2016年02月14日

飲ん兵衛の旅

オーストラリアからの在日中のNっちゃんとかっちりセッションをしたい。

しかも、気に入って下さった居酒屋で夜はかっちり飲みたい。

そんな不純な動機でこのカウンセラーは、この日の他のセッションの方の受付を14時以前に集中させていた。

話したいこと、聴きたいことも沢山あったし心理学の授業もしなくちゃならない。

限られた在日中のスケジュールなのだけど、前回、今日の予約を入れて下さるときに夫が横から口を挟み「その日は俺の同窓会だろう!」と少し声を荒げていた。

いやいや、昼間のセッションの予約だから夜の同窓会には関係ないっしょとなだめるも・・・まあ、その夜も飲もうとしている魂胆が丸見えだったからなのだろう。

結局、カウンセリングと心理学をやって、Nっちゃんは猫居酒屋へ。そして私は夫とその同級生夫婦が待つ焼き鳥屋さんへと行く。同じ街にモノレールで行くのは楽しかったけどね。

何故にその同窓会に参加するのが憂鬱だったのか?というと。なしてあんたたちの会に妻が同席するんっすか、欧米化!という気持ち。

あとは、前回キャバクラのノリで慇懃無礼なことを言って来た約一名に私がおしぼりを至近距離から顔面に投げつけた事件があったから。

「嫌になったら早くこっちに帰って来てね。」とNっちゃんが言ってくれていたのが救い。

でもまあ、実際に三夫婦お会いしてみると、それなりに楽しくて、おしぼりぶつけた本人も再三謝罪して下さるし・・・ああ、立つ瀬なし。

要するに私もこの暴力的な傾向を気をつけますと逆に詫びたくらいで和解。

というか、前より親しくなって、ボディブローし合うくらいの仲になった。

あと、同席してる奥様たちが皆私好みだった。いい人やなあってことで。

二時間ほど同席して飲んだ後、皆さんはカラオケスナックへ行くとのことだったので「ごめんなさい、約束があるんで。」と一人抜けて猫居酒屋さんに向かった私。

Nっちゃんも居てくれたし、そのすぐ後にTちゃんも来てくれて「うわー、ストレスたまったから来た!」と。

これは良い機会だと思いNっちゃんとTちゃんを結びつけたのだけど、その時点ではまだ、何となく仲良くなりそうだと思ったからだけだったのだけど。

一緒に飲んでいるうちにTちゃんに終末看護の話しを聴くという信じられない現象が起こった。

おしゃれな業界のまったく畑違いの人だけど、ただ好感持って一緒に飲んでいただけだったのに、なるほど、無意識とはおそるべし。

Tちゃんの経歴に注目してビックリした。

いっぱいしゃべった。

途中で店を抜け出してセブンイレブンに買い物へ行き、チョコレートやタバコを買いに行ったり。

時間が迫って来てNっちゃんが寂しいようと言う。私も寂しい。

でも、互いにやることがるんだもんね。でもいつか接点があるかも知れないね。

色んな驚きの中、いよいよNっちゃんとお別れする時間が来てしまい、闇夜に消えて行った。

その後、しばらくしてすぐ帰り支度をしてその店を出て家にまっしぐら・・・。

と思ったら、通りかかったカラオケスナックから聴きなれた夫の幼馴染の声がしたのでちょいと立ち寄ってみると、まだ歌っていた。というより、歌いつかれた後だったみたい。

かおるちゃん!と今日初対面だった奥様が話しかけてくれて、そこでもまたほんの少し一緒に過ごした。

「よく、帰って来てくれたね。それに俺たちも今日ははめをはずしたな。爺のくせに。」と仰っているのがおかしかった。

少し雨が降って来る中を無事に帰宅。

色んな人と心通わせて幸せな一日だった。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。


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