2014年09月29日

自由人な先輩

8月の終わりの頃、私の誕生会をして下さった某バンドの元ドラマーさんのお店。

2〜3日後に車で通りかかったら”10月頃まで夏休み!”と書かれていて驚愕。まだ8月だぞ!?で、”頃”って、何、”頃”って。Mっさんらしいな。

夫と爆笑した。

な、長くねーか?

Mっさんはご夫婦共々自由人。それぞれ飲食店を持っていて、Mっさんの方は都心に二軒とうちのご近所に一件の合計三店舗ほど。

鶏マスターやうちの夫より10歳以上の60代だけど、凄くお洒落。夫や鶏マスターやKご夫妻や、私たちも充分おばさんやおっさんのつもりでいるのだけど、Mっさんは「俺たちがおまえたちの頃にはなあ・・・」とか言うので何だか面白い。

確か10数年前くらいだったか。ガンを患われたのだけど、独特の療法で治療して治癒。でも、現在もとある病気で治療中。

ところが全然そういうことを感じさせない。

知っているだけでも、この10数年の間に「骨董屋を始めた。」と仰ったり、「焼肉屋を始めた。」と仰ったり。

でも、しばらくすると「飽きたからあれは止めてラーメン屋にしてみた。」とか、ほんとにまあ色んなことを自由気ままになさっている。で、何をやってもそこそこ美味しいし上手。もちろん本領は音楽畑の人なんだけど。

だから8月の末に突然「夏休みだ」と入り口に書かれてあっても、いつものことだとそんなに驚かないのだけど、Mっさんは、結局10月までは休まなかった。

先日、突然「ラーメン止めてカレー屋にした。」と聴いたのでまた大笑い。

オープン日が週末だったので夫や近辺の人々が皆で集まってランチしようと言っていたのだけど、私だけ仕事でパスした。

後に聴くと、やっぱり美味しかったとのこと。

そんなわけで、「かおちゃんも行った方が良いよ。誕生日でもお世話になったし。」というわけで今日連れて行かれたのだが。

場所は同じだけど、お店の床などが綺麗になっている。夫がそういう業種なのでMっさんが依頼してくれて手を入れ、お店が綺麗に生まれ変わったらしい。

ふらりと行くとMっさんは一人でTV観ていて、優しい笑い皺で「おお、良く来たね。ありがとね。」とお手製のカレーやアボガドのサラダを出して下さった。

「しかし、あんたたちはいつも一緒に居るよねー。」と仰るので、いや、そんなこともないですよ。お互い好きなことしていますと答えたのだけど「それが良いよね。うちの夫婦もそうだよ。」と。

いや、見ればわかります。はい、好きなことしているの桁が違います。

それからMっさんは珍しく夫婦論とか子供の話なんぞをしてくれて、やがて、それが人生論になって来る。

「いやあ、金がありゃあ良いってもんじゃないね。最近ますます思うよ。人間、働いて何か人に喜ぶことをさせて貰いたくなるもんだ。」

要するにそういう理由で10月まで休んでいられなかったのね。(笑)

で、今度はカレー屋やりたくなって、こうして今日のように『美味しいっすねー。』と人に喜んで貰いたかったわけなのだろう。

音楽でも人を元気にしていたもんね。

ところで、夫がチラチラと外ばかり気にしていると思っていたら、「Mっさん、あの、Mっさんのお車、あそこに停めてて駐禁切られませんか?大丈夫ですか?」と訊いたのだが。

「ああ、大丈夫。大丈夫。おいら、こう見えて一級障害者だから良いよって言って貰ってるんだ。」

み、見えない。あまりにもひょうひょうとしていて、いつも力が抜けていて楽しそうで、ついつい病人だということすら忘れてしまう。

「でも、T(鶏マスターのこと)とも言ってたんだけどよ。昼間やるなら、夜は店開けないことにしたよ。夜はやっぱ飲み歩きたいじゃん。」と仰るのも面白かった。相槌打ちかねます。

それを聴いた鶏マスターも「俺も。」と言ったそうだけど、焼き鳥屋さんはそういうわけにもいかないので、これからは少し店を早めに閉めて、どこかで飲むのだとか。

それにしても病名を知る私としては、かつて克服なさった癌ほど命を脅かす病でないにしても、身体は絶対に怠いはず。

そして彼の場合は同年代のファンも未だにアルバム買っているし曲の印税も沢山入って来るはず。

休んでいて全然おかしくないのに、「いやあ、人間はね、そういうことじゃないんだよ・・・・」とまた優しい笑い皺で話し出す。

やがてこれまたMっさん兄貴を慕っている人々が店に入って来た。

病気は辛いと思う。けれども私たちが幼少のみぎりの頃、スターであった頃と同じく、Mっさんは優しい不良の兄貴であることに変わりない。

帰るときにも「ありがとね。」とニコニコしつつ言ってくれているのが嬉しかった。

思うに、心理学学んでいる人と同じ結論に達する人が居る。別ルートから何らかの形で学んで、晩年と呼ばれる時期にも前にも増して素敵になって行く人々の悟りは面白い。

でも、ただ、それは一般の人にはとても難しいことでもあるなあと感じた。

このカレー屋はいつまでやってくれるのかしら。いつ何屋に代わるのかしら?そんなことも含めて、普通に楽しみだったりする。

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2014年09月19日

時には

今朝方のことだったかなあ。

訪問入浴の管理者G君から『明日、府中応援へ行っていただけることは可能ですか?』というメールが来ていた。

そりゃ少し距離が離れるものの全然OKですよ!と返信する。


確かに俗に言う渋い地域だけれど、オペレーターたちのフォローも熱い。

帰りに送ってくれるところなんかも。

そりゃもう扱いが気持ちが良い上に移転でもしてしまおうかなと思うくらいで。

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そんな前日の朝を迎えつつ一件二とカウンセリングが進んでいたのだが、たまたま早い開始時間で最終の依頼人さんが最後だった。

ほんとにいつもあっという間に夜のとばりが落ちる。

先日、Aさんというカウンセラーさんが余所の講座を受講した後、初めてお会いしたとき『ああ、ホーム、やっとホームに帰って来た!』と仰っていたのが物凄く嬉しかった。

でも今回のKさんも素晴らしい話をしてくれた。

いいナースだなあ。血の滲むような度量と修羅場の中で生きて抜いて来たと思うもののの、そこでへこたれなかった人。

長い付き合いでもあるし安定の上級卒業という部分にも無条件反射。

ところで、初の試み、三毛ちゃん居酒屋に二人で行こうということになり大盛り上がり。


楽しかったな。

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2014年08月25日

仕事と祭りと誕生日とバーベキュー・・・とか

昨夜次女カップル&夫とジンギスカンを食べに行って帰って来たあと、今日こそ早く寝ようと思っていた。幸い0時前だったし。

しかし、0時を過ぎた途端に夫が「誕生日おめでとうっっっ!」と絶叫するので一瞬心臓が止まるかと思い、お礼を言うどころか怒ってしまった。

47歳になった。

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ギリギリまで寝ていようと思っていた。今日も仕事が詰まっていたから。

ので、夫がベッドの縁に座っているのを無視してひらすら目を閉じていた。← こうしてベッドが少し動くだけですぐに目覚めてしまうのだけど。

しかし、突如部屋のドアが開き、『お母さんはっ?!』という娘の声。

んー?おかしいな。昨夜たーちゃんと共に電車で新居に帰ったはずだろう。それなのにまた今朝来たのか?

そんなことを思いつつ「はいよ。」とノロノロ起き上がって顔を見たら、長女くんの方だった。

これにはビックリした。姉妹の声は非常に似ていて、私以外の家族は皆よく間違えて来た。あるいは「みーか?りーか?」と名前を確認していた夫や爺ちゃん&婆ちゃん。

私だけはハッキリと識別していたはずなのに、いよいよ耄碌耄碌。

『お誕生日おめでとう!』と言われプレゼントを渡されたときにもまだ半分寝ぼけていて”昨日くれたやん。”と思っていた。長女くんだってば。

はっと我に返り包みを開けてみたら如何にも私が使いそうな大型の柄のバッグだった。『お母さんは本やら何やら持ち歩いて荷物が多いからね。』と、これまたコメント付き。

ありがたいことしてくれる長女くんは明日から彼と沖縄へ行く。

そう言えば、昨日、次女くんが婚約指輪を見せてくれた。

何でも結婚関連の話をするたーちゃんに向かって「私はまだ受理しておりません。」と言ったそうだ。

驚いたたーちゃん。そりゃこちらだって驚くわ。同棲するときに既にその心積もりで引っ越したんだろうに。

しかし、次女くん曰く「ちゃんとプロポーズをして、そんで婚約指輪も用意して、それから初めて考えて受理です。」とキッパリ言ったと言う。

それで慌てて指輪を用意して正式にプロポーズしたのだと。(多分正式にも何も今までだって何回も言われてたと思うんだが。)

美しい指輪だった。2014082407.JPG

今時の若い方のお給料ではそんなに裕福なはずがない。それなのに、とても素敵な指輪だった。決めるときゃ決めるね、たーちゃん。

そんな経緯を聴かせてくれながらジンギスカン頬張っていた次女くん。逞しいのう。

*********

昨日と今日、夕方から若干涼しく感じるようになった。

しかし、昼間はやはり炎天下。

午前中から出勤して無事にに一件目のカウンセリングが終わった頃、その後来るはずだった方からキャンセルのご連絡。お話聴いていると熱中症のような症状のようだ。

そんな、わざわざお電話でなくてメール一本で良かったんですよ。ゆっくり休んで下さいと伝えると『だって、だって!今日は本当に行きたかったんですよ。もう、情けなくて!』というその声。

え?泣いてる?

あの、もし話すのが辛くなかったら電話カウンセリングにしてお聴きしましょうか?と訊いたのだけど『違う!違う!』という返事。『今日はお誕生日だったでしょ?だから直接会って渡したいものがあったのに!!』。

・・・・・・・・・・。いえ、非常にありがたいし、そんな言われると涙ちょちょぎれそうなのですが、人の生誕を祝うために死亡されては困ります。まじにゆっくり休んで治して下さいね。

最後は、互いに笑って電話を切った。

********

そんで、思わぬ理由でインターバルが空いたわけである。

疲れているのでこの隙にまた睡眠取るなりレイキかけるなりすれば良いものの、実のところ、午前中から既に祭りで賑わっている立川の街が気になる。

何だか今年は今まで観て来た中で一番はじけているように見えたから。

おまけに今日は身体が昨日よりまた少し楽になっている。(これには、昨日とある方がレイキをかけて下さったこともあるのだが、何と、夜になって知ったのだけど、遠隔をプレゼントして下さっていた人が幾人もいらしたというのもあるかも知れない。誠にありがたい。)

そんなわけで、諏訪通りを歩く。201408251.JPG

知り合いが幾人か神輿を担いでいると聴いたので探したのだけど、見当たらなかったものの、まあ、どこの組も素晴らしかった。

普通のおじさんや、見るからに怖そうなおじさんや、美しい女性や若い青少年たちや。

ありとあらゆる人が威勢良く神輿を担いだり太鼓をたたいたりしていたのだけど、個人的に好きだった光景は、見るからにやんちゃな若い男の子たち(うちの田舎では悪ごろと呼ぶ)と見るからによぼよぼなんじゃないか?と思えるようなお爺ちゃんたちが一緒に神輿を担いていたチーム。写真は取れなかったけどね。2014082402.JPG

それに、合いの手や掛け声もオリジナリティがあって、若い人たちが途中途中両手をあげて『はい!はい!はい!』と叫んで笑っていたり、何故だか日本舞踊とパラパラの融合のような動きがあったりと。

獅子舞に頭を噛んで貰っている子供たちの中には笑う子もあり、絶叫して泣く子もあり。2014082403.JPG

さらに言うと、私は祭囃子の中、檀上でひょっとこやらキツネやらのお面を着けて踊りまくっている子供が大好き。

毎年釘づけになって見ているうちに段々、上には上が居るんだなあ・・・と技術の差が分かるようになって来た。

上手い子が踊っている横に違う子がお面つけて入って来て、その子より前に出て目立とうとしても、自ずと人々の目は後ろ側に押しやられた子から離れない。

色んなことと似ている。

自分自分!と派手な動きをしたり注目を集めようとしても、人々はより本物に近いものに惹かれる。例えその人が物陰に居たとしても。

そこに、人々は費やされた時間や信念や、人柄や、色んな背景を見るのかも知れない。2014082406.JPG

でも、とにかく楽しくて、もう、大盛り上がり。諏訪の神様、ありがとう。

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で、何も担いでもいないこちらですら汗だくになって事務所に戻りカウンセリング再開。なので、あの方々、凄いなーと思った。

神の笑い声が聴こえるかのよう。

震災後では一番素敵な祭りになったように感じた。

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夜、自ずと遅くなるわけだが、先日、鶏マスター夫妻やK夫妻や○バンドのMさんやR君やマスターの息子さんたちと皆で誕生会をして下さると言っていたときのこと。

『かおりんは遅いの分かってるから、焦らなくて良いよ。俺ら、Mさんところで勝手に飲んでるからね。ゆっくりおいで。』と言って下さったのがとても嬉しかった。

荒いふりして気ぃ遣いでさりげない優しさ。

とは言うものの、せいぜい開始後一時間以内には辿り着きたくて頑張った。

すると、某公園の前にあるMさんのお店の前で何とまあ、BBQが良い感じで開催されていた。

板さんのR君が上手に焼いてくれるし、用意して下さっている肉も他の食材も良いものなので間違いない。

おまけに涼しい夜だった。

ケーキまで用意して下さっていたり、何とまた素敵な心のこもったプレゼントを沢山いただいた。

マスターからのネックレスは、Kママとのお揃いのものだった。KママはL’OCCITANEの化粧品。強面Kさんは、ほんとにまあ、あんなに荒々しい方だというのに、繊細。可愛い猫のシルエットを象ったワインと、あと、日付と名前を彫って猫のイラストが描かれたジョッキをプレゼントして下さった。

マスターの息子さんなんてまだ高校生だってのに、”ありがとう”なんてメッセージ添えて、これまた可愛いプレゼントを下さった。鶏ママの可愛いソックスの嵐にも感激。

途中空の雲行きが怪しくなって来ていたので今度は店の中で飲み直し。

さらに粋な計らいをしてくれたおかげで明日がお休み。

二次会で行ったお店でまで夫が「今日、この人の誕生日だったんですよ。」なんて言うものだから、そこでまでワインいただいちゃって。

ああ、何だか、胸いっぱい。そっちのお店にも知っている顔の方々がいらしておめでとうを沢山いただいた。

どうでも良いけど・・・・・・。Kさん、焼酎一升、しかも夫はお祝いのシャンパンを一升分にビール5杯にその後焼酎をグイグイ飲み続け最後にハイボール飲んでいた。

言わずと知れた鶏マスターもいつものごとく酒豪。

ヒー!とおののきつつも見慣れたいつもの光景。でも、何故だか楽しい酒は悪酔いしないのよね。

嬉しい47歳のスタートだった。

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2014年08月20日

色んな形のプレゼント

初めてお会いしたのは確か前の事務所の頃からだったと思う。

最初は電話カウンセリングやメールだったかな。しかし会うことに勝る交流は無し。

初めてその方のお話を聴いたとき・・・と言っても初回だから、やはり涙をボロボロと零されていて沈黙も多かったのだけど。

その人は『何もしてこなかった。』とか『もっと早くああすれば良かった。』とか『この歳からじゃもう何も出来ない。』というようなニュアンスの言葉を何度も仰っていた。

そうして始まったカウンセリングやレイキ、ヒプノ、色んなセッションだった。夜行バスに乗ってお越し下さることも多かったとある京都の女性。

とは言うものの、そこそこ30代40代。

その時の私はなーーにが遅いもんか。遅いという教育を植え付けられて来て固定観念化しているだけだと思った。

例えばまたある別の人は夫の暴力に耐えきれず逃げ出し、自活して行こうとしたのでその勇気を湛え、私ととある方が一年ほどサポートしていた。

でも、そのうち『40過ぎじゃどこも雇ってくれない。私は先生と呼ばれる仕事がしたいのに。』と仰っていた。

仕事ってのはどんなものでも素晴らしいのだけど、彼女は贅沢な暮らしと物質が忘れられなくて、一人暮らしの自分の暮らしをみじめだとしか受け止められなかった。

要するに自分で切り開こうという気が無かったのだと今だからこそ分かる。依存の塊だった。

もしもその強い思い込みと変な価値観が解けたなら、どんなに自分らしい人生を送れるだろうとも思ったが。

彼女が一年後に選んだ道は夫の奴隷になることだった。殴られても無添加の材料でお菓子作りをする平和な暮らしや、一日ガーデニングにあけくれる日々が懐かしくなったのだろう。

長いスパンで見ると一度虐げられる癖がついた人間は所詮同じことを繰り返す。

もとい、どんなに温厚な人であっても、被害者の脚本を生きる人は普通の正常な人間ですら、鬼に変えてしまう。

それはさておき、京都から時折夜行バスでお越し下さる人は数年の後、自らの転職し、辛いことがありながらもチャレンジを続けている。

今回はこちらへ来れないのでということで遠隔レイキを依頼されたので、もう送り捲ってあげたいと思う。

彼女は何かを打破したんだ。

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いやあ、暑い中のカウンセリングが終わったものの、今夜は大丈夫。

何故なら先週買った作り置き惣菜のレシピが冷蔵庫にしこたま入っているから。

里芋のにっころがしに、煮込みハンバーグにホタテと玉ねぎ、小松菜のサラダなどなど。

ああ、それなのに夫が夜に迎えに来て『新しいビストロが出来た話したでしょ?そこ行こうよ。』。

・・・・・・。うーん、まあ常備菜、もちます故、明日か明後日食べれば良いということにしてそこ行きましょうか。

で、リブステーキやらデミグラスのハンバーグが美味しいしワインもなかなか。

しかし、この界隈に来ると、どうしてもK夫妻のことを思い出してしまう。

その辺にいるんじゃないかなあ?と思ってしまうのだ。

でも、いつかしかそんなことも忘れて夫とお喋りしつつワイン飲んでいたら、ガラスの向こうから視線。

もう、K社長と奥様がふざけたように両手望遠鏡の形にしてガラス越しにこちらを見つめていたので笑った。

彼らは串カツ屋さんに行って来たということだし、私たちはステーキでお腹いっぱいだったのだけど、久々にお会い出来たことが嬉しくて、どこかで飲もうという話になり、申し訳ないことに私の個人的な趣味の三毛ちゃんのお店に集合。

いやあ、それにしてもよく話した、食べた、飲んだ。猫たちもお腹いっぱい。

最近Kさんは仕事が大変だとのことで余所の店で色々と個人的に面白いニュースを聴いたのだが、それさえ私にとっては大爆笑のニュースだった。

Kさんの口から出たら聴きたいと思っていたのだけど、出なかったので私は何も知りませんということで。

奥さんがいつぞや『もう、私、石のことよく分からないんだけど、かおりんにお土産買って来たわー。』と下さった大粒のルチル。

それが嬉しくてドンぴしゃだったので、いつも身につけていられるにはどうしたら良いんだろう?と考えた末、ペンダントに作り替えたのでそれを観て貰えたのも嬉しかった。

もういつまでも飲んでいたかったのだけど、私は今日早く起きなければならない日だったので涙を飲んで一人だけ先に帰ったという夜。

『大丈夫。かおりん、来週は誕生会だよ。』

マスターがそのためにお店を閉めてくれることも嬉しかったものの、意外なところからも『そんなの良いの?』というサポートが。

その誕生日の次の日が訪問入浴の予定だったのだけど、うちの長が『休むと良いよ!いや、休んで下さい。いいーーーつも助けて貰ってるんだから。それに僕、何も出来ないから、これが僕からプレゼント。今から派遣かければ間に合います。』。

思わずビックリして後ずさってしまったが、う、う、う、受け止めることにしよう。

本当にありがとう。

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2014年08月18日

人の優しさ / 猫集会 / 楽しかった若者との雑談

昨夜、彼の田舎から強行突破で帰って来てその晩のうちに今度は我が家の家族に挨拶&報告するというハードスケジュールだった長女くんカップル。

自宅が少々遠いし二人とも明日から仕事だとのことだったので、大事な話が終わってひとしきり飲んだり食べたりした後、『疲れたでしょ。二人とも早く帰って寝なさいな。これからもまた会えるわけだし。』と言った。

何せこちらから言いださなければ無理して終電過ぎても居そうな雰囲気だったから。

『ありがとう・・・。』と長女くん。

お会計を夫が払うときに彼の方が物凄くガンとした勢いで『いえ!半分払います!!!』と前のめりだったので「じゃあ、S君、今度ご馳走して下さい。ほら、さっき話してくれた都内のジンギスカンが美味しいというお店に連れて行ってくれませんか?うちのお父さん、ジンギスカン大好きだから。」と言ってみた。

すると、物凄く嬉しそうな笑顔で『え?!ほんとですか?招待したら来てくれます?わかりました!是非ご案内してご馳走します!』と。

帰り際、長女くんが「Sさん、いちおうマスターにも挨拶しておいてくれない?父のまぶだちだから・・・。」と言うとカウンター越しにマスターも物凄く素敵な笑顔を向けてくれていた。

S君、『マスターにダメって言われるかな?俺。黒すぎる!とかさ。』と言うので大笑いした。

店にはまだまだ沢山お客さんが居たけれど、わざわざマスター、私たちの席に来て座ってくれて色々話してくれる。うちの夫の悲しそうな顔に向かって一生懸命励ましている。

皆、優しいね。

でも、ドンドンお客さんが入って来るので仕方なく厨房に戻って行かれた。悪いね、マスター。でも、充分伝わりましたよ。ありがとう。

『猫のところにでも行くか!!!』と夫。

いいよ、と私。

それから三毛ちゃんとその一派が集う店に来たのだが、あらま、どうしたことでしょう。猫が一匹も見当たらない。

今日は別のどこかで集会中ですかね?とおかみさんに話していたら、来た来た、ワラワラと集まって来た。

『今日は車を別のところに停めたでしょ?』とおかみさん。

そうそう。鶏工房のマスターがいつも自分の駐車場にうちの夫だけを無料で停めさせてくれるもので。

『あ、鶏工房さんにいらしてたのね。だからこの子たち、尾崎さんたちに気付くのが遅かったんだわ。いつも車で来るもんだから。』

あははは、そうか。

三毛ちゃんにコロちゃんに盲目の方の三毛ちゃんにピューマのような黒猫ちゃんにマーブルちゃんに、その他大勢、諸々が店の前に集って来た。

で、自前のキャットフードあげたり、その子たちがどこかへ行ってしまうと夫は最近おもむろに店の外に出て『どこに行ったんだ?』と探し出すようになってしまった。

それを観て吹き出して笑うおかみさんだったが『でもさ、今日は二人とも元気ないわね。』と言うので先ほど『御嬢さんをお嫁に下さい。幸せにします。』って、とうとう彼の方に言われちゃったところでさ。何だか複雑よねえ。いい話なんだけどね。と訳を話したのだが。

『そかそか、かおりん、飲もう。大丈夫よ。家族が増えるだけなのよ。』

そう言ったお母さんが潰れてしまった。もう全力の優しさ。

色んなことが悲喜こもごも。でも、トータルで良い夜だった。猫たちにも会えたしね。

*************

東大を大学院まで卒業して、現在とある企業に勤めている次女と同じ歳の甥っ子君が言っていた。もう、大分前のことだけど。

『おばさん、良い学校出てるやつばかり、天才肌のやつばかりが周りに居るんだけどさ。人間、それだけじゃほんとダメなんですよ。なんていうのかね、ずれているやつが多いの。』

それは大分前の彼の口上だったが『ずれてるって?』と訊きかえすと、『うーん。そうだな。平たく言えば、機を逸するやつが多いなあ。』。

それは私、当時、丁度自分も色んな人を見て感じていたことだったので「おお。」と思った。

『せっかくのチャンスなのに、目先のことに囚われてチャンスだけでなくて人望も逃す。あと、これはちょっと別の話だけど、この間、社員にお疲れ様でした!って言ったら”別に疲れてないよ。”と言われてビックリしたよ。』

ああ、うちにも時折、そういう人いらっしゃる。とにかく本題とはずれている。で、どうでも良いことにこだわっていたり酷くおせっかいだったりとか。少なくとも人の心を受け取るってことは皆無みたい。

『交際相手のことも、居ない頃には欲しい欲しいって言ってたけど、出来たら出来たら”この人じゃ先が見えない。”とか欠点ばかり探して批判して自分からぶち壊すんだよねえ。で、そういう人って自分のやるべきことやっていないから、人の良いところも見れないんだよねえ。』

彼にそんな話聞けると思わなかったので驚いたのと同時に非常に面白かったのだが。

『あと、話が長いんだけど、ほとんどそこに気持ちや真実が入っていないというところなんかも共通点なんだよねえ。』

居る居る・・・・。

でも、そう言ったことを理解して行くチャンスというのは誰にでも必ず訪れるもの。いつからだって遅くはない。

『俺の知り合いにはやらなければならないことを15年も引き延ばして人の批判ばかりしている人も居るよ。』

それも分かるよ。人のことに気を取られ過ぎるのも機を逸する原因の一つだよねえ。

とは言うものの、私の場合、時間的、物理的にやることが多いんだが・・・・。

『おばさんの場合は必要な時間なんだよ。ロスじゃない。僕、そういうの分かりますよ。大勢の人を見て来たから。』

つくづく驚きと面白さに感動したことを思い出したのは、最近また、『それ訊いてどうすんねん。さっきの話はどうなったの?』と言いたくなる人に会ったから。

人は人。自分は自分。

その日に出来ることを少しづつ出来るだけ積み重ねて行きたいものだ。それが例え亀の歩みだとしても、確実に進んでいる。

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2014年08月05日

異種交流が類友へ

昨日も今日も遠方とか近隣からお客様が多かったのだけど。

室内、エアコンがついているのにも関わらずあいかわずバテバテで迎える夜。

すると飲み屋で知り合って結構ーーな深い話をするようになった人々から『今日はどこで飲んでいますか?』というメール。

あのう・・・私、毎日どっかで飲んでいるわけじゃありません。

ってか、あなた方のように10も20も若いと暑くないっちゅうんですか。ばてないって言うんですか。いや、私は若い頃から夏も冬もばててたぞ。

いや、待てよ。若い方々ばかりじゃない。中には人生の先輩陣、10も20も年上の方々まで混じっていらっしゃるじゃないか。

電話の向こうで『暑いからこそビールをちょろっと飲んで帰りたいでしょ?!』という声や爆笑が聴こえて来る。

あと、旦那さん、もうちょい遅いからちょいと寄れるでしょ?とか。

いかん。生活パターンが読まれている。

と、あれこれ引き気味だったのにも関わらず、ちょいと寄った会合(?)

だけどさ。あんまりおもしろいこと言わないでよ。爆笑させないでよ。ちょっとのつもりがつい長居しちゃうんだもんな。

集合している場所に行った瞬間は『も、モツ鍋だどおおおお?』とビックリしていたのだけど、冷房がめっちゃ利いているので大丈夫ということにすぐ気が付いた次第。

で、互いに色んな別分野の仕事してはいるものの、話して観たり聴いてみたりすると、結構ー話が通じ合うんだよなあ。

いかん、いかん。今日もやることいっぱい家にあったはずなのに、生産性の無い時間潰してもうた。

でも、面白かったなあ。

ここでも皆泣いたり笑ったりしているのが面白かった。

**********

アンシェントメモリーのせいなのか、何だか分からないけれど、身体の奥の方から色んなものが浄化されている模様。

最も夏は日光過敏症で皮膚の方が・・・知らない人が見ると『うわっ』というほど荒れるわ、湿疹が出たりするのだけど、今年のそれは例年のそれとは少々様相が違うようだ。

もう内側の毒素がドンドン出ている感じ。

あの夜、何かに招かれて茅の輪潜りしたのも相乗効果かも知れない。←未だ”何か”とか言ってアマテラスさんだと信じていない。

抵抗力や免疫が落ちて出ているってのもあるのだけど、何か大掃除始まっているみたい。

浄化期間というのはものすごーーく本人的には嫌な期間なのだけど、皮膚とか汚いのも嫌だし、怠いのも辛いこと思い出すのも嫌じゃん。そりゃ皆そうだよね。

なんだけど、早く工事終わらせたいから余計に浄化促進するべく自己ヒーリングなんてやっちゃったりするわけである。

帰り際、『ね?元気出た?少しは良くなった?』と訊かれたとき、誘ってくれた意味と何でモツ鍋なんてくそ暑いメニューだったのかを知る。

皆、優しいね。

そんじゃ私はもうこの際数か月単位だと覚悟してこの期間身体の大掃除、心の大掃除に励むよ。

にしても皆で囲むモツ、美味しかったな。

で、歩みは止めず、本調子とは行かないまでも出来ること出来るだけやって行こう。

沢山の感謝を込めて。

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2014年07月27日

この夏の花火

夕方になってもあまり気温が下がらない日々。

昼間も暑いけど帰り際と自宅に着いてからがまた凄い汗。

もしも今日訪問入浴だったら私絶対死んでた。

その訪問入浴の日ですら同乗する人に『なんで汗かかないの?なんでいつも涼しそうな顔してるの?』と未だに言われるのだけど、いやあ、汗かくようになったよ。あちらの仕事やるようになってから。

まるで人生で初めて汗の栓が取れたかのように流れ落ちているというのに。他人様には私の汗見えないのだろうか。

***********

で、カウンセリングのために室内に居るのにも関わらず暑いものは暑い。

依頼人の方々には、あまり体調が良くない状態の方が一日に一人や二人いらっしゃるのだけど、今日は『こういう理由で調子が良くなって来ました。』というエピソードが聴けて嬉しかった。

病気はもちろん無い方が良いのだけど、それをきっかけに自分の身体や心と凄く仲良くなって行かれる賢い方々が存在する。

怒りに感じることや気持ち悪いなーと感じることのエピソードを聴いていても、ごく健康的な感覚だなと思う。

むしろ不健康な状態とは自分を抑圧し過ぎて、結果他人にもその抑圧を求める人々のこと。

そういう怒りは得てして妄想的で決して健康な感情とは言えないのよね。

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お仕事の都合で来れるか来れないか分からなかった方もこの暑い中一生懸命ご来訪。

先日、別の体調不良の方に『無理して来なくて良いんだよー。』と心配&おせっかいなこと言っちゃったけど、お会いしてお話を聴いてみると・・・・”なるほど・・・。これは来た方が良かった。いやあ、来てくれて良かった。”というケースの方が多かったりする。

人は一人では生きていけないのだけど、一人で立とうする人でないと他人ともなかなかうまくやっていけない。何故なら誰かが無理して不自然な背負い方をして心身を壊すこともあれば、本人も自分の歩き方を忘れてしまうから。

皆、自分の生き方を模索し、立とう立とうとされていて凄いなあと思う。

でもそれは、多分それが一番シンプルでややこしくなく、無用な苦労も屁理屈も要らなくなることを嫌と言うほど知った人たちだからなのだろう。

***********

昨日の夜、昔の同僚から『明日、何時に終わる?』と訊かれたので”多分19半頃だよ。何で?”と返信したのだけど、『ちょいと30分くらい寄って良い?それとも用事ある?』と言っていた。

なんだろ、どこかまた旅行にでも行って来た帰りかしらん?と思っていたところ。

今夜、夜のとばりが落ちる頃、ドーンドーン!と花火の音が響き渡っている。

ああ、なるほど、そういうことか。と笑いが漏れたのと玄関のチャイムが鳴ったのが同時だった。

『ビール買って来たよー!花火見よう。毎晩お疲れさまー!』といっぱい喋りながら玄関の扉がぶわーーーっと開いた。

そう、このベランダから大きな大きな花火が沢山見える。

以前は、白ちゃんがあまりにも首を伸ばして外を見ようとするので、白ちゃんを抱っこしつつ観ていた。

白ちゃんの大きく大きく広げられた瞳の中に映るあの花火も綺麗だった。

しかも、そんな爆音の中、沢山の閃光を見上げながら、あの猫に属する生き物である子は、ゴロゴロ、ゴロゴロ私の胸の中で喉を鳴らしていた。ほんとに不思議な子だった。

友人は何も言わない。

でも、伝わった。

以前、『夏の花火もクリスマスイブの花火も・・白ちゃんが居ないからなあ。』と私が呟いたことがあるのを覚えてくれていたのだ。

でも、彼女は何も言わない。

ぶっきらぼうで男性的な普段の仕草とは裏腹に、人の分のビールの缶の蓋をプシュッ!と開けて笑顔で差し出してくれるので、ベランダで少し泣きそうになった。

そして、花火を満喫した後、部屋に入ったとき、本当にさりげなく白ちゃんが好きだったおやつがそっと置かれてあったのでまた泣きそうになった。

わざとだと思うのだけど、話題は全く関係ない話。『まったく、あいつ、ほんと頭来るわーーっ!』とドクターの悪口を言っている。

だけど知っている。そんなに怒ってないじゃん。

そのさりげない優しさにまた泣きそうになるのだけど、いつの間にか芸人のような彼女の物言いに爆笑してばかりいた。

今まで観て来た花火も本当に美しかった。

でも、今日の日の花火。

私は忘れない。

ドーン!という入って来方とか、冗談の嵐とか、まるで花火のような笑顔のこの人のことも。

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2014年07月24日

お祝いランチの幸せ&出来る限りの緊急に対応できたことにも感謝な日

今日は先日卒業を迎えたカウンセラーさんのお祝いランチの日だった。

せっかくだからと、前々からお休みを取ろうと画策していた。だってゆっくりお祝いしたいってのと、授業やらトレーニング以外で皆でお喋り出来るのも久しぶりだと思ったので。

いつぞやBちゃんとMさんと猫関連のドキュメント映画を観に行った帰りに最寄の病院に勤めていた頃たまに通っていたイタリアンのお店に寄ってランチしたとこ。

その後ちらほらこのお店を気に入って下さった方々も居て嬉しくて、しかも個人にも懐かしい空間での落ち着く一時。

でも、色々と面白いことがあったなあ。飛び飛びではあるけれど長年このお店使っていて、いつも良い接客だったもんで、まさかとは思ったのだけど、バイトとか人員が変わるので、そんなこともさもありなん。

しかし、よう笑うた。

ビックリが一回で収まらなくて度々引っ張っては爆笑する出来事だった。

Aちゃんらしいのだけど、出席している皆一人一人に手書きのお手紙メモを添えて、とても素敵なプレゼントを下さった。

それを読んだ人が口々に『こちらこそありがとう。』と言っていて、私も例外なく胸が暖かくなってありがとう、これからもよろしくお願いしますと言っていたうちの一人だったのだけど。

またしてもAちゃんが『ほんと、幸せでした。』と心理学に取り組んでいた頃のことを、そう表現して下さる。『でも、終わって寂しい気持ちもある。』と。

幸せだったなんて言った人は初めてだし、しかも何回も繰り返してくれて、思わずまた泣きそうになってしまうくらいなのだけど、節目は節目。でも、本当に嬉しかった。

二軒目に行ったカフェでも色んな雑談して、いっぱいお喋りして、あっという間に時間が過ぎて行った。

暑くてしんどい日だったのだけど、不思議と遊んでいるときにはさほど苦じゃないのよね。

もっと皆さんとお喋りしたかったのだけど、で、本当は終日休んだるー!の心つもりだったのだけど、実は朝からとある方からのご連絡が入っていて、プチ緊急という仕事が5時から入っていた。

若干度々時刻を確認しながら、昨夜『あー、明日はオフだ♪』ってことで、掃除もしないで帰った事務所が荒れてんのが気になっていた。早めに行って掃除しなくちゃなーとか度々思うわけだが、それでも、それに打ち勝って皆の話が面白かった。

もう、本当におめでとう、おめでとう。
そして、Aちゃんでも、大分前にご卒業を迎えていて、ますます独自の素晴らしい個性が出ていたり、習ったことをヒントにしてますます進んでいる方々にも一人残らずおめでとう。

本当に幸せな一時だった。

**********

あー、何でいつも完全オフになることが少ないんだろう。必ずと言って良いほど、こんな日にも地味に仕事が入っているのだが。

しかし、この夕方の仕事でも感動することが多々あり。

今回はこじらせ過ぎる前に自分で来て下さったんですねえ。

前日倒れたというのを聴いて、また昨年の秋口の状態に戻ってしまうのではないか?と危惧したら、レイキを流したり色んな話をしつつ、意外にも彼女の状態はあの日々の一番具合が悪いときと比べると、今回、なかなか良い状態だった。

主婦が自分を大事にするって余計に難しい。何故なら気を取られるのは、そのほとんどが家族のことであって自分のことじゃないという状況は度々発生するから。

でも、今日はそのことを今一度話し合いつつ過ごした時間だった。

そして、久しぶりにお会い出来た可愛い天使ちゃんが終了間際に私の膝にどっかり座って甘えて来るのだけど、ちょっと、Aちゃん、どんんだけ大きくなったの。もはや重いね。

あいからず帰り際には「帰りたくない、もっと遊びたい。」なんて言っていたのだけど、可愛いAちゃん、また明日。

私も人間なので、ついつい『あー、なんもかんも忘れて楽しく過ごそうと思っていたのに。』と思う瞬間が何度も無きにしもあらずなのだけど、後述することも、毎度のこと。

実際にその仕事をやり遂げると、終わった頃には「やらせて貰って良かったなあ。よくちゃんと行くべきだと判断して下さった。」と感謝の念すら湧いて来る。

やらせて貰って良かったなあ・・・携わらせて下さって本当にありがとうと思わずにはいられない。

大丈夫、大丈夫。

理屈じゃないのだけど、セッション終了後に『ああ、お薬すら効かなかったのに、こんなに身体が楽になりました。』と仰って下さり嬉しかった。

でも、楽になったからと言って頑張り過ぎないでね。

すぐに燃料を使ってしまわないでね。

頑張って。いや、頑張るな。頑張らないことを頑張らなければならない時期もある。


大丈夫、前回のときほどではない。それはあなたがこじらせないうちに対処しようとする聡明な判断と意志が働いていたから。前とは明らかに違うのだ。

6〜7年前だったか、いや、もしかしたらそれより前だったか。

小雨が降りしきる夜の空を見あげては『私を使って下さい。何かのパイプ役にでも何でも良い。私に出来ることをさせて下さい。』と思って居るときに、気が付いたら、私は両の手を固く合わせ祈っていた。

夢が叶うという現象は傍から見えないこともあるのだけど、それはそれは私にとって大きな夢と願望達成だった。

もとい、今日はお会い出来た方々、皆の気持ちを受け取ってくださるAさんも、皆皆大好き。

本当の授業やら仕事と言うのは、やって観ると分かるのだが、釈迦の説法ではない。やればやるほど講師の方が沢山の築きを生徒さんに教えて貰っている。これがほんとだ。

私も沢山のことをここに集う方々に教えていただいた。

つまりは改めて気づくのだ。本気でやっていると、”うん、むしろ生徒さんい育てられるという状況も同時進行しているのだと。

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そんなこんなで夜が更けて行って、私は私でプチ緊急を頑張ったが、しつこいようだけれど、本当に携わらせて下さって光栄です。

こんなありがたいことって無い。

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2014年07月23日

杯交わす&気付き

今日もカウンセリング三昧。

既に出勤するだけで汗だくで化粧崩れバリバリなのだけど、冷房が効くまでに時間がかかる。

けれども、今日も依頼人の方々が、自分見つめというおそらくは人類にとってすごく歴史の浅い初チャレンジに挑み頑張っていらっしゃるので私も頑張る。

これ、決して大げさなことじゃないの。

『あーあ、難しいなあ。』と笑いながらも仰ったり、初めての気付きに直面して『ううっ。なんか、ショック。』と言う方が居たり。

でも、それで良いの。

おそらくは、やるとしても人間だけが辿り着く自分自身の世界。だから難しいのはあたりまえ。

この時代に来るまでに多くの先人たちが作り上げてくれた社会、世界。その上に初めて心が乗っかる。

でも、多くの人が自分自身にそんな大きな役割があるということを知らずに取り組まれている。

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仕事が終わって『だー、疲れた!早く帰ろう。』と洗い物をしていると、Sナースさんからのラインで『今夜の店ですが、T屋の隣のF屋にただいま全員集結しました。』と。

えっ?何?!と一瞬ビックリしたのだが、思い出したよ。昨日の朝、N美ちゃんから連絡があって”明日の夜、一緒に飲みませんか?”と言われて「うん、夜なら大丈夫だよ。」と自分で返事していたのだった。

しかも、私の好みに合わせて、F店の予約をとろうとして下さっていたのだが、何らかの事情で入れずそのお隣に集結して既に飲んでいるらしい。

私、ドタキャンはされるのもするのも大嫌いなのだけど、一瞬今日はお断わりしようかな?と思ってしまった。

N美ちゃんはまだ21歳だけど、私と同じ年齢の彼氏と同棲している。彼らの歴史も長い。

なのだけど、この彼氏が非常に毒舌なので疲れているときにはちょいと会いたくないかなあ〜?と思ってしまったのだ。

口が悪くて失礼なことを言うので大抵いつも同じ歳同士でカンガルーボクシングのような喧嘩が始まる。(そこそこ痛いパンチを繰り出して来るので、最後の方はついついボディーブローをがつん!とこちらも入れてしまってあちらが蹲って終わる。しかし、蹲るまで終わらないってめんどうくさいじゃん。暑いし疲れてるし。

ほんとはもっとやってしまいたいのだけど、元気なときですら、これも大抵途中で自分を抑制し右隣のN美ちゃんに『ごめん、N美ちゃん。もし別れたら教えて。その後ボコボコにするから。今はN美ちゃんの彼氏だからそこそこ大事にしとくわ。』と言う。(ええ、大抵このカップルの間かその近辺に座らせられている。)

そうすると、何故だか一同に爆笑される。いやいや、こちら、そこそこ怒ってるんだけど。

しかし、今日はN美ちゃんの彼氏のR君が、まあ毒舌は毒舌なのだけど、物凄く気を使っている様子を初めて見たので「どしたん?今日はなんだかゆるくね?大丈夫か?同い年のご老人。」と言ったのだけど。

『いや、何だか、おざキングが疲れているみたいだから。』

そうなんだよねー。今年は特に体調がダメだね。ってか、しつこいようだけど、お宅、そういう普通の気使い出来るんじゃんっ!今日初めて会話が成立してるんじゃん!と突っ込みを入れたところ、結局いつものような攻防戦になってしまった。

40代(しかも後半)と20代のカップルとの間には当然色々なジェネレーションギャップがあるわけで、それをN美ちゃんが彼氏のR君とその親友の男性に怒っている。『どして、そうなの?!』と。

例えばたった二歳違いのこのD君がR君にいつもいつも敬語で喋り、いつも気を使っているところとか。サーフィンに行き帰りの際、どんなに「運転代わるよ。」とR君が言っても『いえ、自分が頑張ります。』とD君が頑張ってしまうところとか。

『もっとざっくばらんで良いんじゃないの?!Dちゃん!こいつにも運転させなよっ!』と言うN美ちゃんだった。

でも、この年代の(元不良の)男同士って、この一つ違いが大きいのですよ。いつまでもいつまでも先輩後輩みたいな。

『そんなのおかしいじゃん!だって、おざキングはキングなのに、それにうちの倍以上年上なのに、凄く対等に喋ってくれるよ!』

いや、彼らのやっているそれがこの年代なんですよ。ただ私がそれを求めないだけで。あと、私、キングじゃないから。(涙)

***********

結局二軒に渡って飲んでいて、しかも、わざわざ店を飛び出し、私の好みのT店に様子を観るために先に走って行って「今空いたそうですっ!おざキング!」と叫ぶN美ちゃん。・・・・。何だかさっきの論争と矛盾しているような行動だけど。

その帰り際、R君が二軒とも奢ろうとするので、いやいや、何やってんの、爺さん。そんなの悪いよと抵抗したものの。

『いやいや、出させてよ。おざキング。あ!じゃあ、こうしよう!来月のおざキングの誕生日にはそちらの小平だか東大和の方へ遠征しますからその時奢って下さいっ!』というおっさん。

自分の誕生祝に人に奢れというのか。ってか、こんな遠い間柄で人の誕生日覚えているのも気持ちよ、あんた!

そんなことも、今日の会計を出させないようにするための口実&気使いだとは思うのだが、その近辺でお祝いしてくれるというのだけは本気のようだ。

『キモイって言われてもさ、無理もないぜ。いっつもいっつもN美がおざキング、おざキングって言っていて、誕生日のことなんて、昨年のお祝いが終わったときから『来年のおざキングのお祝いはどうしようか?』って言ってた一年だったんだぜ。覚えんのも無理ないだろ。』

ここはありがたくお気遣いに甘えてお礼をSナースと共に述べたのだけど、『疲れ、とってね、おざキング。』と言われ、『いやあ、普通のこと言うと普段が普段なだけに気持ち悪いね、死ぬなよ、R!』と返しつつ気が付いた。

毒舌はお互い様だ。

それからD君とN美ちゃんとR君は駅とは反対方向の自宅へ、そしてSナースと私は駅へと向かっていたのだが、別れて5分くらい経ったというのに、遠くの方からN美の怒鳴り声が聴こえて来る。『R!おざキングはきっとタクシー使うから、追いかけて行ってタクシー代あげて来なさい!』と。

すっげーな、N美ちゃん。立川のローラのヤンキーバージョン、しかし、もっと可愛いバージョン。

点のようしか見えない三人の姿からその声がこちらまで届いていることに爆笑。

あの子には全盛期の頃でも叶わなかっただろう。怖い、怖い。強っ。

あまりにおかしくて、その場で立ち止まりSナースとひとしきり爆笑した後、こちらも大声で返事を叫んだ。

『昔のホステスかっ!もしくは賭博の帰り道かっ!タクシー代なんか要らんわ!ってか、ご馳走さまー!』

聴こえたようである。三人の点やら線やらが折れ曲がったり揺れたりしつつ爆笑しているのが聴こえた。

『ってか、俺もそんなサービス受けてねー!』と言う声も。

それとは別にほんの数年の付き合いの中で、何だか変わったなーと思う。N美ちゃんが成長することなどありありなのだけど、アラフォーでも成長するのよね。

いいやつ、いい人ばかりだった。

今度は無用な気を使わせないように、疲れをしっかりとって行こう。元気になろう。

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2014年07月13日

真夜中のバースデー作戦

あら・・・。更新した記事、どこ行っちゃったのかしら?

たまにあるんだけど、ショックよね。

めげずに駄文を連ねればやはり昨日という日のこと。

大切な一日一日の一滴。昨日という日のこと。

**********

いつも月に一回定期的にお越し下さる方が少し短いスパンでお越し下さって、それも正解。

カウンセリング1時間とオーラソーマのコンサル1時間と、それから月1ペースでなかなかお会い出来ない故、これまたいつもの通り自分専用のフラワーエッセンスを一か月分ご所望。

そして今回も色んなお話を聴くことが出来た。

Kさん、変わったね・・・。今月もそう思うのはやはり出会った頃のことを思い出すから。

素敵な心から笑顔になった。

先月、彼女にあるものを見せられてから、色々考えた。

それを見せて貰う前にも、一目瞭然&傾聴によって成長して行かれているのは分かっていたのだけど。

それを見せられてから、どんなに大変な中を頑張って大人になって来たのか?ということをつくづく思い知らされたのだった。

うずうずしていたので出会い頭にそれをシェアした。

選ばれたボトルは強い人間が選ぶ高い志の四本だった。

『綺麗ですねー。』

これがあなたなんですよ。と、いつもの通り、そう言う。

***************

この日の電話カウンセリングでこれまた長いお付き合いのナースさんとカウンセリング。

彼女も色んなことを乗り越えて来た人だけど、ラスボスがその心の中に居る。

それで前回のときのそのことをシェアしたところ、とても良い手ごたえが昨日返って来た。

彼女は自分の目標を自分で決めた。長期的な目標と短期的な一日一日の目標と。

メモをとって継続させようとしている姿勢を垣間見た。

これからはその経過での景色を見せていただけることが楽しみ。

*************

昨夜は前々から夫とヒソヒソ話し合っていた某焼き鳥屋のマスターの誕生会。

するとK夫婦さんも同じことを考えていて下さったらしく、結局サプライズでお祝いすることにした。

私と夫K夫妻とで何食わぬ顔で夜も10時を回った頃から鶏工房へ行き杯交わしていた。

まあ、店は混み混みで、バイトの女の子が学業専念だか就活のために二人もやめてしまったため、マスターの息子さんお二人が頼もしく店員として働いていた。

昨年立川の店舗をオープンしてから半年ちょいもの間そちらの基盤作りで大変だったマスター。

私としても立川にマスターが居てくれると仕事の帰りに夫や友人と寄りやすかったのだけど。

そして、あちらへいた頃は比較的閑だったのでマスター自身も席に来てくれてよく一緒に飲んだ。本当に楽しい半年間だった。

しかし、そちらの店をお弟子さんに任せマスターが東大和に戻って来るとそうは行かない。とてもじゃないが大将が飲む閑なんてない。

ところが、私たちとK夫妻の席へ、オーダーストップと共にグラスを持ってやって一緒に飲みだすマスター。(笑)マスターも変わった。

仕事中は飲まない!という人だったので他のお客さんもちょいとビックリ。

で、何も知らなかったマスターは四人からバースデープレゼントの嵐で驚いていた。いつもしかめっつらなのにすっごいニコニコ顔で。

Kさんがわざわざ町田の酒屋にまで出向いて買って来た百年の孤独。この酒も玉数が少ないのだろう、あんまりどこにもは置いていない。

夫もセレクションしたマスターの大好きな焼酎を二本。

私はというと仕事も忙しいし体調も今一だったので最後の最後まで悩んでいたのだけど、夜中に空いていたアジアンショップに走って、何か既製品でも良いからブレスを選ぼうと思っていた。

するとアジアンショップのお兄ちゃんが「ホワイトセージですか?ホワイトセージですか?」と仰るので「いえ、今日は違うの。」。

「え?いつもホワイトセージを買って行くお姉さんですよね?」

そうなんだけど、急遽ブレスが欲しいんだけど、ここにあるの、全部染色してあるラピスやん。で、サイズも16センチくらいのしかないね。

そう言った瞬間の列の一番奥にあるラピスを観て「あ!」と声をあげる。これ、これ!これだけ何で本物?!

「あ、そうなんですか・・。」

あー!でもダメだ!これも17センチほどしかない。19センチのが欲しいのに!

すると、何と店の奥へ通して下さってバラでひそかにストックしてある粒石の数数を見せてくれて、しかも、プレートを貸して下さって私に創らせてくれた!

もうー、本当に助かったよ!ありがとうございました!

「い、いえ、こちらこそ、いいデザインですねー。かっこいい。」

ラピスベースに金龍の彫刻水晶の大玉、そしてマスターが好きなタイガーアイの翼。まあ、ゴールドとロイヤルブルーの何ともかっこいいものが出来た。

実はマスター、命がけの趣味の釣りがほとんど趣味というよりは職業化していて、そのためかなり危険なところへ行く。その無事を祈って昨年作ったブレスが海に飛んでっちゃってから、非常にガッカリされているわ、あと、非常に「申し訳ないわ。」と気にされたいたので、どうしてもブレスにしたかったのだ。

しかし今回即興で作った割には物凄く個性的で似合うものが出来上がったので上機嫌。

で、酒瓶のプレゼンが並ぶ中、一番にブレスの入った箱をあけて喜んで下さった。

「良かったーーー、かっこいいねえ!ありがとうねー!」

こちらの気持ちもスッキリ。

店が終わってからマスターの息子さんと店員のりょう君も一緒に7人で焼肉を食べに行って騒いだ。さすがにこの歳になると夜中の焼肉はあまり食えなかったのだけど、気が付けば朝方4時。

アップルパイやらバースデーケーキやら、山ほどのプレゼントを貰ってマスターは嬉しそうだし、私たちは多分それ以上に嬉しい夜だった。

さ、というわけで、働くか。

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2014年06月27日

さようならの続き

表現ベタな人というのは、一般の世界にはもっともっと大多数存在するとは知っている事実だったが。

朝一番訪問入浴のG君が『今夜、飲みに行きましょう。』と伝えて来る。

いやいや、こんな朝っぱらから何言ってるの。しかも、私、明日、訪問入浴の出勤日なんですが。

『そんなに遅くまででなくて良いんです。』

で、よくよくその言いたいことのニュアンスを確かめたところ、G君の同期であるHさんが本日最後の出勤日だとのこと。

退職することは少し以前に聴いていたが、上司の配慮で『最後の一か月を立川で過ごせ。』と言われたそうで、先日会ったときには「有休を消化する関係で出勤日は残りあと5日。」と仰っていた。

そう言った配慮をしたのは私の一番最初の長で、そしてHさんは二番目に異動して来た長だった。

G君とHさんはこの激務をこなした、おそらくは8年選手ほどのベテラン。

『飲みに行きましょうよ。』

そうか、そうか。色んな部署に飛ばされることは多々あれど、はたまたぶつかり合うことも多々あったけれど、二人ともおそらくは関東一の早い男だち。とても仕事が出来る男たち。

G君は何も言えない。でも、何かが胸に詰まっているのだろう。

***********

結局、仕事の後でG君と立川の南口をほっつき歩いていた。Hさんは一旦最寄の自宅に帰ってバイクを置きに行っているとのことだった。

”何が食べたい?と色々訊いては色んなコース料理を提案するものの、生返事。

何でも良いんだろうなあ。とにかく最終日にH君と一緒に飲みたいんだ。

結局は三人でしゃぶしゃぶ屋に入ってビールを飲んでゲラゲラ笑っていた。

**********

俗に言うほうれんそうな会社関係も手伝ってか、Sおじさんもいらっしゃると言う。

そして知らない番号だなーと思っていたところ、A営業所のMちゃんも駆けつけると言う。

急な飲み会なのに5人になった。

でもって、Hさんは、先日の女子会のときも一人だけ連れて来られ男子一人という状態になっていた。

その時にも充分お礼を伝えたしお疲れさまを言った。

そして確か営業所全体のお別れ会もあったはず。私は行けなかったけれど。

それでも、今日が最終日と聴くとまたしても会いたくなる。顔が観たくなる。本当によく教えてくれた。貢献してくれた。

今日が最後か、ほんとに今日が最後なのかと何度も思うG君の気持ちが分からないでもない。

***********

明日も早いと言うのに、皆が物凄く眠そうな顔になるまで話し込んだりゲラゲラ笑った後、いよいよ解散。

ありったけのお礼をまた伝えた。

いつものようにバイバイして、それぞれの道を歩き出し、Hさんとも別れた後、ふとG君に”ラーメンでも食べて帰ろうか?”と言うと『はいっ!』と。

そしてMちゃんもついて来てくれたので、真夜中のラーメン屋で三人並んで食べた夜。

あいかわらずゲラゲラ笑っているのだけど、ふとした沈黙が訪れる瞬間が何度もある。

その時、G君は私の方へ携帯をかざして『Hからメッセージです。』と言う。

”尾崎さん、ありがとう。”

涙出そうになるなあ。

ってか、H君、G君にも言いたいだろうに。

G君の寂しそうな表情を何度も観た日だった。そういうあんたも伝えんから悪いんやで。

しかし、それでも、それぞれの道を生きて行かなければね。

ラーメン屋で麺の湯切りをしている若者の腕がG君の二倍ほどあった。G君だって決して細くないのに。ええ、ベテランさんは皆ロブスターのような腕になるのだ。

『すげっ、あれ、観て、尾崎さん。』

うちの会社にスカウトすれば?

『いや、あんな後輩入って来たら嫌です。』

もっと話したい話がありそうだったが。

とりあえずは夜もふけた。

そしてまた明日会えるから。

今日のところはこれでおやすみ。

声をかけてくれてありがとう。私も最終日のHさんに会えて嬉しかったよ。

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2014年06月15日

小さな賢者の旅続く / こちらもベキッ!というほど抱きしめたい / 三毛もマスターもまた愛し

先日、犬の感情表現は素直ってな話をしていたのだけど。

適度にそれが出来ない人間という生き物もまた愛し。

これね、あくまで適度ってのがみそ。201406142.JPG

あんまり真逆のことやゲームばかりしていると大切なものを失ってしまうしどちらかがどちらかに付き合い切れなくなる。

そういうのが分かってはいるものの、過去、病的にゲームする人とは袂を分かつというようなことが避けられなかったのもしばしば。ええ、あくまで病的な場合ね。グサグサ刺されて喜んでいるほど変態ではないので。

しかし、心理学など真剣にやっている方々になるとさすがに賢者で、何も知らなかった頃の自分のパターンが顔を出すと、さすがに今自分が何をしているか?心と行動にどれくらいの落差があるか?と即座に分かってしまう人々ばかり。自己一致した状態を知ってしまうと自己不一致な状態や素直でない状態が気持ち悪くて仕方がなくなるのだと思う。

同じ出来事の繰り返しの中、良い加減”あら、世の中や相手が悪いわけじゃないんだわ。”ってのが分かって来て”もう、同じことは飽きた!”と思えるようになって来る。

人や世間を馬鹿にして終わりっていう気取り屋さんや子供っぽさ加減にうんざりして来るのよね。

出会いというのはつくづく意味があるものだなと思う。

似ているパターンを持っている人同士が成長し合い高め合う。

幸いにも痛みを知る者同士が相思相愛なので、いつかはほどける糸というものがある。

それに気が付けるって素晴らしいことだし何も焦る必要はない。

愛する権利、愛される権利。それを受け止める権利。2014066.jpg

全てを持っていることに徐々に気が付き、人はリバーサーズ(再誕生と目覚め)して行く。

素直な人の頑張る姿、そのエピソードを聴いて、うわっ!人として可愛いな!と神々しさを感じる今日この頃。201406141.JPG

**********

カウンセリングに長く通って来て下さっている某お方とは深い歴史がある。とても頑張って来られた。信じられないほどの躍進を観て来た。

昨年の暮れ、初めてフラワーエッセンスのコンサルに挑戦なさったのだけど、今日また再び違う視点でコンサルに共に取り組んだ2時間だった。

すると面白いなーと思った。

やはり陰陽五行で見ても普通のやり方で選んだものとほとんど一致する。

で、それだけではなくて、”あら、何よ、これ。私が飲んでいる内容とほとんど一致するじゃん!”ということ。

面白いねーと言いつつ、ほとんど同じような内容なものだったから、トリートメントボトルを作るとき、自分のと彼女のと一緒に作っていた。”あ、これも同じ、あらま、これも同じだよ。ほんとんど同じじゃん。”とブツブツ言いながら。

彼女にとってはそれは意外なことに感じられたかも知れない。201406145.JPG

でも、私は納得がいくのよね。

表面に出ているパーソナリティー、ペルソナ(仮面)は様々でも案外地続きで同じ土壌だったということはよくあることなので。

一緒に頑張ろうね。良くなって行こうね。私も分かるよ、それ。

そんな面白い発見もありつつの楽しい2時間だった。

久々に帰り際に『かおるさん!久しぶりに良いですか?!』と目にいっぱい涙を溜めて言う人。

もちろん、もちろん。私もそう思った。

そして、恒例のハグ。

とても華奢の人なので気を付けているのに。

今日は私の方の背骨が折れるか?!という力強さだったので「あたっ!」とビックリした。『うわー、陰陽五行は正しいー。やっぱ、火の性質が強いのね。ほんとは情熱的なのね!』と感心していると爆笑なさっていた。

ありがとうね、ほんとう。

さあ、互いの可能性を無駄にせず頑張ろうね。どちらかに出来ることはもう片方にも出来る。例えどんなに怖くともその勇気がある。

********

お待たせしました、夫よ。201406144.JPG

ということで昨日は三毛ちゃんが居るお店に飲みに行った。やあ、やっと行けた。

単なる客なのに30代後半のマスターが『尾崎さん、尾崎さん。』と夫に親しくしてくれてマットの発注までして下さるばかりか。

何と、全然違う余所の店で夫が飲んでいたメガハイボールをご覧になったせいか、あれよりもさらに大きなメガグラスを用意して下さっていた。

それがでかい、でかい。某お店のメガグラスよりでかい。私なんか重くて持てないくらいだよ。普通のジョッキが小さなグラスビールに見える。

『尾崎さんが持つと普通のサイズに見えますね。』と凄く嬉しそうに笑っていたマスターだが、それを夫が飲み干したグラスを下げるときにはもっと嬉しそうに喜んでいらした。

『こんなでかいのに、グラスがそこそこ冷たいまま帰って来る♪』と。

ほんと、どこ行っても好かれるなあ。

『尾崎さん、尾崎さん。ゴルフはやらないんですか?』という問いかけだけには「やらないんだよねえ。やると休日飲めなくなっちゃうでしょ?プライベートがなくなっちゃうからね。」。

これは少しガッカリしている様子ではあったが、青年の目のハートマークは消えることがなかった。(笑)

三毛っちにご飯をあげていると色んな子がやって来る。クロちゃんに白茶トラんに普通の茶トラんにマーブルに・・・。最近は『もう、何やってたにゃん?!』としばらく来なかったことを目で表現していたりとか。

まあとにかく、この夜も人間も元気、猫も元気で幸せな気持ちだった。

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2014年06月05日

旅立ちのとき

少しづつ少しづつ、オーダーのブレスが一粒一粒出来上がって行く。

時々オーダーして下さった順番が入れ替わる。

何故なら以前にも注文して下さっていた方となると2作目3作目、もしくはそれ以上というわけになるのだけど、がらっとイメージが変わっていることが遠く離れていても分かるときがあるから。

”あら、この石、もう相性が悪くなってるわ。だとしたら、次は何だろう?”と考えたところで降りて来るまでの時間がかかる。

まず第一に自分のためにオーダーして下さる方が嬉しい。

次に、大切な方のためにオーダーして下さる方が嬉しい。

そんなわけでなかなか降りて来なかった大分前に受注したオーダーのイメージが降りて来た。

色んなことがある。

でも、サポートが沢山ありますように。

**************

そして全てのカウンセリングが終わった夜。

今日は例の女子会の日だった。

待ち合わせ場所に女子会だというのにS青年が居たり、H青年が同席していたりもしたが。

Hさんの場合はこの方も来月退職する運びになっていて、最後の勤務を立川で過ごすとのこと。

元々来月の半ば頃に送別会を開く予定だったのだけど、Mちゃんが呼んだらしい。

こじんまりとした5人の会で、女子会のはずがH君の送別会の0次会にもなっていた。

聴くところによると、とある上司が最後の数週間を立川で過ごすように言ったらしいのだけど。

彼を知る人々は皆思っていた。その意図を。

何故ならその上司さん自身もかつて激しく皆の慰留の意志を示され思いとどまってくれた人だったから。

固い方針の会社だけど、彼は彼を大好きなんだよなあ。

ここぞとばかりに飲み明かした。

とは言うものの楽しい会でもあった。

高校卒業以来この会社で育って来た彼は、もう10年選手かな。

つくづくこんな優秀な人材が離れて行く状況に対して危機感を感じていない企業はこの先伸びないだろうなあーと感じてしまう。

********

夫は21時過ぎになってからクレーム処理のために小田原まで行かなければならないとのこと。

そりゃ大変だ。

しかし、私真夜中、三毛ちゃんとその一派が集う店に飲みに行ったところ、ほどなく現れた。

よく帰って来れたな、早くね?

お客様はたった二人の深夜。

一緒に猫にご飯をあげながらまったり過ごした時間だった。

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2014年06月03日

女子会へのいざない+α

訪問入浴のA営業所のセンター長のMちゃんとは少し昔、一年ほど一緒に働いた。

彼女が大学の新卒で入って来た頃、激務と皆さんの猛者ぶりに驚愕していた。とても大人しい子だったから。

そして彼女が新営業所の管理者へ抜擢されてからもしばらくは時折応援に出向いていたのだけど、近頃はめっきり会わなくなった。私自身も以前よりもずっと出勤出来る回数が減ったからもっぱら地元の営業所ばかりに出勤するしかなくなったというのもある。

昔は都内とか幾つかの市に新しい拠点が出来ると一から作り上げるお手伝いをしていて楽しかったな。

会わない人とはほんとに会わなくなるし彼女もそんな人物の一人だったのだけど、3か月〜半年に一回は「お元気ですか?飲みに行きましょうよ。」というメールが来る。

今回はラインの方から苗字でメッセージが来たのであやうく知らない人だと思って削除するところだった。危ない、危ない。

それで今月Sナースと三人で飲もうという話がまとまっていたのだけど、先日の歓送迎会の席でSさんとその日の店を話し合っていたところ、たちまち人数が増えた。

あ、Sナースさん、Nちゃんも行きたいって。あ、Hちゃんも行く?

「行く行く!」

いつか行ったあの店にしようか?美味しかったしオシャレだったよね?

「うんうん!良いですね!」

こうしてしばしば女子会が成立するのだが、そこに男性社員が「どこ?どこ?いついつ?」なんて割り込んで来ようものなら「ちょっと、尾崎さん!メガネが来ようとしているよ!女子会だっつってんのにっ!むかっ(怒り)」と素晴らしい怒りの標的となっている。

な、何故こんなときって、名称で呼ばずにメガネだとかゴリラだとか新しい名前で叫ぶのだろう。

皆、男嫌いなんかな。別におっても良いけどね。

けれども、女同士ならではの会話や楽しさってのもあるのよね。入って来んな!という気持ちも分かるので賛同。

「なんで入れてくんないんですか?」

いや、何で入りたがんの?

「だって、悪口言われてそうなんだもん。何の話しているか知りたいし。」

それが多くの割り込みたがる男性の本音らしいと分かって大笑いした。

そんなもん、言うに決まってんじゃん。けちょんけちょんだよ!とわざと言うと青ざめていた。

でも、嘘だよん。

そんなつまんない話してないんだよね。

嫌われているか好かれているかとか、あるいは自分が居ないときに必ずしも誰かが自分の噂をしていると思い込み過ぎるのも自意識過剰の症状だと思う今日この頃。

評判や体裁のために生き、そのために感情を動かしすぎるのは止めた方が良い。

二人とのときには二人の話、女子会のときには女子のメンバーの話、皆のときには皆が居る場にふさわしい話ってものがある。

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先日また一日遊びほうけたせいでやばいやばい。

色々と修正しなければならない書類や書かなければならないメールカウンセリングとか、郵送しなければならないものとか・・・。

いや、しかし、一つ一つ行こう。

と思っていたところにまた着信音が聴こえたのでメールを観てみたらただのDMだった。

望んでいないただのダイレクトメールだからといつものように普通に削除しようとしたら、一瞬本文が見えてしまった。”当薬品は多くのウサギやモルモットの実験によって完全に安全性が保障されています。”

・・・・・・・・・・・。多くのDMを偶然目にしてしまい「馬鹿か。」と思ってしまうことはよくあるのだけど、久々にビックリした。最悪な企業イメージだなあ。そりゃあ、やむを得ず実験している現状だろうけど、何もこんなに生々しく書かんでも。

もういつかTVでやっていた魚を鬱病にする実験を思い出して本当に悲しくなってしまうわ。

人間さえ良ければ良いってのが、自分さえ良ければ良いの縮図。はたまた自分の子供さえ良ければ良いの縮図だったり。いずれにせよ、そんな考え方には大きなしっぺ返しがやって来る。

とりあえずポイ。

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2014年06月02日

大丈夫

もうどれくらいになるのかな。

もしかするともう10年くらいに渡って読み続けているとある主婦の方のブログがある。

普通の主婦の方である。でも、同時に物凄い偉人だと思う。

40年以上生きていると実に色んなことがあるもので環境や経歴も人それぞれだ。

人の苦労や喜怒哀楽というものは比べられるものではないのだけど、少なくともその方が成して来た”日常”というのは私なんぞの比じゃないように想像出来る。

だから未だに読んでしまうのかも知れない。毎日読むことが出来なくなってしまった昨今なので溜め込んで読むことがどうしても多いのだけど。

何かが起こっていても励ませるわけじゃない。かける言葉が分からないこともある。はたまた言葉をかける必要などないように思えることもある。

ブログというのはもちろんその人の全体ではない。1万分の1か1億分の1のその人の片鱗にほんの少しだけ触れているだけ。

でも、そこから色んなことを感じてしまう。

そしていつものようにアクセスしたら最新記事がアップされていた。

読んでいて涙が出そうになった。勝手な話だけど読んでいて「分かるよ。凄く分かるよ。そんなとき、あるよ。」と思えてならなかった。

頑張らなければ進めないことが沢山ある。だから積み重ねて来た日常。

けれども、壁にぶちあたると、真剣であればあるほど時々大きなスランプにさいなまされる。

「あんなことも出来ない自分がこんなことを出来るはずがない!」と腐った泥のような気持ちになることがあるのだ。

冷静なときには、あるいはそこを過ぎてみれば、小さなことだったと思えるような事かも知れないが、その時には何もかもがダメで無価値に感じてしまうのだ。

そんなドロドロな時期の気持ちが分かるから気軽に大丈夫だよなんて言えない。

でも、心の中でやはり「大丈夫だよ。絶対、大丈夫。人生に無駄なことなんて絶対無い。」と語りかけてしまう。

心から応援したくなる。

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私は関西出身のとある毒舌な芸人が大好きなのだけど、先日、実は毎月名古屋から通って下さっている某師長さんもファンだということが分かっていて盛り上がっていた。

最初は毒舌であることしか分からないなかったのだけど、その時点ですら「なーんか、この人優しいなあ。」と思ってしまうので「こんな毒舌ばかり吐いているのになんでだろう?なんで優しいと感じるんだろう?」といつも思っていた。

そのうち彼の色んなエピソードに触れるにしたがってその訳が分かった。

芸人さんというのは相当な苦労を重ねている人が沢山居るのだけれど、彼は元々はお坊ちゃん育ちだったという。

芸人になると母親に告げたときには「おまえみたいなお坊ちゃん育ちがあんなハングリーな人たちの中でやっていけるのか?」と心から心配されたのだと。

そんな彼のエピソードはどれも印象的なのだけど、8年も10年も待たせてしまった彼女と結婚した後、やはりド貧乏は続く。

仕方がないので芸人の仕事をしつつも夜な夜なアルバイトをして生活費を稼ぐ日々だったのだと。

もちろん奥様もその間働きづくめで、急いで家に帰って来るなり彼に向かって「ごめんな。遅くなって。」と言うときも”何がごめんなや。謝るな。謝りたいのはこっちや。”と思っていたと。

そして夜、ふとお嫁さんの寝顔を見ると寝ぼけてニッコリ笑っていたのだと。

”なんで、こんな不幸のどん底の時に、こいつはニコニコ幸せそうに笑っとるんや?”と思った深夜だったそうだ。

そしてその翌日、仕事やバイトに疲れ果て、「俺は最低や。」と思いつつ難波の商店街を歩いている際に
ふと中島みゆきさんの”時代”が流れて来たそうだ。

”今はこんなに悲しくて涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔にはなれそうにないけど

そんな時代もあったよねといつか話せる日が来るわ

あんな時代もあったよねといつか笑って話せるわ”

「それまで人の歌を聴いて泣くなんて感情が自分にはないと思っていたのに、ここで立ち止まってボロボロ涙が出て来たんや。ほんまか?ほんまか?みゆきさん。」と。

そのロケは、大阪出身のメンバーが実際にゆかりの地を歩きながら話していたので、彼の言う”ここ”というのが物凄く臨場感があるわけで。

しかし、そんな地獄を潜り抜け、今はお笑いとしてこのエピソードを話している。だもんだから、感動しつつもゲラゲラ笑いつつ聴いてしまうのだ。

みゆきさんの歌の通りにいつか笑って話せるときが来たんだね。

はたまた彼はあるとき、現在自分が勤める座長の後輩芸人たちに「自分をカスやと思え。」と指導するというエピソードもあった。

「だいたい滑るやつと言うのは、”もうこれでええ。”と思って勉強を怠ったやつらやねん。でも、何度売れても自分はカスやと思って居れば『いや、俺は面白いと思うけど、俺、カスやからもう一回考えよう。』と思うでしょ?」

これは一聞すると自己肯定感を育てる指導とは真逆の教育のように思えるのだけど、根っこは同じなんだよね。

自己肯定感を育てあげるというのは何も『ああ、それで良いよ。よちよち。』だなんて気色の悪い話じゃない。

その人の持ち味ではないトラウマから出来たパターンに振り回されている場合には「違う。」というシェアが必要になって来る。パターンや勉強不足にノーというのだけど、その人自身がノーと言っているわけではない。

その辺が、自己肯定感を伸ばすことと甘やかすこととを混同してしまう人の一因なのだろう。

そういったエピソードというのは彼らがさりげなく話すエピソードの一つ一つに溢れている。

例えば『このピンマイクっちゅうのも絶対ワイヤレスに出来るはずや。でも、これがゴールだと思ってはるから進化せんのや。』とか。

言うなれば、”私最高”とか”私、成長した”と人様にドヤ顔で言う行為も実は自己肯定感が上がっていない証拠。

もしも揺るがない自己肯定感がある人ならば自分のダメなところすら人前で言える。苦労を恥ずかしいとも思わない。失敗談すら話せる。

自慢したいことですら自分がうんうんと納得出来ているのでわざわざ人様にアピール必要もないのだ。

現に『昔の私だったこれに気が付かなかったけど、今は気づける!』なんて言っている内容に限って、「いやいや、そんなんしばらくしたら誰でも気付く。」というような内容が多くて痛かったりとか。

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まったく異種な職業だけど、カウンセラーと芸人さんというのは少し共通点がある。

常に新しい発想と勉強を積み重ねて伸びて行かなければ、そこで進化が止まるところとか。

カウンセラーもクライアントさんや生徒さんから教わることが沢山あるのだから「カスや。」ぐらいでも良い。

でないと、思い上がって相手をどうにかしようなんておこがましいことになっていたり、主役が先方だということを忘れていらんアドバイスを連発してしまうこともあるだろうから。

”私、私”と前に出るという痛いことになってだいなしになってしまわないためにも、これは自己肯定感をあげるための逆説とも言える。

しかし、人を笑わせる仕事ほど大変な哲学の世界はないと思う。芸人さんはもっともっと地位が高くても良いように思う。

時には腐った泥のような気分になることもあるだろう。

でも、それはきっと何かのチャンスなのだと思う。

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現に、先述した主婦の方のブログを読み進めて行ったときですら、あんな気分だった状態から一瞬に心に爽やかな風を吹かせる瞬間が記されていた。

ちなみに、上のエピソードはYou Tubeで”芸人さんの名前+”死にほど金持っとんで”で検索すると出て来ます。(ってか、ここまで書いたらもう分かっちゃう人も沢山いらっしゃるよね。)

他にもなるほどと思うエピソードが沢山あるんだけど、何だかね、笑いながら勉強しとるような感覚に陥ることがあるよ。

何せ、最悪の状態のときに笑いを繰り出して来た人々のエピソードなのだから。

ちなみに彼は美魔女が嫌い。その理由も聴いて大笑いした。要する色んな体験をしているもんだからもはや人も異性も外見で判断することがないのだ。心を見透かしてたまに説教しているくらいで。(笑)

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ずっと愛読させている彼女が辛い時代がある。私にもある。

でも、いつか笑って話せる日が必ず来る。

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2014年06月01日

遊びほうけた日

訪問入浴の世界で約一年に渡って管理者を務めた青年が来月から異動となり、変わりに6月から新しい人が入って来た。

というわけで、「月末に歓送迎会をしたいんですけど夜空いていますか?」と訊かれたとき、その時のスケジュール帳はまだ何も予定が入っていなかった。

例え仕事が入っても彼らとの飲み会は早くとも20時は回った頃になってしまうので大丈夫だろうと踏んで出席。

その後、Bちゃんが猫関連のドキュメンタリーの映画へ誘ってくれた。その名も”みんな生きている”

この時も夜までには余裕で間に合うだろうということで、この楽しみな予定を入れていた。しかもすぐ近く、立川の某会館で上映されるとのことだったのでラッキー。

カウンセラー仲間なのだけど、中々会う機会がなく会えても教育分析関連の話題に終始してしまうことが多いMさんもギリギリの日程、ダメ元でお誘いしてOKを貰えた。

何か、大雪の降る渋谷で観たドキュメンタリーをこのメンバーで観ていたことを思い出してもいたのだが、今日のこの暑さである。

「このメンバーで高幡さんに祈祷に行ったときも、物凄い暑い日だったねー。」と言われて大切なことを思い出す。辛かったのでどこか抑圧していたみたい。

で、今日の映画である。

辛い情景が沢山使われていたら嫌だなあと多少ビクビクしていたものの、とても生活に密着した内容だった。

そしてそれぞれの立場で考え、自分に出来ることを一生懸命やっている人々を観た。

難しい問題だなあと思う。

殺処分が年々減っているのは良いことだろう。

それは去勢してネズミ算式の猫の繁殖が阻止されているから。

ただ、私はどうしても少し変わった人間のようで、どうしても色んなことを疑問に思ってしまう。

猫が減れば良い世の中なのかしら。

子猫の即日処分。

命の重さは同じだと語る出演者。

そうなんだよね。私もそう思う。

ただ、もしも人口が増えたとき、人は赤子を殺処分しようと発想するだろうか?するわけがない。

猫は何でも知っている。

おそらくなのだけど、去勢が常識になればなるほど、今度は残された猫たちがもっと沢山産む体質になるかも知れない。進化や生き残りというものはそういったものだ。

いつまでも答えは出ない。

けれども、違和感を覚えながらもそれぞれの場所で具体的な努力をしている人々が居る。

************

あたかも酷暑のような天候だったが映画を観終わった頃には少しだけ涼しくなっていた。

それで老舗のイタリアンへ行って三人でたらふく食べてはお茶を飲む。

今晩飲む予定なので酒はのまんよと訊かれてもいないのに答えていたが、結局ビール飲んどったやんけ。

*************

一度事務所へ戻って一休みした後、あっと言う間に飲み会の時間が迫って来たので今度は曙町方面へと。

あっつい店だったなあ。

オープンスタイルでホタテやら肉やらを焼いているので熱気むんむん。

が、皆、よく笑った。

我が営業所から送り出すK君にOさんがTシャツを買って来ていた。

それを観ていたN美ちゃんは外へ走り出て行って彼が吸う銘柄のタバコを大量に買い込んで来ていた。

私は何もあげるものがないなあーと思っていたのだが、自分が一番大切にしていたヴィンテージもののZIPPOをプレゼントした。

色んなことがある中勤め上げて来た彼は目をうるうるとさせていた。

お疲れさま。そしてお世話になりました。

特にZIPPOは「こんなすごいの貰えません。」と言っていたものの「野暮だよ。」の一言で「あーざすっ!」とおさめてくれた。

************

いやあ、今日はよく遊んだ。

そんなことを思って居た頃夫から「今日は猫のところ行かないの?」というメールを発見。

三毛ちゃんに会いたい。

真夜中の店に到着するとマスターとママさんと二人きり「いやあ、今日は大変な一日だったのよ。最後に来てくれて良かったわー。」と。

水商売していると辛い日もありますもんね。

注文していない料理まで出して下さったりと、心地よい静けさの中しばし四人で飲んだ。

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2014年05月26日

ラビットチームとの夜会

昨年主人の会社の忘年会の2次会だか3次会だかに呼び出された。

その時に普段とても主人を助けてくれている部下さん2名とお会いして婚約者さんも紹介されたのだけど、あれから早幾月。

結婚式のスピーチをする機会が何かと多い夫だが、Oさんのときには特に真剣に考えて臨んでいたように思う。

うちの娘たちと同じ年代のR君の奥様もアイドルのように美しいのだけど、Oさんの方は女優さんという感じの美人さんだった。

そして先週は、結婚式だけに飽きたらず内輪でお祝いをするとのことだった。

それは楽しんで来てねということでそれぞれ出勤しようとしたのだけど「そうすると今日はかおちゃんどこでご飯食べるの?何食べるの?」と夫が訊いて来る。

いや、それ訊いてどうすんの?と思いつつその時点では考えてもいなかったことを考えたのだが『あ、そだ!三毛ちゃんのところへ行って来るよ、私!』と答えていた。

このお店、三毛ちゃんだけでなく黒ちゃんやマーブルちゃんや茶トラん、その他、白茶トラん、三毛ちゃんの大きいバージョンの子など、実に様々な子たちが顔を見せに来てくれる。

どの子も半端ない警戒心の強い子たちばかりだけど、小さな小さなリーダーの三毛ちゃんの指示によって交代性で顔を見せに来ているようだ。ちなみにピューマのような美しい黒ちゃんとも大分仲良くなった。

で、このお店の魅力は猫ちゃんたちだけでなく物凄くユニークな若干37歳のマスターと、そのお母さん。このお母さんが本当に可愛いんだわ。

そんなわけで一人で楽しく飲みながら常連さんたちや猫さんたちと喋っていると一台のタクシーが到着して、夫と部下の子二人が降りて来た。ありゃ、来ちゃったの。

可愛いお母さん、たちまち席に加わり皆で一緒に飲みだしたのだけど。

普段から夫とこの部下さん二人の干支が同じなので私が勝手に”おーい、うさぎさんチーム!”と呼んでいるのだけど、ママさんが反応して「あら!私もよ!」と。

何とまあ、26歳、38歳、50歳、62歳というふうにうさぎさんチームが四人に増えた。

ママがリーダーだねーなんて言って盛り上がっているうちに、ママ自ら「かおりん、カラオケ行こうよ!」と仰る。(笑)

そして、ママの知っているスナックに移動。

私、あんまりこういうところで飲むことがないので雰囲気にビックリしたのだけど、物凄く盛り上がっている店だった。

そして気が付いたら朝。

このスナックの隣がこの近辺の酒飲みの人々にとっては知る人ぞ知る素敵なバーなのだが。

朝5時、両方の店からぞろぞろ帰る客が出て来たところ、お互いにワーワー言っている。

「ああ!珍しい!尾崎ママまで居る!」とか。

ええ、ほんと、こんな時間まで無理ですわ。年に一回か二回出来るけど翌日死ぬもの。

しかし、誘ってくれたママは本日仮眠を取ったら新舞踊のお稽古に行かれたりその後また本日も開店する店の仕込みや掃除をしたりして過ごされるというので恐るべし。

こちらも仮眠した後、夜になってちらっと覗きに行ったのだけど、素晴らしいね。ママ、イキイキと働いていた。何というタフネスな62歳。しかも可愛い。

またうさぎさんチーム+αで飲みましょうとのことだったが、よく遊びよく働くこのうさぎさんチームの新リーダーを師匠と呼びたい今日この頃。

その日も、猫も人間も皆元気だった。

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2014年05月11日

道&未知の果てに

月に一度名古屋方面からお越し下さる方の近況をお聴きしていて色々と感動することあり。

色々あったのだけど、そのうちのほんの少しを抜粋するならば、あたかも毎月トレーニングの会に出席なさっていたかのような傾聴の上手さ。

傾聴出来るようになると表現力も増すのだけど、それも素晴らしかった。

今までお会いした中で最も素に近づいて来ているような気がしたのは気のせいではない。

とある病院という施設で師長業務を務め始めたこのたった数か月間で、物凄く沢山の人の声を聴いたが故にそれがそのまま実質的なトレーニングになっていたというこの事実。

「色々と避けて来ていたことがあったんだけど、私、こういうの好きだった!ということが分かりました。」

そんな言葉を聴いても、もう、凄い数のスタッフを抱える1施設で彼女が髪の毛を振り乱し、色んなことに数多くの細かい傷を受けつつも邁進して行く様が垣間見える。

つい先日「コーラルでは無くてピンクの方を使い始めている。」というオーラソーマ関連のメールをいただいたときもそれなりに納得していたのだけど、今日、詳細を聴いてさらになるほどなあと思った。

凄いことを成しているなあと思う。

で、私としても体調のすぐれなかったこの一か月、彼女もそんな中、一生懸命頑張っていらしたということを知ったり、思わぬ人物を二人とも好きだということが判明したり。

本当の優しさって何だろう?という話でも花が咲いた。

おかげで心理学に割く時間が少々減ったのだけど、ある意味これも遠回りのようでいて近道だったように思った。

あなたが遠いところで頑張っているということを思うと私も恥ずかしくないように生きたいと思う今日この頃。

*********

もうあと少しで一人の方の心理学の旅が終わろうとしている。

それは大きな大きな喜びだった。

そして、彼女の底力を感じる今日この頃。

もう少しだよ。

本当によくぞここまでやって来たね。

私の方はその下地をもう少し組み立てている最中で、まだそちらも追いついていない状態ではありながらも、あなたには是非、あなたの学びを他にも広げて欲しいと願う。

ということは、私、やっぱりもうちょい、もう一歩頑張らなくちゃな。

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2014年05月04日

たった一人の人 たった一匹の命

先月からあまのじゃくセールを開催してから実に沢山の素敵な方々のところへお嫁入りさせていただけて嬉しいです。

というわけでもう少し頑張って続けます♪本当にありがとうございます。

ヒーリングストーンの醍醐味をお試し価格で体験していただけても嬉しいです。20140403.JPG

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本日は8時間セッションが続いたーなんて、夜の部になっていらして下さった勝手知ったる人に話していたら、よくよく計算したら9時間だった。

けれどもそのほとんどが有意義で楽しい時間だったなあと思う。

皆さん本当に頑張るなあ。

私ももう一日頑張って明後日のお休みを満喫しよう。

*********

福島からお越し下さった方が素敵なヒマワリを持参して下さったり、毎月いらして下さる方が今月も素敵な季節の小花をプレゼントして下さったり。

誠にありがたい。お花が大好きだった白ちゃん。

きっとゴロゴロ言いつつお花の傍に居てくれていることだろう。

夜、Nさんがチャロさんを連れてお越し下さったときにも面白かった。

チャロさんの姿を観た瞬間、何だか白ちゃんが慌てて言っていたようで。

”おい!急いで新しいのに変えろ!これ、昨日の陰膳だぞ!あいつが食べたらどうする!”

チャロさんは陰膳に口をつけないこともあるのだけど、見えない白ちゃんの声に従っておいて良かった。

バクバク食べて自由に過ごして下さった。

白ちゃん、私、何だか幸せにしているよ。
そりゃあ、昔のようにあなたを抱っこしたり見つめ合うことが出来たらどんなに良いかと思うけど、それなりに幸せにしているよ。

嬉しそうに飼い主さんと共に家路に向かって出発する。そんな二人の後ろ姿を観てそう思った。

***********

カウンセラーさんたちのブログが私的にとても面白くて。個性豊かで真実に溢れている。

何かを教えるときに間違った解釈されることと言うのは往々にあるし、自分が思うように学んで欲しいというのはエゴである。

けれども、本当に伝えたかったことがそのまんまに書かれてあるのを2〜3人見つけると、やっぱり物凄く嬉しくなってしまうのだった。

余談だけど、ある人のブログで素敵な映像が紹介されていて、観ていたらじーんと泣けて来た。

何て素敵なんでしょう。

で、その後、YouTubeの横のリンクを観ていたら目についたものがあったのでクリックしたところ、それは戦争から帰還した人々が親兄弟などの家族やペットや親友やライバルに再会するシーンの映像だった。

それを観ていてまた泣けて来た。

どなたも家族にとって大切なたった一人の人で、どれも貰い泣きしてしまうのだが。

個人的に一番涙が噴出したのは、三匹のワンちゃんが帰還兵さんを必死で出迎えている様子。

二匹はわーーっ!と駆けていけるのだけど、最後の一匹は下半身が不自由らしくてなかなか進まない。

でも、必死で先の二匹を追いかけて愛する彼の元へと進んで行く。そして抱き上げて貰えたというシーンだった。

出来ることならば。

戦争など無いままで、この一人一人の大切さを実感できる世の中になれば良いなと思う。


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2014年03月17日

とある一周年

今夜は行きつけの小さなバーの一周年記念パーティーの日だった。

2〜3日前から「行ける?来れる?」と言われていたのだけど、夫は日曜日なのでどうにでもなる。

私の方が今いち不確かだったのにも関わらず、わざわざ席を取っておいて下さるという。恐縮だった。

小さな店だけれど人気店なのですぐにいっぱいになるだろう。しかも記念日ともなれば。

当日、夫より一時間遅れて行くことが出来て、Kさんご夫婦やSさんと同席して楽しく飲んだ。

HキングさんのDJや、矢沢さんのそっくりさんの方の歌や、素敵なブルースや、沢山の素敵なイベントがあってとても楽しかった。

いつもとは違う形式で持ち込み可だったので適当に立川からお惣菜を買って行ったのだけど、皆も同じことを考えていたらしく、私たちのテーブルだけ凄いことになっていた。

皆さんのところにはほとんど何もないのに、アラフォー&アラファイブのテーブルの上は刺身の船盛りとか牡蠣フライとかローストビーフに餃子にサラダに唐揚げにetc。

結局全部食べきれなくなって最寄の見知らぬ若者の方々にも加わって貰って食べたという。


この店で色んな出会いがあった。

もう一年か。

あの頃はまだ白ちゃんも元気だった。

良いことも悪いこともあった一年だった。

しかし、本当に色んな人とこの店で心通わせた。

考えさせられることもあった。

「何だか一年とは思えませんね。」と言い合う。

ありがとう。これからもよろしく。

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