2016年10月31日

一人で全方位見る必要はないが

心理学を学ぶずっと以前から感情というものについてずっと考えている。

それは考えなければ生き延びられなかったかも知れない生い立ちだったかも知れないが、仮にそうでない人生を歩んでいたとしても、自ずと注目していただろうなとは思う。

要するに興味があるのだ。

感情的になる大人の論理性が崩れて矛盾だらけになる瞬間を観ては子供の頃から「え?おかしくね?」と勘づいていたし、どうしてああなると分かっているのにこんなことを言ったりしたりするのだろう?と思い切り迷惑をかけられながらも俯瞰で見ていた。感じていた。そりゃ大人にとって可愛くないわな。でも、そう考えていることを本能的に全く外に出さないで来ていたようだ。

平気で嘘と分かる嘘をついたり力でねじ伏せようとしたり思い通りにらないと怒って怒号したり嫌がらせをしたり。

そして自分がしたことの結果が返って来ているだけなのに悲劇のヒロインになってしまう様を観て「いや・・、そりゃ嫌われるだろうよ。」と当然のことを受容しない人という生き物を不思議に思っていた。

後に、「ああ、そうなんだ。」と思ったのは、他人や世の中をあくまで馬鹿だと思いたい大人も存在するのだなということ。それは年齢に区分されたことではないが。

でも、他人も世の中も馬鹿じゃないので、段々無理が出て来る。その無理が出て来るとさらなる意地で同じやり方を続けようとするから周りから見てあきらかに妙なことになってしまう。

その無理(自分は努力しなくともどこか特別で他人や世の中が認めないのは周りが馬鹿だから、分かってくれていないからという無理)を押し通そうとするためだったら、人の気持ちも立場も無視するし病気にすらなる。延々としゃべり続けて人の言葉には耳を塞ぐ。喋らせないで聴かせる方法だけをネガティブな方法で編み出す。

その始まりがあって他人に冷たくされているのに、自分が冷たくしたことなどは忘れてしまうのよね。すっかり割愛されて被害者ぶってしまわれている。人に話すときも後半からしか話さない。

これは何だろうなーと子供時代には分かるはずもなかったが、さらに後になって大人になると感情や行動が、ホルモンや神経伝達物質によって促されていることを知る。

ああ、なるほど。じゃあ、しょうがないね。終わり・・・。

と、なるわけがない。

何故ならホルモンの作用ですら個人の考え方や受け止め方で大きく変わってしまうということも同時に観て来たから。

同じような境遇や体験をした人間でも、考え方や受け止め方、変換方法・価値観で人生が大きく変わる。

原因がないと論じる人も居るうつ病ですら、あきらかに思考回路が影響している。病気に原因はないし遺伝的なものも絡むので個人の力ではどうしようもないようなことも確かにあるが、同時に同じくらいの比率で、病を生み出しやすい思考回路というのも存在するのだと思う。

ただ、やり過ぎてうんと調子を崩してしまってからいきなり何かを変えようとしてはいけない。思い切り具合が悪くなれば脳だって臓器なのだから治療やお薬が必要になる。

あくまでそうなる前の予防策というのはあるということ。予防としてなら、あるいは調子が良いときなら、そうなりにく自分を作ることは普段から出来る。それをやらないで同じやり方で他人を変えようとしている限り、とことん同じ席に座り続けることになる。

他人も世の中も、はたまた自分ですらも、その思い込みのパズルにははまらない。形を無理やり変えられてしまいそうになるとき、ほとんどの人は痛みを感じて嫌がるからだ。

好きな生き方をするのはハッピー。個人の自由。

でも、他人にそれを強いるのは他人のアンハッピー。

あたりまえのことをあたりまえに思えないのは何故だろう。

でも、それが人間くささなのかも知れない。

そして私も昔よくそんな自分に出会って来た気がする。

そんな本当の自分をありのままに認めるとき、次の道が伸びる。

それはそれなりにドキドキするし、やれやれ、また歩かないといけないのかとたまに面倒にはなるものの、袋小路の壁を見つめているいるよりは、遥かに呼吸が楽な生き方だなと思う今日この頃。
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2016年10月30日

ひ、ひっくり返った

はい、そして29日の夜が来た。

まだやっとるよ、日本シリーズ。

へとへとで、すぐにでも寝たいという状態だったのだけどキノコや白菜にもやし、鶏肉や豆腐にワンタンなどを入れた鍋を夫と陣取りどうしても観たい。せっかく遅くまで観れるのだもの。

ビール飲みながら鍋挟んで、腕組したり「おおーー!」とか言っているのを回想すると、夫婦というよりも、もはや昭和のおっさんが二人TVを観ているだけという状態に近い。ほんとに今年は盛り上がっている感あり。

先日ぶちかまして寿司を握るジェスチャーしていた異国の方もエラーをして影ができたり。

片や中継ぎ投手かと思いきやそのまま抑えまで行けそうな某球団のドイツ人みたいな名前の投手。いけてるなあ。真剣さが日本人みたい。全然チャラチャラしていなくて考えるバッター&考えるピッチャーと化している。←みんな観ているだろうからすぐ分かるのにわざわざ某をつけることに意味があるのか。まあ、いいか。

ここは10年ぶりくらいのチームに優勝して欲しいなとちらちら思うものの、どちらもただでは引かないし、好プレーが多い。化け物が多い。

それより何より、超人チームなのに、必死で打球を追う姿が目に染みる。某金持ちの一流球団の選手ほど怪我を気にするのか何だか知らないけど、あんなにしつこくは知らないのよね。

ところがこの試合、あまりに必死に追うあまり、フェンスの向こう側に頭から落ちていく選手を観て大感動。ありゃりゃ、ひっくり返っちゃったよ。で、その後笑顔か。素晴らしいぞ。一瞬一瞬をさぼらないのだな。

しかも、敵方の方々が皆で「よいっしょ!」という感じで、ひっくり返った選手を球場に戻してくれているので、世界一真剣で世界一暖かいコントのようだ。

カメラが上空から休場を移すとき、観客が気持ち悪いほどぎっしり居るのを観ていると、寒い気温も曇った夜の陰気さも吹っ飛ぶわ。

今年はオールスターが観れなかったのだけど、忙しったということと過去沢村賞を取った某大好きな投手が出ていなかったし。

その分日本シリーズがこんなに盛り上がっているので良かった、良かった。

息とめるの止めて気軽に観ようよと互いに言うのだが、気が付くと同じように腕組みして箸を置いては画面を見つめて騒いでいる二人だった。

いやあ、何事もドキュメンタリーって凄い。
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2016年10月29日

日本シリーズ

これを書いていたのは26日の夜半。

最近TVでは日本シリーズで盛り上がっている。

ええなあーと思うのは、仕事で遅くなるので中々観たいTVは観れないものの、今年の日本シリーズは長い。

やっと夕飯を作れるとか囲めるかの頃に、まだ8回とか9回のクライマックスシーンがタイムリーに観れる日々。

プロ野球というだけでもデイリーに凄いなーと思うものの、勝ち抜いて来た日本1・2を争う段階なので、超人の中の超人をぎゅっと凝縮して観れる季節。そりゃ技術も凄いけど「持ってるなあー・・・」と思わせる強運の人々でもある。

勝ち残った選手がトークしているのを聴いていてよく出て来るエピソードに共通項がある。

それを聴いて思うのは、勝負師なので非常に験を担ぐ人々が多いなというということ。

努力はマックスするので、あとは、どれだけ勝ちたいかという精神力とバイオリズム、そして運にかかって来るので日常の小さな儀式を大切にする人がよくいらっしゃるしお守りを持ったりパワーストーンをつけている方もいる。

しかも、そのパワーストーンのつけ方が、堂々と人にも見えるようにつけている人が多いので面白い。

そういったものの後押しも大切にするし、心を勝負時までに整える面でもプロなのだなあと思う。

そんなわけで今日も「す、すげっ。。。」と思うプレーを沢山見ることが出来た。

少し解説のゲストが邪魔なくらい。(笑)人気選手が出て来る度にダメ出しするのは”俺の時代なんてもっとこうしてたのに”という気持ちが見え隠れするのだけど、あまりにダメダメ言っているのを聴くと年寄りの冷や水的に聞こえるのよね。

ただ主軸の解説者が中継のためにばさーーっと無視してくれるし、多分だけど選手たちもそれどころじゃないので気にしないだろうな。

サイドスローの投球、久しぶりに長時間観た。手元が見えなくて打ちにくいだろうなと思いきや、打つと決めた人は打つ。

でも、さすがに一塁分しか進めないのね・・・と思いきや、その一歩一歩がある意味ホームランでぐさーっとやられたときよりしんどいのよね。油断しているとあっという間に押し出されそうになる。

取れないと思った玉をキャッチする外野手やそれを観て安心する投手や、打ちかました後に寿司を握る真似をする普段は真顔の外国人選手がひょうきんさを見せるとき。

緊迫した雰囲気の中にもお祭りの要素があるこの季節。

夫と私はほとんど会話をかわさず時々「お?」とか「うわーー!」とか言いつつのけぞったりしている。

時に、スポーツを観ていると、いずれもクライアントさんやカウンセラー陣のことを思い出す。一歩一歩固めていくその歩みに偉業を見せてくれる点、できないときやスランプだと思うときでさえ、そこに歴史やドラマを作ってくれる様に。

試合終了。

明日の試合がますますドキドキする結果となる。

他の場所で人々が未来を作っていく様を見るときと同じように。
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2016年10月28日

無数の花びらが降っているようなひと時

今月のカウンセラートレーニングの会の日は10月生まれの方を祝う気持ちを表現する時間取が取れた。

先月お一人が「何が良い?」と質問して下さっている際にハッキリと意思表示して下さったのでそういうのって助かる。しかもお手頃だっし。

可愛くて優しくてほっとする食器をプレゼントしている方がいた。そして私も暖かい色のお皿を贈ることが出来た。

その他、アドラー心理学が好きな彼女。しかし、忙しい彼女。そんなライフスタイルに忙しくても気軽に開ける薄目の本もプレゼント。でもアドラーのエッセンスがいっぱい。

皆さんもウキウキと可愛いラッピングで、暖かい実用的な日用品や素敵な雑貨などをプレゼントなさっていた。

特にお誕生日会でもないし強制でもないし、示し合わせているわけじゃない。

ただ、普段、物質や肩書を挟まず、出来るだけありのままの自分自身で交流する習慣が無意識についている人も多い。アドバイスという形の押し付けも実は双方の尊厳を傷つけることもあるということを学んだ人々でもある。

でも、基本的には何かしたくてたまらない優しい人々なのでこういうときの好意の表現は炸裂する。

下心が入っている交流でも物質は行き交うかも知れないけれど、それとは裏腹に、とある道程を歩んで来た人々だから、差し出す手やその一品一品が光っている。

思い切りが良いけどべったりしていないと言ったら良いのか。

たちまち祝福と応援をこめたプレゼントが、ガラガラと引いて歩けるキャリーいっぱいになってふくふくに膨れ上がった。

・・・・・・。このバッグって・・・こんなに膨らめるんだ。知らなかった。。。← 夫と喧嘩した数年前に「離婚じゃ!」と荷物を詰めて事務所へ家出して来たときのバッグ。

色んなことがあったけれど、これまでのすべての時代のあなたにおめでとう&ありがとう。
今のあなたにおめでとう&ありがとう。
未来を先に祝福しておめでとう&ありがとう。
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2016年10月27日

強固な塔 そして翼

ごく限られた世界の一個人のつぶやきだけれど、自分がスポットをあてたことをなるべく書き留めるようにしている。

なので、よく草稿が前もって書かれてあることがあるのだけど、しばしば不思議なことが。

過去ログが一緒に混ざっていたりしてダブル投稿でわけわかんないことになっている。

でも、これ、借家と同じ。人の会社を無料で使わせていただいているブログなので、こちらがいくら考えても分からない。クレームつけるのもまた違う。

仕方がないのでチェックするしかないのだけど時々夜まで観れないことがあるのでビックリさせてすみません。でも、メールありがとうございます。

*********

今日はカウンセラーズトレーニングの会だった。

忙しいわりにこの一か月は何だか長く感じた。色んなことがあったのだけど、出席する皆さんもそれぞれリンクしているようで。

この生涯で未だかつてやったことのないことにチャレンジしている人ばかり。

それは何か習い事をするとかセミナーに行くとかそういうことではなくて、もっと深い部分の変革。

本人しか分からないことと、色んな体験と気づきを重ねて来た人だからこそ呼応したり共感したり出来る分野。

それまでの下地があって、昨年今年というこの短い時期に突然変わったように知らない人からはそう見えるかも知れない。

でも、ずっと昔の時代、心理学を知らない時代からの下地があって、心理学に出会ってからも尚、考えては気が付いて、感じては気が付いて、そうして初めて始まったドミノ倒しのような変革。

一人一人のお話しを聴いていて、まさに偉業だなーと思う。

そして、この偉業へと向かうきっかけの瞬間を幾度か目にしたり関わらせていただけたりして、つくづく幸せだなあと思う。

幸せになる勇気のために適度に使って下さって凄く嬉しいし、何よりもそれが自分の意志の力があって、そこに協力者や心の応援者が重なるというところが圧巻。

本当のところ、人が人に出来ることなんて何もない。これは若い頃、とある作家が小説の中で言った言葉だけれど、当時それなりに共感した。

人が人の役に立つときというのは、誰かが自らの気づきで周りの誰かの輝きを受け取ろうとした時だけ。

だから、その作家は記してた。”人に出来ることがあるとすれば、それは自分が幸せでいること、少しでも輝いていることだけだ。”と。

その作家はその光を高層ホテルの窓際で見るシャンパングラスのような輝きだと例えていた。

けしてネガティブな言葉ではないなと当時から思っていた。人のためだけに生きようとするから見返りを期待して怒りに苦しむことになる。

でも、起こった出来事を自分の内面と照らし合わせるのは大変なことだ。誰だって人のせいにしたいと思うだろう。

だからこそ、自分を見つめて気づきを得ていく様に敬意を感じる。

今月のヒプノセラピストトレーニングの会のとき、ある人が面白い話を聴かせてくれたことも思い出す。

脳関連のことから始まって、過去にご自身の身近にいた方のことにも関係がある体験について。

とある学会のようなセミナーに参加して深く納得したのは「じゃあ、しょうがないよねえ。」ということだったそうだ。

つくづく貴重な話だったと思うし、受け止め方も非常に面白かった。真面目さの中に生まれるユーモアもあった。

アクティブ(active)=能動的
パッシブ(passive)=受動的

人は体験を繰り返せば繰り返すほど被弾回数も多くなる。

つまりは情報がアクティブ状態で外から山ほど入って来る。

被弾することは痛いと判断するので、多くの人がよけたり逃げたり抑圧したりして、そのほとんどを受け止め損なう。

でも、選んだ生き方の違いがパッシブ(!)パッシブ(!)パッシブ(!)の繰り返しを生んで、遮断されていた回路が繋がって色んなことに気が付いていく。

自分の意志でパッシブ(!)と気合を入れて受け止めて来たのが少しづつでも、ずいぶん世界が広がっているのが年月。

そういうときって頭が痛いのよね。(笑)

でもそれは、最初のうちは意識的でもやがて無意識に受動する習慣がついて、無意識になると、寝ていても起きていてもいろんなことに気が付くようになる。

三年四年五年、十年。でも、それらの年月を私は長いとは思えない。心に影響を及ぼす考え方の改革はやっぱりハードで、それがポジティブであればあるほど疲れちゃうのも真実だから。

だから少しづつ、少しづつ。

それでも、しびれを切らすようにご自身で改革を起こして行く星の群れ。

他所の職場でも、そしてこの事務所でも。

あたりまえのことと言えど、不思議で素敵なことが起こっている。
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2016年10月26日

拝啓 神様

昨日、「わー、疲れたなー。今日は冷蔵庫にあるもので晩御飯のメニューを無理やり決めよう・・・」と買い物もせず帰って来た。

すると、私が玄関を開けるなり次女くんが走り出て来て「ほうとう食べる?みーちゃん、来てるよ!」と唐突に叫ぶ。

あれ、珍しい。もう帰ってたんだ。っていうか、自宅で料理するの珍しいね。え?長女くん帰って来てるの?嬉しい。などと、色んな小さな驚きに対応しきれないうちに「さあさあ、煮詰まったから出汁と味噌を入れて温め直してあげる。座って!」と言われて「あ。ああ、ありがとう。」と一階のリビングに直行。

長女くん、ちょいちょい実家に帰って来ているらしいのだけど、私がいつも帰宅が遅いのでなかなか会えなかった。

ちょっと顔が痩せたかな?と思ったのだけど、心配無用な様子で次女くん作のほうとうを何倍も食べていた。我が家のギャルソネと呼ばれているのだが、結婚してからもその勢いは健在のようだ。

にしても、美味い!凄いなー、次女くん、めっちゃ美味しいよ。秋らしいメニューだなあ。

自分でよそって食べようとしたら器を取り上げられ、姉妹二人で盛ってくれた上にネギと七味までかけてくれた。お代わりするときも「はいはい!」と言ってついでくれる。IMG_1217.JPG冷たいときはこの上なく冷たいしシニカルなのに。飴と鞭ですか。

すると、「昔、ブドウ狩りも行ったよねー。」と言うので、「へー、覚えてるんだ。」とびっくりした。あんな小さな頃なのに。

そして山梨で生まれて初めてのほうとうを食べていたのだけど、当時は野菜をはじいていたのになー。

夜もふけて来たというのに、食卓を囲んでいつまでも喋っていて、まるで昔のようだ。

そして、その翌日である今日、仕事中にクライアントさんのお電話が鳴った。

あ、どうぞ、どうぞ出て下さいね。大切な電話だといけないので。

そう言ってクライアントさんが先方とお話ししている間、ふと携帯を開いたらラインのメッセージが来ていたので見てみると、その中に夕べ一緒にご飯を食べた長女くんからだった。

あら、何かしら?

そう思って読んでみると、「心拍数が確認できたので報告します。まだ安定期じゃないので大事に過ごそうと思います。」

・・・・・・・・・・。一瞬頭が真っ白になった後、「!!!!!」と意味を悟る。

それでも最初は、この内容をハッキリ読まないうちに「え?もう安定期?夕べは?あ、大丈夫、ビールを飲んでいたのは次女くんの方だった。」とパニくっていた。後で読み返すと、安定期はまだだったのだけど、単語だけ目に飛び込んで来て慌てて携帯を伏せておいてしまった。

昔、授業をしていたときに、まだお若い親戚の方が亡くなったという悲報を聴いたときも、かろうじて続きをやり遂げた。それに対して今度はおめでたい一大事。(動揺の加減のふり幅は同じくらいだけど。)

だから切り替えられるし、目の前の人のことだけを考えられる。

でも、こういうお知らせが来たということを、少ししてから話したら「わあ。おめでとうございます。」と言って下さってありがたい。

何でか知らないけれど、そして仕事の続きは出来たけれど、胸がパンパンで訳わかんないことになっていたのよね。

後から、落ち着いて見たら、「ありゃ、まだ安定期に入ってなかった。」と呟いたのだけど「順調に行けばもう来年には存在しているんですね。」と聴いて心臓ばくばく。

想像していたことはあった。

結婚してからそのことについて「どう?まだ?」と尋ねたい気持ちもあったけれど、野暮だと思って訊くのを我慢していた。

でも、実際にそういうお知らせを聴くと複雑な気持ち。

「おめでとう。大事に過ごしてね。」と返信したら夫が登場して「はい。大事にします。」と。何でこんなときにふざけるのだろう。

長女くんが作ったこの夫婦と長女くん、3人のライングループなのに。(グループは家族4人のグループと次女くんと私たち夫婦とか、何通りも作成されてしまっているのだけど。)

それで「はいはい、お爺ちゃんもいろんな意味でお大事にね。」と送ったら「ありがとう、お婆ちゃん。」と帰って来た。

もしも、無事にお婆ちゃんになれたら嬉しいな。

しつこいようだけど、こんなあたりまえのことが不思議でしょうがない。結婚して離れてしまったから余計にだけど、私が彼女のことを回想するときは、いつも子供の頃の顔と髪型だから。

泣いたり、笑ったり。色んなことがあって、そして、お母さんになられるのですね。全てに感謝。
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2016年10月25日

ごはん

いつぞや、白米をこよなく愛する若手イケメン俳優がロケをやっている番組を観た。

とにかく米が一番好きということで三合くらい食えてしまうのだとか。羨ましいのう。あんなに細っこいのに。

私もそれくらい食べたい。いかんせん歳を取ってから一番悔しいのが思うほど食えないこと。

で、その番組で土鍋で炊いたあらゆる産地の米を食べれるというのが売りの店が最初に出たのだけど、米だけでも美味しいのに、たらことかノリ佃煮とかいくらとか、王道が出て来るのでますます食べたくなる。

彼曰く”最後の晩餐は卵かけごはんって決めています。”とのこと。

わかるわー。

鯛茶漬けとか炊き込みご飯、ノドグロの煮魚とか色んなものが出て来たものの、やはり白米とか卵かけごはんが気になる。

そして最後に紹介された店がスライスした黒トリュフの卵かけごはん。

うわー、トリュフいらねー。← 田舎者でしかも貧乏舌。

と最初は思ったものの、スタジオで料理人さんが支度しているのを見ていると、トリュフと和食は合うらしいということがうかがえる。鰹節も混ぜていた。

そこへ名古屋コーチンの卵。

やっぱり厳選して良いものばかり集めて作ると名古屋コーチンの卵が出て来るのか。美味しそうー。

焼き鳥好きの夫に何十年も付き合っているうちに焼き鳥があまり好きでなくなっていたのだけど、久しぶりに某鶏工房さんに行きたいよー。年内に行けるかなあ。

でも、普通の卵でも美味しいけどね。近所のスーパーの卵もかなり盛り上がっている。

*********

夕飯を作る前に「肉じゃがと大根サラダとさんま」というふうに決めたら、その頃の私は、それを作る体力しかもう残っていない。

しかしよく夫が「このちくわにキュウリ詰めてマヨネーズで出して。」とか「このもやしと肉も炒めて下さい。」とか言っては何か買って帰って来る。しんどいわー。

既に作っている場合だと翌日に回さないと二人でもしくは三人で食べきれないし、あるいは一品だけ願い通りに付け足すこともあり。

そのノリで、先日も台所に立ってもう少しで出来るというときに夫が帰って来て白菜をドーーン!と置いて「安かったよ。」と言うのでずっこける。

これ、どないせいっちゅうねん。今日のメニューに合わないし。まったくもう、いらっとするわ。

じゃあ、明日鍋でもしていっぱい食べようということにしたのだが。

鍋するにしてはずいぶん暑い秋の日だったなあ。

そこへ夫からの電話で「ジムに寄って頑張って来たいから0時近くになるかも。」というライン。

・・・・・。そうか。じゃあ、鍋じゃなくて八宝菜にメニュー変更してテーブルに置いておくね。明日から早い日が続いたり忙しかったりするから先に食べます。

そう返事をしたところ電話がすぐかかって来て「もう1エクササイズやろうかと思ってたけど、今すぐ帰る。30分で帰る。」と。

いやいや、別にええよ。やってくれば良いじゃない。

「いやいやいや、一緒に食べよう。あと30分以内に帰って来るね。」とバタバタしている様子が伺える。

あ、そうですか。なんか変わった人だなあ。

何はともあれごはんを食べよう。少し飲もう。

TVで○○ママが「今の人たちは、自分で思うほど友達はいないの。自分では10人いると思っていてもその何分の一くらいなの。」という話をしていた。

鍋の向かい方で「友達は誰?」と訊いてくる夫。

何であなたに自分の友達言わなあかんの。第一あなたが知らない人も居るのに。

でもいちおう、あなたはなんでも兼ねている存在で、ある一面では「ちょっと変わった親友でもあると思っています。」と答えておいた。

最高の賛辞のつもりだったが何だか複雑そうな顔をしていた。

でも、ごはんが美味しい。今日も。
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2016年10月24日

持ち味

やや昔の時代、プロ野球ではとある選手が好きだった。

監督兼選手を勤めあげた某名捕手。

昔からその球団自体も好きだった。

もちろん、圧倒的にすごいピッチャーなどパワー系もそれはそれは凄いなあと思うものの。

その時代には分からなかったのだけど、熱い血が通っているコンピューターみたいに情熱もあるが頭も使うタイプというところに惹かれていたのだと思う。

そんなことを思い出したのはいつぞや、ここ数年好きな投手が出ている番組を見たときに思い出したから。

彼は野球選手としては細い。身長はそこそこなのだけど、パワー系ではない。

ちょっと野球好きの人ならすぐに分かってしまうと思うのだけど、七色の投球をしていたあの選手だ。

彼が語ってくれたのは彼の言う「田舎」では一番の選手だったのに、先の名キャッチャーを産出した社会人野球の団体に入ったらレベルが一番下で愕然としたという体験。

それからこの時代にも怪我をいっぱいしたし、プロに入ってからもあちらこちらを痛めたとか。

ついていけない。皆についていけない。そんな体験は物凄く辛かったと思う。でも、小さなコミュニティの何等かのカーストで頂点に立っていた人ならば誰もが経験するそれよりずっと大きな世界に入ったときのカルチャーショック。

「田舎者だったので簡単にプロになれると思っていました。」とも言ったし、「続けて来れたのはやっぱり野球が好きだったから。」とも言っていた。

ところで、何に感心&感動したのか?というと、その世界に居る一流選手の彼でさえ、自分自身を知ることの大切さを述べていたところ。

「ダ○○投手や○○投手のようは技術もパワーもあって打者に充分な威圧感を与えるけれど、僕はそんなふうに見える投手ではありません。そこで打ち取ってしまって「あれ?」と思われるような投球を目指しています。」とか、

「僕は三振には、ほとんど興味がないんです。目標は27球で終わることと思っているので。三振を取ろうとするととても球数が多くなってしまいますし、体に負担をかけるということはそれだけ怪我の確率も高まりますから。」

もちろん野球選手であれだけの活躍をしているのだから間違いなく超人だし天才的だなあと思う。で、当然体力も凄くあると思う。

でも、戦っていく相手、一人一人の凄さも知っているし、自分自身の限界もよく分析して予想しているので得意じゃない方向へは頑張らないという理論。

「怪我をしなければもっとやれたんじゃないか?と思うことがある。でも、よく考えてみたら、怪我をしたから考えるようになって今の僕がここにいるんだと気づきました。」

あたかも少年野球や部活などでやっていたような全員がみんな同じ練習を足並みそろえてやるとか、皆が体格がよくてパワーがある選手のやり方を目指さなければならないという風習がうっすら植え付けられていたかも知れない。
でも、彼の言葉をたどっていくと、怪我やその他数々の困難をきっかけに自分を知って行くうちに「変わろう。」と思われたのかも知れなということを思う。

その代り、彼は全く同じ腕の振りから七色の変化球を投げる練習をしたみたい。

自分を知ること、相手を知ること、状況を知ること。

そんな客観性の世界はAの視点だけど、その果てにFCの笑顔が生まれる。

本当の笑顔。

若い頃は自分を知らな過ぎて無茶をする。変な戦い方をしたり変な分野違いの嫉妬をしたり。

でも、自分見つめをして自分を知るとき、そんなちゃちな輪廻から抜け出し、自分の仕事をするようになる。

そんなふうにシンプルになってからでさえ、人生は忙しく、喜怒哀楽がある。

スポーツの世界とか芸人さんの世界とか、色んなところの人々が同じことを言っているなあと思う今日この頃。

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2016年10月23日

時間・人生を何に使うか

交流分析関連のことをブログに書くと「私のことですよね。」というメールやらラインを貰うのだけど。

ちゃいますって。

その日クライアントさんが体験したことを話してくれた経験談に登場した人物のことだったのだもの。

でも、この複数のメッセージの他にも読んでいて「ああ、自分だ。」とか「あの人だ。」と思う人は多いらしく後からそんな感想を聴くことが多い。

ということは、やはり交流分析故、誰にでも起こりがちなテーマなのだと思う。

今はそこを抜け出ている人々にも身に覚えがある交流パターンだったりとか。

要は気づくことが大切で、その気づきは自分だけのものだと思ってほしい。とても大事なもの。

決して他人に確認作業するために使うのではなくて。

メッセージ下さった方の知っている人、知らない人(この知らない人から”私ですよね?”と言われるときが一番ビビります。だり?あなたってことで。)の全員ではないのだけど、一部この後に及んで「私は存在価値がない。」という脚本を作成するために私を利用しようとする動きを感じ取ると、当然何してくれてんねん・・・とあきれる今日この頃だった。

でも、自分が無意識に何をやっているのか?なんて、公正な自分見つめしたときでしか分からない。

それを望んでいない人に説明するのも野暮だなと思う今日この頃。
自分のペースで心理学を進めていらっしゃる方でよく心理学とカウンセリングを同時に進めて行かれる方がいらっしゃる。

その際、前半でカウンセリングをやって後半心理学をやると、よくびっくりされるのが「さっきカウンセリングで話していた内容じゃないですか。まさに、今。」ということ。

そうなんですよね。

カウンセリングのテーマはもちろん私が決めるわけでなくご本人のフリートークの範疇なのだけど、何か不思議な回路が出来ていてその時必要なことが全面に上がって来る。

最初から内容を知っていたわけじゃないのに不思議だったのだけど、よくあることなので最近は「ああ、やっぱり。自分と向き合う人の不思議な力が流れを作っているんだなあ。」と普通に思う。

例えば交流分析。

同世代だと大概のタイプの人との交流を経験してきておられるのだけど、雑談しても「そういう人、いる!」ということで話が通じる。

そう、人は自分を振り返らない限り、そしてそこから何かを学んでいない限り、時と場所を変えても同じことを言い、同じ行動パターンを取り、同じようなことを感じ続ける。

他人見つめや「私の話だけを聴いて下さい。」とか「私の気分をよくして下さい。」だけでは永遠の被害妄想者になるのよね。

相手に喋らせないし相手の言葉をすべて被害妄想的に受け取ってしまう。

例えそのとき「違うんだけど。」と説明しようとしても既に聴いていないのよね。何せ自分の脚本の中に閉じ込めようと必死に無意識が頑張っているもので目の前で違うことを言われると葛藤が起こってしまう。

それもカウンセリング対象ではあるけれど、社会では嫌われてしまうのよね。

だって自分の脚本の中にある言葉だけをくれという無意識は、大概の素人さんの息を詰まらせる。そしてものすごく支配的で乱暴なことだと思う。

本当は自分らしくない人生の脚本を使い続けていると、当然孤独になるから周りを引き入れようとする。

その孤独を温めて来た諸行には、わけがあるし背景があるものの、他人には関係のないことだし、もっともこの社会で生きている色んな人にも背景があるわけで。

その中で”礼儀”というのはとても大切なことだなとつくづく思う今日この頃。
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2016年10月22日

あげ足取りの根本にあるスキーマ / 地震

なんだか、今朝も鳥の鳴き声が聞こえないなーと思いつつ出勤した。

どうしてそれが嫌だったり不気味だなーと感じるのかというと前にもこんなことがあったのよね。

で、その日、呆然としてニュースを観ることになる。

地震だ。でかい。そっちに起こったのか・・・。

ハラハラドキドキして鳥取・・・鳥取・・と呟くと、多くはないが、鳥取にもクライアントさんがいらっしゃることを思い出した。

うわー、嫌だな、こういうの。

どうしてるんだろ。どういうふうになっているんだろう?

そんなふうに悶々としていたところ、ビックリした。何と、メールが届いたから。

「私は大丈夫ですよー。本当に大変な場所もたくさんあるけれど、先生、心配しないでねー。」と、何でそんなときにこちらを気遣って下さるの。

でも、少し安心した。

一緒にやり遂げたいことがあるものね。どちらかが死んでしまったらそれが叶わない。

そんなことより安心した。

ありがとう。

今どうなっているのかニュース以外では全く見当もつきませんが、心からお見舞い申し上げます。

*********

自分のペースで心理学を進めていらっしゃる方でよく心理学とカウンセリングを同時に進めて行かれる方がいらっしゃる。

その際、その日に取った枠の前半でカウンセリングをやって後半心理学をやると、よくびっくりされるのが「さっきカウンセリングで話していた内容じゃないですか。まさに、今。」ということ。

そうなんですよね。

カウンセリングのテーマはもちろん私が決めるわけでなくご本人のフリートークの範疇なのだけど、何か不思議な回路が出来ていてその時必要なことが全面に上がって来る。

最初から内容を知っていたわけじゃないのに不思議だったのだけど、よくあることなので最近は「ああ、やっぱり。自分と向き合う人の不思議な力が流れを作っているんだなあ。」と普通に思う。

例えば交流分析。

同世代だと大概のタイプの人との交流を経験してきておられるのだけど、雑談しても「そういう人、いる!」ということで話が通じる。

そう、人は自分を振り返らない限り、そしてそこから何かを学んでいない限り、時と場所を変えても同じことを言い、同じ行動パターンを取り、同じようなことを感じ続ける。

他人見つめや「私の話だけを聴いて下さい。」とか「私の気分をよくして下さい。」だけでは永遠の被害妄想者になるのよね。

相手に喋らせないし相手の言葉をすべて被害妄想的に受け取ってしまう。

例えそのとき「違うんだけど。」と説明しようとしても既に聴いていないのよね。何せ自分の脚本の中に閉じ込めようと必死に無意識が頑張っているもので目の前で違うことを言われると葛藤が起こってしまう。

それもカウンセリング対象ではあるけれど、社会では嫌われてしまうのよね。

だって自分の脚本の中にある言葉だけをくれという無意識は、大概の素人さんの息を詰まらせる。そしてものすごく支配的で乱暴なことだと思う。

本当は自分らしくない人生の脚本を使い続けていると、当然孤独になるから周りを引き入れようとする。

その孤独を温めて来た諸行には、わけがあるし背景があるものの、他人には関係のないことだし、もっともこの社会で生きている色んな人にも背景があるわけで。

その中で”礼儀”というのはとても大切なことだなとつくづく思う今日この頃。
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2016年10月21日

どっこいしょ

2連休を終えて我が事務所へ戻る。

なかなかよく睡眠が取れた二日間だった。

仕事している日々の方が持ち帰りの仕事や翌日までに準備しなければならないことがあったりで、時間内にこれをやらねければならないという物理的な問題で不眠だったり、はたまた精神的にも忙しくてわさわさして眠れないんだろうなあ。

この二日間は良かったけれど、さあ、これから始まる。またしても夜にはへとへとになっているという日々が。

休んでみて改めて思ったことは、自分の心身のこと。痩せとるやんけー。あ、そう言えば基本「今日は何食ってやろうか。何作ったろうか。」という単純な欲望で生きている人間が忙しすぎてきちんとしたものを食べていなかった。

ぷくぷくでぶでぶになった際にはいつも「やばい。痩せたい。」と思うのだけど、あれは違うなあ。やっぱりある程度の体力を保つとか、エネルギッシュでいるには美味しいものを楽しんで「ぎゃあ、どうしよう、この体。」と言っている程度のデブに戻りたい。

**********

そんな気づきを経て今日はカウンセリングや心理学三件。

たった二日閉じこもっただけで、大丈夫か、私。と思ったのだけど始まると集中するなという感じ。

ただ終わった後、どっと疲れていた。

あんなに忙しい日々がずっとじゃなくて良いのだけど、適度な負荷かけて休息と活動のバランスが取れたら良いな。

でも、何年もの間同じことを書いているとは思うけれど、クライアントさんには”今”が大切なので、極力合わせて行きたい。

・・・・・・。食べよ。

***********

今日は切れられたりも。

「あたし、もっと簡単に予約が取れるカウンセラーさんに変えますからね!」と。

ああ、お役に立てなくてすみませんでしたと言うしかない。

うちってそんなに取れないわけじゃないのだけど、確かにタイミングでずっと取れない場合と、近々で言っても取れる場合がある。

前の月前半くらいからの予約は絶対取れる。

でも、予約でストレスをおためになってしまうのでは申し訳ないし、ご自身のスケジュールにいつでも合うカウンセラーさんがいらっしゃるようなので無理に止めず。

ありがとうございました。と深々と頭を下げて見送った次第。
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2016年10月20日

眼鏡のお酒

ああ、早いもので2連休が終わっていく。

&若干という程度までにしか片付かなかった自宅。事務所までは手が回らなかった。

それでも、休むと「あるほど、ここが痛かったわけか。」と気が付く部分も多くレイキを流したりしつつ過ごした。

溜め込まないのが得意になって来たのだけど、不思議なことにそうしてリラックスできるようになると、かえって仕事が増えるという状態なんだろうな。

私が力を抜いていること、休んで深呼吸していることを知らない人々からも急に声がかかるのは不思議なのだけど、スペースが空くと、相手がこのことを知らなくとも「あ、今、依頼しよ。」と思うらしい。

何といったら良いのか。医学やら脳科学の範疇を超えた何かがあるのだろうなと思う。

**********

家に半ひきこもりしてもやることはあるもので。

晩御飯までにはそこそこ疲れた状態だった。

そう言えばもうだいぶん前。。。。多分今月初旬だったろうか。

猫居酒屋さんに期間限定というのか・・・本数限定の面白い日本酒が入った。

ラベルが面白いのだけど”眼鏡をかけた職人たちが作りました”とのこと。securedownload.jpg

いつも入っている馴染みのあるお酒がベースなので味も保証されているものなのだけど、ちょっと茶目っ気があって面白い。

その時も一杯飲んだのだけど、その次、しばらくして暖簾をくぐった際、とあるプレゼントを貰った。

「かおりん、遅くなったけど。」とマスターがくれたのは眼鏡職人の酒のややミニボトルバージョーンだった。

あらー。ちょっと小さくなると尚ユニークで面白い。可愛い。

でも、何故に”遅くなったから”プレゼント?

誕生日にしてはもう大分過ぎているけれど。

が、しかし、ありがたく頂戴してやっと開封。←まじに忙しくて家飲みもしていなかった。

感謝しつつ飲むお酒は少量で満足してしまう今日この頃。

お酒に眼鏡拭き付録がついているところもユニークっす。ありがとう。Tちゃん。

そう言えばお店の方でこのお酒の一升瓶サイズをを開封した日。カウンターに三人とも眼鏡をかけた青年が三人も入って来たし、対応するマスターも眼鏡をかけていたりとか。

”この眼鏡の人、俳優さんだよ。知ってる?”とお客さんを紹介してくれたのだけど・・・・どの眼鏡の人だったん。
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2016年10月19日

深呼吸日和

たまたま奇跡の2連休がスケジュールに出現した。

カウンセリングもなくナースの日でもなく。

時々こうして偶然日曜日の使者がやって来てくれるのだけど、こういうの、本当に久しぶり。

嬉しくて、嬉しくて。

何せ何の仕事でもやるからには疲労するし、連勤だと家のことが出来なかったりとか。

そして一番困っていたことと言えばこの疲労を取ることだったので昨日の仕事が終わってから、極力ゆっくりした。目覚ましもかけないでいっぱい寝ようとした。

これは、ついついいつもの時間に目が覚めてしまうということであまりうまく行かなかったが、とにかく一日目は、部屋を掃除したり洗濯したり、あとはちょっとヨガやったり、足をほぐしたり、とにかくのんびり過ごせて幸せっす。

のんびり特性のカレーを煮込んだり、トイレ掃除したり、ぐーぐー寝たり。

腰背部を伸ばして深呼吸してちょいと体に活気が戻って来たし、部屋も若干キレイになった。

そうだ。忙しいのはありがたいことなのだけど、困るのは身の周りが片付かないということや、疲れが溜まっていくということだった。

まだまだ家に居たい。だらだらしていたいと思う今日、嬉しい、明日も休みだ。何せ2連休。

で、アドラーのワークを読んだりとか。

休息、読書、ヨガ。体に溜まる毒も抜けて来た。

そして今日も月が綺麗だった。

休むということすら楽しい。
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2016年10月18日

熟成

ホームでナースの日。

久しぶりに会えたSさんに朝の挨拶をして「この間は何時にホームに帰って来れたんですか?」と訊いてみた。

そう、前回、Sさんと一緒の日、仕事をあがれる18時を前にして急変した人が居て、てんやわんやで対処した後、Sさんが救急搬送に着いて行った。

入居者さんの受診やら入退院の際、そしてショートステイの利用者さんのためにもホームは常に数台の車が行き来しているが、もう夜だったので、救急車に乗る寸前のSさんが振り返って訊いた。

「帰りは私、何で帰ってくれば良いの?車(ホームの車やドライバーさん)まだあるの?」

応えて上司の方がSさんに「タクシーで帰って来て。」と言っていた。

いくら派遣でも帰って来るのを待っていようと思ったのだけど、上司さんが「もう大丈夫ですよ。時間外つけて帰って下さい。遅くなってごめんね。」と何度も言ってくれるので帰ることにした。

先に帰って悪かったなーと思ったので、あの日の時刻を尋ねると最初のうち、「え?いつだっけ?誰を搬送したんだっけ?何だかもう遠い昔のことのような。」と仰る。

わかるわー、その気持ち。毎日いろいろあり過ぎて、どれもインパクトが強くて、どんどん情報が上書きされて行っているんだろうなあ。

とはいうものの、しばしの間をおいて思い出し「あー、あんときね!20時半くらいには帰って来れたよ。お疲れさまでした。ありがとうね。」と。

そうそう、あの日は遅くなった上にその地域一体がごっそり停電。よって、やっとたどり着いた駅では電車がまともに走っていなかったという踏んだり蹴ったりな状態。

疲れなかったと言えばウソになるけど、それでも、「二人だけで無理じゃ、こんなに。」という仕事をやり終えることが出来たことや、発作を起こした方も無事に救えたという安堵感と喜び。

大抵、ご老人やお子様というのは、前兆がほとんどないケースが多いので、いつも急変の際には、いったい何がどうなっているのか、この人は何が原因でこの状態になったの?ということが分かりにくい。

しかし、食事を一口も口にしていないうちに、突然顔面蒼白になって喘鳴が出だしたということを聴くと。誤嚥じゃないなとか、これはあのタイプの喘鳴だなと、段々何が起こったのか?ということが見えてくる。

吸引チューブを必死に気管に入れて痰か、あるいは詰まっているかも知れないものを吸引しようとするSさん。

私なんぞより10年20年だか先輩なので手早いのだが。

太い吸引チューブを使って「入らない!何で入らないの?チューブが入らない!Aさん、大丈夫?意識ある?こんこん咳して!」と奮闘していた際に横から”まだ何も食べていない”という情報を介護さんから得たので、極細い吸引チューブをもってSさんに代わって貰った。

書くと長いけど、この間の二人のやり取りとか交代劇は無言。言わずもがなで自分が前に出たり引っ込んだり、役割交代したり。

すると案の定、細い吸引チューブならば入った。そして少しだけ黄色の液体が吸引出来た。

あ!やっぱり誤嚥じゃないみたいですよ。喘息の発作で気道が狭まってそっちのチューブじゃ入らないんですわ!

「そっか!」

大分顔色良くなってきたしSPO2も上がって来たけど、これは救急車だ!ということで、さらなるバタバタが始まったのだわ。

でも、病院からのお電話で予想通りの診断名で入院することになったというお知らせを聴いてほっとしたし嬉しかった。病院へたどり着ければ大丈夫な状態で任せることが出来たから。

ある意味病院より怖いし大変。酸素すらないんだから。

気が引き締まるせいか、病院勤務の頃よりも基本的なことに立ち返り見る・観る・看るということをしているように思う。

**********

その日の昼休み、Sさんと雑談していた折、「上司さんに常勤にならない?と訊かれて、それはちょっと無理だけど、契約は更新する運びになったんです。」

そう言う私をじーーっと見ていて「・・・・・・・・・。え?ということはまだまだしばらくは居てくれるってこと?」と訊かれたので、「ええ、たいした戦力にならないけれど、それにここは忙しすぎるし家は遠いし・・・でも、結局利用者様を含むここがちょっと気に入って来たから。」

「そか!あら、そう?」と言って、しばしの間S先輩はいなくなったのだが、どうやら事務に何かを話に行ったらしい。

そして帰って来るなり「わたしゃ夏の間にすっかり疲れて・・・。色んな派遣さん来る上に皆に指導していかなければならいし。」

何であんなにイライラしていたり凄い物言いになってしまうのが分かる気がする。

「でも、しばらくは、ここにいてくれるんだね?それ、間違いない?」

はい。

「私も今月じゃなくて来年の3月まで居ることにして来たよ。」

ええ?今月いっぱいでやめようとしていたんですか?あんまりだ!

「いや、だからもう、引き伸ばしてきたってば。一緒にもう少し頑張ろう。」

ちょいと嬉しかった。

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2016年10月17日

カウンセリング / 日本酒の会

今日はカウンセリングの2時間コースが三件の日。

一日が終わるのは早いなあ。

そしてみんな頑張っているなあ。

最後にわんちゃん登場。久しぶりだねー。

テーブルについていると、一人ぼっち感を味わうらしくいつもキュイーンキュイーン・・・となんとも切ない声を出すので私はそれを聴くのが苦手。かと言って猫のように身軽に椅子やテーブルの上に登っては来れないのよね。というよりは、この子の行儀が良いのか。

それで最初のうちフローリングでお話しを聞いていたのだけど、ダメだ、眠くなって来る。

メインでいらして下さったご本人も疲労困憊ということでその日のテーマが決まった。

楽しくても疲れるものは疲れる。体があってこそ色んなことを体感できるのは人生。

だからそのテーマが決まった。

自分を大事にしていらっしゃるなーと思った。

人は自分を大事に出来る分だけ人をも大事に思える。

*************

夜、日本酒の会へ行く。

前々から教えて貰っていた会で、久しぶりに行けた日。

で、本当に久しぶりのMちゃんカップルのお顔も見れて良かった。

最初、夫は来れないと言っていて、Mちゃんも居なくて、流れている古い歌の様々なBGMがきっかけだったか、Y君が「もうあの時代の夕焼けは、日本中のどこでも観れないんだって。あの頃の空が観たいなあ。」と空の話になった。

そうなのかー。私なんかは田舎育ちなので、物凄く空が綺麗だったのだけど、今は田舎すら環境が変わっているのかな。

そしてさらに子供の頃の感じ方を忘れているってのも手伝って、色んな意味であんな感動を味わえないのかも知れないね。

「そうなんですよねー、ああ、でももう一度見たいなあ。」と言うY君。頑張っているんだよね。でも、辛いときもあるよね。

それからアニメの話になって、BGMがピンクレディーの曲になったのだけど、Y君が踊り出す。爆笑しつつも、はたと気が付いて、あれ?若いのに知ってるの?と訊くと

「生まれてなかったです。でも、VTRで何度も見たし、復活コンサートを観に行ったことがあるんですよ。おふくろがびっくりしてたけど。」

その頃私は小学生だったと思うのだけど、同時にスーパーカーブームでジャンプだったかチャンピオンだったか、少年誌にスーパーカーのポストカードが付いていたり、コーラか何かの清涼飲料のコルクの裏に景品が貰えるくじがついていて、必死ではがしていたのをうっすら覚えている。

不思議といつも夏の夕暮れがセットで思い出される。

何故だかY君もそんな時代をご存知だった。

夫が来てMちゃんも来て、嬉しかった。

料理は「この会費でこんなに出して貰って大丈夫?」というくらい沢山出ていた。

お刺身とか酒盗とか諸々。浅利も日本酒に合ったし、立派なエビは多分帰り際の味噌汁の出汁にして下さっていた。

日本酒屋さんが次々とついでくれるのだけど、時間の経過と共に自らが酔っぱらっていらしてうけた。

しかし、味見しつつふるまっているときの幸せな顔。

夫は「俺は日本酒は苦手だし、要注意だからなー。だから今日はよそうと思ったんだ。日本酒は何が起こるかわからないからな。」と言っていたわりに最初から帰るまでのほんの3時間、店中で一番飲んでいたので「どこが苦手なんだよ。」と突っ込んだら「いや、だって日本酒一升とかは飲めないもん。」と。誰が一生飲めと言った。

飲んでいる最中、夫がふと我に返り「車止めてるのはどこそこの駐車場だからね。覚えていてね。」と代行を呼ぶ際の指示を私に託すのは、お飲み物が日本酒だから。

しかし、きっぱり「大丈夫。」と言う私とY君の顔を観て「・・・・・。この二人は大丈夫じゃないな。」と呟いた。

その通り。(こだまさん風)

ええ、前科がありますもんね。

本当は9時に代行を呼ぶ予定だったのだけど、ちょいと代行が混んでいたので一時間ほど遅れた。

それでも適量にセーブして私は丁度良い感じ。ってか、もはや少ししか飲めないのよねー。多分。

コロちゃんも子猫たちも参加するかのように、度々お店に来て、食欲旺盛に食べていた。

短い間だったけれど、人やら酒やらおつまみやら可愛い猫やら。本当に素敵なひと時だった。

そりゃあ今日も美味しかったのだけど、それぞれ何かを頑張っていて、それぞれ何かを祈っていて忙しかったりもするけれど、いつか落ち着いて、さらに晴れ晴れとしたお酒を一緒に飲みたい。

黙って応援しつつ自分の仕事も頑張ろう。
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2016年10月16日

発表会

今年もりっちゃんママの新日本舞踊のオンステージの日が来た。

昨年は昼過ぎと聴いていた気がしていたので仕事が終わってから夫と一緒に駆け付けた。← 夫は日曜日なので大抵は休み。

しかし、なんと、出番が終わっていたという惨劇。

なので今年はもう最初から見ようねと夫ともにだいぶん前から言っていたし、ママ自身も何か月も前から「あー、緊張するわ。まだ完璧じゃないのよね。扇が開くかしら。。。」と、時折ぶつぶつ独り言のように言うので自ずとこちらも気合が入ったというわけで忘れるはずがない。

会場では、あんまり前に行く人はいないので、携帯と言えども動画を取るべく構えるのは恥ずかしい。

しかし、思い出していた。「母に観て貰いたかったのよ。」と。ママのお母さんは90代で未だ頭のさえた方で、昔にはこのお母さんの方も日本舞踊をなさっていたとか。

私たち夫婦が車椅子で会場まで連れて行ってあげるという約束をしていたが、お婆ちゃん、体調不良とか疲労とか、あと遠慮もあったのだと思う。行かないと仰ったそうだ。

行かないっていうものを無理やり誘いだすほどラポール取れてないし、余計なおせっかい止めようかと夫と話していたのだけど、やはり思い出すりっちゃんママの声。”母に観て貰いたかったな。”。

そして前々から”ねもっちゃんにも見て欲しかったな。”

これは黒子になってステージ端っこの下のあたりで団子虫化してまで撮るしかないでしょう。私。どんなに気を使っても目立つだろうけど、舞踊に集中している皆さんは私に気が付かない程度に頑張った。

おかげで綺麗な舞が取れました。これでお母さんにも見せられるね。ねもっちゃんにも見て貰おうね。

********

そんなポカポカ天気の午前中、りっちゃんママの舞踊を観て、感嘆して会場を後にする。

夫は「ランチして行こうか。俺、今日の定例会まで時間あるし。あんたも立川でしょ?一緒に行こうか?」

と、そんなわけでローカルな○○食堂という場所でゆっくりランチした。

そしてその後、夫が昼間なので当然しまっているとまり木さんという居酒屋の近くで車を停めて「猫たちのやつは昼間もいるのか?見て行ってやろう。」喜々として車を降りて塀の向こう側にいないかなー?と見ている。凄い。白ちゃん、あなたのおかげでこの人少し可愛いってのが分かって来たみたい。大嫌いだったのに。

すると、育児疲れで太陽浴びて爆睡しているコロちゃんを至近距離に発見。顎を上に向けて爆睡している。人間があんまり気が付かないゴミ収集所の裏にある茂みの中だった。IMG_1211.JPG

人は入れないので手を入れて撮影する子猫たちが”ほよ?どした?”とこちらを観ていた。

おっと、コロちゃん、起こしてごめんね。きっと今夜もお祭りみたいな夜が来るんだろうね。

猫も人間も同じく楽しく健やかにと願う。

私はというと、今週はとうとう行けなかった。昨日も今日も仕事あり。

でも、今やっと回復中故、仕事が無かったとしても、ちょいと一人で静かにしていたい気分だったのかも知れない。

そして月が素晴らしく美しいこの夜の静けさの中に深く入っていく。
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2016年10月15日

個性という宝石

そうそう。昨日、もう一つのカウンセラートレーニングの会の際に、先輩方がしたワークと同じワークを皆でやってみた。

すると、本当に人間って一人一人違うのだなあという事実と面白さを再確認した。

同じことを同じ説明でやっていただくのだけど、その人なりの自由な解釈があるんだなということ。

それは自分の人生や交流が歪んでしまうほど極端でないものなら、物凄く自由。

ある人は、最初は目に見えないけれど引いてある空想上の心のラインの真ん中に立った。

そのラインは”私はNO他人はOK”の部屋と”私も他人もOK”との境目あたり。

そしてその後、その場所に居ることを宣言してもらい気持ちを味わってもらい。どんな感じですか?と訊くと、少女のような表情で心地よくない部分があることをシェアしてくれた。

その後彼女はパートナーによって私も他人もOKの場所に移されると、幾分体感温度が変わった。

で、この人の面白かったところは最終的に”私も他人もOK”のお隣にややはみだしたところへ行って「うん、私、結構、ここも好きかも♪」と仰ったところ。

独裁者ラインと共存ラインとでも言おうか。しかし、本当はどの場所も良いも悪いもない。今彼女がそこで心地よいと感じるならそれでOK。しかも、将来的に仕事の面で多少そういう部分をもっていた方が良いお仕事をなさっているような気がするし。

で、同じく「へえー、そういうのもありか。」と感心したのは、どこに居ますか?と訊いた際、対角線に位置するある部屋とある部屋を行ったり来たりすると仰ったところ。

「へー、やってみて。」と賛成して、そして、どんな気分?と聞いてみると片方の部屋へ行くと何だか居心地が悪くて、反対側に行くと体感まで変わるというようなことをシェアして下さった。

そしてしばらくはトコトコ歩いてくださっていたが、「もういいや。」という感じでやがて止まる。

もはや彼女は不快な場所には行かなくなった。

それを観ていると、パターンが色濃く出るし、シェアリングのときに話して下さっていた現実の世界を反映していることが良く分かる。

自由に任せていると可愛い独裁者(私OK他人もOK寄りの)が現れたり、はたまた「うろうろする。あっちとこっち。」と言われると、内心”なるほど!こういう人も居るのかあ・・・”と面白かったり。

そして正直だなあと思ったりもした。

相手が違うとまた反応が変わって、まったく別のワークが始まる。

人の心は深い。そして千差万別。だからこそ共同作業の意味がある。
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2016年10月14日

心の方位磁石

今日はトレーニングの会がたまたま二つ重なった。

まずは月末に行っている会とは別のもう一つのカウンセラーズトレーニングの会。さらなる少人数ならではの良さがあったり、ああ、この方々が出会うのは必然だったんだろうなと思ったり。

こちらの会もこの直後のヒプノセラピストのトレーニングの会も出席者さんと私のスケジュールを照らし合わせて不定期に行っているので、たまたま一日に二つ重なるなんてことが起こった。

2種類ともトレーニングの会と言いつつも、ワーク三昧じゃないしお勉強三昧ではない。

近況を話して下さってそれにシェアをすることから始めるのだけど、どの出来事にも起こっている心の変化のを互いに大事にする。

成長しているのかも知れないし、何かのドミノ倒しや大掛かりな書き換えや転機を迎えているかも知れない。あるいは、ピンチかも知れないし、疲れ過ぎている時期かも知れない。

いずれにせよ、お話しを互いに聴いてそれから始める。

それが新たなる気づきや意図せぬ勉強になったりする。逆に言うと、以前ワークのみを行っているとある主催者さんの会合に何度か参加したことのある私。

今思えばあれって怖いことだよなあと思う。お話しを聴いたりしっかり感じたりしてから始めても完璧な日などないのに。
初めて会った人にも、もうそのワークは飽きたという人にも、どんな状況か分からない人に同じワークを同じ圧でやっている講師さんが今思えば怖い。

そして、基礎的な傾聴や自分見つめの土台が固まった後、出席者さんたちは、ある日動き出すし流れ出す。

特に上級の方々は自主的にワークをやり出す。そのレベルに耐えうる力をつけて自ずとやり出して下さる。

それはさておき、前半の方々の終盤、あと少しで〆るという頃に次のトレーニングの会の方がいらして下さったとき。

すれ違う際に「あれ?もしかして、Aさん?!」と声をかけてくれた人。「そうです。」と笑顔で答えるAさんはふくふくツヤツヤ。

あまりにも印象が違うので分からなかったけど寸前のところで気が付いたのだろう。分かる分かる。久しぶりに会うと激変がよく見える。特に進んで行こうとしている人同士はそれが良く見えるし良く気が付く。

そうでしたよねー・・・と思い出す。数年前、この同じ場所で、ある時、臥している一人の女性にレイキを流して下さった一人の女性の手。

「・・・・。早くそんなふうに元気になりたいです。」と言われて「え?」となる人の反応。

ハッとこっちを見て「!!!先生!私、元気だって言われた。元気だと思われた。わーん、やっとこんな日が来た。」とお一方がウルウルするとき、何故自分の言葉で涙が浮かぶのか分からない発信者も、背景を聴かずとも感応してウルルしていた。

そう言えばこの方の思い出の一言って、いつもこの部屋のあちらの方向にいらっしゃるときに発信される。で、必ず私がこちら側に居る。

「先生、私、インナーチャイルドに会いたいです!」と仰ったときも。

その遥か前にレイキの講座が終わった後「あの、心理学ってどうですか?」とこちらを観たときも。その他諸々。

その場所は、この部屋を四つに区切ってとあるワークをしたときに気が付いたのだけど、彼女が何か思い出に残る言葉とか踏み出す転機を予想させるような言葉や表情を発信した瞬間は、
いつでも「私はOK。他人もOK。」の方角からだった。

で、私はどちらかというと、その言葉の受け手になる瞬間、大抵「私はNO。他人もNO。」の方角に座っている。

私が居る場所は、私の出発点だった場所でもある。あちらへ行くまでの出発点。こちらへ来るまでの出発点。

その居心地の悪いはずの出発点に無意識に座って立ち戻っているのかも知れない。何度も出発していくためか、忘れないようにするためか、いずれにせよ大事な場所。

それは誰かの過去の位置かも知れないし、その誰かは過去の自分を救済する必要性を無意識に直感して言葉を放つのかも知れない。

そしてもう一つ言えるのは、あんなにしんどい時期にさえ、彼女たちの根本はモハメド・アリ側(笑)の「私はOK。他人はOK。」の位置に居た。

いずれにせよ、この四つの方角を誰もが持っている。

それにしても、あれから数年が経ったんだ。

日々の積み重ねに忙殺されてともすれば忘れてしまいそうになる嬉しい出来事。あの日もあの日も、あの日も、そしてあんな日も、それぞれの大切な大切な1ページ。

今日というこの日も。

他にも色々と面白いことがあり、記したいなと思ったのだけど、書き切れないのでまたの機会に。
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2016年10月13日

あの人の夢

高齢になってほとんど寝たきりになって、しかし、頭がハッキリしていると辛いんじゃないかな?と思っていた。しかも職業柄そんな状態の方々を沢山看て来たし。

ところが老人ホームという場所でのナースをするようになってからまだほんの少しなのに、高齢の入居者の方々、むしろ毎日働き回っている私より心が健康。

優しいし、とても幸せそうーって思える人がたくさん。

で、先日見た夢はそのうちのお一人とピクニックしていたという夢。またリアルでフルカラーバージョンの。

で、お会いしたとき、私と遠足にに行く夢を見たとのこと。。驚愕。。

ピクニックと遠足。。。。。。それって同じ夢かも知れないね。。。。。

あいかわらず忙しい職場で、詳しく聞けないまま次の仕事に走らなければならなかったけど、今度ゆっくり聴いてみよう。


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帰宅して次女くんから嬉しいお知らせを聴いて『お。❤』となる。

冬を前にして、春がやって来たのね、次女くん。

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2016年10月12日

そう言えばダリアにも似ている人 / 夢

今月もお花を下さったお方。securedownload.jpg

同年代で丁度女性にとってしんどい時期。

でも、彼女は少しづつ自分で考えて、少しづつ色んなことに気が付いて、それがとても緩やかなカーブを描くように、物凄く変わったなあと感じた。

しゃかりきに頑張るのみで、自分と他人を比べたりするだけでは決して辿り着けない地点に到達したのだなあと思う。

穏やかで平和であるということや癒されているという状態は、決して喜怒哀楽が無くなるということじゃない。

むしろ、静かに確実に自分の喜怒哀楽を感じて、さらにその先に何かを見つけている。

沢山の他人、その言動や起こっていることを注視するほど気になることもたくさん出てくるかも知れないけれど、必ず自分に戻って来ている。

季節も人も自然に流れている。その目に見えないほど寛恕で緩やかな自然の流れというものが、この世で一番速い。

私的にもっと聞きたいな、話したいなと思った話題が沢山出た楽しい時間でもあった。

**********

最近色んな夢を見まくり。

本当に色んな夢を見る。

分析して分かる夢もあればさっぱり理解できない夢もあるけれど。

確実に何かが起こっている。

例えば昨日の夢は、割と長いこと電話カウンセリングをさせていただいている方が出て来た。

その方は体調の問題で電話カウンセリングという方法を取っている。心身の都合上、外に出たり、こちらにたどり着けない可能性も多分にあるから。

いつもカウンセリングの内容だけに集中している一時間。

しかし、そういえば、何年も前、今よりスケジュールが落ち着いていた時期に一度だけ訪問にてカウンセリングとレイキを起こった日があったので、要するに一度はお会いしている。いや、二度くらいだろうか。

でも、それ以降は電話のみだったので、ほんとに面白い夢だったなあと思う。

夢の中の彼女はちゃんと事務所に普通に自分の足で来れていて、そしてそのセッションの途中で「ちょっと食べ物買って来ます。」と言って出て行った。

しかも、その後、コンビニの袋をさげて「ただいまー。」と帰って来た。

ただこれだけの夢だったのだけど、ビックリしちゃったのよね。普段の状況とあまりに違い過ぎるわりに、妙にリアルで現実的な夢じゃないような夢だったから。

きっと何かが起こっている時期には違いないのだろうな。その何かが起こる手前の小さな努力の積み重ねの果てに。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。


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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 夢分析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする