2021年02月26日

タイムスリップ

年をとって反応が鈍くなったせいか花粉症が年々落ち着いて来てはいるような。

でも、辛いは辛い。鼻炎カプセルなしではままならない。

のだけど、花粉症の薬にカテゴライズされるものって多少なりとも精神に影響を及ぼすのだろうなあと思う。だるいったらありゃしない。

書類に住所を書こうとしたら、何故だかずっと以前の住所を書こうとしている自分に気が付いてビックリ。番地まで綺麗に頭に浮かんでこびりついて離れない。

で、その家にいた頃の精神状態に戻っていたようだ。

今日の自分は時代を遡った自分だった。

つまりはその頃の精神状態。

ざわざわとした。

でも、やがて晩御飯を作る時間となりあれこれやっていると覚醒して来た。

あの辛さは終わり。

でも、時には遡ってデトックスしなければならない時もある。

いつデトックス出来るのか?というとそれと向かい合う準備が出来たとき、あるいは自分にその強さがあると自分が認めたとき。

要するに人は、辛過ぎたことに関して語れるようになるまでには時間がかかる。

すぐには語り出せない。

でも前に進むんだ。休み休みだけれど、ちゃんと進んでいる。
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2021年02月01日

じっとり見張る人

職場で各フロアの申し送りや往診時など、山ほど紙を使う個人の覚書をipadのノートアプリで済ますのようになったから10くらいは経っただろうか。

シュレッダー行きの紙はもちろんのこと、デスクの上の山も消えた。

まだまだ使い方に迷うところはあるけれど便利。

すると使い始めて3日も経たないうちに若いナースさんが「それ、良いですね。それ良い。家にipadあるんです!私もそれやって良いですか?!私だって、持っています!」と。

いや、そんなの人に断らなくても大丈夫。自由ですから。「じゃあ、色々教えて下さいね。明日!明日持って来ます。」と。いや、単に申し送り原本のPDF取り込んでそこに書いているだけだけど。

全然かまわないのだけど、前からちょいちょい気になるのはギラギラした目で人を観るところ。言い回しとか真似るところ。で、介護の方とか他の職種の人に私が注意したりしていると、後ろでいちいち同じ言葉をリピートするところ。まるでこだまのように。

多分、この人怒って良いんだ!というジャッジが入ると猛攻撃するという仕組みなのだろう。そして・・・介護の人に返り討ちにあってしばかれて帰って来るので見ていて痛い。

仕事のことだけでも危険なことしないように山ほど注意することがあるので、いちいち変だよっていうのは無理。それでなくとも、個々の人格については言えないよね、普通。いくら私でも。

なので仕事以外のことでは気にしないようにしているのだが、あまりに回数が多いとどよよーんと色んな痛いこと、困ることを思い出してしまうのだ。

でも、ナースは介護より上だと思い込んでいるのでマウント取ろうと色々変なことをやったり言ったりして逆に怒られて帰って来る。

それはさておき、「ああ!そのペンがないと書けないんですね!母から買ってもらったこれ、違うんですか?!どうして言わなかったんですか?!今日買います!酷いなあ、もう。どうして教えてくれないんですか。」

・・・・。

原本に変更が生じたのでPDFを入れ替えないといけないのだが、「これ、どうやるんですか。原本直さないとダメですか?」とギャーギャー。

モノに振り回されている。ipadだのノートアプリというのはあくまで道具に過ぎないのに。

で、一番嫌なことは医師と大事な話をしているときや、ご利用者さんを看ているときに間に入ってべらべら喋り出すこと。

人間や生き物などもそうして”モノ”として見て、「私も入れて。」とか「私に頂戴。」とか「私の方が良いよ、ほら、こんなに!」ってのをやる人というのがどこにでもいるもんだ。それは老若男女問わずどこにでもいる。

どうでも良いことなのだけど、長期に渡ると中々面倒なことになっている。生産性はない。何せ自分で考えないのだから。

人を見張ることに人生を費やし、絵に描いた理想を追い続けるだけになる。

けれど、そういう狂気って、段々私以外の周りも気が付き始めてくる。それはともかく、1日仕事から離れた。深呼吸した。

明日からまた自分の仕事をしよう。

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2021年01月15日

「そんなことないよ」待ち がウザイ

何かを打破しなければならない。

何か打破するものが残っている。

そんな気がして焦燥感にかられることがある。

そして自分はダメだなあと繰り返し思うことがある。

時には廃人のようになってダメダメ感を味わっていたり。

その原因というのか、そんなきっかけになるものが必ず存在する。

今で言えば感染症の流行だったり、高齢の人がどんどん身体能力が落ちて行き、お話し出来ていた人が段々お話できなったり歩けなくなったりといういわゆる老化のことだけど。

そういう一つ一つの出来事が引き金になって、古い言葉で言えば郵便ポストが赤いのも私のせいですって心理になっているのよね。めちゃくちゃ簡単に言えばの話だけど。

言葉にすることって大切。

文字にするのでも良いし誰かに話してみるのでも良い。

でも、もし表出して自分の耳で聴いたり自分の目で見たりすれば、「ってか、それ、おまえのせいじゃねーじゃん。」と普通に突っ込める。

一番良くないのは「おかしいことを言っちゃいけない。思ってもいけない。」という心理が強すぎること。

自分は時折、いやー、時折っていうか、しょっちゅうおかしな思い癖に囚われることがある。

ただ一つ違うとすれば大人になるとそれが自覚出来たり、同じようなことに陥っているい人を観て「ちげーよ。」と言ってあげられること。

そんじゃ、打破しなければならないことって何だ?

今のところ、ないよ。ただ、しいて言えば自分を弱らせて流れを止めること。そういう不自然なこと止めようね。

流れに乗ろう。

悪者を作ると安心なのかも知れないけど、それ以上考えなくて済むとか、それ以上努力しなくて済む常套手段。それじゃ何も変わらないんだよね。自分を責める。それ、世界一つまんなくて退屈。
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2020年08月02日

エネルギーの向き

最近不適切ケア寄りの言動にピリピリしている。

自分がストレスたまっているからと利用者さんにあたる介護職もいるらしい。ほとんどの人がそうではなくプロなんだけどね。

不適切ケアと幼児虐待、老人虐待、いじめ、どれも共通点がある。

もちろん完全そう名付けて良い状況になったら論外なのだけど、少しでもそちらよりになれば、必ず止めてあげる必要がある。

老人も若い人も同じなの。怒っている方もものすごく視野狭窄しているのよ。

前頭葉やられている。自分の後頭葉から返って来ている情報も、ものすごく被害妄想めいている。おーい、それは現実じゃないぞってことで、ちょっとした声掛けでエネルギーをそらすことが大切。

それを意識し始めたのは、気が付いたら、弱きものを怒鳴ったりきつい物言いをしている職員に、私自身が不適切な恫喝しそうになる気持ちを感じたから。

この人たちのおうちはここで、お身体も自由にならないってのに、何で若いおまえが、家に帰れるおまえが、いくらでも気分転換できるはずのおまえがその人をいじめるか?という気持ちになっている瞬間があるのだ。

それじゃ同じことだよねー。ってことで、どないしました?と声かけして注意をそらす。ちょっと手を変えて引き受ける。

そんなことをまめに繰り返すことにした。

ああ、でも問題は山積みだ。

で、その山積みの問題の中の大きな核としては、それをやっている人にまったく自覚がないし自分を見つめる気も毛頭ないというところだ。

これもまた出来ることをやっていれば、なるようになるんだよな。というより、なるべき事になる。良い意味で。

うまく言えないのだけど、人も神も馬鹿じゃない。間違っていることには必ずストップがかかる。

出来るのは、それまでに被害者を出さないこと。

これは殴る蹴る恫喝するより疲れる地道な戦いだ。本当に強くないとできない。
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2020年07月04日

平等ですわ

先日ここにも書いたような気がするけれど、とあることに怒っていた件。

介護職って本当に大変だと思う。看護も大変だけれどそれとはまた違った大変さがある。

お互いへとへとなのだけど、違う職種の大変さを思うとやはり尊重したい。

が、本当にごく限られた2〜3人なのだけど、利用者さんへの言動がどうしても許せなくて。

自分がそういう言われ方をしたら100倍くらい傷ついたと騒ぎそうな人に限って利用者様にひどい言動を取る。

その時だけだったら話は分かる。誰でも虫の居所が悪いときっていうのはあるだろうから。

しかし、それが何か月、何年もずっととなると、ああ、この人はこういう人なのだなと思われて当然。

良い年した大人がずっとイライラしているというのは、それは完全に本人が自分の心や精神を扱えていないということ。

自分の怒りもマネージメントできないのに何で他人の生活をケア出来るというのか。

「だって辞めたら就職先探すの大変だもの。」とか「もう年だもの。」とか言うのだけど、利用者様からしてみれば「知らねーよ、それおまえの都合だろ。」という話。

しかし利用者様は表現できない。

だから不穏になるしかない。

不穏になって大変だとますますイライラして酷い言動をとって自分のクビをしめている。

誰でも思い通りにいかないことはある。

ちゃんとしていても不穏になる人もいる。

けれども、ただの一度も自分を振り返ったことがない人なら、それはただの公害。

社会や企業に正当な評価をされているだけなのに、それがまた不満で怒りまくっている。

その風船はどこまで膨らむのだろう。

とりあえずはこの先も注意してみて被害を食い止めるしかないようだ。

学校だったら「良いところもあるよね」で済むのかも知れないけれど、残念ながらそこは職場だった。

もっとも、仕事で合わない人とはプライベートでも関わることすらありえない。

何故なら仕事にはすべてが出るから。考え方も人生も。
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2020年06月30日

決別のプロセス

昔の夢ばかり見ると書いたばかりなのだけど、朝方にまたしてもハッと目が覚める。

子供の頃は子供らしくないと言われて正直な感情を表現すると殴られて、大人になれば女らしくないとか妻らしくないとか母らしくないとか、遊んでいそうとか、まあ、色んなことを言われて。

自分も多分そういうものを持っていて、らしくない人を見ると嫌悪感を持ったりする瞬間がある。あまりにもだらしなさすぎる人とか思いやりの欠片もない人とか。

だからお互い様じゃないかとも思うのだけど、私の場合は別にそれに従って来たわけじゃなくて好きなようにしていた。言葉やイメージに支配されることが極端に嫌だったから。

でも、やっかいなのは「そんなもん気にするか」という思いが強すぎて瞬間瞬間抑圧していたというところだろう。

一回一回きちんと不快だったしいちいち傷ついていたのだと思う。あとは、自分の期待通りでないと「こうありなさい」と押し付けて来る人間の図々しさにいちいちあきれていたのだと思う。

好きなことを表現してきた。

でも、誰もがそういうわけではないので、私が普通の質問をしても即答できない。その時のごまかすような困惑したような顔を見てはイライラしていた。

そして、逆に”こういうふうにあってね”に従順に従っていた人たちからは激しい怒りをかっていた。

自分がこんなに我慢しているのに、何であんたはそんなに好きなことしているの?と言う怒り。

そんなの向けられる言われはまったくないのだけど、意地悪ばかりされて来た。

で、それを相手するのも嫌だからまた抑圧していた。

30代も後半になってレイキとかで浄化しちゃうと余計に顕著に表れていた。

浄化しちゃうともう正直に幸せになるしかないんだよね。自分の本当の望みをかなえるし、体裁のためになんて生きられない。もちろんそこにはそれに伴う責任や苦労もあるのだけど、幸せと爽快感に比べれば小さい。

そうすると、もう嘘ばかり言っている人とは段々離れて行く。おかしな嘘に付き合いきれなくなるんだよね。

なんか、歪んでるよね、それ!と思う人とそりが合わなくなって来ちゃうんだよね。無意味に頑張ってみたけどダメだった。何言っての、あんたと素直に思っちゃうわけで。

土砂降りの朝、過去の夢。

それっておかしいよね。だって、こうすれば良いじゃんと私が言った瞬間のかつては親しかった人の歪んだ顔がその夢のラストだった。

その人は今も尚、成長せず自分のために犠牲者になってくれる人を探しているのだろう。

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2020年06月23日

雨降って地固まる

ぐわお!疲れた!

昨日はいやーなことばかりがあってイライラしていた。

大抵朝になったら考え方を変えられるのだけど朝まで腹立っていたわ。

でも、ちょっと進歩したのはこういうときに夜中に一度目が覚めると眠れなかった過去があったのだけど、「いかん。今はやめよ。寝よ。」で断眠ながらも眠れましたとさ。

で、個人的な私情で腹が立つだけだったら良いのだけど人命にも関わることだったのでご本人にきちんと言わなければならないレベル。

実はこれが一番嫌だったんだよね。言いたくねー。なんでこんなこと言わなきゃならねーんだよと思う。

なのでその件を本人と話す前のセルフイメージはガチギレしている自分だった。

しかし、いざ話し出すとかなり早期の段階で分かってくれて謝罪してくれるもんでそれ以上言うことはない。

もっと正確に言うと名前呼んだ時点で既に「すみません」モードだった。

人って大抵自分で自分がやっていること分かってるんだよね。

でも、言われないと自分を止められないってことも多いんだ。

だから、嫌だけど、やはり言わなければならないこともある。

今日はというと。

やはりハードでバタバタしていたのだけど、自分の仕事が出来て良い日だった。

ありがとうございました。
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2020年06月07日

本当の気持ちに従う

たった一人の人との関わりで憂鬱になっている方々のお話しを聴く。

人は極端に嫌な思い、ネガティブな感情を抱いたとき、流せば良い場合もあるのだろうけど、その回数が増せば増すほどわざわざ自ら確認したくなるようだ。

その人が目の前にいない帰宅後も何度も何度も嫌な思いを確認する。

それでも飽き足らず他人にその人の話を聴かせては確認する。

度が過ぎてそれで絶望してみたり、何をしてもダメだと言い訳に使ったり。

でも人との関わりはその人だけじゃない。

もちろん人との関わりができないと生きていけないので、全部相手が悪いことにしてもいけないのだけど。

そんな時は相手の人が話を聴けるタイプかどうか確認する。聴けない相手だったらあなたが正しい。その人は本当にどうしようもないのだろう。人の話を聴けない人は成長できないから。

あるいは、そんな人が複数、もしくは職場全体だとか。

そしたら自分を振り返るというのも大切だけどもしかしたらその職場がおかしいのかも知れない、もしくはほんの一人二人がそういう吹聴をして皆が誤解しているのかも知れない。

じゃあ、そういう職場にばかりあたるのだとしたら、それはやはり尚更自分を振り返る必要があるのかも知れない。

だから、嫌いな人、強烈な人の悪口を精根込めて言って時間を潰している場合じゃない。

職場は家族に置き換えても良いし友人と置き換えても良いのだけど、そのまんま中年になると、人のせいにして何もしていない分嫌な太り方だけをする。心おも身体も。

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2020年06月06日

そりゃ無理だって

物凄い件数のカウンセリングを職業として行ったり、はたまたナース業やプライベートでの人との関りで非常によく似たストーリーを聴くことがある。

大抵の人は自分の人生を自分の責任として見つめ改善策を見つけていく。

しかし、どんな聴き方をしても同じ話ばかりする人というのが存在していて、それは下手すると一生続くのだと思う。

一つ言えるのは、40代50代60代にもなって、自分がへたれなのは、もはや絶対親のせいなどではない。

40代50代60代にもなって願いが叶わないと嘆いているのは叶わないように生きているからだ。

そしてそれを親のせい、配偶者のせい、とにかく誰かのせいにして生きているからだ。

幸せでないのは自分を変えようとしないで他人を変えようとしているから。

人は自分を養わなければならないし、他人も自分と同じように悲しいことや辛いことや恥ずかしいことがあり自尊心がある。

皆が自分の弱さや至らないところと向き合い前に進んでいる間、へそを曲げた子供状態で「でも、だって」と言い続けて自分が成長することをさぼった責任を人のせいにして来たからそういう今がある。

残念ながらそれはどんなに言い訳しても無理。

それをかわいいと思う人はもういない。それに付き合う人も激減するのはあたりまえのことだ。

正常に思いやりのある人同士の付き合いはお互いを変える。

けれども、被害者でいたい人は悪者を探し、自分が変わらないで済む理由を見つける。そのために人を探し「寂しい、寂しい」を繰り返しまた強烈に嫌われる。

変わる気がない人がカウンセリングしても仕方がないというのはそういうところ。自分を傷つけるのが趣味の人は周りの人をも傷つける。

そうして生きることすら自由だから、それを避ける人々にも避ける自由がある。

何でも人のせいにするな。
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2020年03月15日

柔軟さ

Kの厳しさを目にした数日後、とある歯科衛生士さんがうちのナースに怒った口調でものを言っているのを見た。

ああ〜、そう思うんでしょうねえ、何故口の中が乾いているのか?何故綺麗じゃないのか?信じられない!という心境なのだろう。最低だと思うかも知れない。

介護職員にも同じことを言って怒るときも。

そういうとき人は、この人たちが一対20人くらいで仕事をしなければならない時間帯があることを理解しない。

ナースにいたっては1対30くらいの日々もある。

ただ口の中とそれに通じることを捉えひどいと自分を否定されたような気持ちになるのかも知れない。

でもそういうわけじゃないんだよね。

口腔ケア以外にも山ほどのことがあって、それよりも早く命を奪ってしまう恐れがあるようなことがあって、彼らはそれに追われている。

そんな中で専門家に貰ったコメントを実行しようとしている。

でも、それが出来ない日もあるんだよね。

注意するのは良いのだけど激怒するのは何か違うものを狭い世界の何かをぶつけているだけ。しかも相手に響かない。

物事を違った角度から見直すこと、
捉え方を変えること、

これがとても難しいことだというのは分かるけれど、それをやらなければ嫌な気持ちに縛られる。

そして許したり手放したりすることを選ばず、がちがちに人を憎む気持ちを味わっているのは自分自身だ。

自分に制限をかけているのは自分であり、決して他人ではない。

それを分からない人がいつまでも、いつまでも、生涯、人に制限をかけようとする。

とかく辛いことが多い仕事。

少しでも笑って過ごしたいね。

それをするのも自分自身。

それをしないで不幸になっているのも自分自身。
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2020年03月09日

世界

仕事上でもめている人々がいる。

そしてストーリーの経過を聴いていると、片方がどうにも筋の通らないことを言っている。

けれども色々な人がいるのが人の集団というわけで、その筋の通らない方の人の言うことばかりを信じて正しい方を怒号している人がいる。

何とも気分が悪いことだった。

酷いなあ、めちゃくちゃだなあと思ったし、若干眠れない日もあったが決して口出ししなかった。

自分が共感している方の人は口下手だがいつも正しい。

だが、同情を乞うこともしないし陰口も言わない。だからとても不利。

凄く間に入りたかったし、彼女を怒号した方の人を自分が怒号したくもなったが、それもやめておいた。

どうすれば良いのか?ということを考えたのだ。

結論として、やるべきことをやらない人がいるならばそれに対処するしかない。

それに不理解が蔓延しているのなら、それが今の状況だと受け止めよう。

そして仕事をしない人の仕事なら、私がやってしまおう。

やらないならやるよ。取り上げる。

そういうことは世の中のあちらこちらで起こっていて不平不満だけを言っている人の仕事はどんどんなくなっていく。

他人様に甘えている間に、やる人はどんどん成長していく。

それが世の中だ。

私は誰も攻める必要もない。

起こる物事というのはすべて良いことだ。

いつしか彼女も気が付いた。

それはたった数日間の間のことだったが、そういった柔軟に心の在り方を変える人の間ではあっという間に前向きな変化が起こる。

春だね。

まだ少し寒いけど。
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2019年09月02日

牛の話

面白い話を聴いた。

牛の群れが嵐から逃げる話。

西から嵐が来るので単純に東へ逃げる。

でも、牛はのろいので嵐に追いつかれる。

結果、ずっと風雨にさらされて酷い目に合い続けるとのこと。

どうしてそのエピソードが出たのかというと人間も笑っていられないよという例え話の冒頭だった。

私たちも仕事や人間関係や沢山やらなければならないことを先送りにして目先に楽をとったりする。

それらの風とは反対方向に逃避するのだ。

でも、それはすぐに追いついて来る。

それどころか2倍3倍に膨らんで来ることだってある。

一度逃げた課題というのは人生で何度も何度もやって来る。年齢が行くまで避けていたことと言うのはそれだけ乗り越えるのも大変になる。

それは誰のせいかというともはや親のせいにも環境のせいにもできない。50、60、70になってもそう言っている図々しい人ってもはやそんなに居ないと思うけど。

この話の中盤で「おすすめは風に向かって進むこと。そうすれば、その風にさらされている時間がぐっと短くなる。一方で風から逃げている間はずっと風雨にさらされる。」とある。

なるほどなあ。困難なことに向かって行った方が早いということ。65096000_2513239722040088_4848029660490589100_n.jpg
さすがにいつもそれは出来ない。私も怠け者だから。

けれども、逃げ続ければずっと同じ雨に打たれるよ、いつまでもいつまでもおんなじ風の匂いを嗅ぎ続けることになるよ!ってのは凄くよくわかる話だった。

でも、もっと性質が悪いのは、その同じ風雨や腐臭の中に一緒にいるのが愛や友情だと思っている人。

人の足を引っ張る行為というのは一番嫌われる行為だろう。誰だって嫌だもんね。誰もが自分の足で必死に歩いているんだもの。

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2019年06月20日

人前でやめろ

「(最近)とても調子が良いね。」とか「輝いているね」と色んな人から言って貰えるのだけど、毎回「は?」となる今日この頃。

私としてはイライラしてしょうがないことが多いからだ。

人に何かして貰ったり心を砕いて貰ったり、合わせて貰うのがあたりまえだと思っている人に遭遇することが多いからだ。

良いところがあるので、そこを見ないようにして来たのだけど、話していて改めて「あかん。これはあかん。」と素直にあきれることにした。

状況や顧客が自分のペースに合わせてくれると思い込んでいるので愚痴が多い。本気で自分を被害者だと思い込んでいる。(実は加害者なんだなあよな、むしろ。)

誰があなたのペースに合わせてくれますか。しかも、仕事で。

今の救いは唯一、それが間違いだと分かるということ。

よしよししてその愚痴に対応していると間違いなく人が死ぬということを嫌と言うほどわかっているということ。

愚痴が多い人は影でしかモノが言えないというのが特徴でもあって、これまでそれを引き出しては間口を設けていたのだけど、ああ、何度やったら分かるの、自分。

そう言う人はどれだけの時間やどれだけの人間関係を費やしても変わりっこないの。

人によっては、その人に合わせた方が事が進むということもある。でも、そう言う人はちっともそういう子供っぽいことは言わないんだよね。

年齢だとか、あの人と自分は違うとか、誰それと合わないとか。

高齢で持病を持っていても一生懸命生きている人の傍らに来てまで殻に閉じこもるのはやめて欲しい。
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2019年06月17日

おー・・・

良い人が来てくれたなーと思いきや、

よくいるタイプの感じの良い人。でも、瞬間瞬間、その顔が真っ黒になる。

これもよくあるタイプ。

愛想を浮かべたその顔に瞬時に大きな大きな隈が現れて全体を覆い尽くす。

怒りや嫉妬や被害妄想を溜め込んだエネルギーはたちまちそこにいる人々や空気を汚した。

おそらくは最低限のことをやって欲しい、人の話を聴いて欲しいと言われ続けて来た人。

ありのままをはき違えた人、そうして固い思い込みの殻を着たまま他人にぶつかって行く人。

私のどこが悪いの?と叫ぶけれど、本気の疑問文じゃない。静かに問いかければ答えが出るのだけど、そんな気すら毛頭なくて、周りが悪いと決め込んだまま50、60になった人。

前途多難だなーと思うものの、仕方がない。皆何かに傷ついて来ているから。

でも、人様にお金を貰っていつつ他人の邪魔はしちゃ駄目だよね。
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2019年05月13日

活火山なとき

もうすぐ他の法人の施設へ異動する子が「僕、喀痰吸引の資格取りたいです。」と言って来た。

無口な子だが切実に頼んで来た。

いいよ。でも、30回もの指導が入って合格しなければダメなんだよ。

「僕間に合いますかね?」

頑張れば間に合うでしょう。(異動するまでに)

そう、この指導ナースやるのは良いのんだけど仕事の合間にやるしかないし、物凄く忙しくなるのよね。

それだけが悩み。

そんな中、元々吸引出来る先輩介護福祉士は、カリキュラムが変わる前なので実務者研修を受けていないとのことで、座学を受けた後で私から習いたいという。

何だか忙しそう。

と、そんな話をしていたのは3月頃だったかなあ。三人とも言って来たそれぞれ別だったけど。

ところでそのカリキュラムを行うための申し込みの締め切りが迫った二日前、事件は起こった。

久しぶりに火山と化してしまった。

何回かにわけで爆発噴火。

仕事でいっぱいっぱいだったのも分かるけれど「あの、これ・・」と私にパンフレットを渡して来る。

ええ、喀痰関係のパンフレットのような紙切れであった、申込用紙をダウンロードしているわけでもないし、申請書類を用意しているわけでもない。

これがどうしたの?

「いや、どうしたらいいですかね?」

・・・・・・・・・・。まだ申し込んでなかったのかあああ!!!今からそろえて間に合うのかよ!

出来ないなら出来ないで何で早く言わなかった。Bちゃんに手ぶらで何も資格を渡さずに送り出すのか?施設で窒息が起こっても良いのか?

色々な思いがさく裂したが、その日の私は馬鹿らしくなってもう知らん!となった。

もっと細かく言うと、何とか代りにできないものか?と書類をDLしていたのだが、もうすぐ往診が始まるときだった。先生も待ってるし、大御所ナースさんもおろおろしている。

やっぱり再び知るかああああー!と投げだした。ナースはナースの仕事するわ。

介護のボスがやる気ないならそれでいい!

それから主任であるKと介護課長である青年とで謝り倒して来るのだけど、あきれてものも言えない。

あやまっている時間があったら何とかしろと言っているうちに、物凄く焦りながらきちんと書類を準備出来ていた。最初からやれよ。
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2019年04月13日

ゆずれないしゆずらないこと

インカムのアナウンスが流れる。

「人事部門で採用のプロが講義をしてくれます。お手すきの方は集まって下さい。」

いやいや、往診日にお手すきなわけがないのよね。

それでも、幾人かの方々がそこに参加して情報をちらほら持って来て下さった。

それはまあ、今の時代は採用難だとうこと。わかっとるわい。。。

一人につき4〜5か所くらいからの求人がある。これもわかっとるわい。

他のところに盗られないようにするためには好かれる企業にならなければならないそうで。それって、昔からそうだよね。

でもね、好かれるためにを重視して新人さんをちやほやしてると、この仕事、人が死ぬの。

ダメなことはダメなんだよね。

そして私たち下の者たちが勉強してもダメなんだわ。

隠しようがない企業の空気がはみ出てる。

決して悪い企業じゃない。むしろマンパワーにあふれていてすごく勉強になる。幸せとは何か?仕事とは何たるか?を学び取れる企業でもあると思う。

でも、そこに来る人がお金だけを貰いに来る人だったらまったく何もつかみ取れないのだろう。

いつの時代にも思って来たことなのだけど、宣伝力じゃないんだよね。

中身。

何故広報活動に職員が参加しないのか?それには理由がある。

その理由を理解しないまま「何故やらない?」とばかり怒っていても多分変わらない。

人の企業だからあれこれ言えないけれど、ほんとのところ、人は質に集まる。

質を作るのは日々の地味に見える努力で一年後二年後にそれは大きな差になる。

一人一人がそれを心のどこかで知っていて、質を作っている人が多いから、多分この施設は大丈夫。

皆、看護や介護をやりたいんだよね。

ただそれだけ。

介護や看護というのはあたりまえのことをあたりまえに続ける作業。

あたりまえのことを自慢げに宣伝しても。。。どうなのだろう?

価値は他者が決める部門でもある。

よく観られようとは思っていない。等身大で観ていただいて何かを感じて下さったご家族さんも沢山居る。

欲しい人と要らない人。

人命に関わることに限らず何か、誰かのために役に立っているのが仕事というものだから、そこには、それがハッキリでる。

それは時代が変わっても変わらない事実だ。

欲しいと要らないの区別もつかない企業だと人死にが出る。
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2019年04月07日

変化と澱み

先日、元の施設長がわざわざ引継ぎのために我がホームを訪れて下さった。

やったことがない仕事のやり方を自らのPCを広げて教えて下さったり、おそらくは遠い昔にご自身で初期設定なさった頃のやり方を忘れてか常務に電話をして「今、かおるさんに教えてあげてるんですけど、これはどうするんでしたっけ?」とか。

結構長い時間を教えて下さり、しかし、私がその手をずっと内服薬の整理など通常業務のために動かしているのを気遣っては「今で大丈夫だった?忙しいよね?」と言って下さったり。

いやいや、今しかないですよね。施設長もこれも何倍も忙しいですよね?

必死で話を聴いていたものの、おそらくはやり始めてみると色々なところでつまづくのだろうなあ。

しかし人様が教えてくれている間は、「もしこうなったらどうするんですか?」と野暮なことは訊かない。

とりあえず全部聴く。

それが多くを学ぶコツ。

そしてやり始めてから初めて気が付くことに対処して行こう。

貴重な時間をまたしても受け取り、大事に大事に一日を過ごした。

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そんな最中わざと大声で電話をしながら周りをうろうろする人。

仕事をしているというアピールでもあるし、言い知れない自分勝手な怒りを抱えては人様の邪魔をする。

でも、それはもう遠い景色。

いくら言ってもダメな人もいる。

自分がやっていることを50になっても60になっても認められない人もいる。

だから聴くべきことを聴き、聴いてはいけないものを断捨離していく。

人はいつでも選択している。その選択の集大成が今日、今。

今日のあなたを誰が作ったかっていうと、あなた自身だよ。

誰でも自分を見つめ他人に教わり、自然な流れに乗って変わって行く。それを拒む怠惰な心が自分を淀ませて毒素を溜めているだけ。
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2019年03月22日

仰ぐ

ある日、自分の部下の勤務形態が変更するので契約を取り直そうとしているボスが私を呼んだ。

彼女に対する私の評価で賃金を定めようとしているのが分かったので、個人的な意見と職業的な意見と全てのことを腹を割って報告した。

こういうところがあって非常に困るし、それは他の職員の士気を落とす行為でもあるし、個人的にはイライラすることが多い。特に人の話を聴かないで突っ走るところなどが。

けれども、あの方はこんなところが良いナースです。こういう場面でこういう働きを見せてくれることが何度かあって、その時は神かと思いました(笑)

嫌い、困る、と思うことが個人的にあっても、あの方は良いナースです。

そう述べた後、彼女の自給は当初の予定よりぐんとひきあげられた。

ありがとうございます!とお礼を言うとボスは笑っていた。

そして、私はボスにただの一度も何かを質問したり相談したりしたことはなかったのだけど、「この後、いつでも良いので10分ほどお時間が取れるときはありますか?」と訊いた。

ボスは当然忙しいだろうし、私もタイムリミットが迫っている仕事があったので、後程もしも時間があったら。。。。というニュアンスで訊いたのだが。

軽く訊いたつもりが、何せそういうことが滅多にないもので「何?いったい何?」ということでその場で話すことになった。

結論から言うと、話すことで凄く胸がスッキリした。

何より話が通じたということが。

そして公明正大な答えとアドバイスが返って来たことも。

私は世の中や権威を悪く見過ぎている。

けれどもよくよく見てみれば素晴らしい先輩が沢山いるのだという、頭では分かっていたことをこの時期体験に落とし込んでいる。
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2019年03月21日

あなたの道

これに気が付いてこんなことを感じているのは、この場に自分一人。

そんな場面を人生で何度も何度も味わって来た。

若い頃には、それをすぐに口に出し、未熟な表現力のため分かって貰えず首を傾げられる。

いやいや、今だってそうだ。

理解して貰えず首を傾げられてしまうことも、それを観てたじろぐ自分の恥ずかしい気持ちも。

そこは若い頃と何ら変わりない。

ただし、年をとるにしたがって、自分が他人から訳の分からないことを言われて理解に苦しむという経験も沢山積んだ。

だから今は分かる。

誰もが一生懸命で苦しいし悪人などいないのだということを。悪いことなど一つもないのだということを。

そしていつかし同じ姿勢、同じことを言い続けるスタンスを取った。

相手の大切な場所を踏み荒らして言葉のピンポン玉を投げつけるのではなくて、自分がすること、言うことでもしも誰かが気が付いてくれたらそれは見つけものであり、ありがたいことだと。

問われるから答えるのだけど、「皆と違いますよ。」という人々は、安全だと思い込んでいる立ち位置が突然揺るがされた気持ちになるのだろう。

何もしないし何も言わないのが一番良いのだと思い込んでいる人の群れの一員だから。

その人たちは自分の頭で考えたり自分の直感を信じる人が怖かったり、時には許せなかったりする。

だから今は自分がどんなに叩かれても割と平気でいられるのだけど、自分が理解している人が卑怯な人に打ちのめされているのを見ると、とても胸が痛い。

自分でも気が付かなかったのだけど、それがここのところの胸のつかえだったらしい。

何故、単身で乗り込み、単身でその場を良くして行こうとする女性を古参はサポートしないのか?

そして何故その人は弱く見える人を叩き、上司をサポートしなければ、下の者も育てない。

そういう人は沢山見て来たのだけど、それはKの戦いであって、私の戦いではないというのが最近の悩みだった。

人の傷が自分の傷以上に痛い。

それは人生でほんの時々起こる摩訶不思議な感情だった。

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2019年02月13日

貢献とか受賞とか

いつぞやボスと面談した機会があって。

それは私が小さなことで大人げなく切れてしまったことが発端だった。

もっと詳しく言えばボスが切れたことに対して私が切れた。

その時には大人であるボスが時間を設けて下さって互いに和解(?)した様相だった。

謝り方が、全面的に私が悪いんじゃないというサラリーマンの世界ではあり得ない詫び方しかしなかった私だというのに。

一方でボスはずっと立場が上なのにきちんと「あの方法については僕が気を付ける。社内メールでの発信をするときは言葉に気を付けるようにする。あれは僕が悪かった。」と明確に謝って下さったのだ。

しかしそれに対してもいちいち私は「いえ、ボスが間違っていたとは思いません。ただ一般社会での常識って多分そうなのでしょう。私がそこにそぐわなかっただけです。だから私が迷惑をかけないように退職したいと言っているだけです。」とおそらく相手にとって意味不明の返しをしていた。

話が言ったり来たりしながら、こんなこと他の人とも何度もあったなあと思い出す顔がちらほらり。

まあ、それは横に置いておくとして、基本この社会は封建的であるしかない。そうでないと指揮系統が取れないからだ。それは人を殺すことでもある。

そんなことに気を取られていたら利用者さんの命や職員の健康守れないから、色んな意味で変わっている自分をそぐわないと本気で思ったからだ。

その面談後、多分ボスはあとからあとから腹が立って来たんじゃないかなと思う。

表情がずっと硬かった。

そりゃそうですよね。ずっとこの業界に存在していたプロで立場も上で、自分が正しいと思う事、しかも世間一般的に言うと正義であることをごちゃごちゃ私ごときありんこのようなのがずけずけと言い返すのだから。多分逆の立場でも嫌になると思う。ええ、私でも。

昇進の話はこれで終わり。

でも看護は出来るなあ、頑張ろうと思っていたそんな頃社内メールに見慣れない文面。”入賞おめでとうございます”。

え?何?誰?宛先は私だけど。

そこに書かれてあったのは統括課長、主任主事、。。。立場というか肩書が並べられていて、5人ほどの名前が連ねられていあった。

自分以外のお名前は知らない人ばかり。そりゃそうだ、私は法人の人々、お会いした人知っている人なんてまだまだ一握りしかいないから。

でも、何、これ?なんで私がこんなん受賞するの?

それから急変などがあったので現場はバタバタしてとある人を救急搬送しなくてはならなくなった。

すると居ないはずのボスがどこかで会議に飛んでいたのだろう、スーツ姿で現れて「社内メール読んだ?」
と。

社内メールといっても施設内メールというわけじゃない。社内メールのようであって社外メール。要するに法人が大きいのだ。

え、ええ、観ましたけど、それから忙しくて、今Iさんを救急搬送するところです。

「毎年最も貢献した人に与えられる賞なんだけど、僕が推薦したんです。当日の表彰式の日は名前呼ばれたらはいと返事するだけで大丈夫ですので。あとは記念品だか賞金だかを受け取って。」

な、なぬ?どこが貢献しているの?それどころか盾突いたじゃないっすか。

これまでよく権威というものとぶつかる嫌なシーンが人生に数多くあったけれど、その後は「俺に逆らったらこうなるんだぞ」ってなことをして来る人が多かったのに。そうじゃないの?

とにかくぶったまげた。

「あのね。これから色んなことがあなたにとって凄く勉強になると思うんだ。」

ありがとうございます。なんか分からないけど恐縮です。で、とりあえず今は一人助けなければ。

そうして駆け出しながら、再び何か自分の意志ではない流れに乗っているのを感じた。勉強しないとなあ。与えられる体験を全て無駄にせず。

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