2017年05月16日

何考えてるんだろ

インカムを初めて使った週末近いウィークデーの最後の日。

耳障りな点もあった。

そんなの、足を運んで二人で会話しやがれってなことも。しかし、遠く離れた入浴係のお二人との会話には本当に助かった。

そんな日の昼休み、グローブを持って屋上、つまりは喫煙所で一服しているとIさんが休憩に訪れた。「お。」と言って。

で、いつものごとく一服の後は一階玄関の前の駐車場でキャッチボール。K姉さんはこの日「今日は休憩の日。」と言って事務所の窓から見ているだけだった。

なので終始二人でやっていたのだけど、遡れば、最後に二人でやった日、私が取り損じたボールを追いかけていると、Iさんがその私を追い越して先に取ってしまうということが三回もあった。

自分でめいいっぱい投げたボールを自分で取りに行くなんて。

追い越されるときに悟って「ぎゃあああ!悔しいから止めろ!」と叫ぶのだけど先に取られてしまう。

靴がナースシューズのインソールタイプなためにさほど早くは走れないのが悔しかった。(でもこの同じ靴でエレベーターへと走るIさんを追い越したこともあるんだけどね。路上はやっぱり違うのね。)

そしてこの日は違うナースシューズに履き替えていた。

昔からある一般的なサンダルタイプのやつ。

この時もIさんと二人きりで案の定私を追い越して自分で投げたボールを取りに行こうとするので、そうは行くかと思いダッシュして先に取る。←まあ、厳密に言えば取り損じなければそんなかけっこをしなくて済むのですけどね。

そして、元々Iさんが立っていた位置、遠方にボールを投げた。

すると面白いもんでIさんが「何?!」とビックリして慌てて元の場所に戻って取りに行く。

しかし、間に合うはずがないので「あーあ、守っているやつがいないから3点も入っちゃった。」と言うと、「いじめだ!」と言うIさん。叫ぶのを初めて見た。ってか、私を追い越して取りに行くこと自体が「のろまめ」と言わんばかりのいじめだろうが。

性懲りもなくその後Iさんは私がボールをキャッチし損ねる度にダッシュして追い越そうとしたのだ。

その度に先に取って元の位置に投げる。

ただそれだけのことだったがIさんも私も爆笑していた。

「はい、もう55分ですよ。」と腕時計を見て終わりを告げる。

それがもう一服出来るギリギリの時間。

エレベーターで屋上へ戻って一服している際、Iさんが「疲れた。」と言った。初めて聞いた。

でも、相変わらずクール。

K姉さんがバッティングへ行きそこなって以来、再び「ねえ、行こうよ。今度いつ行くの?」と毎日のように言っていたことを思い出す。私もIさんもまたしても億劫病になっているので生返事する状態だった。

それを思い出したので「私、飲みに行くのでもそうだけど、前もって約束するのが面倒でね。ふと行きたくなった時にたまたまタイミングがあったら『今日、行こうか?』ってのが好き。」と極めて気軽に呟いたのだが。

Iさんが「いいですよ。今日にでもいいですよ。」と呟いた。

え?まじで?

「いいですよ。今日、大丈夫ですよ。」と優しく答えるIさん。

寂しいような嬉しいような。

Kyoneちゃんが「昼休みが合わないー。私もキャッチボールしたいのに。」と廊下で言った際には「いつでも相手になってやる。」とつっけんどんに呟いていた。

私には優しいんだよな。嬉しいような寂しいような。

そして桜の花の絨毯が敷き詰められていた日以来、荻窪の駅を歩いた。

急なことが絶対に嫌いなK姉さんもなんやかんや言いつつ来てくれて、介護のSさんは帰り際にIさんから「野球の練習、行くぞ。」と一言声をかけられただけでついて来た。

Iさんのバッティングはあいかわらずさえていた。

その前に、駅まで向かう道すがら、前を自転車を引っ張ったIさんと私、その後ろをK姉さんとSさんがついて来ていたのだが。

もうすぐ駅と言うときになって後ろからK姉さんが言う。「ねえ、Iさんって凄く寡黙な人なのに、尾崎さんとはいっぱい話すんだね。」と。

え?そんなことないですよ。あんまり喋ってくれませんよ。K姉さんなんていつも突っ込まれていて羨ましいと笑って返したのだが、そう言われてみれば、職場から駅まで延々2〜30分あまりIさんはずっと喋っていた。

それがあまりに自然過ぎて気が付かなかった。

若い頃、ノーヘルで原チャリに乗っていて警察に捕まってお兄ちゃんが迎えに来てくれた話や、その他諸々。途中、とあるブティックの前に太った猫ちゃんが鎮座していて二人で鋭い爪を交わしながら撫でまくったり。

他には何を話したんだろう?野球の話と。。。あとはもう覚えていない。ああ、そうだ。「昨日ね。17歳の子と友達になって作詞のアドバイスをしたんだ。」とか。

結構話してくれたのにな。

Iさんが自分のことを喋ってくれる機会は少ないせいか、無意識に私が寡黙になって聴いていたらしい。

バッティングの後、四人でご飯を食べたのだが、前回の教訓もあって王将的な店に入る。

飯ーーっていうところがIさんは好きらしいから。

職場の話題や愚痴をお向かいの二人が普通に話している間に、Iさんはもくもくとどんぶり飯を食べていた。

その前、注文する際のこと。

基本的には公の場以外はノンアルコールで過ごすIさんが「ビール飲もうか?」と隣から言った。

あいかわらず抑揚のない声だったが、わずかに機嫌が良いなあ、バッティングの後だからかなあ?と思った。

お向かいの二人は飲まなかったが、私たち二人はもくもくとごはんを食べてジョッキを空けた。

年上なのにおきゃんなK姉さんのおしゃべりに笑っているとIさんがクールに突っ込みを入れるのがおかしくて「どうしてそういう物言いなの!」と言うと、Iさんがわずかな沈黙の後「・・・わからない。」と言った。

あれ?何、今の目。

どう表現したら良いのか。

そんな機会がその後もあって、「冷たいってば。」とこれも爆笑の最中言ったのだが「分からない。」と言うつぶやきが小声なのに耳に響いていた。

何かが眠っているの?何が?それを考えると今度は私が分からないと呟いてしまいそうになる。

愚痴が続きそうなお向かいのお二人の会話。私も思わずそれに負けず劣らずの愚痴を言いそうになったので「食べたので帰りますか!」と声をかける。

Iさんは噂話や愚痴や悪口が嫌いなようだから。

駅までたどり着かないうちに「タバコ買って帰りますので。」と三人と別れた私。

その後、やや遠方の自宅まで帰って、お風呂に入って寝ようとしたのはかなり遅い時間だったのだが。

Iさんからラインが来た。

”タバコ買えましたか?
また遊びましょう
おやすみなさい。”

ただそれだけだったが。

前回もそうだったというか、考えてみればポイント的にそうだったのだけど、案外何か一緒に過ごした後まめに短い挨拶を入れて来る人なんだなあ。

それから数日後次に職場で会えた際、何だかとても気になる出来事があった。どうして?なんで?と謎に思う。

とは言うものの、長くなったのでまた今度。

でも、ほんと気になるわ。いったいどういう作りになっているんだろう?

なんかよく分からないのだけど、とにかく私は私のやることを頑張らなくては。

「心理カウンセラー・・・?・・・・・・・・・。分からない。」

ああ、そうか。そう言っていた。

そう言えば、Iさんが「分からない」とエコーするような呟き方を一番最初にしたのは、桜の絨毯の上を歩いている時だったと思い出す。あの道のあの場所も覚えている。
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2017年03月10日

リズムというものが・・・

今日は仕事はなかなかうまくいった方ではあると思う。

精一杯頑張ったので落ち込むことはなかった。

そりゃまあ根っこは完璧主義があほんだらなほど強い性分なのだけど、そこにちょいと麻酔かけておけば、まあいいやんか。明日やろう・・・ということで。

ところが意表を突いてアフターファイブが全然うまくいかなかった。

アフターファイブって言ったって私の場合はアフターセブンくらいなのだけど。

何とか明日の構想を練りながら電車に乗っていると「少し飲んで帰ろう。」というライン。

いやいやいや、まじで今日は早く寝たいから。

やっと地域との連携やら利用者さまのご家族とか、生保の人を取り巻く人々とのやり取りに少し慣れて来たところなんだから。

リズムを崩さないでー。

「でも株主優待券でただで飲めるんだよ。いっぱい食べて太れるよ。」

・・・・・・・・・。非常に辛いのだが「じゃあ。一時間だけだよ。」と付き合ったものの、帰宅してから明日の段取りがなかなか進まない。PCの中の仕事も進まない。

あああとパニッっている間にこんな夜中になってしまった。

最近このパターン多いんだけど、ごめん。もう、風呂入って寝る。
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2017年01月31日

時間がない月の始まり

二月はいつもの月より時間が少ない。

予定が出たものの、既に決まっているものを除くとあとわずか。

現時点で空いているとこを少ないながらもまたアップしておきますね。

よろしくお願いします。

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相方ナースさんが退職する少し前に介護の女性から飲みに行こうというお誘いがあった。

介護課の人一名とまた別の課の女性と相方ナースさんと四人で荻窪にてしばし飲む。

相方さんはわずか二日ばかりだけど少々のんびりしているようだ。良かった、良かった。

それは良いのだけど、ああ、なるでど、やっぱりなあと思ったことが一つ。

私、プライベートでまで愚痴のみの時間を持ちたくないのだなあということ。

相方ナースさんは、わずか三か月なれど、ずいぶん濃い時間を二人一番近い場所で過ごしたのでそんな私のことを知っている。

なので、介護の人ほど熱く不満と批判を語らなかった。

ああしなければならない、こうしなければならない。上が悪い。利用者様の生活習慣や嗜好を何とかしなければならない・・・etc。

相方さんと話しながらもそんな口上が延々耳に入って来る。

それについてはただ黙って聴いていたのだけど、ある瞬間「ですよね?あれは行けないですよね?」と利用者様のとある習慣についてこちらの目を見て言われたときのこと。

うーん。でも、ずっとあそこに住んでいて彼らの家のようなものだとしたらどうなんだろね?私たちは家に帰れるけどね。と期待はずれであっただろうことを答える私。「かと言って職員がボロボロに擦り切れるのも違うと思うんでどうして行くか?だよね。」と若干フォローを付け加えて。

反論されるかと思いきや「そうですよね。」と同意されるのでずっこける。

「いつ辞めるの?」と訊かれれば「看護をしてから。」と答える。「まだ自分の思う看護をしていないから。」と。

色々聴いていたのだけど、やはり私は自分の中に目的意識を持っている人の話が好き。

この状況の中でどこまでが自分の目的か?というのが無ければ、自分にベクトルが向かなければ人や状況を批判して終わりの人生になってしまうから。

そういうのって退屈なんだよね。利用者様は人間だからどんな人が関わってくれたら楽しいか?というのを感じているだろう。

それと看護はまた別ものなのだけど、大切な要素の一つのような気がしてならない。

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相方さんとストーンの話になった。仕事以外の話は時々していたものの、石の話は初めて。

彼女がラピスラズリが好きだというのを聴いてなるほどなーと思う。そして、もしかしたら?と思ったら、オーラソーマのバスデーボトルが同じく1番だった。

なんかどこかが被っているとも思えたし、相容れないなー、そこは面白いなーと感じていたのだけど、互いに独特だったのか。

ことなかれ主義の人や本心を言えない人とっては面倒臭い人が二人も一か所に居たわけだ。

真の意味で面倒臭い方の私が残ったわけだけど、お互いそれぞれの場所で頑張ろう。

いつまでもどこかであなたのままでいて欲しい。
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2017年01月28日

休日

困ったもので、少なくとも多くの介護施設や訪問系の仕事での人々を見る限り、看護に所属する人々よりも介護に所属している人々に好きな人が多い。

もちろん、看護の中に特別好きな人や尊敬する人もいたり介護の中にも好きじゃない人もいるのだけど比率で見てみると圧倒的にそうなってしまう。

一番の理由は、たゆみない優しさ故だろう。

利用者さんや患者さんの一番近くにいて、しかも、たゆみなく安定して、しかも楽しそうにお世話を続けているところ。

たゆみないって凄いことだと思う。

一番近くにいる人が一番個人個人の特徴を知っているし、いつもと何かが違うときに気が付いてくれる。

なので、きれいごとを言っていちゃもんをつける人の気が知れない。

何もしないで綺麗ごとを言っている人だから当然失敗すらないもんね。何もやらないで口だけ動かしていれば失敗も成功もあり得ない。

常に敬語で接しなさいということもよく言われているけれど、何分彼らや彼女らは長い長い付き合いをしている。その人その人に応じた接し方というものがあるのになあ。

とてもじゃないけれど、そういったことですら、真近に居ない人間には分からないものなのだろう。

一人一人のスタッフを観る度に到底介護ロボットなんてものには無理だなあと思う。

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今年に入って初めてのお休み。しかも、カウンセリングの件数が少なめの翌日がお休みだった。

疲れは取れていないのだけど、嬉しくて嬉しくて。

夫は年に一回の企業の大会で浜松町への出張故、一人の夜。

ふらっと今年初の一人飲み。

静かーーな店でとても良かった。

そして悲しいニュースとおめでたいニュースを聴けた。まあ、ほんとに色々と変化するものだなと思いつつ、それだけお付き合いが長くなって来たのだなと実感。

暖かい一人鍋と日本酒が美味しかった。

大きくなった子にゃんこたちにも会えた。

ちょっとご飯を食べに行くだけと思っていたのに気が付いたら夜中の1時。ほんと、ここに来るとこうなってしまうんだわ。

じゃあ、帰ります。ごちそうさまでした。と言うと「何で帰るの?」と言うので笑ってしまう。あたかもまだ8時9時くらいみたいな言い方で。

仕事、山ほど残しているのだけど、ちょっとのんびり出来た。未だストレスは抜け切れていないのだけど。

適度に休んだら、やはりやり切るしかないのだなと思う。

そうか、そうか。私のストレス解消法の一番上位はやり切ること。ということになるらしい。

今、下の娘が転職活動をし始めているのだけど、ことごとく恋愛に関しても仕事に関しても自分と同じことを言うので怖いっす。

「それで良いんか?ストレスたまらないか?」と別の個体だと心配になるのだけど、応えて「大丈夫。あたしはいつもおやすみ三秒。寝て忘れるから。」と。

なるほど。じゃあ、そのやっかいな気質を支えられるな。

「自分は自分でしかないからねー。」

出た。また、同じようなことを言っている。

でも、仕方ないね、これ。結局自分の好きな方法だから。
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2017年01月16日

今夜も金星が大きい

はい。そしてまたカウンセリング。

カウンセリングと教育分析、夜7時まで。

色んなエピソードを聴いた。

家庭の話、仕事の話、そしてまた仕事の話。

そして人生や個人的発達段階での目標の話。

一番最後の段階に至るのは結構自分のパターンを熟知して来てからなのだけど、この辺りが一番面白い。

先の体験や悩みにフォーカスしてお話ししてくれる人々の話題のほとんどが出て来るから。

大抵その段階に来る人になると心理学に触れているので、もうこちらがアプローチしなくともフリートークしているだけでどんどん色んなことに気が付き、課題も自分で立ててしまわれる。

それにしても、色んな職種の方々のお話しを聴くのだけど、どの仕事をしている人も皆大変だなあ。

世界が違っても、分かるわー、それ!と共感してしまう。

要するに私は自分で立とうとしている人たちの話が個人的には好きなのだと思う。

一人でなんて誰も生きていけないのだけど、他人と関わりつつも自分の課題に取り組んでいる人たちのエピソードが。

「シンプル化していくこと」が課題だと言った人。

名案だなーと思う。

これまでの問題や悩みを作り出しているのが自分自身なのだと納得した人が言えること。

そして、核心って、どんなことでもこんなふうにシンプルに短くまとめられるものなのだと思う。

いや、そんなことはない。自分が抱えているものはそんなに単純なものじゃない。とても深刻なんだ。とても深いんだ。簡単に片づけないで欲しいと多くの人が思う。

でも、そこにとことん向き合うと答えはいつもシンプルになる。

そんな人が自分の大切なものをキープしたまま何度でも生まれ変わるのだろう。

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昨年、カウンセラーさんたちとの忘年会ののち、これまた私的で小さな忘年会をやった後はずっと飲みには出かけていない。

忙しい上に体力にも自信がなかった。毎日真っ白に燃え尽きてしまう上に昨年も後半になったから本気でやろうと思う仕事がまた増えたから。

いつも本気なのだけど、いや、もっとマックスで学ばなければこなせないという心境になったから。

その間、何度夫に誘われても、何度「行こうよ、行こうよ。」と言われても、頼むから一人で行って来てくれ、どこにいっても皆居るじゃないのと断り続けていたり。

すると今日の仕事終わりに「頼むよ!いい加減にしてよ!」とのこと。

・・・・・。こっちのセリフですが。。。

正月にもあなた様の肉親のために頑張ったじゃないっすか。

しかし、言われてみれば少しほっとき過ぎた。

いやいや、晩飯いつも作っているじゃないか。そんなことはない。

でもなー、一か月近く願いを聴いていないというのも何だしな。。。

「家族サービスしてくれ。一緒に行ってくれ。」

なんか、世間一般で言えば逆のような。

何はともあれ、外でビール一杯だけ付き合った。

日曜日の夜なので猫居酒屋さんはやっていない。

でも、とても落ち着くお店で二人で鍋をつついたりお刺身を食べたり出来た。

せっかく出て来たのだからもう少し付き合いたかったんだけどね。私も嫌いじゃないし。

しかし今この時期。もうひと押し頑張らねば。

少し付き合うと一人で先に帰ることにも納得してくれた。

夫婦と言えどもいつも一緒にいることは難しい。

ただ、いいんじゃないか。同じ家に帰るんだし?

そんなもんじゃないとよく言われて来たことだし、もう少し経ったらまた一緒に飲もう。時には深酒しよう。
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2017年01月02日

あけましておめでとうございます

特に希望していなかったのだけど、元旦が休日になった。

それはラッキーなのだけど微妙・・・と最初のときは思った。だって、勤務が疲れるのとおうちで長男の嫁としてと過ごすということは、疲労の種類は違えどどっこいどっこいだからなー。半端ないぞー。

あとどのタイミング何の料理をだそうとか、結構考えている時間も多い。その上、食材を見つめていて突然新しいレシピを思いうかべたので唐突に作ったりとか。

それ以前に甥っ子さん姪っ子さん、その他親戚の方々に会うのも楽しみで。

やはり年に一回、この日が来るのは楽しみでもある。

毎年のことだが、皆さん沢山飲み、よく食べ、よく笑って過ごした一日だった。

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人数が多いので自宅お風呂では困難だと思い、次女くんと私は近くのスーパー銭湯的なところへトコトコ出来かけた。

そして久びりのお風呂を堪能した。

湯船でまた色んな話が出来た。くだらない話や人生や色んなこと。

良い一年の始まりだった。
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2016年12月25日

35年

夫の同窓会というのが二つあって、一つは高校時代一緒に遊んでいた個人的に仲が良い5人組。

18の歳から毎年集って今年35年目だと言う。

もう一つは最近になって始まった大人数の同級生なら誰でもという同窓会。

車でここら辺三つくらいの市を走っていても「ここ、○○のうち。」と言うことが多い。いったい同級生、どれだけいるんだろ。

身に覚えがある方もいらっしゃるかも知れないが、40、50を過ぎても小学校の頃から高校くらいまでの小さな何てことはない思い出を覚えていることってある。

朝礼のとき、自分がトイレに行くのを我慢していてもうダメだと思ったとき、クラスの他の子がいきなりばたっ!と倒れたとか。「まったく、〇〇のやつ。」という他愛のない話を聴いて何度笑ったことか。

そして先の夫の親しい友人の小忘年会に毎回誘われるのだけど、夫の分まで行かんでも良いだろということとスケジュール的にも無理ということで滅多に行けないが。

結婚してから長くなると、気が付けば納涼会だの新年会だの、間が空いても結構な回数お会いすることになっている。

皆年を取り、私も年を取ったのだなあと実感する。

今回も行かないつもりでいたのだけど、やはり寸前までラインが来るので立川の近所のパブへ仕事帰りに寄った次第。

このパブにも35年通っているそうで、聴いていると毎回同じ話をしているなーと思う。

このパブのマスターもママさんも初めてお会いした頃と比べて歳を重ねているものの、何だか依然としてキュートなんだよね。

頼んでいないのにいつも軽食の後にイチゴやスナックを出してくれて、結構広いのに少しでもテーブルが汚れたらさりげなく拭いてくれたり氷を絶やさなかったり。
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驚くべきは、35年もこの良い場所柄でこの規模で、お店が存在しているということだ。

夫らおっさんたちも「もういい加減どこも無くなっちゃうんだから。存在してくれて嬉しいよ、ママ。」と励ましている。いや、励ますというよりは、心から感謝していて、それが知らず知らず応援になっているのか。

思い出の場所が無くなってしまうと寂しいものね。寂しいのだけど、無くなっても仕方ないと思い知らされているところへ来てガンとして存在してくれているので凄いの。

ママにしてみれば、おっちゃんたちが10代の頃から見ているわけだから「もう、皆、偉くなっちゃって。」とわが子を見るような目で50代の男たちを観ている。何だか素敵だ。

「あと20年頑張ってよ、ママ!」

「えええ?そんなん、いい加減この世に居ないわ!」

いや、居て欲しいねえ。奇跡に近いと知りつつも存在して欲しいわ。

で、私に限っては年に1〜2回くらいしか来ないこのお店。凄く事務所と近所なのにね。カラオケを歌っている人がプロ級の人ばかり。いつ来たときもそうだった。

年齢層も高い。

若い人が居るとすれば会社の偉い人に連れて来られた坊ちゃんやお嬢ちゃんたちくらいだと思う。

きっとうちのグループ以外のテーブルの人々も長年通っている人ばかりなんだろうなあ。

そして、たまに来るこの会にもう一つの楽しみがある。それは、夫の親友のSさんの奥様に会えることだ。

若い頃のSさんを覚えている。夫共々やんちゃで凄い髪型していた。奥様にお会いできるようになったのはほんのここ数年で、何だか私は好きになってしまった。

夫とその同級生の方々が私より4つ先輩なので、奥様もだいたいそれくらいだろう。

三人のお子さんを育てあげ、今尚、綺麗にお化粧しているしおしゃれ。そりゃあ皆歳は取るとは思うんだけど、「まだ帰らない!だって、この日のために髪の毛も綺麗にして来たんだもん!かーくん!(ダンナさんのこと)一緒にあれ歌おうよ!」とはしゃいでいてすごく可愛かった。

で、外見が元ヤンですねー、姐さん!というくらいなのだけど、長く生きて、元々優しかったところに来てさらに体験を積み重ね、優しく可愛くなったーっという感じ。

私もメイク好きだけど、もっと丁寧にしている。しかもカラコン。いくつになってもおしゃれが好きで、いけいけだった空気は残っているけれどはにかみやさん。

「かおるちゃん!」と会うなり片手をあげてくれた姿が、ほろ酔い加減。姐さん、相変わらずとても可愛かった。

おなごり惜しいけど、今年はもうちょい仕事を頑張らなくてはならない。

そんなわけで退散。改札で別れを惜しむのは何年振りか。
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2016年12月22日

カウンセラーズトレーニングの会with猫&美味しいもの

カウンセラーズトレーニングの会の方々と忘年会。

元はと言えば秋に入ってすぐの頃、夫が「カウンセラーの方々と忘年会しないの?」と言って来たのがきっかけ。

毎月たゆみなく一緒に歩んで来た方々だから、そりゃあ一緒にご飯食べたりしたいしたまには遊びたい。

何せヘビーな心の話をしても、どんなに悲しいエピソードが出ても、爆笑を忘れない人々だもの。勉強するばかりでなくたまには遊びたいわさ。

でも、皆それぞれ家庭があったり子供や猫さんや誰かのママだったり仕事があったり。極め付け半数くらいは遠方からお越しくださるわけで。そうなると月に一度ご都合を合わせてそろうというだけでも偉業なわけで。

義務教育でもないし、誰かにやれと言われたことでもないので自分の意志で決めてコツコツ積み重ねているというところが凄い。

その目に見えない作業をして目に見えない中身を作り上げていたはずなのに、これはお約束。いつしか目に見える成果に繋がっている。

要するに通常が凄いのに、もう一日集まろうと声をかけるのは皆さん大変じゃないかなー?と思っていたのだった。

しかし、少し良いことを考えた。まだ秋だったのでおおよその予定を前倒しにして、その月に今年の振り返りなどフリートークしつつまとめていただき、11月にはワークをした。

そして12月は、いつも事務所で集っているであろうトレーニングの日に忘年会をしようかな?ということだった。

皆、何て言うかな?訊いてみようという段階だったのだけど、その話を猫居酒屋さんで夫と二人で話していたもので、Tちゃんマスターやりっちゃんママに聞こえていて「遠い人たちの帰りが心配なら、店をめっちゃ早く開いてあげるよ!」と言って下さる。「そうそう、いいわね、それ。何時?1時?2時?」と前のめりになって下さる。

いや・・・だって日曜以外の毎日下手すると朝方まで営業しているのに、そんな早くからやったら体がもたないでしょう。それではあまりに申し訳ない。

ところが「良いよ、良いよ。で、何日?」と何度も親切に言って下さるので、いちおう皆も来てくれるかどうかお伺いして来るねーとお返事をしておいた。

そして立川よりさらに遠方なのにも関わらず皆さん時間を取ってくれるとのことで、結局開催を16時にした。

さらに集まれるということがはっきりした後には「あ、そう。その日は事務所に行かなくて良いのね。じゃあさー、初めての場所だから、かおちゃん立川まで迎えに行って全員タクシーに乗せて来なよ。」と言ってくれる。

そうなんだよね。帰りが半端なく遠い人も居るからなあ。せめて行きだけでもそうできたら皆の負担が減るかなあ。

かくしてある日の15時半、立川駅を出発。そしてお店に着いた頃、まだまだ明るい時間だった。

皆がコロちゃんとその子供たちに会えると良いなーと思っていたのだけど、到着してすぐ会えた。

ゴミ収集所があるボックスの影、店の反対側に三匹揃ってまったりしていた。

しかし、目をぱっちり開けているものの、何故だか飛び出して来ない。「あれ?初めての女の人たちだにゃ?」ということで少々警戒していたのだろう。

これが数時間後には店の真ん前に何度も集って猫手を出して来たり走り回ったりするようになる。すぐに仲間を認識してくれたようで嬉しい。

到着したばかりのとき、「こんなに早くにすみません。ありがとうございます。」と挨拶したのだが、あれ?なんか、Tちゃんのテンション、低い?と思っていた。

うう、その不機嫌そうな状態のときに言いにくいのだけど、一人風邪ひきさんで病欠です。でも、お料理は用意して下さった通りで良いしお会計も当初の予定通りでお願いしますとお願いする。

その若干真顔だったわけは、昼の12時に来てこの会のためだけにしこみをしてくれたらしいのだが、15時頃到着したママに「あれがない。これがない。それも買って来てよ。」と買い出しの直後に言われ、しかもやっと昼ごはんにありつけると思った直後だったそうで、むかっとして軽く喧嘩し、しかし負けてしまうので買い出しに行ったらその途中で腹痛をおこしたのでさらにイラついていたとのこと。

皆が帰った後、私ら夫婦とTちゃんとママと四人だけで飲んでいる際に真相を聴いて大笑いした。

それに対してママさんは「ふん。あたしだって午前中からお婆ちゃんを病院に連れて行ってねー、いろーんなことやったのよ。」とすごんで見せたのだけど、どこか面白いしどこか可愛らしいのでまた爆笑してしまう。

明るいうちから始めた忘年会で、から揚げやら、滅茶苦茶大量のサラダや糠漬けや鍋や焼き鳥を皆で囲みつつ飲んでいたら、何だか不思議だなー、幸せだなーと思うのと同時に。

一人一人の歴史を思って、ますます嬉しいなあ、こんな日が来るなんて・・と思わずにはいられなかった。

お酒を飲む人がそんなに居ないし、夜が遅くならないうちに2時間くらい付き合って貰えれば・・・と思ったのに、何と気が付けば6時間ばかし経過していた。

飲む人は凄く飲むのだなあ。そして話は尽きない。

夫がサプライズで蟹を出してくれとお願いしていたようで大量のタラバも出現。

これだけの人数で食べきれないものが出て来るなんて、お店側もよくしこんでくれたなあと思う。

そして最初は早いうちからの開店という理由でお店の外の灯りをつけないでいたらしいのだが、「今日はもういいや。消しっぱなしで!あーはっはっはっ!」と言うことで10時半近くまでは皆で、そしてそれ以降は「俺も座らせて下さい。」とカウンターの中から出て来たマスター。夜中の1時を過ぎまでマスターとママと四人で飲んだ。

「ほんとに面白い人たちねー。美人さんだしねー。」と一人一人の名前を憶えてくれて、「喜んでくれていたみたいで良かったあ。」と何度も言ってくれたり、果ては政治の話で盛り上がっていたり。

また話が戻って「いくらでも居て貰いたかったけど、遠いものね・・・」と思い返してくれたり。

皆で食べたり飲んだりできるだけでも嬉しい貴重な機会だというのに、傍らに丁寧な煮物や焼き物に至るまでいたれりつくせりの会だった。

しばしば現れるコロちゃんファミリーも何かごにょごにょ言いつつ一緒に楽しんでいた。

おそらくは皆と同じく「あー、おなかいっぱい。」という状態になるまで。

今年もお疲れさまでした。とても楽しかったです。ありがとう。
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2016年12月17日

お誕生日

先日は猫居酒屋さんのママのお誕生日だった。

その日の仕事が難航して、どろどろに疲れていたけれどおめでとうとお祝いして帰りたいという気持ちで暖簾をくぐる。

と言いつつ2時間ほど飲んで帰ったのだけど。

同じく忙しいけれど、ちょっとだけというお客様も多かったらしく、「ちょっとおめでとうだけでも。」とか「自分の会社の忘年会、中抜けして来た!」と言う人もいたし、中にはマスクをして店先で「風邪ひいちゃったから入れないんだけど、せめてこれだけでも。」と花束を渡して帰る人もいた。IMG_1257.JPG


いやあ、それにしても凄いお花だった。

まだ宵の口だったので私たちが帰った後、さらに増えたんだろうなあ。めでたい、めでたい。

しかし、この花やプレゼント数、芸能人か。(笑)

この日のりっちゃんの笑顔は仏ビーム!だった。

おめでとう、りっちゃん。

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*********

どうでも良いのだけど私たちも焼き鳥や鍋や刺身やなんやかんやといっぱい食べてハッピーな日だった。

特に鍋は美味しい。仕上げはやっぱり最後の雑炊。

この鍋、しばらく置いていて冷えると煮凝り状態になる。プルプルなのね。IMG_1251.JPG

そう言えばオーストラリアのNっちゃんが2月に来るという話を少し前にした際、「そうか、そうか。じゃあ、うちの四周年記念兼日本酒の会の日付をずらしましょう!」と言ってくれた。

予定通りだとまだNっちゃんが日本に来ていないかも知れないので・・・と当初の予定より2週間もずらして開催して下さるというじゃないですか。

ねもっちゃんからも良いお返事がもらえたので、今から楽しみにしている。
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2016年12月09日

朋輩には結局定期的にぶちあたる

知り合いの社長陣の方々は忘年会が少なくとも15回だとか多くて30回の人だとか。毎日かいっ。

私も「来てよ。」と「開いてよ。」と「来るでしょ。」を換算すると20数回になってしまう。

人と人とはどんなに長い付き合いでも、そしてどんなに深い付き合いでも一期一会だと学んだ命の仕事。

分かってはいるのだけど。

でも、無理っす。今年はほんとにごめんなさいってセリフをとことん繰り返し5回に絞った。怒られもするわな、こりゃ。

だって、そんなに体力ないんですもん。しかも新しい仕事のスタート地点でまだそちらでは地が固まってないし。

そんな中、夫が朝な夕なに飲みに誘って来るので断ると「気が変わったら言って。」とか。

気も体力も変わりませんと返事をするものの性懲りもなく夜になると「今○○兵衛を出たところでTマスターに会ってさ。今からT工房に行くのだけど、来ない?」とTEL。

・・・・・・・・。来ないです。私は絶対来ません。

が、とうとう何日目かで猫居酒屋さんへ行った。「早い時間に少しなら良いでしょっ?」という電話で。

まったく、一人で飲んだ方がのびのびと出来ると思うんだけどな。その後、その店での楽しい話を聴かせてくれればそれで充分なんだけどな。

とは言うものの、久々に暖簾をくぐってみれば安心するお顔が連なっている。みんな元気だなー。そして根っからお酒が好きだけどマナーがあって、でも面白い。

早い時間でも既に忘年会帰りの人も居たり。

そうそう。特に仕事の忘年会の後とかはプライベートエリアで飲みたくなりますよね。

仕事仲間は大切ではあるけれど、やっぱり仕事は仕事なので、スタッフの誰もが知らない場所に行きたくなる気持ちが分かる。

だから色んな企業の人はここに来るのだろうな。

とは言うものの、今日も無理やり何とか来た状態なので9時にお暇しようとしようとしたのだが、夫が「俺も一緒に帰る。代行、呼ぶね。」と。

いやいや、あんた、居ればいいじゃない。どんなに翌日が早くても飲んでいられる人なんだからさ。妻がいない方がはめをはずせるでしょうに。←代行を待っている時間を嫌がっている私。

「いやいや、一緒に帰る。」

そう言って代行に電話をすると、何と忘年会シーズンで混んでいるせいか一時間半後だと。

わーーーっ、じゃあ、ほんとに私は帰るわ。まじで。明日がやばい。タクシー呼んでつかぁさいっ!

「わーーーーーーーっ!じゃあ、俺もタクシーで帰る。車は明日取りに来るっ!」。

だから!おればいいじゃない、ここに!

何でうちは身軽になりたいパーセンテージが夫婦で逆なのだろう。

しかも、タクシーも30分かかると言われ、その間に常連さんが飲んでいるどぶろくが美味しそう。「まだ10時だよ。何でこれからという時に帰るの?」と言われ、わーん!辛いよー。私だってはめはずしたいんですがね!もう若くはないんですよ。

さらに、夫が「あ、そうだ。タクシーで帰るとなると車から上着を取って来なくちゃ。」と言いつつ一旦外に出て帰って来たかと思ったら「Y枝さんに会ったよ!そこに居るよ!かおりんは居るのか?居るなら呼んで!って言ってるよ!」。

わー!Y枝さんか!もうずいぶん会っていない気がする!

というわけで店の外に出てみると、すぐそこの交差点にY枝さんが自転車のハンドルを支えつつ立っている姿。

思わず互いに大の字になりつつ走り寄ってハグ。

「元気だったの?!」

元気です。でも、忙しくて。

「うちのもそうだよ。」と言っているY枝さんの背後から旦那様のK社長さんが同じく自転車を引きながら現れて下さったのだが「いや、今さ。」と普通に喋り始める。まるで今まで一緒に飲んでいたかのように。

「今、哈爾濱で飲みながらかおりんさん、どうしてるかね?って言ってたんだよ。俺も忙しくてさ・・・部下が二人も事故しちゃってさ、代わりに俺がさ・・・・。」

朋輩ーー!

うううっ。理由はそれぞれなんだけど、一年を通してKさんが飲みに行けない時期と私が飲みに行けない時期って、いつも被るのよね。何ででしょう。

私も飲みに出たの、久しぶりなんですよ。

「俺もだよ。朋輩。」

わーん、お疲れさまです。

「何で誘ってくれないんの、朋輩ーー。忘年会しましょうよ!待ってんのにさ。」

しかし、タクシーが到着して待っているので店にバッグとコートを取りに行くと「誰?誰?」と言われてKさんご夫婦。。。と言いつつ夫に「Kさんも現れたよ!」と言うとすぐにタクシーに乗るわけにもいかず今度は夫が会いに行っている。

タクシーが到着しているのに、どうせ夫が来るまで乗れないからと再びたばこに火をつけて最後の一口を煽っていると常連さんが「居ればいいじゃない。」と言うので、ううう・・・辛い。はめをはずしたいわ、ほんと。

ああ、タクシーが到着しているのに、どうしてどぶろくのグラスを離せないの、大馬鹿者め。

しかし、志半ばで帰ります・・・と言うと爆笑されていた。

ああ、しつこいようだけどタクシーが待っているのに、久々に会えたにゃんこがうじゃうじゃ。

Kさんご夫婦とのハグも、店の中での互いの後追いもすべて見ていた。

帰るまでさんざん会話していたけれど、最後のコロちゃんたちの「にゃーー!」が効いた。

ごめんにゃー!今日は帰るにゃー!

皆頑張っているでよ。私も頑張るだよ。

話は戻って、仕事仲間は大切だ。大好きな人がいっぱい居る。

けれども飲み仲間は特別だ。

何の肩書もない素で笑ったり泣いたり怒ったりできるから。

社長さんも医療従事者もキャバさんも神に仕える宮司さんも、ママさんもマスターも、みんなみんな本音で話せて、皆酒が好きだから。

今年は特別な忘年会をいっぱいカットしつつも、結局は別の特別な忘年会が一つ二つ増えて行く。

寒いけれど暖かい夜。

で、今日のこの遅れをどうすんの。

明日頑張るのさ。大人だもん。
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2016年11月24日

地鶏出汁&チーズリゾット

いやあ、充分に寒い日だった。

同年代の方でしかも似たような体質の方が事務所にお越し下さると心配になる。

あたたかくしてね、あたたかくしてね。いや、お互い体に気を付けようねってな言葉がけが多くなる。

それなのに、明日の予報を観て青ざめる。雪かいっ。

もうどうしよ。2〜3年だったかその前だったか。

自宅からたった三駅の私でさえ事務所に二日間缶詰状態になって仕事するほど動けない・帰れない状態だったのに。

地方からいらっしゃる方なんで完全にダメじゃん。

前もって明日はやめましょうとこちらから声をかけたいところなのだけど、過去、ドカ雪の中を『え?何が?』と遠路はるばる普通に来た人もいるし、はたまた飛行機が飛ばないと空港で確認するまであきらめきれませんっていう方もいらっしゃるし。本当に天候一つでこんなに気をもむとは思わなかった。

でも、皆、先もあるからほんとに身の危険がありそうだったり極度に疲労するようだったらあきらめて連絡頂戴ね。私はなんやかんや言ってどうにかなります故。

***********

で、もう一つ。

〇谷さん、〇木さん、メール、〇藤さん、ちゃんと届いていますよ。あと、オーダーメイドでまだ発送していない方々もごめんなさい。ちゃんと手続き進んでいます故、お願い、あんまり問い合わせしすぎないで。電車逃すわ、発注されて作成中のものが無心で作れないわでてんやわんやになっちゃうから。

***********

いやいや、今日も疲れたし冷えたなあと思って鳥だしの鍋を作ろうと思っていた矢先、夫が猫居酒屋さんへ行こうという。

だめー。明日も忙しいから家で鍋食べてお風呂で温まって早く早く寝たいの!

しかし、思い出す。

先日、二か月ぶりくらいにお店に行った際、『水曜日にチーズ使った料理出してあげるよ。祭日でも開いちゃおうー。』と言っていたTちゃんマスターの言葉。

そしてお母さん猫と同じくらいに成長した子にゃんこたちの姿と声。マスターのお母さんの楽しそうな飲みっぷり。

通常、特別メニューは土曜日で、金曜日がレディースデー。水曜にになんかやるって特別でありがたいと思いはしたもの、既に数日前の段取りで、『あー、多分その日は来れないよなあ。』と言うことが分かる。

だって毎日家帰ってそれだけに取り組んだとて間に合わないんだもの。

が、『チーズ、チーズ。』と普段は決して店で出さないものを出してくれるのだと聞くと。。。。

嫌いじゃないのでやはり今日も夫に乗ってしまった、

猫たち、可愛かった。

お母さんの明るさ健在。

いちげんさんの職人青年、とても良い子で、夫の一まわり下。一緒につまみを分け合う。

今時の職人さんってファッショナブルなのね。(とらいち)

やんちゃそうなのに礼儀正しいので夫が気に入ってめっちゃ可愛がっていた。

非常に楽しかったのだけど、ええ加減にせーよ。明日に響くわ。

ということで、宴たけなわの中で帰宅。

ここの鳥鍋は灰汁は無い。良い鶏の油と出汁が出たスープでしめの雑炊を作って貰うのだけど、今日はチーズリゾットで出て来た。

ああ、しゃーわせ。

また息抜きしに行こう。

が、その前にまた頑張る。
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2016年11月17日

人任せは不安定

二日間の間に教育分析が三本あって、そのうちのお一方は他所のカウンセラーさんだった。

その他盛沢山で一日一日が過ぎて行く。

それにしても、凄いのは自分が何をしに来ているのか?というのを知っている人々のお話し。そして成長や回復や可能性。IMG_1252.JPG

うちの方々はもちろんのこと、他所からのお方も真面目に丁寧に生きている人ばかりなのだなといつものことながら感動してしまう。

ここにいらして下さる方の中で、物凄く丁寧に取り組むという人に海外からいらした方の比率が高い気がする。

遠いしいつ会えるとも知れないという事実がそんなふうに一回一回のセッションを大事にせざる得ない。

カウンセリングにせよ心理学にせよ、はたまたそれがないときの会話でも、とても時間と言葉を大切に使っていらっしゃるなあーという気が否めないのだった。

けれども、やはり関東近隣の方やご近所の方でも大切にする人は大切にしてくれる。

覆水盆に返らずに帰らずとはよく言ったもので、自己一致していないままで人から何とかして貰おうとする人とか世の中や他人が気に入らないってな話をする人も時々いるが、とかく、聴き上手は話上手。

人に聴いて貰いたいならば、聴きたいと思わせる話し方をしないと・・・ってな、シンプルなことを複雑化したがるのも「何とかしてよ。」一点張りの人なのだろう。一向に本当の自分見つめはしないで他人ばかり批判している。IMG_1251.JPG

概ね自分のことを知っているパーセンテージが高い人はとにかく聞き上手の話上手。

*************

久々に猫居酒屋さんに行った。

これまた久しぶりの方々に会えて嬉しかった。

どこの飲み屋さんも「最近ぜっんぜん来ないから心配しちゃった。元気なの?」と言われるものの、いえいえ。。。体調が良くても忙しいときには行けませんし。でも、はい、でも、とにかく元気です。

特別のメニューのこれ、つくねの中にウズラの卵が入っていて、まるでスコッチエッグのようだった。

・・・・・・・・・・・。っていうか、人が写真撮ろうとしたら、某大きな企業の社長ダンディSさんが余計な人形をつける・・・。この日もきっちり無邪気に遊んでいらしたし。IMG_1249.JPG

美味しくて大好評。

猫たちは夏の頃にはまだヨチヨチ子猫だった。

それが今じゃ、母さん猫のコロちゃんと見間違えてしまうくらいに。

でも、やっぱりまだどことなく幼げで、しかし、一生懸命生きているってオーラだった。

頑張れ。頑張って冬を越せ。
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2016年11月15日

長丁場 再び

Mちゃんの結婚式のために休みを取っていた日。

帰宅してからどれどれ横になろうと思った。

お腹いっぱいだしお酒も少々入ったことだし、楽しいお祝いごとでも疲れるには疲れる。

すると夫からラインで「式場の前まで迎えに来たよ。」というメッセージが来たのでずっこけた。

こういうことってよくあるのよね。「事務所まで迎えに来たよ。下で待ってるよ。」と突然言われても、たまたまその日は遥か彼方、ずっと新宿寄りの特養ホームに出勤していたり。

そこにー私はいませんーーと千の風状態になること多し。

お気持ちは嬉しいのですが・・・と千の風状態メッセージを送信して、やれやれと横になって、やっとウトウトしかけていた頃、立川の式場まで行っていた夫が「ただいま!」と帰って来る。はやっ!いつも思うけど何でそんな瞬間移動が出来るねん。

「この間、ipadの解約するの忘れてたって言ってたでしょ?今からショップに乗せてってあげるよ。」

・・・。そうなのです。ipadの機種を新しくしただけなので、てっきり引き落としの方はそのまま継続されるのかと思っていたら、引き落とし自体も新しくなってしまうのでわざわざ古いipadの分を解約しなければダブルで取られるのだと気が付いたのが数か月前。

ほんとに面倒臭いわ。新規の引き落とし口作る手間があるなら前の分をそちらで解約してくれよ。窓口で全部分かっていることなんだからさ・・。

それはともかく窓口に行ってから、また色々キャンペーンやら欲していないことを薦められて小一時間、いや下手すると数時間かかるのも嫌だし、やっとそれを逃れてもその後の日々で「どしてー?!」ということになるのも嫌。それを思うとついつい億劫になってしまう。

「あ、だから、ささっと乗せて行ってあげるってば。」

いやいやいや、今式場から帰って来たばかりなんだから今日は止めて下さいよ!寝たいんだってば。

しかし、ある意味携帯ショップの窓口くらい逆らい続けるのが面倒なので、車に乗せられブーン!

すると「あ。今解約すると料金を払わなければならないんですけど、今月の○○日以降なら無料で解約できます。」とのこと。

うわーー。それ、新しい機種を薦めたり迅速に買わせるときに説明しろや。

でも、もう来たくないから料金払ってでも解約したいわ。

と思ったのに「あ、○○日に来るのは配偶者だけでも良いですか?」と言っている。いや、今解約したいってば。

しかし「良いですよ。」と返事が返って来た上に「じゃあ、その時は俺は仕事中にちょちょい!と寄って済ませて来てやるよ。」と言ってくれているので素直にお礼を言っておいた。

車に戻ってから「・・・。なんか無駄足だったような気がぬぐえないような。。。」と言ったら「いやいや、何言ってんの。これから飲みに行くんだから無駄足じゃないよ。」

いやいや、私の予定ではひと眠りして晩御飯作って野球観たかったんですよ!まだお腹いっぱいだし。

「え?じゃあ、何なら食べれる?」

・・・・・・・。は、話が通じない。どうにか喜ばせてくれようとする気持ちは分かるのだけど。

そして一悶着の後、「T屋さんならどうだ?!」という一言に折れる。

確かにあそこ美味しい。さっぱりメニューもいっぱい。しかも、特等席でゆっくり野球が観れる。

そんなわけで二か月ぶりくらいに飲み屋さんの暖簾をくぐる。

飲み屋さんと言っても、外観だけが飲み屋で出て来る料理はフレンチレストランみたいなんだよね、ここ。おまけにどんなに混んでもマスターたった一人で注文を受け、全く待たせずに料理が出て来てしかも客と喋れる。洗い物も自分でやっていらっしゃる。天才としか言いようがない。

店に着いたときはまだ6時くらいだった。

あー、でも、強化試合、TVではやっていないのかな?確か6時からだと思ったのにな。。。

そう思っていたら7時からの放送とのこと。

しかし、人様のお店でチャンネル変更をお願いするのは気が引けるなーと思っていたら、7時になるとパっ!とマスターが野球にしてくれた。

思わず同時に「いいね!」と叫んでしまった夫婦だった。

それからゆっくり美味しいお料理を食べてゆっくり自分のペースで飲んで結局は9時頃まで観戦して盛り上がっていた。

しかし、放送も延長に延長を重ねていたのにそのチャンネルでの放送はおしまい。続きはBSでやると言われているがT屋さんはBSを入れていないとのこと。どうしよ。おうちに帰るまでにまた何か凄いシーンがあるかも知れない。

結局4時間にも及んで滞在させていただいたT屋さんに心底お礼を述べ、私たちが走った昔はよく行っていたバーだった。あそこはBSも全部観れるそうだ。

走って移動して店に駆け込むなり「お久しぶりです!!!マスター!BS映して貰って良いですか?!」と言ったのはたまたま他にお客さんは居ない瞬間だったから。

「え?え?何?」とびっくりしていたマスターだったけど、「あ、野球か。なるほど。」とその後三人で盛り上がって観てくれた。

野球が終わったあと、良いシーンを見逃さなかった満足感。&結果に対する喜び。

そして、近年にお知り合いになったお店だと思いきや、知らず知らずに数年が経ち、昔話的なことが出来て行って少し遅くまで喋り倒して帰った日だった。

ああ、良い休日だった。

夫も満足しているようで「なー?家から出て良かっただろ。」と言っているので確かにそうかもと思いきや、次回から寝たいときは絶対出ないぞと宣言。

とはいうものの、久々に二人で夜道を走ったり、杯傾けてぼそぼそ話したり確かに楽しい夜だった。
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2016年10月17日

カウンセリング / 日本酒の会

今日はカウンセリングの2時間コースが三件の日。

一日が終わるのは早いなあ。

そしてみんな頑張っているなあ。

最後にわんちゃん登場。久しぶりだねー。

テーブルについていると、一人ぼっち感を味わうらしくいつもキュイーンキュイーン・・・となんとも切ない声を出すので私はそれを聴くのが苦手。かと言って猫のように身軽に椅子やテーブルの上に登っては来れないのよね。というよりは、この子の行儀が良いのか。

それで最初のうちフローリングでお話しを聞いていたのだけど、ダメだ、眠くなって来る。

メインでいらして下さったご本人も疲労困憊ということでその日のテーマが決まった。

楽しくても疲れるものは疲れる。体があってこそ色んなことを体感できるのは人生。

だからそのテーマが決まった。

自分を大事にしていらっしゃるなーと思った。

人は自分を大事に出来る分だけ人をも大事に思える。

*************

夜、日本酒の会へ行く。

前々から教えて貰っていた会で、久しぶりに行けた日。

で、本当に久しぶりのMちゃんカップルのお顔も見れて良かった。

最初、夫は来れないと言っていて、Mちゃんも居なくて、流れている古い歌の様々なBGMがきっかけだったか、Y君が「もうあの時代の夕焼けは、日本中のどこでも観れないんだって。あの頃の空が観たいなあ。」と空の話になった。

そうなのかー。私なんかは田舎育ちなので、物凄く空が綺麗だったのだけど、今は田舎すら環境が変わっているのかな。

そしてさらに子供の頃の感じ方を忘れているってのも手伝って、色んな意味であんな感動を味わえないのかも知れないね。

「そうなんですよねー、ああ、でももう一度見たいなあ。」と言うY君。頑張っているんだよね。でも、辛いときもあるよね。

それからアニメの話になって、BGMがピンクレディーの曲になったのだけど、Y君が踊り出す。爆笑しつつも、はたと気が付いて、あれ?若いのに知ってるの?と訊くと

「生まれてなかったです。でも、VTRで何度も見たし、復活コンサートを観に行ったことがあるんですよ。おふくろがびっくりしてたけど。」

その頃私は小学生だったと思うのだけど、同時にスーパーカーブームでジャンプだったかチャンピオンだったか、少年誌にスーパーカーのポストカードが付いていたり、コーラか何かの清涼飲料のコルクの裏に景品が貰えるくじがついていて、必死ではがしていたのをうっすら覚えている。

不思議といつも夏の夕暮れがセットで思い出される。

何故だかY君もそんな時代をご存知だった。

夫が来てMちゃんも来て、嬉しかった。

料理は「この会費でこんなに出して貰って大丈夫?」というくらい沢山出ていた。

お刺身とか酒盗とか諸々。浅利も日本酒に合ったし、立派なエビは多分帰り際の味噌汁の出汁にして下さっていた。

日本酒屋さんが次々とついでくれるのだけど、時間の経過と共に自らが酔っぱらっていらしてうけた。

しかし、味見しつつふるまっているときの幸せな顔。

夫は「俺は日本酒は苦手だし、要注意だからなー。だから今日はよそうと思ったんだ。日本酒は何が起こるかわからないからな。」と言っていたわりに最初から帰るまでのほんの3時間、店中で一番飲んでいたので「どこが苦手なんだよ。」と突っ込んだら「いや、だって日本酒一升とかは飲めないもん。」と。誰が一生飲めと言った。

飲んでいる最中、夫がふと我に返り「車止めてるのはどこそこの駐車場だからね。覚えていてね。」と代行を呼ぶ際の指示を私に託すのは、お飲み物が日本酒だから。

しかし、きっぱり「大丈夫。」と言う私とY君の顔を観て「・・・・・。この二人は大丈夫じゃないな。」と呟いた。

その通り。(こだまさん風)

ええ、前科がありますもんね。

本当は9時に代行を呼ぶ予定だったのだけど、ちょいと代行が混んでいたので一時間ほど遅れた。

それでも適量にセーブして私は丁度良い感じ。ってか、もはや少ししか飲めないのよねー。多分。

コロちゃんも子猫たちも参加するかのように、度々お店に来て、食欲旺盛に食べていた。

短い間だったけれど、人やら酒やらおつまみやら可愛い猫やら。本当に素敵なひと時だった。

そりゃあ今日も美味しかったのだけど、それぞれ何かを頑張っていて、それぞれ何かを祈っていて忙しかったりもするけれど、いつか落ち着いて、さらに晴れ晴れとしたお酒を一緒に飲みたい。

黙って応援しつつ自分の仕事も頑張ろう。
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2016年10月01日

膝枕

新規のクライアントさん2件に電話カウンセリング一件。

比較的楽な工程だなあと思いきや、やはり新規の方との旅の始まりは未知なので今でも多少緊張する。

でも、不思議なことにお会いする前からだいたいの様子が分かるのよね。

お会いした瞬間には「あら、カウンセラーの同業者の方かしら?」というエネルギーを感じたのだけど、別の意味で心理に長いこと触れて来た人だった。

自分ではどういうふうに思おうと、こういう方は強い。

数年にわたってカウンセリングを続けると、やはり本に書いてあることや誰かが言ったことの受け入りではなくて、本当に自分のこととして考えるのでその力が身に着くのは必須。

面白い方に出会えたなあと感激した。

ロジカルな人で今日は論理療法的な要素が多い2時間の会話ではあったけれど、それはそれで良い。心理がが好きな方だなあと思った。

でも、スピリチュアルな理屈抜きのアプローチをいつかしてみても面白いかも知れない。

出会いに感謝。

******

確か今日は平日だと思ったが夫が迎えに来た。

スーパーに行こうと言ったのに猫居酒屋さんに行こうという。そりゃ行きたいんだけどさ。

「ちょっと銀行行けなかったから今日の分立て替えておいてくれる?」と言われて切れた。

おーい!今日、気持ちよく家賃を払う予定なのに立て替えたら遅れてしまうかもしれんやんか!

と勢い良くいう割りに「明朝返す。」で「あ、そ。」と即答。

しかし、着いて見ればレディースデー。先週と違って女が最初私一人だった。

「お!いらっしゃっしゃい!やっとレディが一人来た!」

おばさんでもいちおうレディか。ありがとよ。

四匹の子猫と親なのにまだあどけないコロちゃんとじゃれ合ってご満悦。5匹とも楽しそうだ。段々活動範囲が広まっているような。そんなわけで、来れば来たで楽しいし。
そしてお久しぶりのMちゃんとY君カップルと会えて同席。楽しかったっす。

一生懸命勉強している彼女の姿に感銘。

しかし、珍しく途中でえらく眠くなって来てしまった私。

「やべ。眠い。」

すると隣のMちゃんが膝をポンピンと叩いてここに寝ろという合図。

酔っぱーなので猫のようにこてっと頭が倒れた。仰せの通り膝枕で寝てまう。

遠くの方で「珍しいね。かおりんが寝ちゃうねんて。」って聞こえるのだけど、やっぱ疲労困憊だった様子。

しかも、膝の上え寝ている私にMちゃんがマッサージしてくたり、レイキで言う摩擦法のように腕や背中などをなでなでしているし。

”よーし、よし、よし。”

猫かい。

でも、癒された。

すると、目覚めた私の正面で夫とy君が爆睡している。いつもの腕組みのポーズで。

おーい、名残惜しいけど、みんな、帰るぞ!

というわけで店を後にしたわけだが、今夜はよく眠れそう。猫のようになでながらの数十分。

しゃーわせでした。
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2016年08月29日

人生色々〜♪

最近はめっきり飲みに行けなくなったが、あれは約何週間前だったろうか。

朝までメールカウンセリング打っていて6時就寝の私をたった四時間後に夫が叩き起こした日があった。

待ってくれ。二日間で睡眠時間が4時間だから動けない。いったい今日勝手に「妻も連れて行きます。」と約束したイベントは何だったんだ。

野球観戦だったっけ?お義弟さんと飲みに行くんだっけ?いや、あれはもう過ぎたな。そうするとあーたの同窓会か?いや、それもパスしたはず。するとやはり野球か?ダメ、ダメ。無理。死ぬ。

そんなこと言っているうちに連れて行かれたのは地元ホールのミュージックフェスティバルだった。

で、絶対死ぬと思っていた割には結構感動して楽しかった。

その後寿司屋に連れて行かれ、「ああ、もう私、意識が終わった。あなたは今日はこの先一人で飲んで下さい。」と自転車のカギを握って立ち去ったのにもかかわらず夫に追いつかれて結局某バーに行こうとしつこく言われた。

無理ー。あのテンション。しかし、そのバーの手前に60くらいの名物マスターがやっている静かなバーがあるので、そこなら少し付き合えると提案した。

そして入った途端に夫は店のカウンターで爆睡していたのでマイケルマスターと世間話をしていたところ、色んな不思議な話を聴いた。

昨年から良くないことが続いているし8匹飼っていた猫の大事な一匹は死んじまうし、俺は入院するし、車の事故には遭うし・・・という話のオンパレード。

「それで先月のイベントでTちゃんがたこ焼きの夜店出すってのとかおるちゃんがそれを手伝うってのを聴いていたから、いつぞや話したブレスを観て貰おうと持って行ったんだよ。」

言われるまで忘れていたのだけど、それはマスターの亡き親友の方からいただいたもので厄災が起こったときにはじけてしまったものなのだと。

そういえばそんな話をだいぶん前にしていたなあ。

「じゃあ、今度はちゃんと用意しておいてね。」なんてことを話したのだが。

ブレスを見せるチャンスもないので思いついたのが山形にある墓参りだったそうだ。(ちなみにそこに行くときにも事故を起こしたそうだけど。)

それでも40過ぎに出来た18歳の娘さんとの二人旅。聴いていて楽しそうだった。

しかも、墓参りから帰って来た途端手足のむくみがすっかり取れて体調が良くなったのだのだと。

「かおるちゃん、こういうことってあるんだね。信じる?あとさ、俺、蛙という生き物が嫌いで観ると固まっちゃうんだよ。」

と話しが飛んだのでびっくりしたんだけど、家の周り、時には家の中に大きなウシガエルだかガマガエルがある日突然現れて、この夏は、何故だかその蛙が怖くなくて「お、おまえ。駐車場にいると危ないぞ。」とか「バカ。家の中に入って来て、ふんじゃったらどうするんだ?」と自然に話しかけては、なんと、素手で抱っこして外に出してあげているという。

「なんでかな。蛙嫌いなのに、しかも、あんな大きな蛙。あれ、死んだおふくろなのかな?この間はあまりに暑かったから、庭先で水をかけてやったら喜んでたよ。」

さあ、、、、分からないけれど、マイケルさんがそう思うのならそうかも知れないよね。

ところで、夢に蛙が出てくる場合は病気の前兆だと色んな霊能者の方々が言っている。

しかし、マイケルさん親子が遭遇しているのは、本物の蛙であって現実だ。

そんなことを思い出したのだけど、言わなかった。一つ目の理由は、マイケルさんがとっくに腎機能やら肝機能やらあちらこちら悪くてそれでも娘さんが成人するまで頑張りたい!という気持ちが死の恐怖に直結して怯えていらっしゃるから。

それにまあ、夢じゃないしなあ。

「いやあ、でも、山形に行けて良かったよ。途中下車して娘と温泉にも行けて浮腫みも無くなったしね。おかげで、日本刀を一本売って旅費に買えたんだけどね。」

・・・・なんで日本刀を持っとるかということにはたいして驚かない。本当は筋金入りのやんちゃおじさんだった時代を経て今は平和にマスターやっているんだよね。しかもユーモアいっぱいの。

いつぞやは、チンピラに絡まれて「おまえなあ!俺たちは○○さんの傘下なんだぞ!今ここに呼んでやろうか!」と言われたそうなのだが。

下々の方々には分かるはずないので無理もないが、マイケルさんがニコニコ笑ったまま「それ、俺だよ。」と言ったもんで皆さん震えあがって土下座したとか。

私もなんだかちょいとばかり数奇な人生を送って来た感があるのだけど、目の前のこの中身があったかいマスターにはいつまでも健康で幸せであって欲しいと思うんだ。

今度いつ会うかは分からねど、ブレスを観てあげよう。
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2016年08月15日

仕事に遊びに燃え尽きるって・・・

久しぶりの休みだった。

が、結局朝までメールカウンセリングがかかってしまったので眠れず。

疲れ過ぎて肩もバリバリなせいか、どちらにしても眠れなかったとは思うけど。

それでもこの朝から明日までは念願のお休みだ!とベッドに入った早朝6時。

なのに、四時間後に目が覚めてしまうって何。

いいや、今日は絶対起きるもんか。もう起き上がるな。寝れなくてもゴロゴロしていよう。

ちなみに遠隔ヒーリングの依頼を受けて自己ヒーリングを兼ねてレイキを流したのだけど、終了後も眠くならないほどだった。頭も心も体も多分切り替えがつかなったんだろうね。何せ24時間以上起きているっていう状況だったから。

病院ナースの頃は夜勤の日に至っては30時間以上眠れないのではなくて、寝てはいけなかったので、あのころに比べるとましなのか。

ところで昨日の夜まだ家にたどり着いていない帰路にて汗びしょびしょ。

そこに夫から電話がかかって来た。彼はお盆休み中であり、この日は高校時代からの仲間5人と納涼会をやっていた。毎年毎年、高校の親友と年に二回以上集まっているって良いよね。

特にこの日は、特別な人が出席していたという。

Nさんという元同級生は夫と同じくらい体がでかいので、道を歩いていても互いにすぐに見つけ合い「お!N!」とか「あ!尾崎!」と叫んでいたそうだ。それが地元だったり、都内だったり至るところで偶然何度も出くわしていたので余程縁があるのだろう。

しかし彼は20年くらい前だったか。奥様のご都合で九州へ行ってしまった。

そして昨年だったか、彼にとってもとても悲しい出来事があった。その時の夫は「こっちへ帰って来いよ。ああ、でも、もうそっちに仕事あるから難しいか・・・。」と何度も言っていた。

その彼が久しぶりに参加できる同窓会だったそうだ。みんな、泣いてしまったという。まだ癒えていないであろう彼の気持ちを考えて。

もちろん、Nさんが遥々九州からお越しになると訊くと、参加したい気持ちはやまやまだったのだけど、私はこれまた前もって断っておいた。本当に残念だけど、忙しくて夜にはへばっている。へばっているときにはお会いしたいけどお会いしたくない。あと、気を使わせてしまいそうで。

それなのに、夫が「今からなら来れるんじゃない?」と夜になって電話をかけて来たのが二次会の最中だったのだが、私の返答を聴くなり「来ないの?まじ来ないの?!」と叫んでいた。この酔っ払いめ。何度も言っておいたのに。

今年の夏はイベントが目白押しの夫に比べ、私は無理しないで断らざる得ないわけだが、驚くべきことに、断っても断っても次の約束の確認が来る。

四回、五回と断ってしまうってことも何だけど、何ていうか、断っても断っても次のトラップが待ってるという感じ。

私も全部終わって晴れ晴れとした気持ちで行けるなら、先方は皆会いたい方々ばかりだったのに。

しかし、もう無いじゃろ・・・。

と思っていたら、寝る前に「あら?今日も何かあったんじゃなかったっけ?きっと”どうしても行かないの?”とか訊いて来そうだなあ・・・」と思ったので、一生懸命寝たふりをしていたのだけど。

結局四時間後に目が覚めた私に「ほら!Kさんのライブ!用意して。行こうよ。」。

Kさんという方は某元バンドのドラマーの奥様で、夫婦それぞれお店を持っている。既に誰それの奥さんという言い方はふさわしくないほど活動していらっしゃるのだった。

もうだいぶん断り続けてしまったから、休みなわけだし、行くかあ。。。と近所にあるとあるホールに行くことになった。

寝不足だしすぐ中座するかもよという条件で。

ライブは素晴らしかった。

なのだけど、やられたわ。せっかくの休みを寝倒せなかった。

でも、久々に一日中杯交わしたり自転車で走ったりできたし、楽しかった。

今日はもう何もやらないでまじ寝よう。さすがに眠れそうだ。
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2016年07月26日

朋輩じゃ

たまたま電話カウンセリングばかりが集中した日だったので一日自宅に居た。

世の働く方々には申し訳ないくらいのたいした通勤距離じゃないのに自宅に一日いられるとほっとする。

本当は事務所まで行って掃除でもすれば良いのにねー。まったく。

しかし無理をせず楽を取る。

とはいうものの、電話カウンセリングってのは難しいもので相手の顔が見えないので声とエネルギーをつかみ取らなければならない。

しかも、途中でイヤフォンが壊れたので昔のように耳をつけて仕事をしていたら電話が熱いのなんのって。

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夜になって終盤のカウンセリングで少し嬉しいお話しが聴けた。

いや、彼女にとっては過渡期なのだけど、色んなことが起こる中、勝手に刷り込まれた自分を縛るルールに支配されず、自分を大事にしていく方向で考えてくださっていたこと。

何せ命あっての物種だから。

どんな企業であっても独特の狭さがある。

それと自分の命や価値を引き換えにしてはならないと私は思うのだ。

それと同時にそれを理解することの難しさも知っているので、彼女自身が、カウンセリングに限らず、心理学も受講して下さって来て、物凄く目覚めた部分があるのだなということが嬉しかったのだ。

一緒に目標を決めたものの、それ以前に彼女は自分がどういう状態で、どういうふうに情緒的な問題が来ているのか?ということを把握していたので、既にその目標は達成されていた。

聴けた良かったなあ。話して下さってありがとう。

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で、夜、まだ書類仕事だのPCの中の仕事だのが残っていたのだけど、夫からライン。

『確認だけど、今夜Kさんご夫婦と牡蠣食べに行くの、忘れてないよね?』と。

ひょえーー。凄い遅刻。

でも、かなり遅れるとは思うものの会いたいので行きます。

マスターのN君や久々に登場のKさんや、店員さんに限らずお客さんたちの中にもお目見えして良かったなーと思う方々ばかり。

途中、本日休業している別の店のBマスターも来て下さったり、Kさんがやはり数年前にさしあげたライターを使って下さっていたので嬉しいと告げると「朋輩じゃ!」とまたあのセリフを言って下さる。

自分が下さった財布はさっさと捨てろというのに。

たばこに火をつけて下さった。

今日、最後の一服。

さあ、明日も最善を尽くそう。
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2016年07月21日

癒しと笑い

まあ、そんなわけでPMS。しかも生理二日目という修羅場だった故。

11時からカウンセリング始めてからおそらくは夕方頃まで終始ゾンビのような顔で傾聴していたのだと思う。

まったく同じ人間なのに、どうしてこうもこの時期は体も心もすべてが変わり辛くなってしまうのか。

そして最終17時にM氏が教育分析に来訪して下さったとき、同じく腰やお腹も頭も痛いし怠いのは変わりないのだが、彼女も同様にこの辛さを知っているタイプなので言えるというこの救い。

その上で傾聴したり答えたり出来るという時間はありがたい。で、少しコアな話も出てゲラゲラ笑う。

途中、多分一時間くらい経過した後夫から着信が鳴ったのだけど無視しているとMさんが「どうぞ出てください。」と気を使って下さる。いや、たいした用事じゃないから良いんですよ・・・多分”明日は大阪に出張だよ。”とか”迎えに行こうか?”とか”飲みに行こうよ。”とか、そんなこと。

それでも優しい彼女は「いや、どうぞ出てください。」と言ってくれるので出ようとしたら・・・間違えて応答じゃなくて拒否のボタンをタップしてもうた。あーあ。

でも、大事な用事ならまたかかって来るだろう。

で、物凄く嬉しかったのはMさんが「もし先生に時間があるかなら足つぼやってあげたい。」と仰って下さったこと。

しかし、だめなのです。今日は足が汚いし生理だし、色んな意味で不浄な私なので御手を汚したくない。

「そんなこと言っていってたら私の足だって。。。もし、よかったらほんとに。」

もうこれで何度目だろうか。本来ならサロンに赴いて受けるのが筋なのに、しかも、この最悪のコンディションの時に施術していただくことに。

そこへ夫から電話。「迎えに行こうか?」。

これからMさんがこんなことしてくださるの。だから先に帰って。もしくは飲みに行くなら一人で行ってと答えては横になるゾンビの私。

すると夫は「じゃあ、一時間半後に迎えに来る。」と。

それにしても、施術を受けながら、自分の状態が、過去リフレを受けた回数の中でマックスにひどいことになっていると感じた。もう、とにかく凄く効く。

「そうですね。かっこ良いことになってますね。」

彼女は、いつの頃からか、決して人の体を悪いとかひどいことになっているとか言わない。

で、私はくしくも彼女のリフレが一番合っていると思う。いくら足つぼの板を踏もうが、例え世界的に有名な先生がいたとしても、絶対これに匹敵するものはない。どれも叶わない。

痛さも場所も加減も本当に丁度良い施術をバラのクリームで丁寧に癒してくれた。まあ、いつものことなのだけど、ほんとにマックスにダメダメだったので神に思えるくらいだった。

ほんとにすごいものを持ってるねと言わずには居られない。

この感覚を彼女にそのまま映して、ほら!私、こんなに助けられたんだよ!と分かって欲しいくらいの唯一無二。

それなのに「ありがとうございました。」と先方が仰るなんて。

すっかりすっきりした頃、夫がニコニコして玄関のチャイムを押した。

その頃既にMさんは帰っていたのに、レモンケーキをウキウキと持って来たので「お、お帰りになってしまったよ。」と告げると「くそう!次はいつ来るの?ああ、ピザの会までは賞味期限がもたないじゃないか。もういい。俺が食う。」と残念がっていた。

で、車での走行中、予想通り「俺、明日出張で居ないしさ、それに最近全然一緒に外でごはん食べてないからさ。とまり木さんでも行こうよ。」と言う。

生理だって言ってるでしょ。分からないだろうけどゾンビなの。しんどいの。

「でも、ずいぶん、顔色良くね?目がぱっちり開いてるけど。」

それはMさんがリフレして色んなものを流してくれたおかげであって、決して酒を飲むために元気になったわけじゃない!!

「あ、そかそか。じゃあ、今日は一杯だけ軽く飲んで帰ろうか。明日俺も出張だから本当だよ。おいしいもの食べてささっと帰ろう。」

と言われたのだが、予想通りそうはならなかったどころか、予想以上の夜になってしまったのだが。

この続きはまた今度。

いやあ、その予想外の夜を過ごしたのにも関わらず、そして、まだまだPMS中の最中なのに、何故だか楽。

あの技術は凄いなあ。

でも、いい加減に寝ようと、最低限の仕事を済ませて寝たのは朝だった。
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2016年02月14日

飲ん兵衛の旅

オーストラリアからの在日中のNっちゃんとかっちりセッションをしたい。

しかも、気に入って下さった居酒屋で夜はかっちり飲みたい。

そんな不純な動機でこのカウンセラーは、この日の他のセッションの方の受付を14時以前に集中させていた。

話したいこと、聴きたいことも沢山あったし心理学の授業もしなくちゃならない。

限られた在日中のスケジュールなのだけど、前回、今日の予約を入れて下さるときに夫が横から口を挟み「その日は俺の同窓会だろう!」と少し声を荒げていた。

いやいや、昼間のセッションの予約だから夜の同窓会には関係ないっしょとなだめるも・・・まあ、その夜も飲もうとしている魂胆が丸見えだったからなのだろう。

結局、カウンセリングと心理学をやって、Nっちゃんは猫居酒屋へ。そして私は夫とその同級生夫婦が待つ焼き鳥屋さんへと行く。同じ街にモノレールで行くのは楽しかったけどね。

何故にその同窓会に参加するのが憂鬱だったのか?というと。なしてあんたたちの会に妻が同席するんっすか、欧米化!という気持ち。

あとは、前回キャバクラのノリで慇懃無礼なことを言って来た約一名に私がおしぼりを至近距離から顔面に投げつけた事件があったから。

「嫌になったら早くこっちに帰って来てね。」とNっちゃんが言ってくれていたのが救い。

でもまあ、実際に三夫婦お会いしてみると、それなりに楽しくて、おしぼりぶつけた本人も再三謝罪して下さるし・・・ああ、立つ瀬なし。

要するに私もこの暴力的な傾向を気をつけますと逆に詫びたくらいで和解。

というか、前より親しくなって、ボディブローし合うくらいの仲になった。

あと、同席してる奥様たちが皆私好みだった。いい人やなあってことで。

二時間ほど同席して飲んだ後、皆さんはカラオケスナックへ行くとのことだったので「ごめんなさい、約束があるんで。」と一人抜けて猫居酒屋さんに向かった私。

Nっちゃんも居てくれたし、そのすぐ後にTちゃんも来てくれて「うわー、ストレスたまったから来た!」と。

これは良い機会だと思いNっちゃんとTちゃんを結びつけたのだけど、その時点ではまだ、何となく仲良くなりそうだと思ったからだけだったのだけど。

一緒に飲んでいるうちにTちゃんに終末看護の話しを聴くという信じられない現象が起こった。

おしゃれな業界のまったく畑違いの人だけど、ただ好感持って一緒に飲んでいただけだったのに、なるほど、無意識とはおそるべし。

Tちゃんの経歴に注目してビックリした。

いっぱいしゃべった。

途中で店を抜け出してセブンイレブンに買い物へ行き、チョコレートやタバコを買いに行ったり。

時間が迫って来てNっちゃんが寂しいようと言う。私も寂しい。

でも、互いにやることがるんだもんね。でもいつか接点があるかも知れないね。

色んな驚きの中、いよいよNっちゃんとお別れする時間が来てしまい、闇夜に消えて行った。

その後、しばらくしてすぐ帰り支度をしてその店を出て家にまっしぐら・・・。

と思ったら、通りかかったカラオケスナックから聴きなれた夫の幼馴染の声がしたのでちょいと立ち寄ってみると、まだ歌っていた。というより、歌いつかれた後だったみたい。

かおるちゃん!と今日初対面だった奥様が話しかけてくれて、そこでもまたほんの少し一緒に過ごした。

「よく、帰って来てくれたね。それに俺たちも今日ははめをはずしたな。爺のくせに。」と仰っているのがおかしかった。

少し雨が降って来る中を無事に帰宅。

色んな人と心通わせて幸せな一日だった。
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