2016年05月30日

また会う日まで

もうすぐ施設出勤の最終日。

毎日ではなかったけれど、ずっと前からそこに居たような懐かしさ。

ただ通常の業務をするだけでも大変だと思うのに、よく皆さん色んなことを教えて下さったなあ。

ほんとに感謝。入居者さんやナースの方々や、フロアに居る介護者さんたち。もしかしたら最後の日には泣いちゃうんじゃないか、私。。。と感じる要因は沢山あるけれど。

そのうちの大きな要因の一つはあの場所で出会ったIさん。

とても楽しかった。もちろん脳の違う場所を使うので出勤した日はいつもへとへとになっていたけれど、Iさんを見習って出来るだけ楽しく仕事をすることが出来た。

先日はそのIさんからお誘いを受けて一緒にご飯を食べた。

仕事で疲れていたしPMSの真っ只中だったけれど、もう少しで本当に会えなくなってしまうかんね。これを断る訳がない。

結局主旨はIさんとそのダーリン、ダーリンの親友くん、そして可愛いIさんの息子さんとを交えての相談事だったのだけど。

Iさんとそのダーリンの強い口調の板挟みになって5歳児くらいの坊やが間で耳を塞いでいる。

その前から初対面のせいか私をガン見していたのだけど、「ドリンクバーに行こうか?」と誘ったのが事の始まり。

大人の方の話題に参加しようとする度にとーさんとかーさんの間から「もう一回行く!」と言うこと6〜7回。届きもしないのに自分で押すのが楽しいのか、何度抱えさせられたか。気のせいか、幼子は何倍も体重があるはずの入居者さんや患者さんたちより重い。中身ってか、密度が濃い。これ、魂やエネルギーの重さも感知しているんんちゃうか。

その他、何度もトイレ!と叫びその度とーちゃんを押しのけこっちに来たり。10回も行くともう出るわけないだろう。多分、これも一緒に行くのが面白いんだろうな。

大人たちの席を見るとまだ喧々囂々と大事な話をしている。私はと言うと短いながらも自分の意見を率直に伝えることが出来たあとであり、しかも、その短い間に真意を理解していただけた手応えが多少あった。

なのであとはもうこの幼い坊やが怖がったり退屈しないように面倒みてた方が大人たちもゆっくり話せることだろう。

そんなわけで場所がモリタウンだったが故、結構走り回った。

そして、終盤で席に戻った時、もう一度だけ、彼女のダーリンに一つお願いをした。

よし、今度も受け止めてくれた。

じゃあ、かいさーーーん!ということにしたんだが、もう、坊やが可愛いことを言う。どうしてそっちへ行くの?僕んちに行こうよ。と。

おばちゃんはおばちゃんの家に帰らなければならないの。でも、また今回遊んでねと答える。

すると「今度っていつ?あと、何回寝たら会えるの?!」

う。。。。かわいいのう。でも、せつないなあ。

で、答えるのが遅かったもんで「じゃあ、あと二つね!二つ寝たら会えるって、僕、楽しみにしてるね!」
だって。

そうそう会えるわけないのに。

でも、また必ず、いつか。
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2016年05月23日

テレパシー???

いつものことだけど、新しいことを始めると、まあそれがある程度うまく出来るようになるまで仕事以外のことが頭に入らない。

体力や時間の問題というのもあるのだけど、それ以上に、例え少しの暇ができても”あれがまだできていないのに遊べるか。”という気持ちになる。

疲労困憊しているというのもあるが、今までだって疲れているときのお酒はそれなりにおいしかった。ところが、こういう時期というのは、飲んでいてもちっとも楽しくないのが私。

旅行に誘われても「いや、このことをちゃんとやってないのに何で遠くに行くん?」というふうに感じるらしい。

まあ、性質だから仕方ないわね。

そんなもんだから、夫が飲みに誘う度に断り続けていたら「あんた、もう二か月も飲みに行ってないよ。」と言われるほどで。

いや、酒は好きですが、こういう時期は私のことを飲めない人だと思って扱ってください。どうぞ一人で行って来てください。

しかし、新しい派遣先ももうすぐ二か月という満了機関を前にして少しづつ落ち着いて来た。まあ、それだけ一人前に動けるようになるまで時間がかかるお粗末な脳と心というわけだが。

懲りない夫がちょうど週末に「一人で飲んでいても楽しくないんだよ。」とあいかわらずまめに誘って来ていたのだが、どちらかというと家ご飯でゆっくりしたいなあという気持ちがまだまだあったので「あなたが飲んでいたら、みんな集まってくるじゃない。一人じゃないでしょう。」と返していたのだが。

久々にやられた。強制お店の前に駐車パターン。

うーん、こうなると懐かしい。あら、猫のコロちゃんも店の入り口で体を上に長く伸ばしてまん丸い目で見てるし。

そんなわけで久々に飲んだのだった。

コロちゃんはやっぱり言葉が分かるんだな。

「ちょっとコンビニ言って何か買って来るから待っててね。」というと、ちゃんと視線でずーーっと追いかけながら待っていて、コンビニの袋を目にするや否や、両足を交互に踏み鳴らして嬉しそう。

そして30分もしないくらいの頃だったかな。

ちょうどこのお店で友達になったヘルパーさんのMちゃんのことを思い出していた。たーまに来たって会えないか。

するとその思考と同時にラインからMちゃんのメッセージが飛んできたのでびっくり。同時ってすごい。さすがシャーマンの血筋。(笑)

”かおりん、わたし、すごくかおりんに会いたい。私、今夜は外に出てるんだけど、かおりんも出れるなら来て。”と。

驚きつつも「今、とまり木さんについたところですよ。私も会いたいなあ。」と返信したら、どこかで飲んでいたのだろう、ほどなく懐かしい顔を見ることができた。

よくよく聴いてみると、彼氏のY君とS君とダーツをしつつ飲んでいたそうなのだが「かおりんに会うからもう行く!」と抜け出してくれたそうな。

あらあ、、、滅多に来れなかった昨今だったのに会えて嬉しい。そんなにしてくれて。

でも、彼氏とS君は大丈夫なの?と思っていたのだけど、それから確か30分くらいしてから彼らも現れた。

Mちゃんに会えて第一目標OKだけど、この人たちも大好きだから会えて嬉しい。

私がダーツかー。やってみたいなーというとSたんが「行きましょうよ!いつ行きます?」と速攻で聞き返してくれる。

ちょっといつとは言えなかったのだけど、そのうち尾崎豊を口ずさんでいるうちにカラオケに行くという話が出る。

Sたんの尾崎豊はすごいのだ。まじ、彼がいる空まで聞こえるんじゃないかというくらいハートが入っている。

それは良いのだけど、MちゃんもYくんもSたんもみーーーんな歌が上手いんだよね。

酔ってなかったら絶対一緒に行きませんて。

あ、ってか、だめだ、私、仕事だ。やっぱり今日は止めとこうと思ったのだけど、Mちゃんが「2時間だけ♪」という。こういうときの彼女は幼子のような表情になって可愛い。

ちょっと久しぶりに三者三様の尾崎を聴いたらちょっと涙が出てしまった。

私だけ2時間で帰り、若き三人はたぶん朝まで熱唱していたんだろうな。

いやあ、久々で嬉しかった。またしばらく忙しいし、面倒なこともたくさんあるけれど、また会えるのを楽しみにして頑張らなくちゃねーと思ったのだった。

ありがとう。
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2016年04月26日

微力ながら

初めて出会ったのが立川に来て二回目の事務所移転場所だった。

その頃の彼女は独身で年齢よりも若く少女のようだった。まあ、未だその容姿は変わることはないのだが。

中身が成熟&成長するので若い外見のままで貫録が備わって来ているのを年々感じる。

そして三回目の事務所移転の際「すみません。今度移転するので遠くなっちゃうかも。」と言っていたら、何と、前より近くなったと言う。

年月が過ぎるのは早いものでその間に彼女は結婚し可愛いお子さんを授かった。

おおよそ定期的に通って来て下さっていて、カウンセリングや心理学を通しても、彼女の色んな意外な一面を垣間見てきたつもりだった。

でも、今回のカウンセリングの内容は寝耳に水。

それは辛いだろう、悲しいだろう。しかし、悲しんでいられないほど色んな問題が付きまとう。

大切な人が病気になるということは本当に辛い。ええ、色んな意味で。

職業柄、その手のことに数多く関わって来たプロですら胸が苦しくなるほどだから。

当人ももちろん辛いのだけど、ご家族のストレスも想像を超える。

一連のお話をお聴きしながら、応援して行きたいと思った。

そして彼女らしい一言を聴いて少し嬉しくなった。

「ああ、良かった。来れて。」

ほんと、最近はなっかなか会えなかったもんね。予約が埋まっていて本当にごめんなさい。

しかし、彼女らしい一言というのはそういうことではなくて、この後に仰ったこと。

「うー、疲れた。明日はMさんのところへ行って身体をメンテして来るわ。」

それは良い!

とってもしょんぼりしてしまう面と、何とか乗り切ろうとする面や自分を大切にしようとする一面。

そんな彼女の笑顔を見て嬉しくなった。

長丁場になっても、来て欲しくない瞬間が早くに来てしまったも辛い。

でも、このめぐるめぐる季節の中でどうにか一緒に乗り越えて行きたいと切に願う。

こちらのこのバタバタな状況で、しかも、先方も家事に仕事に子育てに看病、諸々の手続きに忙しい最中、本当に顔を見せてくれてありがとう。

まじで応援する。
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2016年04月05日

春の声

馴染みの居酒屋さんにお花見の声をかけていただいたのだけど、当日仕事だから断念していた。

が、ふと気が付いた。夫よ。あなたはお休みだから行けるじゃないですか。行ってくれば良いのに。

『いやいや、あんた行けないのに悪いよ。』2016040403.JPG

えー、止めようよ、そういうの。馴染みの素敵な仲間がいっぱい居るじゃない。私の分まで行って来てよ。

『いいの?』

うん。逆の立場だったら、私、行く。(キッパリ)何もいつもセットである必要無いし制限じみたものは一切やめようよ。(しかし、ほんとにこの人、よく「いいの?」って言葉使うな。悪妻ぶりが目立つから止めて欲しい。まあ、その「いいの?」も二人のときだけだから良いんだけど。)

いいよ、いいよ。それにもしかしたら夜桜だか夜の二次会から参加できるかも知れないしさ。

そうして私は仕事を取り、夫は花見を堪能したのだが、一日が終わってみると、夜桜なんてとんでもなかった。仕事でへっとへと!明日の仕事のことも考えると無理だわ、こりゃ。

やがて夫が帰って来て「Mほちゃんが『かおるさん、来ないのー?』と言っていたよ。」と言うのだが、あー、せつない。会いたかったよ。

そんなこと思っていたら夜更けにライン電話がMほちゃんから二つ三つと着信あり。

あ、Mほちゃんだ!

『え?まだ飲んでんのかよ。すげーなー。』と夫もビックリするくらい。

でも、せめて声が聴けて良かったよ〜。嬉しいよ〜。2016040402.JPG

『かおるさん、今からはダメ?新しく始めた仕事の話しなんかも聴きたいよー。』

わーん、ほんとに気持ちは今すぐ飛んで行きたいくらいなんだけど、身体がダメなんだよね。会えなくて残念。でも、重ね重ね、声だけでも聴けて嬉しかった。Mほちゃん、今度いつ飲みに来てるの?

『もう、あたしはいつでも連絡くれれば飛んで行くもん。』← ハードワークしている人なのにこれ言えるヘルパーさんって凄い。

でも、Mほちゃんの場合、夜勤もあるじゃん?週末のこの日はどうっすか?と訊いたら「夜勤じゃない!やった!でも、忘れちゃうでしょ?」

いやいや、Mほちゃん、私の方はしらふだから忘れないよ。Mほちゃんは今酔っぱーだから、当日来なかったら連絡入れてみるねー。

そんな楽しい約束をしておきながら、その夜もがっつりは飲んだくれていられないことに気付くスケジュール帳を眺めながらの電話。2016040401.JPG

やべ!Mほちゃん!やっぱりその翌日はどう?

『あー、それは私がダメ。』

・・・・・・・・・・・。分かった。私が頑張る。←何を?

やっぱり週末のこの日の夜に会いましょう♪

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楽しそうな花見には参加出来なかったものの、仕事帰りの散歩道を歩いた今日。日が長くなって、夜桜というよりは、まだ夕桜だけど。

それでも、写真には写らない風、動き、可愛い色彩。

春は狂乱じみていて嫌いな季節に感じていたのだけど、それでもやっぱり春は愛しい。

大好きな人が居る分、世界は大きく変わる。
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2016年03月22日

違っていても共通項

先週からのなかなかの疲労困憊。

新しい世界に飛び込んだせいというのもある。


ストレス溜まるというか、なかなか閉鎖的な空間に身を置くと、その閉鎖的に感じる空間ですら世間の一部に違いはないのに、何やら奇妙だなあと思うことが多かったりする。

そのうちの一つを例にあげると、とあるナースさんに「あんた、それで楽しいっすか?相手にとって、それが本当に良いことか?」という面が見え隠れしてしまうことは否めない。


けれど、それすら勉強になる。


自己満足がいつしか本当の看護に辿りつくことがあるのだと知っている今となっては。


商売でありながら商売を意識しているだけでは出来ない職業がこの世には沢山ある。


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というわけで、多分短期間ではあると思うものの、三足のわらじを多分ちょいとの間履くことになったものの、楽しいは楽しい。

が、ストレスはたまるもので、酒を飲みに行く。←いやいや、たまらなくても飲んでますよね。


しかし、今日は愛しきTちゃんの誕生会。

しかもMちゃんご夫妻にお会いすることも出来た♪

杯交わして色んなお話しを聴いていると、私だけでなく各自色んな業界の一線で日々奮闘していることが分かる。
2016032201.JPG

苦々しい気分になることもあるだろう。しんどいことや悔しいこともあるだろう。

「このバカが。」と思うこともあるだろう。

そんな中でのTちゃん、めでたいバースデー。

今日はお本当に楽しい一日の締めくくりだった。

さあ、明日も頑張ろう。
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2016年03月10日

色んな愛があるの

昨年末だったか今年の初めだったか。

治ってしまった後はもう忘れてしまったが、風邪をひいたことをきっかけに食欲が減退している時期があった。

しかも、完治した後も食欲だけが戻って来ず、「あれ?なんか、痩せて行っている。」という時期があった。どうしよ、どうしよ。ダブルワークのどちらももちろん頭も使うのだけど、その頭も体力がないと発揮出来ない。

というよりは、体力なかったらお話にならない仕事をしているわけだから。

しかし、そんな危惧も思い過ごしだったようで。

今日なんぞは依頼人さんがいらっしゃる前にパスタを茹でて食べて、一人お帰りになった後、「あ、なんか、お腹すいた!」とラーメン作って食べる始末。

間に合わないってことは分かっていたのに、次の方がいらして下さったので無理やり半分食べて貰った。(ごめん。)

しかも、夜ご飯はきちんと作るし、おまけに夫が一度でも好きと言ったが最後、ポテチやチョコを買ってくる。

いらんて!

と言いつつ、結局誘惑に負けて食べるのだ、

ああ、デブ、街道まっしぐら。

それは良いのだけど、夫よ、ちょっと待て。

どうしたんだ、その腹は。

「いやあ、最近めっきり飲みに行く回数減って美味しい晩御飯食べているし、美味しいお弁当作って貰ってるからね。」

・・・・・・。この人も昨年末あたりから血液データーの値が悪く、一時はげっそり痩せていたというのに。

ちょ、ちょっとダイエットをコンセプトにした弁当に切り替えようか?と真っ青な顔もしたくなるその腹。

「嫌だよ。四種類のおにぎりとか、ある時は親子丼とか中華丼とか、おかずも美味しいし開けるのが楽しみなんだから。そこに豆腐ハンバーグなんて入ってたらテンション下がる、とにかく、夜まで持つんだよ、今の弁当!」

・・・・・・・・。将来はレスラーみたいな夫婦になりそうである、

*******

今日も色んな人にお会いしたけれど、一際嬉しかったのは自分の幸せのために闘っている人。

どこの誰がおかしな支配的な発言をしても、自分がどうしていくか?ということが揺らがない人。

そう言えばね、と帰り際、渡したプレゼント。

あのね、◎さんがね、こんな工夫をしてくれているんだよ。

それは癒される香り付きの”もしも”のときの心つくしだった。

涙が溢れて「これが横のつながりか。。。。」と彼女が言った。

そう、邪魔しないし支配しない、命令しない愛もある。

「優しいー。と贈り主のことをいう彼女。

そう、彼女は優しいの。

綺麗事でもないし、人の弱みを利用するような優しさでもない。

その人を尊重しつつ発揮出来る優しさを持った人なの。

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2016年02月28日

お待たせ地獄

何の加減だか分からないのだけど、先日とある方にラインを送信したら、本文が届かなくて吹き出し口の輪郭のようなものが送信された模様。

へー、本文だけ抜けることってあるんだーとビックリ。だったら、いっそのこと、何一つ送った形跡が無ければ良かったのだけど、先方様は共通の友人のことを心配なさっていて『○○さんがこれこれしかじかで先生のところへ来て、それであれこれしかじかなことになっていたんじゃないか?それで携帯が壊れたんじゃないか?と心配してしまいまして。』という危惧があったそうだ。

これ書いても多くの人がさっぱり分からないと思うのだけど許して。

実は些細なことを送ろうとしていただけの失敗送信だったのだけど、そんなお返事が返って来てひそかに感動。

それで、私はそんなことがあったら、携帯どころか、その人自体をへし折っていると思う。傷害でパクられるとは思いますが・・・ってなことを送信したところ、「その時は面会に行きます。アップルパイと花束持って。」という返信。

で、『逆に私がパクられたらうちの猫のこれこれしかじかの世話をよろしくお願いします。』と。

すげーなー。容認&覚悟がすげーなーと後日改めて思ってしまった。

しかし、そんな覚悟はあればあったで越したことはないのだけど、嬉しいのは当のご本人が自分の戦いをしていらっしゃるというお知らせを下さったこと。

局所的NPおばけの私たちはほんとのところ何も心配いらないらしい。

*************

昨日、やっと商品を宅急便で送ったのだけど、わずか2件。まだ送らなければならないところが幾つかあった。

すると本日運送会社から頻繁に電話が鳴る。

何だよ。間違いなく送ったのだから、かけて来ないでくれよ。と思いつつもあまりにも頻繁なので『はい?』と出たところ「昨日○○様にお荷物をお送りになりましたよね?それが本日到着の予定がこちらの都合で明日になってしまうんです。申し訳ありません。」というお電話だった。

書くととても短い内容になるのだけど、たったこれだけの内容を聴くために先方の事情を聴く時間がものすごーく長かった。

『あ、はい、いいんです、仕方ないですよね。』と何度も言っているのにまだ色々言い訳なさっている。

ああ、お願い。ここに時間をかけるくらいなら、いっそのことあなたが早く届くように手段をこうじて下さいと思ってしまう。いや、滅多にこういうこと思わないのだけど、これだけ言い訳で腹いっぱいになるとそうも言いたくなる。

まだ送らなければならないものが控えているのだけど、この担当者からまた電話来たら嫌だな。

***********

先日、久々に会った訪問入浴のオペレーターさんで、『俺、尾崎さんと一緒に働いていた頃に会話した内容、結構覚えてるんですよ。俺にはカウンセリング必要ないって言ったでしょ?』という話題になったときのこと。

ひょうひょうと自由にしているしどこに行っても楽しそうなのだけど、きっと色々あるにはあるのだろう。

それは良いのだけど、『俺、尾崎さんところで雇って貰おうかな。』と冗談まじりで言いだした。もちろん冗談なのだが、問題はその発言の回数である。

何せ地元で一緒に働いている頃から同じこと言っていたから。

それに対して、私は「いやあ、それが、人を雇うとか誰かと共同でやるとかいうの苦手だし、そういう規模でもないし、しかもだね、ほとんど自分でやらなければならないことばかりなんだよね。」と初めてまともに答えた。

冗談のように言っているかのように見えて、発言の回数が多少の本気を物語っていたから。

すると「ああ、そうでしょうね。カウンセリングですもんね。そりゃ、ほとんど一人でやるしかないっすよね。でも、梱包や掃除はどうっすか?」

・・・・・・・・・・・。ううっ。

確かに少々困っている。

自宅の掃除もままならない日々なのにワンルームの事務所が一つ増えるだけで結構キーピングは大変。

ってか、よく梱包という発想が出たな。分かるのですか、あなた。

『日払いで100円でやりますよ。』

・・・・・・・・・・・・・・・・。そ、そか、そう言えば、彼の実家は某病院だった。要するに経済に執着ないのね。

青い看板がよう目立つ、こちらでは有名な病院だ。将来は何かの形で継ぐの?

『おっかねー姉貴が居るから分からないけど、親父は俺に継がせたいみたい。でも、もしそうなったら、在宅の人々に向けて派遣を広げて行きたいなあ。で、梱包と掃除、どうします?』

ほ・・・、保留でお願いします。

『あ、そうっすか。』

世の中には色々と面白い人が居るものだ。

そんな彼だって二児の父。しかもバリバリ第一線で活躍している逸材だと言うのに。

でも、その気を使っていないようで気を使っている、重くない優しいお気持ちと、だだっ広い気楽さがありがたい。
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2016年02月12日

生まれ変わる時期

お花って一輪あるだけでも周囲の空気が変わる。


自分の仕事場を持てるようになってからしばしの間は自分で買って来て飾っていたが、ここ数年はお客様がお心尽くしでお土産として持って下さることが多くなり、どのお花のことも憶えている。


小さなブーケはいくつあっても嬉しいし、春を待たずして持って来て下さる梅や桜の大枝。スィートピーに通称アポロチョコの木と呼んでいた可愛いピンクのお花。

ある日は長いこと心の病で臥せっていた方が「先生!私、駅まで歩けるようになったよ!!!」と息を切らしつつも笑顔で差し出してくれたヒマワリの花束。

はたまた心理学受講のために通っていらした方が路上で見つけた四つ葉のクローバーをペットボトルの透明感な水に入れたまま「どうぞ!四つ葉を見つけました!」と差し出してくれた。

数え上げたらキリがないのだけど、どれも嬉しくて、月一でいらして下さる方などは私がトイレへ行っている間に空いている小瓶にさしてそっと置いておいて下さったり。

皆皆憶えている。お花もそうなのだけど、その方々の心を。

来てくれたとき、つぼみだったチューリップも開いて来た。201602162.JPG

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今日いらして下さった方も古いお付き合いになる方で一番最初にお会いしたのは横浜の日吉の方でセッションさせていただいた方だった。

彼女もまた可愛いみにブーケを持って来て下さっていて、それがすでに机上にあるブーケと双子だったので余計に可愛い。201602101.JPG

でも、傾聴していると、この人も強い花だなと思う。

強いからと言って泣かないというわけではないよ。

沢山喜怒哀楽を出して、それでも戦い進んでいる。

数年前、闘病した頃、手術後の処置をさせていただいた。

その後、お薬の副作用で抜けた髪が、天使のようなクルクルヘアで美しく生えて来た。

今度もきっとそうなのだと思う。

されど辛い副作用。

職場復帰までゆっくりも出来るところを遠方からせっせと来て下さったり、色んなお話を聞かせていただいたり、

今度もきっと彼女にふさわしい美しい髪の毛が生えて来ることだろうなあ。

もっと話したい、もっと聴きたいと思ったものの、あっという間の三時間だった。

大好きです。泣き虫の可愛い戦士。
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2016年02月10日

とあるプロの歴史

てんやわんやしつつも2件目はゆっくり会話出来る教育分析。

この方とお会いするとき、時々思う。”もう何年のお付き合いになるのかなあ?”と。

よくぞ色んなお話を聴かせて下さったなあと。

ほとんどの人の初めて物語を覚えているのだけど、この方とのそれも思い出すと御多分に漏れず涙ぐんでしまいそうになる。

よくお話してくれるようになったなあ。表現上手になったなあ。オープンになったなあ。と。

まあ、誰もは初回というのはどこから話して良いのか分からなかったり、人によっては何にに悩んでいるのか自分でも分からないのだけどとにかく来たと仰る方も居る。

カウンセリング時代も心理学の上級を卒業することも、内容が伴なったトレーニング時代だったと思うのだけど、今、それを経て、「ああ、お花持って来たの忘れてた!話したいことがいっぱいあったから!」と言って下さるくらいの、その心とその喉も胸も口も耳もこの上ないオープンさ。

ごく稀に、トレーニングの会の後、『あのとき、私、あれが気になっていたんだよね。』と仰ることもあるのだが『ああ、それを言っても良かったんですよ。というか、言ってくれていた方がご自身のためにも皆の勉強にもなったんですよ。』ってなことをシェアする。

すると「あ、そうかーー。」と目を丸くなさるのだけど、昔と比べれば何のその。そして一般の方々と比べれば何のその。

自分見つめをすると自分の中で文章が組み立てられていくし、教育分析などでも確認するかのように同じバイオリズムを繰り返していたので通りが早い。「ああ、そうか。」で終わるのだ。

同時に思う。

私、この人とお会い出来なかったらどうなっていたかしら?とも。

その成長に沢山のことを教わった。

沢山のことを教えてくれてありがとうと、今日も日常の出来事や感じたことを聴かせていただきつつ、心から思うのだった。
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2016年02月04日

もう大好きっす

寒空の夕方、モコモコに可愛く防備して教育分析に訪れて下さった方。

この方とのセッションはカンカン鐘を打ち鳴らしてくれるので、カウンセラー側も打てば打つほど響き渡る鐘となる。

要するに盛り上がるのだ。2016020302.JPG

本人は気がついているのかなあ?雑談も主要な話もぜーんぶ一つ残らず関係ないようでいて繋がっている話だと言うこと。

いつもそんな思いで聴いていた昔だったのだけど、最近は聴いていて安定感があるのよね。

現に今日だって「ああ、今、話していて分かった。こういうことだ。」とご自身から話して下さったので「やっぱり。」と思う。

状況は決して安定していないのよ。人並みに心配なことや頭を痛めることがあるのが日常生活だから。

でも、そんな中でぶれないって、さすが、唯一無二のカウンセラーだな、伊達に勉強して来ていないなあ・・・と仰ぎ見てしまう。

ある著名人が言っていたことをふと思い出した。

それは、コネに近い状況である業界に入った若者への言葉だった。

それを言った人ってのは、声がでかくて歯に衣着せずハッキリ言い過ぎるキャラだから誤解も多いのだけど、私は好きだ。嘘がないんだよね。視聴者が嘘や作り事が嫌いだったことも知っている頭の良い人。

そして、プライドや優越感やら他人との比較が死ぬほどあほらしいと思っているオンリーワンの人。それを一流というのかな。

彼は言う。「おまえたちね・・・。答えて貰おうとか、聴いて貰おうとか思うんだったら、聴いて貰えるような話し方をしないとダメだよ。でなきゃ誰も聴いてくれるわけないだろ。」と。

また別の場面ではアイドルが何か質問された際「ノーコメントで。」と言ったときのことだった。よく憶えていないけど、質問は確か彼氏はいますか?とか、そんな些細なことだったと思う。

その時も彼は怒鳴った。「ノーコメントなら来るんじゃねえ!」と。

まあ、私たちは彼らの職業のように演者というわけではないのだが、一般社会に共通するところがあるなあと思った。

************

昨日は最終セッションの後、「じゃ、飲みに行こうか?」と楽しい約束を全うすべく事務所を出ようとしたら「かおるさん、この石、何?」とNっちゃんが言う。

ああ、それはね。

実は今日昼飯食おうとしたら、”俵型のタイガーアイとあの石をこの石でこういうブレスを作れ。”という指令が来たんだけど・・・。

「え?どっから?」といちおう訊いてはくれるんだけど、最近のこの界隈の人はすっと受け入れてくれる。

おかげで昼飯食えなかったのよ。

それで、その指令のブレスを作る際、俵型のタイガーアイなんてうちの事務所にねーよと思っていたのに、あったんだな、これが・・・。

で、そのタイガーアイの中でも明るくて光沢の良いものだけをチョイスして作り上げたので、トレーには黒っぽいタイガーアイだけが残っていた。

もはやホークアイとかオニキスくらいの暗さのモノばかり。

しかし、Nっちゃんは、そのトレイに残っている数粒を観て、「あたし、これ、これが好き。これで作れる?」

え?これで良いの?にしても粒数が足りないんで他のも入れて良い?

かくして一旦事務所を後にする前に再び腰を降ろしブレスを一本仕上げた。

面白いブレスになった。彼女はその黒いタイガーアイにアメシスト、ローズクォーツ、ムーンストーンを所望した。2016020303.JPG

出来上がってつけてみると、あら、不思議。似合うんだな、これが。セッションの最後にレイキを流しているときも「あ、なんかパワフルやなあ。」と思いつつ流していたのだけど、ブレス装着後は前にもまして光っていたと言っても大袈裟でない。

***********

さて、猫居酒屋に行くとNっちゃんに会えた感激で店主もりっちゃんママも喜んでいたのだけど「もうー、心配してたんだよ。」と言われたので「いや、あんなことになっちゃったんで自ら出禁にしてたんですよ。でも、今日はNっちゃんにかこつけて来ました。」。

壁に100均で買ったとかいう可愛い焼鳥屋焼きおにぎりのマスコットがついていたんだけど、Nっちゃんがすぐさま見つけて、「かわいい!」と。

それを聴くなり、たまちゃんが「Nっちゃん、それ全部持って帰って良いよ!」と。2016020301.JPG

で、ママさん曰く「もう、かおりん、勝手に出禁なんて決めないで。ダメだよ。」

だって・・・。

「あちらさんはどうでも良いんだけど、かおりん、心配したよ。」

するとNっちゃんが「そうだよ。出禁も良いけど店としては客が一人減るなんて商売あがったりだよ。結婚式にまで行った仲でしょ?」。

すると「あ、Nっちゃん、店の二階に寝袋持って来て泊まると良いよ。」

・・・・・・・・・・・。Nっちゃんの発言がある度に”そうだ、そうだ。”という雰囲気で心なしか三対一になっている。

「いや、しかし、やってはいかんことだったので。そんなに簡単に許しては。。。」と精一杯言うものの、「もうかおるさんの自責が激し過ぎるからこれくらい応援しないとバランスとれんのだよ。」と。

色々笑ったり、なるほど・・と思ったり。

結局日本酒も飲んでしまい・・・。

あれ、Nっちゃん。。。もう終電まで10分しか無い。渋谷のホテルまで帰れるんかい。

しかし「もっと居たいんだよ。漫画喫茶とかないんかね?」。

楽しいので帰る気も駅まで走る気もない様子だったし、実は私もまだ一緒に居たい。

しかし、さすがに店の二階は寒いだろうに。(もうこの店の方々優しくて暖かくて、かつて、Nっちゃんが来店二回目のときからそう言って下さっていたんだけどね。)

結局、じゃあ、あまり綺麗とは言えない家だけど、和室にでも泊まって下さい。と頼んで一緒に我が家に帰って来た。

何せ爺ちゃん婆ちゃんが居るので不自由させるものの、お風呂と寝床は提供できる。

翌朝、布団に腰かけながらフレンチトーストを一緒に食べてまた少しお喋り出来た。

そう言えば、りっちゃんママが「今、息子が居なくなっているから今度はかおりんもNっちゃんもうちに泊まれば良いんだよ。」とも言っていた。

うわあ、モフモフの猫二匹と一緒に寝れるかも。しかも近いっ。

色んなことがあるけれど、好きな人々、愛しい人々と接して、本当に感謝でいっぱいの二日間だった。
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2016年01月30日

いつの間にかの合鍵歴史

昨日だったか、一昨日だったか。

今季の冬が始まった頃から使い始めた石油ストーブの灯油を補充していたらタンクが空になった。

元はと言えば、エアコンとホットカーペットで冬の間カウンセリングをやっていた頃、どうやっても足が冷えるな〜とぼやいていた頃。

そのボヤキはほんとに一人言というか、考えている段階のボヤキに違いないのだけど、翌日行ったら電気のミニファンヒーターが事務所に忽然と現れていた。
少し昔で言えば小さな電気ストーブが補助的に活躍するような状況か。

・・・・・・・・・・夫だ。行動、早過ぎる。

ところがその電気ストーブならぬ電気のファンヒーターが存外に暖かくて、その冬はしばらく重宝した。

しかし、その年の冬が深まって来ると・・・ええ、あのドカ雪の頃だ。そいつに活躍して貰っていても、まだ寒いという状況だった。

その時は口を真一文字に結んで何も言わないようにしようと心に決めていたのに、翌日事務所へ出勤したところ、無言でやや大きめの石油ストーブが置いてあった。しかも灯油が既に補充してありいつでも使える状態。

凄い。何たって石油ストーブなんて考えてもいなかったから。

でも、物凄く暖かくてその年からエアコンは全然使わないで冬を過ごしていた。電気代も激減。

なんだって、色々と先回りして分かるのだろう?と不思議に思っていたのだが。

で、今年の話しに戻る。今ストーブの中にあるタンクが空になったら灯油を買いにいかなければならないのだな・・・と思いつつ出勤していた。

ああ、そう言えば、なんで昨日の夜ゴミを出して帰らなかったんだ?ピザの会の思い切りの良い量のゴミがベランダに置きッパにしてある。。。

ところが辿り着いてみると、新しい灯油は買って来てあるし、ゴミが回収してあった。

いったいいつの間に。。。

で、何で三階まで重いタンクを持って上り下りしようと思えるのか?とか、もっと言えばストーブを1シーズンに二回も「これでもダメか。」と買って設置してあるそのバイタリティーが分からない。モチベーションの意味も分からない。

私、この人に何もしていないのに。

照れくさいものの、顔を合わせたときに「ビックリしたよ。」と、お礼を言葉で添えて言った次第。

が、それから数分後、「じゃ、あの同窓会の件、来てくれる?」。

そうそう。旦那の高校時代からの同窓会に何度か呼ばれて最後は昨年、非常に嫌な思いをした。一人だけ失礼なやつがいたから。

出来れば会いたくない。

なのに、夫の高校の友人の中では一番仲が良かったというSさんが「うちの妻も連れて来るから飲もうよ。」と仰る。

凄く何十年も前の話しになるのだけど、夫が先に禁煙しちまって、立場が無くなった私は吸っていないと嘘をついていた時期があった。

その時、「無理しないで吸えば良いのに。」と新婚である私に向かって言い放ったのが、あの日の若きS君だった。

「無理は続かないよ。」と。

皆、おっちゃんになった今、そのことを思い出す。いい人なんだよな。やんちゃだった仲間のほとんどの人が。

だからというわけではないけれど、OKを出した後に気が付いた。

これでもかというくらい困っていたことや面倒に思っていた力仕事を知らぬ間に解決してくれていた夫。

実は策士だったのかも知れない。それとも、それはゲスの勘ぐりで、夫はただただ純粋に秘書的なことを長年やってくれているのかも知れない。

ただ、それが策だとしてもそうでないにしても、その他のやって来てくれたことなども、全ては現実的なサポートだったということを思い出す。

事務所は自分でたてる。と言い放ったあの日、「わかった、じゃ、それ以外のことで俺に出来ることあったら手伝うから言ってね。」と。

それが多すぎるねん。

そして、ああ、私はやっぱりそれに値することをやってあげていない。

まあとりあえずはせめて同窓会に付き合って大人しくしていよう。

何が言いたいんだ?

本当は、ありがとうと言いたかった。ただ、それだけ。多少やってくれ方がバイオレンスだけど。
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2016年01月11日

開拓者な人々

昨日の今頃は京都のsさんと二日目のセッションを終えて、夜はとまり木さんで飲んでいた。

tちゃんはsさんに「友達になりたいわぁー。凄い素敵な人やんかー。」と。お二人とも同郷だったというのも手伝って。

一緒に水炊きの鍋を食べていたのだけど、後から到着した夫は別途チゲ鍋を注文していた。

途中ハルピンに遠征に行ったりでとにかくはしゃいだ、飲んだ。

かつて私が訪問入浴だった日「寒いの?かおるちゃん。」と独特のイントネーションで尋ねて来たハルピンママ。

ああ、今日は訪問入浴だったから、どんなに暖房のところに居ても回復しない日なの。だから気にしないでと説明したのだが、ママの方が氷のように冷たい手伝ってをしていたのでビックリ。訪問入浴後の私より冷たいってどんだけ冷え性なんだ。

それで昨日裏起毛で伸縮性のあるパンツをあらかじめ買っておいてやっとプレゼント出来た次第。

すると、なんとそれをみていたりっちゃんママがお着物の裾をめくりあげ、「あたしも実はこれ履いてるの。」とレギンスを見せてくれたのでビックリ。やっぱ、寒いんだ・・・。

元気の源は、やはり冷やさないことだったのね。

中野まで帰るために電車の時間をsさんと共に気にしていたら「何よ。大丈夫だよ。タクシー代、出してあげるからもう少しいなよ!」と。

おまけにハルピンママやりっちゃんママや私からハグの嵐。

今日はライブを楽しんでいる頃かした。

元気で。とりあえず元気で。

***********

定期的にコツコツカウンセリングや授業を続けてくださっているkさんと4時間近く過ごす日が今日だった。

色んなプロセスを経て、今回の彼女は最高の仲間と年越し出来た模様。

とっても強くなったなあ・・・そして感情的と部分が客観にすり替わり、さらにユニークで素敵なレディになられたなあと思う今日この頃。

私も頑張ろうっと。
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2015年12月24日

大好きな人々

私は映画やら人文が好きで、ちょっとでも暇が出来れば何か読んだりDVD観たりしている。

のだけど、殊更この年末に至っては日常で出会う依頼人さんたちのお話を聴いたり、あるいは個人的なニュースを聴いたりしているときの方が激しく心が揺さぶられる。

感動してしまうのだ。

人は変われるという言葉は何度も聴いた。

でも、実際にその歩みを見ていると、言葉なんてものを超えた衝撃と感動を覚えてしまう。

今日もカウンセリングや授業でそれに遭遇し「頑張ってるなあ。すごいなあ。。。」と思うのだけど、おそらくは口にしてしまうとどんなに感動しているか伝わらないんだろうなあ。

それでも表現せずにいられない。

だから、「出会った頃はさ・・・」とポツリポツリと表現する。

人の心って宇宙のように広くて、様々な可能性を秘めているのだな。

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ちょいと前のこと。

多分あれはママさんが一人で営んでいるハルピンというお店に行った二回目のときだったと思う。

ここのお店、ママさんの気性が非常に可愛くて一生懸命なところが気に入っているのだけど、それはさておき。

飲んでいる最中にmちゃんという某ヘルパーさんのことを思い出したのだ。

よくmちゃんは、とまり木さんで出くわすとき「やっぱりねー。かおるセンサーが働いたもん。居ると思った。」と言ってくれる。

その他、思い出深いのが、Tちゃんの結婚式に参列後、やはりお酒を飲み「ねえねえ、そろそろ敬語は卒業しましょうよ。」と敬語で言うので笑った。

私は出会ってしばらくした頃「mちゃんならナースの資格を取れば良いのに。」と余計なことを言ってしまったが、mちゃんは、あくまで介護というものが好きな人だった。

そのわけを聴いて情熱が伝わった。

かと言って綺麗事は言わないのよね。普通に喜怒哀楽があるので共感出来る。

話は戻ってハルピンに居るとき私の方でもmちゃんセンサーが働いた。

ああ、今日なんぞは夜勤を頑張っているんじゃないかなあ?と。

それでラインで突然「夜勤?」と送って観たり。

以前「かおるさんって自分から連絡取らない方でしょ?」と言われたのを思い出したというのもある。

連絡取りますとも。

夜勤だよって帰って来たら、一言頑張ってね!と激励しようと思った。

しかし、私のセンサーはポンコツだった。

mちゃんはおそらく百発百中なのだろうけど。

「夜勤じゃないよ。今、どこ?」と返って来た上に即座にご本人が現れた。

そんなに近くはないのよ、彼女のおうち。

しかし、このスーパー主婦、足腰強いのか、あっという間に自転車で来てくれた。

そしてその後彼氏のy君まで。

以前日本酒の瓶に”かおる”と書かれて驚愕したハルピン。

ま、ママ・・・。日本酒はあまりキープするようなボトルの類じゃないのよ・・・。と思いつつ持て余していたが、頼もしいことにy君カップルが手伝ってくださり見事にはけた。

でも、その一週間後くらいに行ったとき、ママのあの可愛い独特のイントネーションで「かおるちゃん、またボトル入れといたよ。」と言われてさらに驚愕。

しかし、おみやげに飲茶を持たせて下さったり笑顔が可愛かったりで、本当に憎めない。

そして昨日、夫に呼ばれてとまり木さんの方へ行って観たところ「お、センサー的中。」とmちゃんがカウンターから手を振ってくれた。

彼女のお母様が巫女的で、水晶玉を覗くようにmちゃんがどうしているか?というのが分かる人らしいのだけど、彼女もその血を引いているんだろうか。

どうでも良いのだけど、深夜のタクシーでmちゃんカップルの家の方を回ってから帰ったうちら夫婦。

お金を出そうとするmちゃんに良いよ、良いよと言うとしばらく抵抗していた律儀な人なのだが「今度ハルピンでご馳走する!」と言ってくれた。

覚えてくれていたんだ。ハルピンを。

今年も仕事以外でも実に色んな愛しい人々にお会いで来たなあとつくづく思う。

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2015年12月12日

あなたらしさ

ギャース!!!と叫んでみたところで終わらないものは終わらないので、引き続き落ち着いて、一つ一つやって行こう。

今日の面談は一般の方が二名にカウンセラーズ陣三名の日。

さらにそのカウンセラーズの中のお二人はヒプノトレーニングの日。

今日はワークをせずに足元を固める日だったようだ。

そりゃあ無理やり実習に持ち込もうと思えばそうも出来たのだけど、そんなことしていると技法おばけ、もしくは分析おばけになってしまう。

そしてそういうセラピストに限って通り一辺倒の症候群の名前を振りかざし、クライアントさんご自身を見なくなってしまうから。

一方、海千山千を超えて来たこの方々の自主性にお任せしてしまうと、次の課題もワークの方向性も自分から打ち出して来てくれる。

何て優秀で的を射た人々なんだ。

その後、また別のカウンセラーさんが訪れて、三人が再会。みんな、それぞれ頑張っている。

笑い声が飛び交って来た。やっぱり同志に会えると嬉しいものですね。

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誰にも言えなかったことと称するお題を話して下さる頃、カウンセラーズという職種の人間はとっくにその傾向や事実を把握しているものなのだけど、やはり本人の口から聴けると嬉しい。

よく話してくれたね。

さびしかったり痛かったり、悲しかったり。

恐れたり、自責したり。

でも、よく話してくれたね。

どうして話せたのか?ということが、あなたの自律性と判断力、勇敢さを物語っているって知ってた?

何も悪いところは無いよ。あなた自身があなたの最強の味方でいるだけで世界はバラ色になる。

その上で誰かに手伝って貰ったり関わるということは依存とはまったく別モノなんだ。

私が言うことは、時に世で言う常識を逸していることもある。

けれども現実だ。

現実に役に立たないジャッジだけなのだとしたら、それはあなたの人生に採用する必要はない。

かけがえのないあなたの人生なのだから。

私は泣いたり震えたり、怒りながらも一生懸命生きてきた真実の人である あなたが 大好きです。

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今、これを書いているのは午後18時を回った頃。

これからもう一つ面談がある。

夜は忘年会が続くので、この小さな大切な事務所にて、たくさんの笑顔をひと時思い出している。

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2015年12月10日

何だかいつも無償の愛を感じさせてくれるのですよ

自分は、やれレイキだ、やれ、ヒーリングだと、色々やるようになってから滅多に寝込むことがなく、寝込むことがあってもたった一日で治ってしまう。ええ、それだから余計に申し訳ない。

それとは別に今日、教育分析でまた心配せずにはいられない話題に戻る。もう何年にも渡って自分を大事にするために取り組んで下さっていることなのだけど、検査を繰り返している。

そう、何年もの間、勝手に遠隔飛ばしたり、やることがなくなると何故だか片膝をついて両手を合わせ天に祈るといようなことを誰もみていないところでやっている。

一緒に生きて行こうと約束しだのだもの。あの遠い日に。

で、それとは別に彼女の配偶者のお方も一部体調を壊されて大騒ぎになっているのだが、それに対しての自分の気持ちが「これこれしかじかなのよねー。」と仰る。このこれこれしかじかってところは誤解受けるから割愛ね。

でも、私はそれを聴くとあたりまえじゃあああ!と思ってしまう。彼女が何年にも渡ってどんなに怖い思いや痛い思いをして来たかと思う。

代わりに検査行きたいのだけど、それでは全く意味がないのでおそらく私、明日もまた膝ついて手を合わせたり勝手にレイキ飛ばしていることだろう。

***********

そんで、先日、我らが猫居酒屋で話題転換のために近隣のお店の話しをしたのがきっかけで、突然店を閉めて行くことになった日のこと。つまりは続きですね。

カウンターにKさんご夫婦がいらして「おおおお!かおりん!」とYさんと手を握り合ったのだけど、その後ろからドヤドヤ人が入って来たので騒然。

Kさんもりっちゃんママも強いのだけど心根が優しい人で、一度言い合いになったことがあるのだけど、そうねー。。。結局優しい。

人数が多少多くて盛り上がっていたので大きなテーブル席からKさんご夫婦が居るカウンタにグラスを持って移動した私だった。

「おお、かおりん。」とまた言って下さった。

で、奇遇なんだけど、なんとKさんが”人間になりたがった猫”の広告を見せて「これが二枚取れたんだよ。」と仰るのでビックリ。劇団四季 人間になりたがった猫 [DVD] -
劇団四季 人間になりたがった猫 [DVD] -

もしかしたら、オイスターバーか何かでお会いしたときに話したのかも知れないが、夫の言う上級コースの方々を全員招待するってところまでは言ってなかったので二枚というわけで。

「俺と行く?」

行きますよ。春にも仲間と行きたいんだけど、映画でもミュージカルでも観れば観るほど味が出るんだから、私、下見も兼ねて行きたいです!

「俺とはまずいですよ、かおりんさん。」

え?朋輩なのに?

男とか女とか一切意識せずともKさんはうちの旦那とか色んな人に気を使うのだろうな。

で、奥様に付き合っていただけることになった。何だかこれも悪いなあ。

これ、見たあと、一緒に飲んでいただけます?ということでその夜の合流で帳尻合わせてまた皆で楽しい時間を過ごせたら良いな。

でも、凄いよね。いつもKさんご夫婦のどちらかが、どんなに時間が迫っていて大人気のライブでも必ずゲットするというところが。

多分日頃の行いの良さなのか。

にしても、こんなことしていただけて涙ちょちょぎれそうだった。

**********

で、日ごろの行いや生き方に関するエピソードがまだある。

しかし、長くなったのでこれまたいつかの機会に

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2015年11月09日

とある挙式にて

愛は寛容にして慈悲あり

愛は妬まず 愛は誇らず 高ぶらず 非礼を行わず

己の利を求めず 憤らず 人の悪を思わず 

不義を喜ばずして まことの喜ぶところを喜び

おおよそ事忍び おおよそ事信じ おおよそ事望み おおよそ事耐うるなり

愛はいつまでも絶ゆることなし

「新約聖書-コリント前書十三章四〜五節」



今日チャペルでお会いした神父様は今まで遭遇した神父様の中で一等素敵な神父様だった。何という素敵な笑顔。そして多分だけど、全員と目が合っている!と気が付いたときの衝撃。

ご自身のお名前を言われる時だけは流暢な母国語だったので聴き取れないほどだったのだけど、日本語も実に素敵に美しく、大切なことを語って下さっていた。201511082.JPG

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若かりし折り、自分の結婚式をやる前は”そんなのやりたくないな〜・・・。形式より実生活のリズムの変化に早く慣れる方が先決なのにな〜。”なーんてことを思っていた。

しかも、皆さんそれぞれの生活があるのに、自分たちのために時間と費用を割いてまで一日お付き合いしていただことに強い抵抗を感じた。個人の結婚を演出する催しもなるべく派手でない方が良いと思ったし、むしろそういうのはこそばゆいとも。

でも、そんなふうに自分のことしか考えていないような私に、夫のご両親やその他多くの人が色んな言葉を諭してくれたっけ。

そして、実際に式を開いてお祝いしていただいたとき、式典というものの大切さを感じた。(幸い、自分の時はショー的な演出要素はほとんど無い式にしていただいたということも心情的に助かった。)

それから長い長い年月が流れ、幾つもの祝賀に出席させていただける機会があって、ましてや、その主人公が自分が大好きで大切に思う友人や知人、同僚だとしたらその想いや感動も熱くなる。小さな式から大きな式まで実に素敵な思い出の1ページ1ページ。

それらを集めたら、一冊の本になってしまうほどなのだけど、どのページも愛しい人々ばかり。その傍らにいさせていただいて本当にありがたいと思ってしまう。

いつしかあらゆる式典がむしろ好きになっていたりする。

で、今回は数年前から出入りさせていただいている愛すべき猫居酒屋のマスター&お母さんからお声をかけていただいた。夫婦共々、「え?うちらが行って良いの?」と多少ビックリしたのだけど嬉しい、一緒にお祝い出来るなんて。

しかも夫に乾杯の音頭をとる役割を頼まれる。

夫はしょっちゅうあらゆる式典で祝辞を述べさせて貰っているので今回は比較的簡単なのだけど、むしろ「それ、俺がやっていいんですか。」と戸惑う方が大きかったようだ。そりゃそうだよね。こちらは愛してやまないお店だけど、お店にしてみればただの一常連に過ぎないと思っていたから。

でも「こういうおめでたいことは、ごちゃごちゃ言わないで最終的に受けるなら気持ち良く受けた方が良い。」と張り切って一席ぶっていた。祝辞ほどの長さで笑いを取っていた。2015110801.JPG

この地域ではマスターたまちゃんの年代、つまりは30代後半と50前後の同年代が固まっているなーと前々から思っていたのだけど、この辺りでお店を開いている人々やそこに集うお客さんが皆同級生だったり、○○会という地域を活性化させているとある会合の先輩だったり後輩だったりするとか。

そんなわけで新郎さん側には同級生や元同僚や先輩がいらしたり、お店を愛する常連さんが少々混じっていたり実に賑やかだった。

加えて新婦さん側も凄い人数。

結局この素敵な銀座の式場から地元の2次会に到るまで、20時間くらい泣いたり笑ったり感動させて貰ったりだったので、色んな想いが溢れていたのは当然私だけではないのだけど、まあ、とにかく書き切れない。表現し切れないほど色んなことが起こった。

あまりに素敵なことばかりだったのでまた細々したことを思い返したくなるのだろうけど、今日は胸に留めておこう。

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で、もう、こんだけ立派な場所柄、もしかして喫煙所すら無いんじゃないか?と思っていたのだけど、良かったよ。未だかつてないほどの隔離感だったけどいちおうあった。

何で無いんじゃないか?と思ったのかと言うと銀座の方に来ると喫煙所は無いわ、コンビニあってもトイレは貸してくれないわって傾向があるから。

で、大変おめでたくもあるのだけど、大役をこなす側でもいらっしゃる主要キャストであるお母さんが、途中そそくさと抜け出す私に「かおりん!!!タバコ?タバコ?私も行く!」と言って親族席から飛び出して来るので可愛いやら面白いやら。

もちろんご挨拶やら色んなことが一段落も二段落もした後だけど、お母さんと吸う機会が何度もあったり、ワイワイガヤガヤしている大人数の会場から抜け出すと、その狭い密室に地元の人々がたむろっていたりすると「ああー!どうも!」と言ってヒソヒソ話して笑いだす親しさ加減が素敵。

ほとんど弾圧されて来ている世の中なのに、この隔離感が余計に面白い空気を作り出したりしているし。

皆さん凄く真面目に装いとマナーにNG無いし、ハートも暖かいのだけど、いつもと違う井出達でパリッとしていると余計に面白くなる。

終いには、披露宴直後に、新郎のたまちゃんがバン!と飛び込んで来たので皆で大笑いする。

夫が同じテーブルで「信じられない。このご時世で喫煙者じゃないのは俺だけかよ。形見が狭いな。」と言うのでまた笑う。

確かに、新郎さんやそのお母さまが喫煙所にドワーーっと飛び込んで来るような式は初めてなのでほんとに面白かった。201511084.jpg

あでやかな写真を沢山沢山撮った。本当に美しい花嫁さんや関係者の方々の姿。仲間うちでない方々も映ってしまうので控えておこう。で、「良いよ、良いよ。」と言ってくれたご本人の写真だけをアップさせていただこう。

レゲエを愛する人らしくいつも髭を伸ばしているのだけど、剃って来られたのは新婦側のことも思っていたり、色んな心構えが覗えるよう。これにすら皆で突っ込んでいたのだけど。

で、この界隈、顔芸する人が多くて。普通にしていると良い顔なのに写メを噛めると瞬時に変顔して別人になってしまう。式場では大袈裟でなく俳優みたいだったけど、喫煙所ではこんなんなっちゃうから凄い。とにかく面白くない人が居ないし。

それはともかく、お二人やご親族、出席者、そして出席出来なかった方、その他多くの彼らや彼女らを愛する人々が皆さんに幸多かれと願う。おめでとう。ありがとう。

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2015年11月03日

よく出来ている

LINEで知らない人からのメッセージは多分来ないように設定しているつもりでいたのだけど、よく分からない。

で、例えばyukoとかjunなどのニックネームで突然来ると、これまたどなただか分からない。同姓同名の方が沢山いらっしゃったりするし、そしてもしかしたら知らない人かも知れない。

でも、先日ハッキリと漢字のフルネームでメッセージが入って来た。

いやいや、油断してはいけない。下の漢字、こんな字だったっけ?

とりあえず「○○ちゃん?」と訊いてみたところ、それきりお返事がなかったので、やっぱり間違いか何かか?と思っていたのだけど。

数日後本人から「訪問入浴で、うちと同じ利用者さん入ってるでしょ?奇遇だねー。世の中狭いねー。これから国立で○ちゃんと飲むんだー。また かおとも飲みたいよー。」という返信。

あ!やっぱkちゃんだ。

彼女は昔同じ病院で働いていたのだけど、どちらが先ににその病院を退職したか忘れてしまった。とにかく入った時期も辞めた時期も半年も違わなかったと思う。同じ歳の誇らしくも厳しく優しい、とても出来るナース。いずれにせよ、お互いそこは長く勤めたなー。

で、その後私はカウンセラーになって、さらにその数年後、訪問入浴も始めた。

そして彼女は友人と訪問入浴看護ステーションを立ち上げて忙しくしている。

そんなわけで会えるのが数年に一回、いや、もっとかな?というくらいご無沙汰せざる得ない状況なのだけど、不思議だねー。何年ぶりに会っても彼女は彼女で私は私。

極端な話、今年に入ってから訪問入浴でお邪魔した新規のお宅で彼女の名刺が偶然はらりと棚から落ちたので拾おうとした瞬間、嬉しくて騒いだ。名前を呼んで「あ!これ私の友達!昔一緒に働いてたんですよ。」と言ってその後、恥ずかしくも彼女の自慢話なんぞをしちゃったりなんかして。

そこの利用者様は心優しきまだ若い男性。でも、強面だ。で、何かクレームや不手際があるとすぐにきっちり会社宛てにご注意下さる。

その彼が「うん、彼女はうまいね。(看護の処置)」と手放しで褒めて下さった。+Kちゃんの面白いところも愛情を持って笑っていたけど、信頼感が非常に伝わって来た。

かと言って「Kちゃん!」と連絡する間もなく、結局その利用者様のお宅にたまーに行くと「かおは来てる?って言ってたよ。だから、あんまり来ねえ!って言っておいた。」とか、妙な話で一人の利用者様を通して互いの近況を知るというおかしな状況。

でも、それだけでも嬉しいんだよねー。ああ、頑張ってるんだなー。彼からの話し聴いても、あー、Kちゃん、あいかわらずKちゃんらしいなあーとか思って。

そう、世の中は狭いもんだなと感じることがある。

カウンセリングや心理学の場面では互いに知らないクライアントさん同士が偶然オーストラリアの中の同じ街に住むことになって今頃ご飯食べたりお茶したりしている。

はたまた九州の方からやって来ているナースさん同士、この方々も互いを知らなくてそれぞれ別々にいらしていたのだけど、たまたま出身校が一緒の看護学校だったとのことで話に花が咲いていたり。

その他諸々、不思議なことはあるものだなと思う。

私たちの伺い知れぬところで、何か、とても不思議で幸せな縁というものが動いているのだなあ・・・と思わずにはいられない。

ありがたいことだなと思う。

ああ、でも、いい加減会いたいなあ、Kちゃん。今回、間が空き過ぎたねー。今は忙しいけれど、きっと年内か年明けあたりにでも飲めたらなあ。

またそのうちこちらから打ってみよう。

神の御業に感謝。こんなん一人の凡人である私のような人間には到底伺い知れないことなので、感謝するのみ。
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2015年10月12日

図太くなって大事な人よ / その価値があるので惜しくない

もう長いお付き合いになるし、もう何度もお会いしているその人が現れたとき、『Tさん!』と声が出てしまう。

遠方であるというせいだけじゃない。

少しは太れましたか?食べていますか?

まだ今のところは美しいという範囲内の痩身なのだけど、彼女の普段の業務や心労を思うとカウンセラーの範疇をついつい飛び越えて心配になってしまうのだ。

凄く昔の話だけど、私がまだ若い頃、一人のナースが何日も無断欠勤して連絡も取れないことがあった。何と、その人は若いみそらで、睡眠中に心不全を起こして亡くなっていたのだ。あの時のショックが忘れられない。

とは言うものの、このTさんという師長さんには伴侶も居るし、まさかそんな最悪なことにはならないと分かってはいるのだが、もしもということがある。

人って慣れた仕事というのはかなり辛くともこなせてしまう。そして、慣れているが故に、自分がどこまで来ているのかが分からなくなってしまうこともあると思うから。

「ええとね。シルバーウィークのときにプライベートでキャンプに行って沢山食べて沢山寝てのんびり過ごしたの。その時は1.5キロ増えたから『やった!』と思ったんだけど、病院に戻るとダメね。また元に戻っちゃった。」

もう、きっと凄い脳代謝なんだろうなあ。同時に色んなことを考えたり捌かなければならないし、もちろん身体も使う。

食ってくれ、食ってくれ。美味しく食べてくれ。そして、うんと気楽に考え過ぎるくらい幸せに過ごして欲しい。

と思ったものの、仕事関連のエピソードを聴いているとやはりそうは行かないようなのでついつい憂いてしまう。

でも、一つだけ。

おかしなことをおかしいと感じられるようになったあなたが嬉しい。

昔はこんなことですら自分だけのせいにしてしまっていたのだもんね。

************

広大の森の開拓者もいらっしゃる。

でも、ちょいと頑張り過ぎたね。もちろん頑張りたかったから頑張ったのだろうけど。

腰背部を傷めていて横になってのレイキは辛いとのことで、先日からカウンセリング+レイキのメニューの際には、座ったままでレイキを流しているのだが。

仙骨及びその少し上が石のように固い。

もちろん仕事柄もあるのだけど、エネルギー的な意味がある。

数年前はガーネット。

でも、今日は自分が着けているルビーインゾイサイトの中のルビー部分の原石のペンダントが、「あ、これ、私のじゃねーなー。。。。使って貰おう。」と思った。

ついでに既定の赤と、頭部の第三の目を繋げるために二つ通していたラピスも着けて。

命あっての物種。

もちろん死にはしない。森の開拓者はそんなにヤワじゃない。

なのだけど、色んなことの尊さを思うと、今日の私は全体的におせっかいだった。

皆、元気で踏ん張るときには踏ん張り、そしてゲラゲラと笑いながら生きて行こう。

それが出来て初めて人は育って行くのだと思うから。
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2015年10月11日

結局 あなたらしく が嬉しい

先日、四時間に渡るセッションを終えた後、Nっちゃんと猫居酒屋へ移動して飲んだくれる。。。。と言うほども飲んでないか。

でも、貴重な時間だった。

りっちゃんママとNっちゃんの再会のハグ。

大好きな人たちがハグしているのが嬉しくて嬉しくて感涙。

この一瞬の永久(とわ)の意味を知っているからこそ余計に。

Nっちゃんも、たまの帰国の折りにはお友達に会ったり家族に会ったりと、多分さぞや忙しいとは思うのに、セラピーや授業、さらに杯交わしてくれることが嬉しい。

本音しか言わないのが彼女の魅力。

で、私にとっては絶対的な聖地であるものの、世間一般からするともしかすると辺鄙な場所と言われるかも知れないこの街に来てくれて幸せそうに過ごして貰えるのがまた嬉しくて。

次の予想帰国の時期をこのお店の皆さんがしっかり覚えてインプットしているあたりも嬉しい。

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で、またカウンセリングへ戻って色んなことにどっぷりはまり使命を果たす。

その間、

伸びしろを伸ばすという意味での反省をしたり、商売人としては非常に甘い故に、自分だけでなくてとどのつまりその甘さが周りにも迷惑をかけてしまうことに気付いたりする。要するに、それは優しさではないということ。

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そして、今日はまた大きな大きな伸びしろを持った一人の女性とのセッション。決して停滞ではない。

涙をポロポロと流して一生懸命生きているKさん。とてもカッコ良いしとても女性らしいよ。

新たな夢に乾杯。

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今日、急いでいたのは、爺ちゃんの誕生日だったから。

春の頃だったか、年に三回もの大手術を乗り越えたお爺ちゃんをとある寿司屋に連れて行きたいと夫と話し合っていた時、今年の誕生日には是非!と言って居た。

ところがその時次女くんが「いや、もっと早く連れて行った方が良いよ。早い方が良い。」と言った。

勘の良い彼女がそんなことを言うのが耐えられなくて「つ、連れて行くけど、そんな間に合わないよ的な表現をしないでよ。」と訴えたところ、「違う、違う。今のところ、あたしが思っているだけ。思い出してよ。お母さんとあたしが同時に同じことを言ったときはやばいの。あたしだけだったら、それはただの心配の範囲。」

そうか、じゃあ、お母さんがそれをイメージしていないから大丈夫ってことだな。

と言いつつも、10月の誕生日を待たずしてお爺ちゃんを父の日に寿司屋に連れて行った。

独特マスターで私らは大好きなのだけど、何とお爺ちゃんも気に入ってくれた。

おかげさまで、父の日に連れて行った以降、自ら「おい、この間行った寿司屋は何て名前だったかな?」と向こうから質問して来るようになった。

で、寡黙なお爺ちゃんがこういうことを言うときと言うのは「また連れていけ。」というのと同義語なのだ。

何だか、嬉しかった。

そんなもんで、誕生日を待たずして、父の日以降も一度皆で食べに行ったほどで。

そしていよいよ、誕生日。

仕事を辞めたものの、後任の社長さんも良い人で「人は会ってみないと分からないと会長が教えてくれたんじゃないですか。だから会長にはもっと会社に足を運んで欲しいんですよ。」と声をかけて下さる。

一日ソファーに寝っぱなしの生活が続くのかと思いきや、次女くんが叱咤激励して「散歩!散歩!散歩でもしなさい!」と言って居たり、後任の社長さんが「だからたまには来て下さい、もっと来て下さい!」と言ってくれる。

私は悪い意味での医療の知識が入っていて「片肺で、腸も肝臓も切ってるんだぞ。」と思うものの、そんなことより、人間は気力なのだな。

私が役に立たないのだが、後任の社長や次女くんや、連れだす夫の方が彼を元気にしているのだ。

かくして今年もめでたくも爺ちゃんの誕生日がやって来た。

相変わらず煮魚を綺麗に食べて、寿司を六巻も食べて、日本酒にビールを飲んでいた。

笑っていた。

私も笑っていたのだけど、爺ちゃんに見えない反対側の右目の目じりから涙が零れてた。

爺ちゃんと婆ちゃんの食事や飲みは正味一時間程度。

タクシーで送り出して、猫居酒屋へ。

あのう。。。私、もう、今日は胸がいっぱいで帰りたいのですけど・・・と無駄な抵抗をしてみたものの、少しその店で二人飲み直す。

夫は最近毎朝4時起きで、先日、31歳の新入社員が入って、ちっとは楽になるか?と思ったのも束の間。

全部教えた頃に辞めてしまったと話す。

そりゃ大変だなあ。

私は体力の限界だが、人好きで酒好きの夫がウィークデーには全くと言って良いほど飲みに行けなくなったのが不憫。

4時起きの上に肩が痛くなったり膝が痛くなったり年齢特有の症状も出だしたので自粛していることの方が多いから、

しかし、血圧や血糖、ましてや肝機能までたったの一か月で改善してしまった。家でも外と同じくらいの量を飲んでしまっているのに、で、しいて言えばタマネギ入りの日替わり味噌汁とレイキくらいしかやっていないのに不思議だなあ。

そうするとさ。

週に一度くらいはめをはずしても良いんじゃない?

久しぶりじゃん。

私は明日のために先に帰るけど、あなたは休みじゃん。もう少し飲んでから帰ってくれば?と一人タクシーで帰って来た。

夫は酒を飲んだからと言って人格が変わるわけでもないし。(むしろ、逆に私一人残して帰られると危険)

「いやいや!妻と一緒に帰らないと!!!」と叫んでいるので、酔っ払いの私は「それが思い込み、イラショナルビリーフって言うねん。必ずしも夫婦がいつもいつも同じ行動して同じこと考えて一緒にいなくてよろしい!」と夫&周りにとっては訳の分からないことを言って黙らせてしまった。

K子ちゃんとりっちゃんやマスターやその他楽しい人々とストレス発散して来るんだよ。

「この人、大丈夫ですよね?」といちおう店側に確認したところ「大歓迎。」とのことだったので安心して帰った夜だった。

笑顔が沢山ありますように。

誕生日にくれた100本の薔薇。

プリントアウトして壁に飾っているよ。
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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。


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2015年09月14日

皆 応援しています/ 自粛は?

退職や転職に関する話題をカウンセリングでお聴きすることは多々ある。

人には転機というものが訪れるし、その形も人それぞれだ。

大きなものがドーンと来る場合もあれば数ヶ月や半年や数年単位でステップアップして行くようなものもある。

いずれにせよ経験値があがってステップアップして行くことには変わりない。

長い歴史では転職や退職が悪だと思い込ませるような風習もあるのだけど、一つのこと、一つの場所、決まった人だけとの関わりのみで他の世界と関わらないっていう方がもっとやばいんだよね、実は。

どうしても考え方を狭めたり偏ったところにばかり脳の刺激が来ないから脳が萎縮して行っても不思議じゃない。

そして偏った脳というのはろくな想像や妄想しか抱かなくなるので聴く耳を持たないおかしな言動を取る人間性を作り上げてしまう。

けれども、転職には退職するという壁があり、それに纏わる不安をいくつか乗り越えなければならない。

気が重い時期ではあるけれど、それすら経験値をあげるプロセスの一つ。

内心、頑張れ、頑張れと思う。

そして、休め、休めと思う。

もう少し先には新しい自分に出会える。想像もつかなかった未来が待っている。

そして、あなたは決して一人ではないのだから。

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先日、kさんご夫妻と焼肉に誘っていただいたとき、お二人に会えて本当に嬉しそうな夫の笑顔を見た。まあ、いつもそうなんだけどね。

年相応の検診の結果を見て若干落ち込んでいる夫が不思議で仕方がなかったのだけど、何と、いつまでも若くて、いつまでも無敵の体力だと思い込んでいたというので絶句した。そんなわけあるか。

で、その絶句している私も含めてkさんご夫婦が笑に変えてくださる。

以前は毎日のように飲みに誘うなと夫に怒っていた私だったのだけど、最近極端に自粛し始めたので、それはそれで大変という感想を漏らしていた。

かと言って、いくら夫の帰宅が遅いことが多いと言えども一人でこの界隈で飲もうとすると多分絶対「あら?旦那様は?」と訊かれるだろう。

そうすると、例えば家のご飯を作っても罪悪感出そうーー!という雄叫びを漏らしたところkさんが「あ、じゃ、立川に呼んでくれれば行きますよ。」と言って下さる。「前言っていたバー、いつ誘ってくれるんですか?」と。

だって、遠くて申し訳ないもん。

それなのに、ああ、それなのに、翌日本当にわざわざ立川まで出て来て下さった。

そして、某レストランで会議中だった夫が私たち三人を車で迎えに来てくれた。

しかも、なのだけど、私がトイレに行っている間にkさんがお会計を済ませてしまっていてお金受け取って貰えない。年下と言っても、そんなに差は無いし、しかも、こんなところまで来て下さったというのに。

それを聴いた夫が「じゃあ、2件目は私が出します。」と言ってBuzzへ移動。夫はノンアルコールで。

「尾崎さんが自粛するなら良い機会だから俺たちも酒を控えようかな。」というお話もあったのだけど。

夫が「あさって、Rをオイスターバーに連れて行く約束してるんだ。昼間病院で検査した後だからあさっては飲むぞー。あんたも当然来てね。」と。

kさんたちもいらしてーーー。とお願いする。

「いやいや、会社の子がいるんだったら悪いから近くの別の席に居ますよ。」と仰るのを聴いて大笑い。

同じ店に来て下さるんだ。(笑)

会社の部下と言っても、ほら、Buzzでバイト頑張っているmちゃんの旦那さんですよ。

そして、結局、当日は当の私が仕事で一番遅くなり、到着した頃には先に四人で盛り上がっておられたという。

帰り際、「いやあ、三日も連続で会っちゃいましたね。わはは!」。

自粛は?

でも、本当に楽しい三日間でした。

ちなみに夫の部下のR君がkさんの面白さにベタ惚れ。

笑すぎて頬っぺたが痛くなったとのことだった。
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