2015年12月31日

ありがとうございました

これがアップされる頃にはもう今年の最終日。

掃除の仕上げやったり例年通り慌ただしい一日になるだろう。

どーしても早めに手が付けられないのよね。

それでも、「ああ、今年はもう会えないね。予約受け付けられなくてごめんなさい。」と言っていた方々とここ数日でバタバタとお会いしてセッションすることが叶って嬉しかった。

それぞれの方々が新しいチャレンジをし、困難を乗り越え、躍進していくのを見つめる一年でもあった。

私はというと個人的にはやや不満足。もうちょいやれたんじゃないか?と思う癖があるのだが、毎日寝ぼけて宇宙語話すくらい頑張ったのだからもうええんじゃないかのう、今年は。

人間だから体力ってもんがあるんだわさ。

だから燃やし尽くした一日一日の命に、そんな自分にもお疲れ様を言おう。

関わって下さった皆さん、大切なエピソードや胸のうちを語って下さって皆さん。

今年もありがとう。

時には応援してくれたりサポートまでして下さって恐縮ではありますが、来年もどうぞよろしくお願いします。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。


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2015年12月30日

今日で

今度記事が消えてたら・・・・ブログ、引っ越したる。

と呟いている今日はもはや30日。こりゃ、大変だ。

と言ってもやらねばならないことは変わらないので今日も頑張って来よう夜半まで。

運が良ければ日付が変わる前に帰って来れるだろう、仕事収め。

皆さん、いつにも増して、今年もありがとうございました。
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2015年12月29日

沢山の暖かな手・・・のチーム

今年最後の訪問入浴だった。

冷たい風が吹きすさぶ街を行ったり来たりで合計8件のお宅を回った。

それにしてもビックリしたのは介護の方全員の方とクリスマスの記念写真を撮ろうという計画だったということ。

私はてっきり、先日偶然イヴの日に出勤日が当たって、やはり皆さん一人一人とサンタ帽被って写真を撮ったのだけど、せいぜい翌日の25日で終わりにしているかと思った。

まさか介護されている方々と介護している方全員と撮るという計画だったとは。

昨年も同じ行事で撮った写真が、未だ大切に飾られているおうちもあって、さらに言うと、前の年の写真と挿げ替えるのが偲びなくて、隣に飾って下さっているおうちなどもあったりして。

そしてとうとう全員撮り終わった。

これがまた大変なのよね。今日はベテランヘルパーSさんと管理者G君との三人で、作業の速さは中々だったものの、それプラス何かもう一つ仕事が加わるとなると、なかなかのロスタイムになる。

つまりはいつもの作業で精いっぱいなわけだから。

でも、終わって見たら、やっぱり嬉しかった。全然ロスタイムじゃなかった。大切な幸せな時間だった。

そして二回目にお邪魔したお宅で初めてお会いした猫ちゃん。何と、ミルクティー色の可愛い三毛ちゃん。

その子までゴロゴロ言って一緒に仲間に入って写真が撮れた。

今年は、あんまりこちらの訪問入浴の方には貢献出来なかった感があるのだけど、そんなふうに思うのももう止めよう。一日一日、出れた日のその全ての日、満身創痍でよく頑張った。

そして、他のスタッフの皆さんは30日がラストの日だそうだ。まだもうひと頑張りある。しかも今年は少々正月休みも少ないのよね。

一年中風雨や寒さや暑さと筋肉痛や腰痛に悩まされる中、細かい作業をやっていらっしゃるのに、休み、こんなに短いんかいっって話だが、ほんとに皆さん偉いな。

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長年のアメリカの某所で暮らしていたアラフォー仲間のヘルパーさんがいらっしゃるのだが、とあるお宅にお邪魔した際、フィリピン出身の介護者である奥様とペラペラと英語で話していた。奥様は嬉しそうである。何せ日本語以外で話せるのだから。

介護されている方のお爺ちゃんが「あれじゃ悪口言われてもわかんねーなー。」とSさんとご自身の妻を眺めつつ言うので大笑いした。

このSさんという方は今でも覚えている。この会社やこの界隈で唯一、心理カウンセラーというものが何なのか?ということを理解して下さっていた方だった。

ひょんなきっかけでお互いに姐さんと呼び合うようになってしまい、「怖いから止めて下さい。」周りに言われた。

と、こうして訪問入浴の話しをしていてもとりとめがないのだが、もう一つだけ。

とある愛しき子が他界したのだという知らせを聴いて胸が痛い日でもあった。お風呂で泣いて一日が終わる。

きっと、愛されて、愛されて、いっぱい愛されて召されたのだろうと思う。ありがとう、Yちゃん。可愛い笑顔を沢山ありがとう。

いつお別れが来るか分からないのが私たち、来年もこちらの世界でも悔いのないように頑張り尽くそうと思った。
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2015年12月28日

時間の構築

月のリズムにおいて、昨日が仕事でなかったことは助かった。

で、今日は昨日よりましになっているものの、今一つ身体中ががたぴし言っている状態でカウンセリングとか授業してごめんなさい。

でも、適度には動いていた方が良いのよね。

私が自分の中にわざわざ病気や心の闇や怒りを探さないようになってから多分15年くらい。

どうしてそれをしないことにしたのか?というと、恐怖を見つけて生きることを止めたから。

人には天命ってものがあり、私の場合は長生きするためにだけに生きるのが嫌だと自分に意思確認した時期があるから。

人間だからどこかしら何か痛みがあったり凝ったりする。でも、それだけを考えるのではなくて思い残すことのないように生きたいから。もちろん最優先事項でなくなったからと言って粗末にしているわけでもなく、特にレイキに出会ってからはしっかりメンテさせたり休ませたりしているのだけど。

私は”癒し”と”怠け”の近いを知った。自分に優しくすることと自分を甘やかすことが大きく違うことも知った。

そこらへんが今多くの人が混乱しやすいところなのだろうと思う。

休んで癒さなければならない人も居れば、日常生活をしつつの癒しが有効な人も居る。

逆にもうちょい頑張ったり人の話しを聴くことが必要な人も居るし、人を気にし過ぎている人も居る。

それぞれの段階で頑張っているので他人と自分を比べようがないはずなのだけど、自分と違うというだけで烈火のごとく怒るという人が居たり、ひたすら落ち込むことを選んだりする人もいる。

それはあまり真面目な生き方とは言えない。なんたって同じことを繰り返している自分の責任をあくまで他人のせいにし続けようとする魂胆がまたしても怒りっぽくて重い自分を作ってしまうから。

自分が求めていることは何?自分の幸せとは何?というテーマになると、よく「誰それに愛されること。」とか認められることとか、結婚することと答える方々もいるのだけど、それはちょいと違う話なの。

やりたいことをやること、自分で自分を認められることが幸せであるには違いないが、上記は他者に自分を幸せにさせようとしている考え方だから。

そうすると心が肥満になるのよね。何せ自分を愛そうとする努力を他者にやらせようとしてしまうのだから、こんなに不真面目で怠惰な生き方はない。

でも、存外に多い勘違いだったりもする。

逆に言うと自分自身の心に問いかけて続けていたり、やりたいことをやったりしていると、偶発的にも思えるかのように望んだ人に愛されることがある。実はそれは偶発的なのではなくて、自然なことなのだけど。

私は自己肯定感が高い人に惹かれるけれど、自己愛が強い自意識過剰な人は苦手。

はたまたおせっかいは嫌いだけど、思いやりのある人が好き。

世の中には、一見似ていて非なるものが沢山あるものだなあと思う。

**********

そんな折、良いことも沢山ある。昨日の感動的なミュージカルも暖かい猫居酒屋の鍋もそうだけど。

”今年もお世話になりました”と一旦挨拶した方のお申し込み時間が見事空いていたり、一方で、なーんでこんなに互いに会えないかな?と思っていた人からのあきらめないお申し込みによってぎりちょんで30日に受付させていただけることが出来た。

まだまだ今年も数日あるものの、もしも今年中に出来なかったことがあれば、いくらでも来年に持ち越そう。

そして「もっと出来たんじゃないか?」というループを一旦断ち切ろう。

今年も不器用なりに頑張ったのだから。

さて、明日は今年最後の訪問入浴だ。
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2015年12月27日

下見と言えども本気 / 人間になりたがった猫

今日はおそらく今年最後の休日。

この貴重な休日を取れることになったのはK社長さんが”人間になりたがった猫”のチケットを二枚分ゲットしてプレゼントして下さったことがきっかけ。

夫が上級コース修了者かつ、トレーニングを頑張っている方のために取ってプレゼントしていたのだけど、取れなかったなんて話をした数日後、いったいどうやってゲットしたのかこの嬉しいプレゼントを下さった。

このご夫婦のどちらかが手をまわすと、取れないはずのものが取れたり、過去、竹内マリアさんとか今井美樹さんなど大入り満員のライブのときにも何故だか前から三列目あたりで取れてしまうという快挙。なんだろ、これ。やっぱり日頃の行いなのでしょうか。

どちらにしても夫が既に来年春の分を四枚ゲットしていたので、検討した結果、Mさんと下見がてらに武蔵村山のさくらホールで本日観劇。

当然ながら素晴らしかった。

そりゃあTVドラマや映画と比べればこんなに素晴らしいセットでも、臨場感においては劣ってしまう。でも、ここが凄いのだ。

ほとんど出演者の力だけで、観客を引きこんで行く。

先日話したマッサージの話しとも共通するものがあると思う。

オプションはあくまでオプションで、要は中身とプロさ加減。

感動して涙、涙、涙。

これまた当然なのだけど、その動きで凄い声量。迫力。

そして、何とも優しい物語。

何度でも観たくなる。

来年の春は、また違った角度から見れることだろうと思う。

昼間はポカポカと暖かったのだけど、日が暮れて外に出ると、二人とも頭の中でその曲がこだましていた。

夜の街をバスに乗り、行きつけの居酒屋で一緒に鍋を食べた。

あまりに凄いものをみると言葉を失うものだけど、多分これからまた徐々に浸透して行くのだろうと思う。
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2015年12月26日

もう、神。/ 意志が流れを呼ぶ / パワフルさんのおすそ分け

驚いたり感心したりする事、あれこれ。

で、唐突だけど、11月に入ってから一週間くらいたったあたりでTちゃんマスターの結婚式があった。

私はその少し前に10月末尾から始まったPMSでしんどい思いをしていたのだが、”ああ〜、良かった。おめでたい席に出かける前に終わるわ。”と個人的事情で喜んでいた。

でも、その後が大変。私、アホなのでなるべく過去の要らんことは忘れようとする装置が働くのだけど、そのあたりから怒涛の忙しい時期に突入した。

つまりは師走が少々早く来るのよね。20151225.JPG

全部やりたいことで喜びを感じていることなのだけど、あまりにいっぺんに押し寄せて来ると「あわわわわ!」となるわけで。

しかも、予約が押し寄せてもすんなり取れる方はすんなり取れるのだけど、互いに何回やり取りをしても会えない方もいたりして。

そういうのを私は全部自分のせいにしてしまう傾向があって「すんません。すんません。」と内心謝る生活を何年も過ごしているのだけど、この時期は特にそれが酷い。

でも、いつぞやここに書いたと思うけど、相手の方の優先順位のチョイスにも一因があるということが分かったり、もう一つは取れないもんは取れないんだから、もうこれは天に任せるしかないとか。

携帯とPCフォームとPCメールと口頭で受けているのだけど、早めのご予約は気を揉まずに済むのだけど、多少事情を知っている先方の方が物凄く苦しんでいらっしゃるはずなのに。何故だか『あ、その日はダンスのレッスンがあるからダメ。』とか「あ、友達とお茶する約束できた。キャンセルして下さい。」とか言われるとずっこける。

誤解を恐れずに書いたのだけど、そう、優先順位をチョイスするのは先方の自由であり自由には責任と結果がセットでついて来るんだよね。これは仕方ない。

そんなこんなであっという間に二か月近く過ぎたのだけど、あれ?何か、おかしい?と思ったところ、10月末から月のリズムが止まっとるやんけ。

これはこれで苦しいのよね。多分神経と密接に関係があって、常に戦闘態勢、交感神経バリバリで挑んでいたから緩む時間が心身ともに皆無に近かったのよね。

で、先日トレーニングの会が終わったあと、某セラピストさん・・・っちゅうても知っている人は誰かわかってしまうと思うのだけど、私の大好きな足ツボをストッキングの上からやって下さった。

本格的に足湯したりタオル用意したりオイル塗ったりしたら、もちろん凄いのだけど、それらはあくまでオプションなのよね。

技術があるので、彼女にとっての「ちょっとだけ」で爆睡。

そして、こんなこともある。

過去、忙しい最中に同じようなことがあった時にも、彼女がちょいとやってくれると、たちまち始まるんだな。デトックスが。

早くてその翌日。遅くとも三日以内。

というわけで今回も始まった。

凄いなーと思うよ、やっぱ、プロは。

でも『こういうふうにしてやる。』なんて意図はゼロで、あくまで本人が望んでいることしか起こらないところがプロ。

私は文句たれなので、始まれば始まったで「それはそれできついんだよなあ。」と思いはするものの、結果的にナチュラルデトックスのサイクルに戻して貰っているのだ。

で、あとちょいと付き合いも長いので「なんじゃ、こりゃああ!忙しいぞ!」と騒いでいると「せんせは、毎年この時期、そうですよ。」と普通に言ってくれる。しかも、その理由も。

そうでした。そうでした。ありがとう。

それなりに頑張りましょう。
*********

そんな折、つい数日前「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」と挨拶して送り出した既に親しき依頼人さんが「この間、年末の挨拶したけど、今年中でもまだ空いている時間ありますか?」と連絡が来た。

取れるんだな。これが。

しかも「来月。。。年明けはどんなですか?」と訊いて下さったので「今のところ、半分くらい埋まっているけど、まだ空いてますよ。」と答えると来月の時間も早めにキープして下さった。

余談だけど、この方と初めてお会いしたときのことも、カウンセリングを地道に続けていたときも、クリスタルのアクセサリーの数々を作ったときのことも全部覚えている。

でも、中でも印象的だったのは、心理学を始めて下さったとき。

さらに、もっとビックリしたのは、基礎コースが終わった後「さあ、上級だ。」と仰ったとき。

素直で腹に一物置かず、明るくさばさばしている面があって、その他の理由でも、まさか彼女が上級まで視野に入れているとは思っていたので、センセーショナルだった。よう頑張りはるなあ。こういう人だったのかあ・・・と何度も何度も見直した。

で、先日開始したばかりなのに、もう次は確か四回目。

そこには彼女なりの理由があった。

そういったものも、天の流れを動かす意志と関係があるのかも知れない。

そんなわけで今回もスイスイと隙間を縫い、スムースに予約をお受けすることが出来てしまった。

頑張ってのを絶対観ている存在が上に居るに違いない。

**********

夕べは哈爾濱なる居酒屋にいらっしゃるKさん夫婦に夫がバームクーヘンのお土産をあげたかったらしく、ついでにご飯も食べていくか?ということでとある駐車場で止めた。

ええ、さすがに私、もう飯だけ食べて先に自分だけ帰りましょうってことで。

しかし、駐車した途端、とまり木さんの方からともちゃんが飛び出して来た。あの長身のかっこいい子。たった数時間一緒に飲んだだけで2回目お会いしたときに素敵なプレゼントをくれたさばさばした子。

哈爾濱さんととまり木さん、極めて近いので同じ駐車場を使うことになるのよね。

というわけで私はとまり木さんへ、夫は哈爾濱さんへと別れたのだった。(まあ、結局後でこちらに来たんだけどね、夫は。)

その日はめっちゃ寒い日で、今思えばPMSに入って来たのであまり元気がなかった私に、ともちゃんが「かおりんにも一杯!」と店主に叫んでご馳走になってしまった。

わし、何、返せるんだろう。

ともちゃん、いつも元気で明るいのに、わし、いつもくたびれた様相で店に来てごめんね。

でも、くたびれていようが、機嫌悪かろうが、素で来れるのってのがこのお店なのよ。

コロちゃんも店の途中まで入って来ていて可愛かったなあ。
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2015年12月25日

幸せなイヴ

今年、訪問入浴へ出勤出来るのも、今日を含めてあと二回。

そして本日はたまたまクリスマスイヴにかち合った。

もう一年経ったのだなあ〜と思う。あの日、素敵な老紳士とその奥様とクリスマスの日に記念写真を撮った。

昨年もサンタの帽子やトナカイのカチューシャを被って皆で登場した。2015122301.JPG

とても素敵なお爺さんで、偉い人なのにとても優しかった。

その話題は訪問してお会いする度に年が明けても続いていたが、ある日の朝、その老紳士は眠るように安らかに亡くなられていたそうだ。

さすがにそういう知らせが来るとぐっと喉が詰まって同じ職場のヘルパーのMMちゃんと泣くのをこらえたのを覚えている。

ある年の、ある夏の終わりから始まって、冬にお別れした人。

今でもその写真がここにある。

ついついそんなことを思い出してしまうのだけど、気を取り直して今日も色んなお宅にサンタの格好をして入浴に訪れた。

初対面の人から介護している方々まで「あら!あははは!メリークリスマス!」と喜んで下さる。

入浴が終わっての換え際には皆で記念撮影をする。

利用者様や介護者様にもサンタ帽やトナカイ帽を被っていただいての撮影なのだけど、間違いなくどなたも可愛いらしくなるのよね。

そんあこんなで概ね楽しい一日が終わった。ええ、新人オペさんを管理者が怒号したり、指導していることを除いてはいたって平和だった。

ポラロイドで取って、その場で台紙に貼って、その写真をお宅へ置いて来る。

ただそれだけのに、本当に皆さん、神様みたいに素敵な笑顔を見せて下さっていた。

いやあ、しかし。。。。

いくら楽しい一日だったとは言え、内容が内容。

今日も尽き果てた。

それはともかく。

皆さん、メリークリスマス。
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2015年12月24日

大好きな人々

私は映画やら人文が好きで、ちょっとでも暇が出来れば何か読んだりDVD観たりしている。

のだけど、殊更この年末に至っては日常で出会う依頼人さんたちのお話を聴いたり、あるいは個人的なニュースを聴いたりしているときの方が激しく心が揺さぶられる。

感動してしまうのだ。

人は変われるという言葉は何度も聴いた。

でも、実際にその歩みを見ていると、言葉なんてものを超えた衝撃と感動を覚えてしまう。

今日もカウンセリングや授業でそれに遭遇し「頑張ってるなあ。すごいなあ。。。」と思うのだけど、おそらくは口にしてしまうとどんなに感動しているか伝わらないんだろうなあ。

それでも表現せずにいられない。

だから、「出会った頃はさ・・・」とポツリポツリと表現する。

人の心って宇宙のように広くて、様々な可能性を秘めているのだな。

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ちょいと前のこと。

多分あれはママさんが一人で営んでいるハルピンというお店に行った二回目のときだったと思う。

ここのお店、ママさんの気性が非常に可愛くて一生懸命なところが気に入っているのだけど、それはさておき。

飲んでいる最中にmちゃんという某ヘルパーさんのことを思い出したのだ。

よくmちゃんは、とまり木さんで出くわすとき「やっぱりねー。かおるセンサーが働いたもん。居ると思った。」と言ってくれる。

その他、思い出深いのが、Tちゃんの結婚式に参列後、やはりお酒を飲み「ねえねえ、そろそろ敬語は卒業しましょうよ。」と敬語で言うので笑った。

私は出会ってしばらくした頃「mちゃんならナースの資格を取れば良いのに。」と余計なことを言ってしまったが、mちゃんは、あくまで介護というものが好きな人だった。

そのわけを聴いて情熱が伝わった。

かと言って綺麗事は言わないのよね。普通に喜怒哀楽があるので共感出来る。

話は戻ってハルピンに居るとき私の方でもmちゃんセンサーが働いた。

ああ、今日なんぞは夜勤を頑張っているんじゃないかなあ?と。

それでラインで突然「夜勤?」と送って観たり。

以前「かおるさんって自分から連絡取らない方でしょ?」と言われたのを思い出したというのもある。

連絡取りますとも。

夜勤だよって帰って来たら、一言頑張ってね!と激励しようと思った。

しかし、私のセンサーはポンコツだった。

mちゃんはおそらく百発百中なのだろうけど。

「夜勤じゃないよ。今、どこ?」と返って来た上に即座にご本人が現れた。

そんなに近くはないのよ、彼女のおうち。

しかし、このスーパー主婦、足腰強いのか、あっという間に自転車で来てくれた。

そしてその後彼氏のy君まで。

以前日本酒の瓶に”かおる”と書かれて驚愕したハルピン。

ま、ママ・・・。日本酒はあまりキープするようなボトルの類じゃないのよ・・・。と思いつつ持て余していたが、頼もしいことにy君カップルが手伝ってくださり見事にはけた。

でも、その一週間後くらいに行ったとき、ママのあの可愛い独特のイントネーションで「かおるちゃん、またボトル入れといたよ。」と言われてさらに驚愕。

しかし、おみやげに飲茶を持たせて下さったり笑顔が可愛かったりで、本当に憎めない。

そして昨日、夫に呼ばれてとまり木さんの方へ行って観たところ「お、センサー的中。」とmちゃんがカウンターから手を振ってくれた。

彼女のお母様が巫女的で、水晶玉を覗くようにmちゃんがどうしているか?というのが分かる人らしいのだけど、彼女もその血を引いているんだろうか。

どうでも良いのだけど、深夜のタクシーでmちゃんカップルの家の方を回ってから帰ったうちら夫婦。

お金を出そうとするmちゃんに良いよ、良いよと言うとしばらく抵抗していた律儀な人なのだが「今度ハルピンでご馳走する!」と言ってくれた。

覚えてくれていたんだ。ハルピンを。

今年も仕事以外でも実に色んな愛しい人々にお会いで来たなあとつくづく思う。

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2015年12月23日

育まれている

早いもので今年最後のカウンセラーズトレーニングの会の日。

皆さんが今年一年間どんなに頑張ったのかが伺い知れる。

それを象徴するかのように、今だかつてないほどの人数の方に当日、しかも直前になってハプニングが続出し到着が遅れることに。

しかし・・・。ふふふ。遅れてもさほどいつもと変わらないのだ。2015122201.JPG

こういう時、がっちがちにルールを決めていない日常がものを言う。

お一人お一人、遅れる側の方は真面目かつ几帳面なので待たせることを焦ってしまうのだけど、待っている側は「あはは。お疲れさま。」とか「大丈夫だった?」という寛容さ。

出会えたことや共に学べる時間の尊さを知っているからなのだと思う。

ルールも最低限は大事なのだけど、この共にある尊さに比べれば薄い。いつでも何が一番大事か?ってのを見失わないこと。

自分が望んでいるものをきちんと知っている人は皆そう。

実は今日はハコミセラピーやろうか、ゲシュタルトやろうかと色んなことを頭の中で巡らせていたのだけど、ことこの年末にいたって皆さんお一人お一人のエピソードを順番に聴いた暁には、もう今年はこれで何も必要ないなーという感じ。

お一人お一人が何と大きくどっしりとなられたことか。

もはや小さな私が大きな皆さんを見上げている感じ。

一人一人のことを書いていると今日一日で一冊の本が書きあがってしまうんじゃないか?というくらいの濃さなのでそこは割愛する。ええ、ほんとは一番書きたいんだけどね。

あっという間に夕方5時になって宅配ピザが届く。

たまにあるのだけど、クマ型ヒューマノイド(夫)が先払いしてくれていた。しかも、その上、今回はクリスマスが近いせいか、チキンバーレルまでついていた。

で、先にメール貰っていたのだけど、「ワインのボジョレーの賞取ったやつを差し入れしておいたから。でも、mさんとかはお酒飲めないっしょ?だから、もう一本あるのはノンアルコールのやつだから間違えないでね。」と。

ほとんど何にも話していないし、たまに話しても聴いているように見えないのだが、あんた、皆のことを結構よく知っている詩、尊敬したり応援したりしてるでしょ?


そんなこんなで色んなことがあってのキャンドルサービス。

そして会が終わった頃、ってか、その大分前から私は連日の疲れを隠し通せていなかったらしい。

先日は敬愛する格闘家のkさんが、「レイキをあてましょうか?」と言ってくれた際「いいですよ。kさんもお疲れなのだから。」と再三言っていたのに、ちょっとトイレに入っている間に折りたたみ式のベッドが広げられていてびっくりした。

そうなんだよな。格闘家って柔らかい上にどたんばったん音を立てない。静か。
しかも動きが早い。

結局いっぱいいっぱい話したり傾聴出来たものの、レイキ流してくれたり、しまいには自宅のように二人でゴロゴロしていることに気がついたときにはビックリした。

そして今日はトレーニングの会の終了後、mさんが「ちょいと足を簡単に揉んであげましょうか?ストッキングの上から。」と。

いやいや、いくらストッキングの上からと言ってもプロの技でしょ、あなた、ぜったい手ぇ抜かんでしょう。大丈夫ですよ。mさんだって疲れてるんだから。

しかし、今日も驚愕。

mさんがトイレへ入りました。そして私もその後トイレに入りました。

最後に残っていたのはnさんとmさんと私だけで、あとは送り出すだけという状態。

ところが、私がトイレから出て来たら7、おそらくはnさんがこれまた音もなくフワフワ毛布と枕を皺一つ無く広げていたので驚愕。

またこのパターンか。私はこの仕事しているってのに人に心配かけて何をしとるのか?

と言いつつ、そこは信頼しきっているのが良いのやら悪いのやら。

お言葉に甘えて癒していただいてしまった。

いやあ、やばい。プロの技なのでぐでんぐでん。

それがきっかけになって、お二人を送り出したあと、2時間も事務所で寝てもうた。

だめじゃん。

でも、仕方ないよな。必死でやりたいことが人生にある。

ただ、そのために人の手を煩わせる点に関しては何かをどうにか改善しなくちゃな。

でも、それを思うと顔が浮かぶの。

蔑むわけでもなく、ごく普通に「こっちもやらせてもらいたいの。」という笑顔の数々が。

私は生かされているのだなあと思う。全てにおいて。

年々何かが深まって行く。

本当にありがとう。
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2015年12月22日

そこはアンタッチャブル

そろそろ1月、2月、3月のご予約のお申し込みも入って来た。

物凄く先のようにも感じるが、月日が経つのはあっという間なのよね。201512211.JPG

何度かこのブログにも書くのだけど、お申し込みフォームにどんなに立派な動機が書かれてあって心動かされても空いていないときはにっちもさっちもいかない。こちらも非常にお会いしたいので断るのが忍びない。

なのだけど「今日の3時にお願いします。」という類の新規の方々にはいつも驚愕。

まずはほとんどの場合当日予約って無理ですもん。でも、やっぱり残念だなあと思う。

一方で、これもよく書いたかも知れないけれど、普段から定期的にメンテのために通って下さっている方々の場合だと、空いていないと思いきや、するりとお受け出来る時間がたまたまあったりする。

おそらくは、一時的な感情の荒れが溜まらなくて衝動的に「今日!」と仰る方の場合だと、喉元過ぎれば熱さも過ぎる状態なのだろう。よって継続出来ない。

ごく稀にお受け出来た!という状態になっても、感情が爆発して終わり。

本質的には片付いていないのだけど、何となくスッキリしてお帰りになり、結局は乗り越えていないので同じようなことが繰り返し怒ってしまうのだろうなあと思う。

あと、人生には優先順位というものがある。

心がうまく行っていれば大抵のことはうまく行く。

ところが、心ってのは目に見えないものだし、癖とも言えるパターンを変えて行くのは大変なことだから、やはり衝動的な感じを繰り返してしまうのだろうなあと思う。

本当は心を優先順位の上位に入れて貰いたいとは思いつつも、きっと現代では難しいことなのだろうなあと思う。

そしてどこのコミュニティに行っても「こんなふうに言われちゃった。」とか「傷ついた。」という被害者の脚本を繰り返すのだけど、どこに行っても・・・ということは・・・それは環境や相手だけに問題があるわけじゃないのだろうと気付くも気付かないも本人次第だし、ましてやそれに取り組んで生まれる変わるかどうか?あるいは、生涯誰かを恨んで生きるのか?

全ての選択はその人にゆだねるしかないのだけど。
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2015年12月21日

論外・・・な状況が多すぎるような

今日も年末に到っては、非常に多くのエピソードを傾聴出来た日だった。

昨日のゾンビ状態もさめやらぬままのカウンセリング業だったのだけど、非常に幸せな一時。

私は自分で立とうと努力する人が大好き。

***********

しかし・・・・・・・・・。

夜の最終セッションに到っては・・・・。

差し入れの肉まんを食べながら白目をむいてしまう私って・・・。

しかもトイレに行っている間に突然折りたたみ式のベッドを広げて依頼人さんから「さ、レイキあてさせて。」と言われる私って・・・。

それでも「何か出来るって嬉しい。」と言ってくれる人。

いつの間にか自宅のように二人とも寝転んでまったりしつつのセッションって・・・。

申し訳ない気持ちでいっぱいになるものの、笑顔に救われる。

まったくもって本末転倒の状態になることが年に数回あれど、これが私でしかないのだなあと思う。

しつこいようだけど、それを教えてくれたのは、やはりクライアントさんでしかなかった。

そして今日も「良いお年を。」と挨拶して見送る人数人。

本当に、良いお年を。
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2015年12月20日

当然の自宅スパ

いやあ、昨日と今日はよう働いた。

師走に入ってからの中でも、この二日間は、まーじキャパ越えした。

二日目の今日にいたっては、無事にやり遂げたものの、夫からの”飲みに行こう”電話がかかって来た夜、「頼む!今日はどんな知り合いにも会いたくありません。疲れたのよ、冷えたのよ。勘弁してつかぁさい!」ってな状態で。

そんならせめて迎えに行こうか?と言われたのだが、半泣きするんじゃないか?ってくらい「一人にしてつかあさい!心も身体も顔もボロボロですし。」と哀願。

にも関わらず迎えに来てしまった。そして絶対どんな知り合いにも会わないというパスタ屋に連れて行かれた。

それでも、レストランの中に居ようと冷えと疲労が消えない。

早々に帰って「立て、立つんだ、かおる!風呂へ行って暖まるのだ!」と自分を叱咤激励してやっとのことで湯船に入った。

気持ちが焦っているとどうしてもカラスの行水になってしまうのであえて本を一冊持って入った。ほんとはそんな時間ないんだけどね。

そして、なんとなーく、やっと暖まって来たときのことだった。

風呂場のドアがノックされて開いたので湯船からその人物を見上げると、眉間に皺を寄せている妙に迫力ある次女くんだった。

ええ、こんな感じ。img_1.jpg

この顔で「わしも一緒に入ってええかのう?」と言われた暁には「ど、どうぞ。」と震えるわ。いったい何があったんじゃろ、おまえ。

すると「よし、じゃあ今脱いで来るからこの入浴剤、入れておいて。」と手渡されたバスソルトを入れたところ、ゼラニウムの鮮烈な香りが広がった。すっげー、品質の良い感じ。

もっとも、アロマってその時々の自分のコンディションによって同じ香りでも感受性が全然違う。

しかも、塩がまた良いんだね、これ。【MARKS&WEB(マークス&ウェブ)】ハーバルバスソルト 40g 全6種 <バスソルト><マークスアンドウェブ> - コスメショップ リテイラー
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さらに、別の会社のゼラニウムとカモミールのバスミルクも加えだした次女くん。

その香りが広がったとき、やばい、やばいね、これ!と騒いだり癒されていたのだが、その後二人狭い湯船の中で二人で体育座りをしつつ2時間ほど話し込んだ。要するにアロマと塩とお喋りの毒だしスパだったわけだ。

どちらも毒出ししたのだけど、途中で「ああ、お母さんにマッサージしてやりてーなー。まだ忙しいの?」

そうなんだよなあ。今度ゆっくりしているときに願いするよと言って居る矢先に人の背中にホットパックをし始めてくれるし。言葉は荒いし、怒り狂った猫科の顔で現れたりするけど、あんたはほんとに優しい子だね。

その贅沢な時間を過ごした後、結局のところ、明日のために寝ることを選んだ私だった。

次女くんも目標を達成してスヤスヤしている模様。

***********

あ、余談ですが、チケット四人分、取れたよー。4月になるけど、今度お会いできたときに詳細を。

ちょいとした業務連絡でした。

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2015年12月19日

伝説の偉人と現実の偉人たちが教えてくれたこと

仕事ってのは、終わったかと思えばすぐ溜まるもので。

パチパチとメールカウンセリングを打っている最中、根詰めるのを止めて風呂へ入る。で、再びPCを立ち上げたところネットのニュースで”マザー・テレサの二番目の奇跡、法王が認定”というのが目に入った。

二番目と謳っているのは一番目の方が、あの、世界一有名な某聖人のお方だからなのだろう。

それにしても、1997年までご存命だったんだよなあ。何だか不思議な感じがする。

看護学校では故フローレンス・ナイチンゲールさんのことは山ほど聴かされたのだけど、マザーテレサさんのことは何も教わらなかった上に自分自身も強い興味を持っていなかった。両者共、あまりに遠くて尊過ぎる存在なので、実在していた人物だという認識が薄かったのかも知れない。

何せその頃、既に私の関心や興味や喜びや苦悩は、日々、目の前に居る病棟やオペ室の患者さんやその家族に全べて向けられていた。そこへ自分の家庭や人間関係なんてものが加われば凡人の私の日常は既にいっぱいいっぱい。

しかし、学生から現役になって中堅時代になってから、どれほどの事だったのか?ということがひしひしと伝わって来た。

不思議なものだなと思うのはそういうところだ。

いくら故人の本を読んだとて、人に聴かされたとて、はたまたどんなに多くの人が讃えたとて関心が向かなかったエピソードやお言葉が、現実にある生生しい現場で走り回っている間に浸透して来るなんて。

ナースの世界だけでなく色んなところで耳にした。

そして、感じた。

そんな中で私が最も印象深く心に残っている出来事は、”トリアージ”の講義を受けに行ったときのことだった。

救命の勉強のためにと受けた講義だったのに、内容を聴いてみると、その講義の最中や当日どころか、何年も何年も心がざらついた。

トリアージとは、助かる見込みのない患者あるいは軽傷の患者よりも、処置を施すことで命を救える患者を優先するというもの。

例えば大災害や戦争などが起こった際に物資や時間や人手を考慮に入れてその判定を救助者がやるということ。

助けて、助けてと言う声の中、あるいはもう声すら発することさえできなくなった人々の間で何をやるのか?と言うと”どれくらい助かる見込みがあるか?”ということを示す段階を色分けして印をつけて行くのだ。

当然、”もう助からないからこの人はこの色”というレッテルも貼られるわけだが、それを着けられたときのその人はどんな気持ちになるのだろう?と、ぞっとした。

より多くの人を助けるためにという全うな理由だと頭では分かっているものの、げんなりした講座だった。人間に色をつけるのだもの。人間が。

そこで思い出したのが、何故だかマザーテレサのエピソードだったのだ。

彼女は・・・、テレサは、人を分別して、助かる見込みのある人を優先したと言う。手を尽くそうと尽くすまいと、変わらない人より、今処置すれば救命できるという人、限られた人数救う。

それは職業人的対応で人道的と言われれば、凡人の私はぐうの音も出ない。

しかし、彼女は全ての責任を負って覚悟していた。

負傷者の中には同じ血の繋がった家族同士も居たので、分岐点で振り分けられれば、軽症の方の家族が死の場所へと振り分けられた自分の家族を追う。地団駄を踏んで自分も一緒にそこへ行く!と暴れるだろう。

しかし、彼女は怒鳴りつけ叩いてでも『あなたは、こちら。』と生きれるものを何としてでも生かしたという。

真実。鬼になれるのは、天使か女神だからなのだろう

かと言って、死の小屋へと向かわせる人々へ決して何もしなかったわけではないのだろうと想像する。祈ったり、様々な方法でペインコントロールしたり、そしてもしかしたら一人の時には号泣することが幾度もあったかも知れない。でも、自らの命をかけてトリアージしたのだろうと思う。

私にはそれが出来なかった。実際の現場に居たわけではない。でも、何度イメージしても私には絶対出来ないことだった。

ローマ法王がかつて”マザーテレサが上司だったら、さぞ怖かっただろう。”と冗談を言う空気でユーモアを醸し出したというが、私も怖いなあ・・・と思う。ローマ法王ですら怖いんだから何万倍も怖いわ、凡人の私には。

その若かりし日のある時期、夢を観て、その夢の中で自分が助かるカラーの腕章をつけられていた。

私はビックリしてそれを死の腕章を付けられている人のところへ走って行ってすり替えた。

実際には腕章じゃなくてタッグを使うんだけどね。まあ、そこは夢だから。って言ってもその恐ろしさは同じか。

・・・。いや、違う。タッグってのが余計怖かったんだと思う。何せその説明がこんなだった。

”負傷者の右手首にタッグのゴム輪を二重に巻きつけますが、不可能な時は左手首→右足首→左足首→首の順になります。尚、タッグ用紙は3枚つづりで、1枚は災害現場用、2枚目は搬送機関用、3枚目本体は収容医療機関用となっております。”

その場所に着けるのが不可能ってことは無いってことでしょ。あるいはそれに近い損傷を受けているか。そういう絵を想像しているのがその時の私だったのに、淡々と説明されているのもまたえぐかったんだわ。

で、その夢の話しの続きになるけど、せっかく赤い腕章をはずしたのに、また次の人選別者がやって来て私の黒の腕章を取り上げて赤の「生かせ!」という腕章にすり替える。

するとまた私は他の死の腕章を付けられている人とそれを交換して自分は瀕死のふりをして横たわる。早く、この横の人をつれて行ってくれ!と。

そんなことを繰り返しているうちに夢の中であたりが急に静まり返ったのでふと起き上がると、私は何百人もの人に囲まれていた。

その全員がこちらへ向かって「返すよ。ありがとう。」と生の腕章を差し出して来ているのを目にして、悲鳴をあげて目を覚ましたことがある。

心理学のワークのライフボートってやつでも幾人仲間がいても、隣から順番に三人救うという方法しか出来なかった。選別出来ないのだ。効率よくも出来ないし、アホのように手前からしか自分の力を発揮できない。

じゃあ、歳とって、カウンセラーをやっている今はどうか?おんなじだ。何も変わっていない。

流れに任せて、依頼したり自らいらして下さる方々にしか対応できない。いや、しなくなった。

メサイアコンプレックスという言葉があるが、数々の凄まじいエピソードを聴いて目が覚めたってのもある。

人を救う?まあ、なんて、へんてこりんなことを考え、何て思い上がった生き方をしていたのだろう?それもこれも自分を知らな過ぎたからだ。

私は私で、私のやり方しか出来ない。

ただ唯一見習うことが出来ることがあるとすれば、自分をなるべく生かし(流れや自然の摂理に逆らってまでじゃないけど)なるべく自分の出来ることを出来る範囲でやって行くということだけだ。ええ、未だに。

小さな学びなのだけど、私はあの方のエッセンスを出会う人出会う人から実例として学ばせていただいて来た。

そんな甘いもんじゃないということを。

だから机上の空論やレスキューファンタジーに浸りつつ、見返りがないと怒っている人を見るとドン引きする。

はたまた「私の助けを受けないなら(思い通りにならないなら)友達じゃない。」と無意識を持って何かを押し付けて来る人も同様。

鬼を張ってでも救命し続けたテレサが女神だったから出来たのであって、覚悟のないまま虚栄心だけで神や天使や聖人を装いたがる人は餓鬼になっている自分の愚かさに気がつけないから。

*******

えーと、そんなわけで仕事に戻るのだけど。

あいかわらず近隣の人に会えない。予約時間がことごとく埋まっている。

何回やり取りしたか分からないくらい幾人かと日にちの照らし合わせをしたのだけど、やっとお一方からジャストフィットな日時の希望が連絡されて来たので「空いてる!そこは空いてるよ!」と喜んだ。やーーっとか!と思ったよ。

ところが数分後に「ごめんなさい。勘違いでした。ここは空いてませんでした。で、○○日はどうでしょう?」と訊かれて絶句。

・・・。空いてません。

そんなことを繰り返している中、また別の方のメールを今朝読んだ後、スケジュール帳をめくり、内心”どうせ埋まってんだろ?”と思っていた。

ところが、空いてた!

二日後の予約なのに一発でお受け出来た。

こりゃいったいどういうことなんだい?と思うのだけど、私にはどうしようもできない力が働いていたり、何か意味があるのだろうなあと思う今日この頃。

そんなわけで、何度もご予約のお手数をおかけしているのに、会えない流れになっている存在の方々のことも信じている。
**********

余談なんだけど・・・・ローマ法王がラッパー風に説教して下さったという場面観たかったなあ。写真はあったけど、さすがに動画はないのね。

そんなん探しとる場合かと我に返って今夜ももう一仕事。

ええ、トリアージできません。あいかわらず順番です。
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2015年12月18日

類型論も進化する

カウンセリング以外の余所の仕事場、まあ、つまりは訪問入浴なんだけど。

そちらでも例外なく血液型を訊いて来る方が多いので「A型。」と答えるのだけど100パに近い確率で「うっそー。」と返って来る。

大抵はOと間違えられるようだ。

でも、これってあくまで出回っているイメージに過ぎないのよね。常日頃も言っているけれど血液型と性格の類型論ってのは科学的根拠はない。
とは言うものの、確かに傾向ってものがあるよね?と認めざる得ない。

一般的にO型は大らかでA型は繊細で几帳面なんてコメントで短くまとめられているのだけど、私の統計はちょいと違う。

O型の人ほど繊細な人種はない。例えば大勢で集っている中に一人だけつまらなさそうにしている人が居ると、一生懸命気遣ったり、とにかくムードメーカーで気ぃ遣い。

どうにかして相手を元気にしょうとしたり、とにかくその場の雰囲気や協調性を大切にする。

そこに重きを置いているというだけで、別段全部が大雑把というわけではない。

一方で、A型の私が言うのも何だけど、若い頃には特に痛い特徴があったよ。

何せ道理に合わないことがあると許せなかったり、後は自分の気持ちさえスッキリすれば良いという生き方も無意識になったように思う。
怒るときには怒るしその場の雰囲気や他者の気持ちを慮ったところが非常に少なかった。

要するにA型は自分の気持ちやルールを重んじるのだけど、それって人の気分を悪くさせて重要?ってな話。

余談だけど、Bの友人を男女問わず面白く感じたりOの方には色んなことを教えて貰った気がする。

***********

で、つい先ごろ、面白い記事を読んだ。

確かにその記事でも”血液型と性格の間では無関連性が示されて来た。”と書いてあるのだけど、同時に驚くべき調査結果も記されていた。

それは
”「AB型の人は記憶の問題を抱えやすい」という内容だった。

これ、どれくらい凄いか?と言うと、例えばABの方は二本ではたった10パーセントしか居ない。

ところがアメリカに行くともっと減って、たったの4パーセント。

例えばアメリカ全土で記憶障害を起こした人のグループの6%がAB型だったという。研究者はこうした結果から、AB型の人々は、他の血液型の人と比べて、思考力または記憶の障害を発症する可能性が高いと述べており、最も可能性が低いO型と比べた場合には82%も高かったことを報告されている。

無関係とも言い難くなって来た時代が少しづつ到来しているようだ。

でも、一つだけ言える。

異質なもの同士、付き合えば付き合うほど傾向というものは移るもので、この先、コミュニケーションでどんどん人類の可能性は人がって行くと感じる。
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2015年12月17日

もう少しです / めでたい知らせ

オーダーのアクセサリーの溜め込み、残一個。お待たせしてしまって誠に申し訳ありません。でも、最大限にサポートしてくれるように作る側の心とストーンの浄化など、コンディション最高な状態で作るよ。

もう少しです。ほんとにお待たせしてすみませんね。

心残りは最近ほとんど写真をアップする間もなく発送してしまっていること。

小さなことなのだけど、やはり残しておきたかったり観ていただきたかったり。

1ステップ、1ステップ大切にして行こう。

***********

今年は29日を最終日としていたのだけど、本日とある方との電話カウンセリング中に決定。30日まで行こう。

思えばその年の最終セッションがこの方で終わったことが2〜3回あるような。

色んな歴史を思い出す。

ずっと傾聴していると、実は脳のタイプとか体質とかがよく似ているような気がする。

もっとも性質というのは脳によって出来上がるという要素が強いし、その脳というのはあくまで人間の臓器の一つでもある。

臓器はその人が食べるもので作られるし、ホルモンはその人の思考によっても大きく変動する。

人はついつい他者と自分を比べることに必死になりがちだけど、本当はその自分自身の微妙なバランスをよくよく理解して上手に付き合って行くことの方が大切なのだ。

そういったことは文献からも勉強して来たはずなのだけど、今年もこの年末にかけて思う。

今年も私にとっての最高の師匠はクライアントさんたちだった。

そして、仕事以外でも沢山逢瀬を交わした人たちだった。

まったくもって私は幸せものだなと思う。

とてもとろくて不器用だ。そして天然かつ物凄く馬鹿な部分もある。

でも、大切にして行こう。心に従って。今の私はそう思う。

**********

訪問入浴の長のご結婚が決まったとのことで招待状をいただく。

物凄く激務なので結婚前の諸々が大変だったことと想像する。

知っていたのだけど少し前に「こういうことになりました。なので是非出席していただきたいんですけど。」と車内で言われた。

で、その次に出勤した時に手渡しで招待状と案内状を貰ったのだが、何と、もう2か月もない。

まあとにかくめでたい。

訪問入浴の上司の式に出席するのはこれで三回目。ああ〜、人はそんなことどうでも良いと思うと知りつつも、同じやつ着ていけないな。何かドレスを選ばなくちゃ。

時が移り替わり、皆変化して行く。

色んな願いが叶って行くのを観るのは、それまでのプロセスがどんなであろうと非常に幸せなことだと思う。

下世話な話ではあるものの、式場が立川で助かるなー。今年は青山だの銀座だの私にとっては遠い場所だったので。

夫には何を言うとるか?と思われるだろうけど、私のキャパは物凄く狭くてね。

その遠い近いで思い出したのだけど、次回の訪問入浴の際、とある営業所へ応援に行って貰えないか?という電話がかかって来た。

内心「えー、遠いところ行きたくないな。」と思うものの、人様には決して言えません。

それに、我が家から立川営業所へ行くのと、その三鷹の営業所に行くのもさほど時間が変わらないということにも気が付いてしまった。不思議だな。

要するに慣れたところでどっしりしていたいという猫みたいなものなんだろう。

先日、おめでとう、おめでとうと快くお祝いの言葉を述べた手前・・・「喜んで。」と答える私がいた。

っていうか、三鷹から我が営業所に普通に通っているスタッフも居るし、少し前なんて神奈川の方から毎日出勤して来るスタッフも居た。

もっと言えばカウンセリングとかで海外や地方からいらして下さっている人たちはどう考えんだ、おまえ。→自分。

腰は重いのだが、動けば何かを持って帰って来る。

いい加減そんな自分を信じて観てはどうか?とこの年末に思う。
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2015年12月16日

Death of a Tea Master (1989)

パンパンでにっちもさっちも行かないというほどではないのだけど、やはり12月ってご予約のご希望になかなか答えられない。

すぐご近所さんでいつ会えても不思議じゃないのに、微妙に互いの予定がずれちゃうのよね。

で、何故だかごく稀にするりと合間を縫って結構な確率でお会い出来る人も居る。

なんでだろ?ってことで理由は分からないのだけど、大抵は普段定期的に予約を取っている人の”突然”には時間の神様が味方してくれるらしい。

**********
千利休関係の映画はよく観るけれど、これ、知らなかった。ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞取っていたのね。

比較的新しい映画の海老蔵さん主演の作品も利休は何を愛しどう生きたか?ということが描かれていて前半は感動した。

でも、このやや古めの作品の方が何を言わんとしているか?ということがよく現れている。

その生き方がベストと思っているわけではない。ストイック過ぎるのはだらしなさすぎるのとほとんど同じだから。

でも、それを見る人がストイックだと思っても本人にとっては流れに任せて生きているだけで”自然”にしか感じていない場合も多いようだ。

何故なら生まれる前から何の修行をするのかを決めて来て、ありのままに生きざる得ないのも人だから。

この作品は当時の日本人の美学がよく出ているなあと思う。

人と人との間に礼節や距離感という概念がしっかりとあるのに深く互いを愛している。その絶妙な距離感を保ちつつも愛情や敬意は、ベタベタしている現代人よりも遥かに激しく熱い。誰がどんなに誰を愛したか?というのがひしひしと伝わって来る。

テーマは”理解したい”という想いのようにも感じる。

で、利休とそれを取り巻く一流の茶人にはそれが理解できるし、もっと言えば庶民にもその世界の素晴らしさが伝わっていた時代なのだろう。

ただ、多くの利休ものに描かれる秀吉さんの一面は、決してそれを理解できない。

きらびやかに飾り尽くしたり、大きなリアクションをとっても、権力で脅しても、今一「何故なんだ?何故なんだ?何故自分を一番に敬わない?俺だけを見ろ!」という焦りが出るのは、ある意味「何かが違う。」と頭の中では理解出来ていたからなのだろう。

残酷な面もあったのだろうけど人にものを与えるのが好きな人でもあったのだろう。

やがて平安がやって来て、もうあげる領土が無くなると余所の国に出兵してあげられるものをふやそうとしたかも知れない。はたまたその出兵という刺激がお祭り騒ぎかのような役目を果たすと無意識で思ったかも知れないし、とにかくいつも何かを起こしていなければ寂しくなってしまう状態だったのかも知れない。(いずれにしても己や己の力が見えてないと常に周りか自分を傷つけるのが常。)

これは利休の死後の物語なのだけど、一人の弟子が既に死んでいる利休と二人暮らしをしている一つの小さな家から始まる。弟子は毎日死んだ師匠と会話して暮らしている。死して尚、多くの人の心を離さなかった。本人は全然そんなこと望んでいなかっただろうに。

「皆俺について来い。どこへ行くんだ?ほら、こっちについて来い!ええい!ついて来んか。あんなに良いものをあげたのに、良くしてやったのに!」と焦燥感に駆られる秀吉さんと、

片や、寂しい砂利だらけの道を一人歩み、後ろからついて来る弟子に「ここはおまえが来るところじゃないよ。もう、お帰りなさい。」という利休。
弟子は一時的に傷つくが、やがてはその深い意味を知る。

秀吉の派手派手な金色の世界と、利休の白黒の世界の対比がよく描かれているのだけど、実は私はどちらの人物も人間らしくて好きだったりする。

執着する秀吉とすっぱりあきらめる利休。

金色と黒。

どちらも極端すぎる世界の住人だった。

ただ一つ。

私は知ってしまった。そしてあらゆる今の時代を生きる人々も。

自分だけの道が一人に一本ある。

極端であり続ける必要もない。

秀吉と利休が左右にいるとしたら、それはとんでもなく距離が開いた左右のスペースだと思うのだが。

その中間に”調和”がある。

でも、調和が生まれるまでには、まずは極端な人が登場してそれを教えてくれるしかないし、誰かが言いだしっぺにならなけば何も始まらないということがほとんどだ。

"Tea Master"

先人や、その先人を描く人々は常に色んなことを教えてくれる。
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2015年12月15日

女湯 / ケーキ騒動→ハッピー

この時期のカウンセリングは一年のまとめの様相を示している機会が多い。

そしてさらに言うと、もう少し長いお付き合いをさせていただいているクライアントさんの場合だと数年間取り組んで来たことの総決算のような気付きや誓いも増えて来た。

何はともあれ、今年もそんな時期になったのだなあと思う。

**********

それはそうと、昨日、仕事から帰って来てヘトヘトで早々に自宅のお風呂に入ろうとしていた。

何せ翌日もスケジュールが詰まっていて忙しかったし、身体も疲労困憊。夕飯の材料も買って来たのでやることやったら早々に寝てしまおうというもくろみだったの。

夫から電話がかかって来て串揚げを食べに行こうと言われる。「早めに言ってくれんともうご飯の材料、買ってますがな。」と断って、とにかくもうバスタオルと着替えを持って階下へ降りようとしたのだが。

自室のドアを開けたところ、同時に隣の部屋のドアが全く同じタイミング開いた。しかも私と全く同じ勢いで人が飛び出して来た。

次女くんも丁度お風呂へ行こうとしたようだ。凄いタイミングだったので一緒に笑う。

で、少し前から人生のとあることについて少し話を聴かせて貰っていたので「あれ、どうなった?」と訊いたところ、「・・・・。お母さん、温泉行こうよ。」とのこと。

温泉と言っても近所にある天然温泉が湧いているスパハウスのことなのだけど。

いいね。そう言えば今お父さんから電話があって串揚げ食べに行こうって言っていたけど、そこで飲みながら話すのとどっちが良い?

「温泉。」と即答だった。2015121802.JPG

女湯の方で色々聴きたい話も聴けるし、しかもそこのご飯も美味しいので三人で食べて帰って来ようか?という話になる。

親父はとっととあがって飲んでいたようだけど、私らは結構長湯した。全くお風呂というのは女同士の話しをゆっくりするのに打ってつけだし、しかもお父さんの娘と飲みたい欲求も満たされたりして良いっすね。

久しぶりのことだった。

来れば気持ち良いって分かってるんだけど、近すぎて中々行かないんだよねー。今日は誘ってくれてありがとうねーなんて会話をする頃には次女くんの中で既にある方向性で決心がついていたようだ。

沢山暖まった後、その温泉のラフなレストランで三人で飲みながら美味しいご飯を食べた。

**********

物凄く眠れたのだけど、今日も激務。

それは良いのだけど、先日、猫居酒屋のママのバースデーが月曜日だと聴いてしまった。

忙しい最中ケーキの予約をしたのは良いが、立川から持って帰って来ると崩れてしまうのでお店の近くで予約を入れた。

これがまた私にとっては一苦労&大騒ぎになるとは思わなかった。

まずはその猫居酒屋さんの近くのケーキ屋さんが不在だから本店に転送されていますと言われるし。本店ってどこやねん?

しかも、お店の人間が7時半頃には閉店するとのたまう。

で、私はその時間までに仕事を終わらせてケーキを引き取りに行けるか?というと非常に心配なスケジュールだった。

何せ件数自体も多い上に問題は午後6件回る日だったので。

しかも最後のお宅が遠いから立川に帰って来るのでさえ7時を回ってしまいそう。

あ、じゃあ、マスターのTちゃんにお母さんに分からないように届けておいて貰えませんか?こちらから今電話しておくのでと騒いだ訪問入浴の昼休み。

「あ、じゃあ、お代はマスターにいただけば良いですか?」と言われれば「あ、そか!それはいかんいかん。あー、どうしようかな?分かりました。今日はあきらめて明日渡すことにします。」と手を打ったつもりでいたが。

「いやあー、今日中に召し上がっていただきたいですー。」ってこの店員さん、何なの。

通常だったら、あ、じゃあお宅はキャンセルしますと言う性格しているのだけど、「うちのケーキ、美味しいので是非ともその日のうちに。」と言わんばかりの店員さんが面白くて好感を持ってしまった。

じゃあ、何とか努力してみます。もし間に合わなかったら明日お代だけ払いに行きますわ。

「え?それはちょっと。。。」と仰っていたのだけど、タイムリミット。次のお宅へ出発する時間。はいはい、昼休み、終わり。

で、「どうしました?」と同乗している長に聴こえるくらいに外で騒いで電話していたようなので訊かれるわけである。

「すみません。今日は早く帰らなければならない用事があったんですか?」

とんでもない。ええ、とんでもなくわたくし事ですので気にしないで!と答えたものの、一生懸命聴いてくれるんだな、これが。

時々こういう良いところがあるのでたまに喧嘩しても憎めない。

「うー、じゃあ、最悪立川に7時には帰れるくらい絶妙な道ばかりを使いますよ、今日一日!」と言ってくれる。

しかし、最後の2件のお宅が応援で言った全然知らないお宅だから熱いコーヒーが出たり、お菓子食べて行って!とご親切に色々とお話して下さったりと全く予測不可能なことも起こるわけで。もちろんそのオープンさを避けるわけには行かない。

結局遅くなったものの、最後のお宅を出てからのG君の抜け道の技は凄かった。スピードは出し過ぎないまま、あっという間に営業所に辿り着いたのは驚異的な速さだった。

で、これも笑えるんだけど、東大和を大分過ぎたあたりで運転しつつおもむろに何言うかと思ったら「ああ!よく考えてみれば、最後のお宅が終わったあと、そのケーキ屋へ寄って、受け取ったケーキをマスターに渡してから帰途に出発すれば良かったですね!」。

え?まさかそんなこと出来ません。この入浴者メンバーを全く関係ないケーキ屋と居酒屋を往復させるなんてことは。

「いやいや!早く安心したいでしょ?そのケーキ屋、どこですか?飲み屋さんはどこですか?」

・・・・・・・・・・。本当にありがとう。Gくんよ。こんな私にとってだけ大事なイベントのために。

しかしだね。。。せっかくだけど、もうかなり過ぎたので営業所に帰った方が早いんですわ。

というわけで思いの外、近隣の訪問入浴のスタッフの人々を振り回して何とかその目的を達成出来たわけだけどね、結局。

その他にも色々なプロセスがあったのだけど、また割愛。なしてケーキ一つでこんな騒ぎになるかな、私。

そして、無事にケーキをひっさげて、りっちゃんママにばれないようにたまちゃんマスターに渡した。タイミングの良いときに出して貰えれば良いと。

ところが、時刻はまだ私がその店に入るべく急ぎ足でケーキを隠しながら夜道を歩いていた頃に戻る。店の方からジェントルマンSさんが出て来た。

Sさんは「今から?」と言い、私は私で「え?Sさん、もう帰っちゃうの?」と訊いた。

「いや、ちょっと軽く買い物して来るんだよ。すぐ戻って来る。」と言って居た。

ところが。。。。S氏が買って来たのは私と同じくバースデーケーキだったのだ。しかも同じ会社、同じサイズの。

何それー?とビックリ。私はいちおうご子息であるTちゃんに「誰かケーキ用意している人、居る?」と確認をとってからの行動だったのだが、ジェントルマンはほん自由だよね。ひょいと買って来ちゃう。

なんだよ。。。あのケーキ屋、まだ開いてるってことかよ。しかも、Sさん、つい今しがた誕生日だと聴いたので「タバコ買って来る。」と気軽に出て行ってたった今帰って来たとのこと。

でもね、幸いSさんはチョコレートバージョンで私は生クリームバージョンだったの。二つ並べると可愛かったし、「何、それ?!」とSさんに驚愕しつつ今日の経緯を話したら笑い話になったりと。

あれほどケーキについて騒いでいた私たちだったといのに、電気を消すとお母さんは目をキラキラさせて感涙していた。お母さんの可愛らしさも手伝って、もうとにかくハッピーに。

ともちゃんに貰った面白いサングラスを付けて記念撮影。

何せホールケーキ2コだもんね。

でも、言葉で押したのはご子息。

”・・・。月曜日、おふくろの誕生日なんですよね。”
2015121401.JPG

しかし、りっちゃんが喜んでいれば、うちもSさんも、ともちゃん夫婦も、あらゆる常連さんや、息子さんも皆皆嬉しくて。
幸せな夜だった。

今日も感謝です。
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2015年12月14日

時には任せて力を抜くこと

昨日、ここに書いたことで、仕事とプライベートの比率がやっと半々くらいになって来たと書いたのだけど。

そう、18歳で単身こちらへ出て来てからと言うもの、仕事のことや身を立てることばかり考えていた。

しかもそれは食っていける食っていけないとかそういう問題ではなくて、如何に一人で歩く力をつけるか?ということにこだわっていたらしい。

それは結婚後も一切変わらなかった。配偶者がいようがいまいが自分の足だよと思い続けていたようだ。

で、今の私はそれを決して間違いだとは思わない。

ただ、あの頃から特に思っていたのは、生まれたてのヌーの赤ん坊のように、精一杯立とう立とうとしても、どうしても立てている気がしなかったということ。

グラグラしたり転んだり、倒れる度に「くそーーー!」と思ってまた立とうとして、時折悔しくて怒ったり泣くこともあったような。

そして私は30代のある日、心理学に携わるようになってから、気が付いたことがあった。

私・・・・・・・・・。足、折れとるやんか。あと、なんか知らんけど全身流血しとるやんか。ということ。

それまでは自分がそんな状態だとは気が付けなくて「どうして他のヌーのように生まれてすぐ立てないの?いつまでこんなことやってんだ?」という焦りと怒りばかりだったのだけど、何てことはない。折れたり怪我しているところで常にフルスロットルで頑張っていたら癒えるものも癒えない上に立てるどころの話しじゃない。

私はそのことに気が付くまで自分だけが悪いんだと思い込んでいた。無知なヌーの子供だった。

そして、さらにそれから時が流れて。

今もあんまり器用とは言えないのだけど、間違いなく立っている。心身の筋肉もついて来た。

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引き続きインナーチャイルドの話になるのだけど、色んな方々のエピソードを思い出してせつなくなる。

可哀そうというその言葉のニュアンスは誤解されるかも知れないのだけど、やはり実際可哀そうだと感じる場面も多かった。

同時に、そんな傷を負ったまま立つ方法、歩く方法を模索して生きて来たのか?と思うと鳥肌が立つほどの経緯を感じずにいられない。

可愛くて強い内なる子に会えたとき、そして語って下さったとき、ありがとうと思うのと同時に尊敬してやまない。

まだ生まれたてでずぶ濡れで、必死で立ち上がっている人もいれば、立ったばかりの人や、既にそのプロセスを経て仲間たち悠々牧草を食べている筋肉隆々の子もいる。

互いが互いを見守っている。

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またしても先日の続き。

いつぞや猫居酒屋さんご一行と突然哈爾濱を訪れた際、皆でワイワイやっている最中、哈爾濱ママに「休日が被ってないんだね。哈爾濱さんは月曜日がお休みだからあちらのお店にも行けますね?」と言ったことがあった。

するとママ曰く「行くとかおりんちゃん居るの?」と。

あ、居るときもありますよ。

と確かその時はそんな会話を交わしたのだけど、片言も手伝ってか、夫から後から聴いたところによると、哈爾濱ママが「月曜日、とまり木さんにかおるちゃんと飲むに行くの。」と言っていたそうだ。

何、それはいかん。言葉のすれ違いと言えども是非行かなければ。

哈爾濱ママはとまり木さんで感動していた。

先日日本酒のコップの下に小皿でも置くと良いというYさんの指導を受けていたが、生まれて初めてこの店でオーソドックスな升を観たものだから。

「そうやって注ぐものなの?!それは何?下の四角いやつ、何?」と。

「升って言うんですよ。」とTちゃんが教えてくれる。

それに対してママさんはマス⤴?と。

「うーん。。。それだと魚のマスになっちゃう。マス⤵ですよ。」

あとはTちゃんマスターが「ああ、俺、今度買って来てあげますよ。」と親切にも哈爾濱ママに言う。

それに対して哈爾濱ママは「あう。でも、うちで日本酒飲むの、かおるちゃん⤴しか居ないのよね。」

「あ、そうか。じゃあ、今度かおりんにマスを一個渡すから、今度哈爾濱行く時にはそれを持って行きなよ。」と。

ちょっと待って。なして往来を升持って歩き飲みに行かねばならぬのか。

笑っちゃったのだけど、昨日のKさんのお誕生会の際、ママ自ら升が買ってあった。

でも、それが面白いの。今まで観たこともない小さな升でプラスチック製。

何だか、何から何までカワユイわ。

特にY枝さんと共にママの一挙一動に愛情込めて笑いを漏らしていた。

”私、口と心、違うこと言えないあるよ。”

ママは自分が来日してからこれまで、如何に日本人に親切にされたか?ということを話してくれたことがある。それも泣きながら。

どんな些細な親切も覚えている。

え?嫌なことは一度もされなかったの?

「されてないよ。ほんとに皆良い人。」とキラキラした目で話す。

そりゃ、ママが素直で良い人だからなんだろうなあと思う。

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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | インナーチャイルドヒーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

今日も燃やし尽くして悔いは無し

今日はカウンセリング二本に心理学二本。

合間にアクセサリーに着手しようともしたが、なかなか進まなかった。

なのだけど四人の方々の面談はどれも人間の面白さ、その人のユニークさが感じられる場面の連続。

昨日の忘年会は内輪かつ家族ぐるみのお付き合いの方々。

主人の部下とその奥様とお子さんお二人。

そして今日はKさんご夫婦や鶏マスターたちとKさんのお誕生日会兼忘年会。

仕事も大切にしているのだけど、ここのところプライベートとの比率が半々。これ、この年代になってからやっと出来るようになったことなのかも知れない。

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昨日も今日も仕事故遅れての忘年会参加となったのだけど、昨日お会いしたファミリーのお子さんたちの背丈が少し伸びていてビックリした。確か一つか二つ前の季節にお会いしたばかりだった気がするのに。

通常飲み屋さんってのはお子様お断りだったり、OKしてくれるところでも夜8時までなどと決まり事があるものなのだけど、Tマスター親子が営む猫居酒屋は誰にとっても家庭の延長のようなところがある。

前回のときもそうだったのけど、今回も子供たちが自由に遊び、食べ、そして帰るときには「いやだ!もっと居たい!」とぐずるくらいの居心地の良さ。大人も子供も猫も好きなのね、きっと。

そしてこれまた前回同様、ボックス席に座ることが出来ない故、私だけカウンターで日本酒を飲んでいたのだけど、長女ちゃんの方がやって来て膝の上でゲームをしていたり。

「やってみてごらんよ。」と薦められるのだけど「いや、おばちゃん、そういうゲーム、好きじゃない。出来ないの。」と一刀両断。

にも関わらず「そんなに決めつけないでやってみなよ。」と言うので大笑いして小さなゲーム機で苦手がゲームをした。日本酒飲んでも酔えませんがな。でも、可愛いなあ。

さらに可愛いと思ったのは、もっと幼い弟くんが来て「僕も乗りたい。」と私の膝を所望して来る。

それでお姉ちゃんの方が降りて譲ってくれたので僕ちゃんの方を抱っこしてあげたのだけど、「違う!片方の膝にねーね(お姉ちゃん)で、僕がこっちの膝!二人で座るの!」と。

少し前に「今日は居るだろうってセンサーが働いたよー。」と某ヘルパーのMちゃんが登場して横に座っていたのだけど「そんなことしたら、膝が折れちゃうよ。」と僕ちゃんに指導いれてくれるので助かるやら笑えるやら。ええ、なんたって、二人とも大分重くなったもんなー。

猫が現れれば二人でドヤドヤ観に行っていた子供たちだったが、前回の学び故、今回はそーーっと気がつかれないように、決して猫を怖がらせないようにご飯を食べる様子を観ていた。

お、野良ちゃんの習性を理解したな、そして尊重してくれるようななったな。凄く賢いなーと思ったのはそれだけじゃなくて。

先日凄く私好みのシガレットケースをプレゼントして下さったともちゃんご夫婦もいらしていたので、長女ちゃんに言う。

観て観て、Yちゃん。このお姉さん、こんなにかっこいいんだよ。と言うとともちゃんが並んで肩を組んでくれる。私がともちゃんのスタイルを心底羨ましがり、ともちゃんは「いや、ちっちゃいほうが良かった。」と言うので、まだ幼きYちゃんに「どう思う?」と聴いたところ、ここも賢い。

どちらが良いと言ってもまずいな、こりゃ!と判断してすかさず下を向き、お菓子やカードをいじり始めた。そこも笑える。

「この曜日は混まないはずなのに。。。」と嘆く店主親子の店は大騒ぎで大入り満員。

多分招き猫及び生きている天使が座敷童の役目をしていたのだろう。

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さて、とあるアクセサリーもそうだけど、とある解説書をまとめなければならない。

色々やることはあるものの、そして色んな人に出会うものの、この日、幼い子たちと接していて思い出さずにはいられない人々がいた。

人間ってのは子供の頃から心がある。そして自由であるべきだ。

だから、世の中で言う大人と呼ばれる年齢に達してる人の中に存在する幼子の気持ちを思い出してしまうのだ。

あの涙を思い出さずにはいられないのだった。

けれどもその子を救えるのは自分自身でしかない。

現実に存在する子供も、大人の心の中に居る荒野で打ち震えている子供たちも。

皆、今夜、この時、安らかに眠っていることを祈る。

大丈夫だよ。おやすみ。
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2015年12月12日

あなたらしさ

ギャース!!!と叫んでみたところで終わらないものは終わらないので、引き続き落ち着いて、一つ一つやって行こう。

今日の面談は一般の方が二名にカウンセラーズ陣三名の日。

さらにそのカウンセラーズの中のお二人はヒプノトレーニングの日。

今日はワークをせずに足元を固める日だったようだ。

そりゃあ無理やり実習に持ち込もうと思えばそうも出来たのだけど、そんなことしていると技法おばけ、もしくは分析おばけになってしまう。

そしてそういうセラピストに限って通り一辺倒の症候群の名前を振りかざし、クライアントさんご自身を見なくなってしまうから。

一方、海千山千を超えて来たこの方々の自主性にお任せしてしまうと、次の課題もワークの方向性も自分から打ち出して来てくれる。

何て優秀で的を射た人々なんだ。

その後、また別のカウンセラーさんが訪れて、三人が再会。みんな、それぞれ頑張っている。

笑い声が飛び交って来た。やっぱり同志に会えると嬉しいものですね。

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誰にも言えなかったことと称するお題を話して下さる頃、カウンセラーズという職種の人間はとっくにその傾向や事実を把握しているものなのだけど、やはり本人の口から聴けると嬉しい。

よく話してくれたね。

さびしかったり痛かったり、悲しかったり。

恐れたり、自責したり。

でも、よく話してくれたね。

どうして話せたのか?ということが、あなたの自律性と判断力、勇敢さを物語っているって知ってた?

何も悪いところは無いよ。あなた自身があなたの最強の味方でいるだけで世界はバラ色になる。

その上で誰かに手伝って貰ったり関わるということは依存とはまったく別モノなんだ。

私が言うことは、時に世で言う常識を逸していることもある。

けれども現実だ。

現実に役に立たないジャッジだけなのだとしたら、それはあなたの人生に採用する必要はない。

かけがえのないあなたの人生なのだから。

私は泣いたり震えたり、怒りながらも一生懸命生きてきた真実の人である あなたが 大好きです。

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今、これを書いているのは午後18時を回った頃。

これからもう一つ面談がある。

夜は忘年会が続くので、この小さな大切な事務所にて、たくさんの笑顔をひと時思い出している。

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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 恋愛・友情・仲間とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする