2016年08月31日

カウンセラーズトレーニングの会(猛者たち編)

本日はカウンセラーズのトレーニングの会だった。

しかし数日前の予報を聴くなり、また台風か!と危惧。

個人セッションなら電話で少々フォローできるけどこの会は顔を合わせ、皆の頭脳や感性を合わせることが肝要なので、これは困った。

でも、危険な場合は延期しかないなーと思っていたのだけど、今朝は先日のようにデカい看板が空を舞っているようなことはなかった。

昼頃、小平はところどころ青空も見えていたし。

が、立川に着くと雨。たいした距離じゃないのにねー。何でこうもちょっとした地域の差で天気が変わるのだろう。

もう一つ心配されるのは、この大低気圧。PMSだのホルモンバランスなどに敏感な女性メンバーはきついだろうな。私もきつい。

そう思っていたら案の定、お一方から「途中まで来たけど具合が悪くなったので引き返します。」とご連絡。

生活環境は変わるわ、それ以外にもきっと色んなことがあるし、距離も遠くなった上にこの気候だもんね。お察しします。どうか無事にゆっくりたどり着いて回復されていますように。

しかし。。欠席は一人だけか。凄い。

皆「はああーーー。」という感じで到着していたし頭痛したり気分悪かったりしたと思うのだけど、よくいらして下さった。

おかげさまで今日も有意義な会になったのだった。

先月は暑気払いバージョンだったのだけど、本日はこの大低気圧の最中でゆったりとデトックスしようじゃありませんか。ゆるりとね。

冒頭で爆笑が起こっていたり、「あ、雲が晴れて来たらちょいと楽になりましたね。」とおっしゃる方もあり。

そうなんだよね。あたかも雲の蓋がとれるかのように呼吸が楽になる。

今日はなんとなく皆さんの歩みを振り返る場面があった。

進んでいないと思い込んでいる方多数の中で、昔観た中国の映画の話を出す。

物凄く早い剣の達人で瞬時に大勢を殺戮する武将は、”速い”が自慢だった。

しかし、天女や神が言う。「この世で一番速いのは目に見えないほど遅いもののことだよ。」と。

そのセリフが何回も出て来て、最初は意味が分からなかったが、やがて納得する。

その日を生きているだけで自然に変化していく季節のようにサンゴの成長のように、ゆっくりとした変化が、ある日気づくと「え?もうこんなところまで?!」となる。

メンバーの方々との思い出話にも関連するので一人一人を思い返した。

いったい、どんな地点からたったの数年でここまで歩いて来たの。これは速いの。ええ、おおげさに言えばボルトよりも速い世界一速い。

私はその瞬間瞬間を覚えている。

お一人お一人と初めて会ったときのことも。

そしてどんな状態から今の状態になったのか?ということも。

メンバーさん同士のそれも覚えている。

規模とか名誉は知らん。

でも、その工程は、金メダルどころか、ダイヤメダルをあげたいほどで。

そんな思いで数年前に贈ったものもあった。

この世では、見えないほど遅いものが一番速い、一番の近道。決してバタバタ焦ることじゃない。

余談だけど、当代きっての歌舞伎の女形の方は50年お仕事を続けていらっしゃる。

幼いころから体が弱くて、小児麻痺も患っていたした。そして、女形を演じるには背が高すぎた。そのせいで膝を曲げ腰を落として演じ続けた。要するに他の役者さんたちよりずっと負担がかかっていたことだろう。

でも、今は第一人者。

その彼が「50年というのはどんな感慨ですか?」と質問を受けたとき、彼が言うことには、「毎日、家と職場の往復です。そしてすぐに眠ります。それから声がつぶれてはいけないので友達と電話で話しことすらしません。ただ、ただ、今日と明日のことを考えていたら50年経っていたのです。多分これからもそれは変わらないでしょう、」

彼もまた50年も昔のことを”ついこの間”と表現なさっていた。

彼がプロであり別格だったとしても、私たちにも相通じるところがあんんじゃないだろうかと思った、

彼はずっと自分を見つめていたのだから。自分の不利な部分を知り、それを受容して来た偉人だから。

********

余談だけど、Nさんがバースデープレゼントにコーヒーミルをくださったので皆で引き立てのおいしいコーヒーを飲むことが出来た。

脳裏に「そっかー。コーヒーメーカー、先を越されたか。じゃあ、コーヒーミルを探していくよ!」と言っていた夫の顔が浮かんで吹き出しそうになった。

ついでに言うと、夫が作ったあの白ちゃんのプリントTシャツ、皆に観て欲しいよ。「なんだってまたこんな写真選んだの?」と爆笑してしまうくらいの。

でも、分からないなりになんだかありがとう。バラはまだ綺麗に咲いているよ。
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2016年08月30日

うつし鏡

低気圧およびPMSなど、女性特有の症状に苦しんでいらっしゃる人が多い時期。

そんな最中に心理学やカウンセリングしていると、「だはーーっ。私に怒るなよ。相手や状況に怒るならまだしも!」とは思いますよ。

ただね。それでも出して貰った方が比較的安心。

何せ怒りや恐怖・不安で分泌されるアドレナリンは猛毒だからね。最終的には心だけでなく体に症状が出る。

はたまた温厚な人だなあと普通の人が印象を持つ人でも「怒りを抑圧している無理やりの笑顔だなあ。」とか「無意味に話しをポジティブにまとめているなあ・・・」ということもある。

実は後者の方が危険なの。

無自覚に溜め込んでいるのでどこかが変だったり小さなウソが目立ったり。

そういうのっていつか爆発するわけで。世で騒がれている事件。あれは決して他人事じゃないの。

だから身近な人にぶつかられなくとも自分の生活圏外にカウンセラーに向けて出すのは賢明ではある。

しかし、その癖がつくと世の中の人が皆自分の怒りを受け止めてくれてあたりまえという致命的な勘違いをしてしまったり、あるいは、ぶつけても大丈夫な相手をゴミ箱に使ってしまうという失礼な交流の癖が定着しないとは限らない。

なので、なるべく腹の中で長いこと腐らせている怒りは外に出した方が良い。

ただし、相手も人間なのだから、何かしらのレスポンスが返って来るというのは承知した上で交流しないとまずいのよ。あたりまえのことなのだけど、忘れる人は怒りの歯止めがきかなくなる。あなたに怒る権利があるように相手にもある。人は思う通りになるはずがないということ。

大抵の人間関係は鏡で自分が投げたものの答えが相手から返って来る。(中には全く唐突なものもあるけれど。)

余談だけど、昔一斉を風靡したアイドルの二人組の女の子がいた。

解散後、一人は順調に活躍を続けているが、もう片方の方は鬱独特の目をしていて、仕事も来なくなった。

この明暗はどこで別れたのかなあ?と思いきや、多分だけど、うまく行っていた女の子の方はいつもニコニコしていた。

一方、後者は「負けるもんか。」という心理が出ているせいか、どこかふてくされ顔のときの方が多かった。

何故だか仲良くするとか協力するというよりも戦うことを選ぶ人独特のいわれのないライバル心とか、人より上でいなければならないと思い込んでいる人独特の敵意とか。

ちょっとした差なのだけど、そんな些細なことが明暗を分けることがある、。
自分と見つめることとと、相手と自分を比較することって、ほとに似ていて非なるものだと思う。

出来ればアドレナリンにやられない程度に自分らしく生きていくという人生をコミットして、幸せに行きたいと思う今日この頃。

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2016年08月29日

人生色々〜♪

最近はめっきり飲みに行けなくなったが、あれは約何週間前だったろうか。

朝までメールカウンセリング打っていて6時就寝の私をたった四時間後に夫が叩き起こした日があった。

待ってくれ。二日間で睡眠時間が4時間だから動けない。いったい今日勝手に「妻も連れて行きます。」と約束したイベントは何だったんだ。

野球観戦だったっけ?お義弟さんと飲みに行くんだっけ?いや、あれはもう過ぎたな。そうするとあーたの同窓会か?いや、それもパスしたはず。するとやはり野球か?ダメ、ダメ。無理。死ぬ。

そんなこと言っているうちに連れて行かれたのは地元ホールのミュージックフェスティバルだった。

で、絶対死ぬと思っていた割には結構感動して楽しかった。

その後寿司屋に連れて行かれ、「ああ、もう私、意識が終わった。あなたは今日はこの先一人で飲んで下さい。」と自転車のカギを握って立ち去ったのにもかかわらず夫に追いつかれて結局某バーに行こうとしつこく言われた。

無理ー。あのテンション。しかし、そのバーの手前に60くらいの名物マスターがやっている静かなバーがあるので、そこなら少し付き合えると提案した。

そして入った途端に夫は店のカウンターで爆睡していたのでマイケルマスターと世間話をしていたところ、色んな不思議な話を聴いた。

昨年から良くないことが続いているし8匹飼っていた猫の大事な一匹は死んじまうし、俺は入院するし、車の事故には遭うし・・・という話のオンパレード。

「それで先月のイベントでTちゃんがたこ焼きの夜店出すってのとかおるちゃんがそれを手伝うってのを聴いていたから、いつぞや話したブレスを観て貰おうと持って行ったんだよ。」

言われるまで忘れていたのだけど、それはマスターの亡き親友の方からいただいたもので厄災が起こったときにはじけてしまったものなのだと。

そういえばそんな話をだいぶん前にしていたなあ。

「じゃあ、今度はちゃんと用意しておいてね。」なんてことを話したのだが。

ブレスを見せるチャンスもないので思いついたのが山形にある墓参りだったそうだ。(ちなみにそこに行くときにも事故を起こしたそうだけど。)

それでも40過ぎに出来た18歳の娘さんとの二人旅。聴いていて楽しそうだった。

しかも、墓参りから帰って来た途端手足のむくみがすっかり取れて体調が良くなったのだのだと。

「かおるちゃん、こういうことってあるんだね。信じる?あとさ、俺、蛙という生き物が嫌いで観ると固まっちゃうんだよ。」

と話しが飛んだのでびっくりしたんだけど、家の周り、時には家の中に大きなウシガエルだかガマガエルがある日突然現れて、この夏は、何故だかその蛙が怖くなくて「お、おまえ。駐車場にいると危ないぞ。」とか「バカ。家の中に入って来て、ふんじゃったらどうするんだ?」と自然に話しかけては、なんと、素手で抱っこして外に出してあげているという。

「なんでかな。蛙嫌いなのに、しかも、あんな大きな蛙。あれ、死んだおふくろなのかな?この間はあまりに暑かったから、庭先で水をかけてやったら喜んでたよ。」

さあ、、、、分からないけれど、マイケルさんがそう思うのならそうかも知れないよね。

ところで、夢に蛙が出てくる場合は病気の前兆だと色んな霊能者の方々が言っている。

しかし、マイケルさん親子が遭遇しているのは、本物の蛙であって現実だ。

そんなことを思い出したのだけど、言わなかった。一つ目の理由は、マイケルさんがとっくに腎機能やら肝機能やらあちらこちら悪くてそれでも娘さんが成人するまで頑張りたい!という気持ちが死の恐怖に直結して怯えていらっしゃるから。

それにまあ、夢じゃないしなあ。

「いやあ、でも、山形に行けて良かったよ。途中下車して娘と温泉にも行けて浮腫みも無くなったしね。おかげで、日本刀を一本売って旅費に買えたんだけどね。」

・・・・なんで日本刀を持っとるかということにはたいして驚かない。本当は筋金入りのやんちゃおじさんだった時代を経て今は平和にマスターやっているんだよね。しかもユーモアいっぱいの。

いつぞやは、チンピラに絡まれて「おまえなあ!俺たちは○○さんの傘下なんだぞ!今ここに呼んでやろうか!」と言われたそうなのだが。

下々の方々には分かるはずないので無理もないが、マイケルさんがニコニコ笑ったまま「それ、俺だよ。」と言ったもんで皆さん震えあがって土下座したとか。

私もなんだかちょいとばかり数奇な人生を送って来た感があるのだけど、目の前のこの中身があったかいマスターにはいつまでも健康で幸せであって欲しいと思うんだ。

今度いつ会うかは分からねど、ブレスを観てあげよう。
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2016年08月28日

意志とエネルギーが形を作る物語

また雨脚が強くなった夜。

お申込みメールに目を通す。

その中にで心理学やレイキヒーラーの勉強をしようとしている人の動機に感動する。

外から見えないものはやがて外側や運命、人生の形となって出てくる。

過去、少しだけ体験した後、それを実感した人たちだった。

でも、あくまで心理学やレイキ自体が凄いだけじゃなくてそれを受け取る動機とか感性がその人々の中にあるということが大きい。

つくづく人って凄いのだなあと思う。

一方で真逆的に決して大人になろうとしない人々も世の中には沢山存在する。

何歳になってもかわいがられたいという心理は人を慈しむ喜びをいつまでも知らない。

はたまた親や他人に教えられて「人に新設に」という言葉だけを刷り込まれた人はどこまでも見返りを期待するし、自分がやってあげた分だけ相手を支配することを求める。

後者、なんだか窮屈で礼節がないなあと思う。

それはあたりまえか。

自分に対する礼節がかけているのだもの。

働いたことのない人はそこに存在するこまごまとして苦労も知らないどこかお金の価値も分からない。

何に使うべきかもわからない。

わからないままの人生は嫌だと感じている人々のお申込みを読んで、またいつくつかのストーリーが始まる予感。
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2016年08月27日

変革

色んなエピソードを聴いていると、別れという始まりがある。

まあ、それはお互いが「どちらも悪くなくて自分にもこんなところがあった。」という冷静な認識によるものが多いケースだけど。

その人は美しくなっていた。

それが始まりの証拠。

けれども決してそれまでの日々が無駄だったというわけではなく彼女は少女から良い女になった。

そのせいか相手の置いてけぼりにされた幼稚さが若干浮彫になるなあとも思った。

良い人生を送っている人が沢山存在する。

人はそんな人々を応したくなるもので。

なので、今は彼女のすばらしさしか見えない。

そんな自分の意志を伝えたとき、もしかしたら相手は初めて彼女の価値を少しばかりは認識したのかも知れない。

そのせいか二つ、三つと繋がる要素を用意している。

彼がこの世で一番尊いものを学ぶのはいつの日になるのか。

それは分からないのだけど、私は彼女の人生を出来る限り応援したいと思った日だった。

人の口なんて好き勝手なことを言うもんだよ。屈するな、

とにもかくも応援し続ける。
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2016年08月26日

花のように

あの台風の日ですら病院へ行った爺ちゃんにはびっくりだ。

しかも、治療というわけではなく採血とレントゲンだけなのに何もその日に行かんでも良いじゃないかと気をもんだのだけど、既に出かけた後だった。で、無事に帰って来るからまあ良いのか。

しかし、SAT100パーセントであのハアハア呼吸ということは普段は測定不可能なくらい高かったんだろうな。強靭としか言いようがない。

家族のことではあれこれ動揺する。

で、先走って自宅サロンとか色々先のことまで考えたものの、老人ホームや訪問入浴などの少ない人数でのチームプレーでなければ、別段カウンセリングは今のままで良いのか。

そんなことを沢山考えつつ、今日もセッションを。

先日台風の日にお電話に切り替えるのではなくて日程の変更希望の方にも無事にお会いできた。

そして夕方には教育分析にいらして下さったカウンセラーさん。

どこからどこまでが本題か分からないほど自然な流れと成長。

そして、それが終わった後、先日Aちゃんたちと楽しい夢の話をしていたときの話の続きを出して下さった。

その夢に拍車をかけるように、素敵な物件を二か所見せてくれた。

あらー、素敵。

まだどうするのか分からないのだけど、とりあえず今は今を生きるしかないのだけど、何となく素敵な夢に拍車がかかる。

頭の中はまだ終わっていない仕事のことや、爺ちゃんの病気のことや、本当にひきこもごもなのだけど、ひと時のエッセンスがビタミン剤のようだった。

*****

どうでも良いけど、昨日夫が肉を買って来て「誕生日だから焼肉パーティーをしよう。」と。

で、遅くに帰って来た次女くんに「焼肉くさいぞ!この家!」と怒られていた。

ファブったり換気したりしたものの、一日経った今夜もまだ焼肉のにおいがするような。

良いにおいだけどね。

バラもガーベラーも今日も生き生きと輝いている。

今日お会いした人たちのように。
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2016年08月25日

ありがとう

誕生日の前日だった23日に次女くんがくれたプレゼントを観て「ああー。やられたー。数か月前に考え付いたコーヒーメーカーも既にあの人の二番煎じになってしまっていた・・・。俺、今年、どうしよ。」と言っていた夫。

すると、日付が変わって24日になった真夜中に、頭から♪マークを出しながら走り寄って来たかと思うと「実はこれ、数年前に用意していたプレゼントなんだけど・・・。渡すとまだ辛いかなあと思ってあげられなかったんだ。これ、今年のプレゼントにして良い?」とくれたのが、なんと、白ちゃんの写真を何枚か使ったマグカップだった。

ぐっと笑いをこらえたが、私はポーカーフェイスの名手なので「あらあ、ありがとう!可愛いね!」とも言う。

しかし、実はそれと同じアイディアで、しかも全く同じようなニュアンスのセリフで同じコンセプトのものをくれた方が、既に数年前にいらした。

ええ、白ちゃんの写真がプリントされたマグカップね。(笑)しかも、コーヒーメーカー発想した人と同一人物。

もうそんなことは言えない。反応が怖いから。

しかもなんだけど、白ちゃんの写真がでっかくプリントしてあるTシャツを出して来て「これも!」と。

・・・・・・。いつ着るねん、これ。

しかも、猫って色んな顔をするし、可愛い顔や精悍なときもある。美しいときもある。なのに、よりにもよって、渋い表情をして、目やにをつけっぱなしの時の白ちゃんの写真を使っている。すげーなー。

でも、まあ、そのTシャツを抱いて寝て、夢で白ちゃんに会えたけどね。ついでに言うと、あの人、白ちゃんの生前に写真撮ったり、保存しておいたりしていたのだなあと意外に思う。猫、嫌いな人なのに。

そして一日経って、バースデー当日。

仕事からまたしてもゾンビのように疲れ切った顔で帰って来て、部屋の電気をつけた私の目に飛び込んで来たのは、昨年と等しく100本のバラの花だった。IMG_1150.JPG

昨年は真っ赤なバラばかりだったけれど、今年はオレンジやイエローやゴールド。

どしたん、これ?!プレゼントなら昨日くれたじゃないの。

「いや。。。あの顔は何か心から喜んでなかった。多分、また誰かの二番煎じだったんだろう。あと、花は数じゃないって、うちのバブのセンスに学んだが、俺はこの方法が気持ち良い。やっぱりふさわしいと思う。」

確かに壮観だった。

昨年のも嬉しかったけれど・・。IMG_0687.JPG

とてもドラマチック。それまでのあれこれだって感動してたよ。でも、この美しい花束を観て、そしてここにたどり着くまでのバタバタを想像して・・・涙が出そうになるほど嬉しかった。

夫婦ってはのは不思議なもので・・・妙にこらえてしまったけれど。IMG_1151.JPG

今年は沢山のものが束になっている夏。

辛いことも多いけれど、同時にこんな嬉しいことも沢山。

もう感謝しかない。
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2016年08月24日

ずっと心に

お誕生日が近いからとプレゼントをいただく度に「わお!」と喜んでびっくりしてしまう。

なんでかと言うと自分の誕生日を忘れているんだな、これが。年齢いくごとに忘れたいのかも知れない。(笑)

お花とかバスソルトとか色んな素敵なもの。

気持ちだけでも嬉しいのに、何で選んでくださるものがこんなに可愛いものや素敵なものなのだろう。

「自分がここで飲みたいばかりにごめんね。」と言ってコーヒーメーカーを下さった方もいらしたのだけど、それこそ嬉しい。ここで飲んでくれるのね。淹れさせてくれるのね。しかも、実用的でポットつきの冷めないし、トレーニングの会でもある程度の人数分が一気に作れる。

何か月か前に夫が「かおちゃん、事務所のコーヒーメーカー、壊れてるだろ?良いの見つけたから予約しておくね。」と言ってくれたとき「あら、ありがとう。でも、あなたより一足先にそれを考え付いた人がいらっしゃるので大丈夫。」と言ったときの熊さんの「な、なにぃ?!」という衝撃。無理もない気の回る男、段取りの男、ツボを心得ている男という自負があるらしいので「最近判断力が鈍ったってか、遅くなったなあ。」とこちらが思うより真剣にうなだれていたのがおかしかった。

確かに若い頃から一緒に居て、仕事以外でも抜け目ない人間だったけど、ずーーっと一緒に互いを観ていると互いに若干認知入ってるなーと思って笑えてしまう。老眼にもなったしね。信号が変わるのを認識するのが0.5秒くらい遅くてあれ?とか。「あー、あれ買って来るの忘れたあー!」とか。

話はそれてしまったが、選んでくださる方々のお気持ちが嬉しいのだ。わざわざ荷物になるのに。それに覚えていてくれたなんて。

で、私はというとこんなに感謝しておきながら、仕事や日常に入るとまたすっかり誕生日のことなんて忘れているので、そこにまた何かいただきものをすると「わ!あ!そうか!まーーー、ありがとうね。ありがとうね。」とまた喜んでいる。←やっぱり認知か。

で、ボケると昔のことをしっかり覚えているというがその傾向もあり。いつぞやの可愛い扇風機やら白いポーチやら、火のともったケーキやら。。。永遠の宝物の光景が心の中にある。

*********

そして今日、ゾンビ状態で仕事から帰って来ると廊下で出くわした次女くん紙袋を渡して「一日早くてごめんね。明日は私、用事があって遅くなるから今日選んで来たの。」という。

え?何が一日早いの?と、これまた自分の誕生日を忘れるほど走っている私。

でも「一日早いけれど誕生日おめでとう。」と真っ白なガーベラとローラメルシエの口紅をくれた。IMG_1149.JPG

昨年の夫は100本の赤いバラ。そりゃ嬉しいけど、数じゃないんだよね。一輪の白いガーベラも、ローラメルシエのローズのベージュのようなカラーも、イメージで買って来てくれたんだなあ。仕事帰りは疲れているだろうに。

すると色んな事情や皆のセンスを目の当たりにした夫が「うわあ、どうしようかな。白いガーベラでしかも一本で立っているってモロイメージじゃん。負けたなー。コーヒーメーカーもあるしな。俺、今年、どうしよ。」

応えて私は「現金で良いよ。」

「。。。。。。。人の気持ちが嬉しいんじゃなかったのか?」

うん、でも、即物的なものも好き。

そんな罰当たりな冗談。もちろん夫は傷ついている。結構ロマンチストなのよね。

それはともかく高校生の頃に一回、27歳くらいの頃に一回、死にかけた人間。

占い師にも30までは生きないって3人くらいに言われた私があと数時間で49歳になる!よう生きてた。

何だか人生のロスタイムのような気がせんでもないけど、のびのびと交わし、活路を見つけて好きなように生きて行こう。
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2016年08月23日

つ、つわもの達の一日

今度はほんとに直撃した台風。

何だか今年は滅多に地震がなかった故郷に大地震が来たり、北海道があんなことになったりで異常気象。(もっともそれは人間である私たちから感じる異常であって、大自然からしてみれば理由のある自然なことなのだろうけど。)

被害に遭われている方々に心からお見舞い申し上げます。

で、今回の台風なのだけど、前回のときは影響がなかったし、前日の夜も夜空が晴れ渡っていたりしていた。

また逸れたのだろうか?と思いきや、早朝のニュースを観たら、ざんざん降り。飛行機は欠航になっているわ、TVの中継では、空港と東京と立川にそれぞれ配属されたアナウンサーが報道していた。

下田の方も東京も北海道もまんべなく大変なのかあ。しかも、わざわざ立川まで映しているなんて。

今の今まで、台風で仕事を休んだことはない。病院ナースの頃から日勤だろうが夜勤だろうがずぶ濡れになって行っていた。まあ、それは患者さんがいらっしゃるのだから避けられないことだったのだけど。

驚くべきはカウンセリングの仕事に入ってからのこと。

いちおう出勤して事務所で待機しているがキャンセルなさるだろうと思うような大雪の日や地震の日や台風の日に、驚くべきことに皆さん絶対いらして下さる。

そう、こちらが黙っていると絶対にガッツでいらっしゃるのだ。

その状況の中で案外悪天候を免れた方もいらっしゃれば、直撃された方もいらっしゃるのだけど、とにかく絶対いらっしゃる。高速道路を使う人だろうが、多少地方にいらっしゃる方だろうが、皆同じ。

しかし、朝、ベランダをそっと開けたとき、凄い雨風が吹き込むのはあたりまえだったが、大きな看板が空中を舞っているのを観てしまった。

あかん。これはあかん。

私は悪運が強い。ついでに言えば故郷の一族も周りの家が皆傾いている中でびくともしていないし怪我一つ追わなかった。
皆が体育館に避難してひしめき合っているというのにうちの人間だけ自宅の風呂に入れてしまうという恐ろしさ。

でも、皆がそうとは限らない。

今日お会いする依頼人の方々のお顔が浮かぶ。

あの人はずぶ濡れで、いつまでも地に足をつけてバス停に立つだろう。あの人は高速を使うかも知れない。さすがにこんなときは下を通って来るかも知れないが「遅刻してはならん。」という恐ろしいシンプルな理由で高速を使わないとも限らない。

いったい何があるか分からないのだけど、とにかくどんな状況でも、ほんの少しでもカウンセリングを続けて来た方たちというのは物凄く強くなっていてガッツがあるので初志貫徹しかねない。

ので、さすがに今年の今日という今日ばかりは朝からご連絡をした。

そして全員電話カウンセリングへと切り替えた。

話してみると、皆さんやっぱり来るのがあたりまえのつもりでいらしたようだ。

凄いなあ。何かご病気というわけでもないし、誰かに学べとか自分見つめしろとか言われたわけではないのでさぼれるのに、自分の意志のみで何かを続けられる大人ってのは本当に強い。

*******

最後の電話カウンセリングで近況をお聴き出来て嬉しかった人が、とある方のお話しをした。

おお、そういえば忘れていた。その方、先日うちの事務所に出向いて下さったのよ。

紹介されたわけではないのだけど、ご自身の意志で踏み出した人。

それを伝える前に先方から彼女の話が出たので、「ちゃんと通じているし、素晴らしいことに自分とあなたのことを考えていたよ。ちゃんと通じていたよ。」ということが分かって貰えた。

人が自分が変容していくとき、人を変えることもある。そんなつもりはなくとも人様に前向きなきっかけを与えることがある。

でもそれは、決して、”私が変えてやろう。”なんて思っている人には決して成しえないことなのだ。

*******

そういえば今日は、お爺ちゃんが採決とレントゲンを撮る日だったということを思い出し、お婆ちゃんに釘をさす。「14時半から病院って言ってたでしょ?危ないから今日は外出なさらないように言って下さいね。」

すると「もう行ってしもうたわ。」というので驚愕。

時刻は午前11時。

「早く出ないとなって言ってしもうたよ。あの人を止められるはずがない。」

な、なんという。もう、どうしてそうなの・・・。

しかし、無事に帰って来てはった。

さすがに今日ばかりは少々遠い病院までタクシーを使ったとのことだったけれど。

もうほんとに驚かされるんだけど、とにかく無事で良かった。
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2016年08月22日

小康状態

「昨日休んじゃって、施設の方、大ひんしゅくかったんじゃない?」と熊型サラリーマンが言うので「それは今度行ったとき考えるわ。」と答えて本業へ出かける。

お爺ちゃんの熱は下がった。病気をする前までは薬に頼ることが最小限だったので効き目も早いらしい。

で、昨日受診から帰って来てから、前夜の頻尿について皆で考えているうちに「そうだなー。無理に何度もトイレに行くから苦しくなるわけだから尿瓶でも置いておこうかな?こちらが捨てにくれば良いわけだし。」と、ぶつぶつ言いつつ考えていたら、1秒後には次女くんがスマホを握りしめ「アマゾンにあった。注文すれば、明日来る。」と言う。

いや、まだ独り言の段階っす。反応良いやっちゃ、ほんと。

ちなみに夫は同時に玄関に向かっていたので「待てい!どこへ行く?」と訊くと案の定尿瓶を買いに走るところだった。

もうちょい皆冷静になろうよ。

お爺ちゃんは三回目の癌のオペの後、排尿障害に陥って、大元の病院から泌尿器を紹介された後、尿道カテーテルが入っている。そして尿意が感じたときに自分でトイレまで行って捨てている。

そうそう、カテーテルが入っているから感染を起こしやすいってのがある。が、それを抜くと尿が出なくなる。いくら頑強な人でもこれは困るというわけで。

そうすると、泌尿器の先生は今回の出来事を知らないわけだから話さないといけないし、感染源ならば早く交換してもらった方が良いような。今度の交換日いつ?

で、尿瓶じゃねーよ。夜だけカテーテルの先にバッグを繋いでそこにたまるようにして、できれば安眠してもらいたいものだ。昼間もつけていると、もしかしたら尿意が完全に分からなくなるかも知れないけど、せめて夜だけでも・・・。

そこでまた「あ!じゃあ、そうしよう!」とまた言う家族なので「いやいやいや、まず先生に相談しないと。お爺ちゃんとも話し合わないと。」

明日は大元の場所で採血とレントゲンを取りに行くらしいけど、診察の予約していないしなあ。

と、そこまで色々考えていて、昨日のことなどなかったかのように奥の座敷でグーグー寝ているお爺ちゃんは凄い。

そうだよ。思い出したよ、片肺なのにサーチュレーションが100パーセントだった人だもんな。

今までいったいどれくらいの心肺機能だったのか?を思うと逞しすぎる。長年観て来てこういう人は初めてだったので外来で観たときにはびっくりした。どこもどうもない私でも多分97〜98くらいだろう。

だからこの高齢で大手術を短期間に三回も受けたのに酒飲んでられるほどの人なんだろうな。

しかし、「おっつ。」と思った。今日も皆して勝手に考えすぎている。

お婆ちゃんは何故だか私にワインを買って来てくれていた。とりあえずは飲もうじゃないか。

次女くんと私は、医療的なことは充分考えたり対処した後だったのでレイキを流した。

じーじはスヤスヤ眠っている。

眠っていても強面だ。けれども、なんだか優しい顔になった。

寡黙に働き家族を守って来た人間の顔だった。

この人は死を怖がっていない。一番最初の手術の前から身辺をてきぱきと整理整頓し始めているし遺言をしたためるわ、さっさと自分のことをやっていたし、「婆さんをよろしく頼むぞ。」と日常会話のように言う。

それでも、神様。これはほんとにエゴだと承知の上なのだけど、この人はまだこの世界に居てほしいのです。

私たちみんな、教わらなければならないことが沢山あるような気がして。

夢の中で喧嘩した。ええ、昔のように。

いつかまた遠慮なく言い合える日がくれば良い。

とはいうものの「こんなときにスリッパ履かんでよろし!」とか声張り上げていたのを思い出すと、今も昔も大差ないか。

で、爺ちゃんはきちんと自分のすべきことをしているので、私も、今夜ちゃんと寝るという仕事選ぼう。

自分ありきで誰かを守れるということも、私はレイキから教わった。というよりレイキに携わることで色んな人の生きざまが見えて来て、自分が何をどうすべきか?どう生きるのか?というのが見えて来たから。
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2016年08月21日

いつか来るとは思っていたが

特別養護老人ホームでのお仕事。先月から数えるともう10回くらいは出勤した。

特養自体が初めての分野なのでチキンの私はビビっていた上に、2か月程度で派遣先を変えて早四か所目。もっとチキンになった現状というのは、特養という施設の仕事のやり方というものに全く法則がないことだった。

こんなに業務内容にばらつきがある世界ってある?と驚くのだけど、そこに長年勤めているナースさんにとってはそれがあたりまえなのだ。

が、しばらくすると今の場所でも色んなことが見えて来た。教えてくれることにはしっかり耳を傾けて改めて行かねばならないが、ああ、何でも鵜呑みにしてはいけないのだなということ。

動ける高齢者の方々もいらっしゃるが経管栄養などをやっていて寝たきりの方が二人も三人も痰をガラガラ言わせてつまりそうになっているときはすぐに吸引してあげないと恐ろしい呼吸苦と恐怖感を与えてしまうし、お風呂あがりについでに褥瘡やら温存療法の癌のケアをする人がいれば、早く服を着せてあげたくて待っている本人や介護者さんのために一目散に飛んで行かなければならない。

そりゃ病院の外科もスピードや判断力が求められていたものの、老人ホームにだってそれなりにあるのよね。

しかしそこにピッチは鳴って「ショートを取りに行ける?」と言われる。まあ病院でいう入院みたいなものだ。

なので「はい。今風呂で処置しているんですけど、すぐ行きますね。」と言うと「え?すぐ行けない?」と言われる。いや、すぐ行くけど、目の前の人も風邪ひかせちゃならんでしょう。処置して服着せてからね。。。。

で、多分その先輩が逆の立場だったらこの処置を題材に介護の人にあれこれお叱りを浴びせたり解説したりしつつやるから、きっと時間がかかる作業だと認識なさっているのだと思う。

段々事情が分かって来たのでごちゃごちゃ付け加えず「はい、すぐ行きます。」とだけ答える。

「あのね、ここのお掃除がね。。。」とか「あのね、注射器の水切りってのはこうやるの!」と仰ってくださっているのもゆっくり聴きたいのだけど、すみません。先に痰を吸引して来ますの世界。

これ、どこの世界でもデジャブだなあ・・・。かつて居たところはお一方もこのタイプのナースさんがいなかったので凄く楽だったのだけど。

とは言え、まだまだ常勤さんが出来ることを網羅出来ていないので精進しよう。謙虚な気持ちで教わろう。

そう思いつつ就寝すべくベッドに入ったのが午前1時半だった。よし、この時間ならば朝の6時に余裕で起きられることだろう。と、またしても久々に施設に行く前にワクワクしていたのだった。

*********

ところが午前四時頃、なんだか廊下が騒がしい。私、6時まで寝たいんだけど、いったい何の騒ぎかなあ?と思っていたら、お婆ちゃんと次女くんが部屋の前で騒いでいる。

「ちょっと!トシ!トシ!助けて!」と息子の名前を呼ぶお婆ちゃんに対して、次女くんが「バカ!こういうときにお父さん呼んでどうする。お母さんだろ?!」と叫んでいる。

「いや、かおるさんには持ち上がりませんで。」と婆ちゃんの声。

応えて「持ちあげりゃ良いってもんじゃないでしょうが!そこだけ考えんなよ。その後、どうすんだよ!主題は具合が悪いってことなんだからさ!」という次女くんの声。

いったいなんじゃいなと目をこすりながら出て行ったところ、何やらいっぱい言っていたが、雰囲気的には爺ちゃんに何かあったのだろ思ったのですぐに動いた。階下を下りながら話を聴いたところによると、おじいちゃんが2時にトイレに行くときずいぶんふらついていたなと思っていたが、無事に帰って来たと。

しかし、今トイレへ行ったところ、ベッドから降りたのは良いが座り込んで立ち上がれなくなったのだという。

四人で降りて行くと息切れしたお爺ちゃんがハアハア言って、これまたふすまとベッドの間にしゃがみこんでいた。

夫が爺ちゃんの手を引っ張ろうとするので、ストップをかけたのは、皮膚が極端にもろくなっているので強く握ると紫斑が出来たり、下手すると皮がずるむけるから。

私はベッドの上を渡ってお爺ちゃんの後ろに周り「お義父さん、前かがみになるようにして下さい。そしたらお尻が少しありがりますから。」とお願いした。

すかさずそこに手を入れた後夫に「今、今、手をつかまないで。そっとね。脇の下あたりに両腕入れてくれると助かる。優しくグリップしてね。」と、自分はお尻を持ち上げつつ起こして貰った。

しかし、ふっらふら。めまいですか?なんなんですか。

とにかく、腰のところへ手を添えて排尿成功。「お義父さん!こんなときまでトイレのスリッパはかなくて良いんです。神様も許してくれますから!」と叫んでしまったのはスリッパを履くことすら転倒の原因になりかねなかったから。

悪寒戦慄がするというので熱を測ったら7度代だった。これからもっとあがることが予想される。

手術をしてから片肺になったのでベッドに戻るよりソファーでファーラー位になっていて貰った。血圧は動揺したせいもあるのだけど、190を超えていた。

「足がだるいんやろ、じゃ、足を高くするか。」

あかんです。余計に血圧あがるから今はダメ。

「あ。そなの。」

そうこうしているうちにまた尿意が催して来て、結局三回も四回目もトイレに行った。

いくら晩年になって痩せていらっしゃるとは言え、あいかわらず巨漢のうちに入るのでこんなん力でやっていると家族全員の腰が偉いことになる。

なので、「前かがみになって1、2、3のリズムで立てますよ。さんはいっ!」の掛け声でほとんど立ち上がれるという方法をとる。まあ、歩いているときは手を離せないんだけど。

この症状って、ただの感冒なら良いのだけど、この頻尿さ加減と尿量をみると、絶対膀胱炎とか腎炎とか、何らかの尿路感染が疑われる。

そのうちに、ソファーに戻って来る度に胃液様のものを嘔吐するようになった。これは血圧が高いからだろう。

まあ、とにかく夜があけたら病院へいかなくてはならない。

朝までトイレ介助をしたときに思ったのだが、お婆ちゃんには無理である。

あと先生の話も聴きたいというのもあって、とうとう施設に欠勤の電話をかけた。

先方にご迷惑をかけるのは重々承知なのだけど、あきまへん。もう誰にどう思われても良い。

そして、一緒に受診について行って。検査や診断を聴いたら、やはり尿路感染だった。

というわけで仕事に穴をあけてしまったが、まじどう思われても良い。

原因が分かったし内服も出たし。熱も下がるだろう。ただ、尿道のカテーテル入れてくれている泌尿器の先生にもこのこと言わなくちゃなあ。

しかし、ビックリするやら安心するやらということもあった。受診中に測定したところ、SATが片肺なのに100パーセント取れる人って初めて見た。やっぱり強靭だ、爺ちゃん。

***********

ただ、ちょいと考えることがある。

自宅サロンという言葉が浮かんでしまうのだ。皆、お爺ちゃんへの思いがあるのだけど、いかんせん、微妙に対処法が分からないので、こんなときくらいにしか役に立たない私が居た方がどれだけ良いだろうか、

夕方までには自分でスタスたあるけるようにはなったものの、そろそろ色んなことを考えなければならない時期に近づいているのかも知れない。

でも、まあ、もうししばし様子を見てみよう。
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2016年08月20日

彼女の人生 / 送別会

今月後半から来月にかけてのご予約ありがとうございます。

でも、順番とかその他諸々の関係でまだ調整がつかなくてお返事出来ていない人もちらほら。すみません。でも、もう少しでご一報入れますね。

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そんな中、無事にお会いできた方ばかりの日。IMG_1148.JPG

暑いしお天気も微妙な中よくいらして下さいました。

最終のセッションの方のお話しを聴いて、2重にも3重にも色んなことがあったこの夏の出来事を聴いた。

元のご家族のこと、お子さんのこと、そして打ち込んでいる格闘技のこと、お仕事のこと、これからの展望とかひきこもごも。

とても充実した夏だったんだよね。涙をぽろぽろ流すとき、しかもそれは本物の涙であるとき、これまで観ていた世界と今見えている世界が反転しているとき。

彼女はびっくりすることに気が付いたのだ。

隠れていた、いや、気が付かなかったごく身近なメダリストの偉業を感じられる大人の女性になっていた。IMG_1147.JPG

それは自分で何かをやらなければ決して分からなかった。とても濃い数年間を過ごした人がここに居る。

とてもしなやかになった。

特に格闘技の話では盛り上がり、なんでもそうなのだけど、やはりその世界にもその人の人生が出るなーという話をした。

あっという間の3時間。豊かな出会いの数々。

そのまんまで良い。

「あのとき、これに気づいていたら・・。」

いや、今だから良いんだよ。とても面白い人生、面白い人物、良い女になったんだね。

********

それで、仕事が終わったら夫の会社を退職する人の送別会に向かう。

いったい何故。まったくもう。

どこの世界に会社部下の送別会に妻を同席させる人間がいるのか。いや、居るのかも知れないけど。

けれども、彼は、うちの娘たちと同じ学校の出身で、二つ違いのうちの娘たちの丁度真ん中という年齢になる。夫は知っていたらしいのだけど、そのことを本人が知ったのはだいぶん後だった。

家ではのんきな父さんでしかない夫も会社では強面なので、その夫に「飲みに連れて行って下さいよ。」とハート型の目で言って来たのが始まり。

何年も年月が経った。可愛いお子さんたちも結構大きくなって、でもまだ可愛い。

「お世話になったのにすみません。。。」と転職のことをご夫婦共々仰るのだけど、いいんですよ、そんなこと。

営業やら配達やら書類仕事やら上司との渡り合いやら、他の会社との外交やら、どこの世界にもあるのだろうけど、その業界は特に過酷で。

そんな会社に向かない人だって沢山いる。(ノンストレスで晩年までやってられるのはうちの熊くらいのものだと思う。)

きっと沢山考えたんだろうな。

子供たちが、もっと遊ぼうとぐずる中、明日のために中座。

男たちはおそらく朝までコースだろう。

ちなみに次のR君の転職先は職人さん。しかも肉体労働もあることだろう。でも、なんとなく彼に合っている気がした。

特に約束しなくても、またそのあたりで会うだろう。R君一家に幸あれ。
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2016年08月19日

我のみぞ知る

今日、クライアントさんのエピソードの中に某アイドルグループの解散の話題が出た。

私は忙しさにかまけて詳しいニュースは観ていない。報道も聴いていない。

例えそういったものに触れたとしても事実とは限らないだろうし。何せ当人たちにしか分からないことが沢山あるだろう。

それはさておき、「まあ、それはそれで悲しいんだけど、ある記事を読んでおもしろいなあ、なんか、おかしいなあと思ったんです。」と言って話して下さったことが「メンバーのだ○○くんがカウンセラーがつくほど精神状態が不安定なんで報道をマイルドにして下さいと事務所側が言っているんですって。」

・・・・・・。どの辺が面白いんですか?

「いや、あははとか笑う類のその面白いじゃなくて、変なこと言ってるなあーと思って。」

そう言われてやっとピンと来た。

そうかそうか、カウンセラーがつくとか、カウンセリングを受ける人というのはおかしい人、不安定な人というイメージがまだまだ世の中に蔓延している点について仰っているのか。

この方も数年単位に渡って自分見つめにカウンセリングを使っていらっしゃるのでそういう視点で観れるのだろう。

カウンセリングは受けるものではなくて、やるものなんだよね。

そして、欧米の某国のようにカウンセラーがついていてあたりまえという文化が無いこの国ではまだまだカウンセリングに関わる人がおかしいとか変な人というイメージが定着しているんだ。だいぶん良い方向に変わって来たと思う昨今なんだけど、仕方ないか。

むしろ、使っていない人の方が不安定だったり偏ったり「え?何、それ。」と思われる人が多いと思うのだけど、何せ自分を観ないのだから気が付かないし、自分が期待する反応を相手が見せないことに”なんでだろう?なんでだろう?”と思っていたりする。そういう悲劇のヒロインをやるのが無意識的に好きな脚本なのだから仕方ないのだけど。

なんでだろう?って言いつつ考えていないし、友人や親兄弟、配偶者やパートナーに相談することがカウンセリングと似たようなことだと思っているもんだから、思い通りにならなくて怒りを爆発させたり傷ついたと号泣したりしてしまう。

カウンセリングは、気持ちを扱う作業だから時間がかかるのだけど、同時にロジカルさも求められるなあと思う。

カウンセリングを使う人が情緒不安定というわけではない。使っていない人の方にこそどの数は多いだろう。

はたまたカウンセラー喜怒哀楽や傷つく心がないわけじゃない。完璧に癒されている人ならば、むしろできない作業かも知れない。相手の話を過去のものとしてしか聴けないだろうから。

それでもやっぱり、自分は悟った人間、優しい人間、良い人と思われたいという心理が、もっと癒されていない歪んだ自分に拍車をかけてしまう。

某グループのことは知らない。

けれども、もしもその報道が本当で、その方がこの時期に情緒不安定になっているのだとしたら、それはそれで健全な反応だろう。

むしろ、それを公表してしまう側の人々の策略さ加減の方に狂気を感じてしまう。

そういう意味?と訊くと、この話をしてくれた方がニコニコ笑って「あ、そうそう。そういう感じのこと。」と言った。

カードには表と裏があり、人には闇と光の両方がある。

どちらか一方だけに注目するとそれはそれでおかしなことになる。
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2016年08月18日

ヒプノセラピストトレーニングの会(暑気払い編)

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先月から訪問入浴の方へ行けないでいる。

あんなにしんどい仕事なのに、行けなくて寂しいのは、利用者様であるおじいちゃんやおばあちゃんも障害をお持ちの方々も、皆素敵だし可愛い人が多いから。

そしてまたスタッフの老いも若きも素晴らしい人々だから。

単純に好きなのよね。

でも、体は一つ。

先月、着信があったスタッフに電話をかけ直したら「かけてないもん。」とのこと。

その後も何回か別の人の着信があった。

い、イタ電っすか。かけてないって・・・。IMG_1144.JPG

しかし、ほんとに必死に働いているうちに一か月以上たったのでさすがにスタッフの一人でもあるMちゃんからメールが来た。

”Sさんと言ってたんですよ。まさか辞めてないですよね?”と。

いちおう簡単に事情を書いて、結婚式には必ず行くという旨をしたためた。

肉体の限界でどれだけ頭が働くか?が試される仕事ではあるが、何せ楽しい。また行けるようになる日が早く来ると良いな。

そして、次の季節の入り口で、美しいMちゃんの花嫁姿を絶対に観たいな。お祝いしたいな。

*****

今日はヒプノセラピストのトレーニングの会。今回は暑気払いの会と言っても良い。同時に邪気払いでもあるわよね。

でも、もちろん、ご本人たちには邪気がない。IMG_1146.JPG

ほんの三年四年が30年にも40年にも感じるというお気持ちを聴いたときには深く共感した。

ここに見えないメダルがある。

昨年夫が「え?上級卒業生にメダルもないの?トロフィーは?!!」と言っていたとき、何を言っているんだろ、この人は?と思った。

もちろん凄いプロセスを達成して来ているのだけど、それは目に見えないもので他人からは下手すると分からない。ちょいと見る目がない人だと本当に全く分からない勲章のようなもの。(やがてそれは形を成して外側に出てくるものではあるけれど。)

でも、それを形に表す必要はないと思っていたのだが。

今は夫がどんな気持ちで言ったか分かる。

オリンピックももちろん感動するのだけど、距離が近いところでそれに似たものを見せられると、余計にその凄さに感じ入ってしまうから。

シェアリングの会で少々世相の話が出て来て偶然三人ともが共感できるエピソートというか、例があがった。

それを広げて「そうなんだよね〜。。。」とつくづく思う。

40年だか400年だか分からないほど実の詰まったものを得ると、必ずしも世の中で注目されているものが正しいとは限らないのだということが自ずと分かる。

あの人たちはこうしているから自分もこうしなければならないとか、無駄な後付けのプログラムがマザーコンピューターからホコリと一緒に除去される。

そして残るのは分かる人に分かる誇り。

誇りある人は無駄に誇らないし、押し付けないってのも鉄則だけど、

色んなことが飛び交う中で猛暑の日のヒプノのトレーニングの会は終わった。

おやつでいただいた笹カマ、おいしったー。ありがとう、Mさんのお友達。お菓子もおいしかったー。ありがとう、Aちゃん。で、「コーヒー下さい。」のリクエストも嬉しかった。もう素敵なこのコーヒーメーカー、大活躍だわよ。

厄だか何だか知らないが、何かを落として会は終了する。

でも、この会、ある時は多分ワークまみれになる日が来るんだろうなあ。それも自然ーーに。

何せ無意識の下地作りがとても上手な人たちだから、後々その下地の上に沢山色んなものが載せられる。(自分で。)
その下地が出来るまでは決して欠陥工事を許さないというマザーコンピューターを所持している人々だから。

優しくて厳しいのよね。だから優しい。

まずは銘々の自分自身の中に存在する間違いのないマザーコンピューターの指令に従って心のままに生きていよう。

目の前に居る人々の価値が分かるとき、某柔道選手の試合を思い出す。一本背負いもよし。でも、ピンチかのように見えたあとの一発逆転のときの顔と表情は変わらない。

一番大切なものを知っているから。自分の幸せを大切にしているから。
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2016年08月17日

脳の中の宇宙 普段とは逆のジャーニー

若干雨が降りそうだけれど仕事に難なく行けるお天気。

が・・・。いらっしゃるのに苦労した方ばかりだった。

まず、電車が止まったために、ただでさえ遠方なのに遠回りしてやっとたどり着いて下さった。

もしもそれが無かったとしても、生活の中で色んなことがあって大変なのに。

事務所は立ちテーブルだけど、疲労困憊の方々は着いてすぐにフローリングに直に座る。

もうほんとに大変だったでしょうと、まだエピソードを聴く前からそう思い、座布団を差し出す。床にお茶置くけどごめんよ。

ご家族の健康が損なわれている時期というのは非常に疲れる日々となる。

もちろん自分がしんどくてもいけないが、家族となると、これがまた別の意味で大変。

何せ自分ならば無理しないで気を付けようということを嫌と言うほど学んで来ているだけに、身近な人の病識の無さにハラハラしたり振り回されたり。しかし、本人が大事にしようと思ってくれなければ馬の耳に念仏。

いや、多分馬の方が念仏だろうが忠告だろうが聴いてくれることだろう。

人間という生き物は動物と違って良くも悪くも脳が発達しているので、脳の癖というものが出来上がっているから。

こうしたほうが良いよ、それはやめておいた方が良いよなんて言われても独自の理屈が頑固に邪魔をする。

そうしているうちに看病している側が心身共にまいってしまったりする。

今日はそんなエピソードが3件も出た日だった。

いっそのこと、自分自身も当人同様に楽観できれば楽なのだろうけど、もうある程度のことを勉強して知ってしまっている場合、異変や異常さがどうしても目についてしまうのだから、無理もない。

それでもまだ知らないよりは良い。

いつどういうふうにアプローチすれば良いのか?ということを探すきっかけにもなる。

でも、私が思うには、それをわが身を削り過ぎてまでやってはいけないということ。

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問題を抱えているときと言うのは、脳の装置が対処不可能だ!と判断するとそのことを考えないようにするスイッチが働く。

その方法の一つとして皆さんがよくやるのは、その問題から気をそらすために、違う問題に固執するという方法。

ところが、大元の問題が大きければ、それと同じくらいの大問題を探してバランスを取ろうとするのでやっかい。

選ばれた他の問題だってしんどい上に、前の問題がなくなるわけじゃないので結局重さが倍になる。

そしてもっと大変なパターン・・・と言っても、これもよく皆やるが、代替案として出した辛い考えから逃げるためにまた別の大きな問題を探そうとする。こうなるともう芋弦式なので混乱しないはずがない。

逃避は人にとって必要な防衛反応。

ただ、その逃避先がせめてもう少し楽しいことだったら良いなと思う。

案外リフレッシュして元の問題への視点や考え方が楽になることもあるから。

「吐き出したら少し楽になった。」と言って帰って下さると少し嬉しい。

不思議なことにカウンセリングの場合は、逃避というよりは、大元の問題にきちんと着目して一緒に考えるという作業で同じく視点が変わる。

それを続けるうちに脳の癖が緩和されて新しい回路(考え方)が発動する。

これ、私がやるのではない。ご本人がきちんと出来る。

人ってご本人が思うより、凄い生き物なんだよね。
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2016年08月16日

毎日ひきこもごも

昨日のイベントは一年に一回行われるピース&ミュージックというイベントだった。

平和を願っての音楽イベントで、以前はこの地域にある銃弾跡だらけの建物が残してある大きな公園で行われることもある。

でも今年はホールを使うので涼しくて良かった。

そして、ロックやフォークやブルースやカントリーなど色んなバンドの方々が演奏していていつもなかなか面白い。

広場でやるより良かったんじゃないかな。

ただし、これ、6時間も行われるのよね。楽しいのはいいのだが、それが分かっているもんだから「勘弁してー。休日くらい眠り倒したい。」と抵抗してしまうのだが行ってみればやはり楽しい。

特に主催者幹部の杏ふるやさんが叩くバンドもかっこいいこと。記憶違いでなければ60代前後だと思うのだけど、きれっきれだった。

そして、また名物の”オクサマーズが登場。杏さん主催のウクレレバンドなのだけど、面白くて明るい。

”奥様〜ズ はうまくちゃダメよ。奥様ーズはほどほどに♪結婚すれば入れます♪”といつものさびの唄に加えて瑠璃色の地球など、色んな演奏をされていた。

大舞台なのだけど、ちょいと会場で出くわすと夫が冗談で杏さんに言っていた。「男なんで入れなくて残念です。」と。

するとにっこり笑った杏さん。「あら!それがね!ダンナ・サマーズといのもあるんですよ。」と言われて逃げていた。(笑)

全部終わって楽しかったし、さあ、帰ろうと思ったところ、寿司屋に連れて行かれた。しんどいってば!

でも、ここの寿司屋さんも久々だなー。しかもおいしかったし。

しかし、問題はその後。

もう一件行こうというじゃないか。おかげでいい加減にしろと言ってしまう。何故一人で行けないんだ。

一人で行けることは分かっているけど「一緒に行こうよー。全然一緒に過ごしてないだろ。」。

先に帰っている!と逃げたのだが、私がコンビニから出て来たら待ち伏せしていた。懇願の目。

次はあそこに行くと言っているのだけど、私、あそこの雰囲気好きじゃないんだよなー。

それなら・・・ということで少し変わり種の、夫は三回目、私は初めてのバーに行くことになった。面白いおやじさんがいるところ。

このおじさんがまた憎めないんだよなあ。それどころか根っこがとても良い人。

そこへ某特養老人ホームの女性が入っていた。

私ははじめ分からなかったのだけど「○○苑の者です。先日はたこ焼きをありがとうござました。」

ああー。あの施設の方か。いえ、楽しかったですよなんて話して、あとは延々と四人で女子マラソンを観て過ごした。

かなり遅くなった。

でも、なんとなく楽しくて体が軽くなった気がした。不思議っす。
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2016年08月15日

仕事に遊びに燃え尽きるって・・・

久しぶりの休みだった。

が、結局朝までメールカウンセリングがかかってしまったので眠れず。

疲れ過ぎて肩もバリバリなせいか、どちらにしても眠れなかったとは思うけど。

それでもこの朝から明日までは念願のお休みだ!とベッドに入った早朝6時。

なのに、四時間後に目が覚めてしまうって何。

いいや、今日は絶対起きるもんか。もう起き上がるな。寝れなくてもゴロゴロしていよう。

ちなみに遠隔ヒーリングの依頼を受けて自己ヒーリングを兼ねてレイキを流したのだけど、終了後も眠くならないほどだった。頭も心も体も多分切り替えがつかなったんだろうね。何せ24時間以上起きているっていう状況だったから。

病院ナースの頃は夜勤の日に至っては30時間以上眠れないのではなくて、寝てはいけなかったので、あのころに比べるとましなのか。

ところで昨日の夜まだ家にたどり着いていない帰路にて汗びしょびしょ。

そこに夫から電話がかかって来た。彼はお盆休み中であり、この日は高校時代からの仲間5人と納涼会をやっていた。毎年毎年、高校の親友と年に二回以上集まっているって良いよね。

特にこの日は、特別な人が出席していたという。

Nさんという元同級生は夫と同じくらい体がでかいので、道を歩いていても互いにすぐに見つけ合い「お!N!」とか「あ!尾崎!」と叫んでいたそうだ。それが地元だったり、都内だったり至るところで偶然何度も出くわしていたので余程縁があるのだろう。

しかし彼は20年くらい前だったか。奥様のご都合で九州へ行ってしまった。

そして昨年だったか、彼にとってもとても悲しい出来事があった。その時の夫は「こっちへ帰って来いよ。ああ、でも、もうそっちに仕事あるから難しいか・・・。」と何度も言っていた。

その彼が久しぶりに参加できる同窓会だったそうだ。みんな、泣いてしまったという。まだ癒えていないであろう彼の気持ちを考えて。

もちろん、Nさんが遥々九州からお越しになると訊くと、参加したい気持ちはやまやまだったのだけど、私はこれまた前もって断っておいた。本当に残念だけど、忙しくて夜にはへばっている。へばっているときにはお会いしたいけどお会いしたくない。あと、気を使わせてしまいそうで。

それなのに、夫が「今からなら来れるんじゃない?」と夜になって電話をかけて来たのが二次会の最中だったのだが、私の返答を聴くなり「来ないの?まじ来ないの?!」と叫んでいた。この酔っ払いめ。何度も言っておいたのに。

今年の夏はイベントが目白押しの夫に比べ、私は無理しないで断らざる得ないわけだが、驚くべきことに、断っても断っても次の約束の確認が来る。

四回、五回と断ってしまうってことも何だけど、何ていうか、断っても断っても次のトラップが待ってるという感じ。

私も全部終わって晴れ晴れとした気持ちで行けるなら、先方は皆会いたい方々ばかりだったのに。

しかし、もう無いじゃろ・・・。

と思っていたら、寝る前に「あら?今日も何かあったんじゃなかったっけ?きっと”どうしても行かないの?”とか訊いて来そうだなあ・・・」と思ったので、一生懸命寝たふりをしていたのだけど。

結局四時間後に目が覚めた私に「ほら!Kさんのライブ!用意して。行こうよ。」。

Kさんという方は某元バンドのドラマーの奥様で、夫婦それぞれお店を持っている。既に誰それの奥さんという言い方はふさわしくないほど活動していらっしゃるのだった。

もうだいぶん断り続けてしまったから、休みなわけだし、行くかあ。。。と近所にあるとあるホールに行くことになった。

寝不足だしすぐ中座するかもよという条件で。

ライブは素晴らしかった。

なのだけど、やられたわ。せっかくの休みを寝倒せなかった。

でも、久々に一日中杯交わしたり自転車で走ったりできたし、楽しかった。

今日はもう何もやらないでまじ寝よう。さすがに眠れそうだ。
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2016年08月14日

生命の樹

先日はブログを読もうとして下さったときに観れない状態だったようで、どうもすみません。(ぺこっ。)でも、ありがとうございます。

******

二日前、メールやラインで「ブログが観れません。」というメッセージが来ていたのだが、なかなか確認する時間がなくて。

数時間後にやっと自分のページを観たら・・・・象形文字みたいなもんが延々と並んでいたのでドン引きした。俗にいう文字化けというやつね。

でも、そうしてびっくりしている間にも「あの、ブログが・・・。」とメッセージが飛んで来るので引きっぱなしになっている場合ではないじゃないぞ、私。

これは、私がまたどこかのタグを閉じ忘れているんじゃないか?と軽くチェックしたのだけど、別段何か変なことをしているわけではないようだ。

昔だったら一点集中型オンリーだったので近づき過ぎてミスに気が付けなかったかも知れないけれど、多分今は引きのカメラで観れるので多分大丈夫。

で、複数の方々から教えていただいているわけだから私のブラウザの問題ではない。

となると、これはこちらの問題ではなくてサーバー側の問題かも知れない。

障害報告観ても何も書かれていないのだけど、大抵この手のお知らせって復旧してから書かれるのだろう。原因が分かる=復旧の目途が立つ という時点じゃないと何もお知らせ出来ないのでせう。

では、問い合わせるか?と言うと、それもほとんど無意味。こういうときは多分沢山の人から問い合わせが来ているのでその対応に追われているだろう。ということは、私のメール一通が、”正常に復旧”ではなくて問い合わせに応答する作業に追われる方に人員を回すという本末転倒なことになってしまう。

・・・・・・。結論。私の仕事じゃないので放っておいて待つしかない。

で、その夜開いてみたら元に戻っていて、今日になって障害報告を観たらやはりサーバー側の問題で文字化けしていたという旨が書かれてあった。

******

人は皆いつもと違うことが起こると「そっちか?それとも自分か?」と思い、かなりの比率でまずは速攻相手に訊いて見るという行動をとることが多いようだ。そりゃそうだよね。なんとなくその方が早い気がするし。

でも、もしもタイプに分けるとしたらだけど、私はその逆で「多分私だ。」から始まって、さらにそうじゃないかも?と思って「じゃあ、先方か?」となるらしい。もっと言うとこれこれしかじかな理由で問い合わせないで何もしないことを”する”らしい。

そうかと思えば、どう見ても無駄なことをしていることも多々ある。でも、それは私の無駄だから、個人的に私の無駄を楽しんでいるだけ。人をその無駄に巻き込む必要はないと感じているのだろう。

分からなかったら訊いても良いなと思うタイミングで訊くけどその前に自分で考える。→自分で考えると脳の癖が発動して気が付けないことも出てくるから、やっぱりその時は訊けそうなタイミングを待つ。→そして脳の癖が出始めたら、考えても事実とかけ離れてとんちんかんなことをしてしまいそうだからいっそ一人では考えない。(目安は数回、もしくは数時間くらい同じことしか考えられなくなったとき。脳の一部の回路だけをグルグル廻り出していることが多いから。最近では数時間というより数分、時には数秒って感じになって来ているような。)

その間、別ので出来ることに集中しているので結局バタバタしているのだけど。

ただ、私は色んな人の脳の得意な回路をお借りしたりして生きているのだと思う。多分、皆、七つのチャクラ同様に持っている全ての脳の可能性。
でも、生まれつきの気質とか、置かれて来た環境とか、あるいは体験や感性の違いで各人、脳のどこか一部の回路に血液が沢山循環している。

その循環を広げるには自覚した後、心と体が一体になった後も割と時間がかかるのだけど、その間は、いつの間にか皆が得意な脳の回路を貸して下さったり教えて下さったり。

それを得意不得意で捉えても良いのだけど、著しくトラブルを起こすほどの偏りでもなければ個性だと思う。

多分私たちは皆違うから生きて来れたのだと思う。

話したり聴いたり、考えたり、待ったり、優先順位を決めたり。

関わりというものがもたらしてくれる選択の不思議さとその恩恵。

結局は回路を廻っているのだけど、その範囲が大きくなっていく人々、自分。

これは立体的なパズルみたいなものだ。受容さえ出来れば1ピース、2ピースと増えて全容が見えて来る。

立体的となるとジグソーパズルよりレゴのブロックみたいな概念になるのかな?と、そのパズル思い浮かべたとき、一瞬にしてカバラの生命の樹がボン!と浮かんだのでびっくりした。

10個の「球」と22本の「小径」から構成されるあの図形。最近ではもうご存知の方が多いのだけど、私はずいぶん長らく頭から離れていたので突然現れてびっくりした。

いったいこれが何なのか?というのが今でも話題や解説が尽きない。諸説がいっぱいあるけれど、結局はまだ分かり切れていないという。古代から伝わっているというのに。
日常から離れている存在だと思っていたので簡単に忘れていた。

これは何と繋がっていてどんな意味があるのかなー?と思ったのは、その生命の樹自体にじゃなくて、何でいきなり浮かんで来た?という自分の状態への疑問。

それはさておき、すーーっと頭の中の図を観てみると、その樹の図形すら何かの1ピースになっていた。かちっ、かちっと組み立てられているのがどわーーっと広がった。

え?一個(本?)じゃないの?と驚いたこの感覚は、初めてのレイキのディグリーの最中、目を閉じている自分の背後にどわーーっと曼荼羅が見えたときと同じ感覚。曼荼羅の中にも曼荼羅があり、さらに感性かと思いきや、その曼荼羅さえ、もっと大きな曼荼羅の一つにしか過ぎないということが絵で見えてしまったときの衝撃。丸の中にまた丸があるって状況が無限に続いている。いや。有限で端っこがあるのかも知れないけれど、その中での私はあまりに小さいので無限に見えてしまう。

あの時の曼荼羅の法則と同じで、生命の樹たちも寄り集まってさらに大きな生命の樹を作っていて、その繰り返しなのだけど、どこの部分の1ピース(?)を観ても完璧に生命の樹なの。

曼荼羅は2次元の絵だったけれど立体になってもうた。

多分生命の樹を構成している一部である一個の玉に集中してそれが生命の樹の一部だと分からないことがあったり、自分の内側に延々と深く連なっている生命の樹々を観ることもあるのだろう。これは内側へ入っていくとき。

あるいは今回のように逆に細部から周辺にどんどん広がってやはり大きく広がっていく樹々の一部だったんだと思うこともあるだろう。(どちらかと言うと後者の方が衝撃だと思う私。)

そして、どちらも同じ作業なのだと気が付いた。細部にこだわることも世界を広げていくことも。

文字ではうまく表現できないのだけど、やはり一つ一つやって行こう。それが大切な何かの一部で、どんな小さなことも何かのプロセスなのだから。

ほんとはこのまんま、頭の中の絵を観て貰って「これ・・・」で済ませられることなのに文字にすると長くなるなー。
でも、こんなことですら何かの1ピースなのかも知れないのでさぼるなと言われているような気がする。
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2016年08月13日

最近の若いもんは・・・と古代の壁画や古文にも書かれていたというが

オリンピック、観たいなー・・・せめてスポーツニュースだけでも観たいなー・・・と思いつつも見れんのですわ。全て仕事中か、仕事疲れで必須の短い睡眠時間内に終わっている。

が、動画で柔道が少し観れた。

私くらいの世代は日本柔道の黄金時代の試合を沢山観ているので、最近は昔ほど勝てないなーなどと思っていたが実際にはそんなことはないと気が付く。

ただ昔から数回訪れた柔道ピークの年に、日本人らしい勝ち方をする人々が多かったというだけのことだった。完全に逸脱して目立っていたからそう見えていたのだろう。

なので現代の選手の方々も実は凄いのだなあと思う。

一番良いなーと思うのは、昔の選手だと銀や銅メダルだと泣いたり、下手すると絶望したりする人もいた。

でも、最近は柔道に限らず、銅メダルの方も、メダルを取れなかった方々も凄く良い顔をして「ここまで来れて嬉しかった。」とか「この舞台に立てただけでも幸せです。」と仰る。はたまたとある親御さんが「こんな場に三回も来させてくれてありがとう。」とわが子に感謝する場面なども衝撃。

昔の”日の丸が重い”的な考えではなくて、凄く良い笑顔でいらっしゃる選手や関係者、家族の皆さんが多いところが素晴らしいなあ、これも精神の進化なんだろうなあと思う。だって戦争じゃないんだから。

そこに行くまでに恐ろしいほどストイックなことをやっていらっしゃるのだものね。楽しんだって良いよね。

が、しかし。

そんな大きな素晴らしさを感じつつも、やっぱり私は昔の人間だなあと思った件。

柔道の大野選手の全試合のVTRとコメントを観て心が晴れ晴れしたから。

もう、何せ相手が技をしかけたらその力を使って技を返して行く。つまりは”彼の前で動いたら負けよ”的な選手を久しぶりに観た気がするから。

一瞬負けたか?!と当然思うような瞬間でも、床すれすれの瞬間で立場が逆になる。なんという途切れ知らずの集中力。無表情で一本技をどんどん取って行く。

もはや気功とかテコの世界なんだけど、それを使う人って通常相手より筋力が無い人がとる方法なのに。そんなことしないでいたとしても相手より力持ちで速い人だったりするもんだから無敵としか言いようがない。

それだけでも、えーもん見せていただきました、もうお腹いっぱいです・・・って感じなのに、試合後がまた凄いのね。昔の日本人っぽい。ガッツポーズ一つ取らないの。わずかな笑顔だけ。

少々極論だなとは思うのだけど、彼にとっては”ガッツポーズをとるのは自分のことだけを考えている人。”だそうだ。

”相手がいる対人競技なので、相手を敬おうと思っていました。冷静に綺麗な礼もできたのではないかと思います。日本の心を見せられる場でもあるので、よく気持ちを抑えられたと思います”

・・・・・・・・・。すげ。

その昔、朝青龍さんがガッツポーズを取って叩かれていた時期、「なんでダメなんだよ!」と私が言ったら、夫が「ダメなんだよ。国技であれはダメなんだ。」と珍しく私に負けない口数で反論して来た時のことを思い出した。

夫に口で負けたのはその時が初めてで、「なるほどなあ。」と思っていたはずなのにまた忘れていた。

今時の若い方々には、本当に色んな人々が居て、ある意味昔よりバリエーションが広くて豊かな時代の側面が見えるような気がする。

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「明日、娘たちと寿司屋行こうよ♪」と浮かれている夫に半ば腹立つ。行けないんですよ。確認してから約束取り付けてくれよ。

娘たちに限らずこのパターンが多すぎる。人さまにもすぐ「じゃ、妻も連れて来ますんで。」と口約束して後から私に言うので最近は無理しないで行けないときには行かないことにしている。

で、夜も遅くなってから家にたどり着く途中、寿司屋に居る次女くんからラインが来た。今頃娘たちに囲まれて大喜びのお父さんと居るだろうなあーと思いつつそのラインを観てみると・・・。IMG_1132.JPG

・・・・・・・・・・。いったい何をされとるんだろうか。

豚か?豚なのか?

娘たちにはされたい放題だなーと思う。

が、私が行っていたら、もしかしたらもっと酷く手伝っていたかも知れない。

い、いや、私にはできない。

あの店の座敷には仕切りがない。あんなところで豚を作成などできない。IMG_1133.JPG

あ・・・・・・・。豚じゃないのか。犬なのか?犬なのか、君たちは・・・。

恐ろしいものを観てしまったが、母は寝るぞ。

わ、若者は色んなことをするのね。バリエーションが・・・。いや、そんな問題じゃないだろう。
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2016年08月12日

流れ

いつぞや、施設からの帰り道、やっと駅についてベンチに腰掛けて電車を待っていたのだが。

これがまあ、お目当ての電車がなかなか来ないこと。

さらに言うと、西部線は朝は苦労しないのだけど、帰りがやたらと○○止まりという電車が多いこと。

そんなわけでホームのベンチに腰掛けている時間が長いのだが、なんとなく同じ列に座っている端っこの方が施設の長の方と似ている気がする。

のだけど不躾に観るわけには行かず、あと、施設からこの駅までがあまりに遠いので違うだろうと思っていた。

そしてそれからしばらくしてまた出勤した際、業務を終えて帰る際、出口にいらしたので「お先に失礼します。」とあいさつをしてお別れ。

ところが、FAXをコンビニで送って、通りの表に出たところ、既にバス停に長がいらしたので再びお疲れさまとご挨拶。

へー、バスでお帰りになるのか。都内の方かな、もしかしたら私が徒歩で向かっている駅までのバスかも知れないが。先日似ている人見かけたし。

そんなことを思っていたら案の定、駅でも既に追い越されていてバッタリ会ってしまったので笑った。でもまあ、バスに乗れても徒歩の私が追いつくほど大差ない本数ということなのだろう。

避けるのも不自然なので恐れ多くも隣に座って長い道中を一緒に帰った。なんとおうちは立川だとおっしゃる。

ずいぶん遠いところから通っていらっしゃるのですね。(しかも常勤で管理職ともなると毎日ということになる。)

「うん、家と施設の往復はストレスたまるけど、こういうときゲームしているから。」と携帯のパズルゲームを見せて下さった。

あ、私も時々遊んでるのと似たような感じですね。忙しいときほど何も考えないで無になれることをやると息抜きになりますよね。

長だと特にそうだと思うのだけど、これに出張やらレポートやらが加わるし滅茶苦茶忙しいことだろう。疲れるだろうなあ。

「尾崎さんは一つところに長く務める気はないの?」

勤めていたのですが、20数年ほど。今はわけあって常勤になるわけにはいかないんです。他のことがメインなので。

「そうなんだー。うちにいてほしいけど、それもなんだか悪いもんなー。」

そんな会話をしつつ、ほぼ同じ道中で無言で二人並びパズルをやっていたのだが、いつしかラーメンの話になり、施設がある駅の○○ってところ、気になりますねとか。

「あ、私も、私も!」

じゃあ、どちらかが先に入るようなことがあったら報告し合いましようね。と言うと「うんうん♪」と笑ってらした。

「尾崎さん、話すと仲良くなりそうだけど、なんだかいまいちどんな人なのかなあ?って分からないよね?よく言われない?」

ああ、言われます。自分では普通にしているつもちなんだけど独特だねーって。(そう言われても変わりようがないんですけどね。)

そんなことを言いつつ別れたあと、昨日、クライアントさんに言われたことも思い出した。

”寄生獣のミギーみたい。”とか。

それは人聞きが悪いような気がするが・・・。

「いや、広−−くみてもいるけれど、何かに集中するとアンテナが指先みたいにとがるでしょ?よくわかんないけど、独特で不思議。」

ああ、なるほど。そういう意味か。

でも、ほんとのところ、人って皆独特なんだよ。

皆が普通という幻想を作り上げようとしているだけで。

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ところで昨年から続いている転換期がまだ続いているらしい。それは次女くんの星占い説なのだけど、なんとなく納得できる部分もあり。

そりゃ人間だから願いや欲っていうものはあるものの、ストップって天からのお達しが来たらさすがに逆らえないなあ。ええ、天ならね。

とりあえず人知の範囲内で出来ることを続けて言ってみよう。

結局この部分だけは不動なのだなあと自分で思う。

それを思うとこの人生は、成り行きで進んで来たような気がする。でも、その成り行きを全うするのって結構大変なこと。

これから先、どうして行くのか?と考える時期というのは、何かが起こるとき。変わりやすいとき。それすらも力を抜いて見届け、受け入れて行こう。私の人生だから。
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