2016年04月30日

頑張りどき

私の心も陰陽の両方がある。

よくスピリチュアル系の方々が金色だ、銀色だ、真っ白だ、紫と金が混じった色だ、いや、マジェンタだ!と言うのだけど、実際のところは分からない。(レイキを習い始めた頃、スクールの装置で観たのは真っ白だったけど。)

でも、そんだけ明るめやポジティブ系のカラーを持っている人間にの闇も深いのよね。それがバランスというもの。

もしかしたら、闇が濃かった時代を経たからそういう明るい色も出来て来たのかも知れないけど。

で、闇の方、つまりは限りなくブラックに近い方について言うと、猫の命をいくつも惨殺した男のニュースを目にするとハンムラビ法典、復活させろ!と思ってしまう。

強いものに立ち向かえないから女性やら動物やら子供やら、とにかく自分より弱いと認識している対象に怒りをぶつける人間は多い。それが生物の習性だと分かってはいるものの、何のために人間になったんだ、おまえと思ってしまう。

ブラックな私は熱湯かけてやりたくなってしまうのだった。

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今日は4件。

一件目がキャンセルになったのだけど、これまたキャンセル待ちの方にお会いすることが出来た。

あと、カウンセリング2時間と心理学一時間をご希望なさっていた方のエピソードが深くて白熱した故、とうとう三時間カウンセリングになってしまったりとか。

そして電話カウンセリングではあいからわらず奮闘している方のお話を聴くことが出来て感動。

終わり掛けに「先日ブログにこんなこと書いてくれたでしょ?」という問いを聴いて、ああ、読んで下さっていたんだ。気持ち、届いていたんだーと、ちょっと嬉しくなった。

休みたいなー、美容室行きたいなーetc・・・・・。という具合に色んな思いがないわけでもないが、今日も完全燃焼。

が、GWに一日だけ休みをとった。

そのときにはのんびりしよう。

それまでは、二度と戻らないこの一瞬一瞬を大切に、いつものようにコツコツとやって行こう。
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2016年04月29日

コツコツ長距離ランナーを幸せに努めたい

昨日の予報を人から又聞きした際、今日は豪雨になると聴いていたので、うわー、嫌だなー、電車止まらないと良いけど・・・と思っていたのだが、案外楽勝だった。

まったく東京で天気予報聴くようになってから数十年、あまり良い気持ちになったことがない。

まあそれは仕事する大人になったせいでもあるのか。

ところで昨日、仕事が終わった後、次女くんとクアハウスへ行って物凄く汗を流したせいか、今日は一日中眠くて眠くて仕方がなかった。

なんだ、こりゃ。と言うくらい眠かったし怠かったので色々と目を覚ます工夫をしていたという。

疲れの蓋が開いて噴出してしまったのだろう。

もっとこまめにケアしないとなあ。

そう言いつつレイキを流している今日この頃。

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今月は既に予約を受け付けることが出来る日がかなり少ないです。すみません。

地方の方々だと案外2か月前とかにおさえて下さるのでそれはもちろん大丈夫。

私ごとで恐縮なのですが、もしご予約下さる際は、前月の20日〜25日くらいまでに来月分のご予約をいただければいと嬉し。

もちろん、突発的でも稀に空いていることもあるので何とも言えないのですが、これまで通り連絡して下さった際、お会いできなかったら本当にすみません。

貴重な逢瀬を大事に有意義に出来るように、私自身も心身共に元気で居るように心がけつつ頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。

何だか、お報せ中心になってしまいましたが、今日はこの辺で。
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2016年04月28日

温泉と蕎麦

もう数か月前のことになるけれど、昨年から転職した次女くんから今の仕事で辛く感じていることの話しを聴いた。

何にでも良い面と悪い面があるよね。

身体は楽になったのだけど、やはり気持ちの上で納得行かないことが多かったり、皆さん良い人なのだけど、それだけではどうしようもない状況があったりするわけで。

で、次女くんの性格上、一番我慢ならない状況の日々が続いていたとのことだった。

それからまあ、同じ屋根の下なのでちょいちょい顔を合わせるものの、すれ違い様やテーブルに腰かけている際の表情でその日その日の情緒がよく分かる。

ああ、落ち込んでるのね・・という日が増えて来た。

で、その落ち込んでいる日の中にも、昔から二種類あって、”落ち込んでいるから話を聴いて欲しい”と言う時と、”落ち込んでいるから誰にも会いたくない、話したくない”という日がある。

昔からその波はあったものの、ここ数か月は後者の「触らないで」のエネルギーの日々が増えて来ていた。

OK,OK。分かったよ。何も訊かない。時には、「あら?そう?顔もみたくないって心情なのね。」という日があるのも昔から。わーってる、わーってるよ。そっとしとくよ。

しかし、私は忙しいのもたまらないけれど、そういった心配がある中を忙しくしているのはもっとしんどい。

どうした?どうした?どうなった?とほじくりたくなったり揺さぶったり知りたくなったりするのだけど、ただひたすら我慢して見ないふりして見つめていた。ナースやカウンセラーなどが得意というか、必須である魚眼で。

グイグイ行くのも良いけれど、それって、こちらが勝手に満足したり安心したいだけの行動だもんね。ぐっとこらえて信じなければ。

すると、つい二日ほど前、階段を下りて行く私に向かって「お風呂?」と話しかけて来た。

うん、そうだよ。なんか、互いに疲れている感じだねってことで、ほんの数秒待ったのだけど、何も話すつもりはないようだった。

そうか、そうか。分かった。再び待つことにしよう。

そして今日、私が仕事から帰って来て自室の座椅子にどっかり座り込んだところにトントンとノックしてドアを開けた次女くん。

話題は「熊本は大丈夫だった?」という口火だった。

お母さんの実家は大丈夫だったよ。ありがとうね。大丈夫だからね。

「・・・・。」

ちょいと話さない時期が長かったせいないなのか、以前のようにグイグイと部屋には入って来ないで入り口で立ち止まっている。

しかも、ほんのわずかだが、何か言うのを待っている雰囲気もうっすら。

これは話しかけても良いな。訊いてみても負担になったり嫌じゃなさそうだなと思ったので「最近どうよ?ほら、仕事とかさ、恋愛とかさ、体調とかさ。」と話しかけてみたら、やっと久々の八重歯の笑顔が見れた。

まずは体調のことから始まって少し話してくれたが、途中で「あーあ。また一緒にそこの温泉行きたいね。」と言う次女くん。

おお、そうか、そうか。お風呂に行きたいのか。あるいはお風呂でゆっくり話したいのか、何かを。

今日はまだ早い時間じゃん。8時だよ。久しぶりに行っちゃう?

二人とも明日の仕事が早い上に疲れ切っているので、実はかなり勢いの居る行動の提案になる。夜は短いからね。

でも、「うん。行こうよ。」と言うので互いに化粧品やらタオルやら着替えを用意する時間を決めて30分後に出発。

予想通り長湯した。

で、何に悩んでいるか話してくれた。

なるほどー。そういうことか。じゃあ、きっとまたタイミングを見計らって新しい転機を迎える日が来るんだね。

「うーん。でも、決断って勇気が要るよね。」

元々はお爺ちゃんが引退するまで社長だった会社なので、お爺ちゃんの安定して欲しいという切なる願いがある。その愛情のようなものがまたしがらみになる、どちらにしても今すぐどうこう出来ないのだが、また考えなくてはね。
自分にとっての幸せの形を探す旅は続くのだなあ。

パレオルームで汗をかき、露天風呂でも話し込み、段々話しが整理されて来た。

暑い暑い言いながら、いい加減お風呂から出て、フードコートで飲み物飲んだりお蕎麦食べたりしていたのだが、今度は私の人生についてとか、私と自分が出会ったときのことについて質問をし出した。

幼い頃のことだから覚えていないことの方が多いようだし、「ええ?お姉ちゃん、お母さんにそんなこと言ったの?で、その約束を守って来ちゃったの?」とか、色々ビックリすることも多かったようだ。

第一そのお願いだの約束だのをした長女くんだって、当時は幼すぎたので、もはや今は覚えていないだろう。もし話したとしても「え?私、そんなこと言った?」と言うかも知れない。

だから、いいんだよ。

しかし、次女くん、「そんな、娘が覚えていないかも知れない約束を守って来たの?それで人生の割と重要なことを決めちゃったの?」と。

そうなんです。でも、良いんです。たいしたことではありません。

大きなことではあるけれど。

いくら幼い頃の感情による約束だったとしても、例え今それを忘れていたとしても、その時の彼女は必死だったの。

そうして貰わないと自分の存在価値に不安をおぼえるような一大事だと感じたのだろう。

そして、もちろん今はその約束を守って来て私自身がちっとも損だと思っていない。むしろ、良かったと思っている。


そして今日次女くんが帰り際、家へと向かう道で「ありがとう。」なんて言ってくれたけれど。

多分、これも忘れているだろうなあ。こちらこそありがとうなんだよ。

あれは10年くらい前かなあ。

多大なストレスを背負っている私が、同じく次女くんと同じ温泉のサウナに寝転んでいたときのこと。

まだ18だか19歳くらいだったあなたがお母さんの愚痴を聴いてくれたんだよ。

その時は本当に助かった。

サウナに入っても汗も出ないほど固まった私の心を溶かしてくれたんだから。

憶えていても忘れていても、とにかく歴史がある。

そして、何故なんだか。辛いことも沢山あった娘たちと生きて来た日々。

良いことや感謝したことばかりをしっかり覚えているようだ、この脳みそは。

今更ながら、大きくなってくれてありがとう。大人になってくれてありがとう。

咥えタバコの母を見て、吹き出している笑顔を見せてくれてありがとう。

そして悪いね、こんな親で。

だからこそ、余計にありがとう。

いい湯だったね。
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2016年04月27日

胃痛を越える喜びとか(カウンセラーズトレーニングの会)

今月は特に忙しかったせいか、昨日の昼間と今朝、胃痛。

胃痛がするのって比較的少なくて5〜6年に一度あるかないかなので、珍しいこともあるもんだと思った。ほんとに久々。

楽しくしていてもストレスってかかるものなのね。

*********

今日はカウンセラーズトレーニングの会。何回このセリフを言ったか分からないくらいなのだけど、一か月が過ぎるのって早いものだ。

春が来て夏が来て秋が来て・・・・めくるめく季節、いったいそれだけの会話をこの方々としたのだろう。

いったいどれだけ沢山の貴重な真実の物語を聴かせていただけたのだろう。

そしてこれまた幸せなことに何度お誕生日おめでとうって言わせていただけたのだろう。

ハッピーバスデーの言葉はこの世に生まれてから何度も何度も聴いて来たのだけど、その人とその人の歩んで来た道を知れば知るほど、そのハッピーバスデーの意味がドンドン深くなる。最近では自分からのお祝いを渡した後で、数人の方々に囲まれている姿を見ていると涙が出そうになるので、何となく誰か遅れる人、居るかしら?と携帯を覗くタイミングに使っていたりとか。

**********

久々に出席した人、眩しい。お茶の用意をしながら、ああ、可愛いなあと思いつつ「どう?元気?」と訊くと懐かしい声が返って来る。

何でいつ会っても懐かしいのかしら。

今月もシェアリングの会でお一人お一人の貴重なお話を聴いて胸を打たれたり、大笑いしたり、はたまた、凄く良い問題定義を無意識に下さる人も居た。

自発的にメンバーにいらっしゃる先生のところへセッションを受けに行った方のお話やその努力。

そして、とある習い事をしていらっしゃる人がある場面で選択した行動にも感動した。

空気や体裁ではなくて自分がどこに居て何をしに来たのか?を知っている人。

”What are you doing?”

長いスパンの行動でも短いスパンの行動でも、この問いかけを自分で意識出来る人は少ない。

何故、いつ、いったい何のために何をするのか?

そして自分のために何かを選択する。心のために気持ちのために。

文字にすると何て簡単そうになってしまうのだろう。

けれども、心優しき常識人で自己犠牲派だったり、他人のエネルギーを背負ってしまうほど「こうしないと悪いから。こう思われるから。」と、そんな日本人らしい普通の思いを長年抱えて来た人が、出会って数年後、こんなふうに成長なさっているのを見ると・・・

ごく普通ーーーにかっこいい!と潔さを感じてしまうのだった。

はたまたある方は、最近新しいお仕事を始めてのダブルワーク生活。

大変で疲れないはずはないのだけど楽しそう。でも疲れる。でも、ノリにノッテいる。

その際に起こった出来事を聴いて大笑い。

いや、笑いごとじゃないんだけどね、関わりと無意識の人選などに素晴らしさすら感じてしまう。

喜怒哀楽が出ている双方がユニーク。

でも、「やっちまった!」と仰る本人ですら、昔は同じことを言われても全然意味が分からなかったと思う。今や自ら開通させた風通しの良い頭と心ですぐに自己一致してしまうので笑いに変えられる余裕が出来る。

片や、その優しさを絵に描いたような気色の悪いわかりやすい優しさで示すタイプでない方の、仲間に対する呪いの踊りが爆笑を誘う。全然呪ってないから。
これ書くときしょい思われるかも知れないけど、愛しているから出来ること。

真正面からやなあ、、、つくづく。

私もこの中の方々の胸を借りることが多々ある。

それは自分で考えないということではない。

”What are you doing now?”

壁を乗り越えるため、人生を楽しくなるためのヒントを貰っています。自分で実行するために。

それはタダではない、お金では買えない方々の人生からいただいています。

他にも色んなことを感じたのだけど、今日はこの辺で。

*********

ああ、そうだ。

いつもトレーニングの会の日にはなるべく他のセッションを入れないようにしている。何故ならかなりへっとへとになる目に見えない作業だから。

しかし、どうにもこうにも時間が空かないということと、どうしても気になることがあったので、とある方のヒプノのセッションを11時からお受けしていた。

そうすると、ほんとに人の心って面白いのね。

この間もそうだったのだけど、黄色いアメーバーのようなスライムみたいなものが現れてその人の邪魔をする。

どの時代に行こうとしても通せんぼしたり、じゃあ、あきらめるかという素振りを見せると消えて行ったり、逆に真近に迫って来たり。

そして最後にその意味が分かった。

理想通りでないと困惑するセラピストさんやクライアントさんは居るだろうけど、これ、現実に即していないと意味ないのよね。

だから、そのまんまに受け止めていたら意味が分かったのだった。

新たな目的が定まった日でもあった。

**********

マンションの外装工事のためにベランダのサッシにもビニールが張り巡らされ換気が出来ない日々が続いていた。

うわー、どうしよ、これ。セッションものをやる場所としてはかなりきついよと困っていたが。

今日、やっと取れていた!

お香やセージの煙と諸々の何かが出口を見つけてスーーーっと出て行った。

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ああ、色々と胸膨らむ思い。

でも、今日はもうとりあえず休もう。

この大きな夜空が繋がっている皆と一緒に。
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2016年04月26日

微力ながら

初めて出会ったのが立川に来て二回目の事務所移転場所だった。

その頃の彼女は独身で年齢よりも若く少女のようだった。まあ、未だその容姿は変わることはないのだが。

中身が成熟&成長するので若い外見のままで貫録が備わって来ているのを年々感じる。

そして三回目の事務所移転の際「すみません。今度移転するので遠くなっちゃうかも。」と言っていたら、何と、前より近くなったと言う。

年月が過ぎるのは早いものでその間に彼女は結婚し可愛いお子さんを授かった。

おおよそ定期的に通って来て下さっていて、カウンセリングや心理学を通しても、彼女の色んな意外な一面を垣間見てきたつもりだった。

でも、今回のカウンセリングの内容は寝耳に水。

それは辛いだろう、悲しいだろう。しかし、悲しんでいられないほど色んな問題が付きまとう。

大切な人が病気になるということは本当に辛い。ええ、色んな意味で。

職業柄、その手のことに数多く関わって来たプロですら胸が苦しくなるほどだから。

当人ももちろん辛いのだけど、ご家族のストレスも想像を超える。

一連のお話をお聴きしながら、応援して行きたいと思った。

そして彼女らしい一言を聴いて少し嬉しくなった。

「ああ、良かった。来れて。」

ほんと、最近はなっかなか会えなかったもんね。予約が埋まっていて本当にごめんなさい。

しかし、彼女らしい一言というのはそういうことではなくて、この後に仰ったこと。

「うー、疲れた。明日はMさんのところへ行って身体をメンテして来るわ。」

それは良い!

とってもしょんぼりしてしまう面と、何とか乗り切ろうとする面や自分を大切にしようとする一面。

そんな彼女の笑顔を見て嬉しくなった。

長丁場になっても、来て欲しくない瞬間が早くに来てしまったも辛い。

でも、このめぐるめぐる季節の中でどうにか一緒に乗り越えて行きたいと切に願う。

こちらのこのバタバタな状況で、しかも、先方も家事に仕事に子育てに看病、諸々の手続きに忙しい最中、本当に顔を見せてくれてありがとう。

まじで応援する。
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2016年04月25日

しかしガンガン負荷かけて下さるな。。。

人様に平等に与えられているものの中に時間という観念がある。

そりゃあ、運命や使命の関係で早世する方々もいらっしゃるのだが、そうすると尚更時間というものは貴重なものと言える。お金で買えないもののひとつ。

しかし、色んな事情でその大切さが分からなくなる状況に見舞われている人は仕方がないじゃないか。

無意識でも良いし意識的でも良い。

向き合うか向き合うことを避けるか?といういうことは、現実の事象に出る。

なので自分の範囲内に与えられた時間だけはせめて大切に使おうと思う。

思いの外人生とは短いのだから。

そして別れは突然やって来るのだから。

それは施設や病院、訪問入浴のナースをやっていると身に沁みて分かる。

逃げている場合じゃないほど人生は短くて、突然逢瀬が奪われるのだということを。

しかし、それも運命だ。

自分の姿勢とは裏腹に人にもその時間というものへの事情がある。

自分でもその平等に与えられた時間を無駄にしないで生きるのは難しい上に外部からも激しく左右されるものだから、これまた難しい。

*********

正午のお約束の方が当日キャンセル。

次の方も時間を間違えたということでキャンセル。

中にはご自身で希望した終了時間を忘れて質問して来る人もいる。

そしてこれは少し違うけど「早く心理学を終わらせたいなあ。」と言う人も居る。

その場合の『早く』って、ちっとも意味がない。

早く吸収したいな、自分のツールにしたいなあ、ヒントにしたいなあというのならともかく。

何のためにやっているのか?それがプロセスや結果の姿勢に現れるのはどの世界でも同じ。

結局その日はキャンセル待ちの人とコンタクトが取れて無事に終わった。

お二方ともお会い出来たことが奇跡的で嬉しい。

ただ、本当は教育分析とレイキとの両方を受けたいと仰っていた方が惜しい。

これが初めから分かっていたなら両方出来たのだろうけど、何分、当日の変更だった故、どうしても片方のメニューしか出来なかった。

それでも、心の話し。

短い時間しか取れなかったが、人生の大切な帰路。例え一時間でもきちんと話が出来るのと出来ないのとでは雲泥の差があったように思う。

とりあえず今日も出来ることを出来るだけ、精一杯やった。

**************

先日「一人立ち出来たよー。」の連絡を受けてとても嬉しかったナース仲間の方。

ほっとしていたところ、新たなる苦難がやって来た。

何と、次回の出勤日の際、私が担当しているフロアにいつものごとく私の名前があるらしいのだが、その後ろにもう一人名前があるのだと。

げげっ!!!まだ一か月も経っていないし、ほんの数回しかやっていない業務なのに、私に指導しろと言うんじゃないだろうな、まさか。

もう、ドキドキでしんどいわあ。。。。

しかし、他の業界の方も仰っていた。

仕事というのは自分で選ぶという考えもあるが、ありがたくも与えられた仕事ならつべこべ言わずやれ!という考え方。役割を貰えるというだけでありがたいじゃないか、何言ってんだ!とある人が他の人に言っていたのを覚えている。

「何様だよ!依頼されたら、ギフトだと思ってやってみろ!」と・・・・。

それは痛いほど分かる今日この頃。依頼と依頼なしの差。それも承知しているはずのこの頃。

しかし、看護の業界でそれが無謀に感じるこの自己肯定感の低さはいったいどうしたものか。

それでも多分逃げずに、遅刻せずに行くのだろうけど。

そして、依頼というものの意味、責任を感じるようになると、決して余計なことには手を出さなくなる。

おせっかいの無意味さや支配の恐ろしさを知った今となっては、やはり、与えられたものを優先しつつ、この大河を流れて行くしかない。
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2016年04月24日

仕事前の初パラダイス

本日はカウンセリングの一件目が正午から。

朝寝坊出来るとたかをくくって、深夜、メールカウンセリングを頑張ってしまい、結局のところ、寝不足。

ギリギリまで寝てやれと思っていたところ、夫が朝から「猫カフェ行かないの?仕事の前に一時間くらい行けるチャンスじゃないの?」と。

正確に言うと猫カフェではない。IMG_0868.JPG

某お気に入りの寿司屋さんで働いていた信じられないくらい動きの良いおばちゃん店員さんがいらして、その方がいよいよ腰を悪くして退職するのだと数か月前に聴いていた。

で、その後おうちを改装して、おうちカフェを始めるのだと。

で、あくまで猫カフェではないのだが、ご自宅の二階に猫さんたちが10匹前後暮らしているので、猫が好きなお客さんは二階に上がって猫と遊んで貰って結構とのこと。

あくまで一階はカレーやナポリタンや美味しいコーヒーが飲めるカフェに過ぎない。とても清潔。IMG_0901.JPG

大分前に知った話だったのに忙しくてちっとも行けなかったんだ。

しかも、私、仕事前に遊ぶの苦手なのよ。もう朝から仕事のことで頭がいっぱい。

でも、そのカフェは17時で閉まっちゃうの。

ああ、でも、やっぱり今日はよすわ。疲れが取れていないし。

例によってそんな押し問答していたのに、何でじゃ!いつものことだが10時半の開店には車で店の前に拉致されている。

木造の短い木の階段を登って入る素敵な住宅カフェだった。

「先に猫と遊んで来る?」と言って下さったので何とご自宅の二階の一室にお邪魔させていただけた。夫は猫が苦手だからね、下で何か食べて喋くっているとのこと。

二階には猫さんのお部屋が二つか三つある模様。IMG_0884.JPG

きっと保護活動してこうなったんだろうな。家の外にも外猫さん用のご飯が置いてあったもの。

そして、部屋が一つじゃないのは、デリケートな生き物故、相性とかご機嫌とかを考えての処遇なんだろうな。

しかし、猫は、シルエットですら美しいなあ。IMG_0896.JPG

そして一人ぼっちにして貰えた。IMG_0881.JPG

決して無理やり抱っこしたりしないよ。自分からは絶対撫でに行かないよ。ただ見るだけ。そうさ、一般の猫カフェさんとか、あるいは、猫居酒屋さんの触れられない野良ちゃんを見ているだけでも幸せなのだから。IMG_0874.JPG

ところが、部屋に入った途端、沢山の猫が言語的にも非言語的にも色んなことを話しかけて来る。

「やあ!初めて会った気がしないな。まあ、いいから横になりなよ。寝っころがっちゃいな!ようこそ!ね?ほんとにどこかで会わなかったっけ?」というようなことを口々に言っている。IMG_0871.JPG

茫然としている私にしびれを切らして「ほら!こうやって横になりなよ!」と自ら寝て見せる猫さんもあり。

とうとうゴロンと横になるとワラワラ寄って来た。座位になればなったで膝の上でグルグル言いながら眠り出す子もいたり。

30分くらい居たのだけど、何せ人んちだ。いい加減にしてカフェのメニューを食べに行こうと階下へ降りた。IMG_0905.JPG

すると「写真撮った?撮っても良いのよ。あんまり懐かなかったかなあ・・・。」と言って下さる。

懐かないどころか、座っているだけで5匹くらい身体に昇って来るし、寝転べば腰や背中に乗っかって来るし、何せ何か語りかけて来る。セーターの中に潜り込んで甘えて来る子もいた。

勘だけどオス猫ちゃんは二匹だけ。

髪の毛を噛んで引きちぎろうとするのにも笑えた。IMG_0877.JPG

写真を撮って良いと聴いたので夫に撮って貰うことにした。

そしたら、あらま、不思議、皆さっきと違って緊張状態。身体に昇って来ない。IMG_0911.JPG

なので、横になってお話を始めてみた。

むかーし、むかーし。と言っても、つい最近までの話し。白ちゃんという美しい美しい白猫さんがいました・・・・と、寝転んで話しだすと、お話を聴きに来るので笑った。ちゃんと頷きつつ聴いているんだな、これが。IMG_0902.JPG

しかし、真剣に「それから、それから?」と話を顔の前で聴きに来たのは三匹。

ある子は私の背中や腰に乗りたくて仕方ないようだったり、ある子は頭をペロペロ舐めていたり、あと、猫じゃらしを口に咥えて持って来て「ええい!これを振ってくれ!って言ってるだろ!」と私に投げつけた子もいたので爆笑。

何故だか夫が部屋に居るときには、とうとう誰も身体の上には載って来なかったが、夫は夫でいちいち一匹一匹の行動に「何してんだ、こいつ。あ!何か今喋った。あれ?何でそいつ、そんなの咥えて持って来た?あ、ぴっかおるに向けて投げやがった。なんで?」と質問して来るのだが。

猫アレルギーの夫には限界が来た。そりゃ痒くもなるんだろうなあ。

白ちゃん相手には夫はアレルギー反応ゼロで一緒に寝ていたし、白ちゃんもまた夫にぺったりくっつこうとしていたのだけど、他の猫たちはどうやら違うようだ。

私との初対面のときの様子とは裏腹に物凄く警戒していたので不思議だな。IMG_0869.JPG

階下に降りて美味しいナポリタンやサラダ、コーヒーをいただきながら一匹一匹の性格を店主さんに話していたら「そうなのよ。そうなのよ。」と笑って聴いて下さった。

あのお寿司屋さんのベテラン店員さんだった頃は、とてもきつい印象で非常に頼りになる印象だった。

でも、今日の彼女は天女のように柔らかく微笑む本当にもっともっと素敵なおばちゃんになっていた。人って色んな顔を持っているんだなあ。

ああ、幸せだった。

ほんの一時間半の間だったのだけど、リフレッシュ。さあ、仕事へ行こう。

いつか休日が来たら今度は一人でチャリ飛ばして行きたいなあ。皆、本当に素敵な子たちだった。
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2016年04月23日

思い出の澱の中にも思い出す花

出勤しようとすると夫が帰って来て「今、事務所にゴミ袋届けておいたよ。」と言う。

・・・・・・。まるでお隣に行って帰って来たかのように言うなあ。うちと事務所、決して近所じゃないのに。

ベランダの物置が部屋の中にドン!とあってビックリしたでしょ?

「ああ、あれ、そうか。大変だな。」

そう。大変なんすよ。早く通常に戻りたいわあ。

**********

最近知り合ったナースさんに宮古の出身の人が居る。一回り年下だけど、しっかりもので彼女の冷静でいつも静かな佇まいのおかげで私の無愛想さが少し目立たないですんでいるような。

その宮古のご出身のせいか『尾崎さん、熊本のご家族は大丈夫?』と訊いて下さる。

すると仙台出身で、今も故郷に姉妹がいらっしゃる先輩ナースさんも「え?熊本出身なの?大丈夫?」と。

・・・・。熊本は大丈夫じゃないのですが、うちの家族、特に母は大丈夫なんですわ。何と説明したら良いのか分からないけど。

数日前そんな会話をしたことを思い出していた頃、母からの着信があったのでこちらからかけて見た。

避難所は実家からたったの一分ほどで行ける小学校の体育館。ええ、幼い私が通っていたところ。

すると家に帰ってお風呂を沸かしている途中とのこと。

・・・・。さいですか。

「ほとんどの人はまだ避難所にいるよ。私は家を片づけながら風呂沸かしている。周りの立派な家の方が傾いていて、うちは冷蔵庫も倒れなかったんだよ。」

うーん・・。何となく分かる気がする。

************

私が小学校の頃、8つ年上の叔父が亡くなった。

それが初めて遭遇する死別だった。

私はお爺ちゃん、お婆ちゃんのことを父ちゃん母ちゃんと呼び、叔父のことをA兄ちゃんと呼んでいた。

叔父はまだ18歳だったが、昔からやんちゃだった。当時の熊本でのやんちゃと言えば、現代のやんちゃの比じゃない。つまりは悪かった。

しかし、私のことはとても可愛がってくれていて、大好きなお兄ちゃんだった。

そして新車を買ってたった一週間で仲間と同乗中に暴走行為をして他界してしまった。

初めて知る悲しみと喪失で茫然としていたのだけど、子供の当時、私は今よりも色んなことが見えたり聴こえたりするものだから、毎日夕刻になると、兄ちゃんが帰って来るのが分かった。バイクの音まで聴こえていた。

居ないはずの兄ちゃんがTVの前であぐらをかいていたりとか。

生前、よく兄ちゃんだけがテーブルでご飯を食べずカレーの皿などを抱えてTVの前に陣取っていたかのように。

そうして段々兄ちゃんの姿は透明に近くなって行って、ある日、とうとう本当に帰って来なくなった。召されたのか、納得したのか。

それから半年くらいたった頃だったか。

家を建て替えるという話が出てお婆ちゃんやお爺ちゃんや母が嬉しそうに図面を見ていた。

私はそれが不思議だった。そして、嫌だった。まだこんなに悲しいのに・・・と。

保険金で家を建てるということを聴いたせいもある。人が死んで何かがうるおうなんて嫌だ。全部、元に戻して。帰って来て、兄ちゃん!と思っていた。無口な子供だったので誰にもその心情を語らなかったけれど。

それはともかく、当時、”とうさん”と呼ばれる大工さんが居た。

お爺ちゃんの友人の大工の頭領で、腕は確かだけど、アル中で、何故だかその奥さんもいつも一緒に遊びに来ていたのだが。

昔から我が家に来てまで夫婦喧嘩を始めるので辟易していた子供の私。うちで怒鳴り合うなよと。

大工のとうさんがビールを開けろと言う度に、うちのお爺ちゃんが「お前は!ほんとに酒、止めろ!」と怒号して決して飲ませなかった。「このままだと死んじまうぞ!」と。

それでもとうさんは飲んでいた。

そんなとうさんだったが、それからわずか数年で他界してしまった。

飲んだくれで、人んちで女房を怒鳴る男だった。

しかも、爺ちゃんが頼んだ図面と全く違う仕上がりに建った新しい家。

そりゃそうだよな。結局、ビール持参して来て、しょっちゅう飲みながらどんな家にするか話し合っていたんだから。あのべろんべろんな状態で正確さが追及できるわけないと、これまた子供ながらに驚きもせず納得していた。

そしてあれから何十年。

とうさんは、しょーもない人だなーと思っていたのだけど、洪水が来てもどでかい台風が来てもうちの家だけは無害だった。

そして今回の地震。

やはり、家具などは多少倒れても家自体はビクともしなかったという。

余所は冷蔵庫も倒れたというのに、うちは冷蔵庫を初めとする思い家具だけは何一つ倒れなかったらしい。

今更ながら、昔の大工さん、飲んだくれのとーさんの腕は凄いな・・・と感心してしまった。

とーさんは、飲む、打つ、買う。そしてべろんべろん。周りに蔑まれていたけれど、それでもやはり頭領だった。

そして、数十年後、うちの母や父や妹とその子供の命を守ってくれたのだ。

確かに家の中はぐちゃぐちゃモノが落ちているにしても、うちの家族だけが避難所にいなくて済むということ、そして何より怪我一つないって・・・・。

何せとーさんを信頼し仕事を依頼するような人間はうちの周りには爺ちゃんくらいしかいなかったから、こんな結果になったわけだ。

大工の頭領、爺ちゃんの友人、人が良いとーさん。ああ・・・でも、あの可愛い鳩を捕まえて焼き鳥にして食うっていうのも大嫌いだったなあ。

お礼を言おうと思ったら同時に嫌なことも思い出す。でも、とーさん、人が良くて、全然儲けてなかったんだろうなあ。

それでも、とーさん。物凄く曲者だったとーさん。あなたは没後の未来にすら大仕事をやって下さった。

ありがとう。

人間って凄いよなあと思う。

大嫌いだったけれど、結局、その突出して極端なところを持つ人間が昔は多かったということと、とどのつまり私はそんな人間に感動すら覚え、心底嫌いになれない。というよりは、むしろ好きなんだ。

ああ、それにしても震災は嫌だ。辛すぎる。
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2016年04月22日

不在時にも嬉しいニュース 各方面

『尾崎さーん!私、独り立ちしたよ!』というメール。

おおー、凄い。やった!ほんとはもっと早く出来る人だったんだけど、ほんとに良かった。

この場合の独り立ちというのは、指導係がはずれるということなんだけど。

『そうですか?遅いのは出来ないからだと思ってた。それとも尾崎さんが出来る人だからかと。』

後者は絶対無いです。私は何でも新しいことを覚えるときには時間がかかるの。

でも、この方は、無口で人見知りだから上の人が評価を勘違いしちゃったんじゃないかなと思うところもある。

沢山喋ったり人あたりが良さそうにしていると自信があるように見えるからとか、そんな単純な評価する人もいるからなあ。。。

でも、もしも私が上司だったら、口で誤魔化す人より実を取るなあ。

外見が派手だからダメだっていう評価をする人も居るけれど、そして早くに仕事を終わらせてのんびりしているように見える人を低く評価する人もいるけれど、私だったら実を取るなあ。

でも、何はともあれ、誤解やら印象やら個人的な投影というのはいつか醒めて、必ず等身大のその人に周囲が気が付いてくれる。

昔、”初めて会った人とも親しくコソコソ話が出来るんだ。”と自慢している年上の友人もいたけれど、季節が流れると、強烈に嫌われていた。何せ仕事しないし言い訳ばかりが目立つから。

そこは口で誤魔化せないもんで、当然人の信頼を失うのだが、その時の彼女は「妬まれて嫌われた。」と、どんな問題もそれで済ませていた。

『友達から心理学、教えてよ。』くらいの考えでここへ来たこともあったが、悲惨だった。

学んだり吸収したりすることが全く出来ないほど、授業が聴けない人だった。

とにかく喋りたい、自慢したい、で毎回散らかして帰っていたのにはまいった。

世の中の人々は馬鹿じゃない。

でも、セルフイメージと現実のずれを知るにはやっぱり自分を見つめられる人でないと上記のことは回避できないのだなあと思う。

独り立ちしたナースの方は、周りの評価を必要以上に気にせずに自分の仕事をコツコツとやった。

ただそれだけのことだった。

段々段々、日々会う度に笑顔が増えて行くその人にまた会えるのが楽しみだ。

余談だけど、何で皆私のこと観て吹き出したり笑ったりするんだろうな。でも、あざ笑うとかそういう感じじゃなくて、その眼に愛情を感じるとき、「こら。何がおかしい。」と言いつつも自分も笑っている。

色んな世界で色んな人々が身を立てようと頑張っている。
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2016年04月21日

看護と介護は問題ばかりでもない(進化もある)

先週は、訪問入浴にも特養にも一日行けた。

一番最近加わったのがこの特別養護老人ホームでのナース仕事なのだけど、本当に初めてみて良かったなあと思う。

病院はもちろんのこと訪問入浴とも違う。

もっと言えば、病院と等しく医療行為は行うが、目的は治療ではなく入居者さんたちが幸せに暮らすということを第一に考える。その一環に医療行為があるのだ。
で、もちろん幸せの形とは銘々違うので、一人一人の個性をよくよく観察中。まさに人間学だなあ・・・と思う。

全室個室のユニット型で私が担当している階だけでも相当広くて大人数なのだけど、それを一人で看る。

そして訪問入浴の方は、利用者様の幸せの一環にあるお風呂、コミュニケーション、人工呼吸器の管理や入浴前後の処置やバイタルチェックがある。

幸せの一環がごくわずかな訪問時間でどこれだけ広げられるかは銘々にかかってはいるものの、これも訪問ホスピスのようなもの。
しかし、点数の関係上、緊急時以外にあまり多くの医療行為はしてはいけないことになっている。一番ビックリしたのは、排便困難の方の摘便すらタブーだということだった。

治療治療の病院、そこにも心があるし、訪問入浴で心地よさを提供できることも嬉しい。けれども、特養で先輩ナースが「ここにも病院みたいに色んなものが置いてあるけれど、幸せに暮らしていただくことが目的なの。だから、じっくり観察したりデーターみたら、外にある病院の何科にかかるか?そしてそれはどのように依頼するか?とか、看護診断が多くなるのよね。そこに本人のご希望やご家族のご希望が優先されるの。ね?ちょっと、違うでしょ?」。

ほんとに三者三様違うのだが、この人生の先輩でもあるナースさん、非常勤でいらっしゃるらしいのだが、よくリーダーを務めていらっしゃる。で、その考え方や指導の仕方が看護学校の先生のようだ。

この方に限らず、ナースさんたち、皆それぞれ違う意味で貫録があるし頼りがいがあるんだけどね。

フロアー側を行き来しているヘルパーさんと会うと、絶対アラフォーなんて嘘だろと思うような可愛らしくて華奢なヘルパーさんに会う。(でも、仕事が出来て力持ち。)

『あらあーー、ずいぶん久しぶり!』と言われたので、「寂しかったよ。」と答えると、向こうも「寂しかったよ、私もだよ。」と言うので「嘘つきー。」と言って笑い合う。

まだ数回しか会ったことがないというのに、私、この人の、人となり、そして仕事ぶりや性格、存在そのものをすっかり好きになってしまった。しかもユーモアがある。

徘徊している人のことを二人で左右に並んで歩きつつ「どこに行きたいんですかー?」なんて話しかけていたら、遠くから他のヘルパーさんが、大声で笑った。「ちょっと!三人とも同じくらいの身長で面白いんだけど!」とか。

その他、フロア側に来ると、歩いているだけで色んな人に笑われている私。いったい何なんすか。薄々わかるけどね。

私と同期に入った同じ派遣会社のナースさんがまだ独り立ちさせて貰えていない。それが少し羨ましい。その先輩がお付きの時期にガンガン質問出来るだろうから。

しかし、私は三回目に来たときに独り立ちさせられて、右往左往、しかし、一生懸命ユニット中を走り回っている。

夕方、全てが終わった際、例の看護学校の先生のようなナースさんに訊かれた。「慣れましたか?よく動いているわよね。」。

いいえ、全然まだまだダメです。まだ勝手が分からない。先輩方の申し送りノートを毎朝読んでいるけれど、なんか、着眼点が全然違うんですもん。

『あら、そう?あのね。尾崎さんの着眼点、凄く良いのよ。』

え?!そうなんですか?

『うん。私は凄いと思う。あ、そうだ、今度さあ、三階の人の縟瘡を見に行かれるとき、声かけて下さる?一緒に観ても良い?』

ほんと?やった。これがまた嬉しいのである。まだ数回目でも分かる。この方、縟瘡のエキスパートっぽい。

彼女が選んだ処置の薬や方法でみるみるよくなるのをたった二日や三日で目の当たりにしたから。

というわけで、こちらの世界はまだまだ。

それでも、フロアでレベルがクリアと言われている人とも、認知症があると言われている人とも、関わりが基本的にはカウンセリングマインドなんだなと気付く今日この頃。
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2016年04月20日

またかいっ

一昨日のこと。

帰宅するといつも私宛の郵便物はお婆ちゃんが階段のところに置いておいてくれるのだけど、そこにやや大きめの箱がある。

え、なに?お中元やお歳暮の時期じゃないし、最近は何も注文した覚えはないけど?

そう思いつつ見ると、箱にSoftBankと書いてある。

げっ!何?!

先日携帯の機種変をした際、データーのバックアップやら諸々の件で物凄く騒いで勝手に疲れたばかりだったので、この上、まだ他に何か?とドキドキしてしまう。

箱を開けると・・・・新しいモデムだった。

ああ、そうか・・・・・・。あの機種変の長い手続き時間に・・・うんうんと返事をしていた一場面を思い出した。

『今使っているプロバイダーさんに特別な思い入れがありますか?』

いいえ。

『じゃ、もしよろしければこちらに変更なさるとさらに料金が安くなりますよ。』

いえ、良いです。工事とか設定変える時間がここのところ取れそうにもないし手間なので。(機種変だけでもいっぱいいっぱいなんですよ。この足りない脳みそは。)

『あ、大丈夫ですよ。工事はおうちに入ったりしませんので。プロバイダーさんのメールアドレスも残す方法もありますし。』

などと言われているうちに、わかった、わかった。わかりました。そうします。お願い、早く携帯を頂戴、仕事へ行かせて。。。。という気持ちになってしまう。

そして今日(こんにち)この箱入りのモデムが届いたわけである。

ああ、あの時指定した日にちには、今の配線を全部取って、自分のPCと電話、そして隣の部屋の次女くんのPCに線を繋げなければならない。おっつ!プリンターもそうか! orz

で、多分だけど、その後、PC立ち上げた際にも設定のし直しってもんが待っているんだろうな。やっぱり、いややわあーー!

が、まだ4〜5日後だし、万が一PCがすぐに使えなくてもipadがあるから当面どうにかなるだろう。

それに、携帯のラインとメールが復旧しただけでも大分助かったわ。

書いたかどうだか忘れたけど、携帯メールまで普通に使えなくなったときにはビックリしたもんね。ラインの方は予想してたけどさ。

慌てて検索するとサファリを立ち上げてどうのこうのって説明を読みながら延々と作業してやっと開通。いったいなんだったんだ、あれは。

で、昨日の、クライアントさんへのレイキヒーリング中にベランダからノックされて倉庫を部屋に運び込むという大騒ぎも勘弁してよと思っていたのだが。

もうこれ以上驚くことはないだろうと思いきや。

今朝、ある方から「今日予約できる時間はありますか?」とまたしてもダメ元で携帯メールをいただけた。

でも、どうやっても空かなかった。

キャンセルも出なかった。

なので、ごめんなさい、空いていないですというメールを、そのまま携帯からお返事したところ・・・何故だか”送れません”とか”メールアドレスかパスワードが認証されません”とか言う画面が出て来る。

え?なんで?!ついさっきまで同じ携帯メールで他の人とやり取り出来ていたのに。

もう、気になって仕方がないのだが、仕事がある。

しかし、やはり、それは渾身の力を込めて、横に置いといて〜・・・・という状態で仕事をしなければならなかった。まったく、一つが気になるとずっと考え続けたり解決するまで作業する性質なのでこういうとき、困る。

そして、夜、仕事が終わってから再び携帯の色んなところを覗いでみたが、わからない。あー、何故送受信が突然出来なくなったのか、分からない。

そして、おうちへ帰った後、PCでまたしても同じような人がいないか?と検索。

すると、”これ、自力で考えたって永遠にわからん手順だろ。”という答えを発見。

で、またその記事に従って履歴を削除したり設定を変えたり・・・。

ああ、もう、いやだわー。ほんと、いやだー。いったいどんだけのロスタイム。お返事できないお相手の方にもどんだけ迷惑かけてんのよ。

とりあえず書いてある通りにやって、今一度送信。

すると・・・・お返事が来た。つまりは無事に送信出来た。受信も出来た。

ついでに私が先ほどテスト送信した自分から自分へのメールも山ほど来た。orz

夜がふけてしまったよ。

しかし、なんなんでしょ、周辺の知人の方々も色んな面でトラブルがあって家を直していたり、トイレの故障に困っていらしたり、あちらこちらで携帯やらお住まいやらお体やら人生やら、全てが改築モードになっている。

もっと大きなことを言えば・・・いや、言えない。被災なさって本当に最も根本から大変な方々のことは。

そして、とにかく色々とアウェイなことがあっても、夜がふけてしまっても、とりあえず今日は今日なりに解決したのだから、明日の準備をしてお風呂に入って休もう。

一つ一つ。小さなことから大きなことまで、全て、一つ一つで行こう。今までと同じだ。

同じ姿勢であること。これが変化というものだ。
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2016年04月19日

浄化の後が楽しみ

我が事務所にいらっしゃる女性陣、皆『はあ〜・・・・』とか『よっこいしょ。』と仰っています。

ええ、季節の変わり目だということと、そんなお年頃ということもある。

若い人は若い人で変革期時期だからって理由もある。

はたまたある人はPMS。

でも、そんなありのままでいらして下さるのが嬉しい。楽に吐いて下さることが何よりも嬉しい。

今日は一番最初のグループセッションでとても嬉しい知らせを聞いて涙が出た。

とても、ほっとした。

そして、もうお一方の自分自身に対する気付きについても感銘を受けた。人に言われたからと言ってすぐにそれを受け入れたり理解したりすることと言うのはとても難しいことなので、つくづくこの方の知性を感じた。

カウンセラーズトレーニングの会でもあったので初心に帰って繰り返し技法の練習をする。

そして色んな気付きがあった。

************

本日は一番最後のクライアントさんがキャンセルになったので、残すところあの方がいらっしゃる予定のみだった。

ええ、この方も変革期。しかもPMS。もう、色んなことがいっぺんに起こっているこの周辺。

それなのにまた素敵なプレゼントというか、間違いなく欲しいと思うものをいただいた。

もっと話し合いたいなあと思うことが沢山あるパートナーである。

***********

で、一番最初の枠でグループセッションした方が、「今日はこの後、どこかで空いている時間ありませんよね?」と仰って下さった。

それがあるんですよ。一番後ろの方がキャンセルになったので。

予約がとりにくい状況にも拍車がかかっているのでダメ元で依頼して下さるお気持ちが嬉しい。

かくしてその方は、2時間後くらいに帰っていらした。

今日、ロールプレーをした結果、見えたり実感したこともあったということと、ダメージの原因も見えていたのでエネルギーを入れ替えるべく『レイキをお願いしたいんですけど。』とのこと。

一日に二回お会い出来るのは嬉しいもんだ。

それで、部屋を暗くして、疲労回復目的のヒーリングミュージックを流しながらレイキを始めたのだけど。

実はこのマンション、ただいま外装の塗装工事が始まったばかり。

トンテンカンテンうるさいので「だいなし・・・・」と呟くと「大丈夫ですよ。」と言って下さるのだが。

しかし、とうとうヒーリングの途中で作業中のおじさんがベランダからノックして来た。

内心、なんやねん!と腹立つのだけど、おじさんも必死で仕事をしているわけである。

『あの、このミニ倉庫、家の中に入りませんかね?ベランダも防水加工しなきゃいけないんですよ。』

確かにベランダがごちゃごちゃしている。でも、数日前、大家さんが「要らないゴミは皆ベランダに置いておけば回収してくれるから!」とアドバイスしてくれていた。

その旨をついでにおじさんに確認したところ、

『あ、そうですか。じゃあ、ここじゃなくて玄関の外に出しておいて下さい。』だって。

あれ、困った。大家さんは廊下にモノを置くのを嫌がるんだけどな。(まあ、管理者様として当然だよね。)

それはともかく、ベランダに置いてあるミニではあるものの、重たい倉庫である。

どけろと言われて動くのか?しかも、部屋に置くスペースがないぞ。

しかし、今はYさんのヒーリング中だ。早く決断しなくてはならない。

ああ、じゃあ、ベランダの内側に入れるわ!そっち持って!

するとおじさんは「いや、無理だよ。おーーーい!誰か一人三階に来てくれー!」と人員を呼んでいるが。

だーーーいじょうぶだって!一緒に持ちましょうよ。

そう、持てるんだな、これが。

で、仕方がないので狭い事務所内にそのミニ倉庫を入れるという事態になった。

そりゃもう騒がしい15分になったので、レイキ進行中のYさんには謝り通しだったのだけど、「いえ、全然大丈夫ですよ。いやあ、やっぱり身体が軽くなった。スキップして帰るってほどじゃないけれど、大分楽になりました。」と言って下さる。

なんて、優しいのー。それが本当だったとしたらあの騒ぎの中では相当な集中力の持ち主ということになる。

何だか、色んな可能性を持った人に沢山めぐり合うなあ・・・。

あと危惧していることは、まだもうちょい先だがヒプノを予約している方がいらっしゃる日にちの前にこのこの工事が終わって欲しいと願うばかり。

いやあ、いっぺんに浄化が起こっているのか、これ。

しかし、今日も楽しい一日だった。
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2016年04月18日

ライン、OKになりました

で、変化嫌いのナマケモノの私は昨晩、ラインを使えるところまで持って行った。

いやあ、ほっとして数人に申し訳ないけれどテスト送信させて貰えたらうまく行ったし、その方々にもありがたいやらで。

しかも、そのまま引き継げているようでメンバーは、ざっと見た限りちゃんとアイコンがある。

ただ、以前使っていたスタンプが皆無になっていた。

まあ、そんなことは良いか。(残念だけど)

ところが、初やり取りした方が「スタンプも消えてるんじゃないか?と思って。」と幾つかプレゼントして下さったので、これまたありがたや。

しかし、喜びも束の間、寝る前にPCに繋いで翌朝起きると、何と、画面が白い。ようこそ!iphoneへ!とかいうメッセージが出ている。

何をいまさら言っているんだ?この機械は?

で、夕べのラインのスタンプは消えているわ、新しく引き継ぎ設定をしなければならないわってことになっていた。

なんだよー、それ。今までさんざんitunesに繋いで同期したときには反応しなかったじゃないのよ。

仕方なくラインを広げてやり直そうとすると認証コードがダブルでいるとか訳の分からないこと言うし。何よ、それ。

でも、認証コードを忘れた方はその携帯に送りますってなメッセージが出来たのでさっそくタップしたのだが。

待てど暮らせど認証コードが来ない。

で、仕事の時間。
ぐわー、予想を裏切らずトラブルの連続。何故にもっと簡単にならんのだ。

えーと、認証コードが送って来ない場合は?で調べてみると、いや、ちゃんとショートメールに送って来るとある。もしくは、備え付けの携帯メール。

それで備え付けの携帯メールを開けてみてビックリよ。今度はその携帯メールが受信サーバーのパスワードが違うので受信出来ていないという事は判明。

つまりは、携帯メールですら誰ともやりとり出来ない事態にまで陥っていた。

うぎゃー、もう、わからん、仕事行こう。

私、一つのことが気になると、他のことが出来ない性質なのだけど、人は変わるもんだ。一日、横においておくことが出来て、何とか仕事が終わった。

なので帰宅してからまた調べたところ、携帯メールを使えるようにするにはサファリのところからこうしろああしろと書かれていて、それで何とか携帯メールが使えるようになった。まあ、文字にすると何て簡単なんざましょ。腹立つわ。

すると、ラインの認証コードがいっぱい来てた。ええ、いらいらして何度も再送を送っていたので。

かくして、ラインもメールも全てが使えるようになった。

しいて言えば、何故だか電話帳がまた移行してくれないのだけど、それはまあ、またぼちぼちとやって行こう。

長らくお待たせしました。携帯メール、ライン、PCメール、お申し込みフォーム。どこからでもご一報くださいね。

ご不便おかけしてすみませんでした。

あ、あと、ラインが復旧した後、前のスタンプも、今回のプレゼントスタンプも両方使えるようになっていたよ。本当にありがとうね。

残るは・・・・。来る日にソフトバンクの回線工事があるということだ。。。おそるべし。

でも、まあ、自分がやりたいことを何とか続けながら頑張って手がけたいものである。

***********

レイキのディグリーのお申し込み下さった方、少ない日数しかスケジュールが空いていなかったので、もしかしたら会えないかも知れない。悲しいのう。

色々と不便なことも開通するのがレイキでもあるのだけど。

ああ、今日はそんなこんなであたふたしたものの、皆さんのおかげでこうして無事に一つ一つ片付いております。

今日も多謝です。ありがとう。
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2016年04月17日

全て芽から始まる

はじめてipadの画面キーボードから打ってみたけどひどいもんだ・・・。

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大人になってからも自立と言うキーワードというものは存在する。IMG_0007.JPG

その意味は非常に広範囲なことを意味する言葉ではあるけれど、あえてどうしても順番を付けるとするなら心や精神的な自立。

見ようによっては、そして捉え方によっては、依存しすぎる人生は、ある方が表現すところの、乞食人生になってしまうから。

あれしてくれない、わかってくれない、教えてくれない、声かけてくれないetc......。

でもある方は長いプロセスや孤独や心細さを 乗り越えて、ああ、そうか。自分が乞食的人生を送る人にしがみついて行こうとしたこと自体が情け無いことだ。という答えを自分で出した。

どの生き方が良いとか悪いとかでは無いのだけど、少なくともこの人は私のしょうにあわないな。という結論に達したので新しい行動に出た。

何かにチャレンジしてはならないという教育を打ち破って新しい世界に飛び込んだ。IMG_0006.JPG


一緒に将来の仕事に繋がる好きなバイトは無いものか?と探索したのは、まだついこの間だけど、今日カウンセリングで聴かせていただいた新しい世界での出来事はとても面白かった。

一歩踏み出すだけで世界が広がるこの面白さ。IMG_0005.JPG

しかもエネルギーレベル上がって、納得のいく仕事を始めた人特有の体力面までアップしている感じ。

彼女は自分が何を感じている時がモンモンとして、そして、どんな時に楽しくなれるかを心身ともに体感した人。

で、結局のところ、心の自立をして行く人のその心構えというのは、経済的な自立に繋がって行くのだなと思った今日この頃。

桜の季節が過ぎようとしているが、道端にはアスファルトの下からさえも、春の花が咲き乱れている。
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2016年04月16日

大きな悲しみとちょっとした失望

故郷でもある熊本は存外に広く、うちの近辺は高い山があるわけでなくビルが立ち並んでいるわけでもない。

ただ近くに小さな川があって、幼い頃には毎年のように床下浸水だの床上浸水だのがあたりまえのように来ていた。

皆でいちいち畳をあげたりして備えるので大変な作業だったが、子供心には、家の前に子供の足首や膝くらいまでの水が来ていて、自分の足元をドジョウやら魚やらが泳いでいるって状況が面白かった。まあ、子供だったからね。

今ではその小さな川にも対策が講じられ昔のような洪水も無くなっている。

そして確かに地震もあったのだけど、今回ほどの地震はもちろん無かった。

阿蘇からも遠く、山際でもない。だから、ニュースで報道されているような被害は故郷の家族には訪れてはいないものの、それはそれなりに心配で一昨日電話をしてみたがやはり通じないようで。

しかし翌朝、「○○小学校に避難しとる!」と烈火のごとく怒っている母から電話があった。

実は小学校へ避難するというのは台風やら川関係の被害を恐れて毎年のように行われること。だからそれ自体には驚かないのだけど、さすがに家の方も家具倒れたりくらいはしているんじゃないだろうか?

「怪我はしてない?誰もしてない?」と再三訊くのだけど、それには全く答えず「もう、家の中がぐしゃぐしゃたい!」としか言わない。

要するに怪我していないってことね。(答えてくんないけど。)

母にとっては地震ですら私に対する怒りの材料。おまえが地震おこした。それなのにおまえは東京でのうのうとしているって心理が働くらしい。

それにしても、うちの近辺ではないにしても熊本県の各地域で被害に遭われて負傷された方、家が倒壊してしまった方、尊い命を亡くされた方、そして未だ生き埋めになっている方々もいる。

胸が痛む。

2日目の夜中の3時、電話がまた鳴る。

しかし、生き埋めになるような環境でも地域でもないので寝ぼけながら電話に出て「大丈夫?」と訊く。怪我していないか。

「大丈夫じゃないよ、馬鹿!小学校に今 避難して来たよ!なんで、寝とるとか?!」

・・・小学校へは昨日避難して来ていたんじゃなかったっけ?あと、夜中故、寝ますがな。でも夜中に寝とるといかんらしい。

「わかったか!小学校に避難してる!」

わかった。

罵声と怒声。そして電話をかける余裕があるという昔から変わらないこの状況。地震も私のせいだと言う。

全域ではとても痛ましい出来事なので色んな安否を気遣うものの、悲しいことに母に関しては思えないというこの悲劇。

余所の地域で震災があったときには何食わぬ顔をしていて「そんなことより金送れ。」と言って居たくらいなのだが、自分が関連すると怒号している。

関東のときにも「おまえ、大丈夫か?」ってのも無かったなあ。

今回の該当地域の本当に大変な方々はもうそれどころじゃないだろうに。

本当に物心がついた頃からそうなのだけど、母には嘘が多かった。さすがに地震については嘘のつきようがないのだが、それでもつじつまの合わない部分が多い。

そういうのが悲しい。

母は幼い頃から小さなことでも「ああ、大変だ、大変だ!」と怒号していた。何もないときですらそんな感じだった。

そして「お前が何とかしろ」というストロークだったので、その怒りをぶつけられる私は成す術もなし。ただただ自分が悪いんだと思うしかなかった。幼かったしね。

さらに言うと母は一度も私に「大丈夫だよ。」と言ったことはない。「大丈夫かい?」と問われたこともない。

ただただ、大丈夫じゃない。自分を心配しろ。一番心配しろというポーズで、ただの一度も我が子に「私は大丈夫。心配しないで。」と言うことはなかった、今回に限らず小さなことに関しても。

何も問題がないときにも自分を一番に見ろと言い、「大丈夫。おまえが無事でいてくれれば。」ってのはなかった。

そんなわけで、トータルで受け止めると胸が痛い震災。しかし、たった一人の個人レベルでは、とても悲しい矛盾に悩まされるというまた違った思いの出来事でもある。

それはともかくとして、本当にしんどい思いをしている方々が早く救命されたり心穏やかな日々に戻られるますように。

若干1名「わかったか!」と夜中の3時に怒号しているような人は大丈夫だと思うから。

「あんたがこっちに帰って来んから!」

・・・・・・・・・・。いや、それは地震と関係ない。で、こちらにだっていつ起こるか分からないのだから。
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2016年04月15日

求めれば必ずそこにある

色んな研究者が統計をとっているので、場所や人物が変わればそのデーターにはばらつきがあるとは思う。

しかし、”うつ病患者の3分の1が双極性障害を発症する”という発表には色んな意味で驚いた。

もちろん一万人いれば一万のタイプの鬱病があるとは思う。それほど人はそれぞれ違うから。

一般のカウンセリングというのは本来病名のついていない人のお話を聴くと定義されているところもあって、下手すると病名を抱えている人の傾聴は一切しないという先生方も居る。

あと、よくあるのは、「薬物治療している人とか、鬱や人格障害の人のヒーリングやオーラリーディングは一切お断りしています。」とハッキリ書かれているヒーラー部門の先生方もいる。

その先生方にも種類があって、ただそう習ったからそういう方針を取っている人も居れば、そう言った患者さんたちに自分が心を傷つけらたのでコリゴリだなんて思う人も居るだろう。

で、うちではどうしているか?というと、あくまでその定義は守備範囲内という部分もあるので、たまたま病院ナースをやっていたので少なくともうちの場合は全員お断りなんてことにはならない。

ただ、会話が出来ない人や、極端に被害妄想が強い方などは、病名がついていようがついてなかろうが、続行できないケースも多い。

宗教ならば、あるいは何かのコーチなら、何も考えずに言われた通りにすれば良いというケースもあるのだろうけど、少なくともカウンセリングは一緒にチームを組んで進めていくためのものなので。

最低限相手の言う話が聴けたり、少しでも表現しようということが出来る人に限られる。万能でない。

そのどちらかが悪いと言うのではなくて、人によっては信仰のみでそこからはずれたものを拒否し教祖様の言う通りにするのが楽な生き方だと言う人も居れば、自分で自分の人生を考えたいという人、その両方が存在するというだけの話し。

で、その双極性障害については、I型とII型があり、躁の程度が異なる。I型は、「一晩で何百万円も使ってしまう」「暴力的になる」など、社会的なダメージを受けるような極端な行動が目立つ。

そしてII型は、「気が大きくなって30万円使う」という程度の軽い躁状態なので、本人も周囲も気づかないことが多く、見逃されやすい。うつ病と言われている人の3分の1が双極性障害か双極性障害の傾向があるという。

さらに言うと仮面うつ病というのも非常に多くて、これは、身体的な症状が前面に出て、精神的な症状があまり感じられないことが多い。

人それぞれ身体のどこに出るか?というのは千差万別と言っても良いくらいなのだけど、頭痛だとか肩コリだとか胃痛だとか・・・。千差万別だけど、とにかく身体のことなので当然身体の方を検査するわけだけど、どこにも異常が見つけられないというケースもある。

で、運よく仮面の下にあった本当の病名を告げられてみれば、本人は「いや、そんなにストレスは無い。」と本気で思うわけだ。(だから身体にサインを出すしかなかったのよね。)

色んなタイプや関連症状をあげればキリがないのだけど、まずは今も一生懸命研究なさっている方々には脱帽。

そして、現場には現場なりの統計がある。

いつぞや陰陽のバランスについても書いたことがあるけれど。

「私はめっちゃ暗い歌を聴くのが好きなんで時々一人で聴いている。」とか「悲しい話が好き。」とかわざわざ泣けるものに触れる人。
案外こういった方々って臥せるほどの鬱病にはなりにくい。

凄く良いことがあったときに極端に悪いことを考えるわけではないのだが、とにかく陰陽のバランスをとって地面に足をつけている。

逆に、”落ち込んではいけない”とか”明るくなくてはいけない”とか”好かれなければいけない。”とか、極め付け、自分が一番でないといけないと、やたらポジティブな人の方がやばかったりする。

一人でいるときには無口なのかも知れないが人に会うと狂ったように笑ったりはしゃいだりする人々もやばかったりとか。

それもいちおうバランスのとり方なのかも知れないけれど、狂人のような高笑いや大はしゃぎの裏側にこそ底なし沼のような闇が見えるから、多くの人に引かれてしまう。しかし、その引かれていることにも気が付かないほどハイになっているわけだから、そこがまた周りの人をドン引きさせてしまう。

人間には必ず陰と陽がある。

だから、そのバランスをなるべく心のままに短いスパンで修正して行くことが上手な人ってのは、臥せにくい。

短くする方法はその時々で、心のままにいること。

ある人はちょいと幸せを感じたときホラー映画を観るのだとか。(それが少し慣れて大きな幸せを受け取れるようになるまではそれで良いとか。)

時には人の悪口や愚痴も言う。

一方で、他人が自分の思い通りにならないと許せないってな無意識は一番やばい。

自分との交流が支配的だと他人との交流にもそれが出るから。そりゃうまく行かなくなってますます症状が悪化する。

言葉に出して整理して悪く言ったあとにスッキリ切り替えられたらそれはOK。(その期間の長さは人それぞれ)。

でも、いつまで言っても気分に障害が残る場合、それをやればやるほど陰陽のバランスが崩れて行く作業かも知れない。
傾いたシーソーにしがみつくのはとても力がいることだから。

本当に千差万別。

しかし、病名が問題なのではない。その人とその人の周辺の人々が幸せに生きるその人だけの方法が必ず誰にでもあるはずだ。

・・・・・・・。まあ、結局それを知りたい、考えたい、勉強したい、聴きたいと素直に思わなければ無理なのだけど。

いずれにせよ、”在る”という事実が光を放って虹のように架け橋を作っている。
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2016年04月14日

致し方ない

依頼人さんがいらっしゃるときに、あたかも森の熊のように気軽に事務所に現れる夫に「だから!今、ラインは不通だと言ってるでしょうが!」と怒った数日後のこと。

「仕事抜け出して来た!今日はカウンセリング、何時から?今すぐ機種変へ行こう!」とけしかけられる。

い、いやだあああー!と拒否ったのは、物凄く時間がかかると分かっていたから。

忘れもしない一台目のiphoneをかち割った数年前、二台目のiphoneに仕方なく機種変したのだが、気が遠くなるほど待たされた。IMG_0002.JPG

もっと言えば、20年以上前、ガラケーの時代から娘たちにとっての初めての携帯をプレゼントしようとショップに寄ったときですら何時間も待たされた。気軽に立ち寄ってクリスマスプレゼントにしようと思っていたのに。

さらに、ipadが出たての頃、一番最初の機種を買って事務所でPC代わりに使おうと思って家電量販店に立ち寄ったときも間違いだった。スタッフがあんだけいればショップほどではないだろうと思ったのだけどまたしても数時間待たされた。

ガラケー時代の私の携帯はそんな私の我儘で短気な性格を読み取った夫が『委任状一つ書いてくれれば俺でもOKだって。』ということで何度かお願いしたことがある。でも、何だか、それじゃあねえ。

「じゃ、今回も委任状書いてよ。行って来てやるよ。」

いや、あかんあかん。ほんとに自分のこと、自分でしなければ。ただでさえアホなんだからますます退化してしまう。

ただ、今日は勘弁して欲しいって言ってるんですよ。もうセッションのことで頭いっぱいだし、予約の整理やメールカウンセリングの返事も溜まっているし。

ああ、そうだ!電話カウンセリングだってあるんだよ!

看護部門でも遅刻はしてはいかんが、カウンセリングの方になると何せ私一人しかスタッフ居ないんだから!

色んな押し問答しているうちに、ああ・・・何故に開店と共にショップに連れ去れているのか・・・。

例え今日機種変したって、あとで設定がうまくいかないだの、同期が出来ないだの、電話帳のバックアップが取れないだのとどうせトラブルんだろうし。

案の定、一番乗りだったのにも関わらず、あっという間に一時間半。

あと30分で出ないと事務所に着けないし・・・。

しかし、ショップの人が本当に説明が上手で、必要最低限のことをそつなくこなし仕事をなさっているのが分かる。

なのでひらすら我慢していた。

「俺が送ってやるよ。そしたら事務所到着まで30分じゃなくて15分ってことになるだろう?」

そんな声掛けが優しいって分かっているのだけど、自分でも顔が鬼夜叉にになっているのが分かる。

そうして、漸く目途がたった頃、私の係をして下さっていた青年が「あの、あの、あのう、奥様。本当にお待たせしてしまったので、あそこにある新機種のケースをどれでもお好きなものを差し上げます。どうぞ選んで下さい!」と仰る。

いいえ・・・・私、怒ってません。こういうのは時間かかるんですもん。知ってますもん。だから怒っていないから大丈夫なんですよ。

「いえ、そう仰らずに、どんなデザインのものでもどうぞ、どうぞ。」

(いや、後日自分好みの派手派手のラメラメだかビジュ付きだかを買うから良いよ。)

すると、その青年の後ろにいらした上司らしき人が『プラスチックのなんてケチなこと言ってないでレザーケースの中から選んで貰いなさい!』と割り込んで来た。

なんか知らんけどサービス出来るのはプラスチックまでになっていたらしく青年が上司をハッとと見上げる。「いいですか?そうして差し上げてよろしいでしょうか?」。

いやあああ。レザーのタイプの手帳型ケースは余計に要らん!開くというステップが一つ増えるし、電車の中で覗き見するやつはどうやったって何でも覗き見するわけだし。

しかも、ここから見える限り、その革のタイプってのが一種類で物凄く地味。

「怒ってませんから!大丈夫です!要りません!」

「そ、、、、そうですか。」

そこで「貰っておきなさいっ!」と夫。おまえは黙っとれや。

しかし、もう逆らうのも疲れて貰うことになった。

いよいよ梱包してくれている段階になっていたのだが、とうと椅子から立ち上がって店内を歩きだした私。

最近のipadに思わず目が留まる。そうだよなあ、あれも、古いんだよなあ。

すると、マッハで駆けつけて来た兄さんが「ipadは時間かかりません!これとこれとこれ!どれがご所望ですか?ほとんどタダの感覚で提供しますよ!」と。

いやあ・・・これは魅力的だけど、前のやつ家電量販店で買ったからわざわざあそこに解約にいかきゃならないじゃん。面倒くさいことばかりだなあ・

「まあ、それはゆっくり後日でいいじゃないですか。」

・・・・・・・・・・・・。

********

かくして私は昼の事務所に間に合った。

物凄くストレスがたまったので、うわーーーっと生姜焼きと野菜の混ぜ混ぜおにぎりを三つ握って、具だくさんのクリームシチューを作って気持ちを切り替えた。(来訪者が食べて下さって本当に嬉しかった。)

で、ipadの方のケースを選ぶ胆力が無かったので「どうしようかな。このままだと傷つくな。」と思っていたところ、目に留まったのが、先月、MさんがAちゃんと私にお揃いで作って下さった小さな可愛い手提げ袋。

それが、何と、ピッタリと入った上に取り出しやすいサイズ!IMG_0001.JPG

凄い!あなたって凄い!まるでこうなることを知っていたかのようだ!

おかげさまで重宝している。

え?同期?ライン?

ごめんなさい。一週間だか10日以内にはちゃんと向き合っていじって復旧します。

すみませんが、やはりそれまではPCメールか携帯メール、もしくはお申し込みフォームの方からよろしくお願いします。

ほんとにすみませんねー、もう。
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2016年04月13日

二人の背中の向こう側や瞳の奥に広がる世界

淡々と看護業務をこなす日は嬉しい。

淡々としていても力いっぱいやらないと終わらないのは確かだが、それを淡々とこなし何かを続けられる一日がとても楽しい。

喜怒哀楽豊かなベテランナースの管理者や物凄くオープンに交流してくれる同じ派遣会社のシングルマザーのラテン系の人。

騒がしく淡々としていてそれが誰かのためになっているということを思うとコツコツ&淡々と動けるので、この瞬間瞬間を幸せに思う。

*****

しかし、ガチで心と向き合う我が事務所の仕事はそうは行かないのよね。物凄くながーーいスパンで見れば淡々として凪いでいるように見えるかも知れない。かなり遠目に振り返ればの話しだけど。

何かを長く続けるとはそういうことだ。

が、やはりこちらの仕事はどっぷりガチで心の話しに飛び込んで行くので、毎日が荒波や大荒れ、嵐の中を必死で漕いでいるに等しい。

あら、不思議だな。要するにある意味看護の世界より厳しいのかも知れない。何の肩書きも挟まず人対人として身体一つ、心一つで向き合うのだから当然と言えば当然か。自分自身を誤魔化そうなんてことも出来ないし、何せ心のことは時間がかかる。

考えたり感じたりを魂や精神や心や身体を使って行うわけだから、物凄く疲れるのだけど、いや、しかし、何て楽しいんだ。

特に今日はヒプノのトレーニングの会だったのであたかも三者面談風のカウンセリングやグループセッションのような様相になる上に、信頼し合っているメンバーなので余計に楽し過ぎる。

笑ったりしかめたり色々。

私の素質というのは、目の前の人たちほど行かないところがある。皆流派が違うっていうのもあるのだけど、要するにお二方は天才なのだ。

いつぞや、Sさんと、某音楽家が○○大陸を90年代のディスコバージョンで演奏している動画を一緒に観ていたとき、そのSさんが言った。その素晴らしい演奏者の一人一人を観て、音楽好きの彼女が「凄い。皆、変態だわ。」と。

そう、天才と変態ってとある世界では同義語なのよね。

誤解を恐れずに言うと私の周りには素晴らしき変態が多い。その方々は皆いちいち深いのだ。

しかし、その深さに辿り着くまでには浅いところから始めなければならない。

その浅い時代をさぼらずに、とことん潜っては広げ、広げては潜って来た人だけが持つ深さ。

そして、今日は”極端”と”中庸”の話しが出たのだけど、私思うんだよね。

凄く極端だった時代があることや今現在も極端な部分を保有していることって素晴らしいこと。

何故ならば、両極端を知る人が、はじめてどのど真ん中である中庸を知ることが出来るのだから。

多くの他人をジロジロ見たり、たった一人をジロジロみたりして違いを比べたりご機嫌を取ったり自分がどう思われているか?のみを気にしている人たちが持つ”普通”という概念と”中庸”という概念には天と地ほどの差がある。

お一人は横に長い時系列。もうお一方は前後に長い時系列。

合わさると、そりゃ広いわけだ。

皆違う物差しや違う時計を持っている。

今日のトレーニングの会もめっちゃ面白かったなー。

心も人間も宇宙だ。

今ふと思い出したことがある。

ある先生が「これに出会ったとき、私が一生を捧げるものはこれだ!と思ったのよ!」と仰ったときのこと。

その時代の私は、幾人かの先生にその言葉を聴いたのだが、その度に「へえー、それが凄いなあ。私もこれ好きだけど、そこまでは思わないなー。」と感じていた。

カラーセラピーやクリスタルヒーリング、色んな講座を受ける際、その言葉を聴く度に思っていた。

いやあ、一生は捧げないなあー。好きは好きなんだけどねーと内心思っていたのだ。

でも、今は分かる。自分が何者でどこに向かっているのか。

色んなことがあるというのに、砂を噛むような思いをしたりすることもあるというのに、私は結局のところ、心理や精神世界など、要するに人間に関わる分野に捧げることになっているのだな。それは自分の意志でいつのまにか流れやすく身体や考え方の向きを変えたからなのか、それとも違うのか?それは分からない。

でも、結局、一番やりたい、一番好きなのがこれで、ここを極めるために、おこもりさんにならずに他の世界も旅してまわっているのだな。しかもその旅先である企業でもめっちゃ手を抜かないで。(まあ、必死でやらないと出来ないことだから仕方ないけど。)

出会ってきた幾人かの先生たちのように『私はこれに捧げる!』と大声では言えないけれど、そういうことになっている。

で、思うんだけど・・・・・・・。幸せとか心とか願いとか・・・心や人生を構成する要素のことって・・・何だか、量子力学に似てないか?

物凄く小さな素粒子から全ては始まって、私たちがここに居るような気がしてならない。あと、陰陽師的な学問にも凄く似ている。

あ、やばい。また変態チックで分かって貰えないこと書いてもうた。ま、いいか。

とにかく今日もありがとう。
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2016年04月12日

朱に交われば・・・のはずなのに青のまま

引き続きライン固まり中。お願いです。すみません。携帯メールかPCメール、もしくはお申し込みフォームで下さいませ。お手数おかけします。

いかん。第一、ラインだけじゃなくて、一番下のボタンも段々反応しなくなって来た。

機種変しなきゃな。機種変したあと、同期したり色々も面倒くさいなー。

で、思い出したことがいくつかある。。

*******

通常、方向性の違う頑張りや無理をしなければ、人は変わり成長する。

本当は変わらないでいることの方が物凄く膨大な力が居るし不自然だから。そして使える脳の思考力を全て変わらないための理屈で埋めてしまう。これが世間に通用する理屈ではなくて自分だけの理屈なもんだから、ますます現実と自分の世界のずれが生じてしまう。

一方で、生きるということは変わること。流されるのではなくて流れること。何がどう違うのか?と言うと、流される人というのは流れに逆らって泳いでいるつもりが溺れている。そして流れている人というのは少なくとも自分で方向を選んでいる。

身体がほんの少し向きを変えるか、あるいは意志を変えるかして流れて行く川筋を選んでいる。もっとも、身体の向きと意志の向き、それらは連動しているものでほとんど同一なはずなのだけど、先述の通り自分だけの理屈の中で生きていると自己一致が出来なくてバラバラになる。

流れている人は自然に流れて、その余力を本当に力を使わなければならない箇所に使っている。

生きるってことは体験という名の川や海を流れて行くことなのだろう。

*********

と、心身に沁みついているものの、本来の私は変化が嫌い。何か余程の不都合が起こらない限り何も変えたくないとさえ思う。あたかも模様替えや引っ越しが猫にとっては蛮行にしか感じないかのように。

そう、変わりたくない変えたくないと思っている、そのくせに気が付くと「あ、あれやったことなかったな。」と行動しているのでもはや何だか分からない。

というわけで先月行った初めての場所。

たった一つの職業、ナースの世界だけでも千差万別なのだなと驚いてしまう。そう、たった一つの世界にも分野が沢山あるのよね。

しかし、そこは「は?なに、それ。」と、ある程度ナースをやって来た人なら分かる妙なところが沢山あって、とっとと立ち去る。

たった数日で「あぶね。なんてことを・・。」というものを目撃した故今でも印象に残っている。

それはさておき、その場所での昼休み。さすがに休み時間には変なことも危険なこともないだろうと思った。

畳み敷きの部屋に人が集っているが独特の雰囲気でシーン。。。いつもそういう状態だそうだ。

でも、私は騒がしいのよりも静かな方がどちらかと言うと好きなので平気かと思った。

が・・・。違った。そ、そうかあ。。。分かったぞ。静かなのと陰気なのは違うんだわ。

皆の上着やコートなどの外套がかけてある下に埋まるようにして体育座りしてスマホを見ていた人のつりあがった目も。

しかし、訊いてもいないのにある人が言うことには、やはり、そのポーズもいつものことだそうだ。

で、「もうええっす。まじで。」と派遣会社ともその企業とも縁を切ろうとしたところ、派遣会社の若き女性の姿勢に心打たれ行って見た次の施設。

ちゃんと医務課と名のついたナースステーション風の場所はあるし、医療器具も整理整頓されてるし、何より普通に話が通じる。

そんな普通のことにほっとしてしまうのは、”この間行ったところ、ごっちゃごちゃだったもんな。”という実態があったから。
あれはこっちで、あれが知りたいときはここを開いて、記録したいときはこのファイル・・・。いったい何でこんなに沢山人数が居るのに機能的に置かないんだ?訪問入浴でお邪魔した素人さんの家庭でもあんなところはなかったわ。仕事の分業もごっちゃごちゃ。

どこからどこまでが誰の仕事で、どれを誰に報告すれば良いのかも明確じゃないのは人の会社なのでご自由だと思うのだけど、問題はそれに気が付かずに皆ひたすらイライラしているというところ。

イライラしていらっしゃるんだけど、”このやり方が普通”って固定観念だけは動かないのでずっとそのまんまなんだわ。環境を普通にするってことよりイライラしちゃいけなーーい!という方を各自孤独に我慢して、結局またイライラしている。

しかし、両施設とも色んな意味で勉強になった。

ああ、普通に仕事が出来る幸せ。普通に質問して普通に答えが返って来る幸せ。施設に入居していらっしゃる方々への専門性を伴った上での普通の愛情。意味のあるカンファレンス。

今の場所も色々あるのだとスタッフさんに聴かせては貰ったものの、少なくとも、それらは人間の範囲内に起こり問題だったし。

だからこそ、たった数日居た場所の同じ専門職だったはずの人のことを思い出すと、こう思う。。。。まるでsiriみたいだったなあと。

で、まだ知らぬ未来だから何とも言えないのだけど、少なくとも看護や介護ばかりは人工知能がやってはいけない分野のことのような気がする。

事件が起こるべくして起こるのだなあ。

************

今の場所に来てからもまだ何日も行っていないのだけど、フロアーに居る個性豊かなヘルパーのプロさんたち数人、そして詰所で真ん前のデスクに座っているラテン系のナースさんとゲラゲラ笑うようになった。

だだーーっと処置や記録を済ませた後、フロアのテーブルに座っている老婦人の横に座って爪を切らせて貰っていたところ、その方がぺたっとくっついて来たかと思うと、中指あたりをカットする段階になると完全に私に寄りかかっている。

この方のこと、初日に見学して来たときから覚えているのよ。フロアの洗面所のところで鏡の真ん前。そこに車いすで行って、身体も首も斜めに傾けて、目は半開き。そして流涎なさっていたのだが。

二回目に行った際にはその方が転倒したという報告を受けて駆け付けてはバイタルを取ったり、寝床に戻っていただいて身体中を手当てしたのだけど、結局どこも何ともなっていなかった。

その時のヘルパーさんの介助も報告も見事で迅速だった。

『ふと見ると○さんが床にあおむけに倒れていたんです!』と言いつつバイタルをとりやすいように介助してくれたり一緒に髪の毛をかきわけて傷がないか?を探してくれた。

なのに・・・。○さんったら、私と二人きりになったとき、ふと一言おっしゃったことがある。

その時に分かった。ほんとーーに小さな声で、独特のぼけーっとした表情のまんまで、言った一言なんだけど、しかし、確信犯なのだなということがわかった。二人きりになるの、待っとったでしょ。

”実はね。ちょっと疲れたから床に寝て見たのよね。皆わいわい寄って来たし、すぐあなたが来たから転んだんじゃないって言いづらくなっちゃって・・・。”と。

認知症の方は認知症という症状名がつけられているだけであって、もちろん人間であり、おちゃめな人はおちゃめなまま。

私はそれを聴いて、がくっと崩れて笑ってしまったのだが、そんな私の肩を○さんがモミモミマッサージし始めるから余計におかしくて。

○さん、気を使って言えなくなったのね。で、皆はまさかそんな広い食堂のフロアに寝るなんて思ってもいなかったわけね。

沢山の人が居るのに、こうして一人一人覚えて、今では手を振って下さる方が沢山いるのだけど。

今日、爪を切られながら、私の肩に頭を乗せて甘えるようにしている○さんを観て、またスタッフの人たちが笑顔を見せてくれた。

そして、私は、今となっては遠い昔、病院ナースだった時代、ナースステーションに患者さんであるお婆ちゃんがふらりふらりと入って来て、そしてカリカリ記録している私の隣にわざわざ座っては肩に頭を乗せて持たれかかって来た人のことを思い出していた。

その人は私に寄りかかったままスヤスヤ寝てしまわれたんだよなあ。

しかし、○さんは爪のカットが終わるまでずっと起きていて、終わると「ありがとう。」と言ってくれた。(どいてくれなかったけど。)

くっついてくれたから分かったんだけど、○さん、なんか、身体熱くない?

『そ?』

体温計を挟んで測らせて貰うと平熱だったので「あ、大丈夫だ。そうか、私の身体が冷えてただけなのね。」というとゲラゲラ爆笑されていた。

初めて見た笑顔だった。ヘルパーさんも「めずらしいなー。」と、つられて笑って下さっていた。

なんやかんやと忙しく、あっという間に終わってしまう一日なのだが、時々こんな時間があるとちょっと嬉しくなってしまう。

なるほど流れているのかも知れない。で、必要な分岐点ってものを通過する必要もあったのかも知れない。
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2016年04月11日

八重桜

ただいま携帯電話が不調です。

通話はOKなのですが、特にLineを広げると固まってしまうんですね。携帯メールは大丈夫のようです。

なのでご面倒をおかけしますが、ご連絡の際は携帯メールかPCメールにて今のところはお願いします。

原因が分かって直ったらまたお知らせしますね。誠にすみません。

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今日はクライアントさんと久しぶりに繰り返し技法や感情の反映などの練習をした。

何度も何度も基本に立ち返る機会を与えていただいて嬉しい限りだなあと思う。

そのシンプルさと難しさ。

他にも色々と勉強しなければならないことがあるなーと思う今日この頃、土台をしっかりすることが優先というメッセージを天から貰ったような気持ち。

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どんな世界でも”初めて物語”というのは色んなドラマや色んなビックリが起こり得る。

多くの人と出会えば傷つくことも多いし、楽しいことや感動することも多い。

色んなハプニングがあるものの、土台をしっかりと固めて行こうと思う今日この頃。

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八重桜が咲きだした。ほんとにビックリ。早いのねえ。

でも、その美しさ。

よく病院の裏口から退院して行く方を見送るとき、泣きながらその車の背を見ていたのだけど。

何故だか思い出すのは、その時、降り注いでいた八重桜。

四季を通して送り出すことがあったはずなのに、何故だか、あの美しい八重桜を思い出すのだ。
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