2019年11月20日

師匠だらけ

特養のナースになってから、人が冬を超えるというのは大変なことなのだなと改めて感じる。

でも、さすがは90年100年生きて来た方々は日常を楽しんでいる。

認知症の有無など関係ないの。

要は如何に幸せか如何に楽しいかということ。

ほとんどの人が慢性的な重病を背負ってその症状に苦しんでいるが、彼ら彼女らは教えてくれる。そんなことは問題ではないのだと。

色んな人と色んなことがあって、そのご家族やご本人ともたくさん触れ合って、毎日凄い笑顔を見る。

認知症が軽くてクリアな方の辛さにも寄り添って視点を変えていくと、昨日も素晴らしい笑顔見た。昨日も一昨日もその前も。

もちろん他の生物も命はすべて素晴らしい。

けれども、どんなに嫌なことがあっても、人間は素晴らしいなと思う。

ダメと思うことはダメという。残念ながらそれは信念にも変わった。良いことなのかも知れないけれど。

老いも若きもその日の精一杯を尽くしている。

初めてのショートステイを迎えたご家族様の「本当に帰って良いの?こんなの久しぶり過ぎてどうして良いのか分からない!」という喜び。

ええ、愛情深いのは良いけれど、ご自身の時間も持って下さい。

私たちも自分を大事にしつつ精一杯出来ることをやっていますから。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。
posted by かおる at 06:00| Comment(0) | ヒューマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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