2017年07月10日

身近な類型論

野球観戦の前の日にIちゃんが「〇駅でKと待ち合わせして一緒に来ると良いですよ。あたしは二つ先の〇駅で待っているから。」と色々手筈や時刻を考えてくれていた。

ありがとうとお礼を言いつつも、それからしばらくした後に「何だっけ?〇駅でKと合流してから新宿行けば良いんだっけ?」と言う私。

「新宿じゃない!〇駅!」

あ、そかそか。

じゃ、〇駅に14時ですよね。

「違う!それはKと会う時間でしょ。」

あ、そかそか。

「もういい。」と冗談で怒ったふりをしていたIちゃんだったが、当日Kと会って聴いたところによると「あの豪胆なIさんですらかおるさん、本当に来るかな?大丈夫かな?って心配してましたよ。」とのこと。

来ましたよ。現に30分も前に着いたし。

それであまりにも早いのでその辺をプラプラ散歩したりタバコ吸ったり、10分前にまた改札に入って待ち合わせ場所であるホームの一番前にしゃがんで再びぼーーっと一人の時間を楽しんでいた。

すると携帯がふるえているのでふと見ると、「今どこですか?」というメッセージがKから沢山入っている。

え?と思って慌てて時計に目をやったものの、間違いない。まだ10分前だ。

あたかも遅れて来たかのようなメッセージだったのでビックリしたが。

ほどなくKが現れて「もう!着いたなら着いてるってライン下さいよ!だから、あのIさんだって心配するんですよ!」と怒られた。

いや、何時にどこと決めてあるわけだからそれさえ守れば良いんじゃないのか?せっかく10分ぼーっと過そうと思っていたのに。

その後何だか怒られつつも無事に二人で電車に乗って、Iちゃんが待っている駅に着こうとしているとき、Kが「Iさんにラインしよう。」と言うので。

なんで?もうすぐ着くじゃん。

「心配してると思うから。」

いや・・・いらんと思うよ、それ。何かで急いでいるときとかかえって邪魔じゃん、そのライン。

あまりにも私がキッパリ言ったせいか、Kが「そ、そうですか?」と携帯をひっこめた数分後にその駅に着いた。

Iちゃんの姿が見えた。

するとKが慌てふためいているので「どした?」と訊くと「いや、乗ってるよってIさんにお知らせしなきゃ!」。

え?なんで?Iちゃん、乗って来るでしょ。一番前の車両ってあらかじめ言ってあるんだから。

と言ったのだが「違う。」と言って電車のドアから「Iさん!ここです!」と顔を出して叫んでいる。

ほどなくIちゃんが乗って来たところ、Kが「もうー、この人・・・これこれしかじか」と私の言動を話し出す。

すると揺れる電車の中で、あいからずどっしりと立っているIちゃんが「。。。。私もどうにかなるさと思う方だけど・・・、さすがにそこまでじゃないですよ。」と。

何だか二人に挟まれて怒られている。

そして千駄ヶ谷まで行く道のりを知ってるか?自分はよく覚えていないとIちゃんが言うので「大丈夫だよ。」と答えた私。

新宿から西武線を降りてJRに乗り換えてしばし喋っていたのだが、目的地の千駄ヶ谷というアナウンスを聴いた際、思わず私の口をついて出た言葉は「あ。ここだ。早かったね。何で着いたんだろ?」だった。

二人とも瞬時に声をそろえて「知ってるんじゃなかったのかっっっ?!」という怒号。

いや、大丈夫とは言ったけど知ってるとは言わなかったし。まあまあ、無事に着いたんだし降りましょうよ。

そういうやり取りが実に多かった道中だった。

三者三様。人って皆違うのね。← そういう問題か。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。

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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 趣味&ちょいと小旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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