2017年12月31日

ありがとうございました

昨日は2017年最後のカウンセリングの日だった。

一年で大きく変わる人々。

長い付き合いの方々ばかりだった。

年末まで色んなことをこなしつつ、心をさぼっていない。

ふと思う。

何で看護とカウンセリングなのかな?と自分の道を。

それは思うに、嘘のない世界だし、嘘があると大きくずれてしまってお話しにならない世界だからだろうなと思う。

逆に言葉で誤魔化そうとするとものすごく不自然なことになるので悪目立ちする。

要するに嘘ではやっていけない世界だから。

でも、時には嘘の方が楽に感じることがあるものだから、人は自分に、自分の人生に嘘をついて生きることもあるのだろう。

だからそれを全否定はしない。ただ、自分はもう嘘に関わる時間も労力もなくなったというだけで。

本気で笑ったり怒ったりする日々の中つくづくそんなことを思う。

*****

これを書いているのは31日。

何十年も迎えたことのない・・・いいや、多分今まで過ごしたことのない年の瀬の迎え方をしている。

初めてのことばかり。

嫌なものは嫌。好きなものは好き。

正しいとか悪いではなくて、ただそれだけを大切にして、自分自身のまま。

もうこのことで考え込むことはない。

今年一年のことやこれまでの人生のことを振り返ることが多かった年末だけれど、今は何と表現して良いのか分からない。

ただただ、周辺の関わった人々の全員が懸命に生きていて、私もその中の一人。

そうして気が付いたら皆で笑っている。

******

今年も一年こんな私的な長文を読み続けて下さりありがとうございました。

とっても感謝です。

長く続く御付き合いの方々、そうして今年新しく出会って下さった方々、本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。
*****
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。

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2017年12月30日

太陽と月

まだ今年が終わったわけではないというのに。

相当の負荷が掛からない限り片付かない大きなものを残したまま年を越しそうだ。

自由と罪悪感との両方が舞い降りたとき肩の力が抜けた。

それでもやはり自由が好きだし人にも自由でいて欲しい。

看護の仕事上では利尿剤に思うように反応してくれない利用者様に悩んだり、進めなければならない指導に悩んだり。

一方プラベートでは不思議なことが起こっている。

自由が好きだと思ったものの、自由でない人の中にも真実はある。

100%本当だとか100%嘘だとかそういったことはこの世に存在しないと思うので。

かつてとても大切な心と実際の行動を持って色んなものを与えてくれた人に私は年がら年中「まったく体裁ばかりきにしちゃって。」と悪態をついていたことを思い出す。

「違う。体裁じゃなくてあなたが大切だからだ。」という言葉も嘘ではなかったが、私はその嘘ではない言葉に混じったわずかな体裁を不純物のように敵視していた。

そこを指摘すると相手は黙るしかない。

こう言ったらこういう誤解を受けるだろうな・・・等の危惧がある時、賢い大人は黙る。

そうやって多くの賢い人々が世の中を渡って来たことだろう。

確かにそれは賢いことだと思うし多くの大人たちの中で生き残る術でもあるのだろう。

が、私は黙っていることは嘘をついているのと同じことだという考えがあるらしい。

向き合っているのに沈黙っておかしいだろうと。

その姿勢でいる限りは何万年経っても肝心の部分が繋がらないから。

世間一般で言うとおそらくは常識の範囲内であることを私は許せない。

変わろうと思ったけれど、どうやらそこは変われないらしい。

そこで何回もサインを出したり意思表示をしたりしたものの、普段饒舌な大人の人でさえ肝心のところはやはり沈黙だった。

けれども最後の始まりがやって来る。

その決定的な日、やっと口にしてくれた。公衆の面前で泣くような人ではなかったのに、「飯食いながら話そう。訊きたいことがあるから。」と言って連れて行ってくれたレストランで。

その人は私の答えを聞いて涙し『ごめん。体裁がゼロだったと言えばウソになる。あなたは自分の自慢の人だったから。』と絞り出した。

いくつかの提案をその人らしくない必死さで訴えられたが、もう時が遅すぎた。

けれどもその心尽くしを忘れないだろう。

****

さらにその一方で新しい道が何本も見えている。

真っ正直な人たち。

自分の気持ちに嘘をつかない人たち。

特に特定の人相手のときはそれを最優先させる人たち。

私はそういうのに弱い。それはもちろん相手の人間性にもよるし唯一無二を感じさせられる存在のときに限ってだけど。

多分このままだと何一つとして拒めないだろうと思う。

けれども自分一番肝心の大事な部分に嘘をつかない人は、私から何一つ奪わない。

不思議なことだ。

奪わないどころか自分を生きることで、人間らしさを見せることで色んなものを教え与えてくれる。

*****

暗闇の中に居るのに、以前がもっと暗闇だと、それが暗闇だと気が付かないことがある。

体裁という生暖かくて暗い世界にいると特にそう。

けれども私は今確かに日の光、太陽の下に存在していて、夜になればその美しさが分かる人と共に月を見ている。

今年は凄い年だった。

自分のままで居て良かった。
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2017年12月29日

折り畳み自転車

ある日折りたたみ自転車をプレゼントされた。

確かまだまだつい最近で今月のことだったように思う。

注文する前からその話をしてくれていたのだけど「いや、歩けば良いので特別要らないよ。」と返事をしていたのに。

しばらくすると「注文したよ!」とウキウキしてその人は言う。

そしてまるで自分のものを楽しみに待つかのように「まだかな?まだかな?」と言い続け、ある日「届いたよ!」と。

あー・・・買っちゃったか。

と言いつつ自宅とは遠い地で使い始めたそれだが、存外にスピードが出る。

車輪が小さいのでそれなりの負荷がかかるのだけど、それがまた丁度良い。

そしてそのあたりの地域の坂道加減もきつくなくゆるくなく丁度良い。景色は抜群。

そう言えば私は何でも億劫がり、それでもいざその物や条件が目の前に来て体験してしまうと人一倍はしゃぐ方だった。

それ以外にもちょっとしたプレゼントが景色や日々や人生を大きく動かしてくれることがある。一つ一つは小さなことだけれど。

それは何も物質に限ったことではない。

ある日、あるお宅のトイレの壁に張り巡らされていたダンボール。

「どしたん?!これ!」と訊いてみると「いや、トイレが寒いと言っていたから。」と。

それにしても、こんな大きなダンボールよく手に入ったね。

「これ、折り畳み自転車が入って送られて来たやつだよ。実家の方に届いたから自転車で背負って来た。」


え?

相当大きなダンボールなのに。そしてそこそこ重いのに。

自転車に乗せて来ると絶対バランスを崩しそうなのに。

しかし、それでもその人はこうして日々、私にとってはかなりの面倒臭い物事を難なくこなし、しかもそれをとても楽しそうに言うのだ。

私以上に私の何かが楽になったり楽しくなったりすることを喜んで。

ただただ静かで激しくキラキラして。
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2017年12月28日

大好きだよ

人の心の細々を見つめ、聴き、触れ続ける仕事をするうちに。

それと同じくらい、あるいはそれ以上に自分を見つめ、自分の心の声を聴き、触れ続けて来た。

そうして舞台はプライベート。

もう手放すものはないと思っていたし、もう充分自由だと思い込んでいたのに、色んなことに気が付いてしまった。

それは時にやんちゃで時にクソ真面目で、時に人に恐れられ、時には恐れ怯え、しかしそれをぐっとこらえては決して誰にも悟られず。

ぐっとこらえて本物を探す。自分に正直に生きる。

そしてこの人こそは思う人を愛する。やぶれかぶれじゃないのかと思うほど。

そんな侍のような男女に出会ってから。

私は自分の弱さを知った。自分の強さも知った。

沢山のことを教えられた。

何だってこの気忙しい季節に、夜の夜中に出かけているのか。トランク一つを持って。

私は何をやっているんだろう?駅のホームで震える夜だったが、答えは既に知っている。

多くの罪と多くの善行と。善も悪も、それらは同時に存在している。

それでもただ一つ、確かなことがある。

私たちは皆、自然にしていれば、いつでもどこでも、必要な場所に存在しているし必要な人と一緒にいる。

そして必要なことをしている。

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2017年12月27日

空にあるものは地上にもある

今年最後のカウンセラーズトレーニングの会。

年末ということもあって皆さん忙しかったり気忙しかったりもするのだが。

加えて濃い一か月、濃い一年を過ごされて来たの。

世の中には後先考えずに優しいだけの人は五万と居るけれど、色んな勉強を積み重ねて来た人々。

素人さんによくありがちな考えの中に「心理を勉強したら・・カウンセラーになったら悩むごとがなくなる」とか「人を思い通りに出来たり感謝される。」とか。

何となく神や仏にでもなるかのような新しい自分を想像されることがあるようなのだけど。

実際には違って、感情を無駄に抑圧せず自由な心になるので喜怒哀楽がきちんと出る。

それはいったいどういうことか?というと、無理やり自分を押さえつけないので、感情を出して良いときとコントロールすべきときの区別がちゃんと出来るようになる。

不適切な相手の前で感情失禁したり職場の仲間を家族や恋人と勘違いするような甘えもない。

感情がなくなると人生は貧しくなる。

人にも共感出来ない寂しい人間になる。

一方でこの方々はしっかりと感じて豊かなままで人生を楽しみ、愛したり楽しんだり、どんどん成長して行く。

*****

今年の春頃から職場のIちゃんと時間が合う度にキャッチボールをしたりバッティングへ行ったりと。


久しぶりにやってみると自分の体のままならなさと共に、つくづくプロの野球選手の方々ってすごいなーと話していた。

で、さらに思うのがプロの野球選手の方々の怪我の多さ。

プロなので入念にコンディションを整えているだろうし、怪我をすれば年俸にも野球生命にも関わるので気を付けているはず。

が、しかし、それだけでは勝てない。

なので結局極限まで頑張るのだろうなと思う。

無理をするということと極限まで頑張るとうのは違う。

むしろ極限までやって怪我をする度に「ああ、ここからは無理だったのか。次は気を付けよう。」と学ぶのだろう。

カウンセラーズも皆さん同じ。

頑張ったり休んだりしつつ、自分のことを知っていっている。

「ああ。今はここまでしか出来ないのだな。」

そしてそれを繰り返すうちにいつの間にか記録が更新されていて、いつの間にか願いが叶っていっているのだろう。

今年も本当に色んなことがありましたね。

奇跡の星々のようなキラキラした人たちと、そこに新星がまた一つ。

今年も素晴らしいストーリーをたくさん聴かせていただきました。

ありがとう。来年もよろしくお願いします。
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2017年12月26日

看護と心理のドッキングワーク

遠い母国では看護師として働く資格を持っているものの、日本では使えないためか。

はたまた賃金のせいか。

色々な思いを抱えて日本で介護職をやる異国の人々が居る。

皆 まだ若い。

もしかしたらムエタイさながらファイトマネーを家族に仕送りしているのか。

それは分からないけれど今年入った人々に一時間ばかし一席ぶつように依頼された。

日にちが遠い頃はまだ真剣に考えていたのだけど、そのうち謀殺されて忘れてたというクリスマスの当日だった。

やべ。何を講義しようかな?

と思った末、とある広い一室に集めて、看護と介護が元は同じものだという繋がりを講義する。

”手当て”から生まれた、心から生まれた技術について話す。

自己紹介をして貰ったあと、ちょっと演劇入れてワーク。

さらにチームワークを強化するワークをしたら、みんな実に良い笑顔で盛り上がっていた。

涙する子もいた。

あっという間の一時間だったがみんな生き生きとしていた。

笑いって国境を越えている。

そして真剣さも国境を越えている。

一日が終わったとき、すれ違うときも「お疲れさまでーーーすっっっ」の声の元気の良さ。

皆仲良くなれて良かった。

仕事は楽しいよ。

楽しいときは・・・だけど。ふふふ。
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2017年12月25日

息を切らしたサンタクロース

ある年ある日のクリスマスイブの日。

それまで楽しい一日を過ごしていたのに、一瞬にして凍りついた瞬間があった。

それはその時一緒に居た相方の一言。

真っ白になった後、何でそんな無神経なことを言うのだろう?とか、次々と色んな疑問がわき起こる。

その過去の出来事に対する”あの時も、あの時も、そうだこの時も。いったい何故?自分はこういうふうに思って合わせて来たのに。。。”という思いが浮かぶそのスピードが速いとき、それは怒りという感情に代わる。

その瞬間まで自分が何かを我慢して来たつもりなど微塵もないのだ。

だから「どうして言わなかったの。我慢はしないでと言ってるでしょ。」と言われても「その時は気が付かなかったんだから仕方ないじゃない。」と新たな怒りがわき起こる。

そして「Get out!」の嵐。

もうあっちへ行ってくれ。

しかし街を気ままにさまよっている間に鬼電。鬼ライン。異常に回数が多い。

もう放っておいてくれと言っているのに!と、その時は本気でそう思っている。

でもそれは過去の脚本が騒いでいるだけのこと。

やがて夜になり、雑踏の中から訪問者が玄関のベルを鳴らす。

何だよ!しつこいな!とやはり本気で思うのだけど。

脱兎のように飛び込んで来てその人は言う。

「いつも(自分は)選択を誤る。よかれと思ってこうすればあなたにこう言われ、それならばとある時はこうすればまたあなたを傷つけ怒らせる。いつも間違える。」

何を言っているのか。出てってくれ。とほんとにその時はそう思う。

「けれども、やっと理解した。その理由が分かった。さっき怒鳴られたときに何かを感じた。分かったんだよ。理解した。あなたのわがままを聞ける数少ない人間の一人が自分だ。いや、もしかしたら自分しかいないのかも知れない。何故ならあなた自身すら本心を分かっていないのだから。」

その表情と言葉を聞いたとき指が震えた。

何かを見つけられてしまった子供のように。

「昨日人ごみの中で改札を出てくるあなたを見つけた。あんなに人が多いのにあきらかに違っていたよ。一発で見つけた。何かが違うから。良い意味で。」

平凡な容姿なのにそんなことはない。

「いや、輝いて見えたよ。でも、あなたは一つだけ弱いところがある。どうしようもないくらい弱いところが。だから分かった。理解した。もう二度と選択を間違えない。何故なら分かったのだから。」

そうして温かく包まれた。

何かのパズルがはまって行く夜がある。

それは決して理論的な世界ではないけれど。

理解されてしまうことほど怖くて幸せなことはこの世にはないのだと知った夜。

メリー クリスマス
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2017年12月24日

こころの棚卸

信頼されること、愛されることは嬉しいことのはずなのにちょいちょい気持ちが重くなる。

その理由も分かってはいるが気持ちというものは即座にどうすることも出来ない。

そんな心理すら既に体験していて知っている私よりも年若い人たちが、力づくで落ちることを許さないと言わんばかりに持って行こうとする。

私は、それも嫌なんだよな。

多分ダメな方にも良い方にも、とにかく人に引っ張られるのが嫌なんだ。何というわがまま。

例えば機能訓練とかリハビリ的なことをやるときには指導者がかなり厳しめに負荷をかけることがある。

カウンセリングも今までと永遠に変わりないパターンだと苦しいばかりで人生もその人自身も変わらないので小さな種を落とすかのごとくヒントを用いることがある。

だから負荷なしでは何も始まらなくて、ことや無意識の中にある人生脚本を書きかえるにおいてはトータルで言えば相当な助けや引っ張り・誘導が必要だということも分かっている。

けれども、あたかもつきっきりでコーチするかのように細かい変化にも介入してくるのが全くの無償・無条件でたゆみなく与えられるとしたら。

それはそれで耐え難い。逃げ場がない。

「何を言っているの?何を荒れてるの?どのあたりから気に入らなかったの?」と知ろう知ろうとされるとますますやけくそになったりとか。

あいもかわらず反動が大きい。

どっしりとしたタイプの人のその入れ込みようもある意味不穏の一種なのではないかな?と思う。

そういう光景を観るのは初めてではない。

そうしてある結末を自分の中で作る。

私が関わると、この手のタイプの素晴らしい人の時間や労力を無駄にしてしまうんじゃないかな、私が関わるとこの手の人はどこかおかしくなってしまうんじゃないかな?と。

しかしそれを言葉にしないうちから表情を読み取るのか言葉が飛んで来る。”何考えてるの。あなたに出会ってから私は(俺は)変わったんだよ。気が付いたんだよ。成長したんだよ。”と。

喜ばせようとして、あるいは事実そのままに向けられるそんなポジティブな言葉ですら。

”じゃあ、私だけが成長しないんだな”と思ったり。

今は、人生最大。おそらくは最後の浄化・抵抗の期間を過ごしているようだ。全部吹き出ている。まるで子供のようだ。

要するにそれが落ち着かないのだが、不思議なことにそれを知らない人様からはどんどん仕事のことや社会的なこと、冷静でないと出来ない分野のことを評価されている。

まったく何が何だか分からない。

でも、今日を精一杯生きるしかない。

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2017年12月23日

無愛想なサンタの優しさ

その人には色々な職歴があり、よく色んな世界のことを話し聞かせてくれた。

と言っても、介護職も新米な方ではない。

要するに何をやってもそこそこのところまで行く人なのだろう。頭が良いというのもあるけれど生きる力に起因するところだと思う。

職種の他にも驚くべき経歴や体験を聞いた。

が、誰もそれを知らない。

そして、やんちゃで悪いところもあるのだけど一度仕事となると真剣なのでキレキャラで有名だったりもする。

女だろうが男だろうが上司だろうがその調子で向かって行く。

が、正しいので誰も文句を言えない。

言うとしたら影でブツブツ悪口を言うくらいだったりする。

私も一度キレられたことがあるが、私の場合はそういうのが平気だったりするので「ああ、分かったけどそういう言い方しなくても分かるよ。」と答えた。

そのあと謝ってくれたりなんかして、周りに驚かれたりとか。

とにかく人に言わせれば、少なくとも仕事中は”怖い男”ということになっているのだが。

驚くべきプレゼントを貰った。

一度話の折にちらっと「欲しいものって無いんですか?」と訊かれたので「鰹節と削り器が欲しい。でも、どこに売ってるか分からないんだよね。」と答えたことがある。

そうその人とは仕事上何度も言い合いになったことがあるものの、喫煙所ではよく色んな話をした。

そして今日「クリスマスプレゼントを置いておいた。」と言うので喫煙所へ行ってみると、大きな紙袋がベンチの下に置いてある。

それは立派な鰹節と鰹節削り器。さらに猫の置物もおまけに。

ずっしりと重かった。

特に削り器の方は立派な桐で出来ているらしい。

鰹節も削り器も久しぶりに見るのだけど中でもこれは芸術的だ。

「荻窪にあったんだよ!重くて悪いけど回収してね。置いてあるから。」

普段とてもクールな人。

そして到底そんなことしてくれそうに見えない人。

何せ人には「鬼悪魔」と呼ばれるほどの冷徹な人なのに。

「めんどくせーなー!」と何かにつけて言っている人がこんなことをしてくれたのと、その削り器の職人芸の美しさと鰹節の香りに、ただただ感動するばかりだった。

人に自慢したいくらいだけれど、誤解されるので言えない。

多分あの人も言って欲しくないから喫煙所に置いたのだろう。

ただただ、嬉しくもかっこいいクリスマスプレゼントだった。

クリスマスにはおそらく会わない人からの素敵過ぎる贈り物。

その意外性やギャップが大好き。

メリー クリスマス。
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2017年12月22日

メビウスの輪

事態がめまぐるしく動いて行く。

動かしているのは私。

私を動かしたのは色々な出会い。

そのままの私を愛してくれた人々。

「そうさせたのはあなた。」と相手は言う。

結局のところどこから始まったのかも分からない幸せのループ。

大変なこともたくさんある。

でも今日も精一杯行こう。
*****

Yちゃんの教育分析の前にたまたまプライベートで会っていたキョンと乗っていた電車が遅れた。

それで駅で別れたのだけど今日び喫煙所がないのでうちの事務所で一服だけさせて欲しいと。

それがきっかけでYちゃんに紹介した。

二人にはいくつかの共通点があった。互いに知らないだけで。

でも、いい感じに話していて、その数日後。

「この間の人、とってもいい感じのリラックスした人だね。」とキョンが言う。

そうなのよね。

「人をそうするかおるちゃんと、あの場所はすごいね。」

いや、違うんだよ。自分でそうなさって行ったんだよ。最初からそうだったわけじゃない。

私はそうしたわけじゃないってことを伝えるのは難しい。心理学畑じゃないし、しかもうち独特の心理学畑ってのも一般にはなかなか理解されないから。

でも、キョンは「分かってるよ。それはよくわかっている。うん、でも、いいよ。」と静かに笑って別の楽しい話をし出していた。
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2017年12月21日

今年のアルバム

カウンセリングの他にカウンセラーさんの教育分析が二件の日だった。

この時期になると自ずと一年の振り返りにもなる。

というよりも最近のことを振り返ったり話したりするだけでもあっという間にセッション時間が過ぎるのだけど。

ところが一年というスパンで振り返ると、こまごまとしたことに振り回されているようにしか感じられなかったことが物凄く意味を成したことなのだということが見えてくる。


個人的には一日一日を考え、一つ一つの出来事を振り返り、月に一回のカウンセラーズトレーニングの会で「凄い一か月だった。」という話になる。

誰にでも色んなことがあるものだけど、心理の勉強をして来た人って皆さん鈍感ではなくなるので色んなことに気が付く。

そして色んな気づきを得る。

だからチャンスを逃さないのだ。

ただそれだけで一年もすれば大きな躍進に繋がっている。

その昔、何も把握せず自己一致していなかった時代とは違って、特に物凄い無理や努力をしたいるわけでもないが、自然にそうなって行く。


というか、自分で良い方へ持って行っているのか。

そのあたかも流れに身を任せているかのように見えて無意識に自分を然るべきところへ運んで幸せになって行く行為の連続。

そんな習慣とも癖とも言える自分をプログラミングしている途中には何度も昔の自分に戻りたくなることがある。

ダメな自分と思う時代に戻るため周りや他人を利用したり、関わる人を疑ったり難癖をつけたり。

それを乗り越えたり浄化した後の人々の笑顔は、そんな苦労が嘘だったかのように眩しい。

もちろんカウンセラーさん以外でもそうだけど、コツコツと継続して来た人々。

皆、今年も頑張ったね。

私も頑張った。

とても楽しく頑張った。

と言ってもまだ今年は終わりじゃないけどね。
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2017年12月20日

分岐点

長年憂いに思っていたことがあった。

誰が悪いわけでもないのだけど、言い知れない圧迫感。

でもそれは世間でいう常識らしいというしきたりによる圧迫感。

脱する必要はないし、誰が悪いわけでもないのだから自分さえ我慢すれば良いのだろうと抑圧して来た。

そしてそれが間違いだったということに気が付いた今年。

とはいうものの、本当に相手が良い人だったので間違いから脱すること自体に罪悪感が募る一方だった。

では、生木をべりべりと剥がすような性急なやり方ではなくて追々と進めて行こうか?と思っていたところ。

さすが私を長年良く見て来てくれた人。

焦りや怒りが向けられた。

そうしていよいよ具体的な話をすることになった。

引き金を引くと的が壊れてしまうので、ひけないでいようと思っていた。

けれども自分から話し出してくれた。

そして渾身の力を込めてとある提案をもしてくれた。

それなのにイエスとは言えなかった。

残酷なのは私。

望む通りに生きること、より幸せになりたいと思うことは、時に世の中の常識にとっては悪なのだろう。

でも、もう前に進むことしか出来ない。それが一番自然なことだから。

「それは大変なことだよ。やめなよ。こういうふうにするからさ。」と引き留めるあなたは本当に素敵な人。滅多に泣かない人だったのに、公衆の面前で涙を流してそう言ってくれた。

ありがとう。

でも、進みます。
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2017年12月19日

こころの旅

数年前に私の講座を受けて下さった方の娘さんとの出会い。

彼女の心理学の講座も早四回目。

自己会話を詳しく、あらゆる角度から記して提出して下さる。

誰もがそうなのだけど、出会った頃は朦朧としている。

それが段々覚醒してくる。

だから世界を観る角度が変わったり視野が広くなる。

人の出会い方や関わり方も変わって来る。

考える過ぎる人がいたとしたら、それは実体験を増やした方が良い。

そうすればおのずと動かざる得ないから。

そうして動きつつ思考を巡らせていくことで、自分の無意識にある否定的な人生脚本が書き換わって行く。

書き換えようと思わずとも変わって行く。

それからの生徒さんというのは短期間でも顔が変わって来る。

それとは別に髪を切ってキュートになった彼女に感動。

段々ふさわしいファッションになっていたり。

中身が変わるということは外見をも変えて行く。

人生が豊かになって行く。

****

もう一つの考え方としては、現実を生き抜くために必要な商人根性もある。

無駄な苦労などしてたまるかってこと。

過去のそれは起こってしまったことだから塗り替えようがないかも知れないが、今までのことを力に変えて行くこと。

元を取れ。

あなたにはそれが出来る。

誰にも分からない。自分にしか分からない苦い思いも涙も。

全てが未来の自分と誰かのための栄養や力になる。

そうして行くのは誰?

自分自身。

私は頼っても良い人間です。

そして、あなたも実は頼られても大丈夫な人間なのです。

それを知って行くのはおいおいと・・・ね。
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2017年12月18日

夢のような

よくある物語。

神か悪魔か。あるいは魔法使いか。

どんな願いごとも三つだけ叶えてやろうと言われる。

神か悪魔か、とにかく大いなる存在にそう言われる物語。

「だから何でも欲しいものが手に入る。」と。

地位や名誉や冨や美やあらゆるものが。

そう言われて喜ぶ主人公だったが、ただしひとつだけと断りが入る。

「でも、たった一つどうにもならないものがある。それは人の心だよ。人の心だけはこの魔法では手に入らないよ。」と。

他のものは何の努力もなしに手に入るらしい。(それもそもそもおかしな話だが。)

けれども、人の心だけは支配できないよと。

実はそれは、魔法ではなくてこの現実の世界を示唆している。現実はそうだから。

誰もが自分の心すらままならない。分析できないし、あらゆることわりが通用しないのだ。

手に入ったかのように見える瞬間があるとしても何かが起こるとそうではなかったということがある。

それは人の心の好き嫌い。

愛。

*****

だからこそ私は電車の中でふと見上げたあなたの顔を忘れられなくなる。

その他のあらゆる瞬間のやり取りや表情やぬくもりが。

あらゆる表現を向けられたときの奇跡が。

それがどんなに貴重なものか分かるから。

しかもそれが全力で示された気持ちだと分かるから。

苦悩の表情も優しい表情もぬくもりも。

全てが。

帰り際のホームで立ち尽くした瞬間が。

それは作ることができないもの。

でっちあげることができないもの。

真実。

けれども、それが信じられない瞬間があるのは私に限ったことではないだろう。

疑ってしまう。不安になってしまうのだろう。

しかし、その瞬間だけは真実。

何を持ってしても買い取れない。

他には何も要らないと思えるほどの素敵なもの。

だからこそ双方が同じ気持ちになれるということはこの世の何ものにも代えがたい宝物なのだろう。

どうにもならない。

だから苦しい。美しいけれど醜い。幸せだけれどせつない。

でも、全てに感謝してしまう。

今のあなたを作り上げた全ての過去に感謝。例えそれがあなたにとって苦しいものであったとしても。

今の自分を作り上げて来た全ての過去に感謝。出会った人々に感謝。それがうまく行かないものが沢山あったとしても。

それだからこそここに居てあなたと出会えたのだから。

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2017年12月17日

乗り越える=自由

介護の方のとあるフロア。

勤務表をつける人が変わった。

先月、看護の勤務表をつけるのに難航していた私。何せここでは初めてだったので。しかもこれまでの職場の中で一番人が少ないという条件だったし。

しかし難航したのにも関わらず「もう出来たの?!介護なんで今日が希望の締切だよ。」と驚いた当人が今月から介護の勤務をつけるようになったのだが・・・。

ものすごく速く仕上がっていたので今度はこちらが驚いていたのだが。

出来上がってしまった後に、色んな行事や個人講師の予定やら研修やらの話が飛び込んでくるので最初から組み直しだそうだ。

私(看護)の方はというと新しいナースさんをゲット。

良かったよ。自分でも勤務表にまで手が回らなくてイライラしていたのだけど。

まだ組んでいないのが功を奏した。

とはいうものの、とほほ。

何せ特別養護老人ホームは一年。いきなりの管理職でわけのわからない質問が提携病院から来る。

「あのリストはいつもらえるんですか。」

そんなリスト出さなければならないなんて当然知らなかったし、そのリストを作るにしてもどうやって作るのか分からない。誰に訊いても分からない。

が、しかし。。。

今までもそうだったじゃないか。自分で手さぐりで調べて覚えて来た。

驚くことばかりだけど、きっと出来る。

*****

幸せで辛いことが今年は舞い込んだ。

辛いけれど幸せなことがある。

自分が何を欲しがり何をどうしたいのか?

それを前よりさらに大事にするようになった。
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2017年12月16日

偽物と本物

仕事中に良く出来たことを良く出来たねと普通に言うと介護の青年が「じゃあ、これ皆に広めて下さいよ。」とギラギラした目で言う。

何かというと皆に広めて下さいが口癖。

皆ってのは誰なのか?その他大勢の評判を気にする自称人気もの。

そして同時に「自分のことを誰も認めてくれない。自分が一番これが出来るのに。」とのたまう。

誰も認めてくれない。

もしもそれが事実だとしたら。

何故誰も認めないのか?

そう考えることは生涯ないだろう。この人には。

ただただ、自分を認めない職場が、自分を認めない世間が、自分を認めない彼氏彼女、自分を認めない親が悪いのだと生涯言い続けるという大惨事に向かってしまうかも知れない。

でも、本当だったら。

何で認めてくれないのだろう?どうしてだろう?と思うのがナチュラル。普通だったらそう。

あれ?誰も認めないってことは、もしかしたら自分が間違っているのか?と考える人が成長する。

決して分かってくれないと甘えてふてくされるのではなくて。

人生の選択は無数にある。

でも、最悪を選択する自由すら一人一人の人間にある。

*****

プライベートでは渋谷のセンター街。

あなたは凄い。

あなたは優しい。

あなたの瞳にその優しさがにじみ出ている。

ずーんと重い愛。

それは先の、大声を出して注目をあびるという方法しか知らない人との比ではない。本気で優しいのだから。

暖かい手だった。見上げた瞳と表情が幼い頃のあなたを彷彿されるようだった。
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2017年12月15日

残念

もう一年前になるけれど。

職場にうぬぼれやの子がいた。

それは確かに幸せな勘違いであり、その勘違いが功を奏することもあるだろう。

が、ひどすぎた。

その勘違いの最中なのか、あるいはそれが少々解けて来た頃だったのか。

激しい怒りをぶつけられた時期があった。

それをスルーすることで回避できたのだが。

その復讐が半年後くらいから始まった。

そもそも復讐されるいわれはないのだけど、そういう方々というのは、自分のことを一番に愛さないという理由で蛇のような執念深さを持って人を恨む。

「自分は細かいこと 気にならないんですよ。」

そんなウソをついてみても、すぐにばれる。ただ気にならない人になりたかったってことだけはうかがえるのだけど。

そのうち仕事上でも周りから注意されるとふてくされるようになったりとか。

それは・・・いくらふてくされても相手の気持ちは変わらないどころか、逆効果だよ。

言っても分からない人、あと、わけのわからない方法で復讐する人ってのはやがて色んな人にスルーされるようになる。

それほど恨みの代償は大きい。

つくづく困ったなーと思うものの、特に何もする気はない。

言ったのは一度や二度ではないから。

その態度でも誰かかまってくれる人が居たとしたなら。

それはこんなに広い世間の中でも、皮肉なことに、おそらくはあなたが嫌いな親くらいなものだ。

あたりまえだけど、社会や他人はあなたの親じゃない。

それを忘れて変な態度をとっているのを観ていると、非常に残念な人だなーと思わずにはいられない。
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2017年12月14日

おやすみ

なんとなく、本当になんとなーくだけど。

慣れて下さった派遣さんたちと勤務していて業務に余裕があるような気がしていた。ナースの方ね。

しかし。あ、しまった。今日は会議三昧の日だったか。

というわけで余裕が多少あると思って作成しようとした勤務表を閉じなければならない。

それからが大変だった。

余裕があるどころか全然時間が足りない。ってか、私の頭が足りないんだけど。

そんなこと口に出そうものなら、そこかしこの全力で肯定する派の方に本気で怒られるので言えないけれど。

ええ、そりゃあもう「頑張ってるよ!何にも足らなくないよ!凄いんだよ!」とか。

なので密かに焦りつつ奮闘するしかない。

30分早く出て30分早くあがりたいという派遣さんたちのご希望を採用しているので夕方が自分一人になる。

で、ここからがやらなければならないことが目白押しで。

それなのに、ああ、それなのに目測を誤った。

ただでさえ長い会議中にイライラして来たりとか。ダメだなあ。

夜一人で残ってあれこれやっていると少し悲しくなるのだが、もうこんなことがないように対策を立てておかなければ。悲しくなっている暇はない。

が、結局いつまで経っても終わらないので今日に区切りをつけて帰ることにした。

散らかった自宅に戻り何だか気もそぞろ。

片付いていないのは部屋だけじゃない。この頭の中。

それでも心が健康だった。

自分にウソをつかないで済む安らぎ。

一旦スイッチをオフにしてなるべく早く寝ようとした夜。

今日面接した新しいナースさんのことも思い出す。

いや、仕事はもう終わり。

そしてプライベート。

明日あなたに会えるかな。明後日あなたに会えるかな。

それは分からないけれど。少なくとも出会い続けているのは新しい自分。
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2017年12月13日

大好きだよ 3

看護の現場では看護のことだけを考えていれば良いと思って来たのだけど。

とうとうベッド数だの加算だの小さな世界の政治だのを考えなければならなくなった。

残念なことにそういったことと人命救うという行為が相反したり噛みあわなかったりすることも多いのよね。

今まではそれに噛みついていれば良かったのだけど。

しかし噛みつくばかりの子供ではこの国に病院も施設も福祉はおろか一般企業すら無くなってしまう。

救うどころか誰一人生きれなくなるし全てが野戦病院かのっ原と化してしまう。

そうなると今まで以上に弱肉強食になるわけだから。

時に最悪に感じられる現状の世界とて先人たちが嫌われて嫌われて作り上げて来てくれた世の中なのだ。

国のボスの悪口言っても殺されない国、夜に女性や子供が外出出来る国。落し物が戻って来る国。

それって本当にあたりまえじゃないのよね。

話しは飛んでしまったけれど、やらなければならないこと、考えなければならないことが多すぎる。


けれども、やはりそこは心理学。

急いでいれば急いでいるほどしゃべるのでは無くて耳を傾けることが必要になる。

急がば回れで実はそれが一番最短なのだから。

*****

何もかもが大きく変わった今年。

時折涙が出て来る。

それはおそらくは嬉しい涙。

ああ、どんどん自由になっていくのだなあと。

今までも充分自由だと思って来たので、小さな縛りが一つ一つとれていくその瞬間まで不自由な部分があったとは気がつかないくらいだった。何せ私は文句たれではないので。

けれど、「ああ、こんなに(人生って)こんなに楽しかったのか。こんなに素晴らしいものだったのか。」と一回一回思う。

*****

ある日トイレに入ったら段ボールの壁が出来ていたので「何これ?!」と思わず声をあげると「この間、微妙にトイレが寒いと言ってたでしょ?」と。気が付けばヒーターがついている。

そしてちょっと立ち上がって再び戻ってくるとさっきまで自分がいたところにムートンのひざ掛けが敷かれている。

起き上がれば背中に掛け物。どんなに爆睡していても後ろからがばっと起き上がり背中に掛け物をかけてくれバタっと再び寝ている人。

自転車なのに送る必要がないのに。

必ず職場の玄関の前まで送ってくれる。それって何。

あなた方に出会って私は気が付いてしまった。

最愛だと思っていた人、最愛に扱われていたと思っていた自分。

けれどもそのはずだった相手からの侮蔑が混じった視線に気が付いてしまった。

本心で関わり合っていると思っていたのに、実はそうではなかったということに気が付いてしまった。

それでも充分優しい人、優しい世界だったのに。

気が付いてしまった。

重くて深いたゆみない現実の行動。その優しさを知ってしまってから。

私は本当のことが見えすぎるようになってしまった。

自分を誤魔化して来たつもりなんてなかったのに。

全てのことが変わってしまった。

汚れが落ちて世界には本当のことと優しさと、ぞっとするほど美しいものしかなくなってしまった。

別れと出逢いの中。めまぐるしいけれど生きていて良かったと思うとき。

目の前の人もまた生きていて良かったと思うよと呟く。

大好きだよ と。

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2017年12月12日

折り畳み自転車

たまの約束が重なって1日2日過ごすと仕事が溜まって余計にわけ分んないことになる。

なのだけどありがたいことに延々と続くことだから、この溜め仕事を抱えたときの気分にも慣れて行くしかない。

まあ、気持ちだけでもゆっくり。そして正確に頭と手を動かさないと。。。

そんな中、せかされたりいじけられたりするものだから簡単にイライラ。

あ、メールや諸連絡。ちゃんと届いていますからね。

大丈夫です。

ご不便おかけします。

*****

Kが職場の駅と職場を行き来する自転車をクリスマスプレゼントしてくれたのだが、なかなかかっこいい折り畳み自転車で快適。

車輪が小さいので坂道が地味にきついのだが足の筋肉落ちていることに気付いたので丁度よし。

電車の通勤費は出るのだけど、バス代が2キロ圏内だからと言って出ないのよね。

しかし、このバス代が往復440円。高いだろ、これ。← いやいや、歩けという話だよね。

歩くにもギリギリの時間になっちゃったときがきついし、加えて電車がしょっちゅう遅延してくれるのでデイリーに気が気でなかった悩みが解消された。

駐輪場代がかかるのだけど、それを差し引いても全然浮く。

が、K曰く「駐輪場?そんなのもったいないよ。うちに置いておけば良いよ。私の家で乗り捨てて電車に乗り、朝は私の家から乗って施設に行く!ね?ね?」

Kの家は確かに駅と近過ぎるほど近いのだが、それは施設のある駅の隣駅。

なので「いや、いや、隣駅から走れというのか。」と言ったものの。

「何言ってんの。どんだけ長くバスに乗ってるの?うちから職場へ行くのといつもかおるちゃんが使っている駅から施設へ行くのとたいして変わらないんだよ。」

何と、そう言われてみればそうかも知れない。

しかも、うちから見てKの駅は一つ手前だし、いつもこの駅で急行の待ち合わせをして何分も停まっている。

というわけで非常に快適にはなったものの、色々と気忙しいこの時期、またしてもKと喧嘩した。

2度と自転車なんぞ使うものか!と思った。

が、今朝、またしても電車が遅延。

あと一つで元々使っていた駅なのに、電車が動かない。そう、ここはKの家がある駅。

その時、本日休日のKからラインが来た。

「電車停まってるね。遅刻するよ。」

うわーー、腹立つーー。もしかしてマンションの窓から電車が停まってるのを見てんじゃねーのか?

腹は立つものの・・・まさに文字通り背に腹は変えられず、電車を飛び出してKのマンションへ直行し自転車を飛ばし、いつもの時間に間に合った。

・・・・。気まずい。

でも、絶対謝るもんか。

・・・・・・・・・・・・・。そう思いつつも、ありがとう と言わずにいられないのだろうなあ。

どうせ休日にも関わらずKは何かしらの用事を理由に職場に差し入れを持ってやって来るだろうから。
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