2016年11月29日

また学ぶ

ご、ごめんなさい。忘れているわけではありません。

何で来月の予定がたっていないの、月末なのにと思われて方々が多いと思うのですがほんとに我儘言ってすみません。

特養の方の勤務表がまだ出来ていないの。確実な日取りが決まってからお知らせする方がベターかと思っていたのだけど結局30日まで分からないことになってまいました。

勤務表を作る大変さも経験している。なので、先方にも恐縮。

他のスタッフの皆さんは月に二日しか勤務希望を入れないというルールなのに、私だけ何十回も希望入れまくっているわけだから。

ということで、今この時期は自分のクライアントさんと派遣先の両方に我儘を言っていることになる。

でも分かり次第、本当にメールしますです。

遅すぎてもう無理だよという方もいらっしゃると思うのですがこちらはもちろん大丈夫です。その際は思い切り断って下さい。ほんとにごめんなさいっ。

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もう少し日数を増やしたい、もっと勉強したいと思ったものの、体は一つなので色々と不都合が生じて来て、ああ、面倒なことだったんだな、やらなければ良かったと思うことがある。

そうそう、やりたいことをやらなければ苦労しないのに。人に頭を下げる必要もないのに。

でも、好きなことをやってもやらなくても、生きている限り人様には世話になるし、そこに要する労力やらエネルギーやらは同じ分量。

やらないでくすぶっていることも楽ではないと知ってから自分の意志を尊重して選択しているのだけど、やっぱり、あー、面倒くさい。変化は嫌いなのに、何故にいつも変化を選んでしまうのだろう。

ってか、答えは既に自分で書いちゃっているけど。

言い出したら聞かないので仕方ない。← いやいや、あんたのことだよ。

結局はやりたいことをやるしかない。

行き止まりが来るまで歩こうと思っていたのに一向に道が開け続けているのでまた歩かなければならない。

後になってからよく『いやいや、道、なかったよ。ジャングルだったよ。』と言われることもある。『あんたが作ったんじゃないの。』と。

でも、確かに見えていたんだ。いつの日も。

人が笑ったり止めなよと言っていたときにも。

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長年夫との会話で「今日は準夜?深夜?送っていくよ。」と言われた日には「あ、今はカウンセリングやっているの。なので事務所。」と言うと「いつから?」とびっくりされていた。

それからしばらくすると、いきなり私が訪問入浴のユニフォームを着てコンビニに居るので「な、なにしてんの?」と言われたので「お宅にお邪魔して爺ちゃん婆ちゃんや障害の方やご病気の方をお風呂に入れるナースの日なの。」とその場で説明したときも「いつから?」とびっくりされた。続いて『カウンセリングは?』と度々訊かれると「やっております。」と。

レイキの練習している際には「何やってるの?それ。」と訊かれたのでレイキについて説明した。その時も「カウンセリングは?看護師は?」と言われたので「やっております。」と答えた。

で、今年は「え?何でこっちの沿線使うの?」と駅まで送りがてらに訊いてくれたので「老人ホームのナースってのをやったことないから派遣で行き始めてみた。」と答えたらまた絶句された。停車されて「か、カウンセリングは?レイキは?訪問入浴は?」と言われたのでこれまた『やっております。』と。

それからほぼ毎日のように『明日は?』と訊かれるようになった。そんな警戒すんなよ。

いや、もっとシンプルな話だし。

要するに、あなたが一つの仕事で色んな土地に行っているのと同じことだと思う。むしろ、そちらの行動範囲の方が時に新幹線や飛行機単位なので滅茶苦茶だと思う。

そして私もまた色んなことをやっているようで、人生においては一つの仕事をトータルでやっているのだと思う。

その時の直感では『なんで、これなんだろ?』とバラバラに思えることばかりなのだけど、気が付けばカウンセリングが看護に役に立ったり。看護がカウンセリングに生きていたりする。

やがて点と点が繋がって線になる。それが道になる。

で、今回は「もっと来てくれない?」とホームの先輩に度々言われ続けていて『私も勉強したいな。来たいですね。』とある日ぽろっと答えてしまった。

いつもの習慣でそのまま『ああ、そうだよね。』と一旦立ち去ろうとした先輩に「え?あれ?いいの?いいの?」と歓迎していただけたのだが・・・はたから見るとまた忙しい場所を選んだもんだと思う。

しかし『それじゃあ、本社の人と会って!』と説明をされて初めて思い出した。え?本社?そ、そっかー。ここも大きな組織だったか。忘れてた。

『・・・・。自分が来ていた企業に興味なかったの?お金とか待遇とかさ。。。どれくらいの規模のところか?とかさ。派遣挟んだ場合と個人契約との違いとかさ。』

・・・・・・・・・。興味・関心はあるのですが、観ているのがそこじゃなかった。

さすがに面倒だなーと思った。だって、この施設のトップである彼女とだけ約束すれば良いわけじゃないんだもの。

そうすると私が多少来るのを増やしたい、訪問入浴同様に派遣ではなくて単体で契約したいと思っても、本社の人がダメと言うかも知れないわけで。

で、そちらに採用されたとしたら、さすがに訪問入浴は出来なくなるわなあ。カウンセリングする日が無くなっちゃうもの。

いや、でも、もしかしたら人生初の面接に落ちるという状況になるかも知れない。もう年だし、思えば決して常識人ではないので嫌われそう。
(嫌われたとしても、変われないしなっ💢)

何かを察知された夫に訊かれたので今回はこれこれしかじか、でもダメかも知れない。だって無理なこともあるもんね。と話した。

すると夫が『あんたをダメって言う企業だったら誰も受からないよ。』と驚くべきことを言う。

そ、そんなことはないだろうよ。

いつも人のことを見て思い切り吹き出して笑ったり、いつもいつも、『変わった人だね。』と、ほんとに思い切り馬鹿にしていると思っていたのに、いきなりこのポイントで極端な褒め方をする。

そんなことを思い出していた頃の面接の場面。立派なスーツを着たいかにも真面目でご立派な人事の方の前。

『自分で自分をどんな性格だと思っていますか?』

『この人生の展望はどんなことをして行きたいですか?』等の質問が連なる。

特に後者は面白いことを訊くなあと思ったが素直に答えた。

というか、面接自体が全体的に面白かったし勉強になった。

一時間ほどにも及んだのだけど、とある場面で「あなたを前にした相手に一番多い反応は?どんな感じですか?」と訊かれたので、仕事やプライベートで会うあらゆる人の顔が思い浮かんだ。

思わず思い浮かべている間、無言になって視線が宙を観ていたと思うのだけど。

家族や友人、仕事仲間、寝たきりの利用者様、大勢の患者さんたちや上司、飲み仲間、・・・etc。

待たせているのが分かるのでさっさと答える。

『あれ?おかしいですねー。私はいつも大真面目なのに、一番多い反応は?と言われて思い浮かぶのは、我慢できなくなって吹き出して笑っている相手の顔です。』

その時、品があり過ぎて怖いくらいの中年男性、人事課の長の方がブブッ!と吹き出し笑いをした。

え?何?何で?

でも、笑うと全然違う。優しそうやん。表情豊かで可愛い方やん。決して客観的な面接結果には反映しないのだろうけど、そこがまた良い。

『適正診断も済んだし、一両日中にお返事しますね。』と言われたけれど『いいんですよ、無理しなくて。ダメならダメで。』と思う。それが表情に出たのかまた笑われた。

口頭の面接だけでなくて適正診断のペーパーにまで正直に答えちゃったんだから性質がもろばれしとるはず。エゴグラムの何倍も質問数が多くて正確に出るやつ。あれ、心理学にも出て来たけど何ていうテストだったっけかな。

とにかくそこまでやる面接なら一般的に理想的と思われるナースではあり得ない。これはあかん。

と、短い間に色々あったのだけど、結果はどうあれ、良い体験をさせていただけた。感謝、感謝。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。


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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 看護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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