2017年01月27日

湯船と夜の部屋と

なんて言って落ち込んでいた昨日、風呂に入らなければと思ったら、また次女くんとタイミングが同じ。

多少元気なときならどちらかが先に入っていても割り込んで二人で入るのだけど、いちおう親であるからして。

そのまま立ち去ろうとしてみたものの、この時間を逃すと寝落ちしてしまいそうだったので、少しドアを開ける。

すると湯船で読書している次女くんを観た。

まあ、何だか親と似たような類の本を読んでいるものだなとビックリしつつ「ありゃ、ごめんね。読書中だったのね。」とドアを閉めかけると「あ!全然良いよ。入りなよ。」と言ってくれる。

あれ?いいの?悪いね。

でも、君は本当に一人になりたいときにはそんなふうに気を使わないので安心して甘えられる。

すると、二人で入っている湯船で寒いというのと落ち込んでいるという話を聴いて、まあ、つくづく似ているものだとビックリ&感心する。

「冬季うつ病って知ってる?」と言われても笑ってしまう。

でも、君の良いところは、そういう話をしてもよくよく相手を笑わせてしまうところなんだよなあ。本人は全然狙っていないのだろうけど。

その日は決してもう笑えないと思っていたのに、結局、人間関係の話、体調の話、仕事の話を聴きながら真っ赤になるまで爆笑していた。

*****

翌日の夜、大きな大きな袋を二つほど抱えて来て「服の整理をしている。」のだという娘。

と言うよりも「着れる服を選んであげる。」と言いつつもおさがりをくれつつ、人生相談的な時間。

服なんぞくれなくとも話してくれるだけで嬉しいのだけど。

おまけに娘の友達の話まで聴いて試着しながら笑い転げる時間。

最後にはやはり仕事の話になる。

それを聴いていると、まあ、見事に同じようなことを言う。

娘には自分がどういう考えか?なんて語ったことすらなかったのに、自分が普段考えているようなことを宣うので、本当にビックリしてしまう。

人一人が生きているだけで何かのモデルになってしまうのか、それとも生まれつきの気質が元々そうで、ソウルメイトみたいなものなのか。

しまいには「もっと気楽に考えなよ。」と互いに双方の真面目さを笑い飛ばす。

分かって貰えること以上に分かることが出来る今が嬉しい。
*****
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。

ランキング参加中です。クリックして下さると励みになります。黒ハート
posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 娘よ娘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする