2017年02月23日

ガラスの瞳の所在

今日のカウンセリングや講座全てを含めて、テーマにあがって来たのは良くも悪くも幼児性についてだったような気がする。

中でもヒプノセラピスト養成講座の冒頭で雑談から面白い話になってゲラゲラ笑ってから始まった話題。

そんな中、旧知の友にもなった生徒さんからとあるネット上の文章を紹介していただいた。

この方と私の周りでも共通して起こっていることの他に、私は何かがひっかかっていた。二人とも分かる出来事ではなくて、何か個人的なものが私の周辺で起こっているなあということ。

色んな話をしつつ講座の本編に移るので、その時は何がひっかかっているのか分からなかったが。

私がクライアント役をするために、本気でリアルなエピソードを出した際、話しながら自分でも「ああ、これか。」と気が付いた。

色んな年代の人や同性・異性の人たちから予想外の感情をぶつけられることは今までに幾度もあったはず。まあ、今の結婚も含めてそうなのかも知れないけれど。

では何故今回ばかりは居心地が悪く自分らしくないと感じるのか?ということが彼女の事前面談の練習によってみるみる紐解けて行った。

凄く頼もしく、大人っぽく、尊敬すらも感じる人物の中に同時に存在する幼児性。若さ故の不安定さなのだろうとは思うのだけど、その若さに傷つけられる。

このエピソードを話す今日の現場があくまでトレーニングの場だったのでカウンセラー役の彼女も遠慮なくざわざわしてくれて、現在何に投影したのか?ということを話してくれる。

そうそう、それそれ!とこちらも納得出来る。

自分自身もまた自分の実子にも投影してしまう出来事でもあり、ただそこに予想外の要素が加わっているというだけの話。

その人の幼児性が私の幼児性を刺激して引き出してしまう。つまり私は、きっかけはともあれ自分の幼児性を問題視しているのだと言うこと。

大抵のことではぶれない人間になったのに、ぶれるどころか揺さぶられるものだから不愉快でもあり、けれども自分もそれを相手にやってしまっているかも知れないという気づき。

彼女が紹介してくれたネット上の文章にもある通り、幼い頃はスーパーマンになりたいとか魔法使いになりたいとか、幼児的な万能感を抱く。

それは無理だということを色んな経験を経て学んで行くのが成長でもあるので、幼児性万能感は大人になるまでに消えて行くのが健全に近いのだろう。

けれども、そのあたりが発達不全だと、どうしても「自分を観て。自分はこんなに凄いよ。」ってことを手を変え品を変えアピールしなければならなくなる。

まあ、それもその人物なりの面白さなのだろうとも思うのだけど。

よく皆「この症状さえなければ」とか「お金さえあれば」とか「夫がもっとこうであったら」と言い、それが叶いさえすれば自分は完璧だという願望を持つけれど、それは幻想にすぎないという話。

今やろうとしないことは一生出来ないのかも知れない。

これをすんなり書けるのは私がおばさんだからである。多分、まだまだ夢を見る若い方々が真の意味でこれを把握してしまったら多くの可能性を潰すことになるだろう。

ただ私はその人物の持つ万能感に少し引き、そしてその人自身も分かっているだろうけれど、万能感と同じくらい、あるいはもっと多くの認めたくないであろう独りぼっちの孤独な現実を分かっているガラス玉のような目。

その両極端なものを同時に観せられている。まるで砕け散ってしまいそうな。

実際は大丈夫なのだろうけど、一人の人間の中にあるその性別らしさや大人っぽさと、幼児性のふり幅を細かく見せれてしまって動揺してしまうのだろう。

割愛するとだいたいこんなことなのだけど、ゆっくりとコツを入れつつ彼女らしいカウンセリングを続けて貰った結果、色んなことが分かった今日だった。

私は講師なので物凄く無意識の領域で相手の力量で話題を選んでしまう癖がついているのだけど、話し始めたときには「ようこの話題を選んだな。」と自分自身にも思い、やがてエピソードが進んで行くにつれ、「なるほど。誰にも話していなかったけれど、やっぱりこの話は彼女にして正解だ。」と気づく。

他の誰かや他のどこかで話しても間違いなく誤解されたり独特のエピソードに変えられてしまっただろうな。

学ぶや理論が前提にあるのは当然なのだけど、やはり無意識の偉大さは越えられない。

それはともかく他人の心にあるガラス玉を割らないようにそろりそろりと歩いている自分に言いたい。おまえもガラス玉で普通の人間なんだよ。

優しさと冷たさと。

大惨事に思う間違いが起こらないように冷たく見える優しさを選ぶことしかできなかった自分に出会うことが出来た。ある意味不器用な。
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2017年01月24日

ハートごと愛する

毎月格闘技好きの女子がおみやげに下さるお花。

私のように格闘技を観るのが好き止まりではなく本格的に格闘技やっていらっしゃる方ね。IMG_1312.JPG




でも、お花のセレクトがとても女の子らしい。

女という強みはもしかしたら格闘技にも有効なのかもと思う。

そしてこれまた毎月のように胸キュンなお花を持って来て下さるBちゃんのおみやげ。

今回はできあがったブーケではなくてご自身でチョイスしてくれたようなことを仰っていたような。

もちろんできあがっているブーケも完璧なのだけどその手で一本一本合わせていただけたなんて感激。もう春がそこまで来ているのね。


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で、なんか、おみやげの話ばかりしているけれど、中国のおみやげを頂いた。向こうではポピュラーなお菓子らしいのだけど、とても可愛い。味も素朴で美味しかった。IMG_1309.JPG


ちょっと見たら小さな缶詰のように見えるけれど、ちっちゃくて可愛い。イチゴと比べてもこんなにちっちゃい。なんだか日本の昭和初期の感じもする。そして、素敵な国だなあと思う。IMG_1308.JPG


中国で。。。ポッキーと読むのだろうか。百奇。。。IMG_1310.JPG

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今日はカウンセラーズトレーニングの会と、ヒプノセラピスト養成講座を連続で施行。

うち、お二方があけましておめでとうだった!今年も大分色んな人と会えて来たなあ。

同日だったこともヒントだったのだけど、午前からスタートしたカウンセラーズのトレーニングの方で体調の話題が出たときのこと。

気軽に出来るヒプノのワークをやった。

ベースはカウンセリングなので、構えることなく、しかも短時間で体験していただける。

そのワークではたぎった脈が落ち着いて来る効果がある。

とかく忙しい人々で、しかもこの厳寒の時期でもあるので、お年頃だと血圧があがったり時には軽いパニックで心臓がバクバクいうこともあるかも知れない。

向き合っていただいて交代で相手にこのワークを施していただいた。

難しく考えることはないし、やり方もきちきちっとやる必要もない。

このわずか3分たらずのワークで脈拍がゆったりとして来るのだけど、例えば過去の例だと、脈拍が平均10拍くらいは遅くなる。

つまりは一分間に84回くらいの脈拍数の方なら一分間に74回くらいになるはず。

うまく行きますかね?でも、お二人は信頼関係があるので効果てきめんだろう。忙しくて緊張している筋肉が少しでもゆるめば良いなーと言うことでスタートしたところ。。。

お一人目の脈拍数を測定していただいた途端「え??何?まじで?」というくらい減っている。

そんな私の反応を観てか、「わたし、(脈を)ひろい損ねたかな?」と仰ったのだけど、「いやいやいや、、、うん、あり得るかも知れない。こんなんは初めてだけど、理論上あり得る。」と思い直す。

そして役割を交代して貰ってお二人目の脈拍測定でも「おっつ!またこんなに下がるかな。数分足らずのワークで!徐脈になっちゃったやん!」とビックリしたのだけど、お二方とも爆笑しておられる。

徐脈になったお方も「うん。でも、良い感じです。凄く良い感じ。」と落ち着いた顔で笑っていらっしゃるではないか。

これじゃあ、全身麻酔中の脈だよ。

でも、心配ない。気忙しい日常に戻るとまたたぎって来る。たぎっている時間が長いとまた大変なのでこの一人でも出来るワークをやって貰えれば良いというのが一つ。

もう一つは、徐脈にまで減らせるほどのセルフコントロールが出来る人なので、脈拍数をあげることはもっと簡単に出来てしまうだろう。

つくづく人間って凄いなあと思う。もっと細かく言えば概要をさらっと説明しただけで今まで見たことのない効果を発揮するお二方の信頼関係とか素直さとかが凄すぎる。

「先生も自分にやって下さいね。」

・・・・・・・。はい。

今日は長くなりましたのでまた今度。
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2017年01月20日

ヒプノセラピスト トレーニングの会(解除)

おっつ。。。また寒いぞ。

調子悪いわ、動けないわと思っているのは同年代か少し下の女性陣ばかりかと思いきや、うちの娘も「冬はダメだわ。」と言う。

「お母さんも私も夏生まれだからだよ。」と言われて、なるほど、その効果も上乗せかもと思い当たる。てか、それ、君が子供の頃、私が言ったことじゃなかったっけ。

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カウンセリングを終えて、昼を過ぎていたので、どうしようかな?昼めし。いや!その前に煙草吸いたい。あれ?!そう思ったら、煙草無い!どうしよ、もう次のご予約の時間なのに!

でも、ヒプノトレーニングだし、勝手知ったるメンバーだし、到着なさってからコンビニ行かせて貰おうかな?

いやいや、親しき仲にも礼儀ありだぞ、おまえ!

なんて葛藤を一人でやっていたら、ラインに「すみません、30分遅れます。」というすまなそうなメッセージ。

でかした。(何が?)

ちっともすまなくないよ。時間配分きつくしているくせに万全じゃない私にとっては神のお知らせ。

と思っていたらもうお一方から「私も5分遅れます。。」というお知らせが。

安心してほっと一息ついていたら、ほっとし過ぎた。お一人目がいらして下さる頃、まだノロノロしていた私だった。

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今日のヒプノセラピストトレーニングの会は、ヒプノをかけるというよりも、人生における刷り込みや不要な催眠を解いて行く作業だった。

っていうか、こちらの作業の方がメインになっていて頻度が断然多い。今までも沢山やって来たなあ。

マイノリティやらマジョリティの話にもなり、非常に面白かった。

”マイノリティは嫌だ。何だか心細い。”と思ってメジャーだと思い込んでいるものに憧れてる人もいれば、世間一般ではマイノリティと思われている生き方に憧れて”平凡なのは嫌だ。”と思う人もいる。

でも本当のところは、人は誰一人として他の人にはなれないので自分らしく生きるのが幸せの連続。(責任は伴なうけど。)

本当は皆オリジナルでマイノリティでしかないのだけど。

でも、どちらの感覚も持ち合わせていて他者と良い意味での比較が出来て、傾聴が出来る大人の人と数時間過ごすとほんとに面白い。

この会ならではの深め方を今年の一発目から楽しんだ今日だった。

時に〇ちゃんがいつぞやの私と似ている顔をしている。

どうにかしたいとカウンセラーらしからぬことを思ってしまうものの、その隣に私には無い力と技術を持った人が座っている。

しかも、その人はそれを欲している。

なるほど、そうなのか。と思う。

私は少しの時間と場所を提供するだけでそれをやっていただけるかも知れないのか。

人の人生には介入できない。

その人が頑張っていることや日々の細々には介入できない。

でも、できないながらも、目の前にそれができる人がいるのか。

お任せしよう。

私の大事な人のことを私の大事な人が癒して下さり、癒す側の大事な人もそれによってスッキリする。

何でもない静かな時間が流れる。

それを観ているだけの無力な人間なのに観ているだけで癒されて来た。

固くなるまで何かを突き詰めている人も、それを癒す人も頼もしいことだなあ。

私はごくごく内向的な人間で世界のごく一部を知るだけの人間なのに、それでもこんなに凄い人たちがいる。

ということは、やっぱりこの世界は信頼に値する世界だし、ずいぶんな可能性を秘めた時代なのだなあと思い入る。
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2016年12月14日

大切な日々

「先生んところに来て長いけれど、こんな早い時間帯は初めてー。」と言うのを聴いて気づく。

ああ、ほんとだ。お昼前だから世間では朝とは言えないのだけど私にとっての一枠目の時間。

こんなに長く沢山のことを分かち合って来たのに、ほんとだ、初めてだ。なんか新鮮。

「おはようございますじゃないですよね。」

いや、この時間に来る方々は普段早朝から働いている人でもおはようございますって仰るよ。そう、昔と違って皆さん一枠目だと理解して下さっている。

昔は朝も夜も受けていたのだけど、さすがにへとへとになり、朝寄りにするか、それとも夜寄りに考えた末の中間型を取った。

考えてみれば夜は夜で晩御飯作りたいし一旦ゆっくりしたい。そんで夜中にまたメールカウンセリングとか書いたりするわけだけど。

とにかく最長でも8時間に調整し始めた。

そうすると面白いことが分かるのよね。11時がお好きな人々、13時がお好きな人々、ご自宅からの距離とかお仕事の都合もあるのだけどグループが出来て来るのよね。

そして一番人気は14時と15時。案外「えー、早朝はダメになったの?」とか言う方は居なかった。

それはともかく、そんなふうに生活リズムによって比較的無理のない時間を調整して下さっているのに今月はこんなことになっちゃって。誰のせい?はい、私です。すみません。

ヒプノトレーニングの会、初めての11時開催。

でも、とても有意義なセッションになるエピソードを持って来て下さった。

それ以前にお顔が見れて嬉しい方々。しかも、この後の時間、Bちゃんがヒプノの講座にいらして下さった。

単純に会えて嬉しい。しかも会うだけでも嬉しいのに物凄く充実した学びを私にまでもたらして貰えて。

疲れないと言えばウソになる。こちらの仕事も脳をぶんぶん振り回すような作業だから。

でも、面白い。

いつもいつもではないと分かっているものの、仕事なのに好きな人と好きな話が出来るって幸せだなと思う。

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今日はチキンカレー。野菜もそうだけど手羽先が骨がはずれるほど煮込む。コラーゲン鍋のカレー味バージョンのような。

今日も冷えましたね。皆さん、お疲れさまでした。ありがとう。
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2016年11月10日

あ、危なかった

前日、教育分析にいらして下さったからラインに”今月のヒプノセラピストのトレーニングの会って何日でしたっけ?”というのが来た。

少し前だけど、そんなに前じゃない着信だったようで。

読むなり、「えーとね。今月はねえ・・」とブツブツ独り言を言いつつスケジュール帳を観たのだけど・・・・「あれ?無い。どこにもヒプノトレーニングの枠が無い。

それで、先月「勤務表が出来たら確定日をお知らせしますね。」と約束していたことを思い出した。

わーーー、どうしよ。お知らせしたり日にちを決めるってことを丸ごとやっていない。← まるごと何かが欠損のうっかり八兵衛。

私がお返事しないうちにぽんぽん同一人物からメッセージが来ている、わーどうしよう。

しかも、もう数日しか空いていないという状況。

結局事情をありのままに話してこの中でご都合合う日はありますか?ってなことを返信したのだが。

いちおう日時の目安が決まったので、それでは、他の人にお伺いを立てようと思って携帯を置いた。仕事仕事・・・。

しかし、それからしばらくして再び覗いたらさらに驚愕。

あとで伺いをたてようと思っていたAさんのメッセージが飛び込んで来たから。

ああ、うっかり八兵衛ダブル。

これ、グループラインだったんだと気が付いてのアフターカーニバル。当然Aさんも読んでいるメッセージなのに「それじゃあAちゃんにも訊いてみますね。」とか言っているし。

何はともあれ、11月も中盤に差し掛かろうとしているというのに、空いている日にちがあって、しかも三人とも大丈夫だったということで胸をなで下ろした日だった。

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最近鍋が多かったので今日はやめておこう。

というわけでサーモンのムニエル自家製タルタルソース。

夫が好きなはんぺん。一旦黄金色になったはんぺんを皿に戻しておいて、アスパラとしめじとそれぞれバターと塩コショウでソテーして最後にはんぺんを戻して味を回す。で、盛り付ける。

お豆腐のハンバーグ、牡蠣の生食用の半分をわかめと酢の物に。

残りの牡蠣はサーモンと等しく塩コショウ後に粉でコーティングしてからムニエルするが、牡蠣は片栗粉でコーティングしてサーモンは小麦粉。

そして、じゃがいも、玉ねぎ、マッシュルーム、ベーコン、あさりで暖かいクラムチャウダー。

「お。おいしい。」

うん、そうだと思う。失敗のしようがないシンプルな晩秋&初冬メニューばかり。
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2016年10月08日

個性

ここ三日間のカウンセリングや教育分析が濃い。

でも、それはご本人が何かそれぞれの意味で深い気づきが起こったり、また人によっては既に行動を起こしているという証拠でもあるので神経をつかう以上に楽しくて嬉しくて仕方ない。。

人間の本当の聡明さというものを見て感動する日々でもあった。


そして本日はヒプノセラピストの講座の日でもあった。

ほんのちょっとのコツをいれるだけで、とても上手に進化方や誘導をこなすこの方のも感動。


そうだった、そうだった。

いつも結局はやりとりげる人だった、

人の心に携わるのでどうしても勉強や学びがつきまとうのだけど、面白いと言って貰えて嬉しかった。

きっとこの方も唯一無二のセラピストさんにになる。

今日もありがとう。
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2016年09月22日

ヒプノセラピストトレーニングの会(アスリート)

いつもヒプノセラピストさんのトレーニングの会におけるラインのアルバムは食べ物が中心。(爆笑)IMG_1176.JPG

でも講座の内容に大真面目な部分が多いのでほっこりしたこの思い出も良い。

ありがたいことに今年もいただけた秋の新米や特製バスソルトやらアロマスプレーやら。皆嬉しい。

今日もたっぷり心の中の気づきをシェアリングして下さったり気づきを分かち合って頂いた後に、いよいよ実習。IMG_1177.JPG

人一倍、人の心のデリケートさが分かる人の優しく丁寧な誘導や迷い。そう。プロであればあるほど緊張するし迷うの。痛みを知っているから。

で、終了後、私的にもう一度改めて知りたいことがあって「あなたはどんな子なのですか?」と訊かずにいられない。クライアント役の方に向かって。

何度もセッションして来たからって知っているつもりになってはいけないと思い、そう訊いた。さらに言うとまた新しい彼女が誕生しているのを感じたからってのもある。

そして最後に私の我儘でお二方にハグし合っていただいたとき、その疑問の意味が解けた。

いつも思っていた。お花畑をポカポカと歩いていた子供も沢山いたろうに、何故、一人で歯を食いしばり生きる幼少時代を過ごさなければならなかったのか?と思うともれなくお二方がせつなくて。

かといってベタベタ甘やかしたり同情するのはものすごく失礼。が、せつない。

そういう無礼さや失礼さじゃなくて、でも、若干の不条理さを悔しく思いつつ、何故なんだ、こんな良い子たちが!という思いがいつも心の中にあった。IMG_1175.JPG

しかしハグして貰えませんか、私のわがままですけどと言ったのは直感。

何となくそこに答えがある気がしたのだ。

案の定、私が出会い立ての頃に知った二人とは大きく違っていた。まあ、分かってはいたのだけど。

改めて視覚的にその逞しさを観た。

自分で自分を律して来た人の苦悩もやさしさも逞しさも。

かっこいいなあ。もう、私が庇護しようだなんておこがましい考えは浮かばないはずだ。

また大きくなったんだ。IMG_1178.JPG

こういうときにカタルシス。

そして敬意。尊敬してやまない。

さらに気づく。少し冒頭の方で余談まじりにオリンピックの話をしていたのだけど、彼女たちは心理のアスリートなのだなあと。
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2016年08月18日

ヒプノセラピストトレーニングの会(暑気払い編)

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先月から訪問入浴の方へ行けないでいる。

あんなにしんどい仕事なのに、行けなくて寂しいのは、利用者様であるおじいちゃんやおばあちゃんも障害をお持ちの方々も、皆素敵だし可愛い人が多いから。

そしてまたスタッフの老いも若きも素晴らしい人々だから。

単純に好きなのよね。

でも、体は一つ。

先月、着信があったスタッフに電話をかけ直したら「かけてないもん。」とのこと。

その後も何回か別の人の着信があった。

い、イタ電っすか。かけてないって・・・。IMG_1144.JPG

しかし、ほんとに必死に働いているうちに一か月以上たったのでさすがにスタッフの一人でもあるMちゃんからメールが来た。

”Sさんと言ってたんですよ。まさか辞めてないですよね?”と。

いちおう簡単に事情を書いて、結婚式には必ず行くという旨をしたためた。

肉体の限界でどれだけ頭が働くか?が試される仕事ではあるが、何せ楽しい。また行けるようになる日が早く来ると良いな。

そして、次の季節の入り口で、美しいMちゃんの花嫁姿を絶対に観たいな。お祝いしたいな。

*****

今日はヒプノセラピストのトレーニングの会。今回は暑気払いの会と言っても良い。同時に邪気払いでもあるわよね。

でも、もちろん、ご本人たちには邪気がない。IMG_1146.JPG

ほんの三年四年が30年にも40年にも感じるというお気持ちを聴いたときには深く共感した。

ここに見えないメダルがある。

昨年夫が「え?上級卒業生にメダルもないの?トロフィーは?!!」と言っていたとき、何を言っているんだろ、この人は?と思った。

もちろん凄いプロセスを達成して来ているのだけど、それは目に見えないもので他人からは下手すると分からない。ちょいと見る目がない人だと本当に全く分からない勲章のようなもの。(やがてそれは形を成して外側に出てくるものではあるけれど。)

でも、それを形に表す必要はないと思っていたのだが。

今は夫がどんな気持ちで言ったか分かる。

オリンピックももちろん感動するのだけど、距離が近いところでそれに似たものを見せられると、余計にその凄さに感じ入ってしまうから。

シェアリングの会で少々世相の話が出て来て偶然三人ともが共感できるエピソートというか、例があがった。

それを広げて「そうなんだよね〜。。。」とつくづく思う。

40年だか400年だか分からないほど実の詰まったものを得ると、必ずしも世の中で注目されているものが正しいとは限らないのだということが自ずと分かる。

あの人たちはこうしているから自分もこうしなければならないとか、無駄な後付けのプログラムがマザーコンピューターからホコリと一緒に除去される。

そして残るのは分かる人に分かる誇り。

誇りある人は無駄に誇らないし、押し付けないってのも鉄則だけど、

色んなことが飛び交う中で猛暑の日のヒプノのトレーニングの会は終わった。

おやつでいただいた笹カマ、おいしったー。ありがとう、Mさんのお友達。お菓子もおいしかったー。ありがとう、Aちゃん。で、「コーヒー下さい。」のリクエストも嬉しかった。もう素敵なこのコーヒーメーカー、大活躍だわよ。

厄だか何だか知らないが、何かを落として会は終了する。

でも、この会、ある時は多分ワークまみれになる日が来るんだろうなあ。それも自然ーーに。

何せ無意識の下地作りがとても上手な人たちだから、後々その下地の上に沢山色んなものが載せられる。(自分で。)
その下地が出来るまでは決して欠陥工事を許さないというマザーコンピューターを所持している人々だから。

優しくて厳しいのよね。だから優しい。

まずは銘々の自分自身の中に存在する間違いのないマザーコンピューターの指令に従って心のままに生きていよう。

目の前に居る人々の価値が分かるとき、某柔道選手の試合を思い出す。一本背負いもよし。でも、ピンチかのように見えたあとの一発逆転のときの顔と表情は変わらない。

一番大切なものを知っているから。自分の幸せを大切にしているから。
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2016年07月14日

意識が飛びそうな日にもハッピー

昨日も今日も暑かった。

しかし、昨日の私は比較的元気だったと思うし、夜も結構よく寝た。

が・・・、なんだ、今日のこの怠さは。

まだ夏が来てないのにすっかり夏バテモード。(余談だけど昨日Bちゃんにいただいたブーケが可愛すぎる♪)
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今日はヒプノセラピストさんのトレーニングの会。

お一方が少し遅く到着するまでの間、昨日もそうだったのだけど、最近なんだか世の中全体がいらついているなあという話をしていた。

で、もちろん人のことは言えない。

派遣ナースの仕事先で、間違った常識に遮二無二にでも閉じ込めようとする人に切れた私。何せ派遣故にその立場をわきまえて、それまでは何にでも「はい。ありがとうございます。」と言っていたのだけど、それはあまりに違いすぎるだろ、まずいだろということにぶち当たるとこうなってしまう。

反省?

しません。仮にも業務内容が業務内容だから。

イエスマンになっとったら人命に関わるわ。

その前段階ではやはり静かに訴えていたのだけど、相手の権幕が本当に強引だったので切れるしかなかった。

あとで回想すると笑えるけど、そんときゃ「ナースだろ!」と思いつつ使用済みタオルをバケツに捨てるとき、必要以上の力で投げ込んだりして。

相手もびっくりしたと思うのだけど、とりあえず「ああ、この人は八つ当たりしちゃいかんのか。」と類型を改めてくれた感あり。あとは知らんけど。

で、ヒプノの会でも不親切すぎたり誠意のない対応の話が出たり、はたまた本当に心配なご家族の病状の話が出たり。

「しんどくてまた作っちゃったよ。ごめんなさい。」と言って下さったトートはまた可愛いこと。お弁当入れるのに丁度良いわ。何もごめんなさいじゃないんですってば。IMG_1103.JPG

あとは、いろんなことをシェアしてくださっている途中で「もう、私時間にしてごめんなさい。時間を奪ってるよね。」とも仰るのだけど、ヒプノの基本中の基本はカウンセリングであり自分見つめや自己一致。

”私時間”を使ってくれないとむしろダメなの。

そう言えば、このお二人のヒプノセラピストさんの基礎時代や上級時代を思うと、そりゃ共通点もたくさんあるのだけど、やり方が大幅に違う部分があった。

だから、もう片方の方なら分かっていただけると思う。

時間を奪うとかそういうことじゃなくて、どんだけ時間をかけても足らないくらい。これこそが必要な時間で決して無駄ではないということを。

技術はあくまでその上に乗っかる。

誰しも、外面から見て全く関係ないことをやったり話したりしていると感じるとき、「ああ、ほんとはあれをやらなきゃならないのに、こんなことに時間を費やして。」と思うことがあるかも知れない。

でも、本当は全てが関係のあることで、細かいことの一つ一つが大事なこと。

途中でコーヒーを入れたりプリン食べたり、差し入れて下さったパインを食べたりもしたのだが。

ある瞬間、「ああー、おなか減った。」と口をついて出る。

夏バテを避けるために充分すぎるほど食べたり飲んだりしているはずなのに、それでも、ああ、おなかが減った。
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すると、Aちゃんも「お腹減ったねー。」と仰って下さったので「食べに行っちゃおうか?」という話になる。

Mさんは心配な家族のことを思い「でも・・・」と仰ったのだが、ここで30分心配しているのとパスタ食べる30分。多分彼にとっては同じ30分っすよ。と説得してみると「そか。」と。IMG_1107.JPG

愛する人が辛いと代わってあげたいと思うのは人情。

でも、それはあくまで人情に過ぎない。

本当に代わってあげたいんだけどね。

でも、代わってあげたり一緒に辛くなっちゃったら誰が引き上げるのかって点で非常に困る。

分かってはいるんだけどね、やっぱり心配だよね。

しかし、もりもりパスタを3人で食べた。

私は途中うとうとしてしまうくらいだったのだが、よしとする。

体からのサインだもんなー。それにしてもギリギリやったな。

今夜はよく寝るぞ。

無駄なことは一つもないと思うのと同時に、今日の少しおかしな講座や、そして楽しいディナーを忘れない。

同じ改札から入り、それぞれ違う沿線に別れて手を振った。

ああ、ヒプノチームのラインアルバム。今日も食い物ばかり。しかし、それもよし。
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2016年07月06日

双葉が大木になる過程

先週あたりに、とあるお知らせをラインで聴いていた。厳密に言うとその連絡の発端はもっと前から始まったことが原因だったのだけど。

で、詳細は個人情報なので割愛するのだけど。

とにかく心配だったのだ。ご本人も体調とか精神状態も振り回されて疲れ切っているんじゃないかなと思って。

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ところで、今日はヒプノセラピスト講座の日。

だいたいの上級カウンセラーさんになると、授業を受けたりトレーニングをする人を別途、違う日に設けている。

その変をごちゃごちゃにしない。

もちろんアサーショントレーニングをするというのがただ文句や怒りをぶつけたいという心情にすり替えることもない。

そんなふうに普段から境界線がきちんと整理されて来る種の人々で、何もかもごちゃごちゃにはしないし親しき仲にも礼儀がありが基本の方々なのだが。

このヒプノの講座の人でも関わらず、私の方は大丈夫だった?どんな感じ?と私生活のことを訊いてしまう。もう我慢できなかったのよね。基本心配するってのは失礼な話なんだけどね。(相手を信頼していないってニュアンスも入って来るもんだから。)

もう一つは現実の事象とかスピリチュアルなこととか論理的なこと、そして心霊的なことって突き詰めればすべて繋がっているということも嫌と言うほどわかっているので。

それで、お守りになるものをいろんなエピソードの傍らでも用意していたのだけど「いやあ、悪いよ。え?あ、そう・・・じゃあ、いつかお返しするね。」なんて恐縮なさっているのがそういう問題じゃないのね。

もはやあなたが元気で健康でいてくれなかったり幸せでないと私も困るの。

ぱっと聞いた感じ、共依存でも同じようなことを口にされるが、今やそういうちっぽけなことじゃない。

好きな人に幸せであってほしいというだけの話。(共依存の場合だと弱いものどうし、どちらかがどこを抜け出そうとするとき、足を引っ張って一生ダメでいようとしたりとかね。)

そういうことをうまく瞬時には伝えられなかったのだけど、とりあえず「いやいや、私が困るの。」と短く言うだけでちょっとわかってもらったような手ごたえあり。

******

それから今日のヒプノの講座では学習チャンネルの章を講義した。

詳しく書くと長くなるから止めるけど、私は何年もの間、いろんな人々、特に心理学を自分の意思で学んでいる人たちの学習チャンネルの推移を面白いほど見て来た。

もちろん学ぶ目的が違っていればいくらテキストとにらめっこしていても変わらないのだが、ほんとに変わろうとしている人たちのそれは目覚ましい成長を遂げて。

べたな言葉で言うと、全員の観察力が増し、聴くことも話すことも得意になる。(しかも一番大事なことを)

その推移を見ているので、ますます持って人って凄いなあと思わずにいられない今日この頃。
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2016年07月05日

心変われば顔も変わる

はい。今日も蒸し蒸し&イライラ&バテバテ。

今日はカウンセラーズトレーニングの会2の日でした。

遠方からの方お一人に、ご近所さんからお一人。

で、このご近所さんはただいま難しいと仕事の子育て真っ最中。

行事が多すぎてもしかして忘れている可能性大。

と思ったら案の定、昨日名古屋から帰宅したばかりで、お子さんをある競技に参加させてあげて来た翌日だったとのこと。

色々用事がありすぎて、トレーニングの会は明日だと思っていたとのこと。

しかし、そこはご近所の利点。

すぐさまいらして下さって、今日も無事に始まった。

シャアリングの会をしてその後ロールプレーの練習。

で、目を見張った点としてはお二方とも一か月寝かせているというのに、前回注意されたところが上手に達成できている。

上手いなあというばかりの話ではない。

ハートがあるんだよね。

最初は知らなかった同士だったのだけど、いつの間にか互いに愛情深い目で見つめ合っている。

出会いというのは何かしらの意味があるものだなあと今回思う。

***********

遠方から起こしの方は滅多に来れないというのもあるので、前々からこのトレーニングの会の後に前もって個人セッションを申し込み枠をキープなさっていた。

ご希望はヒプノ。

現状と照らし合わせて、タンポポという場所から出発したが、実に様々な光景が浮かんで来た。

不思議だったのは、突然「まぐろ」とか「醤油漬け」という言葉が頭の中に浮かんで来るところ。

私はどちらもあまり好きでないので自分の思念じゃないということがすぐわかる。

質問してみると、それと若干関連する思い出も浮かんで来たものの、未だ謎のまま。

こういうところがヒプノの面白いところでもあるのだけど、過去と未来への旅。

彼女は現代に帰って来てくれた。

おかえり。

全てが始まる今日、この場所へ。

みんな、良いところはそのままに生まれ変わって行く。
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2016年06月21日

肉体の家族 心の家族

今回の強行突破ツァー的な旅行で、若い人々までもが足裏に湿布を貼っていたほどだった。

なので、爺ちゃん、大丈夫かな?と朝からドキドキしてこっそり様子を観に行くと、生きてた。ああ、よかったよ。

いや、まじに何があっても不思議じゃない段階だから。IMG_0992.JPG

******

さて、徐々に。。。というよりいきなり仕事モードに戻りますよー。

ああ、なんか、家とか仕事とか落ち着く。もちろん旅行も死ぬほど楽しかったんだけど。

で、今日は3人の方々とお会いしてのセッション。

でも、なんか思ったんだけど、家族と過ごしていたときとあんまり大差ない感覚だなあと気づく。少々お付き合いが長いせいだったり、心の中の一番大事な部分を長い間語り合って来た方々だったからでもある。

かと言って家族と表現すると気色悪がられるかも知れないけどね。よその概念は知らないけど、私は家族はやたらべたべたしない、しかし、親密というイメージがあるせいか。

そんなふうに顔を見ると家族のようにほっとする面々だったのである。

**********

新しいバイトを始めてダブルワークになった方。

良いことと辛いことは一緒にやって来る。

でも、それが最高。辛いことだけだったら嫌だし、良いことばかりだと成長できない。

いろんな味が持ちつけられているのが人生のサラダ。

だからこそ、おいしくなる。

満身創痍だからイライラすることもあるみたいだけど、それが良いんだよね。怒ったりびっくりしたり、”ああ、もう!”と言いつつも進んでいるあなたがとてもあなたらしい。なんだか、何倍も大きくなったんだなあと感動するの。

それで良いんだよって思うの。何せ凄く頑張っている。

*************

そして今日はヒプノのトレーニングの会。

いつもシェアリングだけで終わる日もあるのだけど、それすらヒプノに大切なことだと私は受け止めている。

しかし、何故だろう。今日は何故だか、次にいらっしゃるお客様が2時間後だと勘違いしてしまった私。

おかげさまで実習の際、Aちゃんの力、実力が抑えられてしまうという結果になってしまったのだけど、もしかしたらこれは、次回もその次の回もゆっくり進んでいく流れになっているのかも知れないとさえ思う。

**********

昔昔、あるところに。

一人のいたいけな少女が存在していました。少女だからもちろん純粋なのだけど、この少女には知性があった。

やがて少女はいろんな体験をする人生を歩み始める。

愛されもしたが、それ以上に叩かれて叩かれて、少女にとって家というところは安全な場所ではなかったし。(下手すると一番危険に感じてた。)

そしてさらに大人になるまでに割礼めいたレッテルを何枚を貼られる。割礼よりも痛いのだが、それをはがすのも痛かった。

それでも少女には知性があったので笑って生きようとした。

レッテルを貼られるかと思いきや、ある時は心の中に土足に侵入されることが何十回、何百回と体験された。

いたいけだった少女はやがて、侵入の恐ろしさを知る。

もちろん侵入の真逆の体験もあったのだけど、人間は生存するために怖い記憶の方を強いインパクトで残して危機管理をする。

当然の知性だった。

だが、しかし、ただインパクトが強いというだけで、少女は少しづつ気が付き始める。

この世にはいろんな素敵な人がいるのだということを。

侵入以外の交流が山ほどあって、それがどんなに暖かくて良いにおいのする交流なのかと言うことを。

少女はだんだん他人を気にしなくなった。もちろん生物としてゼロではならない部分だ。

隣に存在する中と同様に、少女は己を律して生きて来た。

でも、視界がだんだんパノラマになっていく。このパノラマが年々増えていくわけだから、黒いシミのような恐れがだんだん小さくなっていく。

そして不思議なことに多分だけど・・・少女は少女の笑いを取り戻してきている。

もちろん、無防備なだけではただのバカかも知れない。

でも、いつぞや手塚先生のブッダの単行本の帯に書いてあった言葉が浮かぶ。

ごらん。世界は美しい。

生きることとは何なのか。

それを体感するやり方は人それぞれだ。

ずいぶん遠くに来てしまったものの、2016年6月20日の夜半、あたかも家族のような方々を思い出しては色々思う。

あなたが居て、この世界は完璧なのだと。

例え、自分ではそれに気が付かなくとも。
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2016年05月28日

ヒプノトレーニングの会

昨日のヒプノトレーニングの会、面白かったなあ。

と言ってもゲラゲラ笑うばかりの面白さばかりでなくて(いや、まあ、かなりの頻度でゲラゲラ笑うんですめぢね、結局は。)

その面白さだけではなくて、一番大事な核心に近い部分の話が取り交わされるから。

お二方に対して、よくぞこんな大事な風呂敷の中身を見せて下さったなあ。。。。と感謝もひとしお。

途中で量子力学の話などを持ち出して人間が素粒子レベルから思考や経験をスタートとして色んなものを作りあげるという話。

確かにそこからネガティヴなことを作り出すこともあるが、物事にはその世界ですら一長一短があり、そのこだわりが素晴らしい創造性を発揮することがある。

言い換えればそこが私を惹きつける個性なのだけど。

何かが何かを生み出そうとしているこの物語はまだまだ続く。
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2016年05月12日

あなたに会えて良かった

今月からヒプノセラピスト養成講座に新しい御仲間が加わって下さった。とても楽しみ。

そして今月はラッキーなことにトレーニングの会と教育分析とヒプノの講座で少なくとも三回もお会いすることができるやないかい。嬉しいなあ。

そして先日ヒプノの講座の第一回目を終了して次に会えた教育分析。

私と来たら、顔を見るなり”あの話、もう一回して!”とお願いしたくなる。

が、さすがに止めておいた。確かに傾聴の仕事だけど御本人が話したいことを話していただかなくてどうする。

でも、歴史をほんの少し、ええ、この方の人生の色々に比べればほんの少しの歴史に過ぎないけれど、私にとってはとても大切な歴史の一部、彼女の軌跡を知っているのであの話が嬉しくて仕方なかったのだ。

自分を大切にするにも色んな方法がある。でも、自分の気持ちを優先させることが自然になるほどさらりと行動したかのように聴こえたエピソードだったので、それがとても嬉しかったのだ。

かっこいいって形容詞の定義も色々あるけれど、私は本当にかっこいいと思ったし、優しい、Bちゃん自身に優しいと心が温かくなったから。

ところで、毎月教育分析の際に可愛いブーケを持って来て下さるのだけど、今月のダリアには目を見はった。IMG_0925.JPG

可愛くて綺麗で鮮やかだった。オーラソーマのボトルの”自信”とか”信頼”というテーマののボトルにも似ていたし、大天使ガブリエルの取り合わせにも似ていた。

嬉しくて、長女くんが持って来てくれた母の日の鉢植えの隣において見た。

皆、色鮮やかになって行く。

カラーというのは光線であり、当然人も光というエネルギーで出来ている。

余談だけど、講座の一回目に話した量子力学の話しを覚えていて下さったことも嬉しかった。

ああ、そうだよね、そうだよね。何事も初めてのことは怖いよね。

私も実は世の中のほとんどのことが苦手に感じられる。

でも、その苦手だなー、怖いなーと思うことに飛び込んで行く、そのいつもの勇気って凄いよね。

いつの日か。他のメンバーとも合同で練習出来たりすると良いな・・・・というともしかしたら怖がっちゃうかしら?と思った。

三者三様なんだけど、やっぱり互いに『凄いなー、凄いなー。』と認め合ったりしている人同士だから。

でも、ぶっちゃけ、本当に三者三様なの。競争でもないし、印を押したような同じようなセラピストが出来上がっても困るし、実のないワークをやったって仕方ない。IMG_0927.JPG

だから、三者三様、+ 私。良い刺激の時間がまた一つ増えると思うと嬉しくて仕方ない。

だから私はいつもこんなとき、思う。人の勇気に対して。

ありがとう と。

***********

あの、余談なんだけど、自分の携帯から写真をPCに送ったのに届かないってどういうこと?

まだ彗星が逆行してるのか?

何はともあれ皆さん今日もお疲れさまでした。
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ってか、一時間も遅れて送信されて来たのでビックリ。
なんだ、これ。

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2016年04月13日

二人の背中の向こう側や瞳の奥に広がる世界

淡々と看護業務をこなす日は嬉しい。

淡々としていても力いっぱいやらないと終わらないのは確かだが、それを淡々とこなし何かを続けられる一日がとても楽しい。

喜怒哀楽豊かなベテランナースの管理者や物凄くオープンに交流してくれる同じ派遣会社のシングルマザーのラテン系の人。

騒がしく淡々としていてそれが誰かのためになっているということを思うとコツコツ&淡々と動けるので、この瞬間瞬間を幸せに思う。

*****

しかし、ガチで心と向き合う我が事務所の仕事はそうは行かないのよね。物凄くながーーいスパンで見れば淡々として凪いでいるように見えるかも知れない。かなり遠目に振り返ればの話しだけど。

何かを長く続けるとはそういうことだ。

が、やはりこちらの仕事はどっぷりガチで心の話しに飛び込んで行くので、毎日が荒波や大荒れ、嵐の中を必死で漕いでいるに等しい。

あら、不思議だな。要するにある意味看護の世界より厳しいのかも知れない。何の肩書きも挟まず人対人として身体一つ、心一つで向き合うのだから当然と言えば当然か。自分自身を誤魔化そうなんてことも出来ないし、何せ心のことは時間がかかる。

考えたり感じたりを魂や精神や心や身体を使って行うわけだから、物凄く疲れるのだけど、いや、しかし、何て楽しいんだ。

特に今日はヒプノのトレーニングの会だったのであたかも三者面談風のカウンセリングやグループセッションのような様相になる上に、信頼し合っているメンバーなので余計に楽し過ぎる。

笑ったりしかめたり色々。

私の素質というのは、目の前の人たちほど行かないところがある。皆流派が違うっていうのもあるのだけど、要するにお二方は天才なのだ。

いつぞや、Sさんと、某音楽家が○○大陸を90年代のディスコバージョンで演奏している動画を一緒に観ていたとき、そのSさんが言った。その素晴らしい演奏者の一人一人を観て、音楽好きの彼女が「凄い。皆、変態だわ。」と。

そう、天才と変態ってとある世界では同義語なのよね。

誤解を恐れずに言うと私の周りには素晴らしき変態が多い。その方々は皆いちいち深いのだ。

しかし、その深さに辿り着くまでには浅いところから始めなければならない。

その浅い時代をさぼらずに、とことん潜っては広げ、広げては潜って来た人だけが持つ深さ。

そして、今日は”極端”と”中庸”の話しが出たのだけど、私思うんだよね。

凄く極端だった時代があることや今現在も極端な部分を保有していることって素晴らしいこと。

何故ならば、両極端を知る人が、はじめてどのど真ん中である中庸を知ることが出来るのだから。

多くの他人をジロジロ見たり、たった一人をジロジロみたりして違いを比べたりご機嫌を取ったり自分がどう思われているか?のみを気にしている人たちが持つ”普通”という概念と”中庸”という概念には天と地ほどの差がある。

お一人は横に長い時系列。もうお一方は前後に長い時系列。

合わさると、そりゃ広いわけだ。

皆違う物差しや違う時計を持っている。

今日のトレーニングの会もめっちゃ面白かったなー。

心も人間も宇宙だ。

今ふと思い出したことがある。

ある先生が「これに出会ったとき、私が一生を捧げるものはこれだ!と思ったのよ!」と仰ったときのこと。

その時代の私は、幾人かの先生にその言葉を聴いたのだが、その度に「へえー、それが凄いなあ。私もこれ好きだけど、そこまでは思わないなー。」と感じていた。

カラーセラピーやクリスタルヒーリング、色んな講座を受ける際、その言葉を聴く度に思っていた。

いやあ、一生は捧げないなあー。好きは好きなんだけどねーと内心思っていたのだ。

でも、今は分かる。自分が何者でどこに向かっているのか。

色んなことがあるというのに、砂を噛むような思いをしたりすることもあるというのに、私は結局のところ、心理や精神世界など、要するに人間に関わる分野に捧げることになっているのだな。それは自分の意志でいつのまにか流れやすく身体や考え方の向きを変えたからなのか、それとも違うのか?それは分からない。

でも、結局、一番やりたい、一番好きなのがこれで、ここを極めるために、おこもりさんにならずに他の世界も旅してまわっているのだな。しかもその旅先である企業でもめっちゃ手を抜かないで。(まあ、必死でやらないと出来ないことだから仕方ないけど。)

出会ってきた幾人かの先生たちのように『私はこれに捧げる!』と大声では言えないけれど、そういうことになっている。

で、思うんだけど・・・・・・・。幸せとか心とか願いとか・・・心や人生を構成する要素のことって・・・何だか、量子力学に似てないか?

物凄く小さな素粒子から全ては始まって、私たちがここに居るような気がしてならない。あと、陰陽師的な学問にも凄く似ている。

あ、やばい。また変態チックで分かって貰えないこと書いてもうた。ま、いいか。

とにかく今日もありがとう。
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2016年03月16日

事務所に熊 現る

今日はまず複数の方々とシェアリングやワークをする予定だった午前中の開始。

ところが他の方がお子さんのご都合で来れなくなったという状況になると、来て下さっていたYさんが「私、丁度今月に個人セッションの予約を入れ損ねていたので、この時間をそれに充てても良いですか?」という代替案。

私自身も色々聴きたいことがあったので、まるまる三時間共に過ごすことが叶った。カウンセリング2時間とレイキ1時間。

2時間あると沢山のエピソードを見つけて下さり、ゆっくり会話する時間も持てた。

色んな気付きがあったり、現状のご自身の心に耳を傾けたり。

いつも思うのだけど、長丁場のはずなのだけど、あっという間に時間が過ぎる。

有意義な3時間だったなあと思う。

この方とも季節を幾つかまたいで進めて来たせいか、御本人が思う以上に大きな変化が起こっている。

少しだけ似ている人を思い出しつつ、この方も自分で自分を律して来たのだなあと思った。

また来月お会い出来たら良いな。

そこはお任せする他無いというのがうちの形式なのだけど。

***********

午後はヒプノセラピストのトレーニングの会。

これまた長丁場だったのだけど、興味深い話ばかりで、皆自分のことのように考えたり、色んなリンクが起こったり。

が、やっぱり笑っている。泣きもするけれど笑っていた。

皆人生の大きな節目に存在しつつ、日常に留まらず、映画の世界、他の人のエピソード等、実に色んなところからヒントを拾っていたように思う。

どうでも良いのだけど、話は尽きなくて、そんな夕暮時、玄関のチャイムが鳴る。

あれ?このトレーニングの会の後は何も入れていないはずなのに・・・と思ったら、夫が尋ねて来てビックリ。

『電話に出ないから家に携帯忘れてるんじゃないか?』と思って。

その前に思わず「・・・・・。どうなさいました?」とまるで病院の患者さんのナースコールみたいな答え方をしている自分って何。

意味不明のことを2〜3言つぶやいて夫は帰って行ったのだけど、後で聴いてみると、本日長女くんが焼き鳥食いたいと言っているけど、大丈夫か?行けるか?という用事だったらしい。(いずれにしても夜で良くないっすか?)

なんか色々バタバタしていたものの、ヒプノお二人と実に沢山のやり取りが出来たので、とにかく良い一日。



久々に長女くんと一緒にお酒が飲めて嬉しかった。

さあ、明日からの三日間が特に困難。

でも、がんばるぞー。
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2016年03月01日

泥の上に咲く蓮のように

いつぞや、全く悪気の無い・・・というか、そこまで考えが至らない方がメールアドレスを某ページで公開して下さってからずいぶん長いこと英文の迷惑メールが届いていた。

簡単な理由としては『集客に協力してやった。』ということだったらしいのだが、もう、そりゃ困った。メールフォームを作った意味が無いし、大事なお申し込みメールが迷惑メールの中にうずもれてしまっているし。

私の場合、そのサイトをまめに観ていなかったので、同じく迷惑を被った友人が教えて下さったおかげですぐ削除して貰えたという経緯があった。でも、短期間でも恐ろしいもんだな、これ。

やっと英文卑猥メールが来なくなったと思ったら、今度はいちおう日本語。

でも、本文を読むと、”おまえ、絶対日本人じゃないだろ。”ということが一目瞭然の変な文章。

かと言ってアドレス変更すると、それはそれで大変なんだよね。本当に必要な人と必要なやり取りを多くの場合このアドレスでやっているわけだから。201602291.JPG

でも、いい加減、もう少ししたら考えようと思うくらいの量になっているんだな、これが。

それにしてもこの迷惑メール、詐欺メールの内容がアホ過ぎる・・・。

例えば、一通目=”父です。母が亡くなりました”。

・・・・・・・・・・。どこの父ですか。特に私、生育環境が複雑で父と呼ぶ人がいっぱいいるんですけど。

それから半日後に”母です。お父さんから聴きましたか?”

・・・・・・・。死んだんじゃないんかい。天国メールかい。

ネットが発達してから、色んな迷惑メールが出回っているし、はたまたそのネットが登場する以前から電話での詐欺が存在していた。

なんで?って言うくらいアホらしい手口なのだけど、一度そちらに詳しい人が言っていた。

『わざとアホなひっかけをしているんだ。』と。

で、そのアホな内容にひっかかる人は、他の詐欺にもひっかかるから、的を選別するために行っているそうである。

そんなことを思い出しつつ次のメールの件名を見たところ

”神様のお手伝いをしませんか?”だった。

神様は・・・・神様なので手伝い要らん言うでしょうよ。

あ、次は何?

”神様と対話しませんか?”

どんだけ対等なんですか。

日本だけでも八百万神(やおろずのかみ)がおわすと言うが、多分、その態度、どの神様も許さんと思うよ。

*********

とまあ、そんなことに時折てこずりつつも、今日一番のクライアントさんとの間にも濃いセッションが起こった。

カウンセラーは打てば響く。テニスラケットのスィートスポットに当たったボールは思い切り跳ね返る。

この方は、どこぞのお寺にあるような大きな大きな重厚な鐘を自らの力で勢いをつけて除夜の鐘のように鳴らして下さった。

今までは何度チャンスが来てもやんわりとしか言っていなかったのよ。

とかく子育て中のお母さんはデリケート。

だから、お子さんのお話、お子さんの悩みという荷卸しを一緒にコツコツやるような作業の中、時々だけど『私』ご自身のお話をしてくれることがあった。

そうなんです。お母さんが幸せであることがまず一番なんです。だから本当は子供を引っ張って連れて来る必要はない場合がほとんど。それもその幸せって本当の意味での幸せということ。決して世間一般でいうドラマやメディアで作られたような幸せの張りぼてじゃなくてね。

今日この日、『私は最近、インナーチャイルドに関心が向いていて本を読みだしたんです。』と仰った。

良いっすね!と嬉しくなった。前回、トレーニングの会2の方でYさんと三人で軽いワークやったもんね。少しきっかけになったのかな。

で、確か、それ専門のセラピストさんのところにも行ったとか仰っていた。

それに対しても良いですね!と声を張り上げてしまう。よく行きましたね!と。

しかし、『でも、ダメですね。ああ。。。えーと、その人が悪いわけじゃないんですけど、何かが違うんですよ。』。

ああ、このパターンも多い。

相性もありますもんね。でも、色んな先生が居るから・・・と話そうとすると『やっぱり、ここだなーって思ったんです。』と状況を話して下さった。

ほんとにこれもよくあることなのだけど、知識がある先生方いっぱいいらっしゃるし、間違っていない。

でも、ちょっとマニュアルや本から離れられなくて個別性に到らないという惜しいケースもあるんだよね。そう、でも、世の中、皆頑張っている。

それでそんな事情を聴いたあと、しばらくの間、何を具体的に望んでいるのか?というのを確認しあった後、結局はヒプノを使おうということになった。

うーん、本当は信頼できる仲間がいればゲシュタルトの方が良かったんだけどね。いや、まだ少し衝撃的過ぎるか。

そして、涙が出てこわばった表情の施術中。

足元を見て・・・とイメージして貰ったら、誘導した自分がぎょぎょっとしてしまった私。

多分彼女も催眠下で同じものを観ていると思う。

その裸足の足は子供足ではなかった。

今世のことではあるのだけど、色んな旅をするうちに、この方のインナーチャイルドの最も苦しんでいる子は、この人の成人後に誕生したもう一人の自分だったのだ。

余所で的がずれた理由がこれで分かった。

それから覚醒してからもいつもより入念にシェアリングをした。軽いワークも一つ加えた。

*******

気が付いてしまった。

てっきり、あっちに問題があると思っていたものがこっちにあったということはよくあることで、気がつくというのは決して辛いばかりなわけじゃない。

的も見えていない暗闇で機関銃を乱射しても当たらない上に他の人や自分を怪我させてしまうからね。

『月に一回は継続してこれやりたい。』と仰って出て行く母の背中は、疲れているはずなのに、雄々しかった。

勇敢さってのは、いつも誠実さの中にある。真実の中にしかないのだ。

***********

その真実は辛くて、人から搾取すれば良いやーなんて思って変なことしてんのが詐欺という正反対の世界にあるものなのだけど。

それをやって手は、もう二度と綺麗にならない。

魂の質も、これから行くところも全てはもう決まっていることだろう。
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2016年02月11日

本人からは見えない光でも

今日はヒプノセラピストのトレーニングの会でもあり、とある事情及び、沿線の時刻幅が大きい故にとある方から「10分遅刻します、」という連絡あり。

どんな思いでそんな連絡を下さっているか?ということが分かるので「もう大丈夫だよ。」と思う。

そういう大きな事情を抱えつつも私やメンバーの時間を極力奪いたくないという気持ちや申し訳なさが行間から伝わって来るから。20160.JPG

でも、通常通り今回も始まったヒプノのトレーニングの会。

月一で行われているカウンセラーズのトレーニングの会同様、シェアリングの時点で濃い。

上級コースを経て来ている方々の最小限の言葉。

短くまとまってはいるものの、きちんと喜怒哀楽が表現されている。

ええ、実は学んで来ていない人ほど脚色が多くなり本来言いたかったことがぼやけるという皮肉な法則がある。

それでも、それもプロセスだ、避けては通れない。ただ、そこを避けないで通り抜いて来た人の話しは胸を打つ。

ごまかしもお門違いの怒りも無い。

もちろん矛先も適切。それは自分を知っているから。

まあ、そんなシェアリングの会だけでも感動したりお腹いっぱいになるし、どこにも放送されていない真実の物語で下手すると泣きそうになるのだが。

あくまでトレーニングの会なので実習をやっていただく。

これも、こういう段階になるとこちらは楽ですよ。もちろん最低限の注意はするにしても。

自分がやりたいセラピーや、やって欲しいセラピーを数あるヒプノの中から自分決めてくださるのでこちらから提示することは最近ほとんどない。

にしても、基盤というか基礎ができているので、片方の人が誘導してセラピーに入って行くと、背後で聴いている私の方にまで効いちゃうのよね。

それがセラピーを受ける役の方も施術者もプロだから。

まずは深化法と共に、ああ、見ているだけ、聴いているだけのこちらも変性意識に移行しとるなあ・・・と思っていたのだけど、終了後には受けていた方だけではなく、こちらまで体の痛みが無くなっているんだよね。

体と心の痛みは連動しているので、もちろん、心の痛みも知らず知らず緩和されている。

ちょいと失敗したのは、あまりに興味深くて時間があっという間に流れてしまったということ。

とてもじゃないけど時間で切るなんてもったいないことが出来ない素晴らしいセラピーとオープンなクライアント役のペアだったから、

時間が足りなかったことをお詫びすると、これまた反応が違うのだなあ。
良い意味で自分の責任を背負おうとするあたりなんかもね。

すみませんじゃないんですって。

私がすみません!であり、有意義な時間幅を与えられたのだから。

芽吹き、大空に葉を広げ、枝となり、揺るぎない幹を形成して行くと様を見て、今日も圧巻&尊敬の嵐だった。

あっという間の3時間半を終えてまた外へ飛び出して行く。まぶしいなあ。
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2015年12月05日

魂の歴史絵巻

今月、セッションを承ることが出来る日が合計すると7日くらい残っている。

例年からするとこれは結構残っている方だというのに、今日もまたご希望日時をせっかく書いて下さったお申し込みメールにごめんなさいをする。うー、申し訳ないな。

そんな中、昨日だったかな。お子さんのことでお悩みの方からもご連絡があったのでダメ元で「この日時ではどうでしょう?」とお伺いしてみる。

それぞれ時間帯の好みやご都合があるのはあたりまえで、このお方の場合だと大抵昼の11時か12時じゃないとダメだったはず。だからダメだろうなー・・・と思ったのだけど、夕方の17時という時間なのにも関わらずOKを下さった。

申し訳ないなと思いつつもお会い出来て良かった、良かった。

で、とあるメニューで生年月日などを親子さん共々お訊きして解説すると「あら、ほんとにそうだわ。凄いですね、これ。」という感想をいただいた。

カウンセリングの一つのツールでもあるのだけど、確かに生まれつきの資質というものは現在に影響を及ぼす。

次回までちょっとお待たせする運びとなってしまったものの、お顔を観て話してみて初めて分かるものがある。

彼女の用件を少しだけ書いたあとのメールで、「文字だと誤解が生じたり詳細がずれると困るので後はお会いしてときにでも。。。」と書いて下さっていたのに深くうなずいていた。そう、会う事に勝る収穫は無し。

***********

今日のセッションのお約束を大分前に確保して下さっていたからも昨日メールが来た。こちらは「明日の14時から17時で間違いなかったでしょうか?」という確認のメールだった。

こちらのスケジュールが錯綜しているからなのか、はたまたご本人もお忙しいからなのか、いずれにせよ無事に本日お会いすることが出来た。

ずっと前にこの方がヒプノセラピーをお申し込み下さった際、ほんとんどいきなりと言って良いほど前世に飛んだのは記憶に新しい。私もその足場がほとんどないような高い高い塔のような岩山の上に立っていて界下に雲が見えていた。

で、今回、本当はインナーチャイルドヒーリングについてというのが事前面談でテーマにあがっていたのだけど、まやもや前世に。

まあ、これがまた激しい前世で・・・。

色んな光景が見える最中、その方にお名前は?と訊くと「ユタ」と聞こえた。

もう一度訊きなおしても「ユタ」と仰る。

何だか前回の岩山の上を思い出したのだ。祈祷師も医者の仕事も占いも雨乞いも全部一色単に一つの職業であった時代の光景。時にその高貴な魂は自己犠牲的だったり奉仕的だったり。

あの前世と今回の世界はちょっと時代も国も違うような気がするが、やはりどこか共通している。

覚醒した後に『ユタってなんでしたっけ?』と質問したところ「あれ?私”か”という文字がつく名前だと言ったんですけどね。」と仰る。

ええ、確かにそう仰っていて私もカという1文字が付く名前が出て来るのかと思ったらユタと仰った。

で、何だか個人名じゃないような気がしたので覚醒後に改めて訊き返して見たのだった。

彼女曰く「確か、沖縄の祈祷師だか霊媒師さんをユタと言っていた気がするけど。ああ、そう言えば私、沖縄に行ったことあるんですよ。」と、どんどん話が繋がって行った。

なのだけど、何故なのだろう、まだ徹底的な何かが隠れているような気がする。

しかし、脳が時空を超えることって、見た目より結構ハードなことだと実感したことがあるので今日はこの辺で止めておいた。

********

彼女がお帰りになる際、彼女とある分野で仲間の契りを交わした方と鉢合わせ。

このクライアントさんとクライアントさんが入れ替わる間にトイレへ行ったり色々やるのだけど「もう1回来れたら来るけど、来れなかった場合のために・・・」と仰るのを聴いて、慌てて玄関に走り寄る。

そか!!今年もお世話になりました。もう1回お会い出来たら嬉しいけれど、万が一の時のために!良いお年を!

ちょっと早すぎるような、そしてまだ謎が沢山残されている状況でのご挨拶はほんのちょっぴりさびしかったりもするのだが。

もしかしたらもう1回、それに、そうでなくともまだ当分旅は続く。

何かが解けそうな今日この頃。

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私たち人類はどれくらいの旅をして来ているのだろう。いったいどれだけの人々とめぐり合い、何かを教えて貰って来たことだろうか。

長い長い旅に思いを馳せて、つくづく人生の不思議や魂の不思議や、壮大さを感じていた頃、事務所は夜の様相を湛えていた。

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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。あなたにとって良い一日でありますように。


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2015年11月22日

匂いと色と喧騒と願い

ヒプノの講座。

色んな手法があって数えきれないほどなのだけど、それらはあらゆる他の療法とも重なる。

そして、そのうちの一つに”恐怖劇場”という手法がある。

名前が怖いのだけど、その手法はシンプルで面白い。

主に何かに恐怖症を持っている方に適している。電車でも良いし昆虫や蛇が嫌いとか、過去事故の体験があるとか。

で、この手法のクライアント役を務めるときが一瞬困るのだ。実は「ぎゃああー!!!」と恐怖を感じるものがこの世で一つしかない私にとっては。

先日も訪問入浴の休憩時間にコンビニで漫画を一冊買って車に戻った際「テラフォーマーの最新刊があったよ。観てる?」とオペさんに訪ねると「尾崎さん!それ観れんの?!だって、だって・・・、一番ダメなやつでしょ?たまに夏の時期にはお宅で鬼のかく乱起こしてたじゃないっすか?!」と驚かれた。

いやあ、あんだけでかくなられたり容貌が変わるともはや怖くないわ。

「わ、わかんねーなー・・・。」

そう、こんな会話が成立するほど私の苦手なものは既にばれてーら。要するに私が私でなくなるほどだから。

ところが、とある方との恐怖劇場の実習で私は自ら、この恐怖症を標的に出した。

筋肉が硬直し瞳孔が開くほどのやつなのに。

でも、この人なら大丈夫と思ったんだよね。

そして月日が変わって行くごとに実感するのは、怖いには変わりないのだが確実に以前よりましになっているということ。

まったくヒプノって面白い。

いや、その施術者の素晴らしさとそれを信じる信頼によって凄いことが起こる。

そして、同じ授業行うこと二人目のお方。

一番怖いやつはもう出しちゃったしな。あと、どうしよう?と、やや考えなければならなかったのだけど、とりあえず、潜在的にある心配と悲しみをお題に出した。

これがまた面白い結果になった。

事前面談から恐怖劇場を使おうなんて互いに思っていてもそうならないことがあるのよね。

彼女が選んだのは退行療法だった。

もちろん恐怖劇場の授業だからして、いちおう手法は覚えていただいたので問題なし。

前回、軽く恐怖度や緊張度が下がる体験をしていただいたし。

なので、易とも簡単に退行療法にのっかってみる。

それは彼女の直感ですいすい進めた方がうまく行く。

そして私は何も考えずにそれに乗っかる。

そうすると、現世での謎が一つ二つと解けた。

私は変わった名前を名乗った。もう、それはそれはどこにでもあるような日本男子の名前。

その時代でその名前だとすると元々は身分が低い男だったのだろう。

ある特定のかなり有名な武将の家臣だった。(今のところはそんな人が居たのかどうかも定かではないのだけどね。)

私は戦に燃えるのだけど、人を殺すのが嫌いだったという矛盾を抱えていた。

何かと連戦連勝してしまうのだけど、それは頭の良い人の考えでは到底思いつかない滅茶苦茶な馬鹿な作戦ばかりだったというのに。

籠城されれば、絶対的な信頼を置いて居る家臣に頼んで、こっそり夜半に握り飯を敵の城に内側に投げ込んで貰った。”これで一日生きてくれる。”

しかし、交渉や和平が苦手で、いちいち誰かに教えを乞うたり、直々に行って貰ったりすることもあったようだ。

私は敵を尊敬していた。蔑んで握り飯を投げていたわけではない。これで一日生きてくれる、その間に交渉出来るかも知れないというもくろみだった。

それから戦場で傷ついた馬たちが苦しんでいるのを見ると家臣に余計な仕事を与えて自分も立ち会った。

心の中はどしゃぶりだった。号泣だった。

馬も人間も「楽にしてくれ。」と涙を流していた。

私は冷酷で気が弱く、勇敢で優しく、しかし時代に流されていた。出来ることだけをやっていた。

そんな色んな光景の中を旅した時間は凄く短かったのだけど、壮大な旅だった。

町医者で、今で言うナースのような仕事をしているときも楽しかった。

全ては今世を生きるヒント。

そして感情のヒント。

沢山の謎の答えを持ち帰って私はまたここへ帰って来た。

ヒプノに、信頼のおける施術者に、今日も心から感謝した日だった。

世の中は少しづつ良くなっているよ。過去生の私、安心してくれ。

それを施術者が教えてくれた。
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