でないと人は居なかったような。

朝焼けを見ながら帰って朝の6時に就寝する頃、「久々にやっちまったなあー。」と一瞬恐ろしくなるものの、仕事の夜更かしとは全然違うらしい。

少ない睡眠時間だったと言うのに、いつもよりかえって楽に一日仕事を全う出来た。

しかも、新テキスト書けたり、オーダーの作品造れたりすると、いったい、人間の脳ってどうなっとるんだろ?とそこに宇宙を見る。

多分自分の思い込みの中に思考や想いを閉じ込めたり勝手に落ち込んだりしていなければほとんどの使命が叶う。

**********

その仕事中に、次女くんから沢山ラインが来ているので「何が起こったの??」とビックリしてしまった。

だっていきなり一人の人間から10件近く来ることって無いじゃん。

でも、開いて見て、泣き笑い。

幼い頃の自分たちの写真と若い父の写真のオンパレードだったから。

うわあ、皆、可愛い。そして皆、変わったなあ。。。。

その時代には夢中でこんな未来が来ることなんて誰にも想像出来なかった。

そして、多分、今の時代のことも将来そう思うときが来るのだろう。

さらに言うと前の晩から朝まで一緒に過ごした沢山の人々の一人一人にこんな個人的なバックボーンがあるのだろう。

出会いって不思議。

そして、人は愛しい。(ええ、その傍ら、とある店に訪ねて来る猫たちも。)
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2015年09月19日

猫にとっての人気番組 / 不思議な縁の糸

クライアントさんに色んな話題の最中、「先生はTV観ない人でしたよね?」と言われた。

それで気が付いたのだけど、このお方とも、もう10年くらいのお付き合いになるのだなと。

そう言えば当時は観ないというよりは嫌いに近かった。見るとしたらニュース番組か大河ドラマくらいだっただろうか。いや、もう一つあった。

ここ5〜6年はその時間に家に居られることが少ないのでなかなか観れなくなってしまった動物の番組が。(ただし昆虫の章の日はノーサンキュー。一番好みなのは哺乳類でしかも猫科の動物だったら尚嬉しい。)

あの頃もああいうのは好きで良く観てたんですよ。それに中年になった今はむしろTV好き。好きになってからが余計に観れなくなったというのが皮肉だけれど。

「え?ダーウインが来た!ですか?それ、猫の人気番組じゃないですか。」と言われて大笑いした。

確かにそう。生涯のうちでよくよく猫と暮らしていたのだけど、どの子もこの手の番組だと30分や1時間、まるで人間のように真剣に観ていたな。

大人になって友人宅へ行ったりすると余所の猫さんたちもそうだと言うのを知ってビックリした。

さりげなーく人間の生活に密着している猫という不思議な動物。

先日、世界の色んなヤマネコが載っているページを見つけてしまったのだけど、どの子も以上に面白いし可愛い。ええ、獰猛で賢いハンターなのだということを分かっていつつも。

******

今月の初旬だったか、オーストラリア在住のNちゃんから10月に帰っていらっしゃるというメールをいただいた。

メニューは心理学とヒプノ。で、飲み。(笑)来訪する方もセッションメニューも酒も全部大好きよ。楽しみっす。

それでいつぞや猫居酒屋さんでそのことをお話したところ、「あらま、嬉しい。また会えるのね。何日?何日?」と。

そう言えば、前回の帰国の際には「え?この辺でホテル探してんの?じゃあ、ここの二階に泊まれば良いのに。」とまで言ってくれたほどだった。

で、話題が変わって大分経ってから「かおりん、食べ物の中で何が好き?」と訊かれた際、その時はたまたまそう思ったので「チーズかな?(とりあえず今思いつくのは。)」と答えたのだが。

焼鳥、焼き魚、漬物、たこ焼き、餃子が美味しい店でそんなこと言っても仕方ないと気が付いてはっとする。

しかし、「あ、ほんと?じゃあ、10月○日はチーズを買っておこうか?」とNちゃんが来る日のことを言うので爆笑する。

私が好きだっちゅうねん。なんでNっちゃんが来る日までおあずけなんっすか。まあ、良いんだけど。

それにNっちゃんは多分日本の焼き魚や漬物を喜んでいたと思うよ。

「あ、そっかーー。そうだった、そうだった。」

・・・・・・・・・・。チーズの話は流れたらしい。

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で、それからまたしばらく経ってからの昨今の話なのだけど、今年の夏、二度目のオーストラリア滞在のために旅立って行かれた方からご連絡をいただいた。仮にこの方の方はFさんと呼ぶとしよう。

旦那様のお仕事の都合やおそらくはその他諸々で海外生活の経験豊富な方なのだけど、数年前にお会いした時からしっかり印象に残っていた先輩女性。

心理学があと残り三回という時点であちらへ行かれたのだけど、「また秋頃に一旦帰って来ますから。」と仰っていた。

プライベートでもやることが沢山あるというのに凄いなあと思いつつまたお会い出来る日を楽しみにしていた。

で、とあるきっかけで分かったことなのだけど、その方が今度行かれる地域が偶然Nっちゃんの同じエリアだと知った。

それを知ったNっちゃんが個人的な事情は知らないまでも、たまたまある日のこのブログを読んで「ところで、先日のエントリーによると、カウンセリングのクライアントさんがこちらに来られるとか?その方は、お仕事関係でいらっしゃるとすると、会社のサポートが万全でしょうが、もし地元の人間のヘルプというか、情報等が必要でしたら、いつでも連絡頂ければ、と思っています。何かのご縁がありましたら、お会い出来たらいいなー、と密かに思っているところです。」と親切心&危惧や親しみを持って連絡を下さった。

それを当時のFさんにお話ししたところ、「あら、嬉しい。是非教えて下さい。」と素敵なお母さん微笑みを下さった。

せっかくなのでお伝えしてから数か月。

これもつい先日Fさんから「10月○日から帰国するので心理学の残りとサードディグリーをお願いしますー。」と広い範囲のご希望日時をご連絡下さった。

あら、時期はちょっとずれるけれど同じく10月なのねと思っていたところ、そのご連絡の文末の方を読んでみてビックリ。

何と、無事一緒に楽しい時間を過ごすことが叶っただけじゃなくて、偶然だけど、彼女たちのパートナーの男性陣が旧知の仲だったとのこと。

しかも、Fさんの旦那様に到っては、Nっちゃんのパートナーさんと旧知の仲だっただけでなく、Nっちゃんご本人ともパーティーでお会いしていたとのことだった。

お二方とも日本に居らした時期には全然違うところにお住まいだったのに、しかもお二方ともそこそこの遠方からこの事務所に通って下さって、まさかあちらで糸が繋がるとは。

人生って不思議だなーと思うのと同時に何だか素敵な偶然に感動してしまった。いや、きっとこの世に偶然なんて無いのだろうけど。
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2015年09月18日

支障無し / ありがとう

あるとき、よく遠方からセッションにいらして下さる方と一滞在中に三回もお会いすることが出来て嬉しかった。

それはまだ今月のことか。彼女のタフさとかやる気のおかげさまなのだけど、ここ数年は本当に思った以上に拝顔してセッションが出来ている気がする。

そして彼女は大分以前からのパワーストーンもののリピーターさんでもあった。その点でもご利用していただいて大変ありがたく思っている。

そして今回は上京する大分前にお母さまや叔母様へのプレゼントまでオーダーして下さっていた。

それぞれ詳しく情報も教えて下さったし助かったのだけど、色の好みだけは九星守護石の観点から言うとあまり自由に選べない。

本当は初心者の方は現在のフィルターがかかった状態でセレクトするより、思い込みの型を破って生まれ持った性質を引き出すストーンを付けるというのも一手なのだけど。

で、お母様の方はあれで良かったらしいのだけど、叔母様の方が好みの色では無かったというお知らせを聴いた。確か薄いとか淡いとか、そういう色がお好きと書いてあった。(ただ、紫だけは誕生石にも九星守護石にも該当するものがなかったので入れられなかったのだけど。)201509171.JPG

それで彼女が「すみませんね。叔母用に作って下さったのは私が使います。」と言って身に着けられたところ、非常に似合っていた。良かった。破棄せずに済んだ。

で、叔母様が本当はこういうのが良いと示して下さったブレスの一例をショップの中から教えて下さったのだけど、それは以前、レゲエ好きの某居酒屋のマスターが自分の好みでオーダーした非常に強烈なブレスだった。(まあ、彼が強いので強烈でも支障ないのだけど。)

しかし、どこが淡い色やねん!と爆笑してしまった。

でも、よくよく考えたら叔母様も私と同じ六白金星だったということに気付く。すると色んなな経緯があっても納得できるように思った一つ一つ。

色々あったけど、叔母様なら大丈夫なのでしょう。

でも、お会いしたことのない叔母様、確かに強いのも似合うに違いありませんが、可愛いのもきっと似合うと思いますよ。(笑)

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3時間の予約をキープして下さった方が雨の中いらして下さった。

いつものように『うーん、何にしようかな?』とその日の状態で決めて下さるのでこれが面白い。

「昨日まではカウンセリングとレイキだなーと思っていたんだけど、ああいうことがあってこうなって・・・。今は落ち着いているから違うのにしようかなー?」

さあ、なんだろう。心理学でもレイキでもカウンセリングでもどうぞお好きなものを。あなたとのセッション、何やっても楽しいので。

結局のところ、カウンセリングとクリスタルヒーリングになった。

選ぶ石には前回と共通のものもあり、はたまた初めてのものもあり。心の動きがよく出てる。

そのセレクトを見ていると、つくづく自分を知っている方だなあと言う気がする。

そして静かな時間が流れた。

色んな思考が湧いて来る人も居れば眠ってしまう人も居る。

3時間はあっという間。

本当はもっと話したかった。

沢山の傷。でも、沢山の優しさ。そして正直さ。

それは良いのだけど、こんな私にまたまた過分な花束をお土産に持って来て下さった。201509172.JPG

凄く思い切って咲いたーーーって感じで色合いも心洗われるように美しい。

私はよく皆が帰った事務所で花をじーーっと見つめていると涙が出そうなくらい感動することがある。

まるで何かのお祝いのように、御心尽くしを下さる。きっと白ちゃんも鼻をくんくん近づけたり、うっとり見とれたりしているんじゃないかな。

花、花、花。

何て美しい花。

小花の小さなブーケも大輪も、貰う度に嬉し過ぎて泣きたくなる。どうしてこんなに素敵なものを抱えて来て下さるの。

若き頃、不平不満でいっぱいだった私。

でも、今は過分に感じるお心尽くしに感謝でいっぱいになる。

もう、ありがとうございますね、ほんと。
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2015年09月17日

相乗効果 / あるんやね

昨日、ヒプノトレーニングの際に、ペインコントロールを互いに行っている様を見ていて非常に面白かった。

それを第三者としてSVとして観察&傾聴しているうちに否応なしに耳に入ったりエネルギーを感じるわけだから。

お二方とも身体の痛みの部分はそれぞれ違ったが、同じ空間に居る私までもが身体の痛みが消えて行くという現象が起こった。

あたりまえと言えばあたりまえなのだけど、感動するし面白い。

夜長女くんが訪れて四人で飲んでいる際、すごーーく眠かったのはそのせいもある。

あと、お一方はもうお一方が横になっている姿を見て、心のままに普段やっている施術を始めた。ああ、それは深化法の役割も果たしてくれそうと思った。(もちろんラポールが取れているからだけど。)

色々心のままにやって見るのは自由で凄く良いと思うのよね。授業やってもその中に出て来る事例は本当にごく一部だし、何よりオリジナリティや想像力を持って楽しくやるというのが大切だから。

そして、身体の痛みや違和感が緩和するということは、心の緊張が取れるということでもある。

心から入る方法、身体から入る方法、どちらでも良くて、一番良いのはその両側面からアプローチすることだなと思う。卵が先か鶏が先か?でも良いのだけど、親子丼技法もありだったりして。

*********

で、余談だけど、交代で一回づつトレーニングしてもそれ相当の時間がかかる。

安定している進め方を見て安心している頃、お二方の症状に合う石って何かな?というのが頭に浮かんだ。

お一方はとある場所を打撲しているのでチャクラで簡単に編み出せる。

でも、風邪に効果あるストーンってのもあるかも知れないなと思った。

何せ、かつて海外へとあることで留学する前のSちゃんが「虫よけの石ってありますか?」と面白い質問をして来たことがあって「え?」と思いつつも調べたら、ほんとにあるのでビックリした。

古来では本当にストーンを薬に使ったり画材に使ったり滋養強壮に使ったりしていたので考えてみれば不思議なことでもないかも知れないのだけど。

で、やっぱり風邪に効くストーンというものが存在していた。

4種類だか5種類だかが該当した。

でも、これを全部一本のブレスに合わせるとなるとデザイン的にどうなんだろ??と危惧されたのだけど、何と、たまたま全部事務所に在庫が存在している石ばかりだったので、とりあえずは繋げてみる。

そうして、一種類一種類を眺めていると「ああ、なるほど。免疫をあげる組み合わせなのかー。」ということが分かる。

とある箇所の打撲があったり元々胃腸が弱い方のブレスはかわゆい。ワンピースに一点付けしても素敵。この人に似合う。

で、風邪やら免疫やらの方は、もろに厄除けーーって役割の石が勢ぞろいしているのでどうなんだろ?と思ったのだけど、あら、不思議。全然違和感ない。丁度その日着ていたブラウスのビビットなカラーにも合っていた。

つくづく石って面白い。

あくまで補助的なものだけど、多分小さな補助の一つ一つが大きな効果を生み出すんじゃないかな?と思った。

あ、業務連絡。

オーダー中でお待たせしている方へ。

もうすぐ素材が届きます。待っててねー。
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2015年09月16日

ヒプノトレーニング / 娘よ娘

本来は今日やるべきだったセッションの予約は先方のご都合で2件も昨日にずれこんだ。

よく出来ているもので、おかげさま。今日はたっぷりし&しっかりとヒプノトレーニングの会が出来ることになった。

長い人生の中で言えば物凄く短期間だというのに、まあ、素晴らしきかな、生徒さんの成長ぶり。

蛇足と分かっていても、”多少間違っていても良いから、手順よりが書いてある用紙よりクライアント役の人を見て。”とか色々蛇足とも思えることを言うのだけど、そんなこたあ、時間が解決するのよね。

しかも、きちんとやろうとしているその人の姿勢が覗える。

お二方とも良きセラピー展開されていて、こちらも勉強になった。

で、ある意味お二方とも良い意味でも悪い意味でも体調不良だったのよね。

でも、それすら題材に変えてしまう二人の力量。

上級も経て来たプロの方々にはこちらが課題を固定する必要もないので任せると、お互いペイン(痛み)のコントロールという分野を催眠の中から選び取りお互いに施していらした。

重ね重ね、それが素晴らしかった。

途中、色々と笑う明るい場面もあり。

私の心の中の要塞がどきどきとして喜んでいる。逸材だ。原石だ。あくまで私の狭い価値観の中に閉じ込めるってな馬鹿なことをしなければ。

素晴らしいものを今日も見せていただいた。

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長女くんの結婚式まであと2週間を切った頃、例のオイスターバーに行く約束を果たすべく彼女がやって来た。

いつものことだけど、私は仕事故に若干遅刻。

美味し牡蠣を食べつつ長女くんにたまには孫を抱っこさせてくれる?と訊いたらぱーーっと明るい笑顔になった。

「抱っこしてくれるの?!」

あれ食べさせちゃダメとかこれはダメとか厳しいこと言う?

「いいや、もし生まれたとしても、彼も私も野性児でタフ!お母さん、たまには面倒見てくれるの?」

そんなやり取りに嬉しくなる。

長い時間を過ごした後、娘二人と夫は長年世話になっているT工房に行った。

何せお祝いなど先んじて貰っているのでお礼も兼ねて。

私はと言うと愛変わらず協調性無いんだわ。

単身でとまり木に行って日本酒飲んで色んな人と喋って・・・。

そして3時間後くらいに娘と別れた後の夫が迎えに来て、ついでに飲んで帰りましたとさ。

その他、考えることがあり、この店のマスターとママに聴いてもらったところ、とても快いお返事が返って来た。

この店は暖かい。

喜怒哀楽ありきの褒め言葉や悪口ありもあり。でも、そのまんま。
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2015年09月15日

猫で釣られそうになる / 嬉しいお薦め

早く仕事が終わった夫は「○○で待っています。」と飲み屋さんの名前をメールして来る。

あかんです。自粛はどうした、自粛は。

というわけで無視していると「猫が来ました。」とこのような写真を送って来る。20150814.JPG

夫はどの猫が来ても総括して「ねこ」としか呼ばないのだけど、これは可愛いコロちゃん。多分生後2年は経っていて、出産も経験している。が、未だ華奢で、如何にも女の子らしい。

このコロちゃんそっくりの子が何匹か居ておそらく血族だと思われるのだが、その中にコロちゃんの何倍もある巨大なハラミちゃんという子が居る。オスらしいオスで、何だかサーベルタイガーやらリビアヤマネコみたいな風格を見せることがある。し、しかし、コロちゃんより弱い。この子も可愛いんだよなあ。

おそらくは店の外から夫が座っているのを見かけて「あ、このおっさんが居るということは、あのおばさんも居るだろう?」と近づいて来たのだと思うのだが、「あれ?おばさんは?」と問いかけている感じのコロちゃんのショットだった。

賢いので必ず捕まらない距離にちょこんと居る。

ううう、かわゆいのう。

でも、自粛じゃ。夫よ、早く帰って来なさい。

サーモンのムニエルをバターとオイル半々で焼いて、ピクルス入りのタルタルソース。あと、ジャーマンポテトにダダ茶豆。

ジャガイモとわかめと玉ねぎのお味噌汁。etc。

作っているうちに次女くんが降りて来た。お、今日は早く帰っていたのね。ご飯食べて来たの?

「食べたんだけどもう一回食べたい。」とお茶碗にご飯をよそって来る。ムニエル食べながらまた占いの話を聴いて盛り上がる。

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夫は一時某整体の先生にかかっていた。50肩になったばかりの時期だった。

とても有名で良心的な先生で週の半分は福岡で働き、残り半分をこちらで働いていらっしゃる。いつも予約でいっぱい。

評判が良くて、とあるフルーツの名前の相性で○○○先生と呼ばれている。

次の人がつかえていない場合には下手すると2時間も3時間も施術して下さるらしいのだが、この界隈でかかっている人の多くが「痛てーーんだよなあ。あれは長いわ。」と根をあげるそうな。

で、夫が行かなくなった理由というのはそういうことではなくて、施術の途中で自力でカエル足のようなポーズを取らされて静止させられる場面があるらしい。最近取り入れた方法らしいのだけど、あれが嫌で辞めたとのこと。(まあ、幸い症状も大分良くなったという理由でもあるのだろうけど。)

Kさんご夫妻と先日飲んでいる際に夫がそんなことを漏らしたところ、「あ!同じ理由だーー!私もそれで行くの止めたのよ。恥ずかしいし、しんどいんだよね。」と仰ったのは奥様のY枝さんだった。

とても良いところでも、やっぱ嫌なものは嫌なのね。しかし、いったいどんなポーズなんじゃろ。

相手が男性というのもネックなのかも知れないが、同性の夫ですら嫌だって言うんだからよっぽどなんだろう。

しかも、本来は忍耐強い二人が言うのだから。

そうそう、Kさんも豪傑だけど、奥様も豪傑。でも、優しくて受容的。時々、何であんな人のことを許せるんだろ?と思うようなことがあったり、私はどちらかというと旦那様の方が牙を剥きそうなとき、同じことに怒っているのだけど、「もう止めなさい。過ぎたことなんだから。」とY枝さんの鶴の一声でさすがのKさんも口を閉じる。つまりはある意味Kさんより豪傑なんだ。

それは良いのだけど「でもなー、身体は辛いんで、なんか、普通で良いから良いマッサージ屋さんでも見つけなきゃ。」と続ける。

ご夫婦は齢50前後なのにも関わらず、毎日20分や30分のウォーキングは続けていらっしゃるわ、富士山登頂しちゃうわ、あるときは釣りの現場でプロぶりを発揮しているので運動不足ってこたぁ無いと思うのだけど、やっぱり生活していると年齢的にもあちらこちら痛くなるよね。頑張らなければならない瞬間も沢山あるから。

それで思い出したのだけど、Y枝さんちはにゃんこちゃんやわんこちゃんが数頭暮らしていて、昭島の動物病院へ定期的に連れて行ったり処方を貰いに行ったりしているんだよね。

それでついつい「昭島によく行かれるなら一番良い方を知っていますよ。」と口をついて出てしまい、そのマッサージが何がどういうふうに良いのか、自分が感じている特徴を述べたところ、「ああ、行きたい。良いね。是非紹介して。昭島なら時々行ける。しかも、かおりんの紹介なら安心ーー。」と。

色んな種類があるから今度パンフ持って来ますね。

「今、持ってないの?」

そうそう、持っていれば良かったのだけど、事務所に置いてるのよね。今度お会いしたときに持って行って差し上げよう。

Y枝さんも大事な人に違いないが、私的な話、このサロンの主もとても大事な方なので、実は誰でもは行って欲しくないという気持ちも正直ある。ちゃんとやっている人だから、本当にそれを必要としている人だけに行って欲しいなあという勝手な願いがある。

職種が違っていても、それをどんな想いでやっているか?ということが分かる今となっては。

なので、このご紹介だけは非常に気持ち良い嬉しくなるようなPRになったというこの結果。

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今日は長いお付き合いになる方とのセッションを2時間ゆっくり行うことが出来た。

今まで色んなお話を聴かせていただいたのだけど、その生い立ち故に得た長所というのがハッキリ分かった。

あとは、自信を持っても大丈夫なのだというふうに自己概念が追いついてくれれば良いなと思う。

今よりもさらに、うーんと幸せになって欲しい。

けれども、口には出さない。その人がきちんと自分で選択して行く一歩一歩なのだから。

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明日の予定だった方から急な連絡があり、今日にねじ込んだセッションもあった。

でも、今日この日に聴けて良かったエピソードだった。

最近この方とよく普通に宇宙の話をする。

初めてお会いした日のことを思い出す。

とても大変で油断ならない状態だった。枯渇していた。

でも、今はとてもパワフルだ。

本当に綺麗に躊躇なく命を燃やして家族を照らしている感じ。
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2015年09月14日

皆 応援しています/ 自粛は?

退職や転職に関する話題をカウンセリングでお聴きすることは多々ある。

人には転機というものが訪れるし、その形も人それぞれだ。

大きなものがドーンと来る場合もあれば数ヶ月や半年や数年単位でステップアップして行くようなものもある。

いずれにせよ経験値があがってステップアップして行くことには変わりない。

長い歴史では転職や退職が悪だと思い込ませるような風習もあるのだけど、一つのこと、一つの場所、決まった人だけとの関わりのみで他の世界と関わらないっていう方がもっとやばいんだよね、実は。

どうしても考え方を狭めたり偏ったところにばかり脳の刺激が来ないから脳が萎縮して行っても不思議じゃない。

そして偏った脳というのはろくな想像や妄想しか抱かなくなるので聴く耳を持たないおかしな言動を取る人間性を作り上げてしまう。

けれども、転職には退職するという壁があり、それに纏わる不安をいくつか乗り越えなければならない。

気が重い時期ではあるけれど、それすら経験値をあげるプロセスの一つ。

内心、頑張れ、頑張れと思う。

そして、休め、休めと思う。

もう少し先には新しい自分に出会える。想像もつかなかった未来が待っている。

そして、あなたは決して一人ではないのだから。

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先日、kさんご夫妻と焼肉に誘っていただいたとき、お二人に会えて本当に嬉しそうな夫の笑顔を見た。まあ、いつもそうなんだけどね。

年相応の検診の結果を見て若干落ち込んでいる夫が不思議で仕方がなかったのだけど、何と、いつまでも若くて、いつまでも無敵の体力だと思い込んでいたというので絶句した。そんなわけあるか。

で、その絶句している私も含めてkさんご夫婦が笑に変えてくださる。

以前は毎日のように飲みに誘うなと夫に怒っていた私だったのだけど、最近極端に自粛し始めたので、それはそれで大変という感想を漏らしていた。

かと言って、いくら夫の帰宅が遅いことが多いと言えども一人でこの界隈で飲もうとすると多分絶対「あら?旦那様は?」と訊かれるだろう。

そうすると、例えば家のご飯を作っても罪悪感出そうーー!という雄叫びを漏らしたところkさんが「あ、じゃ、立川に呼んでくれれば行きますよ。」と言って下さる。「前言っていたバー、いつ誘ってくれるんですか?」と。

だって、遠くて申し訳ないもん。

それなのに、ああ、それなのに、翌日本当にわざわざ立川まで出て来て下さった。

そして、某レストランで会議中だった夫が私たち三人を車で迎えに来てくれた。

しかも、なのだけど、私がトイレに行っている間にkさんがお会計を済ませてしまっていてお金受け取って貰えない。年下と言っても、そんなに差は無いし、しかも、こんなところまで来て下さったというのに。

それを聴いた夫が「じゃあ、2件目は私が出します。」と言ってBuzzへ移動。夫はノンアルコールで。

「尾崎さんが自粛するなら良い機会だから俺たちも酒を控えようかな。」というお話もあったのだけど。

夫が「あさって、Rをオイスターバーに連れて行く約束してるんだ。昼間病院で検査した後だからあさっては飲むぞー。あんたも当然来てね。」と。

kさんたちもいらしてーーー。とお願いする。

「いやいや、会社の子がいるんだったら悪いから近くの別の席に居ますよ。」と仰るのを聴いて大笑い。

同じ店に来て下さるんだ。(笑)

会社の部下と言っても、ほら、Buzzでバイト頑張っているmちゃんの旦那さんですよ。

そして、結局、当日は当の私が仕事で一番遅くなり、到着した頃には先に四人で盛り上がっておられたという。

帰り際、「いやあ、三日も連続で会っちゃいましたね。わはは!」。

自粛は?

でも、本当に楽しい三日間でした。

ちなみに夫の部下のR君がkさんの面白さにベタ惚れ。

笑すぎて頬っぺたが痛くなったとのことだった。
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2015年09月13日

華奢な女性の中に居る最強のファイター

西の方の空から新幹線を乗り継ぎ、今月も彼女がやって来た。由々しき問題を抱えて。

どのお仕事も大変なのだけど、とかくナースは人の命がかかっている。

現場で仕事する人間も大変なのだけど、それを管理する立場の師長陣もとても大変だという問題。

最近は。。。。出来ていないことを出来ていないと言われただけなのに「厳し過ぎる」と言われてしまうというエピソードが多い。

私たちの時代にはちゃんとやっているのに出来ていないと言われたときにはさすがに腹を立てたが、昨今はあたりまえのことを言われて傷ついたとか怖いと騒ぐ方々も増えている。

いや、ほんんとは、怖い、怖いって言っている人たちが一番怖いんだけど。

何の仕事をしているのか分かっていないし、何故だか知らねど実績も知識も根拠もない自信とプライドだけが高いので、あたりまえのことを言われても馬鹿にされたように感じてしまったり騒ぎになったり。。

でも、この仕事ばかりはそれだからと言って、何でも許しているわけには行かないんだよね。

数々の師長陣のエピソードを耳にする度、部下さんたちの幼さと、そしてもっと悲しいのはその上の上司の方々が「あなたは厳し過ぎる」なんてアホなことを言っているという状況。

某アイドルグループの総選挙ならいざ知らず、好かれることの順位を査定に入れたりとかってビックリ。

嫌われても厳しく守っていかなければならないことがあり、それを守らないと先々どんな恐ろしいことになるのか?ってことを指導することが、まるで禁じられているかのようだ。

もちろん、これは医療従事者に限った出来事ではないのだろうけど、特にこの世界では、上司が不安定って言う状況は非常に危険なことだなと思う。

主旨がずれちゃってるんだもん。そりゃ不安定にもなる。

一緒に嘆いたり心配したり考えたりして投影も否めなかったものの、ふとその人のある部分に気が付く。

この人は強い。ええ、だからこそ今の今まで繋いで来れたのだけどね。

大泣きしても怒りが込み上げても絶望しても、さあ、残りの勤務をどう乗り切ろうか?と考えたり、とにかくどうにかしようと継続する道を進んでいるのだ。

これは凄いこと。

例えば将来彼女に別何かやりたいことが出来たとしてもこの気質は必ずや役に立つことだろう。

私の何倍も強い人の一長一短、そして私の一長一短。

そう、人はそれぞれ違う。色んな医療従事者がいても良いんだと思う。

彼女的には「ああ、もう、一言で崩れてしまった。」と今までのコツコツ歩んで来た道程を嘆くのだけど、あながち無駄じゃない。

全然崩れていないのだもの。

彼女の中に誇りと客観性が育って行くのを見た日でもあった。

名古屋は遠いね。

でも、今日私は素晴らしいものを見せて貰った。あなたの決意も。

何をやったって良い。

あなたはどこで何をやっていても一流の看護師さんなのだと思う。

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2015年09月12日

花と玉ねぎやじゃがいも そして酒 そしてまた人

小さな種類のガーベラをいただいた。

まあ、なんて小さくて可憐。こんな種類もあったのですねと感激。

ちょっとこのアレンジメントが、送り主に似ている。ひっそりと、でもしっかりと、そして心に嵐が吹き荒れる日にも笑うように咲いている。2015091102.JPG

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ある日、次女くんが心理学を受講しに来た日。

大抵は同じ立川の職場の仕事を終わらせてから来るので5時半から6時くらいの開始時間になる。

レイキをあなたに習いたいと言ったときもそうだったのだけど、親子というよりも一人の人間同士として向き合う。

それは相手が依存しようとか利用しようとか親だからという理由で門を叩いているということが一切ないから成せることだった。

たまたま親子という肩書があるけれど、カウンセラーとして及びクライアントとして相手を認め合ってこそ出来る授業。

ところがこの日、それが崩れる瞬間があった。初めてのことだった。

予め、出来上がった文章が用意されていてそこに自分が思うことを気軽にあてはめていくというワークをしている際、

”私が今取り組む意義があることは_______________です。”という問題文に、娘が”自分を好きになることです。”と書いたときのことだった。

声には出さず、態度はあくまで水面を見つめているような態度を保ちつつも、内心動揺した。

それでも、全部の設問が終わり、必要なチェックや必要な質問が全部終了した後に、思わず訊いてしまったのだ。

崩したのは母の方だった。

言葉こそは静かではあったのだけど、訊かずにいられなかった。

皆、皆、あなたのことが大好きなのに、あなたは自分が好きでないの?と。

それから彼女は、今年起こった二つの出来事を打ち明けてくれた。

母の心になるのは失策だと決めつけていたのだけど、これがそうでもなかった。大切な出来事を話してくれて娘が綺麗な涙をポロポロと流した。ポロポロと涙を零しつつも、詳しく聴かせてくれた。

貰い泣きしそうになった。そんなことがあったなんて、そしてそれがこんなにも辛かったなんて聴かせて貰えなければ到底分からないのが人間だから。

そして「ああ、やっと泣けた、なんか、スッキリした。」と彼女は言った。

一緒にご飯を食べて帰りたいということだったのだけど、その前にお父さんのご飯の買い物に付き合って貰って、スーパーを一緒にうろつき、その後、パスタを食べて、寝る前には一緒に風呂に入った。

娘はまたますますの笑顔に戻って、翌朝には自分で自分の弁当を作って出勤して行った。

「生活を立て直すのさ。心を立て直して行くよ。」と。

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今日はYさんが教育分析とレイキにいらして下さった。

相変わらずのハードな私生活。

でも、やっぱり輝いていた。色んな話が出来て良かった。

そして彼女が彼女らしいことを素直に感じらていて良かった。ドンドン綺麗になって行く。

「おそくなったけど、お誕生日のプレゼントです。」と下さったのは一見すると可愛いトートバッグ。2015091101.JPG

エコバッグやトートバッグは主婦にとって幾つあってもありがたいものなのだけど、これは読みかけの本などを入れて置くのに使いやすいバッグとのこと。

わお、いいね!凄い!ありがとう。

でも、その丈夫で厚手な作りを見ているうちに、キッチンの片隅に置いて玉ねぎやジャガイモを入れたくなった。きっとすごく可愛い。

「それも良いですね。」と仰って下さった。

これは私の大好きなキッチンの、大切な大切な宝物。

「黒猫さんのグッズはいっぱいあるのに白猫さんってなかなか無いんですよね。」と探して下さった様子が想像出来ることを仰る。

でも、私、黒猫さんの可愛らしさも大好きなの。ほんとにありがとう。

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夜、KさんとYさんとで立川のお気に入りのバーへ行き、マッカランとゴッドファーザーとスプモーニを飲む。ツマミは茹でたてソーセージにチーズの盛り合わせに自家製のチョコ。

酔っぱらった。
そして、楽しかった。
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2015年09月11日

一人では出来ないことも多い

いつぞや、いや、大分昔から言われていることなのだけど、専業主婦の仕事を年収に換算すると大変な額になると言う。

こう言うと、古い男は「妻が夫に尽くすのはあたりまえだ。何言ってんだ。」と苦虫を潰すのだろうけど、それはほれ、男が女に違う意味で尽くしていた時代の話、あるいは、その真逆で尽くしていない男もDVがあたりまえだった時代の話で。

場所が旅館でもなければ妻が召使っいてわけでもないのだから今の時代でそういうこと言われると笑われるのよね。(とは言っても水面下では脈々と根付いている悪習慣ではあるのだけど。)

そんなわけで私は「仕事していないの。」と申し訳なさそうに仰る専業主婦さんを観ると「知らず知らずにしてますがな。」と思うわけなのだけど。

しかも身近にセッションにいらしている方々の教育分析をやったりお話を聴かせていただいていると、家のことはもちろんやるが、勉強はするわ、自分見つめの道は怠らないわで、凄い活動量。

なのだけど、最近同じような状況の方に10数人ほどお会いして傾聴して思うところあり。

物凄く頑張って子育てして来ているわ、その他嫁という立場の軋轢に耐えて来たのだけど、年代的に旦那様の方が退職とか病気のための療養とか、転職話が持ち上がって来るという状況が珍しくない。

そうすると、やはり役割分担して来てどうしても経済的には担って貰って来ていた分が大きな不安に変わらず得ない。

それを思うとやはり夫だけでなくて社会に貢献してペイを貰う仕事をするという人生も良いなと思う反面、人それぞれの生き方があるわけで。

そして数多くの人々の同じようなエピソードを聴いている中、自分が良いと思うそれをお薦めすることは出来ない。ほんとに人それぞれのベターがあるからね。

さらにある日、一人の方から旦那様の情緒や未来の展望をお聴きしている最中、「前の案より良いですよね!」というエピソードを聴く機会があった。

外側からは「どうしちゃったの?」と思うようなことでも、本人なりに考えていることが沢山あるのだろう。

それは多分なのだけど、妻であるその人が自分を探求して行った結果なのではないかと思う。

長いお付き合いになるその方を見つめ、感じつつ、尊敬せずにはいられなかった。

どんな道を選びどんな方法をとってもあなたはあなた。

だから素敵。

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その日は非常にスケジュールが詰まった日で、私はとある方の教育分析を行っていた。終わりから二番目のセッションだった。

そして、痛いほどその方のお気持ちが分かるような気がした。

同じ立場だったなら、いや、今現在の私の立場でも同じことを感じるよ。腹立つよね。ほんと、人間って馬鹿なやつ居るよねと。

ところでエピソードが進み、もうすぐ約束時間が終わる頃、自分の身体があーだこーだ言って来る。

ええ、しんどかったのです。あくまで私にとっての激務に過ぎなかったのだけど、

で、頭の中は物凄く男性的なのに女性の周期に振り回されるとうこの理不尽。

二日か三日あたりにそのPMSがやって来て、ああ、始まったかと思っていたら、その後の忙しさで突然中途半端なまま終わってしまった。

本来はサロンを持っていらしていて、依頼するなら私が出向くべきプロの方なのだけど、「あの。。。。次のセッションまで一時間以上あるのですが、リフレやるお時間ってありますか?」と身体の声が口をついて出る。

もう何をぶつけても良いから・・・って口添えしたくなるのは、この人が真の意味で優しいと知っているからこそ出来る技。

時間も規定外ならば、突然言うって言うこともプロに対して失礼なのだけど、何と、引き受けて下さった上に思い切りリラックスさせていただいた。神!神だ!

申し訳ないけどありがたかった。

滞った部分が痛くて、でも心地よかっし眠りにも落ちた。

短時間の至福をいただけてこちらは非常に助かったのだけど、全然迷惑そうじゃないところも助かるー。

そしてその翌日、一度引っ込んでいた月のリズムが再び動き出した。

もう、ほんとにぐっじょぶ。ありがとうー。いい仕事してんなーー。ありがたきことこの上なし。

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残り1セッションでも心が物凄く動くことがあったのだが、乗り切れたのはこのマッサージのおかげ。

ありがたきかな。
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