2020年10月19日

多目的カフェとかボランティアとか

ご友人が立ち上げたグループホームで働くために退職したIちゃんだったが、時々くれるラインには何となく不穏な雰囲気があった。

うまく行っていないのかな?と心配したが、別段大きな問題があるわけではなく、立ち上げの時期ならばどこでも遭遇する程度の問題だということを聴いて安心した。

お気に入りの店のテーブルで、久々に杯交わし中々盛り上がった。

共に働いている頃はKの辛さを中々分かって貰えないなあ、誤解しているなあと思う事が何度かあり、ちょい不仲な時期もあったのだけど、こうしてみると二人は仲が良い。

そしてあっという間に時間が過ぎ店を出た後で珍しく「寂しいなあ、ああ、寂しいなあ。」と大声を張り上げるので「じゃあ、うちに来てコーヒー飲んでいきなよ。」と言うと「・・・・・・・。コーヒー?」と大人なしくなり小1時間ほど3人でコーヒーを飲んだ。

オムライスが大好きだというIちゃんに「作ろうか?」と言うとKが「腹いっぱいでしょ?いらないでしょ?」と言うと「かおるさんが作ってくれるなら食べる。」と。

そして・・・たいらげていた。

多目的カフェを作りたいのだとIちゃんは言う。障害をお持ちの方々のガイドヘルパーを長くやっているIちゃんは、障害を持つ人も高齢者の方も皆集まれるようなカフェを作りたいから手伝ってくれと言う。

それを聴いてKが「じゃあ、早く作れよ。そんなこと言ってるとおばあちゃんになっちゃうぞ。おばあちゃんになってからじゃ私も手伝えない。」

「じゃあ、手伝ってくれるってこと?ほんとに?」

「だから早く作れってば。」

そんな話の流れの中、「じゃあ、私はボランティアで週1お宅の施設に手伝いに行ってやる。」と仰る。

皆にも会えるし、今はとても忙しくて大変だから是非とも手伝いたいと言ってくれるのだ。「だから、行った日の昼休みはキャッチボールしようよ。」

願ってもない。

週1のボランティアを許可してくれるかどうかわからないがこれだけ感染に気を使っている人で、給料が発生しないのなら大丈夫だろう。

そう言えばこのところ、お亡くなりになったご利用者様のご家族が二人も「落ち着いたらボランティアに来て良い?」と言って下さったのを思い出した。

私は来てほしいです。また会えるから。上に許可貰ってみますねと返事したのだった。

身近で3人もボランティアでうちの施設を手伝ってくれるなんて何て素敵なことだろうか。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。
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