2017年08月05日

悲しみと疑問の海

今月は人員が入れ替わったり減ったりしたこと。

そして諸事情により試練の月が始まった。

ホームでの四連勤の初日に新人の派遣さんと過ごした一日もしんどったが、その翌日、今日は大御所様もいるし何も行事がないし安泰と思っていたところに入浴場から連絡が入った。

ご老人の身体というのは色々と不思議なことが起こるものだけど、こういうことになっていると報告を受けて行ってみると、なるほど、これはまずいという状況。

これくらいの年齢の方々になるとすぐに受け入れてくれる病院が中々ないのだけど、電話でプッシュ&プッシュ。

やっと受診を取り付けたものの、さあ、どうしよう。

というのは自分が派遣だった頃、土地勘のない地で初めて誰かを連れて行く受診でこの職場の勝手も分からなくて苦労したことを思い出したから。

たった二日目で重病人を一人ぼっちで大病院へ連れて行くのはしんどかろう。

大御所様にお願いして教えながら二人で行って貰うことにした。

・・・のは、良いのだけど、またしても一人留守番。

そしてまたしてもKが「何か出来ることはありませんか。私、休み時間要りません。」と、色々手伝ってくれた。

それでもきつい。

連日こんな状態なものでたった四日目にして少々根をあげた。

頭の中には色んなことの段取りや地図や設計図があるのだけど、とりあえずは棚上げにしないと頭がショートする。身体ももたない。

IちゃんとKと三人でバッティングへ行く。

三人でご飯食べつつ話していると、出会った当初の話になった。

「怖かった。」とか、主にそういうことを言われた。

そして怖さの種類には色々あるという話とか。

もう何度目かのバッティングや飲みや食事。

Iちゃんも少しだけ饒舌になっていた。

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色々としんどいことがあった。

そこに色んなラインが飛んで来るのだけど、必ず毎日来るライン。

勤務だけでもヘロヘロで、バッティングや食事して来て辿り着いた夜。

いつものように決まった時間に決まった内容のライン。

段々その記し方は簡略化されてはいるものの、何故それを報告する必要があるのか?とも思う。それは結構大変なことなのではないか?と思うから。

同時に、悲しかったことを思い出す。

いくつもいくつも思い出す。

だから返事を返せないときもある。また単純に疲れ過ぎて返せないこともある。気持ち的に返せないといもある。

なのにいつもそれは来る。

贈ってくれる。

何をしようとしているのかさっぱり意図がつかめないまま。

まるで今日のバッティングみたい。

速球が飛んできて、今度こそ打つぞと思っているのに、空振りばかりしてフェンスにあたる。

少し泣きたくなる。

受け止められないし打ち返せない。やったことがないから。いつも逃げて来たから。

逃げていることすら気が付かなかったから。

それはともかく寝てしまい疲れを取り、また明日から向き合えるものに向き合えるだけ向かって行こう。

泣きながらでもいいから。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。

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posted by かおる at 06:00| Comment(0) | 恋愛・友情・仲間とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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