2017年07月04日

素直

今まで関心がなかった・・・というよりも、むしろ毛嫌いしていた世界で、素直というものの素敵さを思い知る。

何でこの人はこういう物言いをするのかなあ。何でそんなことが言えるのかなあ?と思っていたものの、そうか、正直なだけなのかということがじわじわ伝わって来る。

そうなのか。強いのか。恐れないのか。

人にどう思われようとかまないし怖いのは一つだけだから、後は怖いもんなしだなあと思っていたけれど、とある人の言葉を聴く度、読む度、行動で示される度、自分が如何に怖がりだったのかということを思い知る。

そしてその人の怖さを知る。

疲れた目を見る。

そりゃそんなに本気でぶつかったらそういう目になるでしょう?あたりまえでしょう。

なのに、どうして、そんな。

背負っているリスクよりも気持ちに正直なのか。

私はなかなかそうはなれない。

ただ思うのは、生きるために生きているのではないということ。

気持ちや心というものは魂から出ている枝のようなもの。

どうやら伐採してはいけないらしい。生きたまま屍のようになってしまうだけらしい。それを切ってしまっては。

そう思いつつもついつい習慣で盆栽のようにカットしてしまうこともあるのだけど、少なからず触発されて伸びて行く。空と地に向かって。

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夕方、いつも豪快な女子が不安を訴える。

まだその話しているのか?!と驚いたのは朝からずっとそうだったから。

いくら大丈夫なのだということを論理的に説明してもずっと目が泳ぎっぱなし。聴く耳を持たずきょどっている。

論理が通用しないのなら仕方ない。

その場に二人しかいなかったのでレイキをかける。と言っても掌にアメシストのタンブルを載せて手の平だけにかけた。

充分だった。

呼吸が1分で落ち着いた。

ビックリした彼女が「何、これ?!」と仰るので外気功ですよと普通に答えた。

二つ上の姉さんは、いつもの元気な姉さんに戻って行った。

その人らしく。

この場で意識的にレイキを使ったのは初めてだなあ。最も全身から嫌でも出ているのだろうけど。

恐れが消えたわけではない。ただレイキのセンタリングはホルモンにも勝つのだなあと軽く嬉しい喜び。

気持ちが分からないわけじゃない。むしろ誰より知っている。その不安、その恐怖。

だからこそ、ある人の強さを痛感する。

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その後、いや、その前からか。あの人も恐れていることがあるのだと知っている。

だから、その心配はないのだとそっと伝えた。

嬉しさが伝わって来る。

これで互いに眠れるだろう。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。

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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 恋愛・友情・仲間とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする