2016年07月01日

ついこの間の時代

函館の夜景を観に行った際に体が冷えたのでそれから調子が悪いんだと思い込んでいた。

でも、美しかったので良かったなーくらいに思っていた。

ところで、休憩時にYouTubeのトップページを開くと”さとうきび畑の唄”とか”白旗の少女”などの映画が出て来る。

あれって、履歴の関係上で以前に観た動画関連のものがトップに来るはずなのに、何故だか戦争関連の映画が沢山出て来ていた。

もう夏が近いからみんなそういうふうになっているのかな?とも思ったのだけど、考えてみればまだ少し早かろう。

で、しかも、硫黄島だとか沖縄関連の映画とか、全部観たことがあるし、結末の大悲劇も知っている。

だから観る必然性が全くないのに、なしてかしら、他の動画を開いても必ず次の順番にそれらの作品がやって来る。

観念して観てしまうともう涙ボロボロ。

日本は沖縄を捨てた。硫黄島を捨てた。捨て石作戦という言葉が生々しく耳に残る。

本土に居るのが人間ならそこに住まっていたいら人々も人間だったのに。

サトウキビ畑の唄は特にいかんよ。私は一部のプロの芸人さんの笑いというものにこだわる意味を知ってから、余計に心に響く。

悲しいだけで泣くのではなくて、どんな状況下でも周りを笑わせせて生きていくポリシーやら決意やらの激しさに激動に近い感動の涙。

主演が芸人さんで常日頃「演者はTVで泣くな!」楽屋裏で後輩芸人に指導しているという話、それは何故なのか?というエピソードも知っているので余計に胸が熱くなる。

そういえばM氏にいつぞや借りたDVDにも海外ものではあったが、お父さんが子供を怖がらせないために撃ち殺される直前までひょうきんな表情としぐさで曲がり角に消えていくというシーンがあった。

”かくれんぼだよ。”と言って怖がらせずに子供が生き延びるように満身創痍で尽くして死んでいった人。

はたまた白旗の少女では、まだ自分も幼いというのに、にいにい(兄)が妹を守り抜き、かくれんぼをヒントに妹を導いたが、自らがまだまだ幼いままで頭で打たれて他界する。

が、家族と離れ一人ぼっちになった少女の元へ、にいにはウサギの姿で現れて励ましてくれる。

結局この半月あまり、トップページに出てくるので結局はそれらの映画を見るはめになっていた。その戦争の恐ろしさと生々しさと愚かさと、守り合う人々を。

あるいは通常の世の中だったら決してありえないであろう、幼子に刀をふりあげる日本兵の映像を。

もう結末分かってるんだから・・・と思いつつもどうしても泣きはらしてしまう。

そして普通に会いたい人に会える日々の幸せを思う。

と、それは良いのだが、段々気が付きだした。

そうだよ・・・うちの近辺もお年寄りにお聴きしたところによると、歩行者を米軍が狙い撃ちしていた地域。

ちゅいーん!ちゅいーん!という砲弾の音が聞こえるようだ。

考えてみればこの状況ってあの施設へ勤めてから金縛りにあったり軍服姿の知らない人が現れてからだ。(落ち武者的な人も来たけど。)

何せ体がだるくておかしいな、おかしいな。。。。だったのだが、今日、次女くんに出会いがしらに「どした?」と言われる。

大抵そのテンションからそっち関連の意味だと分かるのだけど、なんとなくとぼけたくて「いやあ、寝ても寝ても疲れが取れなくてだるい。」と答えたのだが。

仕事から帰って来たてだというのに「来て。」と自室に呼びリフレを含む全身をマッサージしてくれた。レイキバリバリ流しながら。

やり始めて貰って「おわーっ。」と思うほど気持ちよかった。

何かが流れて行った。

金縛ったりしてからの一連のことを思い出す。きっとわかってほしいことが沢山あったんだろうなあ。

映像でしかないのだけど、なんとなくメッセージを受け取った気がする。

まあ、その比ではないし、種類がまったく違うのだけど、今を生きることもそれなりに大変だよ、兵隊さん。

これからもその時代のことを忘れないし感謝しているし、ご冥福をお祈りしているから、どうか今は私の仕事を頑張らせて。

の前に、だいぶんましにはなったものの、この怠さを撲滅しなきゃ。

いやいや、わかってるって。こんなのの比じゃなかったんだよね。

今の日本を守ってくれてありがとう。

全てを大切にしますよ。

それにしても、つくづく・・・・国がどたんばでやることってのは凄いな。勝ち負けにこだわるが故にいったいどれだけの悲劇が起こったことか。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。


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