2017年06月07日

可愛い人(たち)

先日久しぶりにIちゃんとキャッチボールが出来た昼休み。

いつものように55分になったところで腕時計を観つつ「はい、終了です。」と声をかけて手を止めた私。

そして一服してそれぞれに仕事に戻ってしばらくすると入浴係のメンバー二人組が全員のバイタル表を持って私のところへ来る。

ここまではいつものことだが。

Iちゃんの相棒のHさんが「〇月〇日のバイタル表!まだここにありますか?」と訊いて来る。

え?ありますよ。ちょっと待ってねと答えつつ探しながら「何、何?何で怒ってんの?」と思っていたら、「ちゃんと記入されてなかったの!」と隣のIちゃんに向かって強めに言っている。

「え?あたしかよ。」と答えたIちゃんはざっと表に目を落として「土曜日だった♪あたしじゃない。あたし、居なかった。」と顔をあげたのだが、それが火に油を注いだらしく、Hさんが「〇×●○△っっっ!」と声にならない怒り声。

今までに見たことがないIちゃんの肩をすくめる姿。

まるで古女房に叱られているダンナみたいで思わず爆笑した。

怒っているHさんのド迫力にも笑ったのだけど、そんなIちゃんの様相が可愛くて。

お、怒ってるーーと爆笑するとHさんもほころんで笑顔が出た。「怒ってないですよ!」と笑い崩れていた。

要するに、バイタルが抜けている云々じゃなくてキャッチボールから帰って来るのがおせーーよっ!ということでHさんが怒っているのが分かった。
ついでに私にも注意喚起するべく目の前で怒ってみせているのだろう。

”長い付き合いだけど、こんなこと今までなかったのよ。あなたのせいでもあるんだよ。”ということらしい。

数日後、その次にキャッチボールが出来る機会には、終了後の55分、一服もせずまっすぐ入浴場に戻ると言って走り去って行った。

そうね。でないとまた怒られるもんね。

後から聴いたところによると、Iちゃん曰く「ぶん殴られた。」とのことで、これにも大笑いしてしまった。仲良いなあ。

さらにそれから数日後、Iちゃんが居る日なのにも関わらずキャッチボールが出来なかった忙しい日の夕暮れのこと。

一日の終わりに屋上へ行くと雨がざんざん降りだった。

いつもこの時間は一人で一服してから帰るのだけど、珍しいことにこの二人が居て雨を避けながらタバコを吸っていた。

二人は長年一緒にいた夫婦みたいに一服していたのだが。

雷が光ったり鳴ったりする度にIちゃんが震えていることに気が付いた。

・・・・・・・・・。可愛いなあ。怖いもの、あるんだね。Hさんと雷か。

そう言うと「雷もHさんも怖くないよ!」と怒るのだけど、「怒ってんの?」と言うと「怒ってないよ!」と。

それがまた可愛い。でも、多分この雨があがったらクールに戻るのね。

その夜、野球のチケットを取った。

どの席を取ったら良いのか分からなくて「私は一緒に行ければどこでも良いんだけど、どこの席が良いですか?」とラインを送ったら「外野席にしましょう。スワローズ側の。お手数かけてすみません。」と返って来た。

いえいえ、はじめてのお手数ですよ。

ああ、この次Iさんが来るときは私、休みなんだよなー、またキャッチボールできないなーと一人で思っていたら「金曜日、キャッチボールしましょうね。」と来た。

ああ、水曜日に出来ないこと知ってたんだ。いちいち「次はいません。」と伝える際、それがどうした?という雰囲気だったから、休みでいませんとかなんとか言わないようにしていたのに。

チケットは二枚でいいの?誰か誘う?と訊いたらkyoneちゃんの名前があがったので三枚ゲット。

暑いのかな、雨が降るのかな?ずっと先のことで、その手前に乗り越えなければならないことが沢山あるものの、とにかく楽しみ。

震えたりクールになったりおちゃらけたり。人に興味がないようでいて本当はよく観ていて、強そうで実際に本当に強いのだけど、凄くデリケートで、誰よりも優しい。極め付け優しさをひけらかさない。

そんな人の姿が見える日も話せる日も少ないが、一日一日を大切にして行こう。


キャッチボールは・・・50分でやめよう、Iちゃん。少し残念だけど。あなたの相方も大切故に。
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2017年06月06日

怠惰が重すぎる

精神科や内科の往診が立て込んでいて一日刻み。

でも、特に内科の方で診察依頼したい方々がいるのでその病院のドクターとナース二人のチームにいらしていただけるのが楽しみかつ助かる。

診察と薬の処方だけでも手ぇいっぱいなのに、短い間に色々な書類を書いて貰わなければならないことが悩みの種。

あと、細々とした習わしのようなものがあって、どう考えても不要な書類もあったりする。

新しいシステムになってから全く往診作業に加わって来ない一番年配の方の大御所様の方がこの習わしにこだわる。

不思議なことに人命に関わる作業をしているときほど「前からこの書類を書いて欲しいって言っているのに誰も先生に言ってくれないんですもの。あと、あの消毒薬の請求をしないともう残り少ないし、あの太さの吸引チューブの請求も誰もしてくれないし・・・etc」

何で自分でやらないんだろ?誰にも教えずやって来られたことなのでもうお一人の大御所様も知らないらしいことが多い。

それに吸引チューブは請求したけれど、細い号数のものだけを注文したのよね。誰があんなふっといチューブを使うねん。鼻血出るわ。自分があれで吸引されてみろ。

とは言うものの、いちいちやってちょうだいと言うのも面倒なのでやり方を教わろうとするのだが、どんなに耳を傾けても何を言っているのか分からない。

もう一人の大御所様が何も覚えられなかった理由がよく分かる。話があっちこっちに飛んでしまうし、長すぎる上に結論が出ない。

傾聴しない人の口上というのは、かくも混乱して分かりにくいものなのか。

何せいっそがしいもので、しかも、転倒して頭を打った人の受診先を探すべくあちらこちらに電話をかけていたときだったもので「ちょっと待って。ちょっと待っててください。」と繰り返す。

それが終わったからと言って暇なわけではないし次の仕事がつかえているのだが、いい加減ブツブツ言われているのが困るので一枚の紙を用意して、「はい。聴きます。じゃ、まずはその書類について。それはどこから発行されてここに来ますか?いつ何のために来て、どこへ提出されるものですか?そこを押さえてから、誰がどのページを書くとか順を追って教えて下さい。」

が、途中で愚痴やら昔話に流れてしまうので「それで、どこから来るんですか?対象者は?」と話しを何度も戻した。

やっと話を聴くことが出来て不明なことは多々あれど、大まかなことは分かった。で、こんな調子だからやり方を知る人が誰もいないので一両日中にマニュアルを作っておこう。

もうとにかく終始そんな感じ。

あとは、少しでも暇が出来れば要介護度やら既往歴やら様々なことが書いてある名簿を修正するようにしていたところ、本当に意味不明な記載があるので「なんで、ここにこんなことが書いてあるんですか?この時の状況ってどんなだったんですか?」と訊いてみると「知らないのよ。それ、沖縄から来た派遣さんにやって貰ったものだから。」

こんな調子で結局何十年も人様にやらせ続け、「わからない。やってくれていない。」を繰り返しているのだなあ。でも、いばりたいのね。

しかし、このままではいくら時を費やしても利用者様の傍へ行けないので、やっぱり自分の中での優先順位を決めて行こう。

一番大事なのは利用者様。そしてその具合や安全。

書類じゃないんだよな。

それを押さえつつ、面倒な書類の方も手をつけて行こう。

二度と無意味なゲームに時間を費やさなくても済むように。

しかし、それやっているからこういう人は自分の仕事が無くなるんだけどな。

仕事がないと言っている人の大半は依存度の大きさに比例する。

そうして気づいた張りぼての塔はどんなに去勢を張ってもグラグラしている。

周りで何がどう崩れても芯を大切にして行こう。

昔は、そんなふうに自らの塔を倒して、他人様が居る方向に崩れようとする人のそれをわざわざ支えようとしていたんだな。

疲れていたはずだ。

いちいち受け止めないと冷たい人扱いされるわけだが、人に覆いかぶさろうとする人、つまりは被害者の脚本を持った人ほど凶暴なことはない。

いやいや、あなたが一番凶暴で冷酷ですよ。

あなたが大事にしている体裁やプライド。私にとっては、それ、要りません。
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2017年06月05日

時間と労力 回路と脳の地図

とても考え込む性格だった。

でも、人間一人の脳なので長時間考えてもろくな結論は出ない。

考え癖がある思考でいくら考えたって、誰でも現実が歪んで見える一方だ。

でも、その考え込むという性質は無駄ではない。若い頃はそうでないと生きられなかったということが一つ。

そして、沢山考えて来たので一度通った思考回路を辿る度に「ああ、この道は来たことがあるな。そうするとこのままいくとあそこへ辿りつくなあ。」と気が付くことが出来る。

はたまた人様の考えを聴いていても「ああ、その回路ね・・・。そう思うよね。右へ曲がろうと思うよね。人の道との交差を避けようとしているのね。」等、見覚えのある道筋とその結果が見えて来る。

そしてもっと良いことには、もう辿ったことがない道も限られて来るので「ああ、新しい道か。行ってみよう。やってみよう。」と思えるようになる。

一番よろしくないのは、考えて来なかったし歩いて来なかった故に、自分一人が通っている茨の道だと一人で勝手に思うこと。

傾聴して来ていないと、いつの間にか誰もが知っていることを自慢げに話していたりして。

あるいは歩いてみてもいないのに、一か所に留まって「この先はこうなってああなっている。ああ、どうしよう。」と考え込んで進まないこと。楽しもうともしないこと。

もっと悪いのは自分が立ち止まっている場所に歩いている人を足止めすること。

足止めするからと言ってもてなす術があるわけでもなく、ただただ無償で立ち止まり自分のことだけを観ろと要求する人もいる。

人は歩いている人には力を貸したくなるけれど、滞り怒りで淀んだままの人に足止めを食らったところで「つまらないなあ。それ、知ってるもの。」と誰もが思う。

『いいや、私の体験は特別だ。誰にも分からない。』と脚色する術ばかり磨いても、言葉以上に人は真実を観る。

私の周りには他の道を行く人、先を行く人、それぞれのストーリーを歩いている人々がいる。

その人たちの誰一人として私を縛ったりはしない。

でも、その逆に自分で歩こうとしない人は道行く人に何かを要求してばかりで、「そっちの仕事をしないで。こっちをやってくれないと”私が”困ります。」と平気で言う。

無意識ながら、人に罪悪感を持たせること、しばりつけようとすること。

その度合いって、自分を見つめていない人ほど多く、重い。

私は人を応援出来る人間であれたら嬉しい。その方法の一つは、自分を応援すること。

そりゃ人に応援されたら嬉しいけれど、そのありがたさが分かることが出来て、人の心を地に捨てないのは自分を見捨てない人なのだろう。

その大変さや苦労を知っているから人の応援を大切に出来る。
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2017年06月04日

出発の日

何十年も前からひっかかっていたことが分かりやすい形で浮上した。

例えば、人は嫁だから、妻だから、母親だから・・・etc・・・という理由で「こういう振る舞いをしろ」という圧力をかけて来る。

一つ一つは小さなことでそれくらい応じておけば良いと思えるようなことだけど、その期待に応えていると、段々要求が多くなり、その事細かな要求もあたりまえになってしまうらしい。

例えばそれに応じられないとき、滅茶苦茶叩いたりして来るのが世の中。あるいは自称常識人の親戚縁者とか家族とか。

それはよく知っていることのつもりでいたのだが、今回、とあることをされて「なるほど。そこまでするか。」と目が覚めるような出来事があった。

若いときから「何を勘違いしているのか。」と思っていた私だが、いよいよ持ってダメだなと決心させられることがあった。

”いうとおりにしないとこういうことするからな”という無言の圧力。

残念なことの世の中のそういうことをする自称常識人はそれをやって良いと思っていたり、それだけのことをしても相手が既存の家庭やら集団やらにちゃんとしがみついて来ると思っているらしい。愚かなことだ。

これまでは勝手にやっていればいいと思っていたそれらの暴力を相手にしないという形で容認して来たのだけど、今日、許してはならないなという出来事があった。

それをつらぬくと私もまた色々と踏み出せねばならないので大変と言えば大変なのだから、色々と変わっていかなければならないことがはっきりと浮彫になった日でもあった。

人から見れば些細なこと。

でも、全てが表れている一つの出来事があった。
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2017年06月03日

ナチュラル

重篤な皮膚トラブルが相次ぐ方を受診に連れて行った。

受診の付き添いなんて本当に久しぶり。

通常リーダーだと付き添えない。ただでさえ派遣さんがその役目を担うし、そうでなくとも大御所様たちが率先して「私が行きます。」と強く仰ることが多い。ああ、派遣の頃、あれはあれで楽しかったなあ。基本、総括的なことより外回りが好きなんだなとつくづく思う。

私がここに来た頃から繰り返されているその方の皮膚トラブルにKちゃんという介護の子と頭を悩ませて色々な方法を試みて来たが優秀な皮膚科医のコメントを聴く度に「そうか。。。生まれつき脆弱なのか。そりゃ、私たちの知恵ではどうしようもないはずだ。」と改めて感じる。かと言って決してあきらめないし出来ることはやっていくけれど。

そんな折、その方の入浴後の処置のため風呂場に降りた週初め。

私に「Aさんがあがりました。処置お願いします。」と電話をかけたIちゃんと、ストレッチャーの上でまだ裸でいるその方が何やら楽しそうにお話ししている。

で、私の姿を見るなりIちゃんが「Aさんも野球好きなんだって。ヤクルトファンなんだって♪」とご機嫌な調子で言う。

病状故暗い表情が多かったその方が笑顔になっている。

Iちゃん、そんなことまでこの方から引き出したんだなあ。それに意外だよなあ、Aさんがねえ。

ぼそぼそと何の気負いも感じられないいつもの調子で自然に相手に話させるんだなあ。

周りも自ずと注目していた光景だった。

そして今日、やはり処置のために呼ばれて降りて行ったら、あの時とまったく同じ配置、同じ光景だったのだが。

Iちゃんが私の姿を見るなり「ほら、噂をすれば来たよ。」とストレッチャーの上のAさんに言っている。

何々?と言うと、今度はAさんの方が答える。「あなたが好きな選手、名前なんでしたっけ?ほら、皮膚科に行く途中に話してくれていた・・・」

あ、金子です、金子。

「ああ、そうだったわ!もうーーー、すぐ忘れちゃって。病気してから全然野球を観るってことも忘れていたから。。。」

でもね、Aさん。Iちゃんの前で金子の話はしにくいんですよ。先日、ヤクルトを力投でやっつけちゃったから。

「別にいいですよ。」と言うIちゃんだったが、やべ、機嫌悪くなっちゃった。
人前だと敬語になるのだが、この時はそれが余計に機嫌悪さの表れとなっていた。

ふう・・・・。ねえ、Aさん。ほんとにもう、ヤクルトが勝ってくれないと私は困るんです。私自身もヤクルトは好きなんですが、それより何より、実害として、ヤクルトが負け続けるとこの人の笑顔が見れないんですよ。そりゃもう、ずっと!

しかもキャッチボールにも影響を及ぼすんです。

私の好きになり方と全然桁違いでして、この人の右手とヤクルトの勝敗は連動しているんですよ。

そう、先ほどの昼休みも「ちっきしょう。もう、こりゃ病気だ!」と右手をしかりつけて、とうとう休んでしまったほどで。

これがまた可愛いんだけど。

Aさんがケラケラ笑う。

Iちゃんは「家でも母親に『もうTV消してしまえ!この馬鹿者どもが!』って言ってる。」と。

AさんもIちゃんも普段あまりしゃべらないのによくしゃべるなあ。でも、楽しい。周りの視線が気になるけど。これ、普通に奇跡だから。

特にIちゃんに関しては、キャッチボールのとき以外で子供のように喋ってくれることはないので入浴場でも珍しいのだが、ここを離れたらまたそれぞれの仕事して話す暇ないよな。まためっちゃ他人行儀で「お疲れさまです。」と言い合い廊下を一礼してすれ違うんだよな。

そんなことを思っていた夕方、廊下を吸引機を引っ張って歩いていたら、普通に歩いていたIちゃんに出くわした。

で、私に向かって軽く「わっ!」と脅かす仕草をした。

・・・・・・・・・・。Iちゃん。姿、普通に見えていたし。それじゃあ、驚かないし。。。

が、その後、何のリアクションもなく、エレベーターも使わず階段をのしのしと登って行ってしまった。

呆然と見つめてた。ドアが閉まって完全に見えなくなるまで。

・・・・・・・・・・・。何、今の。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あ、そだ。吸引するために降りて来たんだった。

今日は、ヤクルト勝つと良いなあ。(結果、ダメだったけど。)

夕食時、Aさんに金子のカードを見せて解説した。

と、こういう選手なんですよ。

金子も凄いけれど、Aさんも凄いんですよ。○○ホームの金子と呼んで良いですか。

たちまちAさんが笑顔になる。

でも、この笑顔のきっかけは、先ほどドアの向こうに消えて行った人のおかげ。

エラーしたボールを取るために高いを塀をひらりと乗り越えたり、その塀の上から簡単に飛び降りてしまうあの人のおかげ。

誰といてもナチュラルな人。
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