2018年03月12日

謎が解けて行く日々に花が咲く

環境を変えても同じ現象が起こるとする。

繰り返し、繰り返し。

その現象が人によっては一つや二つじゃなかったり。

相手や時と場所を変えてもそれが変わらないのだとしたら、あと変える必要があるのは自分自身。

周りの人や親や環境のせいじゃないということ。

そんなシンプルなことから目を背けるために人は要らない頑張りや小細工・言い訳を命がけですることがある。

”楽”とか”癒し”って大切なのだけど、それは頑張らないということでもない。

浄化だの癒しだのってのが取り沙汰されやすい世の中になって来たのだけれど、それだけで終わりとしたい人もたくさんいるのだろうなと思う。

でも、それだと実は浄化や癒しすら進まない。姿だけが年老いた幼い子供のまま。

そして私はと言うと、楽になったり願いが沢山叶っても尚、同じく改善されていないことがある。

そうして気が付いた。

ここは変えて行かなければならない、もとい、変えて行きたい、成長したいというところが。

それは自分のため。そしてあの人やこの人のため。

それだけでも人生は忙しい。

新しい春が来た。

本当に人生は生きてみないと分からない。

I love you.

ありがとう。
*****


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2018年03月07日

自由

人を育む人が居る。

寛容だけれどもすべてにおいてそういうわけではなく怒るときにはしっかりと怒る。

人を育む人が居る。

彼女や彼らは毎日多くの人と会い話す。

けれどもそのため、ただいらずらに多くの知り合いを増やすためにそうするのではなく、自分のやりたいことや仕事の途上で自ずとそうなっている。

そして多くの人の話を聴き、多くを考え、多くの自分を振り返る。

よく笑い、よく怒り、時には泣き。

愛して愛して愛してくれる。

そうして意識しなくとも深く愛されている。

人に会わないで、全てを避け、全てから逃げて、そのための理屈をこねて生きるのは楽だろう。ある程度までは。

けれども、その先には漆黒の闇が待っている。

空気も滞り、幼き頃の古い理想も腐っている。

人目とか、固定概念とか。

思い込んだ幸せの形を崩せない人は、人にそれを押し付けては強きものには跳ね返され、さらにまた理屈をこねている。

人は人の中でしか成長できない。

けれどもそれを避けて生きることは楽だろう。ある程度までは。

ただその舐めた姿勢で冒険者たちが手にしたものを妬むのは非常にずうずうしいことだ。ますます匂って来るし、その話はどこまで聴いてもくそつまらない。

人の顔色だけには敏感なので、そういった人の話は長くなる。

けれども、自分のことも相手のことも見ない、現実にはない古い理想に押し込められるのは誰でも嫌だから。

誰もが去って行く。

それには簡単な理由があることに目を向ければ、世界がそのまんま見えるかも知れないというのに。

それはさておき。

誰もが好きな人の元へ行く。

好きなことをして好きな生き方をしている。

それだけは間違いない。

全て自分で選んでいることなのだから。

誰のせいでもない。

全ては自分の選択の結果なのだから。
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2018年03月05日

AC

仕事中、何が一番困るか?というと、依頼した仕事を主体になってやってくれない同職者。

何とかやってはくれるものの、それまでの愚痴の多さ。

やり始める前に「こうなったらどうしよう。ああなったらどうしよう。」で遅くなるし、「そしたらどうしたら良いですか?」と同業者なら自分で考えたり判断出来そうなことを質問するばかりで動かない。

それならこちらがやろうと言うことになる。他の仕事いっぱいあっても、それに付き合うよりは早いから。

しかし、こちらがやり始めると一緒にやりだす。

はたまた極端に言うと四六時中こちらが何をやっているか?をずっと見ている。

”ああ、自分の仕事じゃないのだなあ。”と思う。

もしも自分の仕事だと思ったなら真剣に取り組むから。

いつも一目を気にしている。どう見られるか?を仕事に持ち込む。

なので、ずーーーっとこちらを見ているし、視線が自分に向かなければ話しかけ続けるし大声を出す。同じことを言う。

でも、人の話は聴けない。

これっていくつになっても続くのだなあと老若男女の様々なタイプを見て思う。

ところがそんなタイプの方に限って認められたい意識が強いのか少し自分が何かやると大げさにアピールをする。

そして褒めようものなら「これ専門の仕事にしようかな。」と気分が異常によくなるらしい。

でもね。仕事という言葉を簡単に言うなよ と思う。

プロってそんなもんじゃない。

褒め続けなければ沈み続け「自分が沈むのは周りが褒めないからだ。認めないからだ。」と本気で思っていたりとか。

せっかくの五感を自分のためにも誰のためにも使えない。

それはとても寂しいことだと思う。

よく仕事上は嫌だけれどプライベートは一緒にいられるとか。その逆でプライベートは一緒にいられるけど仕事は一緒に出来ないとか言うのを聴くけれど。

仕事っていうのは、その人の考え方や人生が出るので。

仕事ですら依存的でいじけ傾向にある人とはプライベートでも無理だ。
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2018年02月28日

勘違いから出ない人

ひょんなことからある人と深い話になった。

仕事の話すら滅多にしない他部署の人だったのだけど、喫煙所という場所は人をそういうふうにさせるのかも知れない。

そう言うと「同じ喫煙者だけど私は全然そういう話にはならないよ。かおるさんだからだよ。」と言われたこともあるけれど。

とにかく仕事の話や恋愛の話や幼い頃の話など、今回のとある人も色んなことを聞かせてくれた。

外側からは見えないけれど、人は皆独特の人生を送っている。

どれも話してみなければ、そして聴いてみなければ分からないことばかりだ。

けれども、少し離れたところで別の話をしているかのように見えた一人が突然割って入って来る。

聞き耳を立てていたのだろう。聴かせるつもりはなかったであろう相手もその人が首を突っ込んで来たせいか嫌な顔をした。

長く働いているからその人の特徴を分かっているのだろう。

何故嫌な顔をしたのか、数分もしないうちに分かった。

「そうそう、そうなのよ。だってKちゃんだってそうじゃん。」とか「Tちゃんもそうなのよ。」と知らない人の名前をあげて来る。

話してくれていた相方にとっては知っている名前らしいのだけど、やっぱり「違う。」と嫌な顔をしていた。

何だか、女性には結婚とか離婚とか仕事とか恋愛とか、なんだかよく分からないけれど、それらは皆共通の話だという勘違いを持つ人が多くて。

その人自身の話としては聴けないようだ。

どうしても自分の知り合いの誰かと一緒だということにしたいらしい。

そして挙句の果ては「KちゃんやTちゃんもそうだったから大丈夫よ。」と頼んでもいない慰めに回っている。特にこの人は自分がかわいそうだとか不幸だとかいう話は一切していないのに慰められているので苦笑い。

でも、勝手に慰めた側は特意そうな顔をしている。不幸話と決めつけて喜んでいるらしい。

そしてそういう人に限って、成功も失敗も挫折もない。人を愛したことも愛されたこともなければ真剣に向き合い付き合ったことすらない。

世界が狭いということ、守りに入って何一つ体験しようとしないこと。

それは男でも女でも年老いたとっちゃん坊やを自ら作ってしまう作業だなあと思う。

聴いていて恥ずかしい。

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ああ、まだかったるいなあ。はがゆい。

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2018年01月03日

初売り

2日の日、待ちに待った朝寝坊。

もう、ほんとに久しぶり。

しかも正月にこんなことが出来るなんて!

初めてかも知れないと思うほどリラックスした正月を過ごして、これまた初めてかも知れないけれど、自分自身が行きたいと思って初売りなるものに出かける。

そして一緒に出掛けた相方もこれまた「こんな正月初めて。」と楽しんでいた。

そりゃいったいどんな人生だったんだ?ってな話なのだけど、とにかくそうだったのだ。

まだまだ片づけたりけりをつけなければならないことは残ってはいるものの、その一方では、今までやって来たこと、積み重ねて来たことの集大成が自分を味方してくれている。

その時代には何だかよく分からなかったことであっても、逃げずに向き合ったり取り組んだりして来て良かったな、ほんと。

なのでどんなに大変そうに見える仕事や雑事がその先に見えていても今を楽しめる。

相変わらず怒るときには怒り、泣くときには泣き、笑うときには大笑いするという喜怒哀楽も自由でしたい放題のままで。

仕事とプライベートが繋がっている。

人生が日常が愛しい人と繋がっている。

そうしてよく眠りよく食べて、そこから先のことはこれからに全てある。

2日目のハッピーニューイヤー。

私はもう誰かのための私ではないけれど。

不思議なことにそうなればなるほど誰かのためになっている。

これも初めてと思える福袋購入。

欲しいものが沢山入っていた。

人生もある程度の時期が来たら買える福袋に似ている。

沢山色んな楽しいものが続々と出てくる。

その時には着ないと思った服ですらいつしか流行っていたりして。

肝心なのは、いつまでもいつまでも「もしもこうだったら、もしもああしてくれたら・・・それだったら良かったのに」とブツブツ言っては何もせず

人生のくじにはずれたと嘆き続けるのをいい加減やめることだけ。

そりゃあ、ほんとに変な根気だよ。病気にもなるわ。
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2017年10月19日

レイキが出てる

段々慣れて来た内科往診。

今度の先生は熱い。心の熱さと知識がセットになって走っている女医さん。

色んなことを話しているうちに雑談になったりまた仕事の話になったり。

一番最初の頃、とってもついこの間、先月あたりの話だが。

ちょっと言い合いになった後に「なるほど!正しい。」と納得するなり折れて下さったり、かと言って自分の意見を言わないか?というとそうでもない。

で、ほんの少し時が流れた後でお笑いしながら往診するようになった。

そして、ある時、ふと気づく。この人、レイキが出ている。

どこかで習ったんだろうか。

おいおい知って行こう。
*****

雨が続く。

そんな折にもIちゃんと日にちが合えばキャッチボールをしている。

軒下作戦なのだが、必ずどちらかが暴投して取りに行くので結局ずぶ濡れに。
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2017年10月18日

思い 切る

信頼と粘りを裏切られた後、他のスタッフにも迷惑をかけてしまったと気付きやむなく雇用を打ち切り。

そのことを詫びようとすると「いや、こればかりは勤めてみないと分からないことですからね。」と頭をさげる間もなく素早い返答が色んな人から返って来る。

「悪いのはあなたじゃなくてあちらですからね。」

これ、今までもよく聞いて来た言葉だけど、未だに違和感。悪いのが片方だけってこともないだろうよ。

と思いきや、いきなり常勤希望の20代男性ナースが面接へやって来たり、その他派遣ナースさんが単発派遣から長期派遣までいらして下さったり。

私が今の立場になる前から中々募集かけても来ないと言っていたのに。

いったいどんな流れなんだか。

*****

しかし、新しい方が決まっても実際に戦力になって貰えるのは少し先の話なので、こちらを慮ってボスが単発一日派遣でも・・・ということで、人が少ない日に入れて下さった。まさに至れり尽くせり。

とは言うものの、独自の作業が孤独なのよね。誰にも託すわけには行かない。

あと申し訳ないことに単発派遣の方に丁寧に指導する時間もない。

なのでベテラン派遣さんに指導を任せて自分はまた一人で往診三昧。

そして夕刻。

ベテラン派遣が先にあがった。

とても出来る人なのでもう少しは居て欲しかったので本人希望の早出の早上がり契約を結んでいたのだ。

そして直接的には何のおかまいも出来なかった単発派遣さんと二人きりになり、それでもPCから視線と手をはずすこともできないままぽつりぽつり会話し始めて観ると。

思いの他、たったの10分ほどで沢山の話を聴かせてくれた。

そして帰り際「残念です。もっとお話ししたかったです。またいつか来たいです。」と言って下さる。

おかまい出来ないと言う非礼を働いたのに何と嬉しいことか。

外は真っ暗。

けれども気が付けばいつもより早く終わっていた。

恐怖の往診中でも割と笑いながら出来て、段々楽しくなって来たような。これは新しく現れたパワフルな女医さんの力によるところが大きいのだけど。

イライラするばかりの数日から一転して、Kの言葉を思い出す。

”大丈夫。ここからはうまく回りだすよ。”と。

色んな日がある。
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2017年10月11日

内緒だよ とよく言われる

心理ではなく、看護の職場の方で私はよく一対一でスタッフと会話することがある。

喫煙所でたまたま一緒になった人もあれば、一人の利用者さんについて指示を求められたリ、その利用者さんを二人で一緒に眺めつつ考えたりするときなど、その他諸々。

あるいは記録している傍らに来て何かを話し始めてくれる人とか。

そういうときの人は、複数で居るときとどこか何かが違う。素は知らないけれど少なくとも素の一部を出してくれている。

そしてその素に近い何かを仲間と一緒にいるときには微塵も見せず共に働いている人がほとんどだ。

この職場に来て後の方になって親しくなった数人の人も例外ではなく、よく知っているようでいて互いのことを知らない。

「あの人ってどうしてこれこれしかじかなんですか?!大嫌い。」と一人の介護職の女の子が言っているのは何年も共に働いて来た同じ介護職の青年のことだった。

はたまたある時は言われている男性の方が「あの人は真面目過ぎる。だからキレやすいんですよね。」と言う。

でも、あなたがた二人はとてもよく似ている。

人に合わせることが得意だけれど中々人に心を開かないところや秘密主義なところ。声を張らないところ。寂しがり屋なところ。
静かだけれど、何か計り知れないものを持っていて人を恐れさせるところや、それなのに子供のようなところ。

真面目なところもガチだけど、性根がやんちゃで思い切りが良い。

冷静でやきもち焼き。大人で我慢強くそうそう弱音を吐かず一人で静かに耐えるところ。

そう言えば誕生日も凄く近いんだよな。

同じく声を張らずいつも冷静で、でもやんちゃな人物像に近い位置にIちゃんという人も居るが。

ああ、そう言えばIちゃんも誕生日が近い。

そのせいか、三人ともどこか似ている。かといって交わることはないのだけど。

三者三様、心理学やって来たわけでもないのに、心理学的なことをよく口にしている。

沢山のことを考え、でも、人に押し付けず、一人で結論を出す。

話せば良いのに。今私に話してくれていることを。

表現が違うだけで同じことを言っているよ。二人だけのときだけだけど。

それも余計なお世話なわけなのだけど、これだけ強くて優しいと、もはや群れる必要もないのか、あるいは無意識に同種の匂いを感じているのか、この三人が交流しているところをほとんど見たことがない。

たまたま休憩中に狭いスペースで出くわすとそれぞれ別種の獣が集まったかのようにしんとして。しかし、同じ空間でタバコを吸っている。

あまりもの重厚な沈黙に何か話したいなと思ったのだけど、誰に話しかけようにも、どれもプライバシーの侵害になってしまうので戸惑ったが。

何となく口を開いて野球の話なんぞをしてみたところ、お一方が乗ってくれて、その後、沈黙の天敵みたいな関係同士が「どこ出身?じゃあ、広島ファン?」と質問を投げかけて、「いや、違います。自分はどちらかと言うと・・・etc」と語り合い出した。

私がここに来るずっと以前から居た仲間同士だろうに、出身地や野球の好みなど、今かい!というような話題が続いたが。

それがきっかけで他の話もぽつりぽつりとこぼれて来る。

私は個人的にも特に好きな人々なので何でもないこんな出来事が嬉しかった。

好きな人々どころか男女問わず親密になり過ぎてんじゃないのか?ってほどの付き合いにもなっている。どう表現したら良いのか分からないのだけど。
相手も私も沢山のことを話す。
休憩時間など短い時間や、たまに外で杯交わすこれも短い時間だけど何か月も経つ間にそうなった。

と、ここまで、私だけが知っているその人って話ってニュアンスの話だったが。

やがてそれぞれが「案外ぬけてるの、この人。この間なんかね・・・」と私の話を持ち寄り出した。

「私のときなんかこういうことがあったよ。」とか最終的にさらしものにされていたが。

笑いの中でそれぞれ自分が知っている私の話は結局三人とも「知ってる!」と一致していたようだった。

大ボケというところで共感されて心外だったが、私以外の三人がまんざらでもなさそうに親しく話しているのがただただ嬉しかった。
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2017年10月09日

ソロモン3

昨日はカウンセリングの日だったが。

Kが「夜勤明けで来ても良い?少しでもインターバルが空くなら。」と。

いや、その空いたところで片付けなければならないんだよね。先日掃除し出した続きで散らかってるから。

「それならそれを手伝うから。」と。

前日までの二日間、施設で一人ナース勤務をしたその翌日に往診とショートステイ入所と特養入所、退院して来る方の対処というトライアスロンかっという勤務だったのでヘトヘトだった。

なのでせっかく開始時間が遅いので寝坊したい。

「大丈夫だよ。自分の時間で事務所に出勤してくれば。」

そう言っていたK。

案の定私が事務所へ行けたのは朝とは言い難い時間帯だったが。

椅子二つに長椅子一つを縦につなげた上にKがジャンバーにデニム姿で倒れたように寝ている。

マットレス広げれば良かったのに。

前の晩オンコールを待ちつつ過ごしている私に「熱発者は落ち着いてるよ。思い切り寝ちゃって。」とラインをくれたが。

落ち着いているとは言えど徘徊する人が居たり、全員の排泄介助をしたりと大変だっただろうに。

お風呂を貸して温まって貰ったところで帰るのかそれとも寝るのか。

と思いきや、書類の整理を手伝ってくれた。

*****

今日はヒプノセラピスト養成講座の日でもあった。

今日はアンカリングの章。

例えポジティブなアンカリングでも人に施す前に自分に刷り込まれたそれを学ぶ。

あれこれ公的私的なエピソードも交えて互いに色んなことを話し合う。

この方とも長いなあ。

色んな時代や色んな時期を共にしたなと思う。

やがて子供は育つし自分も育つ。

でも出会った頃には今この時も未来を知る由もなかったけれど。

*****

ポジティブなことでも「いやいや、もう良いよ。」とすぐになる私。

支配されるのもするのも大嫌いだから。

ところが何度も何度も「大丈夫。それは自分が頑張るから。だからそのまんまで大丈夫。」と言われる。

そのまんまで大丈夫、自分が我慢する、努力する。この言葉をどれだけこの人生で貰って来たのだろう?とそれを機に思い出す。

色んなことから逃げて来たなと気が付く。

言動や印象からしてもっと悪くて残酷だと思っていた人が実は凄い優しさと包容力を持っていたという例は多々あるけれど。それの最も著明なバージョンなので戸惑う。

自分が悪くて残酷だから丁度良いのだろうとどこかで思っていたらしいのだけど、それが投影でしかなかったり。

確かに強くて思い切りが良い。そして何があっても動じないし粘り強い。

私なんぞよりずっと真面目で優しい。そして純粋で。

”大丈夫だから、大丈夫だから。自分はあなたに出会って変わったのだから”と。

いや、私はそういう人間ではありません。

”大丈夫。大丈夫。分かった。全部分かっているから。何も心配いらないから。”

言葉だけでないところが一番凄い。

そしてそうなりたいと思いつつ、なれないことを思い知らされる。

”ならなくて良い。今のままで良い。”

イエスと言うまで言い続け行動し続けるそのパワーの源って何なのだろう。

”源はあなたですよ。”

老若男女問わずそんなメッセージを投げかけられ受容された後、良いことのはずなのに勝手にプレッシャーを感じている。そのまんまで良いというそのまんまを、自分が受容できないからだ。

今はそれが著明に出ていると言うだけで、どこに行っても人生の先輩や、自分よりずっとずっと若い方々に育てられている。
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2017年10月06日

ソロモン

もう具合が悪い人が多くて対応に困る。

冬から春にかけても多いけれど、夏が終わったこの季節も凄い。

それはカウンセリングでも、あるいはべたに病院でもわかりやすい形となって現れる。今は施設か。

皆咳しているし熱発している。

で、明日の往診日、いったい誰のどこを診せて良いのか分からなくなる状態。

かと言って詳細なリストを作る時間もない。

なので往診だの回診だのってのはほんとに準備が大変なのだけど短いスパンでやって来る。

でも、思うに、結局過去を思い出すと、これ、いくら前もって考えても結局感覚でやっているなと気が付く。

どう表現したら良いのか分からないことをゆっくりと慎重に伝えていくそれ。

とりあえず逃げずに臨もう。

ああ、そうか。結局基礎はカウンセリングなのか。

******

愛するってエネルギーが要るなあという話をここのところしているのだけど、やっぱり足りないのだわ。

そう言うと大抵の身近な人は、何言ってんの、物凄く愛情深いじゃない云々と良いふうに言ってくれるだろう。

けれども孤独に負けてしまうのだ。

そして親しくして来たいじけ感情に戻ると楽な感じがしてしまう。

自分らしさって何だろうか。

時に人は愛されるためだったら自分らしさなど要らないと思うことがあるらしい。

今はそういう分かりたくもなかった気持ちが分かるようになってしまった。

よく”この経験があなたを成長させる”という言葉もものの本に書かれている。

けれども、誰が成長したいと言った、そんなものしなくて良いという気持ちも分かった。

ただ一つ。

そう思っていてでさえ成長して行くのだ。

そして私が生まれながらにか、それとも幼少期の体験故にか基本的に生きるパワー・愛するパワーがないのだなあと枯渇する自分を嘆いている間にも全く変わりない、いやむしろパワーアップした愛情表現が押し寄せて来るのだとしたら。

それは全く別の生き物かのように思える。

けれども同じ人間なのだよな。

そうして嫌でも成長させられる。

もうまたしても力を抜いて自然に、すべきことに向かって、進んだり流されたり。

結果は神のみぞ知る。
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2017年10月04日

ゆっくりとした奇跡

先月のカウンセラーズトレーニングの会でとあるカウンセラーさんが釘を打ち続けた少年の奇跡の話をしてくれた。

不相応なコメントだとは思ったものの、色んなレスの後で最終的に私は釘は打っても良いんだよと答えた。

物語が言わんとしていることのニュアンスも分かっていたし、そういう意味じゃないということも分かっていたが。

怒りというエネルギーがあって、ついつい釘を打ってしまう少年と、傷つけられてしまうフェンスと。これはよくあることで、そりゃ防げるに越したことはない。
でも怒ってしまうのよね、人は。心があるからね。

ところで娘の影響で星占いなんぞにも目を通すようになったここ数年。

最近では、忙しくなってそれすら見なくなっていた。

でも、ふと思い出して今日見たところ、その占星術師さんのサイトに面白いことが書いてあった。

”「糠に釘」は、
自分がぐっと力を入れても、
相手がへにゃへにゃとして手応えがなく、
力を入れたこと自体が無効になってしまう
といったイメージの諺ですが、
その正反対のような週です。
あなたが打ち込んだ釘や杭は、
頑丈な盤面にしっかり打ち込まれ、
どんな重量でも確かに支えてくれます。
風にも雨にも負けないような、
立派な「支柱」を打ち立てることができます。
今週、あなたはとても大きな力で
建物の土台となる杭を打ち込むような作業をするのかもしれません。
その杭を「受け止めてくれる存在」は、
非常に堅くて頼りになる大地のような存在であり、
力を受け止めて活かしてくれるでしょう。
ゆえに
あなた自身、手加減するわけにはいきません。
丈夫な大地に丈夫な杭を打ち込むには
それ相応の力が必要になる
ということなんだと思います。”
石井ゆかり


なるほどなーと思い当たる。

怒りにエネルギーが必要だと言う話をしたが、こちらは人を愛することのエネルギーの話。

元々私は鋭い釘や杭を沢山保持していてそれを使わないように気を付けていた。例えるならばだけど。

それと同時に、人を愛するって凄いエネルギーだなと思う。

衝動ならば誰にでも出来るけれど、それを持続させるということが大変だろうなと。

例え良い関係でも好意を持っていても、毎日色んなことがあるから疲れてしまうこともある。

そんな中、たゆみなく丈夫な基盤のような人が「さあ、どうぞ。ほら、来い。杭を打て。」と言って来ているような。

そう、そんなに頑強で丈夫で大きな基盤に打ち込むにはそれ相応の丈夫な杭が要る。

要するにそれ相応の自分でなければ という話。
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2017年10月03日

狐とぶどう

今度の内科の先生は熱心に熱心に診て下さる先生で、それが想像を遥かに超える。

特養のご家族も利用者さまのことをもちろん大事にしていらっしゃるがいかんせん子供や配偶者など若い家族と比べるとその手厚さがまばらになる。

それは自然なことなのだけど、検査や延命をどこまでやって良いのか分からないし下手に治療すると怒られるわけで。

同意書を取っていても二転三転するのが揺れ動く心と希望なので非常に難しいのだが。

先生はその壁をぶち破る。

保育園や小学校など色んな場所の往診をしつつ自分の医院を経営なさっているので、その忙しさたるや恐ろしいほどで私の比じゃない。

一まわり以上年上のその女性に「先生はお休み取っているんですか?寝れているんですか?」とふと訊いてしまった。なんでそんな元気なのかな。

まあ生きているのでそこそこ休んでいるらしいのだが、余暇が少しでも出来るとサイクリングに泊りがけで行ってしまわれるというので驚きだ。私のキャッチボールだの素振りだの匹敵する無心になれる時間なのかな。

そして調子の全てが現れる作業。

それは良いのだけど、熱すぎて。

今までの先生同様週に一度しかお見えにならないのだけど、この先生の場合毎日抜き打ちで電話をかけて来られる。「〇〇さんの採血の結果についてなんだけどさ。」とか「マッサージ同意書についてなんだけどさ・・」と突然話が始まるわけで、こちらとしては「今かい!」と足止めを食らう。

が、結果的に非常にありがたいことになっている。よく喋る人だがよく聞いてくれる人でもあるのだ。

私とはスケールがあまりに違うものの、その傾向に投影して自分を観てしまう。

目の下に隈を作って髪の毛を振り乱して紛争している60代の女性。

いやあ、私はもっとなまけたいなあ。

とは思うものの。

煮詰まった感情を持っていらっしゃる青年が腹立だしげに大声で「ずっと忙しいなんて馬鹿みたいだ。あーあ、自分は平和で良かった!」と私に聴こえるように言っている。

原始的な注意の引き方をこの人はよくするのよね。

でも、そのストロークは拾わない。

彼の言動にいつもイソップ物語のとある話を思い出すからだ。

ぶどうを食べたいからぶどうの木に向かって軽くジャンプしたのだけど、狐は川に落ちてしまう。

本気でジャンプした他の者たちは美味しくぶどうを食べているのだが、川に流され溺れながら狐が必死で言う。

「そんなぶどう、すっぱいに違いない!あー、食べなくて良かった!」

考えてみれば私はよくこの本気でジャンプしないで溺れている狐のような人々から歪んだ交流をしかけられている。

自分と同じようにすれば良いのに。楽だよ、あのね、とその口上はあらゆる手段で続くのだが。見ていてちっとも幸せそうじゃない。

先生とまでは行かない。でも、私も出来るだけやりたいことを心に従ってやって行こう。

ただ、こうしている間に喋りたい人と喋れなかったなーーと思っていたところラインのメッセージが今日も来る。

オープンで素直で率直な表現なのでしばしば嘘ついてるんじゃないか?ほんとはそうじゃないんじゃないか?とまで思ってしまうほど暖かい。

けれどもこの人は知っているんだ。

一瞬一瞬の大切さや人生の短さを。

だから驚くべきほどの直球を投げて来る。

ただ私の心も人並みの大人ほどに汚れているので、よく疑っていた故、改めて「あの時のあれも、またある時ののあのメッセージも、実は皆本当だとしたら」と思い返し心が熱くなる。

本当だと言っているのに。

心理学をやったことがある人ではないのだけど、その言葉がけや愛情の注ぎ方はあたかも心理学で習って来たかのようだ。それどころか学んだ自分にもまだまだ出来ていないこと。

やるべきことをやっていても、逃げずに向き合っていても、大切な人はいなくならない。

もっと考えたいと思ってもそれが出来ない日が続いても、大切なものはなくらならない。
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2017年09月29日

育成期

思っていることを全部喋るおばちゃんなので仕事していてうるさいなーと思うナースさんが居る。いや、ナースさんに限らず良く居るタイプなのだけど。

もうとにかく一人で考えるより人にそのプロセスを聴かせたいのよね。

心理の界隈でそれを巻き込み型の人と呼ぶ。とにかく一人で出来ないので人を巻き込む。

ところが私は私で仕事しなければならないんだよね。で、慣れてるんだよね。このタイプに関わらず色んな交流に免疫がある。

一番困っていたのは今それ言ってどうするよ?やるしかないっしょ?という場面のときにいつまでもいつまでも愚痴を言って手を止めていることだったのだけど。(おわんねーぞー)

日々が過ぎて行くごとに様相が変わって行った。

それと同じ比率で動きが良くなって行った。

つまりは喋くりながらだと出来ない仕事だぞというのを段々体感して来てくれたかららしい。

そりゃあ大抵の仕事には矛盾したところがあったり非効率的だったり面倒な顧客がつきものだろう。

でも、それが仕事なんだから。

それを察してくれてのことなのか黙ってやっている場面が多くなった。

しばらく苦しかったとは思うけどその人は自分に責任を持つということで本物の笑顔を放つようになり自信を持ったかのように見える。

私もギリギリのところまで口も手も出さないで見て来たせいってのもある。

避けていたことだけれど、昇進させられることが決まってしまった私は、違う仕事をしなければならないことが多くなって来た。

そんな折、バックアップしてくれるのがどんなにありがたいか?ということを伝える。

ありがとうと。

まだまだ片付かないことは多い。

それでも少しづつ少しづつ進んでいる。

そうして私たちは仲良くなった。実質共に。
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2017年09月25日

大好きだよ 5 度胸

ひとしきり仕事の話が終わったあととか、何となくプライベートな話になったときとか。

気が付いたら、とある空気になっているので私は無意識にちゃかして冗談を言っている。

でも、その私が作ったちゃかした空気を壊さないままでふと強めの語調で「私は逃げないよ。」とキッパリ返って来たのでドキッとする。

そうだよね。

人に向かって行くことから逃げて来たのは私。

そして正直に素直に向かって来る人をちゃかしていたのも私。

素直になれなかったまま人生が終わるのか。

でも、見透かしたかのようにこんな言葉が返ってくる。

「大丈夫だよ。わかっているよ。」

そうして少しづつ心が溶けて行く。

溶けて良いのかどうかわからないまでも、とにかく素直な心には勝てない。

相手ばかりに努力をさせてはいられない。
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2017年09月23日

大好きだよ 3

先日触れた私の交流パターンによるゲーム分析。

交流分析によるゲームとは何か?に関する記述はこちらあたりに記しています。

で、生きている限り人間は人とのストローク交換が必要で、言い換えれば生きている限りゲーム的な交流をうっかりしてしまう。

それがかわいいと思わる程度のものだったなら良いのだけど、人によっては酷く自分を孤独にする生き方を勝手に選び取っているので、そのゲームも笑えないほどひどいものになる。

色んなことを学んだり色んな願いを叶えて来た後の再燃で、すべての理屈を分かっているはずのに起こっている自分の中の出来事に戸惑っていたのだけど、数日経つとその原因の一部が分かって来た。

例によって「あ、こういうのは自分で出来るから放っておいてくれるかな」とか「もう会いたくない。」などなどうっかり(しかし表層意識では本気で)酷い言葉や態度を発すると愛しき人々は

「やだね。」とキッパリ答えて気にしない。

は???と思う。

その は?と思っている間に次の優しさや愛が降り注ぐ。

愛や優しさが深いのだ。

なのでそれらが潜在的にサバイバル好みの私からサバイバル的な生き方や考え方を奪っていった。

いや、彼ら彼女らは何も奪わない。別に持ってて良いよと言われるうちに指先の力がいつのまにか抜けて行くかのような。

そこには恨みも妬みも猜疑心も何もない。

ただただ「大好きだよ」の繰り返し。

何となく生き抜いて来てこう思っていたんだ。

そういうのは、腑抜けになってダメ人間になっちゃうんじゃないかな?

でも、正確に言うとダメ人間は元からであり、愛をいくら受け止めても、やりたいことを真剣にやって行くことは出来るらしい。

抱擁と笑顔と温かさとクールさと強さの中でも。
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2017年09月22日

おひさしぶりだね また君に会いに来てしまったよ 私のゲーム

私のカウンセラーになるまでの旅、つまりは心理学の旅というのは元々自分見つめから始まった。30代後半だった。

自分見つめをしつつ知識を入れて行くので濃い期間だったと思う。

そんなプロセスを経ての学びなので人並みに苦しみはしたものの。

実際にカウンセラーや心理学の講師をする際においては色んなことに共感出来てそれはそれで良かったなと思う日々だった。


その傍らで様々なクライアントさんや生徒さんに遭遇する度に「嘆いているみたいだけど、自分で自分を幸せにしようとしていないだけなんだよな。」と感じることが多かった。

普通に平和にハッピーなやり取りの途中で後味の悪い発言をしたり、親密になって来ている関係なのにあえて自分からそれを壊すような言動を取ったり。

勝手に傷ついたり傷つけたり。

まったくもって不毛だなあとその心理を理解しつつも感じて来た。

ところが、最近自分でも戸惑うことが起こる。

あれ?私は今同じことをしているなあ!と思う場面が多々あるようになった。

もううん十年こんなことしなかったのに。

男女ともに私を大事にしてくれようとしている人々に対して、攻撃的にはならないけれど、心がしんとして来てそっけない返事をしてしまう。

好きと言われて自分も好きだったら好きと返す。

そんなことは普通に出来ていたはずなのに、何度か同じやり取りをしているうちに「あれ。何これ。」と気が付いたのは、自分が「んなわけねーだろ」とか、何かトラブルが起こるに決まっていると勝手に思い出すという現象。

それでも好意的で熱いストロークを送るタフな相手に至っては、とうとう「もうやめて。」ととうとう拒否るということまでやってしまった。

ずいぶん懐かしいパターンを再燃させているなあ。

でも、そうなっているのだから仕方ない。何か原因があるんだろう。

しいて言えばこう思えるのが昔とは違うところ。

ハッピーだとつまらない。最初は感謝できていたことなのにしばらくすると心がしんとする。自暴自棄になる。

私だけではなく多くの人が、心の中にある人生脚本の影響でそういう妙な交流をする。

でも、何故今起こるのか?ということを客観的にとらえていい加減にしないと大切なものを失ってしまうし、一度壊れたそれは二度と戻らない。
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2017年09月20日

占いと心理学

カウンセリングをしていると結構な頻度で恋愛のエピソードが出る。

で、そんな方々の中のまたかなりの頻度の方が占いのお話しをなさる。

まあ、カウンセリンラーと占い師を同列に観ている珍しい方もいて「どうですかね?」なんて尋ねられて「そういう仕事じゃないです。」と苦笑いすることもある。

それはともかく、占いをする人というのは、一度や二度じゃなくて沢山やっていらっしゃる。

特に今はネット占いというものがあるのでヘビーユーザーになりやすいのか。

でも、その方々のお話しを聴いていると「あれ?」と思うのは占いばかりして肝心の相手とは向き合っていないのだなということ。

相性だの将来だの、相手の気持ちだの。

相手と向き合っていれば分かることだけど、多分向き合うよりも占いなど使って分析する方が楽だし傷つかないからかも知れない。

何でも実験するものだから私もやってみた。

うちの下の子も占星術が好きなのでそちら系統の占いで周辺の人と自分を占ってみた。

すると、ほうほう、なるほど・・・という結果。

確かに相手は書いてある通りの人に感じるし、二人の相性も書いてある通りに感じる。

面白いなと思って統計を取っているうちに、特定の対象について占ったら、「あ、そうかも知れないな。そうだろうなあ。」とこれまたマジックにはまる。

やっぱりその人と私の相性ってのはよろしくないのか。この先全く違う価値観同士がぶつかりあって嫌な想いをすることのほうが多いのだなあ。あ、あと、特に今このとき、相手は私を嫌っていると書かれてある。

そんなところを読んでいた折、ラインが鳴って、「下の名前で呼んでも大丈夫ですか?」と。

横目でそれを観ながら”いやいや、合わないんだってよ。(笑)”と内心思う。

さらに読み進めているとまた横でラインが鳴って”かおるちゃんもこっちを下の名前とかで呼んで。”。

・・・・。

他は当たっている部分が沢山あったような気がするのだけど、嫌ってはいないようですよ。

そして、また性格の欄に真面目で内気で誘い下手とも書かれてあったが、またしても横のラインで見えるメッセージが「土曜日時間ある?」「ダメ?」「じゃ、日曜日は?」と来ているのでもはやこれは笑ってしまう。

結論。星回りってのは確かにあって占いはある程度当たるのかもしれにない。

ただ、最後の最後はその人独特の生まれながらのパーソナリティなんだか、あるいはこれまでの経験という要素が加わる。

それは個人の大きな差になるのだろう。

と言っている私もどちらかといと人付き合いから逃げて来た。

占いに頼りたくなる人々の気持ち、今となってはよく分かる。

本当は違うんだけどね。
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2017年09月15日

大好き 3

まだまだ暑いがカラッとして爽やかな秋風が吹く頃、類を見ない忙しさに奔走している。

でも、何とか毎日終わっている。

それは特に看護とプライベートの方で起こっているのだけど、不思議なことにそれがカウンセリングのトレーニングになっていたり、時には心理学の学びになっている。

それはもちろんカウンセリングや心理学を徹底して学んだあとの日常を過ごしているから気が付くことだと思うし出来る関わりだと分かってはいるのだけど驚かされる。

人って深い生き物だ。

そして、その深さに関わったり気が付いたりできるようになった今この時期は忙しくはあるものの、やるべきことが出来ていると思う。

少なくとも的外れなことに疲れているわけではないのだということが実感出来ている。

と、綺麗ごとではないけれど、言葉にすると何故だか綺麗にまとまったりするのだけど、現実には温度や臭いや感触がある。そして反応がある。

それらに心が左右されている。

そして決して辛くないとは言えないけれど私的な願いが叶えらえている。

また会える。

幸せだ。

やらなければならない数多くのことですら、幸せだ。

仕事中、あるいは杯交わす際、自分では何も選択しないし何も意向を述べない人々が「何でも良い。決めて下さい。」とか「どっちでも良いんですけどどうしたら良いんですか?」というので、言われた通りの言動をすると『なんか、迫力あるよね。』とか『威圧感あるよね。』などと言われると心外だわー。

でも、きちんと言わない人、自分の代わりに人を動かさそうとする人々なので。

あと、人はどうすることも出来ないので。

最低限の配慮だけをして同じペースで行こう。
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2017年08月19日

転機

え?今ここでそんな話が出る?ということがあったり。

という出来事が一日に二回もあった。

大きな大きなことと言えば二回だがそれ以下の「え?」ということならもっとたくさんあった。

何かが大きく動いているなあと感じる。

同時に、人が立場や状況が変わったとき、使う言語まで変わることも。

良いことなのか悪いことなのか分からない。

でも私はネガティブに出来ているので、どうしても悪いことのような気がしてならない。

でも、私は心理学を持っている。

なので、そんなとき少なからず無意識に自分を見つめている。

するとそこには変わらない自分が居た。

そして、もしも状況が変わることによって自分に対する思いや扱いが変わるのだとしたら、それは元からその程度のものだったのだと思うよりない。

まあ、とにかく疲れを取らなくちゃな。

闘いわけじゃない。

分かり合いたいだけ。
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2017年08月09日

知らなかった裏切りと傷

交流分析というのを学問の分野として学んでいた時期があって、やがてはそれを現実的なものに使って来た。

なので充分血の通った具体的なツールだと思って来たのだけど。

要するに自分見つめと並行するので、最近になってまた新たな自分に気が付いた。

互いに色々な感情を向けられるのが交流なのだけど、個人のパターンというのはある程度どこでいつ何をしていてもある一定の特徴がある。

私は自分の意図とは裏腹に全く関係なく色々な感情をぶつけられて、いつの間にかそれに向き合い色んなことを学んで来た。

その中である程度親しく、信頼を持った相手に言われるパターンとして「あなたには沢山色んな人がいるから。」ということ。

???となる。皆にも沢山居る。等しく居るはず。

そしてこう言う風に言う人、あるいは感じている人がいるらしい。「私一人くらい約束を破っても良いでしょう。」。

それは仕事にも出るよなと思う。

この日この時間に集まるからと設定している仕事や会合やその他諸々についてドタキャンする人は皆こんな感情を持っているらしい。

相手が一人でも集団でも私にとってはあり得ないことなのだけど「私一人くらい」ってな気持ちで裏切られることに傷ついて来たのだなと最近発見。

何が悲しいかと言うともちろん約束を破られることも悲しいし、前から分かっていたことでしょ?と思うような理由や言い訳を聴くのも悲しい。

そして何より、相手が個人でも集団でも、その姿勢はやがては自分の人生を作っていくのだよと言いたくなる。

原因と結果が交流だ。

でも、難しいのよね。約束を守るべくその日その時間に前もって自分の諸々を調整していくことが。

それが分かるこそ、大事にしてくれる人がますます愛しくなる。
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