2021年01月16日

心があるということ

何もなかった日であっても職場のある場所が混とんとしているようにも見える。

何だかねー、ざわざわざわざわ。

何か起こっていなければ気が済まない人がいるというのもあるのだけど、一つ思うことがある。

事故報告、ヒヤリハット、業務フロー、だれだれさんが退所される時のためのフロー、ショートステイの状況報告書、なんやらかんやら。

それは必要なものなのだけど、どんどん書類が増えていくなーという疑問。

その上研修をこれだけの種類、これだけの期間にこれだけやらなければならないという縛りがあったり、はたまたその研修ですらも皆参加する時間がないから2〜3人の出席だったりと。

他にもいっぱいあるのだけど、下手するとやりましたと言いたいだけのための研修になっていて勉強にならないとか。

勉強にならないなら参加する気にならないよね。ただでさえきつきつの人数なんだから。

それで考えたんだけど、いや、考える間もない。何かあったときのための責任逃れのための研修や中身のない書類だったらいっそ無い方が良い。

書類といってももちろんPCの中で作成しているものだけど、それですら膨大な数を介護さんたちはこなしていることになる。そりゃその間にご利用者さん転びますわ。

100歩譲って、利用者さんのことを考えないで総出で書類書きましょうか?ってことになっても各フロアーに1〜2台しかないPC。パットを補助的に使っても足りない。

要するにどこをどう工夫してもダメなんじゃんって話。

人件費と経費を削っての安全が叶えられようはずがない。

おまけに残業ランキングを突き付けられて必死でやった人が責められたりボーナス減らされたり。

ああ、介護の方々の夜明けはいったいどこに?

でも、唯一の救いは、現場でリアルに接したご利用者様、ご家族様が本物をちゃんと見抜くということ。

中身のある仕事をきちんとこなしている介護士さんたちは、結局最後には勝利する。

介護さんに関わらず、色んな世界に言えること。

真実の場所には笑いがあり、嘘ばかりのきれいごとで固めた人の世界は混とんとしている。

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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。
posted by かおる at 06:00| Comment(0) | ヒューマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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