2018年02月06日

心にも新居

自分でも思うのだけど、ふと気が付いてみれば複雑な人と親しく関係が深くなるものだなあと思う。

その人々は皆普通の人々に混じって普通の人々に合わせてうまく生きている。

けれども過去の話を聞くと『ああ、なるほど。どこか肝が据わっているはずだ。』という経歴の持ち主ばかり。

「普通ひくよな?」と言いつつも私に話してくれるのは何故だか私がその手のことでひかないと感じとっているからだろう。

Kもそんなうちの一人。

つくづく変わった人だなと思う。

よくお住まいに呼ばれ出入りするようになって久しい。と言ってもその出入りするようになった理由が非常に強引な場面が沢山あり、「何?!その情熱?!」とさすがに私も引くような出来事が何度もあったあとだけど。

水の出が今一だけど、それでも一人暮らしなさるには不便がなかったそのお住まいを「ねえ、引っ越したいんだ。」と定期的に何度も言うので「いやいや、自分の家なんだから引っ越したいと思ったら引越せば良いやんか。」と答えていたのだが。

ちょいちょい「いや、そういうことじゃなくて・・・」と言われ続けて来た。

しかし、この忙しい最中、とうとう「ちょっとそこまで付き合って。」と自宅のごくごく近所に案内された引っ越し物件。

綺麗なところだった。

私がもし一人暮らしをしていたならば前のところで充分だと思ったのだけど。

そして今回の物件も数字的には前のところと変わらない間取りのはずなのだけど、ゆったりして感じる。水回りも良い。エネルギーも良い。

何よりキッチンでのびのび動ける。

いいんじゃない?と答えているのに「そうじゃなくて。かおるちゃんは自分が住むとしたらどう考える?」と言葉をさえぎって来る。

「一緒に暮らそう。」と。「好きに使って欲しいんだ。」と。

ちょっと待って。

半分分かってはいたものの、受け入れられない急変。

ただでさえ変化が多い時期が続いているので頭が真っ白になる。仕事も忙しい。

ちょっと待ってと言いつつも、多分事態はまた動いていくのだろうなあ。

スーパーが真隣にあるところ。

すぐそこにあるところ。

いきなり話はぶっ飛ぶのだけど、人にどう思われようと自分が最高だと思う幸せならばいとわないと思う私。

それでも、まだ私の人生脚本の中の不幸信仰の部分は抵抗するのだろうか?

幸か不幸か、今はそれを考える暇すらない。

物凄く大変なのだけど、やはりよく出来ているのかも知れない。全てが。

私は悪人です。そして善人でもあります。

私は明るくて、同時にダークな部分を持っています。

これからもその世界は広がって行く。多分。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。

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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする