2016年09月30日

ありがとう そしてしばしのさようなら

ちょいと来月はもう一つの仕事の勤務表が確定しなくて、本日やっと管理者の人が苦労して作った模様でした。

お待たせしている方にメールしますが、何分埋まった順に予約枠をとって行きますので、大変ご不便かけますが、順番が後になった方がいらしたら、ほんとにすみません。

ちょっと待っててねと言われて連絡来てないよという方もお手数だけど教えて下さいね。

明日電話で話せる人は明日お話ししますね。

あ、これを書いている間に13日の14時はもう埋まりました。メールに書かれていた方々申し訳ありません。

う。4日火曜日13時も埋まりました。

もちろん今月も埋まっていないところはまだありますのでお日にちや時間帯によってはOKですのでご連絡お待ちしております。

さらに再来月のご予約の場合は10月前半までに教えていただけると確実にお約束出来てとても嬉しいです。

色々とご面倒をかけますが、今後もどうぞよろしくお願いします。

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特養で同じ派遣会社からいらしているナースさんとは、滅多に一緒に仕事ができない。

何故ならば今居るところは極力少人数のナースでシフトを埋めている状況だから。

リーダーさんが一人存在するとすると、それはベテランで長く勤めている人であり、もう一人は派遣ナース。

大抵この二人で一階から三階までのフロアー業務をやるので、なかなか派遣同士が顔を合わせることがない職場なのだった。

でも、時折三人勤務になる特例のうち、3〜4回くらいは同じ会社の派遣さんと一緒に仕事をする機会があった。

まあ、その子がとても可愛い子で仕事が出来る。コミュニケーション能力も高いし賢い。

可愛さと賢さが両立する子というのはあまり居ない世界なのだけど、三人態勢のときに、私が何かやろうとすると既に事が済んでいるということが多々あった。

それは若いからじゃない。彼女がよく気づくからだ。

そして、本当に短い逢瀬だったのにも関わらず初日から割とオープンに語ってくれた。

今月も終盤を迎えて気が付いたのだけど、「うわー、私、もう今月来ないから今日でお別れになってしまうんだね。」ということ。

そう、彼女はその日で派遣の契約終了だった。

来年おめでたく結婚することや、うちの長女くんの方と同じ年齢であることや、その他”いい子だなあ”とか”面白いい子だなあ”と感じる理由としては、可愛いだけじゃなくて客観的に冷徹である部分もあるということ。

なので、二人きりになるとよくテーブルに座って何が面白かったか?ってなことを話題にして笑った。

昼休みに「そうなんですよ。寂しいんですよね。」。

だよねー。ずっとここに居るのは嫌だとしてもやっぱり寂しいよね。居てくれてありがとう。楽しかった。

とりあえずは就活中で新しい職場に行く彼女。まだまだ若いし病院経験も積みたいだろう。寂しいからって止められないわよ。

すると昼休み、非喫煙者の彼女に「喫煙所に行ってみる?」と誘った。そう、最後の日だからね。少なくとも私と彼女にとっては。

すると、喫煙所に爆笑が飛び交っているのに少しびっくりしていた。まさか、あの人がいるとか、この人もいるとは・・・ってな感じで。

もちろんたばこは吸わないが「もっと早く知れば良かった。」と笑ってた。

それから午後は信じられないハプニングが山ほど起こって、彼女、早出だというのに遅い時間まで残っていたのだが、全ての仕事が終わった帰り際、暗闇の喫煙所に「私も寄って良いですか?」と来てくれた。

あらあ、新婚さんで早く帰りたいでしょうに。嬉しい数分間だわ。

こんちゃん(独白で呼んでいる彼女の愛称)は、いつぞや”私、こういうときネガティブになるんですよ。”と語ってくれたことがあったので、唯一無二彼女に本職のことを明かして「もしも、本当にしんどいなあと思って私を思い出すことがあったら名前を検索してね。」と一緒に座っているベンチで声をかけた。

まあ、住んでいる区域も違うし、普通なら会うこともないだろうけど、もしかしたらどこかで会うかも知れないもんね。

「え、いいんですか。っていうか、むしろ尾崎さん、ライン交換しましょうよ。尾崎さんと飲みに行ったら楽しいだろうなあ。」

いつかまじで行こうよ。

「ほんとですか?!」

こんちゃん、ほんとだよ。

良い結婚をしてね。良い子を産んでね。

で、万が一、新しく務めた職場が嫌なところだったら帰って来てね。少なくとも私、11月までは契約しているからまだここに居るよ。

来ないとは分かっているものの、逃げ道や沢山の可能性を握って旅立って欲しい。

短い間だったけれど、本当にありがとう。

またいつか、どこかで。

あなたが居てくれて本当に良かった。時々しかお会い出来なかったけれど、楽しい二か月間でした。
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2016年09月29日

話せばわかるし聴けば分かる・・・っのは分かってはいるんだけど

いつぞや、ホームのナースで仕事をしている最中のこと。

ホームのエレーベーターや出入り口は入居者さんの安全性の問題という要素のために電子ロックになっている。

四桁の暗証番号を定期的に変えていて、その度職員が新しい番号を覚えるとか。

当然自分がエレベーターを降りたら、そこを離れる前に閉じるボタンを押して扉が止まるのを見届ける。誰かが乗り降りしないための責任がどんな忙しいときにもある。

ところが、その急いでいるときに限って、エレベーターが何度も開閉する。

私は一階へ降りたところで、これからお風呂あがりの人の傷の処置やら摘便やら色んなことが待っているので焦る。

が、ものの数センチのところで何かにぶつかってはまたエレベーターが反応して開いてしまう。

くううーーーっ。なんだよ、もう、故障か?

閉まったって確認するまでその場を離れられないんだよ!

が、その閉まりかけたときに何かを挟んだ衝撃でまた開いているということに気が付いたので、「もう、いいから!早く一緒に降りて!急いでんだよ!」と誰もいないように見えるエレベーターの中に叫ぶ私。

すると、エレベーターが簡単に閉じた。

幸い周りに人はいなかったし、そのまま風呂場の仕事へダッシュした。この後、三階の仕事に戻らなければならないし。

で、休み時間のことだった。喫煙所に出る電子ロックの暗証番号もこれまた別なのだが、「ああ、やっと吸える!」と思って四桁押して外に飛び出したところ、そこに居た三人のスタッフがしんとなって後ろを観る。

わずかに閉まらないのだ。わずかに隙間を開けているかと思いきや、それが時々、もう少し広がって肩幅くらいになったり、また腕一本分くらいになったり。

私はニコチン切れ。

人さまの面前で「出るなら出る!中に戻るなら戻る!」と怒鳴った。

すると、すーーっと閉まって、電子ロックの音がかちゃり。

不思議なことに誰も何も言わなかった。

むしろ「誰だったんだろうね?」とか言っている。

私はあまりに忙しかったり他の仕事に熱中していると見えないタイプなのだが、一瞬その方々を姿の一部を観たそうだ。

それからまた時間が流れて、医務課へ戻ったとき、また、後方のドアが何かを挟んで閉まらないよ。

思わず「ちょっと、ちょっと。思い出して。あなた方になるとドアから入らんでも好きなところ行ける人、多いよ。」。

すると、耳鳴りに近いような小さな声で、多分小柄なお婆ちゃんの声だったと思う。”あ、そか。つい習慣でドアやエレベーターを使っちまう。”

っていうか、何でついて来るねん。生身の人間は走り回ると息切れするんだよ。

”いや、なんか、あんた、行く先々で面白いことがあるから。”

そ、それでついて来るのは良いけど、邪魔しないでね。あ。むしろ仕事手伝ってほしいわ。

その頃にはだいぶんお姿のシルエットも見えて来ていたのだけど。

”できんもん。”と笑っていた。

終了時間を過ぎていよいよ帰る時間。玄関の外までついて来る気配がないので良かったなあと思っていたら、問いかけてもいないのにまた声が。

”いやあ、外出て車に乗ると具合悪くて、歩いてでも杖じゃきつい。ましてやここに入れなくなったら困るし。”

自殺じゃないねえ。全うされているね。もう本当は痛くないし具合悪くないんだよ。でも、ここは多分馴染みの場所なんだよね。きっと落ち着くのかな。

とにかく、私は帰らなければならないけど、またそのうち来るね。ゆっくりしててね。

あ、なんか、仕事の下準備してくれといても良いよ。

”無理。”と言って笑う声が聞こえた。

それより何より、知らない人が見ると大丈夫か?この人の独語。と思われても仕方がない場面を数人に観られたのだけど、不思議とそれに異常なほど反応する人はいなかった。

さすが老舗のような特養だ。
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2016年09月28日

底力

カウンセラーズトレーニングの会の日には、物凄く激しく逞しいエネルギーに複数触れるのでそれが楽しみだし嬉しい日でもある。

皆、他人にどう見えようが強いんだわ、これが。凄いエネルギーを持っている。

なので、この日ばかりは他のセッションを入れないように極力努めているのだけど、落ち込みつつも気合い入ったカウンセラーさんと一時間早く始めて教育分析。

いやあ、元々忙しいだろうし、此度さらに距離が遠くなったから来るのも余計に大変だろうに。それに応えないはずがない。

でも、やっぱり聴けて良かった。

例外なくぶれない人になって行っている逞しさ。ぶれないというのは揺れないということではない。喜怒哀楽がきちんとあるけれど、揺れても必ず自分の中心に戻って来て、大事なことを思い出す力。

そして、気持ち悪いものを気持ち悪いと感じられ、自分の正しさを客観的に観れる力。

一時間はあっという間に過ぎ、この海を愛する女性と談義している間にトレーニングの会一番乗りの大河の女性がやって来た。

皆さん今日は驚くべきことにPMSの確率6分の5。思わずマットを広げて猫席を設けてスタイルは楽。しかし、内容は相変わらず良い意味での劇的な心のドラマ。

”生まれて初めてあんなに楽しかった。”という言葉もあり
”良い職場に恵まれて嬉しい”という言葉もあり
個人的に感動するのは「嫉妬するわー。」という自己一致した言葉。

前日だったか。

海外に行っていた女性から「帰って来たよー。」というラインをいただき、嬉しいなあと思っていたら、なんと今日の会にも来て下さった。唯一無二のユニークな人の中の一人。

皆の歓声があがっていた。

皆苦しみに耐える時間や爆笑する時間や。

生涯がそうであったようにこの数時間に色んなドラマが凝縮されている。

心のことは時間がかかるし、普段使わない脳の部分が活性化されるので体に色んな変化が起こるものの、皆、心のアスリートなのよね。

しかし・・・・お一人お一人の歴史を思い起こしたり今目の前にいる人々の顔を観る度に「うわあ、変わったなあ。でも、考えてみれば、このパワー、出会い立ての物凄く弱っていたはずの時期にさえ垣間見えていたなあ。」なんてことを思う。

皆の真似は出来ない。最低限の基礎を押さえたら、あとはその自身の流派だから。

だからこそ余計に、ある時は貴重な宝石の一粒一粒に見え、ある時は一本一本の名刀に見える。

昨今年齢の行ったボクサーが何度も敗北を味わったあと、ついに快挙を成した。

そんなことすら思い出す。

でも、これを普通ーにやっているというところが一番尊敬するところ。

そして何やかんや言いながら、全てを乗り越えて行くところも。

さて、私も出来ることを頑張ろう。

今日は久々に短めのワークをやった。

皆、熱かった。
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2016年09月27日

いつかの時代

はっ。

速いもので、明日はもうカウンセラーズトレーニングの会か。

一か月何もなかったと思い込んでいる場合もシェアリングしにくいのだろうけど、色んなことがあり過ぎても、もう何を議題にして良いのやら。

本当に色んなことを見聞きした一か月だった。

とは言うものの、そんな状況で出席しても講師にすら大きな気づきが起こる。

皆さん色々なものを手放して大切なものを拾う。

だから、それに触発される。

らせん階段を登りつつ、過去を見下ろしては「ああ、その頃は当然ながらあの場所の景色しか見えていなかったのか・・・」と多くの人が思う。

かくなる私も。

らせん階段って上に移動するものだと思い込んでいて、それも間違いではないけれど、実は横にも伸びているみたい。

人には人生脚本というものが無意識に存在していて、実は自分が作ったストーリー通りに生きている。

「そんなことないよ。助けてよ。」と思う人も沢山存在はするだろう。

けれども、しいて言えば素直さが違う。人としての素直さとか過去を手放すために一度勇気を出して向き合う姿勢とか。

もう誰と比べる必要などない。

自分の人生は自分で構築していくものだから。

大きな幸せな小さな幸せの積み重ね。

そして大きな安定は一瞬一瞬の積み重ね。

私はそれを理解している人たち大好きだ。

だから一緒に心の旅をするのだろう、。
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2016年09月26日

子猫紹介これで網羅(って、皆、喜ぶだろうと思って声かけてくれているのに)

レイキの講座の受講後しばらくしてから「昨日自己ヒーリングが出来なかった。もうダメですかね?」というお便りをいただくことがある。

いえいえ、そんなことはないんですよ。

やればやるほど良いのだけど、日常生活する上でやはりできない日もあるでしょう。だから翌日やれば良いと思うのです。

講座はその方の人生背景や動機を出来る限り無理のない程度に把握した後に行うのでどうしても個別的に全部違う説明の仕方になる。IMG_1182.JPG

ただ、必要最低限のことだけは共通して講義するのだけど、人間の集中力のマックスでいられる時間って平均すると15分くらいしかないので、聞き逃してしまうのはあたりまえ。さらに言うと人間は忘れる生き物でもある。

だからこうして質問して下さって良かったなあと思う。

私は仕事柄、人よりレイキを使う機会に恵まれているのだけど、基本、みんな、レイキや心理学のために生活するわけではない。生活や人生やその人自身のために柔軟に使って行って欲しいツールだから。

一方で、先日遠路遥々いらして下さった方から嬉しいメールが来た。
まだお返事は返せていないけれど、少しでも面白く感じて下さったり、あるいは、自分自身が持っているセルフイメージの通りに生きているだけなので、人はそこをいくらでも変えられる・元の自分に戻れるということに気づきかけて下さったメールだった。

伸びて行ったり激変していく方々の姿にも感動するのだけど、案外この”気づきかけ”の瞬間も私は大好きなので、心からお礼を言いたくなる。

一生懸命伝えているからと言って受け止めてくれるとは思わない。でも、受け止めて貰えたときの喜びが胸に膨らむ。

ありがとう。

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アドラーのワークブック的なものを購入した。

相変わらず面白い世界だなあと思う。

でも、ここにも根源がある。

フロイトはとても偏りのある魅力的な人で正解も間違いもあったかも知れないのだけど、少なくとも大勢の心理学者の力を伸ばしたり、独自の見解を引き出した存在だなとつくづく思った。

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今日は久しぶりに猫カフェへ。

猫居酒屋同様「子猫がメンバー入りしたから見に来てって行っておいてよ。」と言われてからしばらく行けなかったので、やや中猫に近づいている大きさに成長していたが、やはり可愛かった。

しかし、リンゴちゃんだけがあいかわず膝に陣取って他の子が来るのを許さない。

リンゴちゃん・・・あなたがぴったりくっついてグルグル言ってくれるので嬉しいのだけど、近すぎて写真が撮れないのが難点。

まあ、いいか。嬉しそうにブラッシングをさせてくれた。IMG_1187.JPG

*********

昼間、猫カフェに乗せて行ってくれた夫。

いつも店に着くなりナポリタンとかピラフを注文するなり二階の猫部屋へ行く私。

すぐに降りてくれば良いのだろうけど、なかなか降りて来れない。可愛いかんね。IMG_1189.JPG

で、降りて来たら、私の分のランチが半分以上食べられていたので大激怒。食い物の恨みは恐ろしい。

でも、夫はここに来ても何もやることがないのよね。猫部屋行くとアレルギーが出ちゃうし。

怒ってごめん。でも、今度から私の分は一皿余計に注文してから猫を遊ぼう。

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そう。今日は数少ない休日だったので体がだるかった。疲れがどっと出るのよね。

猫カフェ行ったから、あとはゆっくり過ごしたいのが人情というもので。

それなのに夫が「Rさんの店が8周年記念だから夜になったら行こうね。」と言う。

そりゃもうめっちゃ拒否。おうち好き人間にとっては大暴力だ。しかも、あまり付き合いがないお店だし。

「冷たいなあ・・・。(猫に付き合ったのに。)」

いやいやいや、今まで何十回となくあなたの勝手な約束に付き合って来たじゃないっすか。

「じゃあ、あと一回付き合って。」

一回・・・・・。ほんとかよ。
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2016年09月25日

レディースデー(?)

だいぶん前、猫居酒屋さんの塀の向こうにコロちゃんの赤ちゃんたちが生息していることを発見した日。

常に店のドアの向かって右横の外側にマスターのTちゃんかりっちゃんママがカリカリさんを用意してくださっているのでコロちゃんと、おそらくはコロちゃんのお父さんであろうハラミちゃんたちが黙って食べて行く。

でも、私が時々来店すると、カリカリさんを無視して店の入り口にやって来ては何とも言えない顔で私を見上げる。

「かおりんが来ると絶対こちら側に来るね。」

そうそう、どこかで店に入って行くのを観ているんだろうね。

それでコロちゃんは猫用のカニカマが好きなのでコンビニへ行って買って来るのだが、そのお買い物にまでついて来る。

道路を渡るから危ないのでここで待っていてと言うと、言葉が分かるのでじっとその場所を動かず首を伸ばして私が買いに行くさま、買って帰って来るさまを見つめている。

ところが、最近塀の向こう側に、いちいち少しづつ咥えては餌を運んで行くので「鳴き声はしないけどもしかして赤ちゃんが居るんじゃないか?」とママさんと背伸びするように覗いたら、二匹の子猫ちゃんがきょとんと私たちを見上げていたので感動した。コロちゃんの縮小コピーのようでめちゃくちゃ可愛い。

数日後、夫が一人で飲みに行った際、実は子猫が四匹居るということを知らされた。

「だから、かおりんに観に来てって言っておいて。」と託があり、やはり数日後に飲みに行ったら。確かに可愛い四匹がいた。

しかし、四匹の子供たちに野良猫教育をしつつ、いちいち塀を飛び越えて餌を運んでいるせいか、コロは育児疲れのようだ。どんどん痩せて行く。

それで、一皿を柵の下に入れてあげたら子猫が喜んで食べていた。頭を寄せ合って。IMG_1180.JPG

ところが、コロちゃんがまた店の前に来る。

あ、コロちゃん、いちいち運ばなくて良いように柵の向こう側に置いて来たんだよ。そう行ったのだけど、なんだか、頭を振っている感じがするのでコロちゃんの前にご飯を出すと久しぶりに運ぶことを止めて一人ゆっくり食べだした。

「安心したんだねえ。」

そうだね。お母さんが元気でいないと子猫たちも弱るから、この方法は良いね。

ところが、隣の敷地内に入れたその餌入り紙皿を回収するのにちょいと苦労した。

さらに日にちが経った。

もうさあ、若い頃は少々酒飲んだり二日酔いでも仕事出来たけど、最近はまじに疲れているときとか翌朝が早いといは行かなくなったのであっという間に日にちが過ぎる。

夫だけは「ちょっと行って来るねー。」と言うので「はいー。行ってらっしゃーい。最近は無理やり誘わないでいてくれてありがとう。」と平和な日々が過ぎていたが。

その夜「今度の金曜日はレディースデーの日だから女性だけ安くなるらしいよ。かおりんも来てね。と言っていたよ。」と。

どうかなあ。行けたら良いけど体力残ってなかったらいかんので約束はできないなーと返事していたのだが、夜、マスターからのラインが入ってちょっとビール飲みたくなった。猫にも会いたい。

ところが肝心の夫が多摩センターで会社の飲み会に行っているというじゃない。なんじゃ、おまえ。

「あとで合流するから行ってなよ。」

この日の私は前回の教訓を得て、紙皿にソーイングセットで糸を付けた。食べ終わったら引っ張れば取れるというアイディア。これで隣の敷地に迷惑もかけない。IMG_1179.JPG

で、このレディスデーなのだが、もちろん女性だけが安くなる企画だったのだけど、男性客も沢山いらした。

先日Tというお店でサッカー観戦をしつつ一緒に飲ませていただいたダンディなSさんもいらしていた。

まあ、催しが催しなだけあり、客層故に物凄く騒がしかったのでSさんがお隣も居合わせて下さって良かった。それぞれのノリがあるというもので。

で、くしくも彼が企業サイコパスの話をなさった。で、面白い話だなーと思う。

「社員養ってんだから、そうなる場面は絶対必要なんだよな。でも、今は俺、ただの酔っ払い。ああ、あと、もしもかおりんが何かの講義していると多分、俺、笑う。酔っぱらったところを想像してさ。」というか互いに酔っ払い状態でしかお会いしたことないですもんね。素面では多分わずか2回くらいしかお見えしたことないような・・・。

それはお互いさまです。ちなみにこのSさん、大きな会社の社長さんだが、自分のところの守衛さんに「あなた、どちらさまですか。身分証明書を見せて下さい。」と言われたという話をTちゃんから聴いて皆で大爆笑。

その他色んな人に会い、と
特にレディースでの子日、誰よりもコロちゃんが喜んでいたような。

意味を知ってか知らずか、この夜、コロちゃんは一番喜んでいる女子だった気がする。

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2016年09月24日

何故かは知らねど

今しばしば通っている派遣先。老人ホームでいつぞや常勤になってと先輩に言われた。

いや、それが出来ないんですよ。Wワークなもので。

しかも心理カウンセリングという職種は明かしていないので、本当はトリプルワークとなるのだが、どうもまだまだカウンセリングの世界は理解の通りが悪い社会なので誰にも明かしていない。本当はこれが本職だとは、ましてや言えるはずもない。

「いい話じゃないの。一つところに勤めた方が良いのよ。派遣先変える度にその場所のやり方を覚えるのも大変でしょ?」

ってか、この先輩は弱い70代のベテランで特養なんてどこでも同じでしょう?!と言っていた人。やり方や業務内容や理念に最もばらつきがあるんですってばと言ってから、何かのタイミングでやっと「あ、よそは違うんだ。」と、その意味が耳に届いたのか。

たしかに入居者さんたちは可愛い。仕事はきついけど楽しい。でも、こちらにあまり時間を割くと本職できない。

「給料とは別に別途支度金が出すのよ。野球選手の年俸とかじゃないわよ。給料とは別なんだから。」

お金云々じゃなくて同じくらいやりたいことが出来なくなるっていうか、むしろ本職のために外の世界に出ているということや。

言えないことは沢山あるがお話しを流していた。

それからずいぶん経ってからの先日、PCをパチパチやっていると、「ねえ。」と管理者の方が横に腰をかがめて来られた。まだお若いのにテキパキと業務をこなし、管理し、もしかしたら倍くらい年齢差があるかも知れないベテランナースさんたちを動かしている敬愛する看護課長。

「常勤は無理なんだよね?じゃあ、派遣ではなくて非常勤という形で来てくれない?」というお話しだった。

「非常勤なら出勤回数は今のままで大丈夫だし。入居者さんもだいぶん慕ってくれる人が多いみたいだし。それに支度金、非常勤でも出すよ。その上に、今までと同じくらい少ない出勤回数だからWワークがOKってよくない?」

派遣を長期取るとなんだか分からないけれど支障が出るのでしょうか?と思ったのだけど「いや、それでも良いんだけどいつまで更新時期に頷いてくれるかどうか分からないと不安なので。」と。

でも、私としては、カウンセリングが出来る日数が確保できれば越したことはない。それさえ押さられていれば、勤務形態なんてどうでも良いかなあ?と思ってもみたり。

即答できなかったので、結局はまた二か月派遣期間を更新することになった。

何か言われる度に「いや、私はそんなに出来る人じゃないですよ。覚え悪いし。」と繰り返し言ってしまうところは別段自己卑下じゃなくて,
単なる客観。

どうなるのんかなあ?どうしたいのかなあ?と思いつつも、まあ今のところは目の前の派遣業務を頑張ろう。

もちろん全てに生かすために。
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2016年09月23日

チェインギャング

あ。しもた。

ヒプノグループのアルバムに追加しようとしたら、またやり方を間違えてしもうた。後の祭り。アフターカーニバル。

でも、アホの思い出もこのままに、あえて修正しないでおこう。

********

昨日、ヒプノの実習を終えた後に、疲れているだろうに、またしてもMさんがマッサージを施術して下さった。

今度は肩がコリコリで頭ズキズキの部分を。

まったく持ってお申し訳ながんす。しかし、またよく眠れました。

”先生、何か重いもの・・・人を抱えた?”

い、いいえ、先日鉄のオートクレーブの機械を持ち上げました。あれがあかんかったのね。でも、どーーーしてもどかしたかったのだ。

********

ところで先日TVを観ていたら、圧倒的に強い柔道現役選手をマッチョサイコパスと呼んでいるシーンを観た。

なるほど。サイコパスというのは、決してネガティブな意味だけではなくて、例えば彼の場合で言えば、あの会場のブーイングが聞こえないほどの集中力だ。要するに勝つためには?ということを第六感まで駆使数秒で読み取る。相手選手の分析を何十秒かでやって作戦を決めて、あとは練習してきた体の反射に頼るだけ。

要するに見事に心も体も交通しているのだなと思う。

同等のことを、ここ数年の間、一人の少年ボクサーに感じた。そう、あの世界最速でデビューした上に最速で世界チャンピオンになった怪物青年。というよりまだ少年にしか見えないけれど。

観ていると先の柔道家と共通するところがある。いちおうVTR研究もするかもしれないけれど、他の選手とどこが違うか?というと「強いから怖い」という恐怖心がすっぱ抜けている。そう、緊張はあっても恐怖が皆無、もしくは普通の人よりずっと少ない。

何故ならば、人の評判もいちおう耳に入れるがさほど重視せず、相手が世界チャンピオンで自分が駆け出しの新人の部類だってことなんて関係なく、ぐいぐい行くんだもん。で、ガンガン打つ。

もちろんガードしながらなのだけど、あれだけ重いパンチを連打されたら、ガードどころか相手の手が出ない。

周知のとおり、敗れて行った方々だって、物凄い人たちばかりだったのに、まさに怪物が現れてしまったのだから。(ひさしぶりに)

しかし、マッチョサイコパスが狭義の意味でのサイコパスと違うところは、その目標を達成した際に、号泣というよりも咆哮に近い声をあげて大泣きすること。両手をあげて。

あるいは大の字になってひっくり返して泣く。

あれ、自分が得たものの大きさに押しつぶされるような喜びなのだろう。

合理的な部分をある分野に出してもむしろ普通の人以上に感情というものが存在する瞬間。

********

私はそういう圧倒的な才能の人々を恰好良いと思う傍ら、また別の意味で同じくらい心が揺さぶられ感動することがある。

例えば、アイドルグループのリーダーが、”チェインギャング”という歌を歌うまで、その歌を知らなかった。

でも、凄く良い歌詞だと思った。

好きな曲だなと思ったので持ち歌として歌っている人々の動画もきちんと聴いたのだけど、

まずは、その歌詞に打たれたということ。そしてそれは嘘の魂のつぶやきであったということ。そして、バラエティという場面で笑うべきものと扱われていたし、多分多くの人が笑うかも知れないけれど、私は笑えなかった。彼が一番心を込めて歌える人物でキャラがぴったりあっていると思ったから。

で、バラエティを長くこなしているというのに、「ここは笑って欲しくない」と彼自身が本気で思っているのが伝わったから。多分この歌を愚弄されたくなったし、笑いながら聞く歌ではないと思っていたからだと思う。

なもんで後者のVを観た際には、むしろ笑っている方の人間がかわいそうに思えたくらいだった。

綺麗に歌う、綺麗に何かをする。かっこよく歌う。上手く歌ったり器用に何かをこなす。それはとっても素敵なことに変わりないのだが、中にはその人ならではの、超越というものがあるから、ほんとは私、あの歌、最後まで彼の歌い方で聴きたかったな。

時に人は正しくて優しくて、でも、時々大きく間違える。
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2016年09月22日

ヒプノセラピストトレーニングの会(アスリート)

いつもヒプノセラピストさんのトレーニングの会におけるラインのアルバムは食べ物が中心。(爆笑)IMG_1176.JPG

でも講座の内容に大真面目な部分が多いのでほっこりしたこの思い出も良い。

ありがたいことに今年もいただけた秋の新米や特製バスソルトやらアロマスプレーやら。皆嬉しい。

今日もたっぷり心の中の気づきをシェアリングして下さったり気づきを分かち合って頂いた後に、いよいよ実習。IMG_1177.JPG

人一倍、人の心のデリケートさが分かる人の優しく丁寧な誘導や迷い。そう。プロであればあるほど緊張するし迷うの。痛みを知っているから。

で、終了後、私的にもう一度改めて知りたいことがあって「あなたはどんな子なのですか?」と訊かずにいられない。クライアント役の方に向かって。

何度もセッションして来たからって知っているつもりになってはいけないと思い、そう訊いた。さらに言うとまた新しい彼女が誕生しているのを感じたからってのもある。

そして最後に私の我儘でお二方にハグし合っていただいたとき、その疑問の意味が解けた。

いつも思っていた。お花畑をポカポカと歩いていた子供も沢山いたろうに、何故、一人で歯を食いしばり生きる幼少時代を過ごさなければならなかったのか?と思うともれなくお二方がせつなくて。

かといってベタベタ甘やかしたり同情するのはものすごく失礼。が、せつない。

そういう無礼さや失礼さじゃなくて、でも、若干の不条理さを悔しく思いつつ、何故なんだ、こんな良い子たちが!という思いがいつも心の中にあった。IMG_1175.JPG

しかしハグして貰えませんか、私のわがままですけどと言ったのは直感。

何となくそこに答えがある気がしたのだ。

案の定、私が出会い立ての頃に知った二人とは大きく違っていた。まあ、分かってはいたのだけど。

改めて視覚的にその逞しさを観た。

自分で自分を律して来た人の苦悩もやさしさも逞しさも。

かっこいいなあ。もう、私が庇護しようだなんておこがましい考えは浮かばないはずだ。

また大きくなったんだ。IMG_1178.JPG

こういうときにカタルシス。

そして敬意。尊敬してやまない。

さらに気づく。少し冒頭の方で余談まじりにオリンピックの話をしていたのだけど、彼女たちは心理のアスリートなのだなあと。
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2016年09月21日

どこもかしこも楽園だとは知らずして

先日、特養ナースの方へ出勤した日のこと。

玄関を入るなり、なんと目の前に車椅子に座ったAさんがいらっしゃる。

片目は失明していて同側に麻痺をお持ちなのだが車椅子運転の達人のお婆ちゃん。

しかし、ずっと上の階の入居者さんなのにこんな一階の入り口に降りて来れているのが解せない。

ど、どしたの?!Aさん?

最初の頃は聞き取れなかった言葉が最近では聴きなれたので「電話をかけたいの。」と事務の方へ背伸びして見せるのが分かる。そうそう。座位だから見えないのよね。

「9時からじゃないと開かないの?」

どこに電話をかけたいの?という問いを先にする。(ほんとはどうやって上の階から電子ロックのエレベーターを降りて来たかが気になるけど。)

「区役所。」と言って、何か、小雑誌のようなものを固く握りしめているので、これは私では拉致があかんと思い、ナースの長が出勤していないかと事務所を覗いたらばっちり目が合った。

というのも私たちのやり取りがフロア中に響いていたみたいで。

なのですぐ来てくれた。

すると、齢90を超える人ための優待券の使用期限が切れているんじゃないか?と危惧していたということが分かった。

ああ、なんだ、大丈夫。ここに来年の何月って日付が打ってあるよ。見えないもんだから区役所に電話して訊こうと思っていたのね。

二人で囲んでそれを理解したら、この人らしからぬ一面を観た。その場でしくしくと泣き出したのだ。

優待券の期限が切れていないってことよりも、おそらくは長いこと見えない事務所に首を伸ばしてそれでも見えなくて途方に暮れていたことだろう。

「ありがとうね。ありがとうね。」

じゃあ、もう、上に上がっても大丈夫?

「うん。ありがとう。」

というわけでまだ着替えてもいない私服で先に施設の医務課がある階へ上がるという一日の始まり。

「なんだったの?」と色んな人が訊いて来るところを見ると、なんだ、皆、Aさんがあそこで立ち尽くし・・・いや、座り尽くしていることを知っていたのか。

「いや、すぐ怒り出す難しい人だからさ。なんだろうなー?ってびくびくしてたんですよ。」

へー。でも、どうやって下まで降りて来れていたの?

「ああ、その人はこの施設で唯一各階を行き来しても良い人なんですよ。頭がしっかりしているし。だから降りたいときにたまたま通りかかった人と一緒に登り降りするんです。」

凄いなあ。しっかりしているなあ。

そんなことよりはよワンピース脱いで白衣にならねばと慌てふためいた朝だった。

**********

医務課には経管栄養やお薬を作るためのシンクがあり、その隣に不潔なものを洗うためのシンクがある。

その流しのところと経管に使った用具が綺麗じゃない、もっと洗って言われてから、ベテランの人が洗ったときのを観たのだが、「かわんねーじゃん!」と思ったり、意固地になって綺麗に磨くようになったのだが。

その清潔シンクと不潔シンクの間に、小型のオートクレーブの機械が鎮座している。あの滅菌する機械ね。

病院ではないので、ここでは一度も使われているところを目にしたがないが、両側のシンクを洗う際、そのオートクレーブが置いてある下の隙間、わずか一センチくらいのところに黒いホコリが溜まっているのが気になって仕方なかった。

少々仕事を覚えて来て、時間に余裕を作れるようになったもんだから、今日こそその下を掃除したろうと思った次第。

うん、処置も終わった。明日のショートステイの準備も終わった。風呂の介助も終わったし。

予想通り重かったのだが、近くにキャスター付きの台を持って来て、うりゃあ!と場所を移して磨いたのだが、案の定、機械の下は凄いことになっていたのでゴシゴシ。

そこに先輩が帰って来て何か話しかけようとした途端「なあああ!何やってんの?!」と叫んでいらした。

あ、大丈夫。すぐ終わります。

「それ、誰に動かして貰ったの?介護の男の子?掃除のおじさん?」

いえいえ、自分で動きますよ。

それだけ答えて背を向けてクレンザーをゴシゴシシンクと元オートクレーブがあったところを磨いていたのだが、背後でなにやら持ち上げようとチャレンジしている様子。

ぐもうーー!とか変な声が聞こえるし、ずだん!と2〜3センチの高さから落としてしまっている音が聞こえるのでたまらず振り向く。

それ、高価なものでしょ?!ダメじゃないですか!そこに置いておいてください。ここを綺麗にしたらちゃんと戻しておきますから!

「・・・。はい。恐れ入ります。」

それからますます「綺麗にしてね。掃除は徹底してね。」と言わなくなったし、その上、シンクのあたりが気持ち良い。

ただ、難を言えば、自分の自宅と事務所が汚いってことだよ。そのうちやろう。

外では、朝会ったお婆ちゃんが若い介護の女の子に「もう、あっちこっち痛くて辛いから、殺してくれよ!」と叫んでいるのだが、女の子は食い気味で「捕まるから嫌だよーだ!」と言い返していて、二人の爆笑が聞こえる。

真剣になり過ぎないってことが大切なことが多い。

何だか面白いことだらけだなあ。色んな人が居るなあと、ここに来てもそう思う。次に行くのも楽しみだわ。でも、こことも、あと一か月でお別れなのね。

出会いって不思議だわ。
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2016年09月20日

ぷんぷん

今日は電話カウンセリングが三件あって、面談カウンセリングなるものは4時からのみの一件だった。

そこで私は電話の方は家でやりながらその間に洗濯を回せるなーとか、三件目が終わったとも一時間で立川の事務所へ行けるなーということで、非常にラッキーに思っていた。

ところが、それぞれ別々のところへお住まいの人々でそれぞれ知らない同士が三者三様同じ話題をなさる。

しかも、その症状はあかんよ!という共通の行動をなさっているとのことだったので、それぞれ難航した。

それでも何とか3件終わったのだけど、その時点で四時にギリギリ間に合うかな?という時間だった。

そこへ物凄く久しぶりの方の電話。昔いっしょに働いて居た人のね。

あ、私、急いで仕事行かなければならないんだけど・・・と言ったのだけど、なんと彼女までが自傷行為に陥っているという話。

どわー。なんだ、この日。

そんなわけで四時の面談に遅刻して平謝りしたのだけど、長い付き合いのその方は「大丈夫、大丈夫。」とニコニコしてくれて助かった。

しかし「あー、今日のクライアント、私だけだったの?」と言われた瞬間。とんでもない!大変だったっす!と思わず愚痴が出た。

教訓。

例え電話カウンセリングであろうと、今度からは事務所でやろうと思った次第。

******

余談だけど一昨日あたり夫婦喧嘩をした。

すげー不遜ー。呼び出しといてなんだよ、それ!と怒って帰った出先。

すぐに追いかけて帰って来ていたが「うるさい、うそつき。」と怒っていたし、大抵のことは翌日には忘れるのに昨日も怒っていたのでこれは本当に許せんのだなと自分で思っていた。

が・・・二日後の今日、何だっけ?と思う朝に自分の単純さを自覚するやら情けないやら。

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2016年09月19日

究極の癒し

遠方にお住まいの方々なのに偶然うちの事務所を出入りしていたということを知って驚かれる鉢合わせケースもあるのだけど。

今日は合意の上でいらした姉妹の方々。IMG_1160.JPG

兄弟姉妹の方々の中には「いやあ、やっぱり並ぶと似ているね。」と言われて嫌がる人も居れば喜ぶ人もいる。

例えばうちの姉妹なんかだとおそらくは外の世界でそう言われると笑いながら喜ぶわけなのだが。

親が見ると全然違う顔じゃんと思ってもやはり他人さまが見ると似ているわけで。

で、今日は姉妹そろってレイキのセカンドDを受けに下さったのだけど、いらして下さった距離を思うと恐縮してしまう。

もうちょっと面白いワークなどもやりたかったのだけど、さすがに久しぶりだと話すこともいっぱいあるし、もしくは興味深い質問もしてくださるので、あっという間の三時間。

方法論を知ったあと、どれだけ自律的に取り組んでいっていただけるか?というのが肝なので期待し任せるのみ。

ちなみに自己概念が「弱い」と思い込んでいらっしゃる人は素直に弱いんだ、できないんだという人生を送ろうとするのだけど、だまされてはいけない。

あたりで分かるのよね。決して弱くない。

試しにオーラソーマのバースデーボトルを調べてみようか?というのは、人って文献に記されていることの方が素直に受け入れるケースが多いから。

しかし、よく考えてみれば姉妹の片方の方が「そうすると私も同じボトルになりますね。」と。ああ、確かに双子さんだとそういうことになる。

つまり本質は同じものを持っているのだけど、周りの声や、互いの状況を観て、互いに調整し合うのでいつの間にか違う性質だと思い込んでしまうらしい。

なのだけど、ほら、やっぱりね。どんな試練があっても自分で居続ける強さを持った人だった。

今度はいつ会えるからしら。自分を大事にしてほしい、人の言葉を参考にすることはあるだろう。でも、全部を鵜呑みにしないで欲しい。

あなた方が素晴らしい人だから。

*********

数日前に予約を申し込んで下さったカウンセラーさん。

私的にも会いたかったので大歓迎。しかも夕方の時間帯だから枠を確保できることも多い。(人気は14時とか15時)。

それでデリケートな自分自身との自己一致のエピソードを聴いて感動。

それは良いのですけどね。たまたま先方にお時間があった故に久々にリフレをやっていただいた終了後。

もう助かるわ。

毎日ではないにしろ施設に行って筋肉が張ってるし浮腫んでいるし。

この人にやってもらうと、やってもらうより照明が少し明るく見えるほどで。

で、あんなに私好みの痛さでしっかりやってくれるのに、寝てしまう自分にもびっくりだわ。

それにしてもありがたや。

凄く良い仕事をなさっているなあ。とつくづく思う。

水分を沢山取って・・・・そうね、もう午前2時を回ったことだし、やりかけのことは中断して風呂入って寝るとしよう。でないと感謝の意味がない気がするしね。


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2016年09月18日

失敗した

いやあ、今日はまいった。

仕事から帰って来て、自宅の部屋でのんびりしていたらいつのいつのまか爆睡していた。

気が付いたら夜中の0時、。うわー、まだ風呂も入ってねー。IMG_1172.JPG

仕事の色々やらなければならないあったのに。。。。

と悔やんでも仕方ないのでいっそ眠さに身をゆだねて寝てしまおう。明日のために。
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2016年09月17日

人という光彩

先日、とある講座が終わった後、Bちゃんとお薦め動画を観ていた。

ゲラゲラ笑っていたのだけど、実は、Bちゃん、この動画の主人公に負けないくらい面白いの。

その面白さの分け目はどこから出てくるのか?と言うと、まあ、もとい、分け目などなくとも最初からユニークだったのだが、しいて言うなら自己一致に拍車がかかった時代あたりからかな。

*******

そして間は空いてはいるものの、4〜5年くらいの間に夫と飲んでいると、時々偶然会うSたんという青年のことを思い出した。

私よりもずっと多く飲み歩く時代の夫が先に彼と知り合いになった。とあるお店の店員さんだった。

息子が居ないせいなのか、当時大学生だったその子のことをとても可愛がっていた。

実家が東京に近い地方にあって、卒業後はそちらで美術の教師になるというオファーが確実にあったので、ある年「あーあ、来年はSたん、あっちに帰ってしまうんだね。寂しいね。」と皆で言っていたのだけど。

蓋を開けてみれば、彼はこちらの普通の企業に就職。

「この街で飲んで行くために近所に就職しました。」という言葉に爆笑した。この街でやっていくためにとか、生きていくためにとかじゃなくて飲んで行くためにだったから。

で、その子がとにかく面白い。うるさいタイプではない。笑いのセンスがあるというのか、なんだか、存在するだけで場が笑いの渦になる。

しかも、凄く面白い顔をするので「Sたん!顔芸止めて!お腹痛い!」と笑いながら懇願したことすらある。

で、お酒の席の面白いところと言うのは、人の素が出るところ。

記憶に残らないくらい酔うと「実は俺、暗いやつなんですよ。努力して明るくしてるんですよねー。でも、幸せだなあ。みんなこうしてかまってくれるし、優しい言葉かけてくれるし。尾崎さんなんて、学生の頃からよく誘ってくれたもんなあ。ああ、暗いやつなのになあ。頑張って来て良かったなあ。」と真顔で言うのだ。(酔いが醒めたら覚えていないだろうけど。)

そういう本音を言うところが可愛い息子のように思えるし、結局皆、ますます、彼を好きになる。

で、夫がSたんと同じくらい好きな青年にM坊さんという人が居るのだが、私はこの子のファンである。で、この子にも「顔芸止めて。」と言ったのだけど「これ、芸じゃないんですよ。こういう顔なんですよ。」と言われてハッとする。でも、爆笑。

この物凄く優しい喋り方をする、これまた誰からも好かれる青年が、親友のTちゃんマスター曰く一番喧嘩っぱやいそうで、なるほど、近年、Tちゃんともめている際に「あ、ほんとに人が変わるんだ。」と分かった。

でも、彼もまた酔いが回ると「僕はいけないんですかね。やっぱり。」と反省しだす。「何か人と違うんですよね、きっと。」と真面目に言いだすので、そういうところがまた可愛い。

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一方で、外に出て看護の世界に戻っても「あ、このくそ婆ぁ。」と思うことがあるのだけど、段々その人が好きになって来る。(まあ、自分もくそ婆ぁだしな。)

良いところが見えて来て、本当に一生懸命生きている、一人残らず・・・・ということを感じるから。

怒ったり笑ったり。

私は多分、光も影も持った人が好きなのだろう。決して光自慢、不幸自慢する人たちのことじゃなくて。

自分の光も影も受け入れた人のそれは、光の瞬間も影の瞬間もなんだか美しくかっこいいから。
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2016年09月16日

地球の欠片

おひさしぶりに京都のsさんがいらして下さって嬉しかった日。

でもまあ、この遠距離を思えば久しぶりとは言い難いか。むしろ沢山お会い出来ている方だと思う。

ところで、可愛いフラワーアレンジメントをおみやげにいただいた。IMG_1173.JPG

向日葵もまだ売ってはいるものの、夏は暮れて行き、テーマはすっかりお月見なのね。

ここのショップのは、ほんとにいつもアレンジ上手なので選んで来て下さった方のお気持ちも相まって凄く感激してしまう。

下のまあるいお月様を彷彿とさせてくれる部分だけでも可愛いのだけど、秋のススキがグーンと上に伸びている。IMG_1174.JPG

写真を撮るときにご自身が写らないようにささっ!と何度もよけているsさんも面白かったな。

ところでこの方も大きな転機を迎えているせいか、ブレスが2〜3本駄目になったとのこと。

本人同様ブレスも頑張ってくれたのね。

一緒に見てと言わずともこの方なら分かると思うのだけど確認作業終わり。

よく働いてくれたんだね。ありがとう。

******

いつぞや、カウンセリングをしたことがある方から「式神がダメになりました。」というメールをぽつんといただいて「????」となったことがある。

一つは物凄く前にカウンセリングを一度したことがある方とショップのお客様になったその人が一致しなかったこと。

そしてもう一つの理由は突然舞い込んで来た”式神”という言葉。

そしたら、なんとブレスのことだったので大笑いした。

式神のつもりはないけれど、ほんとに式神作れたらさぞや便利だろうなあ。(笑)

まあ、式神かどうかは関係なく、ほんとによく働いてくれているようだ。

昔観たジェット・リーの映画で彼が孫悟空的な役をこなしていたものがあった。なんだったけな。タイトル忘れたけど。

めっちゃ無邪気で強くって、でも、最後の最後に身を挺して敵を倒し力尽きて伏してしまう。

その時、その絶命していく悟空的な役のジェットリーにと、本体のジェットリーが、深く頷き合ったシーンが印象的で今でも覚えている。

どうして死んでいくのが悲しくないのだろう?と思いきや、力尽きていく方のジェットリーが突然毛髪に代わって、主君のジェットリーの方がそれをさささーっと救って自分の毛に置いたらたちまち一体化したシーン。

ああ、そうか。懸命&賢明に使命を果たし力尽きることは死ではないのか。

そして主君の方は自分を信じているからこそ、式神的な自分の分身のサル型の方のジェットリーを全面的に信じることが出来たのだと思う。

話はぶっ飛んでしまったが、物凄く頑張っている転換期に2本、3本とダメになっていったブレスを彼女は「埋めてあげよう。」と大事に持って帰って下さり、代わりにというわけではないけれど、キラキラした子を連れて帰って下さった。

式神などと言うにはおこがましい、私よりの何万年分、何億年分の歴史を知っているストーンたち。

どうぞ彼女をお守り下さい。
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2016年09月15日

プロセスの途中

とある方と電話カウンセリングをしている際、前々回のときだったと思うのだけど、ポケモンゴーとやらのお話しになった。

へー、面白いねーと思って聴いていたのだけど、後々考えてみたら画期的じゃないかと思う。IMG_1158.JPG

なかなか外へ出れない症状を持っている人もそれに集中して外に出るようになるんじゃないか?と。

元々自分が目的のない散歩ってのが苦手だっただけに目的があるのは外出しやすいなあと思った。

そんなことを思っていたら、実際にもニュースに流れていた。同じ説が。

世の中は悪いことばかりじゃないなあと思った今日この頃。

電話カウンセリングしてくださる方は相変わらず頑張っていらした。

心身も心も幸せになられることを祈って、遠隔を承る。

**********

ショップにあれこれ疑問に思うことがあったのでお引越しをしようと思ったのだが、これがなかなか大変で。

ぼちぼちやって行こうと言ったばかりで、もちろんぼちぼち気楽にいくが。。。。ある程度の形が出来た。

まだまだこれから増やしていくメニューとか細かいところを修正して行かなければならないとは思うものの、とりあえずは動かしてみようと思った。やってみないと分からないことって沢山あるものね。
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2016年09月14日

嬉しいやら困るやら

熱が下がって短時間で回復したってなことをここに書いたら・・・「治ったの?じゃ、こっちに出勤して。」というお電話やメールがちらほら。

いえいえ。治ったと言っても私の中で言う健康とは、いつもの不定愁訴人間に戻った程度の元気さでしかないわけで。

しかも、今日はカウンセリングの日だしね。ほんとは昨日もこの仕事だけは休みたくなった。

「不定愁訴で良いからさあ。」

いや、だから本業に行くっちゅうねん。

*******

朝は豪雨だった。

あら、何、それ?大丈夫かしら。

とは言うものの、電車が止まったりもしていないので普通に事務所へ出勤。

ああ、普通に出勤出来るというこのありがたさ。

昨日ご迷惑をおかけした方々には絶対何か埋め合わせしたい。

そしてほどなく雨は止み、着々とスケジュールが進む中、ちょっと心配だったのは午後ヒプノの講座にいらして下さる方のことだった。

同じような年頃だし、主婦だし、何かと自分以外の問題にも振り回されるしねえ・・・。

が、ご無事に到着。

私は職業柄ナースでカウンセラーで人にケアをしなければならない立場だというのに、正直言うと申し訳ないことにお会いすると凄く癒されるという方々が数人存在する。

この人もその少ない人のお一人である。

講座も進めることが出来たが、関連する余談も楽しかった。

そして、ネガティブな一面を自己一致されているエピソードの中にこそ、この方の歩んで来た道程が垣間見えるほどだった。

だって、もうずいぶん前になるけど、常にネガティブがあたりまえだったかも知れないけれど、今は「あら、おかしいわね。私、今、心の中でこんなことをしているのね。」と異変を感じられるのだから。

それを感じられるということは、もはやそれが通常では無くなったということである。

穏やかで楽しい時間が過ぎ、興味深いお話しも聴けて、何よりお会い出来て本当に嬉しかった。

********

今はショップを改造しているのだけど奮闘中。

しかもオーダーメイドも同時進行中。

作るのはコンディションが良いときでないとネガティブな気が入るので言語道断なのだけど、問題は素材探しのときである。

その昔は高価でもエネルギーのよろしくない石があったり、安価だけでも、このエネルギー、最高という石が多かった。

ところが世の中分かる人が増えちゃったんだね。

良いエネルギーのストーンに高価格がついていると、それがあるべき姿とはわかっていつつも困った困った。

アメトリンご希望の方が大幅に予算オーバー。

どうしよ。いや、あきらめないで探して行こう。

一方では夕方、Yさんに納品出来た。「今の私に合うもの」というオーダーが一番速い。

そんなわけで焦らずコツコツやって行こう。全てのことを。

あいかわらずお待たせしてしまうのは本当に申し訳ない限りなのだけど。
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2016年09月13日

あかんかった

先日老人ホームでのナースをやって来たという話を書いたのだけど、その翌日、熱発。

大人になってから・・・いや、レイキに携わるようになってからはめっきりそういうことが減ったものの・・・・・・・医務課の冷房が強すぎるねん!!!

なして私より10だか20だか上の先輩ナースなのに冷え性じゃないのか。何故にそんなに暑がりなのか。

私なんぞは走り回っていてすらあの寒さ。

それで本日はギリギリまでレイキかけていたのだけど、残念無念、やはりクライアントさんに万が一でもうつってはいかんと思い休業。

ううう。久しぶりの方々ばっかりだったのにな。しかも、私がギリギリまで何とかならないかと迷っていたおかげで、もう既にかなりお近くまでいらしていたことだろう。

がっかりとうなだれていたところ、落ち込みながらもそのまま爆睡。

そして夜、「いったいなんだったんだ。」というくらいに回復。

若い頃は頻繁に体調を崩してはそれがいつまでもずるずる続いていたので今の回復力には自分でもびっくりする。

風邪だけではなくて、先日疲れたままで料理していたら久々に包丁で指を切ったので焦った。何せ手は、どの仕事においても商売道具だというのに。

が、これがまた、あんなにざっくり行ったのに、半日で乾いて治っているところが、むしろ怖い。

で、むしろと言えばだよ。

早く回復したのは嬉しいのだけど、ほんとにご足労願った方々に申し訳ない。

壁に頭突きしたくなるのだけど、穴が開くのでやめておこう。

あと、まだ若干病み上がり風に力が入らないので、ええい、今日は寝てしまえ。

ほんとにごめんなさい。&ありがとう。
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2016年09月12日

デパートがホームへやって来た

特養のナースの日。

しかしたまたま日曜日なので入浴がない。なので普段よりは穏やかに一日が過ぎるはずと思っていた。

入居者さんの三分の二くらいが90歳以上の方々なのだけど、全く認知症がない方も沢山いらっしゃる。それはもう素晴らしいくらい。

お身体が不自由だろうが麻痺を持っていようが片手で自分の身の回りのことをする。装具だって自分で着けるし車椅子だって片手で漕ぐ。

ナースも介護さんも人手が足りないのだけど、この方々にかかれば、50代か60代くらいの長年勤めているベテランナースさんたちでも「ちょっと、もう3時よ。早く目薬持って来てよ。Sちゃん。」とちゃん付け。

一方ではもちろん認知症の方々もいらっしゃるのだけど、これまた何だか幸せそうで、色んなことを分かっていらっしゃる。

「これからうちへいらっしゃいよ。うちの姑さあー、戦争未亡人で物凄く気が強いんだけど今日は留守だから羽を伸ばせるの。女同士でサザエやアワビを採りにもぐろうよー。」と寝たきりの方においでおいでをされて、そう耳打ちされる。

すげーシチュエーションだなあとびっくりする。現在も過去も未来も全てがここにある。好きなところへ行くことが出来る人間の脳。人の人生。

応えて「いいの?」と言うと「何言ってんの、あんたとあたしの仲じゃないの。取れたてを焼いて食べようよ。お銚子つけてあげるよ。」

すげー楽しそう。

しかし、このお方、私がここに来たてのつい一か月半前、「あの人の左手に気をつけなよ。ブッ叩かれて腫れるよ。」と注意されるくらい凶暴だった。

それなのに私ったら、経管栄養の接続がちゃんとできているかどうかを観るために身をかがめて確認している際に、見事テンプルにこぶしを食らったという。すげー、痛い。

すると「む?!おぬし、やるな。少し交わしただろう。まともに当たらなかったじゃないか!」と。

・・・・。そりゃあ少しは交わしましたけど、凄く早かったので完全には交わせなかったですよ。いてて。

「あたしのを食らったら皆床に倒れるのに、ツボをはずすとは強いなおぬし。」

あの・・・、それはありがたいお褒めの言葉なのですが、経管栄養のところ見せていただいても良いですか?もれると肌があれて赤くなって痛いでしょう?

「あ、そうか、そうか。いいよ。けーかんって何かわかんないけどあたしの腹を観たいんだな?」

はい。

要するに初めから訳を言ってから近づけば良いだけのことじゃないか。噂ほど何もわかっていない人じゃない。

それからというもの、サザエやアワビを採りに行く仲になったのである。しかも同じ九州出身ということも分かったし。

で、静かな日曜日かと思いきや、介護さんに呼び止められる。「あー!丁度良いところへ来てくれた!」と手招きされて行ってみると、可愛い小さなお婆ちゃんのある場所から出血が確認された。

あ!ほんとだ!ありがとう。ちょっと安静にしてもらっていてとお願いしてカルテの既往歴を調べたところ、出血しているんじゃないか?と思った臓器は既に大昔の手術で摘出されていた。

リーダーの先輩に状況を話すとすぐに家族に連絡してくれていたが、今日が日曜日であることや、バイタルや意識や全身状態から行って受診は明日に持ち越されるというようなニュアンスの会話が聞こえていた。

それからしばらくしてまた別件で二階に呼ばれたのは、実はホームの一階で催事が行われる日曜日だったという件。

要するに一階がデパートになるわけね。意識がしっかりしている方々も少し認知が入った方々も皆楽しみにしているから連れて行きたいのだけど、なんと、介護さんの方でお休みの人がいっぱいいるので、とてもじゃないけど、何人も連れて降りられないとのこと。

それに興味がない方々がいるホールを観ながらなのだから尚のことだろう。

で、先輩に許可を取って、普段一番親しくて信頼している介護さんが出来るだけ一階にショッピングに連れて行けるように、私はしばしホールで皆を看ていることにした。

経管栄養やら処置やらバイタルチェックやらはやるけれど、書類やPCと向き合っている時間が長いので、これはとても嬉しかった。

介護さんはまた別の意味で忙しいもので、皆、白衣の人間、つまりはナースが来ると一斉にトイレへ連れて行ってとか爪切ってとかワラワラ訴えて来て下さるので、それに応えている間が楽しい。

しかし、そこへ先ほど出血していたお婆ちゃんのご家族の方が来訪してくれたという情報が入った。

来て下さったんだ!と嬉しくなる。しかも、三人も四人も。

もう一度状況を説明して「ああ、そうですか。ありがとうございます。」と穏やかに聴いてくれているけれど心配だったらしく、でも状況を目で見て耳で聞くとほっと胸をなで下ろしていらした。

私はさらに安心して貰いたくて、おそらくは、長年、何十年来の付き合いであろう先輩にも来て貰うことにした。「ちょっと待っててくださいね。今、Nを呼んでまいります!」。

多分その方がもっと信頼と安心感が出るだろう。

それで医務課がある上の階へ行ったのだが、Nさんが居ない。

あれ?じゃ、二階かな?一階かな?と思って、再びエレベーターに乗ったその時、片麻痺なのにも関わらず車椅子の達人のお婆ちゃんが一緒にエレベーターに滑り込んで来た。凄い高速で!

エレベーターは電子キーになっているし、普段は決して勝手にこんなことしないのでびっくりして「どしたの?!急に!」と訊くと「もう待ちきれねえ!服を見に連れていけ!って言ってんのに、皆『ちょっと待ってて。』しか言わねえ!」。

そう。もちろん介護さんが付き添ってでないと行けないのだ。いくらしっかりしているとは言え、目を離すわけには行かないから。

・・・・・。言い出したら聴かないんだよなあ。どうしようかな。急いでるんだけどな。でも、そうですか。分かりました。一階に行きましょう。

(で、一階で誰かスタッフに会ったら「お願い、Nさんを探して。」と言えば良い。)

ところが、一階のエレベーターが開いた途端、衝撃。

Nさん!

何と、楽しそうに婦人服を見ているじゃないですか。

昔だったら激怒したかも知れないけれど、ここは爆笑してしまう。

事情を話して「お願いです。Aさんのご家族がみえているから、二階に行って顔を見せて下さい。」と言うとニコニコしたまま戻らない顔で「はいはい。行きますわよ。」と応えるものの、「あら、これも可愛い!」と服から離れない。

Nさん・・・。

「あ、はいはい。分かりました。」とやっとエレベーターに向かってくれたのだけど、もう一度「あ!Nさん!」と声をかける。

「大丈夫、行きますわよ。」

あ、はい。そうじゃなくて、私、しびれを切らしたTさんと一緒にいなきゃいけないんで、緊急時はピッチを鳴らしていただいて良いですか?

「いいわよー。」

まったく何がどうなるのか分からない。

人間相手なものだから、フロアーでケアする予定だったはずが、お婆ちゃんと一緒に服を選ばなければならなくなった。

車椅子から「ええい!くそ!サイズも柄も見えねえ!」と怒っているので「これはねー。3Lだから大きいね。でも、Tさんの好きな猫の柄だね。これのM探せばよい?」

「うん、そうしてくれ。」

それから、あらかじめ何を買うのかメモにリストを書いておられたのだけど、よ、読めねえ。

「うん。あたしも自分で読めねえ。」

じゃ、どうすんのさ。

「えーと、カーディガン一着と長袖下着二枚組が三パックと、ハイソックスとパジャマ三枚!」

・・・・・。全部、覚えているのならリストはいらなかったのでは?

しかし、つくづく思った。90代になっても女性の買い物というのは時間がかかる。そして疲れる。

「あ、いやだよ。こんなの。その隣のやつ取ってよ。」ってなことをやっているうちにどんどん時間が過ぎていくので配薬の時間や経管栄養の時間が気になって来た。

最初のうちは「Nさん、早くピッチを鳴らしてくれ!」と思ったのだけど、「ま、いいか。」と気づく。要するにNさんがこの時間の間にやってくれるだろうから。

さらに言うと感心したのは、この口の悪い強気のお婆ちゃんが度々尋ねて来る。「ね?大丈夫?」と。

何がですか?

「看護婦さんがついてくれる買い物って初めてなんだけど、時間、大丈夫?」と5分おきくらいに訊いて来るのだ。脳梗塞の後遺症で滑舌が悪いので一生懸命伝わるように喋ってくれるのだけど、今や、全部聞き取れる。車椅子から見上げるその顔が可愛いしせつない。ほんとは気ぃ使いなんだね。

時間が無いなんて答えたって、買い物を中断させられるわけがない。こんな数か月だか1シーズンに一回来るか来ないか?の催事なんでしょうし。凄く楽しみにしていたんでしょうし。

かと言って放置して行けるはずないしね。気丈とは言えいっぱい持病を持っているんだから。

なので「大丈夫、大丈夫。今頃、Nさんが泣きながら一人で走り回ってるだけ。」と言うと、大爆笑なさっていた。

(いや、でも、多分走り回ってないだろうけど。ほんとに同じ価値観とは限らないからね。同職でもね。)

かくして買い物は終わった。当人以外の入居者さんたちも満足げな顔でお洋服をいっぱい買い込んでニコニコしている。

良かった、良かった♪

でも、その後、どりゃあああーーー!と医務課に戻ると誰も居ないのでずっこけた。走り回ってるわけでもなかった。

定時の薬も経管も全部綺麗に手つかず。

若干そんな予感もしたので、どりゃーーと仕事する。だいたい5分以下の遅れで全てが片付いた。

しかし、つっかれた。

その直後にNさんの「おほほほ。」という声がして「ごめんなさいね。ご家族と話し込んじゃって。あら、全部やって下さったの?」と入って来た。

もう、これも爆笑しかない。ご家族との会話。それも大事だもんなあ・・・。(汗)

まあ、とりあえずは二人のどちらかがやれば済むことってことで全ては無事だったし良かったとしよう。

それからも色々とハプニングが起こって大変だったが、それもよし。

しかも帰り際に「私のヨーグルトを食べて帰りませんこと?」と椅子を持って来るNさん。

はよ帰りたいっちゅうねん。疲れたっちゅうねんと色んな思惑もあったものの、やっぱり、こんなところも面白かったので、一緒にヨーグルト食べてお茶して帰ったとさ。

ああ、結局は日曜ですら平穏でなかったのだが、こちらの仕事も結局の結局は楽しいなあ。びっくりすることばかりだけど。
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2016年09月11日

絶品 さっぱり&ピリ辛マーボー

今日も暑い中お越しくださっての貴重な話の数々。

そして夕方。

とある人が心理学と教育分析をセットで取り組んでいらしていた際のこと。

とある愛の形を観た。

人は関係性を通して愛を学び相手を知り自分を知る。

最初に概要を聴いた際には「それでは何も変わらないのでは?」と一瞬思ったのだけど、耳の穴かっぽじってよーーーく聴いてみると全然違う。

今までとは全然違うニュアンスでその方法をとる決心をしたのねということが分かる。

私はその方法を決断する派ではないので、なるほどー、そういう取り組みもあるのか、そういう粘り強さもあるのかと勉強になった。

そして一見すると古いパターンのように見えても行動の趣旨が全く違うのだというところまで聴けてとても嬉しかった。

そんなときセッションの後に行われる心理学の内容もタイムリー。

皆この章になると「え?自分でやるの?」とびっくりされることもあるのだけど、結局皆それぞれのオリジナリティを出して楽しいことになる。

そうそう。自分でやるの。そして、出来るの。

あなたは全ての面において本当に真面目で頑張って来た人だから。

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夫が会社の戦友仲間と月に一度の定例会。

で、そんなもんだから昨日の猫居酒屋さんのことを思い出す。毎週土曜日に、何かメニューにないものを出すという試みをここ数か月やっているらしくて、ビーフシチューだの色々と好評だったと話は聞いていた。

で、昨日両国の帰りに寄ったとき「明日はもう土曜日か。何をだそうかなあ?」と長らく悩んでいたみたいだったけれど、結論として辛いマーボー豆腐という結論に落ち着いてようだった。

二日連続で行けることはないので木曜日や金曜日あたりにその特別メニューの話を聴くと「あら。残念。多分。行けない。」ということになる。

しかし、今日は夫が定例会だったので私一人。

何にも食欲がなかったのだけど、人が作ったマーボーを食べると思うと少し元気が出た。

一杯目は普通に辛いマーボー。そして二杯目はマーボーラーメンにしてくれた。

この辛さが残暑の暑さに元気をくれた。

ささーっとビールを二杯飲み、絶品マーボーを食べて帰って来たという。

体がまだポカポカしている。

コロちゃんは昨日も今日も、「ねえ、かおりん。餌、無くなったよ。」と店に首を突っ込んで来るので本日も二回ほどセブンイレブンまで一緒に散歩。

三匹いっぺんに育てるのは大変だろう。しかし、塀の上から頭を出して「コロさん。子猫さんの顔ちょっとだけ見せてくれない?」というとほんとに少しだけ見せてくれる。

今日も元気そうだった。

皆、応援しているよ、コロちゃん。

店はまだにぎわっていたが、小一時間ほどで家に帰り、仕事する私。

よし、明日も頑張るぞ。
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